JPS605352B2 - 条状塗装方法 - Google Patents

条状塗装方法

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JPS605352B2
JPS605352B2 JP10032581A JP10032581A JPS605352B2 JP S605352 B2 JPS605352 B2 JP S605352B2 JP 10032581 A JP10032581 A JP 10032581A JP 10032581 A JP10032581 A JP 10032581A JP S605352 B2 JPS605352 B2 JP S605352B2
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liquid
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正文 松永
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Nordson KK
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Nordson KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は缶のシーム部などに対する補修塗装における条
状塗布方法に関する。
缶のシーム部則ち継ぎ合わせた金属板のカットエッジ部
は母体金属が露出しているため、缶内に収容されている
内容液が上記カットエッジ部に接触して腐蝕の原因とな
るのみならず、更には内容物への金属の溶出等の問題が
発生するため、それらを防止する即ちシーム部の補修塗
装が行われている。
その塗装材料として次の4種が従来より用いられて来た
。即ち■ 溶解性液体塗料 ■ 分散系液体塗料 ■ パウダースラリ−型塗料 ■ 粉体塗料 等である。
これら塗料には、それぞれ特長欠点があり、これらを作
業上ならびに品質上各項目毎に比較すると次の如くなる
a 加熱時間(同一の塗膜厚(40ム前后)になるよう
、加熱により溶融塗着又は硬化せしめるに要する時間を
云う。
以下、加熱により溶融塗着又は硬化現象を総称してキュ
ア又はキュアリングと称する)数分=■>■>■>■=
数秒 b オーバースプレイ ■、■、■ 少し、 ■ 多い c 被覆状態(特に缶シーム部におけるカットエッジに
対しての塗膜厚さ)比較的厚い(第2図の3A,)=■
、■>■、■=比較的薄い(第1図の2A,)d 塗料
吐出の安定性 安定=■、■>■>■=不安定 以上のように、それぞれの塗料には注目すべき特長があ
ると共に問題となる欠点もある。
特に、省資源、省エネルギの要望されている今日材料と
ヱネルギの節約は業界の緊急の課題となっている。就中
、a項の加熱時間の短縮と、c項の缶のカットエッジ部
における薄層化の防止則ち完全なカバレジは注目される
べき事項である。その他厚薄差の少し、こと、吐出変動
の少し、ことも材料節約に繋がるものであり、オーバー
スプレイの少し、こと等も品質の向上に関わる事項であ
る。本発明の目的は、缶のシーム部における補修塗装に
おいて、液体塗装の長所と粉体塗装の長所とを取り入れ
て材料とヱネルギの節減をはかると共に高品質の缶を提
供することにある。
本発明の要旨は、缶のシーム部に先づ溶媒又は液体塗料
を塗布し、次いでその塗布面上に粉体塗料を塗布し、必
要あればその粉体塗料の塗布面上に更に上記の溶媒又は
液体塗料を塗布し又は上記粉体塗料の塗布と同時に、そ
の両側に上記溶媒又は液体塗料のスプレィによるカーテ
ンを作りつ)塗布し、更に必要あれば上記溶媒又は液体
塗料のスプレィによるカーテンと、上記粉体塗料の塗布
面上に上記溶媒又は液体塗料を塗布し、しかる後加熱に
よってキュアせしめる塗布方法である。
一般に缶の内部は、第4図に見られるように予めコーテ
ィング6されている場合が多い。これは缶の内容物と金
属との直接接触を防止し、相互の侵蝕から護るためであ
る。たゞし「溶接の工法による製月岡の場合、該胴のシ
ーム部に対しては、上記のコーティングは施工されず金
属面はむき出しとなっている。(第4図参照)その部分
とカットエッジ部を補修コーティングするのが本塗装の
目的である。次に本発明による該シーム部に対する補修
コーティング法には4種あるが、以下項を追って図面説
明する。
第3図乃至第7図を参照されたい。第1の方法。缶の内
面のシーム部5a,5b上に対し、先づ溶媒又は液体塗
料(以下本液体塗料を略して溶媒等としその中に包含せ
しめる)を該部に沿って則ち条状に塗布13Aする。そ
の断面は第4図に示す。この塗布膜の厚さは従釆の液体
塗料単体の場合(ウェット状態で50山〜300仏)の
数分の一(ウェットで10仏〜50仏)で良い。上記の
塗布に引き続いて該塗布13A面上に粉体塗料を塗布2
3Aする。この塗布作業は第5図に示すように、前記の
溶媒等の塗布面13Aよりも内輪に施するものとする。
この場合、粉体塗料の塗布層は、液体塗料の場合のよう
にシーム部における金属板のカットエッジ部においても
流れ落ちることはなく即ちそのカットエッジ部の塗膜層
が薄くなったり又はカットエッジ部が露出することがな
く、その状態のま)次の加熱工程に送くられ、キュアさ
れて塗装完了となる。なお、本工程においては、粉体塗
料塗布の際、第5図に見られるように、粉体塗料の粒子
が飛散し、シーム部以外に付着23aすることがある。
これは粉体塗料の形状や粒度その他性状に原因するもの
であるが、(た)、し、従来の粉体のみの塗布に比べる
とはるかに僅少である)、ある種の粉体塗料の場合、そ
の塗布のための搬送条件が相異してくるので飛散するこ
とがある。このような場合、従来は、炭酸飲料缶などの
ような小物の場合は再度缶内面全面をリラッカーしてキ
ュアリングするのであるが、それ以外の場合には、缶全
体を加熱すると云う煩雑な作業は避けられないのである
。このような粉体塗料を使用する場合には、后述の本発
明による第3又は第4の方法を用いれば良い。以上の如
く、本法によれば、缶内のカットエッジ部に対し、液体
塗料の場合よりも、厚い粉体塗料の塗膜で被覆が出来、
しかも短時間キュアが可能、更にフロアスべ−スの削減
をもたらすことが出来るのである。
また、ナイロンなどのような金属に対す接着性の低い粉
体塗料に対しても本法によれば、その最初の溶媒等の塗
布が、アンカーコートとなり、接着性を向上せしめるこ
とになる。第2の方法。上記第1の方法に対し、即ちそ
の粉体塗料塗布層面上に更に溶媒等によるコーティング
工程の追加されたものである。即ち、先づ缶の内面のシ
ーム部5a,5bに対し条状に溶媒等を塗布13Aする
。次いでその塗布13A面上に、かつ内輪に粉体塗料を
塗布23Aする。それに引き続いて、上記粉体塗料塗布
層23A面上に、かつ、同塗布23A面よりも広幅目に
、かつ前記と同種又は異種の溶媒等をスプレィ塗布53
Aし、上記粉体塗料塗布層23A面上をカバーリングす
る。しかる後加熱工程に送ってキュアリングする。本法
は上述の如く、第1の方法に対し、溶媒等による粉体塗
料塗布層面のカバーリングを追加したものであるが、そ
の目的は、粉体塗料の液体塗料による膨潤又は相客をよ
り早く行わしめ、かつしべリング効果等を促進せしめる
ためである。
本法は特に、最初にシーム部面上に塗布した溶媒等に比
し、粉体塗料の量の多い場合に適している。第3の方法
。本法は前記第1の方法に対し(た)、し、溶媒等の塗
布はスプレィ式塗装の場合とする)粉体塗料の塗布部の
両側に溶媒等のスプレィによるカーテン33,43を設
ける作業を追加したものである。
即ち、先づ缶の内面のシーム部5a,5bに対し、条状
に溶媒等をスプレィ13塗布13Aする。次いでその塗
布13A面上に、かつ内輪に粉体塗料を塗布23Aする
。と同時に該粉体塗料の塗布部23,23Aの南側に、
上記と同種の溶媒等のスプレィによるカーテン33,4
3を形成しつ)作業を行ない、(その断面は第6図参照
)しかる後に加熱工程に送ってキュアリングするもので
ある。本法においてト粉体塗料の塗布部の両側及び前方
の溶媒等のスプレィによるカーテンを設ける理由は、粉
体塗料の塗布によって周辺に飛散する粉体塗料の粒子を
、その塗布部の両側及び前方における溶媒等のスプレィ
によって形成されるカーテン13,33,43によって
捕捉することを目的とするものである。
しかし乍ら、上述の如く両側面及び前面に飛散する粉体
塗料の粒子は捕捉出来るものの、その后面に対しては無
防備であるため、完全とは云い得ない。若しそれを完全
に行なうためには、次の第4の方法が用いられる。第4
の方法。上記第3の方法と前記第2の方法(たゞし、粉
体塗布層面上のカバリングは溶剤等のスプレィ式塗装の
場合とする)とを組み合せたものである。即ち、先づ缶
の内面のシーム部5a,5bに対し、条状に溶媒等をス
プレィ13塗布13Aする。次いでその塗布13A面上
に、かつ内輪に粉体塗料を塗布23Aする。と同時に該
粉体塗料の塗布部両側に、上記と同種の溶媒等のスプレ
ィによるカーテン33,43を形成しつ)作業を行なう
。それらの塗布に引き続いて、上記粉体塗料の塗布23
A面上に、かつその塗布23A面よりも広幅目‘こ前記
と同種又は異種の溶媒等をスプレィ53塗布53Aし、
上記粉体塗料塗布層23Aをカバーリングする。(その
断面は第7図参照)しかる後加熱工程に送ってキュアリ
ングする。本法は、上述の第1及び第2、第3の方法を
総べて粗合せたものである。
即ち各項目において述べたようにそれぞれの特長を有し
ているが更に本法においては、それらに加えて次の特長
を有する。即ち、粉体塗料の塗布に当ってその両側には
勿論、前后双方にも、同様のスプレィによるカーテン1
3,33,43,53が形成されるので、四方がそれら
によって包囲され、粉体塗料の飛散した粒子はほぼ完全
に捕捉されるということである。以上4種の方法を述べ
たが、実際上はこれら数種の塗布器15,25,55は
一体化されることが望ましく、実験上、一体小型化した
ものを缶内にて使用することに成功していることを付け
加えておく。
また上記の塗布法は代表的例としてすべてスプレィ方式
を挙げたが、カーテン形成部を除いて1は、これらをロ
ーラ式、又はェクストルージョン式、接触式等各方式を
採用することも可能である。
以上の如く、本発明によれば、特に缶のシーム部におけ
る補修コーティングにおいて、比較的少量の塗料によっ
て、かつ比較的少量の熱ェネルギによって、所要の目的
を達成し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は缶内部の補修コーティングにおける液体塗料の
作用効果説明図、第2図は缶内部の補修コーティングに
おける粉体塗料の作用効果説明図、第3図は本発明によ
る第1の方法及び第2の方法、第3の方法、第4の方法
の総括的説明図、第4図は第3図に於ける”A″−”A
″断面図、第5図は第3図に於けるいA″−uA″断面
に於いて両側のスプレィカーテンを除いた断面図、第6
図は第3図に於けるいB″−”B″断面図、第7図は第
3図に於けるいC″−、、C″断面図。 主要な符号の説明、1,5・・・・・・缶体、la,l
b,5a,5b・・・・・・缶のシーム部、2A・・・
・・・液体塗膜、2A.・…・・液体塗膜のカットエッ
ジ部における薄層化部、3A……粉体塗布層、3A.・
・…・カットエッジ部に於ける粉体塗布層、6・・・・
・・缶内部コーティング、11,31,41,51……
溶媒又は液体塗料スプレイノズル、13,33,43,
53……溶媒又は液体塗料スプレィ、13A,33A,
43A,53A・・・・・・溶媒又は液体塗料塗布膜、
15,25,55・・・・・・吐出器、21・・・・・
・粉体塗料スプレィノズル、23・・・・・・粉体塗料
スプレィ、23A・・・・・・粉体塗布層、23a,2
3a,・・・・・・粉体塗料の飛散した粒子。第1図 第2図 第4図 第5図 第3図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 缶のシーム部5a,5bの面上に、先づ溶媒又は液
    体塗料を上記シーム部に沿って条状に塗布13し、次い
    で該塗布膜13A上に、かつ内輪に粉体塗料を塗布23
    し、しかる後加熱により溶融塗着又は硬化せしめること
    を特徴とする条状塗装方法。 2 缶のシーム部5a,5bの面上に、先づ溶媒又は液
    体塗料を上記シーム部に沿って条状に塗布13し、次い
    で該塗布膜13A上にかつ内輪に粉体塗料を塗布23し
    、更に続いて該粉体塗料塗布層23A上に、上記と同種
    又は異種の溶媒或いは又液体塗料を上記粉体塗料塗布層
    23A上に該塗布層より広幅目に塗布53し、しかる後
    加熱により溶融塗着又は硬化せしめることを特徴とする
    条状塗装方法。 3 缶のシーム部5a,5bの面上に、先づ溶媒又は液
    体塗料を上記シーム部に沿って条状に塗布13し、次い
    で該塗布膜13A上にかつ内輪に粉体塗料を塗布23す
    ると同時に該粉体塗料の塗布部23の両側に上記と同種
    の溶媒又は液体塗料のスプレイによるカーテン33,4
    3を形成しつゝ塗布し、しかる後加熱により溶融塗着又
    は硬化せしめることを特徴とする条状塗装方法。 4 缶のシール部5a,5bの面上に、先づ溶媒又は液
    体塗料を上記シーム部に沿って条状に塗布13し、次い
    で該塗布膜13A上にかつ内輪に粉体塗料を塗布23す
    ると同時に該粉体塗料の塗布部の両側に上記と同種の溶
    媒又は液体塗料のスプレイによるカーテン33,43を
    形成しつゝ塗布し、更に続いて上記粉体塗料塗布層23
    A上に、上記と同種又は異種の溶媒又は液体塗料を上記
    粉体塗料塗布層23Aより広幅目に塗布53し、しかる
    後加熱により溶融塗着又は硬化せしめることを特徴とす
    る条状塗装方法。 5 特許請求の範囲第1項乃至第4項記載の「溶媒」は
    「水、溶剤、可塑剤等又はそれらに添加剤等の混合され
    たもの」とする。 6 特許請求の範囲第1項乃至第4項記載の「液体塗料
    」は「溶解性塗料、分散系塗料、パウダースラリー型塗
    料等」とする。
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JPS583676A JPS583676A (ja) 1983-01-10
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