JPS6053206B2 - 索導管ならびにその製造方法 - Google Patents

索導管ならびにその製造方法

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JPS6053206B2
JPS6053206B2 JP14582779A JP14582779A JPS6053206B2 JP S6053206 B2 JPS6053206 B2 JP S6053206B2 JP 14582779 A JP14582779 A JP 14582779A JP 14582779 A JP14582779 A JP 14582779A JP S6053206 B2 JPS6053206 B2 JP S6053206B2
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JP
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resin
synthetic resin
conduit
outer circumferential
thermoplastic synthetic
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JP14582779A
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喜九夫 住吉
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Oiles Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車、自転車、その他各種産業機械の遠
隔操作に用いられる可撓性索導管、とくに遠隔操作力を
伝達する導索の導管端部外周面に合成樹脂キャップある
いはホルダーなどの取付部材を固着した索導管ならびに
その製造方法に関するものである。
上述した可撓性索導管としては、従来より第1図乃至
第4図に示す構造のものが一般に使用されている。
すなわち、第1図乃至第2図は熱可塑性合成樹脂チュー
ブ1からなる索導管Aを示し、また第3図乃至第4図は
合成樹脂インナーチューブ1’と該インナーチューブ1
’外周に適当なリードをもつて持回された複数本の補強
鋼線2および該鋼線2の外周に被覆形成された合成樹脂
ケーシング3とからなる索導管Bを示したもので、使用
目的に応じてそれぞれ選択される。そして該合成樹脂チ
ューブ1および合成樹脂インナーチューブ1’内孔に遠
隔操作力を伝達する導索4が挿通して配されるものてあ
る。 このような索導管A、Bには通常、該導管端部を
固定部材に装着するために、該端部にキャップあるいは
ホルダーなどの取付部材が固着される。この導管端部に
取付部材を固着する方法としては従来より種々提案がな
されており、例えば前者の構成からなる索導管Aにおい
ては第5図に示す固着手段が、また後者の索導管Bにお
いては第6図乃至第7図に示す固着手段がとられている
。第5図に示す固着手段は、合成樹脂チューブ1の端部
外周面に合成樹脂取付部材Cを射出成形して両者を固着
したものであるが、このような固着方法では合成樹脂チ
ューブ1と取付部材Cの合成樹脂が異質の場合は融着せ
ず、また同質の場合でも、成形温度が低かつたり、チュ
ーブ1外周面が油などで汚れている場合は融着しがたく
、いずれの場合ても単に射出成形による固着方法では強
固な接合は得られず、チューブから取付部材がし5ばし
ば抜け出す欠点がある。また第6図に示す固着手段は特
公昭43−94[81号に、第7図に示す固着手段は特
開昭52−134991号に詳細に述べられているよう
に、これらのものは合成樹脂インナーチューブ1″の外
周に捲回された補強鋼線2に塑性屈折部を形成し、該屈
折部および合成樹脂ケーシング3を包囲して合成樹脂取
付部材Cを射出成形により固着したもので、鋼線屈折部
が取付部材C内で鋼線上を移動しで元の直線状に戻され
るさいの抵抗力を利用したものである。
これらのものは、射出成形により固着された取付部材C
とケーシング3間には合成樹脂の融着は望めず、その固
着強度は鋼線2と取付部材Cとの機械的結合にゆだねら
れる。とくに第7図に示す固着手段は、取付部材C.と
導索Bとの間に引抜き力が作用した場合、取付部材C.
(5鋼線2との機械的結合が堅固に行われて”いるため
、かなりの抵抗力を発揮するが、鋼線2に屈折部を形成
する手段が煩雑て生産性が悪く、また鋼線の屈折度合が
抵抗力に大きな影響を及ぼすため信頼性に若干の不安が
ある。
さらに上述した方法とは別の方法としで、別個に形成し
た合成樹脂取付部材を接着剤で導管端部に接着したり、
あるいは金属製キャップに導管を嵌入してから嵌着部の
外周から冷間かしめ付け等の方法も用いられているが、
いずれも安定した、かつ強固な固着は得られす取付部材
と導管との嵌着部をなるべく長くして引抜き抵抗力を増
大せしめ、取付部材の抜け出しを補つているのが実情で
ある。本発明は上述した背景のもとになされたもので、
少なくとも外周部が熱可塑性合成樹脂からなる導管の端
部外周面に、該導管外周部の熱可塑性合成樹脂と同質も
しくは同属の熱可塑性合成樹脂からなり、かつその外周
面の円周方向に軸方向に延びる複数個の係合溝を備えた
係止材を溶着固定せしめ、ついで該導管端部外周面に該
係止材を包囲して射出成形により合成樹脂取付部材を一
体に形成した索導管ならびにその製造方法を提供するも
のである。
本発明は、導管と該導管に固着される合成樹脂取付部材
間の結合を堅固にするべく導管端部外周面に、係合溝を
備えた合成樹脂係止材を超音波接合させて溶着固定しめ
たことを主眼とするもので、本発明において「溶着固定
」とは、機械的な超温波振動を一方の被着材(合成樹脂
係止材)を通して接合部に伝え、接合部に被着材自体の
振動抵抗による内部摩擦熱と、接合部における上下微振
動による接着摩擦熱とによつて接合部を加熱溶融させて
両被着材を溶着一体化する手段をいう。
このように溶着固定された接合部は、その接合部の合成
樹脂のセグメントが拡散し合つて一体となるため、その
接合強度は単に射出成形により接合したものと比較して
非常に大きなものとなり、本発明は、この接合部の合成
樹脂係止材を包囲して合成樹脂取付部材を射出成形によ
り固着して、該係止材に取付部材と導管間に生ずる引抜
き力に対する抵抗力をもたせたものである。以下本発明
の実施例を図によつて説明する。
第8図は、第1図乃至第2図に示した合成樹脂チューブ
1からなる索導管Aの端部外周面に、該チューブ1と同
質もしくは同属の合成樹脂からなる係止材5を超音波接
合させて溶着一体化し、該係止部材5を包囲して合成樹
脂取付部材Cを射出成形により該索導管Aの端部外周面
に一体に形成したものである。第9図は、第3図乃至第
4図に示した導管B1すなわち、合成樹脂インナーチュ
ーブ1″と該チjユーブ1″外周に適当なリードをもつ
て捲回された複数本の補強鋼線2と該鋼線2の外周に被
覆形成された合成樹脂ケーシング3からなる索導管Bの
端部外周面に、該ケーシング3と同質もしくは同属の合
成樹脂からなる係止材5を超音波接合させて溶着一体化
し、該係止材5を包囲して合成樹脂取付部材Cを射出成
形により該索導管Bの端部外周面に一体に形成したもの
である。
上述した実施例において使用される合成樹脂は、ポリア
セタール樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエチレン樹脂、ポ
リピロピレン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリブチレ
ンテレフタレート樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリテト
ラメチレンテレフタレート樹脂などの熱可塑性合成樹脂
である。
そして、該導管端部外周面に超音波接合させて溶着一体
化される係止材5の合成樹脂としては、前記導管の合成
樹脂と同質もしくは同属の合成樹脂が使用される。ここ
で同質の合成樹脂とは、たとえば導管の合成樹脂にポリ
アセタール樹脂を使用した場合には、係止材は同一のポ
リアセタール樹脂を使用することである。
また同属の合成樹脂とは、たとえば分子量の異なるポリ
エチレン樹脂の組合せ、ポリエチレン樹脂とポリプロピ
レン樹脂の組合せ、6−ナイロン樹脂と11ナイロン樹
脂あるいは12ナイロン樹脂の組合せを使用することで
ある。第10図乃至第11図は導管端部外周面に溶着一
体化される合成樹脂係止材5の形状を示したものである
。すなわち、円筒体からなる係止材5には一本の−切割
溝51と該切割溝51と相対向する内周面にその軸線方
向に貫通する凹溝52が形成されている。
また係止材5の内周面にはまたその軸線方向に沿つて複
数個の突起部53が、また該切割溝51の一方の端面お
よび凹溝52の一方の端面には.その軸線方向に沿つて
複数個の突起部54がそれぞれ形成されており、これら
突起部53,54は超音波接合のさいの溶着代となる。
さらに係止材5の外周面には、その一端を係止材端面に
開口する複数個の係合溝55がその軸線方向に沿つて形
J成されている。この係合溝55には係止材5を包囲し
て射出成形される取付部材Cか流れ込んでそこを充填す
ることにより、取付部材Cと係止材5間の係合効果を高
めるとともに該取付部材Cの円周方向のすれを防止する
効果を有する。斯く構成された係止材5はその切割溝5
1を拡関して導管端部に嵌着せしめられ、次の超音波接
合工程に進められる。つぎに上述した形状を有する係止
材5を使用した索導管の製造方法を実施例第8図に示す
ものについてその工程順に説明する。
1合成樹脂チューブ1の端部外周面に、該チューブ1と
同質もしくは同属の合成樹脂からなる係止材5をその切
割溝51を拡関して嵌着せしめる工程(第12図)2係
止材5の外周面に超音波振動子のホーンを押し付け、超
音波振動子を与えて合成樹脂チューブ1の端部外周面に
係止材5を溶着一体化せしめる工程(第13図)3上記
1〜2の工程を経て得られた導管端部を上型D1下型E
から構成された金型F内に収納し、合成樹脂チューブ1
内孔に心金型Gを装入し、該係止材5を包囲して合成樹
脂を射出成形する工程(第14図)からなり、上記1〜
3の工程を経て第8図または第15図に示す索導管が製
造される。
この製造工程においては、とくに工程2が最も重要な工
程で、合成樹脂チューブ1と係止材5に使用する合成樹
脂によつて、ホーンの振幅、加圧力、加圧時間などが設
定される。
たとえば、合成樹脂チューブ1および係止材5にポリア
セタール樹脂を使用した場合の実験結果においては、ホ
ーンの振幅を40〜50μm1加圧力を2.0〜3.0
k91cIt1加圧時間を0.8〜1.鍬て行うことに
より最も溶着効率(接合強度)の高い接合が得られるこ
とを確認した。
なお、第3図に示す索導管についても、上述した製造工
程を経て第9図に示す索導管が製造される。
つぎに本発明の作用効果について説明する。
本発明は、前述した実施例の第8図および第9図に示す
ごとく、合成樹脂チューブ1からなる索導管Aあるいは
合成樹脂インナーチューブ1″、該インナーチューブ1
″の外周に適当なリードをもつて捲回された複数本の補
強鋼線2、該鋼線2の外周に被覆形成された合成樹脂ケ
ーシング3からなる索導管Bの端部外周面に、該チュー
ブ1あるいはケーシング3の合成樹脂と同質もしくは同
属の合成樹脂で形成された係合溝を備えた係止材を超音
波接合させて溶着一体化せしめ、該係止材5を包囲して
射出成形により合成樹脂取付部材Cを導管端部に固着し
たものである。この種の導管の端部に合成樹脂取付部材
を射出成形して固着するものでは、導管と合成樹脂取付
部材とは融着されがたく(事実上接着は行われない)、
したがつて合成樹脂取付部材と導管との固着強度は、該
取付部材と導管端部外周面に溶着固定された該取付部材
に包囲された合成樹脂係止材との機械的結合の強・弱い
かんにゆだねられる。
すなわち、導管と該導管端部に固着された合成樹脂取付
部材との間に引抜き力が作用した場合、係止材は該係止
材を包囲して射出成形されTj合成樹脂取付部材内を該
取付部材を破壊しながら引抜き力が作用する方向に動く
ことになる。この係止材が該取付部材を破壊しながら動
くさいの力が引抜き力に対する抵抗力として作用する。
このことは、つぎの実験により確認された。
表は本発明品と従来品との引抜き力に対する強度(抵抗
力)について試験した結果である。本発明品イは、合成
樹脂チューブ1、係止材5および取付部材Cにポリアセ
タール樹脂を使用、本発明品口は、合成樹脂チューブ1
、係止材5および取付部材Cにポリアミド樹脂(6ナイ
ロン)を使用し、それぞれチューブ内径1.13717
X1外径3刃順、係止材外径7.5噸、取付部材外径1
hと几た試験片を使用した。また従来品イは、合成樹脂
チューブ1および取付部材Cにポリアセタール樹脂を使
用し、チューブ内径1.13TWL1外径34.9順、
取付部材外径7.5順とした試験片を使用した。本発明
品ハは、合成樹脂インナーチューブ1″にポリエチレン
樹脂、合成樹脂ケーシング3、係止材5および取付部材
Cにポリアセタール樹脂を使用し、ケーシング3の外径
4Tfr!n1係止材の外径7.5Tfrm、取付部材
の外径10Tnmとした試験片を使用し、従来品叫ハは
、合成樹脂ケーシング3にポリエチレン樹脂、取付部材
Cにポリアセタール樹脂を使用し、ケーシング外径4T
!0n、取付部材外径107g!とした試験片を使用し
た。試験方法は、取付部材ならびに導管を把持し、それ
ぞれ引張速度10mIminで引張荷重をかけて行つた
試験結果より、本発明品は引抜き力に対する強度(抵抗
力)が高く、従来品と比較してその抵抗力を大幅に増大
させることができた。
とくに、合成樹脂チューブからなる索導管の端部外周面
に取付部材を射出成形する構成、すなわち本発明品イ,
口と従来品イとを比較すると、その抵抗力は3倍以上に
増大させることができた。
これは、チューブに係止材が溶着一体化し、該係止材を
包囲して射出成形された取付部材間に堅固な結合が行わ
れていることを如実に表すものである。なお、表中※印
の値は、試験途中において合成樹脂チューブ部分で破断
したため、その時の値を示したものである。
以上のごとく、本発明は少なくとも外周部が熱可塑性合
成樹脂からなる導管の端部外周面に、該導管外周部の熱
可塑性合成樹脂と同質もしくは同属の熱可塑性合成樹脂
で形成された円筒体からなり、かつその外周面の円周方
向に軸方向に延びる複数個の係合溝を備えた係止材を超
音波接合させて溶着一体化し、そこに合成樹脂を射出成
形して・合成樹脂取付部材を形成し、該取付部材が係止
材の係合溝に流れ込んて溝を充填することにより、該取
付部材と係止材との間で堅固な機械的結合が行われ、そ
の結果、合成樹脂取付部材と導管との固着が堅固に行わ
れ、該取付部材が導管から抜け出す弊害を取り除くこと
ができるものである。
また製造にさいしては、その工程が簡略化され生産性は
従来よりも大幅に向上させることができるものてある。
【図面の簡単な説明】
』 第1図は索導管を示す一部切欠き側面図、第2図は
第1図1−1線横断面図、第3図は索導管の他の例を示
す一部切欠き側面図、第4図は第3図■−■線横断面図
、第5図、第6図、第7図は従来の取付部材と導管との
固着状態を示す縦断面図、第8図、第9図は本発明の取
付部材と索導管との固着状態を示す縦断面図、第10図
は係止材の形状を示す正面図、第11図は第10図の側
面図、第12図及至第15図は本発明索導管の製造工程
を示す縦断面図である。 1・・・・・・合成樹脂チューブ、2・・・・・・補強
鋼線、3・・・・合成樹脂ケーシング、5・・・・・・
係止材、C・・・・取付部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも外周部が熱可塑性合成樹脂からなる導管
    の端部外周面には、該導管外周部の熱可塑性合成樹脂と
    同質もしくは同属の熱可塑性合成樹脂で形成された円筒
    体からなり、かつその外周面の円周方向に軸方向に延び
    る複数個の係合溝を備えた係止材が超音波接合されて溶
    着一体化されており、該導管の端部外周面には該係止材
    を包囲して射出成形された合成樹脂取付部材が一体に形
    成されていることを特徴とする索導管。 2 熱可塑性合成樹脂は、ポリアセタール樹脂、ポリア
    ミド樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポ
    リカーボネート樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂
    、ポリアリレート樹脂、ポリテトラメチレンテレフタレ
    ート樹脂などから選択される特許請求の範囲第1項記載
    の索導管。 3 少なくとも外周部が熱可塑性合成樹脂からなる導管
    の端部外周面に、該導管外周部の熱可塑性合成樹脂と同
    質もしくは同属の熱可塑性合成樹脂で形成された円筒体
    からなり、かつその内周面に複数個の突起部と外周面の
    円周方向に軸方向に延びる複数個の係合溝と内・外周面
    を軸方向に貫通する切割溝を備えた係止材を該切割溝を
    拡開して嵌着せしめ、該係止材の外周面に超音波振動子
    のホーンを押し付けるとともに超音波振動を与えて該導
    管の端部外周面に係止材を溶着固定せしめ、ついで該導
    管の端部外周面に該係止材を包囲して射出成形により合
    成樹脂取付部材を一体に形成することを特徴とする索導
    管の製造方法。 4 熱可塑性合成樹脂は、ポリアセタール樹脂、ポリア
    ミド樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポ
    リカーボネート樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂
    、ポリアリレート樹脂、ポリテトラメチレンテレフタレ
    ート樹脂などから選択される特許請求の範囲第3項記載
    の索導管の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4892005A (en) * 1987-05-02 1990-01-09 Shimano Industrial Company Limited End cap for an outer cable

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