JPS6053886B2 - 温度制御装置 - Google Patents
温度制御装置Info
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- JPS6053886B2 JPS6053886B2 JP6848678A JP6848678A JPS6053886B2 JP S6053886 B2 JPS6053886 B2 JP S6053886B2 JP 6848678 A JP6848678 A JP 6848678A JP 6848678 A JP6848678 A JP 6848678A JP S6053886 B2 JPS6053886 B2 JP S6053886B2
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- JP
- Japan
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- temperature
- strong
- circuit
- holding
- self
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- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気毛布、電気敷布、電気フロアヒータ等
に用いる温度制御装置に関し、本発明の意図する点を次
に別記する。
に用いる温度制御装置に関し、本発明の意図する点を次
に別記する。
(1)就寝前の蓄熱、使用前の予熱などを簡便に行 な
えるよう、通常の温度設定つまみとは別に速 熱用の強
温度設定つまみを設け、このつまみを操作することで定
められた期間、通常の温度設定つまみによる設定温度と
は無関係に強温度に保持され、その後、通常の設定温度
に復帰する 強保持回路と、その強解除回路を設けるこ
とで ある。
えるよう、通常の温度設定つまみとは別に速 熱用の強
温度設定つまみを設け、このつまみを操作することで定
められた期間、通常の温度設定つまみによる設定温度と
は無関係に強温度に保持され、その後、通常の設定温度
に復帰する 強保持回路と、その強解除回路を設けるこ
とで ある。
(2)強保持回路と、その強解除回路が故障すると、強
温度が持続して危険であると共に、エネルギーロスも大
きいので、強保持回路と、その強解除回路が正常に作動
するか否かを、強温度設定のたびに動作チェックし、正
常に動くときのみ強保持ができる起動チェック回路を設
けることである。
温度が持続して危険であると共に、エネルギーロスも大
きいので、強保持回路と、その強解除回路が正常に作動
するか否かを、強温度設定のたびに動作チェックし、正
常に動くときのみ強保持ができる起動チェック回路を設
けることである。
(3)強保持の手動解除用つまみを設けることで、適宜
、強の停止ができて便利性を向上させることである。
、強の停止ができて便利性を向上させることである。
(4)強保持されると発光ダイオード等により表示する
ことで、その動作状態が判断でき、使い勝手,安全上,
好ましい結果となる。
ことで、その動作状態が判断でき、使い勝手,安全上,
好ましい結果となる。
(5)強温度を任意選択できるよう構成することで、い
ろんなニーズに対応でき得る。
ろんなニーズに対応でき得る。
以下、本発明の実施例につき、図面に基づき説明を加え
る。
る。
第1図は本発明の一実施例としての電気毛布の外観図で
ある。
ある。
図において、1は電気プラグ、2はコントローラボック
ス、3は被加熱体、4は接続コード、5はコネクタ、6
はヒータ、7は被加熱体の温度を検出する温度センサ、
8は電源スイッチ、9は温度設定つまみ、10は電源ラ
ンプ、11は強温度設定つまみである。このつまみ11
のセット操作で第6図の如く、通常の温度設定つまみ9
による温度T,とは別に、強保持期間THの間、強温度
THを保ち、充分な蓄熱、予熱を行なう。12は強温度
設定がなされ強保持すると表示する発光ダイオード等の
表示素子、13は強保持を手動で解除するための手動解
除用つまみ、14はヒステリシス制御と比例制御の選択
つまみで、このスイッチを操作して閉じると、第7図に
示すごとく被加熱体3の温度が比例制御モードから所定
の温度スイングΔTO(ヒステリシス)で波打ちするヒ
ステリシス制御モードに切替わる。
ス、3は被加熱体、4は接続コード、5はコネクタ、6
はヒータ、7は被加熱体の温度を検出する温度センサ、
8は電源スイッチ、9は温度設定つまみ、10は電源ラ
ンプ、11は強温度設定つまみである。このつまみ11
のセット操作で第6図の如く、通常の温度設定つまみ9
による温度T,とは別に、強保持期間THの間、強温度
THを保ち、充分な蓄熱、予熱を行なう。12は強温度
設定がなされ強保持すると表示する発光ダイオード等の
表示素子、13は強保持を手動で解除するための手動解
除用つまみ、14はヒステリシス制御と比例制御の選択
つまみで、このスイッチを操作して閉じると、第7図に
示すごとく被加熱体3の温度が比例制御モードから所定
の温度スイングΔTO(ヒステリシス)で波打ちするヒ
ステリシス制御モードに切替わる。
次に第2図により構成と制御動作の説明を行なう。第2
図において、1は電源プラグ、8は電源スイッチ、15
は電源遮断器としての温度ヒューズ、16は抵抗、17
はサージアブゾーバ、18はコンデンサであり、これら
により電源部19を・構成する。20は温度設定回路で
、抵抗21と温度設定つまみ9と連動する可変抵抗体2
2て構成される。
図において、1は電源プラグ、8は電源スイッチ、15
は電源遮断器としての温度ヒューズ、16は抵抗、17
はサージアブゾーバ、18はコンデンサであり、これら
により電源部19を・構成する。20は温度設定回路で
、抵抗21と温度設定つまみ9と連動する可変抵抗体2
2て構成される。
23は温度検出回路で、温度センサ7、ネオンランプ2
4、抵抗25、コンデンサ26、1次巻線27と2次巻
線28を有するパルストランス29からなる。
4、抵抗25、コンデンサ26、1次巻線27と2次巻
線28を有するパルストランス29からなる。
センサ7は1次巻線30、2次巻線31の間に感温材(
プラスチックサーミスタ)32を有する構成であり、1
次巻線30と2次巻線31の層間インピーダンス為は第
3図に示すとおりである。また構造は第4図に示す通り
、芯線33の上に順次巻かれて、表皮34でカバーされ
る細状センサである。温度設定部20と温度検出回路2
3の動作は、可変抵抗体22で設定さlれる抵抗R22
と直列抵抗21のR2lの合成抵抗(設定抵抗)RX=
R22+R2lと、センサ7の層間インピーダンス4と
で電源電圧を分圧し、その層間インピーダンス側の分割
電圧■27(Z7の端子電圧)をネオンランプ24の放
電開始電圧VBOで検知す・るもので、温度センサ7の
温度が低いときV27〉■BOとなり、ネオンランプ2
4は放電して、パルストランス29の2次巻線28に出
力を発する。35は制御電源回路であり、トランス36
、全波ダイオードブリッジ37、平滑コンデンサ38で
”構成される。
プラスチックサーミスタ)32を有する構成であり、1
次巻線30と2次巻線31の層間インピーダンス為は第
3図に示すとおりである。また構造は第4図に示す通り
、芯線33の上に順次巻かれて、表皮34でカバーされ
る細状センサである。温度設定部20と温度検出回路2
3の動作は、可変抵抗体22で設定さlれる抵抗R22
と直列抵抗21のR2lの合成抵抗(設定抵抗)RX=
R22+R2lと、センサ7の層間インピーダンス4と
で電源電圧を分圧し、その層間インピーダンス側の分割
電圧■27(Z7の端子電圧)をネオンランプ24の放
電開始電圧VBOで検知す・るもので、温度センサ7の
温度が低いときV27〉■BOとなり、ネオンランプ2
4は放電して、パルストランス29の2次巻線28に出
力を発する。35は制御電源回路であり、トランス36
、全波ダイオードブリッジ37、平滑コンデンサ38で
”構成される。
39は強保持回路であり、次の部品から構成される。
強温度設定つまみ11と連動するスイッチ40と41、
強保持の手動解除用つまみ13と連動するスイッチ42
、強温度設定時に動作して自己保持するリレーを有し、
そのリレーはコイル43の励磁により2つの接点44,
45を閉じる。接点44は可変抵抗体22を短絡して強
温度の設定を行ない、接点45はコイル43の自己保持
に使われる。さらに抵抗46,47,48,49,50
とダイオード51,52,53、リレーコイル43に起
動電流を流す起動コンデンサ5牡抵抗55、コンデンサ
56を有している。57は強保持動作の強解除回路であ
つて、強解除時にオンするトランジスタ58、ダイオー
ド59、抵抗60で構成され、トランジスタ58のオン
によりリレーコイル43の両端を短絡してリレーの自己
保持を解除するものである。
強保持の手動解除用つまみ13と連動するスイッチ42
、強温度設定時に動作して自己保持するリレーを有し、
そのリレーはコイル43の励磁により2つの接点44,
45を閉じる。接点44は可変抵抗体22を短絡して強
温度の設定を行ない、接点45はコイル43の自己保持
に使われる。さらに抵抗46,47,48,49,50
とダイオード51,52,53、リレーコイル43に起
動電流を流す起動コンデンサ5牡抵抗55、コンデンサ
56を有している。57は強保持動作の強解除回路であ
つて、強解除時にオンするトランジスタ58、ダイオー
ド59、抵抗60で構成され、トランジスタ58のオン
によりリレーコイル43の両端を短絡してリレーの自己
保持を解除するものである。
60は温度制御回路の主体である制御回路で集積回路(
以下、単にICとする)からなるものである。
以下、単にICとする)からなるものである。
61はICの電源プラス端子、62はマイナス端子、6
3は強温度保持の解除出力端子である。
3は強温度保持の解除出力端子である。
64は温度検知出力、すなわち温度センサ7からの出力
を受ける端子、65は■Cの動作を交流波形と同期して
作動させるためのAC同期の入力端子、66は温度検知
出力が有するとき抵抗67を介してコンデンサ68に充
電する充電端子、69はコンデンサ68に蓄積された電
荷を交流電源のゼロクロス点で端子70より放電させる
ための放電端子で、端子70より放電される電流はサイ
リスタ80をゼロクロストリガする。
を受ける端子、65は■Cの動作を交流波形と同期して
作動させるためのAC同期の入力端子、66は温度検知
出力が有するとき抵抗67を介してコンデンサ68に充
電する充電端子、69はコンデンサ68に蓄積された電
荷を交流電源のゼロクロス点で端子70より放電させる
ための放電端子で、端子70より放電される電流はサイ
リスタ80をゼロクロストリガする。
71はサイリスタ80の動作状態を検知する電圧検知端
子で、例えば、被加熱体3の温度が設定温度より高くな
つたときは温度検知出力が無い、すなわち端子64に電
圧が加わらないのに、サイリスタ80がオンするときは
異常状態(過熱が起こりうる)なので、端子71により
これを検知して端子72より異常信号を出す。
子で、例えば、被加熱体3の温度が設定温度より高くな
つたときは温度検知出力が無い、すなわち端子64に電
圧が加わらないのに、サイリスタ80がオンするときは
異常状態(過熱が起こりうる)なので、端子71により
これを検知して端子72より異常信号を出す。
73,74は抵抗、75はゼナーダイオードである。
端子76は温度のヒステリシス制御の入力端子であり、
ヒステリシス制御の選択時はスイッチ14が閉じて抵抗
77とコンデンサ78により入力される。端子79は強
保持の入力端子であり、強保持がセットされたとき有効
な入力が端子79に入る。80は電力制御素子、図では
ゲートに抵抗81を有したサイリスタであつて、端子7
0からのトリガ出力によりヒータ6の通電を制御する。
ヒステリシス制御の選択時はスイッチ14が閉じて抵抗
77とコンデンサ78により入力される。端子79は強
保持の入力端子であり、強保持がセットされたとき有効
な入力が端子79に入る。80は電力制御素子、図では
ゲートに抵抗81を有したサイリスタであつて、端子7
0からのトリガ出力によりヒータ6の通電を制御する。
ヒータ6の構成は、ヒータ巻線82と安全巻線83と熱
溶融材(約80℃位で溶ける)84を主な構成要素とし
、第5図の構造となつている。なお、第5図において、
85は芯線、86はヒータの表皮である。以下に述べる
部品は、温度制御装置の保安用のものである。
溶融材(約80℃位で溶ける)84を主な構成要素とし
、第5図の構造となつている。なお、第5図において、
85は芯線、86はヒータの表皮である。以下に述べる
部品は、温度制御装置の保安用のものである。
87は抵抗、88はダイオード、89は加熱抵抗であり
、電力制御素子であるサイリスタ80がショート故障し
たときダイオード88に半波で通電されて加熱し、温度
ヒューズ15を溶断する。
、電力制御素子であるサイリスタ80がショート故障し
たときダイオード88に半波で通電されて加熱し、温度
ヒューズ15を溶断する。
90は加熱抵抗であり、ヒータ6が局部的に異常加熱(
熱放散が阻げられる)したときは危険であるから、この
とき、熱溶融材84が溶けて、ヒータ巻線82と安全線
83がタッチし、そこを流れる大電流によつて加熱抵抗
90が発熱して温度ヒューズ15が溶断される。
熱放散が阻げられる)したときは危険であるから、この
とき、熱溶融材84が溶けて、ヒータ巻線82と安全線
83がタッチし、そこを流れる大電流によつて加熱抵抗
90が発熱して温度ヒューズ15が溶断される。
91はIC6Oの異常出力端子72で作動するサイリス
タで、前述の如く被加熱体3の温度が設定値に達してI
C6Oの入力端子64に入力が無いのに、電力制御素子
であるサイリスタ80がオンする、いわゆる自己トリガ
発生すると、ヒータ6により異常加熱されて危険である
から、このとき、サイリスタ91がオンして加熱抵抗9
2を発熱させて温度ヒューズ15を溶断させる。
タで、前述の如く被加熱体3の温度が設定値に達してI
C6Oの入力端子64に入力が無いのに、電力制御素子
であるサイリスタ80がオンする、いわゆる自己トリガ
発生すると、ヒータ6により異常加熱されて危険である
から、このとき、サイリスタ91がオンして加熱抵抗9
2を発熱させて温度ヒューズ15を溶断させる。
93はゲート抵抗である。
次に第2図により強温度設定を行なわない通常の温度制
御と、強温度設定による温度制御と、ヒステリシス制御
モードに3つに分けて動作説明を行なう。
御と、強温度設定による温度制御と、ヒステリシス制御
モードに3つに分けて動作説明を行なう。
通常の温度制御(比例制御)は、第6図のA波形のよう
になる。
になる。
まず、電源スイッチ8を閉じると、温度制御装置全てに
電圧が加わる。温度設定つまみ9と連動される可変抵抗
体22により決定される設定抵抗RXlセンサ7の層間
インピーダンス4によつて電源電圧を分圧する。温度が
低いとネオンランプ24がトリガして、パルストランス
29の2次巻線28に温度検知の出力が出る。一方、制
御電源回路35よりIC6Oに共電されるので、前記温
度検知の出力を端子64より取り込み、充電端子67よ
りコンデンサ68に充電する。そして、交流電流がゼロ
電圧をよぎるゼロクロス点を、抵抗73よりIC6Oの
AC同期入力端子65より取り込み、この時点で、コン
デンサ68の残留電荷を放電端子69,70より所定の
パルス幅て放電して、電力制御素子であるサイリスタ8
0をオンしてヒータ6に通電する。その後、ヒータ6に
より被加熱体3が加熱され、温度が上昇して行く。被加
熱体3が設定温度Tsに達すると、センサ7の層間イン
ピーダンス4が下り、センサ7の層間電圧V27がネオ
ンランプ24の放電電圧VBO〈VBOとなる。従つて
ネオンランプ24がオフするので、パルストランス29
の2次巻線28には出力されず、IC6Oの入力端子6
4にも入力されない。これにより、充電端子66もオフ
してコンデンサ68に充電されないので、放電端子69
,70からは有効なトリガ電流が電力制御素子てあるサ
イリスタ80に流れず、オフしてヒータ6へは通電され
ない。センサ7の温度が下つてくると、再び前述の動作
をくり返して、被加熱体3の温度を一定に保つものであ
る。次に強温度設定による温度制御について述べる。
電圧が加わる。温度設定つまみ9と連動される可変抵抗
体22により決定される設定抵抗RXlセンサ7の層間
インピーダンス4によつて電源電圧を分圧する。温度が
低いとネオンランプ24がトリガして、パルストランス
29の2次巻線28に温度検知の出力が出る。一方、制
御電源回路35よりIC6Oに共電されるので、前記温
度検知の出力を端子64より取り込み、充電端子67よ
りコンデンサ68に充電する。そして、交流電流がゼロ
電圧をよぎるゼロクロス点を、抵抗73よりIC6Oの
AC同期入力端子65より取り込み、この時点で、コン
デンサ68の残留電荷を放電端子69,70より所定の
パルス幅て放電して、電力制御素子であるサイリスタ8
0をオンしてヒータ6に通電する。その後、ヒータ6に
より被加熱体3が加熱され、温度が上昇して行く。被加
熱体3が設定温度Tsに達すると、センサ7の層間イン
ピーダンス4が下り、センサ7の層間電圧V27がネオ
ンランプ24の放電電圧VBO〈VBOとなる。従つて
ネオンランプ24がオフするので、パルストランス29
の2次巻線28には出力されず、IC6Oの入力端子6
4にも入力されない。これにより、充電端子66もオフ
してコンデンサ68に充電されないので、放電端子69
,70からは有効なトリガ電流が電力制御素子てあるサ
イリスタ80に流れず、オフしてヒータ6へは通電され
ない。センサ7の温度が下つてくると、再び前述の動作
をくり返して、被加熱体3の温度を一定に保つものであ
る。次に強温度設定による温度制御について述べる。
動作波形は第6図、B波形に示す如くになる。電源スイ
ッチ8を閉じ、その後、第1図の強・温度設定つまみ1
1をセット操作すると、第2図のスイッチ40が閉じ、
スイッチ41が開く。スイッチ40の閉路により抵抗4
9を通じてトランジスタ58がオンし、抵抗47、ダイ
オード59を介して起動コンデンサ54に充電される。
そして、強温度設定つまみ11のセット操作を解除する
、すなわち前記つまみを離すと、スイッチ40,41が
元に復帰し、スイッチ40は開路し、トランジスタ58
はオフすると共に、スイッチ41は閉路に復帰する。こ
の閉路復帰により、起動コンデンサ54の残留電荷はス
イッチ41、抵抗46、リレーコイル43、ダイオード
53を介して放電し、リレーコイル43の励磁により、
その接点44と45が閉路する。尚、図中で接点の●印
は常閉接点、O印は常開接点を示す。従つて、接点45
の動作によりリレーコイル43の電流は発光ダイオード
等の表示素子12、常閉形の手動解除スイッチ42、抵
抗46を通つて流れ、リレーは自己保持する。よつて接
点44の閉路により可変抵抗22の両端を短絡して、温
度設定つまみ9による温度設定とは関係なく最高の強温
度に設定される。また接点45により発光ダイオード等
の表示素子12で強温度の保持がなされたことを表示す
る。なお、抵抗47の値は次の制限を満たすよう大きな
値に決定される。すなわち、強温度設定つまみ11をセ
ットしない通常の温度制御状態では、スイッチ40は開
路で、トランジスタ58はオフ、スイッチ41は閉路で
あるから、リレーコイル43には抵抗47,46を介し
て電圧が印加されている。この電圧でリレーがオンしな
いよう抵抗47の値を大きく設定する必要がある。従つ
てリレーがオンするのは、強温度設定つまみをセット操
作して、起動コンデンサ54に制御電源回路35の電圧
までフル充電し、その後、この残留電荷のみでリレーコ
イル43が励磁して自己.保持するものである。リレー
の自己保持により、その接点45が作動するので、抵抗
50による接点(●印)のバイアスがなくなり、IC6
Oの強入力端子79がRHョ→RLョに落ち込んでIC
6Oが強入力状態にセットされる。これら一連の!強温
度設定動作は、実際には一瞬にして行なわれる。次に温
度制御動作は、前述した通常の比例制御で述べた動作を
行ない、被加熱体3の温度が最高温度、すなわち強温度
THに達すると、前述の動作と同様にパルストランス2
9の出力が消滅す・る。このトランス29の出力が消滅
すると、すなわち設定の強温度THに達すると、IC6
Oに内蔵するタイマが作動する。タイマによる所定の1
強ョ保持時間THが経過すると、IC6Oの出力端子6
3から強解除出力が送り出される。この出力でトランジ
スタ58が再びオンして、リレーコイル43の両端を短
絡するので、励磁が解かれ、接点44,45が元に復帰
する。リレーのオフにより強解除がなされ、通常の温度
制御に復帰する。ここでトランジスタ58はリレーをオ
フさせる強解除用のトランジスタであるが、強温度の設
定時にもトランジスタ58をオンさせ、これがオンしな
い限り、リレーの保持がなされないものでノある。換言
すると、強保持回路39と強解除回路57があり、強温
度設定ができる条件は強設定時に強解除回路57が正常
に動作すること(トランジスタ58がオンして起動コン
デンサに充電すること)が前提となつており、このよう
な起動チェック方式であるため、部品故障時は条件が揃
わず、強温度の設定ができないフエールセーフシステム
となつている。また、第6図に示すように通常の運転中
に、時間ちで強温度設定つまみ11を操作しても、前述
の動作と全く同じ動作がなされるのは当然である。
ッチ8を閉じ、その後、第1図の強・温度設定つまみ1
1をセット操作すると、第2図のスイッチ40が閉じ、
スイッチ41が開く。スイッチ40の閉路により抵抗4
9を通じてトランジスタ58がオンし、抵抗47、ダイ
オード59を介して起動コンデンサ54に充電される。
そして、強温度設定つまみ11のセット操作を解除する
、すなわち前記つまみを離すと、スイッチ40,41が
元に復帰し、スイッチ40は開路し、トランジスタ58
はオフすると共に、スイッチ41は閉路に復帰する。こ
の閉路復帰により、起動コンデンサ54の残留電荷はス
イッチ41、抵抗46、リレーコイル43、ダイオード
53を介して放電し、リレーコイル43の励磁により、
その接点44と45が閉路する。尚、図中で接点の●印
は常閉接点、O印は常開接点を示す。従つて、接点45
の動作によりリレーコイル43の電流は発光ダイオード
等の表示素子12、常閉形の手動解除スイッチ42、抵
抗46を通つて流れ、リレーは自己保持する。よつて接
点44の閉路により可変抵抗22の両端を短絡して、温
度設定つまみ9による温度設定とは関係なく最高の強温
度に設定される。また接点45により発光ダイオード等
の表示素子12で強温度の保持がなされたことを表示す
る。なお、抵抗47の値は次の制限を満たすよう大きな
値に決定される。すなわち、強温度設定つまみ11をセ
ットしない通常の温度制御状態では、スイッチ40は開
路で、トランジスタ58はオフ、スイッチ41は閉路で
あるから、リレーコイル43には抵抗47,46を介し
て電圧が印加されている。この電圧でリレーがオンしな
いよう抵抗47の値を大きく設定する必要がある。従つ
てリレーがオンするのは、強温度設定つまみをセット操
作して、起動コンデンサ54に制御電源回路35の電圧
までフル充電し、その後、この残留電荷のみでリレーコ
イル43が励磁して自己.保持するものである。リレー
の自己保持により、その接点45が作動するので、抵抗
50による接点(●印)のバイアスがなくなり、IC6
Oの強入力端子79がRHョ→RLョに落ち込んでIC
6Oが強入力状態にセットされる。これら一連の!強温
度設定動作は、実際には一瞬にして行なわれる。次に温
度制御動作は、前述した通常の比例制御で述べた動作を
行ない、被加熱体3の温度が最高温度、すなわち強温度
THに達すると、前述の動作と同様にパルストランス2
9の出力が消滅す・る。このトランス29の出力が消滅
すると、すなわち設定の強温度THに達すると、IC6
Oに内蔵するタイマが作動する。タイマによる所定の1
強ョ保持時間THが経過すると、IC6Oの出力端子6
3から強解除出力が送り出される。この出力でトランジ
スタ58が再びオンして、リレーコイル43の両端を短
絡するので、励磁が解かれ、接点44,45が元に復帰
する。リレーのオフにより強解除がなされ、通常の温度
制御に復帰する。ここでトランジスタ58はリレーをオ
フさせる強解除用のトランジスタであるが、強温度の設
定時にもトランジスタ58をオンさせ、これがオンしな
い限り、リレーの保持がなされないものでノある。換言
すると、強保持回路39と強解除回路57があり、強温
度設定ができる条件は強設定時に強解除回路57が正常
に動作すること(トランジスタ58がオンして起動コン
デンサに充電すること)が前提となつており、このよう
な起動チェック方式であるため、部品故障時は条件が揃
わず、強温度の設定ができないフエールセーフシステム
となつている。また、第6図に示すように通常の運転中
に、時間ちで強温度設定つまみ11を操作しても、前述
の動作と全く同じ動作がなされるのは当然である。
特に朝方の寒い時に、この操作を行なえば適当な暖感覚
もある。また第8図に示すように、接点44と直列に任
意選択可能な第2の可変抵抗体94を挿入すると、より
適応性,使い勝手,効果も大きくなる。また、手動解除
用のつまみ13を操作すると、第2図の接点42が開路
し、リレーコイル43の自己保持の励磁が解かれるので
、リレーはオフし、その接点44,45が元に復帰して
途中での強温度解除ができる。
もある。また第8図に示すように、接点44と直列に任
意選択可能な第2の可変抵抗体94を挿入すると、より
適応性,使い勝手,効果も大きくなる。また、手動解除
用のつまみ13を操作すると、第2図の接点42が開路
し、リレーコイル43の自己保持の励磁が解かれるので
、リレーはオフし、その接点44,45が元に復帰して
途中での強温度解除ができる。
ヒステリシス制御の選択つまみ14を操作して温度制御
する場合、すなわちヒステリシス制御について説明する
。
する場合、すなわちヒステリシス制御について説明する
。
その動作は第7図の如くになる。第7図の時間T2でス
イッチ14をオンすると、IC6Oの入力端子76がR
H..→RLJに落ち込み、比例制御モードからヒステ
リシス制御モードに切り替わり、温度スイング幅TOと
なるようIC6Oが作動して、電力制御素子であるサイ
リスタ80をコントロールする。次に他の実施例を第8
図に示す。
イッチ14をオンすると、IC6Oの入力端子76がR
H..→RLJに落ち込み、比例制御モードからヒステ
リシス制御モードに切り替わり、温度スイング幅TOと
なるようIC6Oが作動して、電力制御素子であるサイ
リスタ80をコントロールする。次に他の実施例を第8
図に示す。
第8図において、第2図からの主な変更点は、リレーの
接点45を切替接点から常開形の1接点したことによる
変更点と、接点44と直列に強温度の任意選択可能な第
2の可変抵抗体94を挿入したことてある。第8図の変
更点による動作の説明を加える。強温度設定つまみ11
をセット操作すると、接点40が閉じてトランジスタ5
8がオンし、また接点41が●印から○印に切替わり、
抵抗46を介して起動コンデンサ54に充電する。その
後、強温度設定つまみ11のセット操作を解除すると、
すなわち、つまみ11を離すと、接点40,41が元に
戻り、トランジスタ58はオフ、起動コンデンサ54の
残留電荷は接点41の●印(常閉)を通り、リレーコイ
ル43、ダイオード53を介して放電するので、コイル
43は励磁されて、その接点45,44が閉じ、リレー
は自己保持する。また、リレーコイル43の端子電圧に
より抵抗50,96を介してトランジスタ95がオンし
、IC6Oの端子79はRHJ−+RLョに変化して、
強保持の入力を与える。その他は、第2図と全く同一で
ある。前述の構成にもとづき本発明には次のような作用
効果がある。
接点45を切替接点から常開形の1接点したことによる
変更点と、接点44と直列に強温度の任意選択可能な第
2の可変抵抗体94を挿入したことてある。第8図の変
更点による動作の説明を加える。強温度設定つまみ11
をセット操作すると、接点40が閉じてトランジスタ5
8がオンし、また接点41が●印から○印に切替わり、
抵抗46を介して起動コンデンサ54に充電する。その
後、強温度設定つまみ11のセット操作を解除すると、
すなわち、つまみ11を離すと、接点40,41が元に
戻り、トランジスタ58はオフ、起動コンデンサ54の
残留電荷は接点41の●印(常閉)を通り、リレーコイ
ル43、ダイオード53を介して放電するので、コイル
43は励磁されて、その接点45,44が閉じ、リレー
は自己保持する。また、リレーコイル43の端子電圧に
より抵抗50,96を介してトランジスタ95がオンし
、IC6Oの端子79はRHJ−+RLョに変化して、
強保持の入力を与える。その他は、第2図と全く同一で
ある。前述の構成にもとづき本発明には次のような作用
効果がある。
(1)通常の温度設定とは別に、強温度設定回路を設け
、所定時間、すなわち被加熱体が設定温度に達してから
の一定期間、もしくは強温度設定してからの一定期間、
強温度で運転するので、充分な蓄熱、予熱、速熱が短期
間に安全に行ない得る。
、所定時間、すなわち被加熱体が設定温度に達してから
の一定期間、もしくは強温度設定してからの一定期間、
強温度で運転するので、充分な蓄熱、予熱、速熱が短期
間に安全に行ない得る。
(2)強温度設定つまみによる強保持回路と、これの強
解除回路を設け、強温度設定時には強解除回路が正常に
作動すること(トランジスタ等がオンして起動コンデン
サに充電すること)を起動条件として、強保持ができる
起動チェックシステムとなつている。
解除回路を設け、強温度設定時には強解除回路が正常に
作動すること(トランジスタ等がオンして起動コンデン
サに充電すること)を起動条件として、強保持ができる
起動チェックシステムとなつている。
このため、部品故障時は強温度設定ができず、強温度が
継続して低温ヤケドが発生したりする不安全事故が皆無
であり、また強温度が継続することによるエネルギロス
も防止できる。(3)強保持の手動解除用つまみを設け
て、これを操作することで、任意の時に強温度設定の解
除が出来るので、便宜性が向上する。
継続して低温ヤケドが発生したりする不安全事故が皆無
であり、また強温度が継続することによるエネルギロス
も防止できる。(3)強保持の手動解除用つまみを設け
て、これを操作することで、任意の時に強温度設定の解
除が出来るので、便宜性が向上する。
(4)強保持回路の中に発光ダイオード等の表示装置を
挿入し、強温度設定時に光る構成てあるから、動作状態
が判断でき、使い勝手安全上、好ましい結果となる。
挿入し、強温度設定時に光る構成てあるから、動作状態
が判断でき、使い勝手安全上、好ましい結果となる。
(5)強温度を任意選択できるよう構成することで、い
ろんなニーズに対応でき得る。
ろんなニーズに対応でき得る。
特に朝方の寒い時間などに、強温度設定つまみで強温度
設定にすると、希望の暖かい温度でコントロールでき得
る。
設定にすると、希望の暖かい温度でコントロールでき得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての電気毛布の外観図、
第2図はそれに使用される電気回路の全体を示す回路図
、第3図は温度センサの温度インピーダンス特性図、第
4図は温度センサの構成図、第5図はヒータの構成図、
第6図は強温度保持モードを示す特性図、第7図は比例
制御モードとヒステリシス制御モードとを示す特性図、
第8図は電気回路の他の実施例を示す回路図である。 2・・・・・・コントローラボックス、3・・・・・・
被加熱体、6・・・・・・ヒータ、7・・・・・・温度
センサ、8・・・・・・電源スイッチ、9・・・・・・
温度設定つまみ、11・・・・・・強温度設定つまみ、
12・・・・・・表示素子、14・・・・・・選択つま
み、22・・・・・・可変抵抗体、23・・・・・・温
度検出回路、24・・・・・・ネオンランプ、29・・
・・・パルストランス、32・・・・・・感温材、39
・・・・強保持回路、40,41・ ・・スイッチ、4
2・・・・スイッチ、43・・・・・リレーコイル、4
4,45・・・・・リレー接点、54・・・・・・起動
コンデンサ、57・・・・・・強解除回路、58・・・
・・・トランジスタ、60・・・・・・制御回路。
第2図はそれに使用される電気回路の全体を示す回路図
、第3図は温度センサの温度インピーダンス特性図、第
4図は温度センサの構成図、第5図はヒータの構成図、
第6図は強温度保持モードを示す特性図、第7図は比例
制御モードとヒステリシス制御モードとを示す特性図、
第8図は電気回路の他の実施例を示す回路図である。 2・・・・・・コントローラボックス、3・・・・・・
被加熱体、6・・・・・・ヒータ、7・・・・・・温度
センサ、8・・・・・・電源スイッチ、9・・・・・・
温度設定つまみ、11・・・・・・強温度設定つまみ、
12・・・・・・表示素子、14・・・・・・選択つま
み、22・・・・・・可変抵抗体、23・・・・・・温
度検出回路、24・・・・・・ネオンランプ、29・・
・・・パルストランス、32・・・・・・感温材、39
・・・・強保持回路、40,41・ ・・スイッチ、4
2・・・・スイッチ、43・・・・・リレーコイル、4
4,45・・・・・リレー接点、54・・・・・・起動
コンデンサ、57・・・・・・強解除回路、58・・・
・・・トランジスタ、60・・・・・・制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヒータ等の負荷と、この負荷への給電を直接または
間接的に制御する電力制御素子と、設定温度を調節する
可変手段を有する温度設定部と負荷に対して熱的結合関
係にある温度センサを含み温度センサに検出される温度
が設定温度より低いとオン信号を出し設定温度に達する
とオフ信号を出す温度検出回路と、この温度検出回路の
オン・オフ信号を受け前記電力制御素子へのオン・オフ
信号を出す制御回路と、使用者が強温度設定の操作を行
なうと前記温度設定部と並列な強温度設定部を閉路とし
、その後に動作するタイマの動作中は前記閉路を自己保
持する強保持回路と、前記タイマのタイムアップ出力に
よつて強保持回路の自己保持を解除して強温度設定部を
開路にする強解除回路とを備え、強温度設定時には強解
除回路が正常に動作することを起動条件として強保持回
路が作動する起動チェックシステム回路を設けるととも
に、この起動チェックシステム回路は、使用者が強温度
設定にするための外力を加えるとセットされ外力がなく
なるとリセットする自動復帰形の強温度設定操作手段を
設け、強保持回路の自己保持用リレーコイルと並列に起
動コンデンサとトランジスタの直列回路を設け、前記操
作手段のセット時にトランジスタをオンさせて起動コン
デンサに充電し、その後のリセット時にトランジスタが
オフすると起動コンデンサの充電電荷を自己保持用リレ
ーコイルへ放電させて自己保持を開始させ、タイマのタ
イムアップ出力で再度上記トランジスタをオンにして自
己保持用リレーコイルによる自己保持を解除する構成と
した温度制御装置。 2 強温度設定した後に温度検知回路の信号がオン信号
からオフ信号になると、タイマがスタートする特許請求
の範囲第1項記載の温度制御装置。 3 強保持回路の自己保持リレーコイルと直列に発光ダ
イオード等の表示素子を設けた特許請求の範囲第1項記
載の温度制御装置。 4 強保持回路の自己保持時に使用者が自己保持を解除
する手動解除手段を設けた特許請求の範囲第1項〜第3
項のいずれかに記載の温度制御装置。 5 強温度設定部に、動作温度を調節する可変手段を設
けた特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の
温度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6848678A JPS6053886B2 (ja) | 1978-06-06 | 1978-06-06 | 温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6848678A JPS6053886B2 (ja) | 1978-06-06 | 1978-06-06 | 温度制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54159574A JPS54159574A (en) | 1979-12-17 |
JPS6053886B2 true JPS6053886B2 (ja) | 1985-11-27 |
Family
ID=13375055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6848678A Expired JPS6053886B2 (ja) | 1978-06-06 | 1978-06-06 | 温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6053886B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6383336A (ja) * | 1986-09-27 | 1988-04-14 | 江端商事株式会社 | 汚水桝 |
JPS63142135A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-14 | 江端商事株式会社 | 汚水枡 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0672700B2 (ja) * | 1990-06-07 | 1994-09-14 | 日本電熱株式会社 | 害虫駆除装置付採暖具 |
-
1978
- 1978-06-06 JP JP6848678A patent/JPS6053886B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6383336A (ja) * | 1986-09-27 | 1988-04-14 | 江端商事株式会社 | 汚水桝 |
JPS63142135A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-14 | 江端商事株式会社 | 汚水枡 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54159574A (en) | 1979-12-17 |
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