JPS6051916A - 機械の運動を電気機械式に制御しかつ監視する装置 - Google Patents

機械の運動を電気機械式に制御しかつ監視する装置

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JPS6051916A
JPS6051916A JP10874584A JP10874584A JPS6051916A JP S6051916 A JPS6051916 A JP S6051916A JP 10874584 A JP10874584 A JP 10874584A JP 10874584 A JP10874584 A JP 10874584A JP S6051916 A JPS6051916 A JP S6051916A
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shaped
cam
groove
grooved
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JP10874584A
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ヘルムート・レツエル
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/02Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for mounting on a work-table, tool-slide, or analogous part
    • B23Q3/10Auxiliary devices, e.g. bolsters, extension members
    • B23Q3/102Auxiliary devices, e.g. bolsters, extension members for fixing elements in slots
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H15/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch
    • H01H15/02Details
    • H01H15/06Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H15/10Operating parts
    • H01H15/102Operating parts comprising cam devices
    • H01H15/105Adjustable cams

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、機械の運動を電気機械式に制御しかつ(又は
)監視する装置であって、単数又は複数の丁字形溝付き
成形材と限界スイッチを作動するための単数又は複数の
カムとを有しており、各カムが少なくとも1つのねじと
溝滑子とを用いて丁字形溝付き成形材に固定可能である
形式のものに関する。
従来技術 前記形式の装置は実地においては極めて多様な構造で公
知である。あらゆる形式の機械のためのこのような装置
は見えるように構成されており、通常の機械的及び電気
的な専門知識を有する機械作業員ならば誰でも制御する
ことができる。電気的な制御の場合には同様に電気機械
式の部材が作用経過を監視するために必要である。この
電気機械式の制御を行なう部材にはDIN規格が設定さ
れている。しかも限界スイッチを作動するためのカムの
溝付き成形材に対してはDIN69638が、溝ピッチ
に対してはDIN69639が設定されている。カムは
溝付き成形材の上に固定され、電気的なスイッチ、例え
ば限界スイッチを作動するために役立つ。
この電気的なスイッチに対してはDIN43695若し
くはDIN43697が設定されている。
DIN69638による公知の溝付き成形材はA型、B
型、G型と表示された3つの構造を有している。これに
相応してplN69639によればUA型、U B型、
TA型、TB型、G型と表示された種々のカム構造が示
されている。
専門用語ではUA型とUB型はU字形カムど呼ばれてい
る。何故ならばT)TN69683のA型に基づく溝は
【1字形に構成され、U字形溝と呼ばれているからであ
る3、同じような形式でB型も丁字形溝と呼ばれ、カム
TAとTBは丁字形カッ、と呼ばれている。G型ではグ
リッド溝とグリフ1カムの呼称が使用されている。多く
の目的のためには円形の満月き成形材も与えられる。こ
の円形の溝付き成形材は規格表に含まれておらず、以後
R79Qと呼ぶことにする溝rラムの形で与えられる3
、このR型にはそれぞれの円に適合させられかつR字形
カムと呼ばれる半径カムが設けられている。さらに付言
すればすべての円形又はリング形の溝付き成形材の場合
には前述のG字型tit、存在しない。
前述の従来技術からは実地においては多様な溝相き成形
相とカムとが設けられていることが判る。しかもこれら
の溝イ・jぎ成形相とカムは製造者に、1:り神々光な
る構造で提供される。若干の製造者に、にってはできる
だけ少ない溝付き成形材とカムで済む、1:うにするこ
とが追求されている。しかし使用は神々光なる機械製造
者のもとで機械を購入するので、通常は互いに交換する
ことのできない多様な設備を持っている。特にカムは摩
滅構成部材であるので大きな工場では交換部品のストッ
クのために大きな所要スペースが必要である。これに加
えて多くの作業が必要となり、延いては多(のコストが
かかることになる。
発明の解決しようとする課題 本発明の課題は冒頭に述べた装置を改良して従来の設備
の多様性を減少することである。
発明の課題の解決手段 本発明の課題は、各丁字形溝の向き合っている両方のビ
ームの高さが一般的なU字形溝の深さにほぼ相応してお
υ、各カムがほぼ方形の横断面を有する棒として構成さ
れておシ、この棒が両方のビームの間の間隔に合わせた
案内キーと楔条片とを有しており、カムが選択的に丁字
形溝に固定する溝滑子又はU字形溝に固定する溝滑子を
備えていることによって解決された。
発明の効果 前述のように構成することによっては丁字形溝付き成形
4Aとカッ、成形材とを用いて丁字形溝固定とU字形溝
固定とが選択的に行なうことができ、1種の丁字形溝付
き成形相が従来公知のすべてのU字形カムと丁字形カム
とに使用することができ、本発明によるカムが従来公知
のT字形満月き成形相とU字形成形材と円形溝付き成形
材とグリッド形溝の場合にも使用できるという利点が得
られる。
次に図面について本発明を説明する: 第1図には互いに平行にかつ図平面に対して垂直に延び
る2つの丁字形の溝1aを有する本発明による丁字形溝
付ぎ成形相1が示されている。符号1hでは丁字形溝の
開口幅若しくは各丁字形溝1aを形成する両方のビーム
1d、1eの間の間隔が示されている。ビーム1d11
eの高さ1cは、一般的なU字形溝の深さ、すなわちr
)IN69638のA型に基づくU字形溝の深さにほぼ
相応するように選ばれている。
ビーム1d、1eの内壁は高さ1cに亘って互いに平行
であるか若しくは下方に向かって垂直に延びている。こ
の内壁にはこれに対して直角に肩2が続いている。丁字
形溝1aの下方部分若しくは内方部分は、丁字形溝固定
を行なうために溝滑子が配置されかつ使用状態で肩2に
支えられるように拡張されている。このように丁字形溝
付き成形材が前述の如く構成されていることによって、
後で詳細に述べるように、公知の丁字形滑子とU字形滑
子を固定することも、後で記述するように共通のプロフ
ィルを有する滑子を固定することも可能になる。各丁字
形溝1aの底面と各丁字形溝1aの拡張された部分の長
手方向の側壁との間には傾斜面3が設けられても・ると
有利である。この傾斜面3は丁字形溝付き成形材の安定
性を著しく高め、複数のU字形滑子を固定した場合にウ
ェブ4が曲がらないようにする働きを有している。丁字
形溝付き成形材1の下面には外側の長手方向の側面から
距離をおいて溝状の切欠き5とこの切欠き5から前記側
面にまで達する浅い切欠き5aが設けら旧ている。こh
らの切欠き5,5aは後から第5図に基づいて説明する
高速固定装置を配置するために用いられる。第1図に示
されているように丁字形溝+1き成形材の、図平面に対
して垂直に延びる両方σ)外側の側面は、横に配置さ」
]、た他のT字形?+W (・1き成形材と協働して1
字形溝1aに相当する丁字形溝を形成するように構成さ
れている(例えば第7図参照)。
第2図には図平面に対して垂直に延びる丁字形溝を1つ
有している丁字形溝付き成形材7の1実施例が示さ、1
1.ている。丁字形溝が1つである点を除けばこの1易
合にも第1図で述べた事柄は当面まる。さらに第2図に
は滑子、しかもU字形滑子6がどのように丁字形溝付き
成形材70丁字形溝に配置されかつ固定されているかが
示されている3、滑子は案内キー44と喫条片8とを有
する、はぼ方形の横断面を有する・ζ−として構成され
ている。案内キー44と楔条片8は滑子6と一体である
と有利である。案内キー44は両方のビームld、le
の間の間隔に合わせて設計されている。楔条片8ばU字
形溝固定を行なうための溝滑子10と協働する。この溝
滑子10には櫟条片8の傾斜面に合わせられた傾斜面若
しくは楔面10aを有している。溝滑子10はねじ9を
介してカム6と固定されている。ねじ9を締めることに
より楔条片8と溝滑子10との楔面とに基づいて生ぜし
ぬられる締付は力の横方向の力成分によってカム6が固
定される。
第5図には第2図に示された丁字形溝付き成形材と同じ
ような丁字形溝付き成形材が示されているが、この場合
には丁字形溝固定装置が設けられている。第2図に示さ
れたU字形カム6に相当する丁字形カム11はこの場合
にもねじ9を介して溝滑子12と結合されている。この
溝滑子12はねじによって丁字形溝付き成形材7の肩2
に引付けられている。丁字形溝固定装置のための滑子1
2はカム11に面した側に長手方向に延びる溝状の切欠
き13を有している。
この切欠き13は傾斜面若しくは楔面13aを備えてい
る。溝状の切欠き13はカムが第4図に示されているよ
うにDIN69638に基づく丁字形溝付き成形材に固
定しようとするときにカムの櫟条片8の少なくとも1部
分を受容するために設けられている。
第牛図に示された丁字形溝付き成形材14はDTN69
638に基づく丁字形溝付き成形材に相応している。第
1図から第3図までに示された丁字形溝付き成形材1又
は7と第4図に示された丁字形溝利き成形相の相違は、
寸法14aがビーム1d、le(第1図)の高さICよ
りも著しく小さいことである。楔条片8は部分的にリン
グ状の切欠き13内に侵入1−1溝滑子12を長手方向
で案内するためにも役立つ。従って本発明に、「るカム
6若L <は11並びに溝滑子12ばDTN69638
に基づく溝付き成形材を有するすべての機械に使用する
ことができる。
第5図には丁字形溝付き成形材のための高速固定装置が
示されている。第5図には第1図に示された丁字形溝付
き成形材に相当する丁字形溝付き成形材が示されている
。高速固定装置は互いに対称的にかつ溝付き成形材の長
手方向に対して横方向に向きあっている少なくとも2つ
の締付は部材16を有している。これらの締付は部材1
6はU字形であって」三方に向かって開いている。締付
は部材16はそれぞれ1つの脚部で遊びをおいて当該の
溝状の切欠き5に係合している。横断面で見てほぼ方形
である内側の脚部20は他方の脚部16aよりも短く構
成されている。脚部16aは傾斜面若しくは楔面として
構成された内面16bを有している。この楔形の内面1
6bと丁字形溝付き成形材1の外側の側面19との間に
は楔部材17が挿入されている。この楔部材17は一方
の側面で前記側面19にかつ反対側の楔面17aで楔形
の内面16bに接触している。締付は部材16は孔を備
えており、この孔にはねじ18が通されている。ねじ1
8は機械ベッド15又は機械往復台のねじ孔15 a内
にねじ込み可能である。丁字形溝利き成形イ:A’ l
と締付は部4A’16は機械ベラP15又は機械往復台
の表面に平面で載設されている。この高速固定装置の作
用形式は以下の通りである。ねじ18が締められるとね
じ18は佼部4A17を下方に押す。この楔部材17は
同時に丁字形溝付き成形4′A1の側面19に対して押
圧される。この押圧力は切欠き5内に係合する締付は部
材16の脚部20 K 、1:つて受市められる。これ
に、しって丁字形溝付き成形材1はただちに締旧けられ
かつ棟部材17の楔面の深さ方向の給料は作用によって
機械ベッドの載設面に押し付けられる。楔部材17の孔
17bは下部で拡げられていると有利である。この拡げ
られた部分にはねじ18を部分的に取巻く押しばね21
が配置さ」1.ている。ねじ18を弛めると楔部イ′A
17は押しげね21により上方に動かされ、丁字形溝利
き成形材1を解放するので楔部材を取出すことができる
。この高速固定装置によっては所定の丁字形溝付き成形
材から構成されている溝を短時間で他のものと交換する
こトカテキる。これは例えば作業過程のプログラムの変
更が望まれるときに行なわれる。
第6図は第5図を矢印■の方向から見た部分的平面図で
あり、この図面からは締付は部材16が他のねじ22、
有利には円筒ねじで機械ベッド15又は機械往復台の載
設面に固定されていることが判る。さらに締付は部材1
6を位置決めしかつ側方のせん断力な受け止めるために
は2つの嵌合ビン23が設けられている。棟部材17を
締付け、ひいては締付は部材16を前述の載設面に押付
けるねじ18ばねじ22と同様に6角孔付きねじとして
示されている。脚部20の長さは丁字形溝付き成形材を
長手方向で切欠き5の支持面に合わせて位置決めするこ
とを可能にする。
第7図には4つの溝を有する丁字形溝付き成形材24と
3つの溝を有する丁字形溝付き成形材25との組合わせ
が示されている。これらの丁字形溝付き成形材24.2
5を互いに結合するためには成形条片26が設けられて
いる。この成形条片6は隣接する丁字形溝付き成形材の
前述の切欠き5,5a内に係合できるように構成されて
おり、その幅は、成形条片と隣接する丁字形溝付き成形
材とによって形成された丁字形溝が他の丁字形溝に相応
するように選ばれている。従って成形条片26はそれぞ
れ2つの丁字形溝付き成形相の間に配置され、嵌合ピン
27によって位置決めされている。これによって丁字形
溝利き成形相の溝ピッチに相応する間隔が得られる。こ
の実施例においては4つの溝を有する丁字形溝付き成形
材と3つの溝を有する丁字形溝+1ぎ成形相とから8つ
の溝を有する丁字形溝付き成形材が得られる。丁字形溝
付き成形材24と25は第7図に示されているように、
円筒ヘッドねじ28で機械ベツF%15若しくは機械往
復台の載設面に固定されている。第5図に示された高速
固定装置の使用はこの場合にも可能である。この場合に
は成形条片26を丁字形溝付き成形材24と25に金属
接着剤で結合することが有利である。
丁字形溝付き成形材がコンビネーションできることによ
って数少ない丁字形溝付き成形材をストックしておき、
これらから最も頻繁に使用される溝数を得ることができ
る。例えば4つの丁字形溝付き成形材がストックされて
おり、第1の丁字形溝付き成形材が1つの溝を有し、第
2の丁字形溝付き成形材が2つの溝を有し、第3の丁字
形溝付き成形材が3つの溝を有し、第4の丁字形溝付き
成形材が4つの溝を有していると次のような組合わせが
得られる。すなわち、5つの溝を有する溝フィール白1
3つの溝を有する丁字形溝付き成形材と1つの溝を有す
る丁字形溝付き成形材とから得られ、6つの溝を有する
溝フィールドは4つの溝を有する丁字形溝付き成形材と
1つの溝を有する丁字形溝付き成形材とから得られる。
7つの溝は4つと2つの溝を有する丁字形溝付き成形材
によって得られる。8つの溝は4つと3つの溝を有する
丁字形溝付き成形材によって得られる。9つの溝はヰつ
と4つの溝を有する丁字形溝付き成形材によってイII
られる。それ以上の溝数な有する溝フィールドは3つス
はそれ以上の丁字形溝付き成形(Aを互いに:Jンビネ
ーションすることで得られる。
第8図は本発明による丁字形溝付き成形材を有する別の
実施例が示されている。この丁字形溝成形材は溝付きド
ラムの形を有している。すなわち溝付きドラムは円筒形
のドラム本体29を有し、このドラム本体29の上には
この実施例の場合には5つの溝付きリング30が配置さ
れている。この溝付きリング3oの断面形状はU字形カ
ムと丁字形カムの固定を可能にする。
この円形成形材の場合には高速固定装置のための切欠き
5は省略されている。溝付きリングの固定は種々異なる
形式で可能であり、当該の機械の取付は可能性に合わせ
られる。従って第8図には有利なl実施例が示されてい
る。溝付きリング30を並べて配置することによって任
意の数の溝を形成することができる。57の溝付きリン
グを使用した場合には47の溝を有する溝付きドラムが
得られる。溝付きリング30はリング32によってドラ
ム本体の鍔33に対して固定される。溝の17には例え
ば第2図のカム6に相当するU字形カム34が固定され
ている。溝付きリングは外径がDIN323によって段
階づけられているいろんな大きさに製作することができ
る。
第9図は小さい満月きリング30が軸ジヤーナル35の
上にリングナツト36で固定されている実施例が示され
ている。第3図の丁字形カム11に相応する丁字形カム
37は丁字形溝内に溝滑子38を用いて丁字形溝付き成
形材の肩に固定されている。
丁字形溝固定のための滑子を側方から導入するためには
各丁字形溝の外周に丁字形カムを溝滑子と一緒に丁字形
溝に導入するための導入開口が設けられている。この場
合には溝付キリング30がセグメントとして構成されて
いると有利である。もちろん導入開口若しくはセグメン
ト端部の間の中間室にカムを配置しないことも可能であ
る。
プログラムが最初から確定されていると、閉じられた溝
利きリングを使用し、丁字形カムを溝付きリングと一緒
に取付けることができる。
すなわち前述の1ラム本体29又は軸ジヤーナル35の
上に次の溝付きリングを差嵌める前に適当な数のT字形
カムをルーズに配置し、溝付きリングを固定的に締付け
たあとで正しい位置にもたらして固定することができる
第10図と第11図は丁字形溝固定を行なうための溝滑
子の1実施例を2つの異なる位置で示した平面図である
。この溝滑子38は既に述べたすべての丁字形成形材に
使用することができる。溝滑子38は第1O図から判る
ように丁字形溝成形材の2つのビーム1 a 、 1 
eノ間の間隔よりも僅かに狭く構成されているが著しく
長く構成されている。27の対角線方向で向き合ったコ
ーナは傾斜面428を有している。溝滑子38は丁字形
成形材の任意の個所に、場合によっては既に固定的に配
置されたカムの間にも外から溝40内に導入することが
できる。固定ねじ41は断面され、ノ・ツチングが施さ
れて示されている。溝滑子38を第10図に示された状
態で導入した後で溝滑子は固定ねじ41を回動させるこ
とによって摩擦力で連行され、時計回り方向で第11図
に示された位置に旋回させられる。従って点の打たれた
面42が丁字形溝付き成形材の下へ、例えば第1図に示
された肩の下又は第9図に示された肩の下へもたらされ
る。この位置で当該のカムは固定される。
第12図は本発明による共通のカム成形材を示している
。カム成形材は長方形の断面を有するパー43と丁字形
溝付き成形材の溝に合わせられた案内キー4−4とから
成っている。案内キー44には一体に模条片8が接続さ
れている。
この楔条片8はカムをU字形溝内に固定することを可能
にする(第2図についての説明を参照。)第13図は第
12図に示された成形材から製造されているスイッチカ
ム4−5の1実施例の側面図である。胴めに配置された
孔4−6は固定ねじを受容するために役立つ。この固定
ねじは第2図に示されたU字形溝の溝滑子も、第3図に
示されたT字溝固定を行なうための溝滑子を締付は固定
することもできる。固定ねじを斜めに配置すること自体
は西ドイツ国特許第1231492号明細書と第245
9813号明細1とに基づいて公知である。このような
斜めの配置することによって、カムが1つのスイッチの
前に位置していても、嵌込みキー又はドライバを用いた
固定ねじの操作を可能にする。
第14a図、第14b図、第14C図はカムの1実施例
を示す側面図、正面図、平面図である。この場合には第
12図に示されたカム成形材から製作されたカム端部片
47が示されている。このカム端部片47は切換えに必
要な傾斜面48とフォーク状の突起49とを有し、この
フォーク状の突起49内にはねじ孔50が設けられてい
る。さらにカム端部片47の両側には57の線で示され
た圧刻部51が設けられている。この圧刻部は同様圧刻
部を備えた丁字形溝付き成形材の上で調節するために役
立つ。この圧刻部はQ、 5 mmの調節精度をもたら
す。この圧刻部は西ドイツ国特許第15250!111
1月明細書によって公知である。有利にはカム端部片4
7の両側にはカムの高さを読取る数字が設けられている
。第1948図においてはDIN 69639に相応1
〜でE−2,5mmの高さが表示されている・この高さ
の表示は誤った取付けを回避するために必要でぶ)る。
何故ならば他のカム高さのカムも実地において番士数多
く使用されるからである。
この31:うに構成されたカム端部片によっては、第1
図と第2図と第3図に示された本発明による成形材によ
って可能になる多様な組合わせが可能になる。
第15図には切換え斜面58(第16図)を設けること
ができろように厚く設計された」三方フラン、)53を
有するダブル丁字形成形材52の横断面が示されている
。ウェブ54の高さは第14図のフォーク状の突起49
の高さに相応している。このダブル丁字形成形材は案内
条片55を有している。この案内条片55は当該の溝の
長手方向に延びており、カムが極めて長い場合に側方の
変形を阻11−する。
第16図には第14−図に示されたカム端部片47と第
15図に示されたダブル丁字形成形材との組合わせが示
されている。カム端部片47はフォーク状の突起49に
よって、前述のダブル丁字形成形材32(第15図)の
短い区分56と結合されている。すなわち、フォーク状
の突起49はダブル丁字形成形材52のウェブ49に両
側から係合する。カム端部片4−7は締付けねじ57に
よってウェブ54(第15図)に固定される。短い成形
材区分56は傾斜面58を有している。このような簡牟
な形式で走行面59が所望の長さを有するショットカム
が生じる0 第17図は第16図のXVIT −XWr線に沿った断
面図である。短い成形相区分56はカム端部片47の突
起49を受容している。この場合には前述のねじ孔はフ
ォーク状の突起49の少なくとも一方に設けられている
ので、締伺けねじ57は内側の端部でダブル丁字形成形
材32のウェブ54の側面に接し、締付は作用を発揮す
る0 第18図は本発明によるカムの別の1実施例の側面図で
ある。この場合には第15図の成形材52に相当する比
較的に長いダブル丁字形成形材の両端にカッ1.、ii
、i部片62.63が設けられている。このカッ・端部
片62.63は前述のカム端部片47(第14−a図)
に相当するものである。第18図から判るように前述の
成形材とこれから製作された−)ツム端部片とには多様
な使L[」可能性が与えら」]ている。
次に公知技術と発明との比較を行なう。DrN6963
9には11ト々異なる長さのカム、最高100mmまで
のカッ・が開示されている。多くの場合に必安どされろ
、l:り長いカムは特殊構造と1〜で製作さJlている
ので、製作費用、延いてはコストが高くなる。
これに対して第18図によれば第15図に示さ、1また
ダブル丁字形成形4月52から中間片60が製作されて
いる。この成形材は有利には引抜き又は押出し加工され
た材料から成り、メートル売り商品として製作されて工
場から搬出される。従って余分な費用をかけることなし
に任意のカムが製作される。使用者はダブル1字形成形
材をメートル単位で入手し、カム端部片47をストック
しておけば、必要に応じて所望のカムを自分で製作する
ことができる。この場合には使用者の機械がU字形又は
丁字形の溝のどちらを有しているかは問題にはならない
第18図には1点鎖線で第1図の丁字形溝付き成形材に
相応する本発明による丁字形溝付き成形材61が示され
ている。この場合には右側のカム端部片62は第2図に
示したU字溝固定で固定されているのに対し、左側のカ
ム端部片63は第3図に示されたT字溝固定で固定され
ている0 従って本発明の主要な特徴によってはDIN69638
でA型とB型と呼ばれている使用状態と、DIN696
39でUA型、UB型、TA型、TB型と呼ばれている
使用状態とがすべてカバーされる。
本発明によるカム成形材から製作されたカムは金属から
成っていてもプラスチックから成っていてもよい。これ
によってスイッチ又はイニシエータを無接触で作動する
カムを製作することが有利な形式で可能になる。
第19図は無接触スイッチを作動するためにカムが示さ
れている。無接触スイッチの検出ヘラ1:″64の下を
スチールブレードとして作用するダブル丁字形成形部4
A65が有利にはl mmの間隔をおいて走行する。検
出ヘラ1゛64−は検出ヘン1?64と協働する増幅器
66によって切換え信号を発生する。スチールプレー白
ま検出ヘッド64に接触せず、スイング回路域に侵入し
、これによって切換え信号な生ぜしめる。この構成では
与えられている条件に応じてカム端部片67がダブルT
字形成形部月65と一緒に動かされかつ検出ヘラl’6
4が固定されるか又はその反対の構成をとることができ
る。
第19図に示されたカムは第15図に示されたダブル丁
字形成形部材に相当する長さ88のダブル丁字形成形部
拐65と第14図に示されたカム端部片に相当するカム
端部片67とから構成されている。カム端部片67はプ
ラスチックから成っており、ダブル丁字形成形部材65
は引抜き加工された鋼から成っている。この材料対偶に
よって検出ヘラ164に対するカムの作用は長さ88に
制限される。同じ材料対偶によって第18図に示されて
いる長いカムは同様にイニシエータカムとして使用する
ことができるO 第20図は第12図に示されたカムとほぼ同一でU字形
溝固定にも丁字形溝固定にも適しているカムが断面で示
されている。しかし、このカム68は有利にはプラスチ
ックから成っている。カム68の上方部分の両側には溝
68aが設けられており、この溝68aには薄壁のU字
形の金属薄板成形材69の折曲げられた縁69aが係合
させられている。力lい68の、金属薄板成形部材69
によって覆われた部分の高さと幅は金属薄板成形部材の
厚さだけ減少させられている。成形部材の厚さは02酎
である。金属薄板成形材69は弾性的に構成され、上方
からカム本体の上に記述した係止位置に達するまで差嵌
められる。
第21図には第20図に示された金属薄板成形4′A’
 [相応する危属薄板成形材が端面側から示されている
。1.かし)、「がらこの場合には中央部分70は許通
の鋼板として構成されている。これに対して側方の脚部
70は板ばねとして構成されている。従って金属薄板成
形材はカム本体に動かないように固定される。つまり第
21図に於ては金属薄板成形(イは弛緩された状態で示
されている。
第22図は無接触のカム側面図である。この場合にはカ
ッ・本体71はプラスチックから成り、第19図に示さ
れた検出部材64には影響を及ぼさない。振動回路に影
響を及ぼすこと、延いては切換えは、カム本体に被せら
れた金属薄板成形部材70だけに3F、って行なわれる
(第21図)0この金属薄板成形部4470はこの実施
例の場合には対を成して配置された4つの板ばね7Qa
の形をした側方部分によって固定される。
第23図は第22図の金属薄板成形材の展開図である。
この場合には中央部分7oの両側には方形の脚部70a
とその間に位置している切欠き70bとが設けられてい
る。任意の長さで製作された薄板ストリップはそれぞれ
のカム長さ若しくはダブル丁字形成形材の長さに合わせ
て切断し、次いで脚部70aを折曲げることによって使
用される。
第24図は西ドイツ国特許第271850号明細書によ
って公知であるグリッド満載の平面図である。このグリ
ッド満載は溝成形部材をDIN69638のG型に従っ
て構成することとカムをG型に構成することによって形
成されている。グリッド満載は引抜き加工された、DI
N174による平形、?−と2つの端部片73とを有し
ている。端部片73はグリフ1ノ々−72に相応する数
の透し孔74を有している。この透し孔74はグリッド
パー端部75を全周に亘って取囲み、この透し孔74内
でグリッドパ一端部は2成分金属接着剤によって固定さ
れている。
第25図は第24図のxxv−xxv線に漬った断面図
である。この場合には溝内にはG型カム76が固定され
ている。第25図から判るようにこのG型カムは先きの
実施例で説明された第12図に示された断面を有するカ
ムに相応している。Q 2U’!カム7Gは選択的に鋼
からもプラスチックからも製作することができる。これ
によってグリッドカムも既に第13図から第23図まで
に記述した実施例に基づくヴアリエーションが考えられ
る。
G型カム76の固定は満載の、切換え過程とは反対側か
ら固定Jsじ77と溝滑子78とによって行なわれる。
固定ねじはこの実施例では下から作業員によって自由に
接近可能であり、スイッチ、タペット及びそれに類似し
たものとは無関係に締イ・]けることができる・ 第26図には本発明によるカムの特別な利点が示されて
いる。この実施例に於てはカムはG型カムとして用いら
れている。グリッド海域において第12図に示されたカ
ムを使用することによって有利な変化実施例が得られる
。この場合にはグリツー溝域の自体公知の利点は維持さ
れる。
スイッチタペット80を有するスイッチは第26図の実
施例においては定置の機械ベラ1?81の凹所に配置さ
れている。グリッド海域82はねじ83で、機械ベッド
に対して運動可能である機械部分、例えば往復台の加工
された面に固定されている。これによってスイッチ79
はグリツー溝域82によって操作員に向かって遮蔽され
る。このような配置形式はスイッチを外部からの損傷に
対して保護し、事故の防止に寄与する。何故ならば操作
員がスイッチタペットとカムとの間に手を入れることは
なくなるからである。
グリツrカム85若しくはG型カムは第14(39) 図に示されているカム端部片に相応する2つのカム端部
片と第1.5図に示されたダブル丁字形成形材の形をl
〜だ]つの中間部分とから構成されている。固定は第2
5図に示されているように固定ねじ77と溝滑子78と
によって行なわれる。図示のポックスス・ξす86はカ
ムの調節と移動が外部から、すなわちこの実施例におい
ては下側から行なえることを表現している。
第1図から第26図までにはカム制御装置に対して課さ
れるすべての要求を数少ない基体構成部月で充たすこと
のできる絹本ブロックシステムが図示されている。DI
N 69638と比較した場合には1つの断面形状しか
必要ではない。
本発明による丁字形溝付き成形材はDTN 69638
のA型とB型の代りに用いることができる。
第1−2図に示さねた本発明によるカムの断面形状はD
TN 69639のU A型、U B型、TA型、TR
型、G型カムに相応するすべての使用形式%式% 溝付き成形材に関する著しい簡易化は第1図(40) に示された丁字形溝付き成形材においてTビームが既に
述べたようにDIN 69638のA型に基づくU字形
溝の深さに相応する高さを有していることによって達成
される。これによって第12図に示された断面形状を有
するカムだけではなく、DIN 69639に基づくす
べての公知のU字形カムを第1図に示された丁字形溝付
き成形材に固定することができる。
本発明の他の実施例も組木ブロックシステムの観点から
著しい利点をもたらす。カム成形材から製作された第1
4図に示されたカム端部片は第15図に示されたダブル
丁字形成形材と関連して任意の長さのカムを構成する。
従って使用者はDIN 69639の長さに拘束される
ことはなく、必要とするカムを自分でカム端部片とメー
トル単位で入手できるダブル丁字形成形材(第15図)
とから構成することができる。すべてのカムに適したカ
ム端部片は大きな個数で、したがって経済的に製作する
ことができる。
丁字形溝付き成形材の丁字形溝にカムを固定(41) するためには溝滑了−12が第5図と第4図とに示され
ているように構成されている。この溝滑子の特殊な形、
特に溝状の切欠き13はカムを本発明による丁字形溝付
き成形材にもDIN 69638に開示された丁字形溝
にも固定することを可能にする。
本発明による丁字形溝の形は既に述べたように円形溝プ
ログラムにも転用することができる。
第8図と第9図に示された溝付きリング30も個々の多
溝付き1?ラムよりも大きな個数で、より経済的に製作
することができる。
本発明のT字溝付き成形材はいろんな形式で使用するこ
とができるので、従来は特殊構造であったカム及び溝ゾ
ログラムの付属構造をも経済的に構成することができる
。すなわち、(イ) 第5図と第6図に示された高速固
定装置。
(ロ) 第7図に示された丁字形溝付き成形材の結合手
段。
(・→ 第20図、第22図、第23図に示された金用
薄板成形拐を用いることによるゾラスチツ(42) クカムの無接触切換えのカムへの簡単な変換。
さらに西ドイツ国特許第2718150号明細書に開示
されている公知のグリッド満載も本発明の組木ブロック
システムに適している。何故ならばこのグリツP満載は
簡単な2つの構成部材から成り、この構成部材が使用者
自体による満載の組立番可能にし、使用者がその際に第
24図に示された端部片だけを入手すればよいからであ
る。DIN 174に基づく扁平材料は必要に応じて鉄
鋼業者から入手することができる。
さらに本発明によれば、第12図に示されたカム成形材
も第14図に示されたカム端部片も、第15図に示され
たダブル丁字形成形材もあらゆるグリシ1カムに適して
いるという利点が得られる。
第1図に示された丁字形溝付き成形材から出発して第1
2図に示されたようにカムを形成することによって機械
の電気機械的な制御をカムとカム域とによって行なう場
合にいろんな使用形式を力・々−できる組木ブロックシ
ステムの基(43) 体構造が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は互いに平行に延びる2つの溝を有する丁字形溝利き
成形材の横断面図、第2図は1つの溝とその中に配置さ
れ、U字形溝固定装置で固定された丁字形溝付き成形材
の横断面図、第3図はカッ・が丁字形溝固定装置で固定
さノ1ている第2図に相応する横断面図、第4図は公知
の丁字形溝利き成形材と本発明によるカムとを示す第2
図、第3図に相応する横断面図、第5図は第1図に示さ
れた丁字形溝付き成形材と高速固定装置とを示す横断面
図、第6図は第5図の1部分を矢印■の方向から見た図
、第7図は互いに平行に延びる4つ若しくは3つの溝を
有する2つの丁字形溝付き成形材を互いに結合した丁字
形溝イマ1き成形材の横断面図、第8図は5つの並べて
差嵌められた溝付きリングを有するドラム本体の軸方向
断面図、第9図は軸ジヤーナルの上に差嵌められた3つ
の溝付きリン(44) グと1゛字形4°/j−に配置さ!1に1つのカムとの
+111方向断面図、第10図は丁字形溝利き成形制と
尋人状態にある溝滑子とを示す平面図、第11図は丁字
形溝付き成形制と作用状態にある溝滑−rとの平面図、
第12図は本発明による力l、の横断面図、第13図は
第1゜2図のカムの側面図、第14a図はカム端部片の
側面図、第14=b図は第14 a図の矢印XrVの方
向でカム端部パを見た図、第140図it第1.4− 
a図の平面図、第15図は第14−a図、第1411図
、第1.4c図に示さねだカム端部ハと結合されるダブ
ル丁字形成形材の横断面図、第16図は第1−4a図、
第14b図、第14−c図に示されだ]つの力l、端部
片と第15図に示さiまた1つのダブル丁字形成形材と
から構成された力l・の側面図、第17図は第16図の
■−xvn線に沿った断面図、第18図は2つのカム端
部片とその間に固定された1つのダブル丁字形成形材と
から成るカムの側面図、第19図は無接触スイッチと協
働するカムの側面図、第20図は金属薄板成形4Aが(
45) 被せられたカムの横断面図、第21図は第20図の金属
薄板成形材の端面図、第22図は構造の異った金属薄板
成形材を有するカムの側面図、第23図は第22図に示
された金属薄板成形材の展開図、第24図は公知のグリ
ツー溝域の平面図、第25図は第24図に示されたグリ
ツr満載をカムと共に示した、第24図の■−V■純に
沿った断面図、第26図は第18図に示したカムと限界
スイッチとを有するグリツー溝域の側面図である。 1・・・丁字形溝付き成形材、1a・・・丁字形溝、1
b・・・開放幅、1c・・・高さ、ld、le・・・ビ
ーム、2・・・肩、3・・・傾斜面、牛・・・ウェブ、
5・・・切欠キ、5a・・・切欠き、6・・・カム、7
・・・丁字形溝付き成形材、8・・・楔条片、9・・・
ねじ、10・・・傾斜若しくは楔面、11・・・丁字形
カム、12・・・溝滑子、13・・・切欠き、13a・
・・傾斜若しくは楔面、1ヰ・・・丁字形溝付き成形材
、14a・・・寸法、16・・・締付は部材、16&・
・・脚、16b・・・内面、17・・・楔、17&・・
・楔面、17b・・・孔、18・・・ね(aス) じ、19・・・側面、20・脚部、21・・・押しばね
、22・・ねじ、23・・・嵌合−ン、24− 、25
・・・丁字形rtl」(・jき成形材、26・・・成形
条片、27・・・11)(合【?)、28・・・円鈴ヘ
ノ1−″ねじ、29・・・1・゛シム本体、30・・・
溝+1きリング、31・・・センタリングフランジ、3
2・・リング、33・・・鍔、δ牛・U字形カム、35
・・・+11+ツヤ−ナル、36・・・リングナツト、
37・・・T字形ノット、38・・・’1i17滑r、
39・・肩、4−O・・・溝、4]・・・固定ねし、4
−2・・・面、43・・・パー、44・・・案内キー、
45・・切換えカム、46・・・孔、47・・力l・端
部片、48・・・傾斜面、49・・・突起、50・・ね
じ孔、51・・・圧刻部、52・・グブルT字形成形(
」、53・・フランジ、54・・・ウェブ、55・・′
創内菜片、56・・・成形旧区分、57・・・締付けわ
ド、58・・1.I)換え斜面、59・・・走行面、6
1・・T字j(ツ溝付き成形(」、62.63・・カッ
、房11;部11.64 ・仔E Ili ・ラド、6
5・・・ダゾルT′ン形成形(」、66°”・噌幅2:
;、67・・−カム端部ハ、68・・・]Jノ・、69
−縁、70・・・中央部分、71・・・カッ・本体、7
2・・グリッ1゛(47) ・ζ−173・・・端部片、74・・・透し孔、75・
・・グリツr−マ一端部、76・・・G型カム、77・
・・固定ねじ、78・・・溝滑子、79・・・スイッチ
、80・・・スイッチタイット、81・・・機械イツト
、82・°。 グリツP満載、83・・・ねじ、84・・・面、85・
・・グリッドカム、86・・・ゼックススノぞす(48
) 83 手続補正書(方式) 昭和59年9月2右日 特許庁長官殿 1・ 事件の表示 昭和59年特許願第108745号
2、発明の名称 機械の運動を電気機械式に制御しかつ監視する装置3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 曳釈 氏名 へルムート・レツエル 4、代理人 昭和59年8 月 28日 (発送日)6、補正の対象 但しく2)は図面の浄書(内容に変更なし)87一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、機械の運動を電気機械式に制御しかつ(又は)監視
    する装置であって、単数又は複数の丁字形溝付き成形材
    と限界スイッチを作動するための単数又は複数のカムと
    を有しており、各カムが少なくとも1つのねじと溝滑子
    とを用いて丁字形溝付き成形材に固定可能である形式の
    ものに於て、各丁字形溝(1a)の向き合っている両方
    のビーム(ld、le)の高さくlcが一般的なU字形
    溝の深さにほぼ相応しており、各カム(6,11,34
    ,37,43,4,5,68,76)がほぼ方形の横断
    面を有する棒として構成されており、この棒が両方のビ
    ーム(1d+18)の間の間隔に合わせた案内キー(4
    4)と楔条片(8とを有しており、カムが選択的に丁字
    形溝に固定する溝滑子又はU字形溝に固定する溝滑子を
    備えていることを特徴とする、機械の運動を電気機械式
    に制御しかつ監視する装置。 2 丁字形溝(1a)の拡張された部分の長手方向の側
    壁と底面との間に傾斜面が設けられている、特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 δ、 丁字形溝付き成形拐の下面に長手方向に延びる夕
    1側の側面から間隔をおいて溝状の切欠きと前記側面に
    達する切欠きとが高速固定装置のために設けられている
    、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の装置。 4、TJ字形溝に固定するための溝滑子(10)がカム
    (6)の楔条片(8)K合わせられた傾斜面若(〜(は
    楔面(10a)を有している、特許請求の範囲第1項か
    ら第3項までのいずJtか1つの項に記載の装置。 5 丁字形溝に固定するための溝滑子(12)がカム(
    11)に而(7た側に長手方向に延びる溝状の切欠き(
    13)を有し、この切欠き(13)が傾刷面若しくは楔
    面な備えており、前記切欠き(13)内にカムの楔条片
    (8)の1部が係合する、特許請求の範囲第1項から第
    3項までのいずれか1つの項に記載の装置0 6、 高速固定装置が対称的に互いにかつ溝付き成形材
    の長手方向に対して直角に向き合った、上方に開いた2
    つの締付は部材(16)を有し、締付は部材(16)が
    それぞれ1つの脚部(20)で遊びをおいて当該の溝状
    の切欠き(5)内に係合しており、締付は部H(16)
    の他方の長い方の脚部(16a)の内面(16b)が傾
    斜面又は楔面を有しており、この内面(16b)と丁字
    形溝付き成形材(1)の長手方向に延びる外側の側面(
    19)との間に楔部材(17)が挿入されており、この
    楔部材(17)が長手方向に延びる一方の側面で前記外
    側の側面(19)にかつ反対側の楔面(17g)で楔状
    の内面(16b)に接触しており、ねじ(18)が楔部
    材(17)の孔(17b )と締付は部材(16)の孔
    とを;1nりて、T字形満月き成形材(1)と締イ1け
    部材(16)とが平面で支持される機械ベッド又は機械
    往復台のねじ孔(15a)土で差込まi+かつねじ込み
    可能である、特許請求の範囲第3 JJiから第5項ま
    でのいずれか1つの珀に記載の装置。 7、楔部イ#(] 7 )の孔(17b)が下部で拡げ
    られており、この拡げられた部分に、ねじ(18)を部
    分的に取囲む押しばね(21)が配置さねている、特許
    請求の範囲第6項記載の装置。 8 締伺は部4′A(16) と機械ベッド(15)又
    は機械往復台との間に別のねじと2つの嵌合1ヒ゛ン(
    23)が設けらJlている、特許請求の範囲第6項又は
    第7項記載の装置δ。 9 単数又は複数の丁字形溝付き成形材(24,25)
    を結合するために1つの成形条片(26)が設けられて
    おりこの成形条片(26)が隣接する′r字形溝付き成
    形4=Aの切欠き(5,5a)内に係合−[るように構
    成されており、この成形条片(26)の幅が成形条片(
    26)と隣接する丁字形溝付き成形材とによって形成さ
    れた丁字形溝が他の丁字形溝に相応するように構成され
    ている、特許請求の範囲第3項記載の装置。 10、成形条片(26)が嵌合ピン(27)を用いて位
    置決めされる、特許請求の範囲第9項記載の装置。 11、成形条片(26)が隣接する丁字形溝付ぎ成形材
    (24,25)と金属接着剤によって結合されている、
    特許請求の範囲第9項記載の装置。 12、丁字形溝付き成形材(24,25)が円筒ヘッド
    ねじ(28)で機械ベラ1又は機械往復台に固定されて
    いる、特許請求の範囲第9項から第11項までのいずれ
    か1つの項に記載の装置。 13、丁字形溝がそれぞれ2つの隣接する溝付きリング
    (30)によって構成されており、溝付きリングが円筒
    体、特にドラム体(29)又は軸ジヤーナル(35)の
    」−に密着して差し1萌めらJ′1ており、つげ(33
    )とねじで結合さねたリング(32)又はリングナツト
    (3G)との間に締込まれている、特許請求の範囲第1
    Jn記載の装置。 14 各丁字形溝の外周に丁字形カムをその溝滑子と一
    緒に挿入する挿入開口が設けられている、特許請求の範
    囲第13項記載の装置。 ]5 満月きリング(30)がセグメントとじて構成さ
    才1でいる、特許請求の範囲第13項記載の装置。 16、丁字形溝に固定するため溝滑子(38)がT字形
    満月き成形材(1)の2つのビーム(l d 、 ]、
     e )の間の間隔よりも僅かに小さいけ]1ども著し
    く長く構成され、対角線方向で向き合ったコーナが而取
    りされている、特許請求の範囲第1項から第13項まで
    のいずれh)1つの項に記載の装置。 17 カッ、かカム端部片(4−7)と任意の長さに選
    ばれたダブル丁字形成形材(52)とから成っており、
    カム端部片(47)が2つのフォーク状の突起(49)
    を有し、これらの突起(49)がダブル丁字形成形材(
    52)のウェブ(54)の両側でダブル丁字形成形材(
    52)に係合し、締付けねじ(57)のための横方向の
    孔若しくはねじ孔を備えている、特許請求の範囲第1項
    記載の装置。 18、ダブル丁字形成形材(52)の上側のフラン、)
    (53)に切換え斜面(58)が設けられ、ダブル丁字
    形成形材(52)のウェブ(54)の高さがフォーク状
    の突起(49)の高さに相当するように構成されている
    、特許請求の範囲第17項記載の装置。 19、カム端部片(47)に楔条片(8)を有する案内
    キー(44)が設けられ、ダブル丁字形成形材(52)
    に長手方向に延びる案内条片(55)が設けられている
    、特許請求の範囲第17項又は第18項記載の装置。 20、ねじ孔がフォーク状の突起(49)の少なくとも
    1つに設けられており、締付けねじ(57)が内側の端
    部でダブル丁字形成形材(52)のウェブ(54)に側
    方から接触している、特許請求の範囲第17項から第1
    9項までのいずれか1つの項に記載の装置。 21、ダブル丁字形成形材(52)の両端にカム端部片
    (62,63)が取付けられている、特許請求の範囲第
    17項から第20項までのいずれか1つの項に記載の装
    置。 22 ダブル丁字形成形材(52)が引抜き加工又G土
    押出1〜加工され、た材料から成っている、特許請求の
    範囲第17項から第21項までのいずれか1つの項に記
    載の装置。 23、ダブル丁字形成形材(52)が金属、有利には引
    抜き加工された鋼から成っており、各カム端部片(62
    ,63)がプラスチックから成っている、特許請求の範
    囲第17項から第22項までのいずれhζ1つの項に記
    載の装置。 24、カム(65、67)が無接触スイッチと協働し、
    この無接触スイッチが検出ヘッド(64)と増幅器(6
    6)とを有しており、この場合、検出ヘラP(64)が
    カム(65,67)から間隔をおいて配置されており、
    カムと検出ヘッドが相対的に運動可能である、特許請求
    の範囲第23項記載の装置。 25、カム(68)及び(又は)ダブル丁字形成形材が
    プラスチックから構成されており、はぼ上方の半部の両
    方の側面に溝(68a)が設けられており、この溝(6
    8a)内に薄壁のU字形の金属薄板成形材(69)の内
    方に折曲げられた縁(69a)が係合している、特許請
    求の範囲第17項から第24項までのいずれか1つの項
    に記載の装置。 26、金属薄板成形材(70)の両方の脚部(70)が
    板ばねとして構成されている、特許請求の範囲第25項
    記載の装置。 27 カム(68)及び(又は)ダブル丁字形成形材の
    、金属薄板成形材(69)によって覆われる部分が、金
    属薄板成形材(69)の厚さだけ減少させられている、
    特許請求の範囲第25項又は第26項記載の装置。 28、金属薄板成形I′A’ (70)が方形である、
    カムに相応する長さに切断可能なばね薄板によって形成
    されており、このばね薄板が側方部分に方形の切欠きを
    有している、特許請求の範囲第25項から第27項まで
    のいずれが1つの項に記載の装置。
JP10874584A 1983-05-30 1984-05-30 機械の運動を電気機械式に制御しかつ監視する装置 Pending JPS6051916A (ja)

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