JPS6054277A - 溶接フラツクス循環使用方法 - Google Patents
溶接フラツクス循環使用方法Info
- Publication number
- JPS6054277A JPS6054277A JP16152383A JP16152383A JPS6054277A JP S6054277 A JPS6054277 A JP S6054277A JP 16152383 A JP16152383 A JP 16152383A JP 16152383 A JP16152383 A JP 16152383A JP S6054277 A JPS6054277 A JP S6054277A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flux
- hopper
- welding
- collection
- supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/32—Accessories
- B23K9/324—Devices for supplying or evacuating a shielding or a welding powder, e.g. a magnetic powder
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は溶接フラックスを溶接部に散布し、溶接後スラ
グ化しなかった残シの7ラツクスを回収し、再び7う、
クス供給ホッパーに戻し7で循環使用する溶接フラック
スの循環使用方法に関する。
グ化しなかった残シの7ラツクスを回収し、再び7う、
クス供給ホッパーに戻し7で循環使用する溶接フラック
スの循環使用方法に関する。
(従来技術)
従来の循環使用システムでは溶接フラツクス(以下、単
に7ラツクスと称す)は粉粒体輸送機及び集塵機を備え
た循環ループ内で循環使用されていた。従来の循環使用
システムを第1図によって説明すると、供給ホッパー1
0から散布されたフラックスFは回収機2によって回収
[11を通って回収される。その後、輸送機3によって
回収ボッ・や−7に送られ、回収の際スラグ化(7て系
外に排出されたフラックス量に相当する新フラックスを
補給した後町搬ホッz′e−9によって、供給ホラ/4
’−10に投入され循環使用さ〕Lる。これらのグロセ
2で発生する微粒フラックスの飛散につい°〔は1示さ
れていないプロワ−で吸引し、集塵機4゜5によって捕
獲し適宜廃棄される。一方、フラックスは溶接施工条件
に応じてフラックスの成分、平均粒径の変動を小さな幅
で管埋する必要がある。
に7ラツクスと称す)は粉粒体輸送機及び集塵機を備え
た循環ループ内で循環使用されていた。従来の循環使用
システムを第1図によって説明すると、供給ホッパー1
0から散布されたフラックスFは回収機2によって回収
[11を通って回収される。その後、輸送機3によって
回収ボッ・や−7に送られ、回収の際スラグ化(7て系
外に排出されたフラックス量に相当する新フラックスを
補給した後町搬ホッz′e−9によって、供給ホラ/4
’−10に投入され循環使用さ〕Lる。これらのグロセ
2で発生する微粒フラックスの飛散につい°〔は1示さ
れていないプロワ−で吸引し、集塵機4゜5によって捕
獲し適宜廃棄される。一方、フラックスは溶接施工条件
に応じてフラックスの成分、平均粒径の変動を小さな幅
で管埋する必要がある。
これに対し、従来の循環使用システムでは、溶接熱によ
るスラックス破砕等から粒度が細かくなる傾向にあシ、
このため粒度の粗い新フラックスを必要量を超えて補給
混合したシ、微粒フラックス散逸による平均粒度の粗粒
化については新フラックスの補給量を減じて混合調整し
てい/r0しかし、この方法では調整結果によシ新フラ
ックス実補給創°と必軟補給促との間に過不足が発りし
、フラックスオーバーフローあるいはフラックス不足カ
発41:うるとともに、粒度管理が非常に困難であった
。
るスラックス破砕等から粒度が細かくなる傾向にあシ、
このため粒度の粗い新フラックスを必要量を超えて補給
混合したシ、微粒フラックス散逸による平均粒度の粗粒
化については新フラックスの補給量を減じて混合調整し
てい/r0しかし、この方法では調整結果によシ新フラ
ックス実補給創°と必軟補給促との間に過不足が発りし
、フラックスオーバーフローあるいはフラックス不足カ
発41:うるとともに、粒度管理が非常に困難であった
。
(発明の目的)
本発明はスラックスお゛j度調整方法を変更し、上述の
欠点を改新し、粒度調整を容易としたフラックス循環使
用プIi人を提供するものである。
欠点を改新し、粒度調整を容易としたフラックス循環使
用プIi人を提供するものである。
(究明のオi4 J)!11作J1.l効果)不発り」
は溶移ンラックスを供紹ホッノや−により溶接部に供給
し、スラグ化した残りのスラックスは回収し、スラグ化
した分は新フラックスを補給する溶接フシックス循環使
用システム・において、供給ポツパー、回収機1回収機
のフラックスを輸送快′を介して回収する回収ホッパー
及び回収ホッパーと可搬ホッノや−との間で飛散した微
粒フラックスを回収する集塵機を配設し、溶接部の供給
フラックスの粒度に対応して、前記集塵機に設けたオj
閉弁を適宜R’+薩1して供給オシパー輸送前の循環系
内に戻し2、供給75ソクスの粒度調整する方法及び更
に前記の方法に加えて、回収ホッパー内の回収7ラツク
スと新ンシックスとを同時あるいは数回に分けて攪拌器
に投入混合した後、供給ポツパーに送り出すことを特徴
とする溶接フラックス循環使用方法である。
は溶移ンラックスを供紹ホッノや−により溶接部に供給
し、スラグ化した残りのスラックスは回収し、スラグ化
した分は新フラックスを補給する溶接フシックス循環使
用システム・において、供給ポツパー、回収機1回収機
のフラックスを輸送快′を介して回収する回収ホッパー
及び回収ホッパーと可搬ホッノや−との間で飛散した微
粒フラックスを回収する集塵機を配設し、溶接部の供給
フラックスの粒度に対応して、前記集塵機に設けたオj
閉弁を適宜R’+薩1して供給オシパー輸送前の循環系
内に戻し2、供給75ソクスの粒度調整する方法及び更
に前記の方法に加えて、回収ホッパー内の回収7ラツク
スと新ンシックスとを同時あるいは数回に分けて攪拌器
に投入混合した後、供給ポツパーに送り出すことを特徴
とする溶接フラックス循環使用方法である。
本発明は上記の特徴のうち、集、塵機の回収点にライ−
r t、を上記に揚げた以外に微#t7ラツクス飛散個
所があわば同銘柄の7ラツクスを採用してI、−)る範
賦において集塵を行なう。また流体の吹き込みに関して
は他に支切シ板による攪拌によってもよ〈1攪拌位置に
ついては、混合後であれば、供給ホッパーの以前で有れ
ばどこでも良い。
r t、を上記に揚げた以外に微#t7ラツクス飛散個
所があわば同銘柄の7ラツクスを採用してI、−)る範
賦において集塵を行なう。また流体の吹き込みに関して
は他に支切シ板による攪拌によってもよ〈1攪拌位置に
ついては、混合後であれば、供給ホッパーの以前で有れ
ばどこでも良い。
次に本発明を第2図に示す実織例によシ詳細に説明する
。
。
本発明によれば循環ルーツにおいでtユ容接点Pに散布
された7ラツクスFは回収口1を通シ回収機2に図示し
ないプロワ−を用い回収i2に吸引回収される。その後
、輸送機3を用いて回収ホッパー7に輸送され、攪拌器
11で攪拌された後、そこから可搬ホッパー9に排出さ
れる。可搬ホッパー9はクレーンで供給ホッパー10上
部まで輸送され下部よシフラックスを供給ホッパー10
に排出する。微粒フラックスは各ホッパー2,10・1
1から飛散するが、これらの飛散フラックスは集塵機6
にて捕獲される。集塵機6から回収ホッパー7に再投入
するフラックス量は使用中の溶接部供給7ラツクスの平
均粒度に応じ開閉弁8によってコントロール12される
。つまり、平均粒度が細かくなっ1.いる場合は再投入
量を減じ、粗くなっている場合は再投入量を増す。この
際の投入は、間欠的に行ない、その間隔を調整する方が
、よシ均−投入効果が期待できる。
された7ラツクスFは回収口1を通シ回収機2に図示し
ないプロワ−を用い回収i2に吸引回収される。その後
、輸送機3を用いて回収ホッパー7に輸送され、攪拌器
11で攪拌された後、そこから可搬ホッパー9に排出さ
れる。可搬ホッパー9はクレーンで供給ホッパー10上
部まで輸送され下部よシフラックスを供給ホッパー10
に排出する。微粒フラックスは各ホッパー2,10・1
1から飛散するが、これらの飛散フラックスは集塵機6
にて捕獲される。集塵機6から回収ホッパー7に再投入
するフラックス量は使用中の溶接部供給7ラツクスの平
均粒度に応じ開閉弁8によってコントロール12される
。つまり、平均粒度が細かくなっ1.いる場合は再投入
量を減じ、粗くなっている場合は再投入量を増す。この
際の投入は、間欠的に行ない、その間隔を調整する方が
、よシ均−投入効果が期待できる。
不発り」方法においては上述の如く使用中の7ラツクス
平均粒径と太きく差があるフラックスで粒度調整するた
め、小量の再投入量変化で調整できるため、新7う、ク
ス補給量の過不足カニ発生しにくく、ハぼ一定月の補給
で対応できる。また、飛散する微粒フラックスを有効に
使用するため逸失量を小さくすることができ有利に実b
mできる。
平均粒径と太きく差があるフラックスで粒度調整するた
め、小量の再投入量変化で調整できるため、新7う、ク
ス補給量の過不足カニ発生しにくく、ハぼ一定月の補給
で対応できる。また、飛散する微粒フラックスを有効に
使用するため逸失量を小さくすることができ有利に実b
mできる。
第11国は従来よシ採用されてきグζンラックス循環使
用システムを示す図、第2図は本発すJo)実施例7ラ
ツクス循環使用システムを示す(ソ」である。 に回収口、 2:回収機、 3:輸送機、 4,5,6:集塵機、 7二回収ホッパー、8 : I;iW開閉弁。 9:可搬ホッパー、10:供給ポツパー、P:溶接点、
F:フラ、ツク只、 1.1:攪拌器。
用システムを示す図、第2図は本発すJo)実施例7ラ
ツクス循環使用システムを示す(ソ」である。 に回収口、 2:回収機、 3:輸送機、 4,5,6:集塵機、 7二回収ホッパー、8 : I;iW開閉弁。 9:可搬ホッパー、10:供給ポツパー、P:溶接点、
F:フラ、ツク只、 1.1:攪拌器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 溶接7ラツクスを供給ホッパーにょシ溶接部に供
給し、スラグ化した残シの7ラツクスは回収し、スラグ
化した分は新7ラツクスを補給する溶接フラックス循環
使用システムにおいて、供給ホッノ?−2回収機2回収
機の7ラツクスを輸送機を介して回収する回収ホラ・9
−1及び回収ホラ・臂−と可搬ホッノ9−との間で飛散
した微粒フラックスを回収する集塵機を配設し、溶接部
の供給フラックスの粒度に対応して、前記集塵機に設け
た開閉弁を適宜開閉して微粒フラックスを供給ホッパー
輸送前の循環系内に戻し、供給フラックスの粒度調整す
ることを特徴とする溶接フラヅクス循環使用方法。 2、溶接フラックスを供給ホッパーによシ溶接部に供給
し1.スラグ化した残シのフラックスは回収し、スラグ
化した分は新フラックスを補給する溶接フラックスuk
m使用システムにおいて、供給ホッパー、回収機2回収
機の7ラツクスを輸送機を介〔7て回収する回収ホッパ
ー、及び回収ホッパーと可搬ホッパーとの間で飛散した
微粒フラックスを回収する集塵機を配設し、溶接部の供
給フラックスの粒度に対応して、前記集塵機に設けた開
閉弁等を適宜開閉して微粒フラックスを前記回収ホッノ
9−内に戻し、更に該回収ホラ・ぐ−内の回収フラック
スと新フラックスとを同時あるいは数回に分けて攪拌器
に投入混合した後、供給ホッパーに送シ出すことを特徴
とする溶接フラックス循環使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16152383A JPS6054277A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 溶接フラツクス循環使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16152383A JPS6054277A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 溶接フラツクス循環使用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6054277A true JPS6054277A (ja) | 1985-03-28 |
Family
ID=15736698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16152383A Pending JPS6054277A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 溶接フラツクス循環使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6054277A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010002947A (ko) * | 1999-06-18 | 2001-01-15 | 김형벽 | 무한 연속 용접용 플럭스 공급/회수장치 |
KR100313482B1 (ko) * | 1999-06-18 | 2001-11-17 | 김형벽ㅂ | 공기 가압식 플럭스 자동 연속 공급/회수 장치 |
CN102267001A (zh) * | 2011-07-06 | 2011-12-07 | 无锡洲翔成套焊接设备有限公司 | 龙门焊的双向焊剂回收装置 |
-
1983
- 1983-09-02 JP JP16152383A patent/JPS6054277A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010002947A (ko) * | 1999-06-18 | 2001-01-15 | 김형벽 | 무한 연속 용접용 플럭스 공급/회수장치 |
KR100313482B1 (ko) * | 1999-06-18 | 2001-11-17 | 김형벽ㅂ | 공기 가압식 플럭스 자동 연속 공급/회수 장치 |
CN102267001A (zh) * | 2011-07-06 | 2011-12-07 | 无锡洲翔成套焊接设备有限公司 | 龙门焊的双向焊剂回收装置 |
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