JPS6054272A - 切断,穿孔用加工ヘッド - Google Patents

切断,穿孔用加工ヘッド

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JPS6054272A
JPS6054272A JP58162440A JP16244083A JPS6054272A JP S6054272 A JPS6054272 A JP S6054272A JP 58162440 A JP58162440 A JP 58162440A JP 16244083 A JP16244083 A JP 16244083A JP S6054272 A JPS6054272 A JP S6054272A
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JP
Japan
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torch
piercing
work
descends
fine adjustment
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JP58162440A
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JPH0343937B2 (ja
Inventor
Tadashi Katagishi
片岸 紀
Katsuhiko Ikeda
池田 雄彦
Toshio Nagahara
長原 外志夫
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TOYAMA HIRATSUKA KENKYUSHO KK
Original Assignee
TOYAMA HIRATSUKA KENKYUSHO KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K10/00Welding or cutting by means of a plasma

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はプラズマ、レーザーなどを利用して金属板な
どを切断、穿孔する加工ヘッドとして、ワーク(加工物
など)とプラズマトーチまたはレーザーの光軸装置との
間隔を常に一定に保ち、これによって高い精度の加工を
行える機構を提供することを目的とする。
たとえばこの種の技術としてプラズミ切断、穿孔加工を
行うには、その加工を始めるにあたっては(プラズマ)
トーチとワークとの間が充分に離れていることが、当初
の点火操作のために必要であυ、また安全上の見地から
も大切なことである。そしてこの点火が終了するとトー
チをワークに対してアプローチさせる。
このアプローチ終了のときにワークとトーチとの間に強
力な(プラズマ)アークが発生する。
ついでトーチはピアンング動作に入るが、こ\にいうピ
アシングとは切断、穿孔にあたり最初、ワークの板厚だ
け穿孔する作業をいう。このピアシングをさせるには所
要の上1: Il咬的遅い速度でトーチに切り込み送り
を与えるとよい。これによってワークは溶融されてJ″
!初の接触点に穿孔されることとなる。
ついでワークを前後左右(切断、穿孔装置のX軸、Y軸
方向)に動かすなどによシ、ワークの切断、穿孔が行わ
れるのである。そしてこの切断、穿孔終了後においてト
ーチはなるべく早い速度でワークよシ後退して安全位置
に停止すべきであシ、このとは不意に高熱のアークが発
生することを防止して安全対策上から重要であシ、また
ワークを円形に切シ抜くときなどは最後の切断の終了点
から速かにトーチが退避しないと、トーチが一周して開
始点に戻ったときその部分を余分に熔かすこととなって
、整然とした切断面を得ることができないからである。
そのためにも早く後退することが必要となる。
この発明はこれらの要望点を考慮するとともに、多少、
変形のあるワークつまシワークの面の起伏に対しても、
トーチとワークとの間隔を常に一定、最適の状態に保つ
ようにした機構を得るものである。
つぎにこの発明の機構を図面によって説明すると、第1
図はこの発明の実施例としてフ。
ラズマ切断、穿孔加工へ、ラドの機構の全体であって、
フレーム(F)内においてとシつけられる構成として、
(1)はシリンダー、(2)はピストンロット、(3)
はピストンロット(2)ノ延長ロンド、(4)はボール
ねしく外径にねじを有する)であって、延長ロッド(3
)はとのボールねじ(4)内を貫通して上下動および回
転自在となっている。このボールねしく4)に一体にと
9つけられる微動調整ギヤ(5)はアイドルギヤ(6)
を介してサーボモーター(ハ)の回転軸のギヤ(7)に
力・み合っている。(f)はフレーム(乃に固定された
ボールねじ(4)が螺合するめねじである。
フレーム(F)の外側においてはトーチ(8)は、4ケ
の部品からなるプラケツ1−(10a)〜(10d)に
よって前記延長ロッド(3)と一体化されておシ、フレ
ーム(力にそって上下するようになっている。なお(9
)はトーチノシケ、トであり、(ロ)はワークを示す。
第2図は第1図のA−A断面を示踵第6図は第1図のB
−B断面である。
つぎに第4図は第1図においてC=C線部分をその矢印
方向にみた図であって、シリンダー(1)、ピストンロ
ッド(2)と延長口、7ド(3)の関係などをさらにく
わしくのべるために不要な部分は省略して示している。
すなわちピストンロッド(2)i’l:iE1マイクロ
スイッチS1〔シリンダーの後退限の信号を出すリミ、
ットスイッチ〕と、第2マイクロスイツチS2〔アプロ
ーチの限度を指令するIJ ミ、、 )スイッチ〕の二
つのマイクロスイッチが接触しており、第2マイクロス
イツチS2を支持する第1ノ(=(1ηは、上方におい
て第6マイクロスイノチS3〔微動調整ギヤ(5)の上
昇限度を指令するリミ、。
トスイッチ〕に接している。そして下方のフ゛ラケッ)
 (10a )に固定されている第2ノく一αカにはそ
れが下降したときに接する第4マイクロスイツチE’4
 (機構全体の下降限度を指令するリミットクイ1.チ
〕が設けられている。すなわちこの第4図の状態はピス
トンロッド(2)が一番倭退した位置を示している。
あるが、作動にあた9、まず加工開始の指令によって別
設の高周波発振器が作動して高周波電圧がトーチ(8)
に印加される。同時に圧縮空気がトーチ(8)に送られ
プラズマ、<イロ、トアークが点火される。ついで高周
波電流が切れてトーチ(8)のアプローチが行われる。
それはピストンロット(2)がシリンダー(1)内より
急速に下降して、その段部(a、)が微動調整ギヤ(5
)の肩部(a2)を押す。これによって延長口、/ド(
3)はボールねじ(4)内を摺動下降し、それと一体化
されているプラグ1.ト(10d)を押し下げる。これ
によってプラケット(10d)に連結されているトーチ
(8)は下降し、その先端は勺、S末にワーク(ロ)に
接近する。
第5図はこの状態を示し、この図はアプローチ終了時点
であり、また同時にピアシング開始時点である。こ\で
は第1マイクロjメイッチS1はFj (h)から外れ
ており、第2マイクロスイツチS2が作動している。第
2マイクロスイツチS9の信号によってサーボモーター
に)が廻るとそれに連動して微動調整ギヤ(5)がゆっ
くシと回転して第6図に示すようにボルルねじ(4)が
下降しそれにより延長ロッド(3)はさらに下降を続け
、トーチ(8)はさらにワーク(ト)に接近する。そこ
で前記のパイロットアークがワーク(ロ)に接した瞬間
に自動的に強力なプラズマ本アークが発生し、ピアシン
グがU;J始される。
そしてワーク(ロ)の板厚だけトーチ(8)が下降して
穿孔作業は終る。このピアシング中はトーチ(8)とワ
ーク(ロ)との間には所定の電流値よシ多くの電流が流
れるのでピアシングが終了して電流が所定の電流値に収
まったときに切断可能な状態となシ、この時点を検知し
て切断状態に移行する、以後ワーク(ロ)をX軸方向に
トーチ(8)をY軸方向などに動かして所望の形状に切
断する。
この切断中ではトーチ(8)がワーク(ロ)、から離れ
すぎるとプラズマ電流が少なくなり、近すきすぎるとプ
ラズマ′醒流が多くなる。このような性質を利用して電
流が多過ぎればトーチ(8)を少し後退させ、電流が少
なくなれば前進させることで電流値を常に一定にする。
それは別設の醒流検出装置により自動’p;+]#によ
ってサーボモーターに)を正、逆の方向に回転させ微動
調整ギヤ(5)を動作させることによって行われる。
なおこの第6図はピアシングを終わシ同1時に切断中を
示す状態でもある。すなわちピストンロッド(2)の段
部(al)は1紋動調整ギヤ(5)の肩部(a、)に当
たシ、シリンダー(1)のエアーによってそこを押しつ
ソけて$W 、、ド樵長部(3)およびそれに連結され
るトーチ(8)は、ワーク(ロ)に対して常に一定の間
1石を保ちながら一定のプラズマ電流で切断加工が行わ
れていることを示している。すなわち前述のようにトー
チ(8)はワーク(ロ)の変形に対応し、ワーク面の起
伏があるとき釦はトーチ(8)とワーク(ロ)との間4
隔を第7図(で示すように常に一定になるように動作し
て、い切断面の安定と切断スリ4゜ットの寸法を安定化
させている。
つまり第6図中の(3)はアプローチから本アーク点火
までとピアシング深さのfOで、第7図におけるcy)
の値はワーク(ト)の起伏変形量である。前述のサーボ
モーター(至)の作動によりトーチ(8)はワーク(ロ
)の面の起伏に応じて上下し、その間隔(Z)は常に一
定であり電流値も一部であることから切断は精密に行わ
れ、その切断面も美しく仕上げることになる。
この発明はシリンダー機構と自動制御される微動調整ギ
ヤとを組合せて加工物に対して加工ヘッドの接近、退避
を速かに行ない、そして変形のある加工物すなわち加工
物面の起伏に対しても、トーチと加工物との間隔を常に
一定の状態(で保つようにして精度の高い切断、穿孔加
工を能率的に行うことができる後練による加工において
も検出方法を変えるだ゛けで同様に適用される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の加工ヘッドの要部側面図、 第2図6寸第1図のA−A線断面図、 第3図は第1図のB−B線1祈面図、 第4図は第1図のC−a線よシ見た図で一部を断面によ
って示す図、 第5図は加工ヘッドのアプローチ終了時点(ピアシング
開始時点)を示す説明図、第6図は同じく加工ヘッドの
ピアシング終了時点(および加工中)を示す説明図、第
7図はトーチとワークとの作動間隔を説明する図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ピストンロッドに連結する延長ロッドをボールねじの中
    に摺動自在に貫通し、この延長ロッドにブラケットを介
    して加工ヘッドをとシつけ、前記ボールねじに制御モー
    ターによって連動する微動調整ギヤーを一体的にと沙つ
    け、ピストンロッドによって微動調整ギヤ敬抑圧し、微
    動調整ギヤを制御モーターによって正逆方向に回転させ
    ることにより、ボールねじを前進後退させて加工ヘッド
    とワークとの間隔を一定にするようにしたことを特徴と
    する切1所、穿孔用加工ヘッド。
JP58162440A 1983-09-03 1983-09-03 切断,穿孔用加工ヘッド Granted JPS6054272A (ja)

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JP58162440A JPS6054272A (ja) 1983-09-03 1983-09-03 切断,穿孔用加工ヘッド

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JP58162440A JPS6054272A (ja) 1983-09-03 1983-09-03 切断,穿孔用加工ヘッド

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JPS6054272A true JPS6054272A (ja) 1985-03-28
JPH0343937B2 JPH0343937B2 (ja) 1991-07-04

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US4761262A (en) * 1985-02-15 1988-08-02 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Sintering method
JPH0750497A (ja) * 1993-08-05 1995-02-21 Hitachi Ferrite Ltd 電波吸収パネル
US6093366A (en) * 1997-11-06 2000-07-25 Kabushiki Kaisha Toshiba Method of manufacturing ceramic sintered bodies
CN102689076A (zh) * 2012-06-08 2012-09-26 上海电机学院 一种气割机的焊枪自动调节装置
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