JPS6052543A - 発音体 - Google Patents

発音体

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JPS6052543A
JPS6052543A JP15790083A JP15790083A JPS6052543A JP S6052543 A JPS6052543 A JP S6052543A JP 15790083 A JP15790083 A JP 15790083A JP 15790083 A JP15790083 A JP 15790083A JP S6052543 A JPS6052543 A JP S6052543A
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JP
Japan
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phase particles
alloy
sounding body
body according
base material
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JP15790083A
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English (en)
Inventor
Koichi Mukasa
幸一 武笠
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6052543A publication Critical patent/JPS6052543A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばスピーカなどの発音体に係り、特にそ
れの振動板の材質に関するものである。
スピーカにはコーンスピーカ、ホーンスピーカ。
ドームスピーカ、コンデンサスピーカ、セラミックスピ
ーカ、リボン形スピーカなど各種構造のものがある。そ
してコーンスピーカやセラミックスピーカのコーン、ホ
ーンスピーカやドームスピー3− 力ならびにコンデンサスピーカの振動板、リボン形スピ
ーカの振動板兼用の導体などの材質、形状については種
々検討されている。
本発明者らは、従来より超急冷合金の製造法とし知られ
ている液体急冷法を用いて第2相粒子分散型の超急冷磁
性合金を作成することに成功し、この新しい複合材料が
それらの構成物質(超急冷磁性合金と第2相粒子)の両
者の優れた性質9機能を選択的に兼備え1発音体の振動
体として非常に好適であることを見出した。
すなわち、本発明は、非晶質、結晶質またはそれらの混
合相からなる超急冷合金マトリックス中に、第2相粒子
を少なくとも1種3次元的に均一分散させてなる複合材
料により振動体を構成したことを特徴とするものである
本発明において超急冷合金マトリックスを構成する合金
母材としては、例えばコバルトを主成分とするコバルト
−鉄合金などのコバルト系合金、鉄を主成分とする鉄−
ケイ素−ホウ素合金や鉄−モリブデン合金などの鉄系゛
合金、ニッケルを主成4− 分とするニッケルーケイ素−ホウ素合金などのニッケル
系合金、あるいは銅−ジルコニウム合金。
ジルコニウム−ニオブ合金などの各種の系の合金が用い
られる。
本発明において第2相粒子としては、例えばC2WC,
Tic、NbCなどの炭素または炭化物。
NbNやTaNなどの窒化物、Cr20:I、Ce0z
 。
MgO,Zr()z、Yz Os 、WO−s 、Th
0z 。
A11zO3,Fez○g、Zn○、5iOzなどの酸
化物、BNなどのホウ化物、SiCなどのシリケイト、
Ti、Fe、Mo、Wなどの金属等が用いられる。
次に本発明に係るリボンの製造例について説明する。第
1図および第2図は第1の製造例を説明するための原理
説明図で、第1図はインゴットを作る工程を説明するた
めの図、第2図はそのインゴットを用いてリボンを作る
工程を説明するための図である。
第1図において、超急冷合金マトリックスを構成する合
金母材1は、真空高周波溶解炉2によつて加熱溶融され
、′f:1シがインボッ1への鋳型3に注入さすしる。
−1lf 、、第2相粒子4はプラズマ溶射用給粉r?
!5により、鋳型3に注入される途中の溶融合金母材1
に対して強制的に噴射添加され、そのまま冷却凝固され
て第2相粒子4を均一に分散保持したインゴットが得ら
れる6第2相粒子4の噴射分散には、ボンベ6中に充填
されているアルゴンガスなどの不活性ガスからなる噴射
媒体が用いられる。
噴射分散時における合金母材1の変質を避けるためには
、噴射媒体どしてアルゴンガスなどの不活性ガスが好ま
しい。第2相粒子4を供給する給粉器としては、常に均
一に第2相粉子4が供給できること、噴射圧などの噴射
条件が比較的簡単にvIIUできること、ならびにノズ
ルの耐熱性が優れていることなどからプラズマ溶射用給
粉器が好適である。
超急冷法でリボン状のものを作成する方法としては2却
ロール法、双ロール法ならびに遠心法などがある。これ
らの超急冷法は合金組成の選択あるいは急冷速度などの
急冷条件を制御することにより、非晶質相、非平衡結晶
質層などの平衡状態図にない準安定物質、あるいは平衡
結晶質相などが得られる。
第2図は、双ロール法によってリボンを作成する製造工
程を示している。下端にノズルを有する石英ガラス製の
耐熱管7中に、前述の第2相粒子を均一に分散させたイ
ンゴット8が入れられ、管内がアルゴンガスなどの不活
性ガス9て十分に置換される。耐熱管7の外周には高周
波溶解炉10が設置されており、インゴット8がこの溶
解炉10によ・って第2相粒子が溶解しない程度に再溶
融される。その後ピストン11を動作させて耐熱管7の
ノズル先端を高速回転している2つのロール12.12
の接合部に可能な限り接近させ、耐熱管7内のガス圧を
急激に増加させる。再溶融したインゴット8は圧力上昇
により、徐々にノズルから一様な連続噴流としてロール
12.12の接合部に供給される。ロール1.2.12
は高速で回転しているとともに常に圧接されているから
、溶融=7− 金属が噴出されると瞬時に冷却凝固されて、連続したリ
ボン13が得られる。
第3図はこのリボン13の拡大断面図で、非晶質、結晶
質、またはそれらの混合相からなる超急冷合金マトリッ
クス14中に、極めて微細な第2相粒子4が3次元的に
均一分散されている。リボン13の厚さおよび幅などは
、ロール12の周速度ならびに圧接力、m融物の温度な
らびに噴出速度などを可変することによって調整するこ
とが可能である。
第2図を用いて説明した双ロール法は、得られるリボン
の厚さが均一で、両面とも表面粗さが小さく、しかも比
較的厚手のものも容易に製造できるなどの利点を有して
いる。
この製造例では双ロール法を用いたが、その代りに単ロ
ール法を適用することもできる。
第4図は、本発明に係るリボンの第2の製造例を説明す
るための原理説明図である。
下端にノズルを有する石英ガラス製の耐熱管7中に、超
急冷合金マトリックスを構成する合金母−ロ−へ、A 8− 材1のインゴットを入れ、管内をアルゴンガスなどの不
活性ガス9で十分置換する。耐熱管7の外周に高周波溶
解炉4が設置され、合金母材1のインゴットがこの溶解
炉4によって後述の第2相粒子4が溶解しない程度に溶
融される。その後ピストン11を作動させて耐熱管7の
ノズル先端を高速回転しているローラ6の上周面に可能
な限り接近させ、耐熱管7内の不活性ガス圧を急激に増
加させる。溶融した合金母材Iは圧力上昇により、ノズ
ルから細い一様な連続噴流としてロール6の周面に供給
される。
耐熱管7からの合金母材1の噴出流に対して、第2相粒
子4がプラズマ溶射用給粉器5によりアルゴンガスなど
の噴射媒体とともに強制的に噴射添加される。第2相粒
子4を添加された溶融状態にある合金母材1は、ロール
12上で延ばされながら急冷凝固され、連続したリボン
13が得られる。
このようにして得られたリボン13も第3図に示したも
のと同様に、超急冷合金71−リックス10− 】4中に極めて微細な第2相粒子4が第3次元的に均一
分散されている。
第4図を用いて説明した鵬ロール法は、比較的幅広で薄
膜状のものが得ら九易いという利点を有している。なお
、この製造例では畦ロール法を用いたが、その代りに双
ロール法を適用することも可能である。
第5図は、本発明に係るリボンの第3の製造例を説明す
るための原理説明図である。
下端にノズルを有する石英ガラス′製の耐熱管7中に、
超急冷合金マトリックスを構成する合金母材1のインゴ
ットを入れ、管内をアルゴンガスなどの不活性ガス9で
十分置換する。耐熱管7の外周に高周波溶解炉10が設
置され、合金母材Iのインゴットがこの溶解炉10によ
って後述の第2相粒子4が溶解しない程度に溶融される
。その後ピストン11を作動させて耐熱管7内の不活性
ガス圧を急激に増加させ、溶融した合金母材1をその下
に配置している溶融金属溜め15に性別する。
耐熱管7からの合金母材1の噴流に対して、プラズマ溶
射用給粉器5より第2相粒子4が強制的に噴射添加され
る。この溶融金属溜め15の外周にも高周波溶解炉16
が取り付けられ、合金母材1の溶融状態が維持される。
このようにして第2相粒子4を含有した合金母材1は、
図示していない不活性ガス(アルゴンガス)高圧装げに
よって溶融金属溜め15の下部ノズルからロール12.
12の接合部に細い一様な連続噴流として供給され、前
記製造例と同様に超急冷されて連続したリボン13が得
られる。
このリボン13も第3図に示したものと同様に。
超急冷合金マトリックス14中に極めて微細な第2相粒
子4が3次元的に均一分散されている。なお、この製造
例では双ロール法を用いたが、その代りに単ロール法を
適用することも可能である。
超急冷合金マトリックスを構成する合金母材のインボッ
1−を作る際、あるいはそのインゴットを超急冷のため
に再溶融する際に、前述のような噴射分散法を用いない
で第2相粒子を溶融状態の合金母材中に単に添加し、高
周波によって攪拌して、11− しかるのち超急冷して合金マトリックス中に第2相粒子
を3次元的に分散させることもできる。
ところがこの方法では、適用できる第2相粒子の種類や
分散し得る藍に制限がある。特に第2相粒子が例えばC
r : O=+やCeO2などの金属酸化物の場合は、
鉄、コバルトならびにニッケルなどの金属溶融体に対す
る濡れ性が悪く、極めて少量しか分散せず、しかも超急
冷合金71−リツクスの表面層に偏在する傾向がある。
溶融状態にある合金母材に対して第2相粒子を添加2分
散せしめる際に生じる界面現象は、次の2段階に分けて
考えることができる。すなわち。
第1の段階として、第2相粒子が溶融状態の合金母材と
接触する段階で、このときには溶融合金母材の液相と第
2相粒子の固相とアルゴンガス(不活性ガス)などの気
相の3相系である。第2の段階として、第2相粒子が溶
融状態の合金母材中に懸濁する段階で、このときは溶融
合金母材の液相と第2相粒子の同相の2相系である。
さらに前述の3相系の界面現象は、付着濡れ、12− 拡張濡れ、浸漬1需れの3つに大別できる。付着濡れが
生じる際の仕事をW a 、拡張濡れが生じる際の仕事
量k W s HIfk漬濡れが生じる際の仕事量をW
iとすれば、次にように定義される。
Wa=γsv−γSL+γLV °=(1)Ws=γS
シーγSL−γL XI ・・・(2)Wj、=γsv
−γSL −(3) 但し式中γSL:固相−液相1面張力 γSL:固相の、胃面張力 γLv:液和の界面張力 気相−固相および液相−固相界面において1土、同相の
表面はほとんど変形しないと考えられるから、液相との
接触角をθとすれば次の(4)式が成立する。
γsv−γSL=γL y ’ cosθ −44)こ
れをそれぞ九前記(1)、(2)、(3)式に代入する
と次のような式になる。
Wa = r L (C,OS B + ] ) −(
5)Ws=γL (cosθ−1)゛(6)W i =
γL V ’ CO9θ −(’7)これらの式でWが
正σ)ヒきにそ、f+ぞ、1シ濡れ性を生じる。前述の
式(5)〜(7)から明らかなように、第2相粒子が溶
融状態の合金母材と接触する第1の段階では、合金用H
に対すと)第2相粒子の接触角θが濡れ性に大きくを関
与している。鉄、コバルトならびにニツリ゛ルなどの金
属溶融体に対して、一般に金属酸化物は接触角Oが大き
く、従って濡れ性が悪い。
そのため第2相粒子を溶融状態の合金母材に中4に添加
し高周波をかけて攪拌した程度では、所謂合金母材と第
2相粒子のなじみが悪く、合金母材の表面層側に第2和
粒子が偏在しやすい。このようなことから第2相粒子ど
して金属酸化物を用いた場合には、合金母材中に分散し
得る獣としては高々0.1体積%程度で、分散量が極め
て少なく、第2相粒子の添加効果が十分に発揮できない
この点前述のように、合金用Hのインボッ1−を作る際
、あるいけそのインボッ1−を超急冷するために溶融す
る際、噴射分散法を用いて第2相粒子を溶融状態の合金
母材中に添加する方法を採用すれば、強い噴射エネルギ
ーによって第2相粒子が合金母材中に機械的に押し込ま
れる状態になる。
そのため、合金母材に対する濡れ性の悪い第2相粒子で
も強制的に均一分散させることができ、適用できる第2
相粒子の種類や分散し得る基し−も裕度が出て、コア材
の性質9機能の向上に大きく寄与する。
金属溶融体に対する同相の接触角の一例を次の表1に示
す。
= 15− 一\7− 16− この表から明らかなように、金属酸化物は他の同相に比
べて一般に接触角が大きく、金属溶融体に対して濡れ性
が悪い。
次に本発明の実施例について説明する。
実施例1 (Co−、o、+;Fe4.5Si1ski O)9 
g5(llIC)0.5(CO7o、5Fea5si1
5B:L o)q s (VC)i(Co−、o、5F
e4.5six 5B10)9 s (IIC)=(C
O7o、+;Fea55i15B10)9 S (uc
 )s(CO7oSFe45sii 5B10)9 o
 (uc )1゜上記組成式の第2相粒子分散型超急冷
合金からなるリボンをそれぞれ作成する。上記組成式中
左()中に超急冷合金の組成を示し、それの各元素右下
の数字は原子%を示し、組成式中布()中に第2相粒子
構成物を示す。両()の右下の数字はそれぞれの体積%
を表わしている。他の実施例もこれと同様の表示方法を
採用した。
次に具体的な作成手順について説明する。まず所望の超
急冷合金の組成を得るべく構成金RCo 。
Fe、Si、BをCo 420.9g、 Fe 22.
5g 、 Si18− 42.7g、 B ITOgどなるようにそれぞれ秤量
し、これらを真空高周波溶解炉2(第2図参照)で互に
溶融せしめて、溶融状態の合金母材1をつくる。
この合金母材Iは、そのまま鋳型3に注入される。
一方、WC微粉末(第2相粒子4)が予めプラズマ溶射
用給粉器5に充填されており、ボンベ6からの高圧アル
ゴンガスによって、前記合金母材1の鋳型注入流に向け
て噴射される。なお、WC微粉末の噴射量は、合金母材
1に対して前述の組成式で示される体f#%になるよう
に給粉器5で調整される。鋳型3に注入されるときの合
金母材1の温度は、それの溶融状態を保ち、しかも第2
相粒子であるWC微粉末は溶融しない温度、すなわち約
1200℃になるように調整されている。
溶融合金母材1の鋳型注入流に向けて強制的に噴射され
たw c * 粉末は、合金母材1中で魂とならず個々
に微細化した状態で分散され、しかも相互の粒子間隔が
短い。このように粗大化することなく、微細化した状態
で分散されたWC微粉末は合金母材1中で浮上速度が遅
く、従って合金母材1が鋳型3中で凝固するときに偏析
するようなことがなく、分散状態が安定している。この
ようなことから、WC微粉末が均一分散したCo−Fe
−8i−B 系合金からなるインゴット8が得られる。
次にこのインゴット8は第2図に示すように石英ガラス
製の耐熱管7の中に入れられ、管内をアルゴンガス9で
十分置換し、その後高周波溶解炉10でインゴット8を
溶解する。このときもWC微粉末が溶解しない程度、す
なわち約1200℃に保持される。ついでピストン11
を作動させて耐熱管7の下端ノズルを高速回転している
2つのローラ12,12の接合部に可能な限り接近させ
、耐熱管7内のアルゴンガス圧を急激に高め、インゴッ
ト8をノズルから一様な連続噴流としてロール12.1
2の接合部に供給される。ロール12゜12は冷却され
ながら高速回転しているとともに常に互に圧接されてい
るから、噴出された合金母材は瞬時に冷却凝固されて厚
さ30μm、長さ5mのリボン13が得られる。
このリボン13の表面ならびに厚さ方向の切断19− 面を走査型電子顕微鏡で観察したところ、WC微粉末が
超急冷合金マトリックス中に短い粉子間隔で、WC微粉
末が互に集合して粗大化することなく個々に微粉子のま
ま均一に分散しており、孔が全く存在していない。この
ことがらWC微粉末は合金マトリックス中において3次
元的に均一に分散していることが確認できた。またこの
超急冷合金マトリックス合金は、X線回折により非晶質
であることを確認した。
第6図は、このようにして得られたリボンを用いて構成
したセラミックスピーカの断面図である。
図中の17はp b (ZrTj)Os−BaTiO:
l系の圧電セラミック板からなる振動子で、その両面に
電極18.18が貼着されている。19はコーンで、前
記第2相粒子分散型超急冷合金の薄板を加工したもので
ある。前記電WAis、18間に電圧を印加すると、そ
れによって振動子17が矢印で示すように径方向に伸縮
する。図に示すようにコーン19の一端は振動子17の
外周に連結されているから、振動子17の伸縮にともな
い、コー20− ン19が矢印方向に微振動して発音する仕組になってい
る。
実施例2 (Niア e Si1. o B x 二) −y (
WC) 3(Nj 7 ta 5−iz o B :L
 z ) ! z (WC)e(Nj7CI Six 
o Blz ) e 2 (WC)1s上記組成式の第
2相粒子分散型超急冷合金からなるリボンをそれぞれ作
成する。
次に具体的な作成手順について説明する。まず所望の超
急冷合金の組成を得るべき構成金属Ni。
Si、BをNi459g、5128g、B13gとなる
ようにそれぞれ秤量し、これらを真空高周波溶解炉で溶
融して合金母材をつくり、これを鋳型に注入する。
この合金母材1の注入流に対し、プラズマ溶射用給粉器
からWC@粉末(第2相粒子)が高圧アルゴンガスとと
もに噴射され、その後冷却してWC微粉末を均一分散し
たNi−8i−B系合金からなるインボッ1−をつくる
。WC微粉末を噴射分散せしめるときの合金母材の温度
が約1200℃になるように調整しておけば、添加され
たWCWi粉末は合金母材中に溶解せず、微粒子のまま
均一分散される。
1つのロールの真」二に配置uされた耐熱管に前記イン
ゴットを入れ、管内をアルゴンガスで十分置換する。つ
いで耐熱管の外周に設けられた高周波溶解炉によって約
1200℃に加熱保持され、合金母材のみが再溶融され
る。しかるのち耐熱管内のアルゴンガス圧が急激に高め
られ、耐熱管の下部ノズルからWC@粉末を含んだ溶融
合金母材が、2000r、p、mで回転しているロール
」二に噴出される。
噴出されると瞬時に冷却凝固されて、厚さ30μ用、長
さ5mのリボンが得られる。
このリボンの表面ならびに厚さ方向の切断面を走査型電
子顕微鏡で観察したところ、前記実施例と同様にWC微
粉末が超急冷合金マトリックス中に微粒子のまま均一に
分散している。またこの超急冷合金71−リツクスは、
X線回折により非晶質であることを確認した。
このリボンを用いて第6図に示すようなスピーカを製作
する手順は前記実施例と同様であるので。
それらの説明は省略する。
実施例3 (Co−、oSFea、5sii sBi T))93
.9 (Cr:0+ )o、1(CO7o5Fea5s
i1sB10)99.−、 (Cr203)o、+(C
oy o、qFe4.r、S、11SBIO)9 !!
、* (Cr20=+)o、5(Co−、o、5Fea
、5silEB:L o)s q (CrzOs)1(
Coyo 5Fe4.5si15Bxo)9−、 (C
rzOi):I上記組成式の第2相粒子分散型超急冷合
金からなるリボンを用い、前記実施例と同様にスピーカ
を組立てる。
実施例4 (Co7o、5Fe4,5six 5B1o )9 j
9 (Ce0z )o、i(Coア o、−、Fea、
5sii s Bi o )g =s、−,(Ce0z
 )0.3(Co7o、5Fe45si1se10)9
 g5(Ce0z)o、s(Co−、o5Fe45si
15B1o)ti Q (Ce0z )】(Coyo、
5Fe45Six*B1o)97(CeOz)3上記組
成式の第2相粒子分散型超急冷合金からなるリボンを用
い、前記実施例と同様にスピーカを組立てる。
23一 実施例5 (Co7 o 5Fe4,5six ski O)99
.9 (WO3)o、:i(CO7o、s Fe45S
ix Sn] O)+1 !1.7 (WO:l )o
、i(Coy o、5Fe45Siz 5RI O)、
3*、q (WOq )05(Coy o、5Fea、
5si1 gBユ O)9 9 (WO:I )1(C
oy o、5Fe4.1sii 5B〕O)g7 (W
O3):1上記組成式の第2相粒子分散型超急冷合金か
らなるリボンを用い、前記実施例と同様にスピーカを組
立てる。
実施例6 (Co7 o、5Fe(ssiコ 51’h o)s 
9.!I (ZrOz )o、x(CO7o、s Fe
4.s 5i15Bx O)991.7 (ZrOz 
)o、a(Co705F64.!5 Sii 5n1 
o )Q 9,5 (ZrOz )o、s(Coy o
 5Fe(5Si150x o )!39 (ZrOz
 )t((oyo5Fe、+5siigr1.i、o)
sy (ZrOz)q上記組成式の第2相粒子分散型超
急冷合金からなるリボンを用い、前記実施例と同様にス
ピーカを組立てる。
実施例7 ((o7 o、5Fe4,5si] r、B1 o)i
 9.9 (’Y20s)ol(CO7oSFea、s
sj]5ex (1)99.7 (Y20s )o、+
−″)几 −^A1 −24= (Co+ o 5Fe4,5si1 s Bi o )
s 9.5 (Y= 03)l:l 5(Coy o、
5Fe(ssilsB:+ O)9 !l (Y:!○
ヨ)](Co? o、i F645Sj、i v Eh
 o ’、)97 (v203)3上記組成式の第2相
粒子分散型超急冷合金からなるリボンを用い、前記実施
例と同様にスピーカを組立てる。
実施例8 (Ni7G Sj、x o B:i =)9o(ThC
Jz)l。
(Ni7e 5j1o B12)oo (ThOz )
2 Q上記組成式の第2相粒子分散型超急冷合金からな
るリボンを用い、前記実施例と同様にスピーカを組立て
る。
実施例9 (Ni= 5 Sjl o B x 5)−I G (
TiC)s(Nよ−y c; Six o B コ 5
 )タ 0(TユC)10上記組成式の第2相粒子分散
型超急冷合金からなるリボンを用い、前記実施例と同様
にスピーカを組立てる。なお、走査型電子顕微鏡ll!
察により、T i CがNi−5i−B系の超急冷合金
71−リックス中に3次元的に均一分散し、孔もなく、
さらに26− その合金マl−jl−ソグスはX線回折により非晶質で
あることを確バ忍しノニ3゜ 実施例10 (FCl29.4 Mo−q CJ 、r、 )q s
 (NbC)2(Fe:194Mo<+ C1,t−)
95 (NbC)5+(Fei 9JMo、v CI−
、e、 )90 (1”JbC)i 。
上記組成式の第24日粒子分散型超急冷合金からなるリ
ボンを用い、前記実施例と同様にスピーカを組立てる。
、 ノ、:お、走査型電子顕微鏡観察により、N b 
CがFe−Mo−C系の超急冷合金マトリックス中に3
次元的に均一分散し、孔もなく、X線回折により合金マ
ド11ツクスが超微細結晶粒の組織をもつ非平衡γ−オ
ーステナイトV相であることを確認した。この非平衡γ
−オーステナイト相は結晶質合金であるため、非晶質合
金よりも熱的安定性が高い。
実施例11 (Cu6o Zt−+ o )G’O(Sj、C)+ 
(Cu6o Zra (1)70 (SjC’):+ 
上記組成式の第2相粒子分散型超急冷合金からなるリボ
ンを用い、前記実施例と同様にスピーカを組立てる。な
お、走査型電子顕微鏡観察により、SiCがCu−Zr
系の超急冷合金マトリックス中に3次元的に均一分散し
、孔もなく、)【線回折により合金マトリックスが非晶
質であることを確認した。
実施例12 (Ni7e 5i1o Bi 、! )90 (BN)
10(Ni ア a Si l o B 1 z)8 
o(BN)z 。
上記組成式の第2相粒子分散型超急冷合金からなるリボ
ンを用い、前記実施例と同様にスピーカを組立てる。な
お、走査型電子顕微鏡観察により、BNがNi−8i−
B系の超急冷合金マトリックス中に3次元的に均一分散
し、孔も多く、X線回折により合金71−リツクスが非
晶質であることを確認した。
実施例13 (Zra a Nb4o 5i1s )s o (Nb
N)2゜上記組成式の第2相粒子分散型超急冷合金から
なるリボンを用い、前記実施例と同様にスピーカ27− を組立てる。なお、定在型電子顕微鏡11i11察によ
り、NbNh<Zr−Nb−8j系の超急冷合金71−
リツクス中に3次元的に均一分散し、几もなく、X線回
折により台金マトリックスが非晶質であることを確認し
た。
実施例14 (CO7o、−、Fe、+ s Sii =−r P、
 11−1 )9 G (C))(CO70,51”]
4.−.5j1sl’+IQ)95(C)q(Coy 
o !l+ Fea、=、Sj、t 5 B ] O)
9 Q (C) 1 。
上記組成式の第2相粒子分散型超急冷合金からなるリボ
ンを用い、前記実施例と同様にスピーカを組立てる。な
お、走査型電子顕微鏡観察により、CがCo −Fe 
−S i −B系の超急冷合金マトリックス中に3次元
的に均一分散し、孔もなく、X線回折により合金71−
リツクスが非晶イブであることを確認した。
実施例l5 (Fee :! B 1 [] )9 g (F’e)
1(Fea 2 r! 1 a )!] n (FQ)
2上記組成式の第2川粒子分Iif型超急冷合金から2
8− なるリボンを用い、前記実施例と同様にスピーカを組立
てる。なお、走査型電子顕微鏡観察により、FFIがF
e−B系の超急冷合金マトリックス中に3次元的に均一
分散し、X線回折により合金マトリックスが非晶質のイ
ンバー合金であることを確認した。
第7図は超急冷合金マトリックス中における第2相粒子
の粒度分布図で、同図CF3)はT j、 Cを同図(
b)はWC,同図(c)はCrzOi、同図(d)はZ
r0zをそれぞれ第2相粒子として用い、噴射分肢法に
よりCo=ogFe4ssix5Blo系の超急冷合金
マトリックス中に分散せしめ、電子顕微鏡で粒径を測定
したものである。これらの各第2相粒子の平均粒径はい
ずれも約0.06μ川であった。これら各回から明らか
なように、分1校されている第2相粒子のうら約70%
以上のものの粒子径が約0.1μm未満となっており、
このように第2相粒子を超微粒子の状態で分t1りさせ
るためには、溪加前の第2相粒子の粒径やそれの噴射条
件を適宜調整する必要がある。
次の表2は、超急冷合金マトリックス (Co7Q、5Fe−+、5Si1s B 1o)中に
おける他の第2相粒子の平均粒径を示す表である。
表 2 このようにほとんどの第2相粒子が超微粒子になってお
れば、溶融した合金母材中でも第2相粒子の分散状態が
安定している。すなわち、第2相粒子が溶融状態の合金
母材中に懸濁する段階では、合金母材を分散媒、第2相
粒子を分散質とする分散系が存在する。この分散系は熱
力学的に不安定であるから、第2相粒子の分散あるいは
凝集には自由エネルギー変化ΔFが大きく関与する。一
般に自由エネルギー変化ΔFには1.界面自由エネルギ
ーの変化と化学反応による変化とがある。ところで溶融
状態の合金母材と第2相粒子とが平衡状態にある場合は
、化学反応による自由エネルギー変化が零であると考え
られるから、第2相粒子の分散状態は界面自由エネルギ
ーの変化に支配されることになる。
溶融合金母材中での第2相粒子の分散は、同相(第2相
粒子)−固相(第2相粒子)界面がなくなり、同相(第
2相粒子)一液相(溶融合金母材)界面が形成される変
化である。従ってこのときの界面自由エネルギーの変化
ΔFsは次の(8)式のように定義される。なお式中の
γssは固相−固相界面の界面張力である。
ΔFs=2γsL −y ss −(8)この式より八
Fsの値が負であれば第2相粒子は溶融合金母材中で分
散あるいは自然懸濁し、正であれば凝集することになる
。この固相−固相界31− 面から固相一液相界面に変化するときの界面自由エネル
ギーの変化へFsを負にするためには、第2相粒子の粒
径を可能な限り小さくする必要があり、前述のように分
散されている第2相粒子のうちの約70%以上のもの、
好ましくは90%以上のものの粒子径が約0.1μm未
満であれば、第2相粒子は互に凝集することなく、分散
状態が安定しており、均一に分散する。
本発明に係る前記複合材料は、無孔で所謂巣がないから
、振動の伝わり方にむらがない。また、強い靭性を有し
、曲げに対して強く、ヤング率が高いことから、発音体
の振動板として好適で、信頼性のある発音体が得られる
なお、実施例では本発明に係る複合材料をセラミックス
ピーカのコーンに用いたが、本発明はこれに限定される
ものではなく、例えばコーンスピーカのコーン、ホーン
スピーカ、ドームスピーカならびにコンデンサスピーカ
などの振動板あるいはリボン形スピーカの振動板兼用の
導体などにも適用できる。
32−
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明に係るコア材の第誹の製造
例を示す原理説明図、第3図は製造されたコア材の拡大
断面図、第4図は本発明に係るコア材の第2の製造例を
示す原理説明図、第5図は本発明に係るコア材の第3の
製造例を示す原理説明図、第6図は本発明の実施例1に
係るセラミックスピーカの断面図、第7図(a) 、 
(b) 、 (c) 、 (d)は合金マトリックス中
における第2相粒子の粒度分布である。 1・・・合金母材、4・・・第2相粒子、13・・・リ
ボン、14・・・超急冷合金マトリックス、17・・・
振動子、18・・・・・・電極、19・・・・・・コー
ン。 第3図 14 第4図 第5図 手続補正書(方式) 昭和58年1り月々3日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許 間第157900号 2、発明の名称 発音体 3、 補正をする者 事件との関係 出願人 住 所 東京都大田区V谷大塚町1番7号4、代理人 7、補正の対象 明細書の窪の簡単な説明の欄 8、補正の内容 (1) 明細書34ヘーシ8 行IP) r第7 図(
a) 、 (b) 、 (C) −(d)」を「第7図
」に補正します。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)非晶質、結晶質またはそれらの混合相からなる超
    急冷合金71−リツクス中に、第2相粒子を少なくとも
    1種3次元的に均一分散させてなる複合材料により構成
    した振動板を′用いたことを特徴とする発音体。 (2)前記超急冷合金71−リツクスがコバルトを主成
    分とするコバルト系非晶質合金であることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の発音体。 (3)前記超急冷合丘マトリックスがニッケルを主成分
    とするニッケル系非晶質合金であることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の発音体。 (4)前記超急冷合金マトリックスが鉄を主成分とする
    鉄系非晶質合金であることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項記載の発音体。 (5)前記第2相粒子が炭化物であることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の発音体。 (6)前記第2相粒子が炭化タングステンであることを
    特徴とする特許請求の範囲第(5)項記載の発音体。 (7)前記第2相粒子が炭素であることを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の発音体。 (8)前記第2和粒子が酸化物であることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の発音体。 (9)前記第2相粒子が酸化クロムであることを特徴と
    する特許請求の範囲第(8)項記載の発音体。 (1(+ ) 前記第2相粒子が窒化物であることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の発音体。 (11)前記第2相粒子がシリケイトであることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の発音体。 (12)前記第2相粒子が金属であることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の発音体。 (13) 前記超急冷合金マトリックス中に均一分散さ
    れた第2相粒子のうち、約70%以上の第2相粒子の粒
    径が約0.1μm未満であることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の発音体。 (14)前記複合材料が薄板部材からなり、これら薄板
    部材が所定枚数積層された積層体によりコア部が構成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の発音体。 (15)前記複合材料が、前記超急冷合金マトリックス
    を構成する合金母材を加熱溶融したのち、その合金母材
    が凝固する前に、不活性ガスからなる噴射媒体とともに
    前記第2相粒子を前記合金母材に対して噴射分散せしめ
    、その後冷却して第2相粒子を均一分散したインゴット
    をつくり、このインゴットを第2相粒子が溶解しない程
    度に再溶融して超急冷凝固せしめて得られた複合材であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の発
    音体。 (16)前記複合材料が、前記超急冷合金マトリックス
    を構成する合金母材を前記第2相粒子が溶解しない程度
    に加熱溶融し、この合金母材が凝固する前に、不活性ガ
    スからなる噴射媒体とともに第2相粒子を前記合金母材
    に対して噴射分散せしめ、その後超急冷凝固せしめて得
    られた複合材であることを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載の発音体。 (17)前記第2相粒子が前記超急冷合金マトリックス
    に対して濡れ性の悪い金属であることを特徴とする特許
    請求の範囲第(15)項あるいは第(16)項記載の発
    音体。 (18) 前記第2相粒子が酸化クロムであることを特
    徴とする特許請求の範囲第(17)項記載の発音体。 (19)前記超急冷合金マトリックス中に均一分散され
    た第2相粒子のうち、約70%以上の第2相粒子の粒径
    が約0.1μm未満であることを特徴とする特許請求の
    範囲第(15)項あるいは第(1G)項記載の発音体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4837094A (en) * 1984-06-30 1989-06-06 Research Development Corporation Of Japan Oxygen-containing ferromagnetic amorphous alloy and method of preparing the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4837094A (en) * 1984-06-30 1989-06-06 Research Development Corporation Of Japan Oxygen-containing ferromagnetic amorphous alloy and method of preparing the same

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