JPS6054258A - 連続鋳造鋳片の表面温度制御方法 - Google Patents
連続鋳造鋳片の表面温度制御方法Info
- Publication number
- JPS6054258A JPS6054258A JP16144383A JP16144383A JPS6054258A JP S6054258 A JPS6054258 A JP S6054258A JP 16144383 A JP16144383 A JP 16144383A JP 16144383 A JP16144383 A JP 16144383A JP S6054258 A JPS6054258 A JP S6054258A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- billet
- slab
- divided
- surface temperature
- temp
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/16—Controlling or regulating processes or operations
- B22D11/22—Controlling or regulating processes or operations for cooling cast stock or mould
- B22D11/225—Controlling or regulating processes or operations for cooling cast stock or mould for secondary cooling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、連続鋳造の2次冷却帯において冷却用散布
水量を調節する鋳片表面温度制御方法に関する。
水量を調節する鋳片表面温度制御方法に関する。
2次冷却帯におけるこの種制御方法についての主流技術
は一般にカスケード制御と呼ばれるもので、鋳片1却当
りの冷却水量(Iり一比水量−が一定となるように鋳片
速度に比例させて、冷却水量を制御する方法が知られて
いる。
は一般にカスケード制御と呼ばれるもので、鋳片1却当
りの冷却水量(Iり一比水量−が一定となるように鋳片
速度に比例させて、冷却水量を制御する方法が知られて
いる。
しかしこの方法の場合、タンディツシュ交換時等の非定
常時には速度が変動するため、鋳片表面温度を安定させ
ることが出来ず、制御精度が悪いという欠点がある。
常時には速度が変動するため、鋳片表面温度を安定させ
ることが出来ず、制御精度が悪いという欠点がある。
この問題に対撚するため熱伝導方程式から導びき出され
る式を冷却モデルとし、その式を簡略化することにより
推定表面温度を算出し実測温度との比較により冷却水量
制御を行う技術があられれている (例えば、特開昭5
6−151155号公報)。−ヒ記冷却モデル式の簡略
化に鋳片厚さ方向の伝熱のみ考慮し温度分布を仮定して
いるが、近似精度の上で改良の余地がある。
る式を冷却モデルとし、その式を簡略化することにより
推定表面温度を算出し実測温度との比較により冷却水量
制御を行う技術があられれている (例えば、特開昭5
6−151155号公報)。−ヒ記冷却モデル式の簡略
化に鋳片厚さ方向の伝熱のみ考慮し温度分布を仮定して
いるが、近似精度の上で改良の余地がある。
また、引抜き鋳片断面を正方形シェル状に分割して1次
元伝熱モデル式をめる方法も知られている(特開昭57
−154364号公報)が、この方法では鋳片断面形状
が正方形に近いものに限られるという制約がある。
元伝熱モデル式をめる方法も知られている(特開昭57
−154364号公報)が、この方法では鋳片断面形状
が正方形に近いものに限られるという制約がある。
この発明は、上記冷却モデル式をめるのに鋳片巾方向の
伝熱を考慮し、鋳片が正方形以外の矩形状断面を有する
場合も精度の高い表面温度の推定を行うことのできる伝
熱解析法を提供することを目的としてなされたもので、
引き抜き鋳片の測温部分の断面を矩形に分割し、下記近
似式で鋳片の伝熱計算を行い、鋳片表面温度をオンライ
ン計算制御することを特徴とするものである。
伝熱を考慮し、鋳片が正方形以外の矩形状断面を有する
場合も精度の高い表面温度の推定を行うことのできる伝
熱解析法を提供することを目的としてなされたもので、
引き抜き鋳片の測温部分の断面を矩形に分割し、下記近
似式で鋳片の伝熱計算を行い、鋳片表面温度をオンライ
ン計算制御することを特徴とするものである。
△Wij−λ1△t、酊7(T1+1.]−21I+1
.1+Tth−1,1)λ 1− λ (l+(b/a
)(1−y/b)ノ但し、 W:エンタルピー t:時間 λ:熱伝導率 T:温度
X:鋳片巾方向座標 y:fI片厚さ方向座標 a:鋳片C)巾の1/2b
:*片の厚みの1/11:bを複数個分野1した場合表
面から数えたメツシュ番号 j:aを複数個分割した場
合中心から数えたメツシュ番号 先ず、表面温度制御装置の全体購成と、鋳片断面内の熱
流速の模様を説明する。
.1+Tth−1,1)λ 1− λ (l+(b/a
)(1−y/b)ノ但し、 W:エンタルピー t:時間 λ:熱伝導率 T:温度
X:鋳片巾方向座標 y:fI片厚さ方向座標 a:鋳片C)巾の1/2b
:*片の厚みの1/11:bを複数個分野1した場合表
面から数えたメツシュ番号 j:aを複数個分割した場
合中心から数えたメツシュ番号 先ず、表面温度制御装置の全体購成と、鋳片断面内の熱
流速の模様を説明する。
第1図は表面温度制御装置の構成を示す。
溶鋼は製鋼炉からレード1Ltfこより運+iれタンデ
ィツシュ】内にためられ、タンディツシュノズルを介し
てモールド2内に注入される。溶鋼(オモールド壁面で
冷却され、徐々tこ凝固シュ/I)を形成し、下方に引
き出されていく。引き出され′Cきた鋳片3の表面には
冷却水が散布され、弾部1冷却をこよる凝固シェルの発
達に応じつつ少しずつわん110される。この様な散水
冷却による2次冷却帯A+よ、シーy @ 、 b a
O+・・・P・・・に分割されてなり、各ゾーンの境
界点には、鋳片8の表面温度を検知する温度計ja 、
tb・・・が配情されてし\る。
ィツシュ】内にためられ、タンディツシュノズルを介し
てモールド2内に注入される。溶鋼(オモールド壁面で
冷却され、徐々tこ凝固シュ/I)を形成し、下方に引
き出されていく。引き出され′Cきた鋳片3の表面には
冷却水が散布され、弾部1冷却をこよる凝固シェルの発
達に応じつつ少しずつわん110される。この様な散水
冷却による2次冷却帯A+よ、シーy @ 、 b a
O+・・・P・・・に分割されてなり、各ゾーンの境
界点には、鋳片8の表面温度を検知する温度計ja 、
tb・・・が配情されてし\る。
第2図は、鋳片断面形状と表面温度を測や氾度對・の位
置を示す。鋳片断面形状は一般に正方形力為畏方形であ
り、第2図はその1/4断面を示す。泪す泪は通常の如
く巾方向の中央部で行うもσ)とする。
置を示す。鋳片断面形状は一般に正方形力為畏方形であ
り、第2図はその1/4断面を示す。泪す泪は通常の如
く巾方向の中央部で行うもσ)とする。
第3図は、1/4断面内のy(鋳片厚さ方向)軸上につ
いて熱流速の模様を示し、y軸−ヒの熱流速は、表面近
くではほぼy方向成分のみであり、内部ではX成分があ
り、中心部でのX成分は大きりX0断面が正方形の場合
、中心部のx、y成分は同じ大きさであるが、断面が平
板状になるPこつJLs X成分は小さくなり、無限中
ではX成分がなく、y成分のみとなる。鋳片内の温度は
一般に次の伝熱式で表される。
いて熱流速の模様を示し、y軸−ヒの熱流速は、表面近
くではほぼy方向成分のみであり、内部ではX成分があ
り、中心部でのX成分は大きりX0断面が正方形の場合
、中心部のx、y成分は同じ大きさであるが、断面が平
板状になるPこつJLs X成分は小さくなり、無限中
ではX成分がなく、y成分のみとなる。鋳片内の温度は
一般に次の伝熱式で表される。
9W/at=a/ax(>aT/ax )+a/2y(
λaT/ay ) −−+1)W:エンタルピー、t:
時間、入:熱伝導率T:湿度、x:鋳片巾方向座櫻、y
:切片厚さ方向座標 ここで、断面を第3図の如く△X、△yのメツシュtこ
切り、(11式を差分式で表わすと、(△t:微小時間
) 上記式(1)又は式(2)を表面での境界条件の下で、
オンフィンで解いて、表面湿度を推定し、表面の測泊値
や目標温度と照合して、表面の熱伝達率修正や冷却水量
の決定、制御を行うのが望ましい。しかし、x 、 y
Z I+bの伝熱計算なので、この計算を行うには、
計算機の設備コストが高くつく。
λaT/ay ) −−+1)W:エンタルピー、t:
時間、入:熱伝導率T:湿度、x:鋳片巾方向座櫻、y
:切片厚さ方向座標 ここで、断面を第3図の如く△X、△yのメツシュtこ
切り、(11式を差分式で表わすと、(△t:微小時間
) 上記式(1)又は式(2)を表面での境界条件の下で、
オンフィンで解いて、表面湿度を推定し、表面の測泊値
や目標温度と照合して、表面の熱伝達率修正や冷却水量
の決定、制御を行うのが望ましい。しかし、x 、 y
Z I+bの伝熱計算なので、この計算を行うには、
計算機の設備コストが高くつく。
ところで表面温度測定は、通常y軸上の表面で行うから
y軸上の温度推定を行い冷却制御を行うことになるが、
鋳片巾が無限の場合、熱流速のX成分がないため上記式
(2)は次のようになる。
y軸上の温度推定を行い冷却制御を行うことになるが、
鋳片巾が無限の場合、熱流速のX成分がないため上記式
(2)は次のようになる。
△Wij−λ△t、−6ズ!夕、(r1+1.1−zT
ia+yi−z、]戸゛(3)通常この近似’l算を行
っているが中方向の影響を無視しているため計算精度上
問題があることは上記のとおりである。
ia+yi−z、]戸゛(3)通常この近似’l算を行
っているが中方向の影響を無視しているため計算精度上
問題があることは上記のとおりである。
本発明では巾方向の影響を考慮して、次の近似式を提案
している。
している。
λ1=λ(1+(=)(1−ζ))
すなわち、式(2)の第1項の熱流速X成分を、熱伝導
率に重みをつける形でこれに繰り入れ、伝熱式としては
式(3)と同じくyのみの一軸問題として取あつかって
いる。
率に重みをつける形でこれに繰り入れ、伝熱式としては
式(3)と同じくyのみの一軸問題として取あつかって
いる。
λ1を第3図に対比して説明すると
(イ)y=bすなわち表面ではλ1−λとなり、λの重
みはなく、X成分の熱流速のみとなる。
みはなく、X成分の熱流速のみとなる。
(ロ)y−0すなわち中心軸でλ“は最大となり、X方
向成分最大と符号させている。
向成分最大と符号させている。
(ハ) a = bすなわち正方形断面の場合、中心軸
でX成分とX成分は同じ大きさとなる。
でX成分とX成分は同じ大きさとなる。
(ニ)a>>bすなわち無限中に近ずくにつれλ’−=
λとなり、式(4)は式(3)と同じ式tこなる。
λとなり、式(4)は式(3)と同じ式tこなる。
なお、鋳片温度計算後の熱伝達係数補正、vJ片湯温度
予測冷却水量決定等は全て公知(例えば特開昭37−1
54864号公報に開示)であるため説明を省略する。
予測冷却水量決定等は全て公知(例えば特開昭37−1
54864号公報に開示)であるため説明を省略する。
本発明は上記のような構成としたため、1軸の計算式で
、 l]力方向伝熱も考慮に入れることνこなり、式(
3)に較べると、d等の所要計算時間でより近似度の高
い、伝熱計算ができる。従ってコストの安い計算板でオ
ンツイン計算制御が可能である。さらに、鋳片の断面形
状が正方形に限らず矩形であれば如何なる形状であろう
と適用できる。
、 l]力方向伝熱も考慮に入れることνこなり、式(
3)に較べると、d等の所要計算時間でより近似度の高
い、伝熱計算ができる。従ってコストの安い計算板でオ
ンツイン計算制御が可能である。さらに、鋳片の断面形
状が正方形に限らず矩形であれば如何なる形状であろう
と適用できる。
第1図は表面温度制御装置の1例を示す概略図、jfJ
g図は鋳片断面形状と表面温度を測る温度計の位置を示
す概略図、第3図は鋳片断面における熱潅速の模様を示
す断面図である。 0 第1図 第2図
g図は鋳片断面形状と表面温度を測る温度計の位置を示
す概略図、第3図は鋳片断面における熱潅速の模様を示
す断面図である。 0 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (+1 連続鋳造の2次冷却帯における散布水量を調整
することによって、鋳片の表面温度を制御する方法であ
って、引き抜き鋳片の測温部分の断面を矩形に分割し下
記近似式で鋳片の伝熱計算を行い、鋳片表面温度をオン
フィン計算制御することを特徴とする連続鋳造鋳片の表
面温度制御方法△Wij=λ1△t、峠2(Th+1.
+−2Ti、1+Ti山l)λ1=λ(1+(b/a)
(l−y/b))但し、 W:エンタルピー t:時間 λ:熱伝導率T:混度
X:鋳片巾方向座標 y:鋳片厚さ方向座標 a:鋳片
の巾のl/2b:vI片の厚みのyta 1:bを複数
個分割した場合、表面から数えたメツシュ番号 j:a
を複数個分割した場合中心から数えたメツシュ番号
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16144383A JPS6054258A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 連続鋳造鋳片の表面温度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16144383A JPS6054258A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 連続鋳造鋳片の表面温度制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6054258A true JPS6054258A (ja) | 1985-03-28 |
Family
ID=15735208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16144383A Pending JPS6054258A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 連続鋳造鋳片の表面温度制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6054258A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62167219A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-23 | Awamura Kinzoku Kogyo Kk | 焼結酸化クロム溶射粉末の製造方法 |
US5988259A (en) * | 1996-03-28 | 1999-11-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Method and apparatus for controlling the cooling of a strand in a continuous casting installation |
CN104023875A (zh) * | 2011-09-06 | 2014-09-03 | Sms西马格股份公司 | 浇铸方法、尤其连铸方法 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP16144383A patent/JPS6054258A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62167219A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-23 | Awamura Kinzoku Kogyo Kk | 焼結酸化クロム溶射粉末の製造方法 |
JPH0351659B2 (ja) * | 1986-01-20 | 1991-08-07 | Awamura Metal Ind Co Ltd | |
US5988259A (en) * | 1996-03-28 | 1999-11-23 | Siemens Aktiengesellschaft | Method and apparatus for controlling the cooling of a strand in a continuous casting installation |
CN104023875A (zh) * | 2011-09-06 | 2014-09-03 | Sms西马格股份公司 | 浇铸方法、尤其连铸方法 |
CN104023875B (zh) * | 2011-09-06 | 2016-01-20 | Sms集团有限责任公司 | 浇铸方法、尤其连铸方法 |
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