JPS6054458A - 樹脂封止型半導体装置 - Google Patents
樹脂封止型半導体装置Info
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- JPS6054458A JPS6054458A JP58162560A JP16256083A JPS6054458A JP S6054458 A JPS6054458 A JP S6054458A JP 58162560 A JP58162560 A JP 58162560A JP 16256083 A JP16256083 A JP 16256083A JP S6054458 A JPS6054458 A JP S6054458A
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- resin
- semiconductor device
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- H01L23/28—Encapsulations, e.g. encapsulating layers, coatings, e.g. for protection
- H01L23/29—Encapsulations, e.g. encapsulating layers, coatings, e.g. for protection characterised by the material, e.g. carbon
- H01L23/293—Organic, e.g. plastic
- H01L23/295—Organic, e.g. plastic containing a filler
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は半導体素子をエポキシ樹脂組成物で封止して成
る樹脂封止型半導体装置に関し、更に詳しくは耐湿性お
よび^温時の嘔気特性に優れた樹脂封止型半導体装1M
m’、 l二関する。
る樹脂封止型半導体装置に関し、更に詳しくは耐湿性お
よび^温時の嘔気特性に優れた樹脂封止型半導体装1M
m’、 l二関する。
樹脂封止型半導体装置は、例えば、集積回路(IC)、
大規模集積回路(r、sr)、トランジスタ、ダイオー
ド等の半導体才子を、外部オ囲気や機械的衝撃から保護
するため)二、熱硬化性樹脂を用いて封止して成るもの
である。
大規模集積回路(r、sr)、トランジスタ、ダイオー
ド等の半導体才子を、外部オ囲気や機械的衝撃から保護
するため)二、熱硬化性樹脂を用いて封止して成るもの
である。
半導体素子の封止技術として、従来は、金属やセラミッ
クス等を用いるハーメチック封止が採用されていたが、
最近では、経済的4二有利であるという理由から、樹脂
封止が主流を占めている。
クス等を用いるハーメチック封止が採用されていたが、
最近では、経済的4二有利であるという理由から、樹脂
封止が主流を占めている。
かかる半導体封止用樹脂としては、大量生産に適する低
圧トランスファ成形法(=使用可能な、低圧成形用エポ
キシ樹脂組成物が一般(−広く使用されている。しかし
ながら、例えば、エポキシ樹脂、ノボラック型フェノー
ル樹脂硬化剤、イミダゾール硬化促進剤等から成るエポ
キシ樹脂組成物を、トランスファ成形して得られる従来
の樹脂封止型半導体装置には次のような欠点がある。即
ち、(1)耐湿性が劣るために、アルミニウム電極i極
などが腐食劣化すること、 (2) 高温時(二おけるへ1:気持性が劣り、特(二
、リーク電流が増加するため(二、半導体素子の機能が
低下すること、 でおる。これらのうち(1)(二ついて説明すると、半
導体装置は大気中の湿気を有する雰囲気下で欧州または
保存されることが多い。しかしエポキシ樹脂組成物を用
いた樹脂封止型半導体装置では、封止樹脂が吸湿性分有
するために、水分が外部雰囲気から封止樹脂j−を介し
て、或いは封止側J1行とリードフレームの界面を通っ
て内部(二浸入し、半導体素子の表面にまで到達する。
圧トランスファ成形法(=使用可能な、低圧成形用エポ
キシ樹脂組成物が一般(−広く使用されている。しかし
ながら、例えば、エポキシ樹脂、ノボラック型フェノー
ル樹脂硬化剤、イミダゾール硬化促進剤等から成るエポ
キシ樹脂組成物を、トランスファ成形して得られる従来
の樹脂封止型半導体装置には次のような欠点がある。即
ち、(1)耐湿性が劣るために、アルミニウム電極i極
などが腐食劣化すること、 (2) 高温時(二おけるへ1:気持性が劣り、特(二
、リーク電流が増加するため(二、半導体素子の機能が
低下すること、 でおる。これらのうち(1)(二ついて説明すると、半
導体装置は大気中の湿気を有する雰囲気下で欧州または
保存されることが多い。しかしエポキシ樹脂組成物を用
いた樹脂封止型半導体装置では、封止樹脂が吸湿性分有
するために、水分が外部雰囲気から封止樹脂j−を介し
て、或いは封止側J1行とリードフレームの界面を通っ
て内部(二浸入し、半導体素子の表面にまで到達する。
この水分と封止樹脂中に存在する不純物等の作用の結果
として樹脂封止型半導体装置はアルミニウム電極、配線
等の腐食による不良を発生していた。またバイアス層圧
を印加した場合には、その電気化学的作用)−よってア
ルミニウム電極、配線の腐食が促進され不良が特に著し
く多発していた。尚、耐湿性の信頼性評価試験としては
85°〜120°゛Cでの飽和水蒸気中ζ″l−l−暴
露速評価法が行われている。
として樹脂封止型半導体装置はアルミニウム電極、配線
等の腐食による不良を発生していた。またバイアス層圧
を印加した場合には、その電気化学的作用)−よってア
ルミニウム電極、配線の腐食が促進され不良が特に著し
く多発していた。尚、耐湿性の信頼性評価試験としては
85°〜120°゛Cでの飽和水蒸気中ζ″l−l−暴
露速評価法が行われている。
次(二(2)(二ついて説明すると、樹脂封止型半導体
装置はこれを組込んだ機器自体が高温となり高温条件下
で使用されることも多い。そのような条件(二おいても
品質を保証しなければならない。そのためのtF11′
Ifi試験としては80”0〜150℃でバイアス電圧
を印加して信頼性を評価する加速試験が一般的である。
装置はこれを組込んだ機器自体が高温となり高温条件下
で使用されることも多い。そのような条件(二おいても
品質を保証しなければならない。そのためのtF11′
Ifi試験としては80”0〜150℃でバイアス電圧
を印加して信頼性を評価する加速試験が一般的である。
このような試験(二おいて例えば、半導体赤面が外部重
荷(二鋭敏なMO8構造を信4る素子や、逆バイアスが
印加されたPN接合を有する素子等(二、チャネリング
(二よりリーク電流が増加してしまうという現象が生じ
易く不良が多発していた。
荷(二鋭敏なMO8構造を信4る素子や、逆バイアスが
印加されたPN接合を有する素子等(二、チャネリング
(二よりリーク電流が増加してしまうという現象が生じ
易く不良が多発していた。
このす(、象は′電圧が印加された素子の表面(−接し
ている側止樹脂層(二#−1i界が作用すること(二よ
り発生するものと考えられる。
ている側止樹脂層(二#−1i界が作用すること(二よ
り発生するものと考えられる。
以上のような、湿気を有する雰囲気での欠点および高温
時における欠点を解消するため(二有礪ホスホニウム化
合物等を配合した側止樹脂層が提案されたが上記欠点を
)%消するのは不十分であった。
時における欠点を解消するため(二有礪ホスホニウム化
合物等を配合した側止樹脂層が提案されたが上記欠点を
)%消するのは不十分であった。
本発明は従来の上記欠点を解消するためになされたもの
で、耐湿性と高温時の電気特性(二優れた樹脂封止型半
2N4体装置dを提供することを目的とする。
で、耐湿性と高温時の電気特性(二優れた樹脂封止型半
2N4体装置dを提供することを目的とする。
本発明は」二重目的を達成するため鋭意研究を重ねた結
果なされたもので6’)、半導体素子をエポキシ樹脂組
成物で封止して成る樹脂封止型半導体装置(二おいて、
上記エポキシ樹脂組成物(ニエポキシ樹脂と、フェノー
ル性水酸基を2個以上有するエポキシ樹脂硬化剤と、有
機ホスフィン化合物と、有様ホスホニウム化合物とを含
有させて構成したものである。
果なされたもので6’)、半導体素子をエポキシ樹脂組
成物で封止して成る樹脂封止型半導体装置(二おいて、
上記エポキシ樹脂組成物(ニエポキシ樹脂と、フェノー
ル性水酸基を2個以上有するエポキシ樹脂硬化剤と、有
機ホスフィン化合物と、有様ホスホニウム化合物とを含
有させて構成したものである。
以上の構成(二よると有機ホスフィン化合物あるいは有
機ホスホニウム化合物をそれぞれ(11,独に自′有し
たエポキシ樹+++1組成物で月市して成る従来の樹脂
封止型半導体装i&に比べ耐湿性および高融時の電気特
性が優れた樹脂刊1に型半導体装置が得られる。
機ホスホニウム化合物をそれぞれ(11,独に自′有し
たエポキシ樹+++1組成物で月市して成る従来の樹脂
封止型半導体装i&に比べ耐湿性および高融時の電気特
性が優れた樹脂刊1に型半導体装置が得られる。
本発明(二おいて用いられるエポキシ樹脂は通常翔られ
ているものであり、特電ユ限定されない。例えばビスフ
ェノールAmエポキシ樹脂、フェノールノボラック型エ
ポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂など
グリシジルエーテル型エポキシ樹脂、グリシジルエステ
ル型エポキシ樹脂、グリシジルアミン型エポキシ樹脂、
線状脂肪族エポキシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂、複素環
型エポキシ樹脂、−ロゲン化エボギシ樹脂など一分子中
(−エポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂が挙げら
れる。しかしてこれらエポキシ樹脂は14*もしくは2
種以上の混α系で用いてもよい。またこれらエポキシ樹
脂は塩素イオンの含有量が10 ppm以下、加水分解
性堪素の含有量0.1重量多以下のものが望−ましい。
ているものであり、特電ユ限定されない。例えばビスフ
ェノールAmエポキシ樹脂、フェノールノボラック型エ
ポキシ樹脂、クレゾールノボラック型エポキシ樹脂など
グリシジルエーテル型エポキシ樹脂、グリシジルエステ
ル型エポキシ樹脂、グリシジルアミン型エポキシ樹脂、
線状脂肪族エポキシ樹脂、脂環式エポキシ樹脂、複素環
型エポキシ樹脂、−ロゲン化エボギシ樹脂など一分子中
(−エポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂が挙げら
れる。しかしてこれらエポキシ樹脂は14*もしくは2
種以上の混α系で用いてもよい。またこれらエポキシ樹
脂は塩素イオンの含有量が10 ppm以下、加水分解
性堪素の含有量0.1重量多以下のものが望−ましい。
土6己エポキシ期脂の中でもグリンジルエーテル型エポ
キシ樹脂が最も好ましく、特(ニエボキ7当量170〜
3000ノボラック型エポキシ樹脂を用いることが、硬
化性の優れたものを得るため(−望ましい。
キシ樹脂が最も好ましく、特(ニエボキ7当量170〜
3000ノボラック型エポキシ樹脂を用いることが、硬
化性の優れたものを得るため(−望ましい。
不発1男にしいて用いられる1分子中(二2個以上のフ
ェノール性水酸基を有するエポキシ樹脂硬化剤とは、フ
ェノール樹脂、ポリオキシスチレン、および多f+Il
iフェノール化合物であって、具体的(二例示すると、
ノエノールノボラック樹脂、クレゾールノボラック弦1
月’&、tert−ブチルフェノールノボラック などのノボラック型フェノール樹脂、レゾール型フェノ
ール(耐月旨、ポリパラオキシスチレンなどのポリオキ
シスチレン、ビスフェノールA等およびこれらの化合物
のー・ロゲン化物等である。これらの中でもノボラック
型フェノール樹脂およびポリオキシスチレンが最も好ま
しい。またこれらの硬化剤は1種もしくは2種以上の混
合系で使用することができる。これらのエポキシ樹脂1
1す!化剤はエポキシ樹脂(一対して、11ψ化剤のフ
ェノール性水酸基数とエポキシ基数の比、すなわち〔)
;rノール性水酸基数〕/〔エポキシ基数Jが0.5〜
1.5の範囲内となるよう(−配ばすることが望ましい
。・その理由は上記範囲外では反応が十分(二起き(二
くく、また硬化物が劣化1−やすくなるためである。
ェノール性水酸基を有するエポキシ樹脂硬化剤とは、フ
ェノール樹脂、ポリオキシスチレン、および多f+Il
iフェノール化合物であって、具体的(二例示すると、
ノエノールノボラック樹脂、クレゾールノボラック弦1
月’&、tert−ブチルフェノールノボラック などのノボラック型フェノール樹脂、レゾール型フェノ
ール(耐月旨、ポリパラオキシスチレンなどのポリオキ
シスチレン、ビスフェノールA等およびこれらの化合物
のー・ロゲン化物等である。これらの中でもノボラック
型フェノール樹脂およびポリオキシスチレンが最も好ま
しい。またこれらの硬化剤は1種もしくは2種以上の混
合系で使用することができる。これらのエポキシ樹脂1
1す!化剤はエポキシ樹脂(一対して、11ψ化剤のフ
ェノール性水酸基数とエポキシ基数の比、すなわち〔)
;rノール性水酸基数〕/〔エポキシ基数Jが0.5〜
1.5の範囲内となるよう(−配ばすることが望ましい
。・その理由は上記範囲外では反応が十分(二起き(二
くく、また硬化物が劣化1−やすくなるためである。
本発明において使用される有機ホスフィン化合物は、硬
化促進剤としての機能をイイするものであシ、かかる化
合物を配合せしめること(二より、樹脂封止型半導体装
置の耐湿性および高温磁気特性の向上がもたらされる。
化促進剤としての機能をイイするものであシ、かかる化
合物を配合せしめること(二より、樹脂封止型半導体装
置の耐湿性および高温磁気特性の向上がもたらされる。
このような有機ボスフィン化合物は、次記一般式CI)
R。
1尤2 I)(1)
Il
〔式中、”I + 1(、2およびIgは、同一でも異
なっていてもよく、水JA原子、アルギル基、フェニル
基、トリル基等のアリール基、シクロヘキシル基等のシ
クロアルキル基等で示される基を表わす、、また式 (式中、Rはアルカンを表わし、=’ >よびビは、同
一でも異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、フ
ェニル基、トリル基等のアリール基、シクロヘキシル基
等のシクロアルギル基(i−辰わす。
なっていてもよく、水JA原子、アルギル基、フェニル
基、トリル基等のアリール基、シクロヘキシル基等のシ
クロアルキル基等で示される基を表わす、、また式 (式中、Rはアルカンを表わし、=’ >よびビは、同
一でも異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、フ
ェニル基、トリル基等のアリール基、シクロヘキシル基
等のシクロアルギル基(i−辰わす。
ただし、R′およびR’が水素原子の場合を除く。)で
示される基のよう(二有(森ホスフィンを包む有機基で
あってもよい。ただし、R.、R.およびR3がすべて
水素原子である場合を除く。〕 で示されるものであり、例えば、トリフェニルホスフィ
ン、トリフチルホスフィン、トリシクロヘキシルホスフ
ィン、メチルジフェニルホスフィン等の第3ホスフィン
化合物、ブチルフェニルホスフィン、ジフェニルホスフ
ィン等の第2ホスフィン化合物、フェニルホスフィン、
オクチルホスフィン等の第1 yl=lニスフィン物、
およびビス(ジフェニルホスフィン)メタン、1.2−
ビス(ジフェニルホスフィン)エタン等の第3ビスホス
フイ キン化合物が挙げられ、これらから成る群よシ選ばれる
1種もしくは2種以上のものが飲用される。
示される基のよう(二有(森ホスフィンを包む有機基で
あってもよい。ただし、R.、R.およびR3がすべて
水素原子である場合を除く。〕 で示されるものであり、例えば、トリフェニルホスフィ
ン、トリフチルホスフィン、トリシクロヘキシルホスフ
ィン、メチルジフェニルホスフィン等の第3ホスフィン
化合物、ブチルフェニルホスフィン、ジフェニルホスフ
ィン等の第2ホスフィン化合物、フェニルホスフィン、
オクチルホスフィン等の第1 yl=lニスフィン物、
およびビス(ジフェニルホスフィン)メタン、1.2−
ビス(ジフェニルホスフィン)エタン等の第3ビスホス
フイ キン化合物が挙げられ、これらから成る群よシ選ばれる
1種もしくは2種以上のものが飲用される。
これらの中でも、アリールホスフィン化合・吻を1史用
することが好ましく、とりわけ、トリフェニルホスフィ
ンなどの1リアリールホスフインが最も好ましい。
することが好ましく、とりわけ、トリフェニルホスフィ
ンなどの1リアリールホスフインが最も好ましい。
かかる有機ホスフィン化合物は、エポキシ樹脂および硬
化ハ1」の総1:に苅して(1.001〜20丁お鼠係
の割合で配合することが好ましい。この化合物が0、0
01重門悌以下めるいはd)重1t%以上で#ま耐湿性
および高温時の艮好な+i4,気特性の効果が得られ(
二くい。
化ハ1」の総1:に苅して(1.001〜20丁お鼠係
の割合で配合することが好ましい。この化合物が0、0
01重門悌以下めるいはd)重1t%以上で#ま耐湿性
および高温時の艮好な+i4,気特性の効果が得られ(
二くい。
本発明(=おいて使用される有機ホスホニウム化合物は
、硬化促進剤としての機能を有するもので式 C二おいてIR,〜Lはアルキル基、シクロアルキル基
、アリール基、水素でR1−R4のうち少なくとも1つ
がアルギル基、シクロアルキル基、アリール基等の有機
基であり、寸たXは有機あるいは無機の陰イオンでめる
。〔11〕式で示される有機ホスホニウム化合物は具体
的には、酢酸テトラフェニルホスホニウム、mrRテト
ラブチルホスホニウム、プロピオン酸メチルトリフェニ
ルホスホニウム、安息香j狭テトラフェニルホスホニウ
ム、テトラフェニルホスホニウム・テトラフェニルボレ
ート、テトラプチルホスボニウム・テトラフェニルボレ
ート、2−ヒドロキシエチルトリフェニルホスホニウム
・テトラフェニルボレート、テトラフェニルホスホニウ
ム・テトラブチルボレート、トリフェニルホスホニウム
・テトラフェニルボレート、塩化トリフェニルエチルホ
スホニウム、臭化テトラフェニルホスホニウム、(#、
e水素テトラベンジルホスホニウム、(iU役トリフェ
ニルエチルホスホニウム、チオシアン酸テトラフェニル
ホスホニウム、メチル硫1汝テトラブチル小スホニウム
、ジメチルリン酸メチルトリブチルホスホニウム等が例
示される。
、硬化促進剤としての機能を有するもので式 C二おいてIR,〜Lはアルキル基、シクロアルキル基
、アリール基、水素でR1−R4のうち少なくとも1つ
がアルギル基、シクロアルキル基、アリール基等の有機
基であり、寸たXは有機あるいは無機の陰イオンでめる
。〔11〕式で示される有機ホスホニウム化合物は具体
的には、酢酸テトラフェニルホスホニウム、mrRテト
ラブチルホスホニウム、プロピオン酸メチルトリフェニ
ルホスホニウム、安息香j狭テトラフェニルホスホニウ
ム、テトラフェニルホスホニウム・テトラフェニルボレ
ート、テトラプチルホスボニウム・テトラフェニルボレ
ート、2−ヒドロキシエチルトリフェニルホスホニウム
・テトラフェニルボレート、テトラフェニルホスホニウ
ム・テトラブチルボレート、トリフェニルホスホニウム
・テトラフェニルボレート、塩化トリフェニルエチルホ
スホニウム、臭化テトラフェニルホスホニウム、(#、
e水素テトラベンジルホスホニウム、(iU役トリフェ
ニルエチルホスホニウム、チオシアン酸テトラフェニル
ホスホニウム、メチル硫1汝テトラブチル小スホニウム
、ジメチルリン酸メチルトリブチルホスホニウム等が例
示される。
これらの有機ホスホニウム化合物は1種のみで1史用す
ることも2(宙以上の混合糸(−てfiI!用rること
も可能である。
ることも2(宙以上の混合糸(−てfiI!用rること
も可能である。
かかる有機ホスホニウム化行物は、エボギシ収(脂およ
び硬化剤の総11:(二対してl)、0r11〜20
jli 、iliチの割合で配合することが好ましい7
.この化合物が0.001重量重量下あるいは20 、
iliはチ以」二では1…1湿性および高扁時の良好な
1u気特性の肋木は得られ4二くい。
び硬化剤の総11:(二対してl)、0r11〜20
jli 、iliチの割合で配合することが好ましい7
.この化合物が0.001重量重量下あるいは20 、
iliはチ以」二では1…1湿性および高扁時の良好な
1u気特性の肋木は得られ4二くい。
本発明は従来のエポキシ樹++ir肌成物に対して有機
ホスフィン化合物と有機ホスホニウム化合物を共シニ含
有させたものであり、この両者の1−6合効果≦二よシ
各々の化合′112+を単独で1史用した嚇ばに比較し
て格段に優れた樹脂封止型半導体装置を得ることができ
る。この際(二有機ホスフィン化8−物と有機ホスホニ
ウム化合物の重量(−よる含有量の比率すなわち〔有機
ホスフィン化合物の含有量〕/〔有識ホスホニウム化合
物の含有量〕は0.1〜1,000の範囲内であること
が好ましい。上記範囲外では両者の充分な偲合効釆が発
揮でき(二くい。
ホスフィン化合物と有機ホスホニウム化合物を共シニ含
有させたものであり、この両者の1−6合効果≦二よシ
各々の化合′112+を単独で1史用した嚇ばに比較し
て格段に優れた樹脂封止型半導体装置を得ることができ
る。この際(二有機ホスフィン化8−物と有機ホスホニ
ウム化合物の重量(−よる含有量の比率すなわち〔有機
ホスフィン化合物の含有量〕/〔有識ホスホニウム化合
物の含有量〕は0.1〜1,000の範囲内であること
が好ましい。上記範囲外では両者の充分な偲合効釆が発
揮でき(二くい。
また、本発明のエポキシ樹脂組成物には無機室光てん剤
を配合することが好ましく、特にトランスファ成形によ
り成形する場合(二は好ましい。その理由の1つは成形
性を改善するためであり、また他の理由は、半導体素子
やボンディングワイヤやリードフレーム等の」寸止され
る部品と封止するエポキシ樹脂組成物との熱膨張係数の
差を小さくし、例えばボンディングワイヤ切れのような
熱膨張係数の差が大きいため(二発生する不良を少なく
するためである。本発明(1使用する無機室光てん剤と
しては、石英ガラス粉末、結晶性シリカ粉東ガラス繊維
、タルク、アルミナ粉末、ケイ酸カルシウム粉末、炭酸
カルシウム粉末、硫酸バリウム粉末、マグネシア粉末な
どであるが、これらの中で石英ガラス粉末や、結晶性シ
リカ粉末が、高純度と、低pA膨張係数の点で最も好ま
しい。これら無機室光てん剤の配合叶はエポキシ樹脂、
エポキシ樹脂硬化剤および無機室光てん剤の種類(=よ
っても異るが、たとえばトランスファ成形(二剤いる場
合にはエポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤の総量(二対
し重量比で1.5倍〜4陪程度Cよい。燕哉室光てん剤
の粒間分布(二ついては、徂い粒子と細い粒子を組み合
せて分布を均一(二することにJ゛つて成形性を改善す
ることができる。
を配合することが好ましく、特にトランスファ成形によ
り成形する場合(二は好ましい。その理由の1つは成形
性を改善するためであり、また他の理由は、半導体素子
やボンディングワイヤやリードフレーム等の」寸止され
る部品と封止するエポキシ樹脂組成物との熱膨張係数の
差を小さくし、例えばボンディングワイヤ切れのような
熱膨張係数の差が大きいため(二発生する不良を少なく
するためである。本発明(1使用する無機室光てん剤と
しては、石英ガラス粉末、結晶性シリカ粉東ガラス繊維
、タルク、アルミナ粉末、ケイ酸カルシウム粉末、炭酸
カルシウム粉末、硫酸バリウム粉末、マグネシア粉末な
どであるが、これらの中で石英ガラス粉末や、結晶性シ
リカ粉末が、高純度と、低pA膨張係数の点で最も好ま
しい。これら無機室光てん剤の配合叶はエポキシ樹脂、
エポキシ樹脂硬化剤および無機室光てん剤の種類(=よ
っても異るが、たとえばトランスファ成形(二剤いる場
合にはエポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤の総量(二対
し重量比で1.5倍〜4陪程度Cよい。燕哉室光てん剤
の粒間分布(二ついては、徂い粒子と細い粒子を組み合
せて分布を均一(二することにJ゛つて成形性を改善す
ることができる。
尚、本発明(1係るエポキシ樹脂組成物(二は必要′に
応じて公知の添加剤レリえば天然ワックス類、合成ワッ
クス類、直鎖脂肪酸の蛍)IA塩、14!2アミド類、
エステル類、パラフィン類等の離型剤、14K Ji化
パラフィン、フロムトルエン、ヘキザプロムベンゼン、
三酸化アンチモン等の難燃剤、カーボンブラック等の着
色剤、シランカップリング剤等の添加剤を適宜添加配合
しても構わない。
応じて公知の添加剤レリえば天然ワックス類、合成ワッ
クス類、直鎖脂肪酸の蛍)IA塩、14!2アミド類、
エステル類、パラフィン類等の離型剤、14K Ji化
パラフィン、フロムトルエン、ヘキザプロムベンゼン、
三酸化アンチモン等の難燃剤、カーボンブラック等の着
色剤、シランカップリング剤等の添加剤を適宜添加配合
しても構わない。
本発明(1係るエポキシ樹脂組成物を調整する一般的な
方法としてf′AQtの組成C二速んだ原料成分を例え
ばミキサーC二より充分混合した後、更に熱ロールによ
る#解混合処理またはニーグーによる混合処理を行なう
方法があり、この方法(二より容易にエポキシ樹脂組成
物を混合することができる。
方法としてf′AQtの組成C二速んだ原料成分を例え
ばミキサーC二より充分混合した後、更に熱ロールによ
る#解混合処理またはニーグーによる混合処理を行なう
方法があり、この方法(二より容易にエポキシ樹脂組成
物を混合することができる。
本発明の樹脂封止型半導体装置は上記エボキシ樹脂組成
物を用いて半導体装置を封止すること(二より容易C二
製造することができる。封止の最も一般的な方法として
は低圧トランスファ成形法があるが、インジェクション
成形、圧縮成形、注型などによる封止も可能である。%
殊な封止法としては、溶剤型あるいは非溶剤型の組成物
ヶ用いて半導体表面を被覆する封止法や、いわゆるジャ
ンクションコーティング法がらり、これらは局部的な封
止の用途(二も用いることができる。エポキシ樹脂組成
物は封止の際(二加熱して硬化させ、最終的にはこの組
成物の硬化物(二よって刺止された樹脂封止型半導体装
置を得ることができる。硬化に際しては150°゛C以
上(二加熱することが望ましい。
物を用いて半導体装置を封止すること(二より容易C二
製造することができる。封止の最も一般的な方法として
は低圧トランスファ成形法があるが、インジェクション
成形、圧縮成形、注型などによる封止も可能である。%
殊な封止法としては、溶剤型あるいは非溶剤型の組成物
ヶ用いて半導体表面を被覆する封止法や、いわゆるジャ
ンクションコーティング法がらり、これらは局部的な封
止の用途(二も用いることができる。エポキシ樹脂組成
物は封止の際(二加熱して硬化させ、最終的にはこの組
成物の硬化物(二よって刺止された樹脂封止型半導体装
置を得ることができる。硬化に際しては150°゛C以
上(二加熱することが望ましい。
尚、本発明の樹脂封止型半導体装置とは集積回路、大規
模集積回路、トランジスタ、サイリスク、ダイオード等
であり特(二これら(二限定されるものCはない。
模集積回路、トランジスタ、サイリスク、ダイオード等
であり特(二これら(二限定されるものCはない。
本発明の詳細な説明する。
エポキシ当量220のクレゾールノボラック型エポキシ
・IN脂(り下エポキシ樹脂Aとする)、エポキシ当量
290 (/1 %素11ニエボキシノボラック刊)1
旨(以下エポキシ樹111t Bとする)、分子、[8
00のフェノールノボラック樹J財硬化剤、トリフェニ
ルホスフィン、nt’JRテトラフェニルホスホニウム
、テトラフェニルホスホニウム・テトラフェニルボレ−
ト、トリフェニルホスホニウム・テトラフェニルボレー
ト、ジメチルリン酸テトラフェニルホスホニウム、2−
メチルイミダゾール、石英力2ス扮末、三酸化アンチモ
ン、カルナバワックス、カーボンブラック、シランカッ
プリング剤(r−グリシドキシプロビルトリメトキシシ
ラン)ヲ表11−示す重量部配合し、これら成分をミキ
サーにより混合し、更(−加熱口・−ルにより混練する
ことにJ、シ実施例1〜5の成形材11および比較例1
〜40合計9種の成形材料を調製17だ。
・IN脂(り下エポキシ樹脂Aとする)、エポキシ当量
290 (/1 %素11ニエボキシノボラック刊)1
旨(以下エポキシ樹111t Bとする)、分子、[8
00のフェノールノボラック樹J財硬化剤、トリフェニ
ルホスフィン、nt’JRテトラフェニルホスホニウム
、テトラフェニルホスホニウム・テトラフェニルボレ−
ト、トリフェニルホスホニウム・テトラフェニルボレー
ト、ジメチルリン酸テトラフェニルホスホニウム、2−
メチルイミダゾール、石英力2ス扮末、三酸化アンチモ
ン、カルナバワックス、カーボンブラック、シランカッ
プリング剤(r−グリシドキシプロビルトリメトキシシ
ラン)ヲ表11−示す重量部配合し、これら成分をミキ
サーにより混合し、更(−加熱口・−ルにより混練する
ことにJ、シ実施例1〜5の成形材11および比較例1
〜40合計9種の成形材料を調製17だ。
これらの成形材料をトランスファ成形すること(二より
、MO8型東績回路を樹脂耐重して実施I(l11〜5
および比較例1−4の向脂封止型半/4体装置を製造し
た。この封止は高周波予熱器で90’Cに加表 1 熱した成形材料を175’Cで2分間モールドし、リ−
(1180℃で3時間アフタキュアすること(二より・
行なった。以上のようにして製造した合計9棟の樹脂封
止型子4本装置各1()0個(二ついて次の(1)およ
び(2)の試験にて向1湿性および尚温時のt■気時特
性訓べた。
、MO8型東績回路を樹脂耐重して実施I(l11〜5
および比較例1−4の向脂封止型半/4体装置を製造し
た。この封止は高周波予熱器で90’Cに加表 1 熱した成形材料を175’Cで2分間モールドし、リ−
(1180℃で3時間アフタキュアすること(二より・
行なった。以上のようにして製造した合計9棟の樹脂封
止型子4本装置各1()0個(二ついて次の(1)およ
び(2)の試験にて向1湿性および尚温時のt■気時特
性訓べた。
(1) 上記の収]脂捌止型半49川本装置l1J(r
120’C,24,IJEの水蒸気中でJOV印加し
てアルきニウム配線の腐食による断線不良を調べる耐湿
試験であるバイアスPCT試験を行い、その累積不良率
を表2C二示した。
120’C,24,IJEの水蒸気中でJOV印加し
てアルきニウム配線の腐食による断線不良を調べる耐湿
試験であるバイアスPCT試験を行い、その累積不良率
を表2C二示した。
(2)上記の樹脂封止型半導体装置を100’cのオー
ブン中でオフセットゲットMOS F ET回路にドレ
イン電圧5V、オフセットゲートr4L圧5■印加して
畠温時の電気特性の劣化によるリーク電流増加を調べる
M’O8−J3T試験をイjない、リーク電流の初期I
BM In A以下のものに対して、所定時間経過によ
りリーク電流が初期値の100倍以上に増加した場合を
不良と判定してその累積不良率を表3に示した。
ブン中でオフセットゲットMOS F ET回路にドレ
イン電圧5V、オフセットゲートr4L圧5■印加して
畠温時の電気特性の劣化によるリーク電流増加を調べる
M’O8−J3T試験をイjない、リーク電流の初期I
BM In A以下のものに対して、所定時間経過によ
りリーク電流が初期値の100倍以上に増加した場合を
不良と判定してその累積不良率を表3に示した。
衣 2
表 3
表2(二より、比較例1〜4のバ・【′アスI)CT累
積不良率は250時間経過後にはいずれもガ)%以上で
あるの(二Aニジ、本発明の実施例1〜5のものは30
0時間経過後でもいrれも5係以1・−で69有機ホス
フィン化合′吻と41礪ボスホニウム化縫物との両方を
配合すること(−より格段に耐湿性が同上することが判
った。
積不良率は250時間経過後にはいずれもガ)%以上で
あるの(二Aニジ、本発明の実施例1〜5のものは30
0時間経過後でもいrれも5係以1・−で69有機ホス
フィン化合′吻と41礪ボスホニウム化縫物との両方を
配合すること(−より格段に耐湿性が同上することが判
った。
また表3より比較例1〜4のバイアスMO5−BT累積
不良率は1000分経過後にはいずれも45襲以上であ
るの(二対し、本発明の冥施例1〜5のもC/)は15
00分経過後Cもいずれも10多以下でのり、有機ホス
フィン化合物と(s機ホスホニウム化合物との両方を配
合すること(−より+1−2i幅時Q) i→B(特性
も格段に向上することが判った。
不良率は1000分経過後にはいずれも45襲以上であ
るの(二対し、本発明の冥施例1〜5のもC/)は15
00分経過後Cもいずれも10多以下でのり、有機ホス
フィン化合物と(s機ホスホニウム化合物との両方を配
合すること(−より+1−2i幅時Q) i→B(特性
も格段に向上することが判った。
本発明の樹脂封止型半導体装置(−よ桟げ、アルミニウ
ム電極、配線等の腐*(二よる不良τ〔少なくして耐湿
1生を、格段に向」:させると共仁、高Y席時のリーク
電流のJl謙加を抑full L ′’C高温時の’F
l:C気’P:j性も格段ζ1向上さ猪ることができる
。
ム電極、配線等の腐*(二よる不良τ〔少なくして耐湿
1生を、格段に向」:させると共仁、高Y席時のリーク
電流のJl謙加を抑full L ′’C高温時の’F
l:C気’P:j性も格段ζ1向上さ猪ることができる
。
Claims (3)
- (1)半導体素子をエポキシ樹脂組成物で封止して成る
樹脂封止型半導体装置C二おいて、上記エポキシ樹脂組
成物がエポキシ樹脂と、フェノール性・水酸基を2個以
上有するエポキシ樹脂硬化剤と、:パ 有機ホスフィン化1′吻と、有1幾ホスホニウム化合物
とを含有することを特徴とする樹脂封止型半導体装置。 - (2)エポキシ4#脂がノボラック型エポキシ樹脂であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の樹脂封
止型半導体装置。 - (3)有機ホスフィン化合物と有機ホスホニウム化合物
との重量口よる含有量の比率「なわら、〔有機ホスフィ
ン化合物の含有k〕/〔有機ホスホニウム化合物の含有
量〕が0.1〜i、oooの範囲であることを特徴とす
る特許請求の軛囲第1項d己載の樹脂封止型半導体装置
。 (4ン エポキシ樹IJ¥¥組成物が石英ガラス粉末、
結晶性シリカ粉末のうち少なくとも一方の無+a It
q充てん7剤を含イfすることをI+’¥徴とする特許
請求の範囲第1項記載の樹脂封止型半導体装id。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58162560A JPS6054458A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 樹脂封止型半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58162560A JPS6054458A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 樹脂封止型半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6054458A true JPS6054458A (ja) | 1985-03-28 |
Family
ID=15756906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58162560A Pending JPS6054458A (ja) | 1983-09-06 | 1983-09-06 | 樹脂封止型半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6054458A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61204954A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-11 | Hitachi Ltd | 樹脂封止型半導体装置 |
US4965657A (en) * | 1987-08-03 | 1990-10-23 | Hitachi Ltd. | Resin encapsulated semiconductor device |
EP1289133A1 (en) * | 2001-01-30 | 2003-03-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Saw device and method for manufacture thereof |
US6664344B1 (en) | 1999-07-22 | 2003-12-16 | Sumitomo Bakelite Company Limited | Composition of polyepoxide, phenolic co-condensate and phosphonium-polyphenolic molecular association product |
-
1983
- 1983-09-06 JP JP58162560A patent/JPS6054458A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61204954A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-11 | Hitachi Ltd | 樹脂封止型半導体装置 |
JPH0576490B2 (ja) * | 1985-03-08 | 1993-10-22 | Hitachi Ltd | |
US4965657A (en) * | 1987-08-03 | 1990-10-23 | Hitachi Ltd. | Resin encapsulated semiconductor device |
US6664344B1 (en) | 1999-07-22 | 2003-12-16 | Sumitomo Bakelite Company Limited | Composition of polyepoxide, phenolic co-condensate and phosphonium-polyphenolic molecular association product |
EP1289133A1 (en) * | 2001-01-30 | 2003-03-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Saw device and method for manufacture thereof |
EP1289133A4 (en) * | 2001-01-30 | 2005-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | SAW DEVICE AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF |
US6998687B2 (en) | 2001-01-30 | 2006-02-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Surface acoustic wave (SAW) device |
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