JPS605171A - 振動する電磁界によつて生体組識および／または細胞を処置するための装置 - Google Patents
振動する電磁界によつて生体組識および／または細胞を処置するための装置Info
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- JPS605171A JPS605171A JP59113767A JP11376784A JPS605171A JP S605171 A JPS605171 A JP S605171A JP 59113767 A JP59113767 A JP 59113767A JP 11376784 A JP11376784 A JP 11376784A JP S605171 A JPS605171 A JP S605171A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N2/00—Magnetotherapy
- A61N2/02—Magnetotherapy using magnetic fields produced by coils, including single turn loops or electromagnets
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明をよ、振動する電磁界によって生体組織および
／または細胞を処置する方法で使用される処置装置に関
するものである。
／または細胞を処置する方法で使用される処置装置に関
するものである。
〈発明の背景〉
生体組織あるいは細胞中に交番電気信号を誘導させるた
めに振動する電磁界を使用することはよく知ら九でおり
、このよりなｆ言置は遷延性癒合骨折および仮関節の場
合、および外傷性の丑だは管起原（ ＶａｂＯｕｌａｌ
ＯＩＴＩｇｌｎ ）に関連する皮膚損傷の場合の治癒
を促進するのに特に有効であることが証明されている。
めに振動する電磁界を使用することはよく知ら九でおり
、このよりなｆ言置は遷延性癒合骨折および仮関節の場
合、および外傷性の丑だは管起原（ ＶａｂＯｕｌａｌ
ＯＩＴＩｇｌｎ ）に関連する皮膚損傷の場合の治癒
を促進するのに特に有効であることが証明されている。
この点に関して、遷延性癒合骨折（ｄｅコ−ａｙａｃｌ
ｖｎ５−ｏｎ ｆｒａｃｔｕｒｅｓ ） Ｂ 、創１
８ ’＆少すくトも６ケ月仮骨の存在が少なく、骨折Ｊ
−７の再配列がないという特徴をもつ／こ骨折と考えら
れる。こ＼で、創傷後生なくともユＯケ月イＪＶ骨形成
経過の病的発達を伴った明らか’ｆｔ ＪＭ的状■が存
在するときは仮関節と呼ぶのがより適切である。上記の
処置を行なうことのできる現在知られている装置は、木
質的に２つの形式に分けられる。第１の形式の装置では
、磁界を発生させる／れ々）に低インピータンス・ソレ
ノイドを使用する、、このようなソレノイドは、ほんの
短時間（３００マイク（ｉｆｆ秒以ト）組織に強い電流
を誘導させるものである，そのため、組織に充分な効果
を与えるためにいわゆるパルス列を使用する必要がある
。第２の形式の装置帽ソレノイト゛内に鉄芯を有する１
，これはイ目当に強い磁界を発生させることができ、そ
れに対応してより弱い電流を相当に長時間誘導させるこ
とができる，。
ｖｎ５−ｏｎ ｆｒａｃｔｕｒｅｓ ） Ｂ 、創１
８ ’＆少すくトも６ケ月仮骨の存在が少なく、骨折Ｊ
−７の再配列がないという特徴をもつ／こ骨折と考えら
れる。こ＼で、創傷後生なくともユＯケ月イＪＶ骨形成
経過の病的発達を伴った明らか’ｆｔ ＪＭ的状■が存
在するときは仮関節と呼ぶのがより適切である。上記の
処置を行なうことのできる現在知られている装置は、木
質的に２つの形式に分けられる。第１の形式の装置では
、磁界を発生させる／れ々）に低インピータンス・ソレ
ノイドを使用する、、このようなソレノイドは、ほんの
短時間（３００マイク（ｉｆｆ秒以ト）組織に強い電流
を誘導させるものである，そのため、組織に充分な効果
を与えるためにいわゆるパルス列を使用する必要がある
。第２の形式の装置帽ソレノイト゛内に鉄芯を有する１
，これはイ目当に強い磁界を発生させることができ、そ
れに対応してより弱い電流を相当に長時間誘導させるこ
とができる，。
ところが上記の装置はいずれも外板骨の形成による仮関
節の癒合を促進することが出来なかった。
節の癒合を促進することが出来なかった。
さらにそれらは、所謂新しい斤折．すなノフち骨折した
ての場合には＞ｆ／ｊ Ｊ７Ｊすることができなかつノ
こ。
ての場合には＞ｆ／ｊ Ｊ７Ｊすることができなかつノ
こ。
〈発明の概略〉
この発明の目的は、特に骨折（遷延性癒合骨折および仮
関節）を処置することに関して、従来周知の形式の装置
によって得られた結果よりもより良好な結果、特に骨折
の対向突合せ端部を結合するための外板骨の形成を促進
することのできる振動する電磁界によって生体組織およ
び／または細胞を処置する１５法を実施するに当って使
用される装置を提供することにある〇 この目的は次のような特徴をもった振動する電磁界によ
って生体組織および／または細胞を処置は細胞中に実質
的に正の部分と負の部分とからなる波形の交番して振動
する電気信号を電磁的に誘導をせるようなものである。
関節）を処置することに関して、従来周知の形式の装置
によって得られた結果よりもより良好な結果、特に骨折
の対向突合せ端部を結合するための外板骨の形成を促進
することのできる振動する電磁界によって生体組織およ
び／または細胞を処置する１５法を実施するに当って使
用される装置を提供することにある〇 この目的は次のような特徴をもった振動する電磁界によ
って生体組織および／または細胞を処置は細胞中に実質
的に正の部分と負の部分とからなる波形の交番して振動
する電気信号を電磁的に誘導をせるようなものである。
そして上記の電気化上は、第１の部分と、第２の部分と
、第３の部分とが時間的にこの順序で現われ、その第１
の部分が正側のピーク値に達する正部分と、負側のピー
ク値に達し、上記正部分の第３の部分の延長線上にある
部分と、基準値のＯに向って指数関数的に延びる領域と
からなる負部分とを有している０そして、上記正部分の
持続時間は１乃至３ミリ秒となつヤいる。
、第３の部分とが時間的にこの順序で現われ、その第１
の部分が正側のピーク値に達する正部分と、負側のピー
ク値に達し、上記正部分の第３の部分の延長線上にある
部分と、基準値のＯに向って指数関数的に延びる領域と
からなる負部分とを有している０そして、上記正部分の
持続時間は１乃至３ミリ秒となつヤいる。
パルス状電磁界によって生体組織および７寸たは細胞全
処置するための装置（・で関するこの発明は、少すくと
も１個のインダクタと、このインダクタが交番して振動
する電磁界を発生ずるようにこのインダクタに信号を供
給するための少なくとも１個の矩形波信号発生器とを具
備している、）振動する電磁界は、前述のように、生体
組織および／−または細胞中に正部分と負部分とからな
る波形をもった電気信−号を誘導させるようなものであ
り、その正部分は、時間的に順″番に現われる第１の部
分と、第２の部分と、第３の部分とからなシ、上記第１
の部分が正側のピーク値に達している。寸だ上記電気信
号の負部分は、負側のピーク値に達し、上記正部分の第
３の部分の延長線１ ｉ７ある部分と、基準値の０に向
って指数関数的に延びる領域とか゛らなっている。正部
分の持続時間は＋３ｉＪにも述へたようｔｉｃ １乃牟
３ミリ秒である。
処置するための装置（・で関するこの発明は、少すくと
も１個のインダクタと、このインダクタが交番して振動
する電磁界を発生ずるようにこのインダクタに信号を供
給するための少なくとも１個の矩形波信号発生器とを具
備している、）振動する電磁界は、前述のように、生体
組織および／−または細胞中に正部分と負部分とからな
る波形をもった電気信−号を誘導させるようなものであ
り、その正部分は、時間的に順″番に現われる第１の部
分と、第２の部分と、第３の部分とからなシ、上記第１
の部分が正側のピーク値に達している。寸だ上記電気信
号の負部分は、負側のピーク値に達し、上記正部分の第
３の部分の延長線１ ｉ７ある部分と、基準値の０に向
って指数関数的に延びる領域とか゛らなっている。正部
分の持続時間は＋３ｉＪにも述へたようｔｉｃ １乃牟
３ミリ秒である。
この発明の装置の好ましい実施例およびこの実施例の装
置を使用した生体組織および／または細胞を処置するだ
めの方法を以−１ζ、添イ；」の図面を参照しつ一詳細
に説明する。しかし、この発明は図示の実施例に制御翼
されるものではない〇〈実施例の説明〉 第１図において、１はこの発明に必要な振動する電磁界
を発生することのできる装置全体を示す。
置を使用した生体組織および／または細胞を処置するだ
めの方法を以−１ζ、添イ；」の図面を参照しつ一詳細
に説明する。しかし、この発明は図示の実施例に制御翼
されるものではない〇〈実施例の説明〉 第１図において、１はこの発明に必要な振動する電磁界
を発生することのできる装置全体を示す。
装置ｌは可調整直流電圧を供給することのできる電源部
２、矩形波を発生することのできる発振器３、発振器３
の出力に接続された電力段４、および電力段４と電源部
２との間に接続された発振回路５とからなっている。さ
らに詳しく言えば、１００乃至３００ボルトの間で適当
に調整することのできる電圧を発生する電源部２の出力
はダイオード６の陰ｈＪ ％キャパシタフの第１の端子
、およびインダクタ８の第１の端子にそれぞれ接続され
ている。寸だキャパシタ７の第２の端子はアースに接続
σ肛、インダクタ８はインダクタ９と直列に接続されて
いる。インダクタ８と９との直列回路はダイオード６と
並列に接わ°１８されている、一般にはインダクタ８お
よび９ば１０００回以−１−のクーン数を有し、各イン
ダクタは巻線の形式に従って２００乃至３００オームの
間でインピ・−タンス金調整することができ、従って、
全インピータンスＪｄ４００乃至６００オームの範囲内
にある。発振ｉ：ｉ ：３の周波′１ｉｉは５０Ｈ２以
」二の値となるように選定されていることが望ましく、
電力段４によって、電源部２の出力と接地点とに現わノ
１．る電圧（１ｉｇて交Ｊｊ、にタイオー１−′６の陽
１γの電位を制御ｊ−る。
２、矩形波を発生することのできる発振器３、発振器３
の出力に接続された電力段４、および電力段４と電源部
２との間に接続された発振回路５とからなっている。さ
らに詳しく言えば、１００乃至３００ボルトの間で適当
に調整することのできる電圧を発生する電源部２の出力
はダイオード６の陰ｈＪ ％キャパシタフの第１の端子
、およびインダクタ８の第１の端子にそれぞれ接続され
ている。寸だキャパシタ７の第２の端子はアースに接続
σ肛、インダクタ８はインダクタ９と直列に接続されて
いる。インダクタ８と９との直列回路はダイオード６と
並列に接わ°１８されている、一般にはインダクタ８お
よび９ば１０００回以−１−のクーン数を有し、各イン
ダクタは巻線の形式に従って２００乃至３００オームの
間でインピ・−タンス金調整することができ、従って、
全インピータンスＪｄ４００乃至６００オームの範囲内
にある。発振ｉ：ｉ ：３の周波′１ｉｉは５０Ｈ２以
」二の値となるように選定されていることが望ましく、
電力段４によって、電源部２の出力と接地点とに現わノ
１．る電圧（１ｉｇて交Ｊｊ、にタイオー１−′６の陽
１γの電位を制御ｊ−る。
第２図において、８および９（ｌ″ｊ第１図のインダク
タを示し、それらの間に１１によって示す部分に骨折の
ある手足１０（骨の構造のみが示σｉＬでいる）が配置
される。手足１０の構成部の骨は領域１１で互いに対向
して配置された２つの部分１２と１３とに分れており、
その領域金中・ひとした外板旧かコ４で示されている。
タを示し、それらの間に１１によって示す部分に骨折の
ある手足１０（骨の構造のみが示σｉＬでいる）が配置
される。手足１０の構成部の骨は領域１１で互いに対向
して配置された２つの部分１２と１３とに分れており、
その領域金中・ひとした外板旧かコ４で示されている。
Ｉ
第３図には、第２図の領域１１に配置される適当なプロ
ーブ（図示せＶ）によって検出されたγ１（気信号のパ
ターン２０が示されている。電気信号２０は、発振器３
で発生される信号の周波数によってＴｏで示すくり返す
周期をもった交番してく９返す形式のものである。信、
８．２０は正部分１５と負部分１６とを有し、それらの
持続時間はそれぞれ′パとＴ−によって示されている。
ーブ（図示せＶ）によって検出されたγ１（気信号のパ
ターン２０が示されている。電気信号２０は、発振器３
で発生される信号の周波数によってＴｏで示すくり返す
周期をもった交番してく９返す形式のものである。信、
８．２０は正部分１５と負部分１６とを有し、それらの
持続時間はそれぞれ′パとＴ−によって示されている。
ζらに詳しく言えば、正部分１５は時間的に順番（ｔζ
現われるそれぞれ２１．２２．２３によって示す３つの
部分からなり、その第１の部分２１は正部分１５側のピ
ーク値（Ｖ＋）に達している・負部分１６は、上記第３
の部分２３の延長線を構成し、負部分１６のピーク値（
Ｖｉを示す部分２４を有しているっ負部分１６は−また
基準値０に向って指数関数的に延びる領域２５を有して
いる。ピーク値Ｖ″−が変化する範囲は１．２乃至５ミ
リボルトの間にある。
現われるそれぞれ２１．２２．２３によって示す３つの
部分からなり、その第１の部分２１は正部分１５側のピ
ーク値（Ｖ＋）に達している・負部分１６は、上記第３
の部分２３の延長線を構成し、負部分１６のピーク値（
Ｖｉを示す部分２４を有しているっ負部分１６は−また
基準値０に向って指数関数的に延びる領域２５を有して
いる。ピーク値Ｖ″−が変化する範囲は１．２乃至５ミ
リボルトの間にある。
＠１の部分２１の持続時間は第３の部分２３の持続時間
のは丈２倍で、この第３の部分２３の持続時間は部分２
４のそれと殆んど等しい。時間に関して訂えば、Ｔ４−
の期間は通常１乃至３ミリ秒と見ることができ、この範
囲の値は、この発明の装置を使用した方法によって得ら
れる治療上の効果を得るための必須の条件と考えられる
。
のは丈２倍で、この第３の部分２３の持続時間は部分２
４のそれと殆んど等しい。時間に関して訂えば、Ｔ４−
の期間は通常１乃至３ミリ秒と見ることができ、この範
囲の値は、この発明の装置を使用した方法によって得ら
れる治療上の効果を得るための必須の条件と考えられる
。
動作について説明すると、沼療処置を行なう１）ＩＪに
予め圧設：しなければならない点かあ乙。先づ）′５１
に骨折部を囲む領域を固定しなければならない）この固
定は、誘導された磁界と干渉しない磁気１ｊＨ，ｌｆ姓
を持たなければ内部あるいは外部の接′）１手段により
、あるいはギプス包帯によって行なうことができる１、
僅かの動きがあっても、この治療法は失敗する可能性が
あるので、−１−記の固定ζ・」、特に厳密に行なう必
要がある。固くなっだ板間ｆ：ｉｒｉの腸白・でも、し
ばしば軽いギプス包帯、皮拐）（Ｊ具、あろい（は副木
を使用するのがよい。仮関ｆｉｒｉ端の軸位置（１特に
正確でなければならない０不規則な角方向ｊ−なわち回
転方向の変形は予めｉｊＪ能な限り１１１正しておく必
要がある。
予め圧設：しなければならない点かあ乙。先づ）′５１
に骨折部を囲む領域を固定しなければならない）この固
定は、誘導された磁界と干渉しない磁気１ｊＨ，ｌｆ姓
を持たなければ内部あるいは外部の接′）１手段により
、あるいはギプス包帯によって行なうことができる１、
僅かの動きがあっても、この治療法は失敗する可能性が
あるので、−１−記の固定ζ・」、特に厳密に行なう必
要がある。固くなっだ板間ｆ：ｉｒｉの腸白・でも、し
ばしば軽いギプス包帯、皮拐）（Ｊ具、あろい（は副木
を使用するのがよい。仮関ｆｉｒｉ端の軸位置（１特に
正確でなければならない０不規則な角方向ｊ−なわち回
転方向の変形は予めｉｊＪ能な限り１１１正しておく必
要がある。
予めこのようす注、：：８、を払ってから、インダクタ
８および９が第２図に示すように、ずな１］ち処置され
る領域１１がソレノイドによって制限された領域の可及
的に中・ｂにくるように配Ｉ買される０骨の組織中に２
乃至３０マイクロアンペア／ ｏｎ ”の電流密度の電
流を誘起させるために、インダクタ８と９との間の距離
を考慮して、電源部２によって発生でれる電圧を必要な
大きさに調整する。この時点で励起が開始され、処置さ
れる領域１１に誘起される電気信号は実質的に第３図に
示すようになり、その正の半周期の期間ＴはＤｉＪ述の
ように実質的に１乃至３ミリ秒となる。毎日の最少励起
持続時間は８乃至１４時間でなければならず、必ずしも
連続的である必要はない。夜中に処置を施こすことも可
能である。領域１１を可能な限り最大限正確にインダク
タ８と９の中心に位置させるだめに、第２図に示された
磁力線が処置される骨格の部分の主力 軸と正確に直交するように、Ａ・ｒｔ’ｚに直交する２
咎。
８および９が第２図に示すように、ずな１］ち処置され
る領域１１がソレノイドによって制限された領域の可及
的に中・ｂにくるように配Ｉ買される０骨の組織中に２
乃至３０マイクロアンペア／ ｏｎ ”の電流密度の電
流を誘起させるために、インダクタ８と９との間の距離
を考慮して、電源部２によって発生でれる電圧を必要な
大きさに調整する。この時点で励起が開始され、処置さ
れる領域１１に誘起される電気信号は実質的に第３図に
示すようになり、その正の半周期の期間ＴはＤｉＪ述の
ように実質的に１乃至３ミリ秒となる。毎日の最少励起
持続時間は８乃至１４時間でなければならず、必ずしも
連続的である必要はない。夜中に処置を施こすことも可
能である。領域１１を可能な限り最大限正確にインダク
タ８と９の中心に位置させるだめに、第２図に示された
磁力線が処置される骨格の部分の主力 軸と正確に直交するように、Ａ・ｒｔ’ｚに直交する２
咎。
へ
の投影によってレントゲン写真によるチェックを行なう
ことが望ましい。
ことが望ましい。
第３図に示す信号２０は、外板骨の形成分うながす強い
励起塘たは刺激によって治癒が促進される、ことが判っ
た。これは周知の形式の装置を使用した場合に誘起され
る信号の対応する半周期よりも相当に長い半周期の期間
Ｔ＋によって正確に誘導される強イｉｎ管効果（Ｖａｓ
ｃｕｌａｒ ｅｊ：’ｆ’ｅｃｔ ） Ｋよる結果であ
ると解されている。この発明の範囲内で上記のこの発明
の装置を種々改変できることは阿う迄もない。特に、振
動する電磁界は、骨Ｆ欧骨、神経性、血管まだは導管、
実質性等あらゆるレベルで生体組織の回復外１６で順ａ
’？Ｊ ”ｌ効壜の書ら！Ｌることか充分に証明された
。」二記のこの発明の装置は例として示した病状以外の
処置にも適用して有効であることは言う迄もない。この
点（・て関して、この発明の装置は所謂骨折したてのも
のについての分野でも極めて良好な結果の得られること
が判ったＯ この発明の装置を使用した生体組織およ０・／まだは細
噌の処置Ｕ法の例を纒めて示すと次の通りである。
励起塘たは刺激によって治癒が促進される、ことが判っ
た。これは周知の形式の装置を使用した場合に誘起され
る信号の対応する半周期よりも相当に長い半周期の期間
Ｔ＋によって正確に誘導される強イｉｎ管効果（Ｖａｓ
ｃｕｌａｒ ｅｊ：’ｆ’ｅｃｔ ） Ｋよる結果であ
ると解されている。この発明の範囲内で上記のこの発明
の装置を種々改変できることは阿う迄もない。特に、振
動する電磁界は、骨Ｆ欧骨、神経性、血管まだは導管、
実質性等あらゆるレベルで生体組織の回復外１６で順ａ
’？Ｊ ”ｌ効壜の書ら！Ｌることか充分に証明された
。」二記のこの発明の装置は例として示した病状以外の
処置にも適用して有効であることは言う迄もない。この
点（・て関して、この発明の装置は所謂骨折したてのも
のについての分野でも極めて良好な結果の得られること
が判ったＯ この発明の装置を使用した生体組織およ０・／まだは細
噌の処置Ｕ法の例を纒めて示すと次の通りである。
（・ｒ）生体組織および／または細胞中に交番し２て振
動する電気信号を電磁的（Ｃ誘導さぜることのできる振
動性電磁界によって生体組織および／または細胞を処置
する。こ＼で、上記の電気信号は、第１の部分（２１）
、第２の部分（２２）、および第３の部分（２３）が
時間的にこの順序で現われ、第１の部分（２２）が正側
のピーク１直（Ｕ＋）に達する正部分（１５）と、負側
のピーク１直（Ｖ−）に達し、上記正部分の第３の部分
（２３）の延長線を形成する部分（２４）と、基準１１
貞０に向って指数関数的に延びる領域（２５）とを在す
る負部分（１６）とからなる波形をもっている。そして
上記正部分の持続時間（Ｔ＋）は１乃至３ミリ秒の範囲
にある、。
動する電気信号を電磁的（Ｃ誘導さぜることのできる振
動性電磁界によって生体組織および／または細胞を処置
する。こ＼で、上記の電気信号は、第１の部分（２１）
、第２の部分（２２）、および第３の部分（２３）が
時間的にこの順序で現われ、第１の部分（２２）が正側
のピーク１直（Ｕ＋）に達する正部分（１５）と、負側
のピーク１直（Ｖ−）に達し、上記正部分の第３の部分
（２３）の延長線を形成する部分（２４）と、基準１１
貞０に向って指数関数的に延びる領域（２５）とを在す
る負部分（１６）とからなる波形をもっている。そして
上記正部分の持続時間（Ｔ＋）は１乃至３ミリ秒の範囲
にある、。
（ロ） 上記（イ）の処置方法で、′電磁界は生体組織
および／または細胞中に２乃至３０マイクロアンペア／
ＣＬ／Ｉ ２ の電流密度の信号を誘導させるような大
きさをもつように設定される。
および／または細胞中に２乃至３０マイクロアンペア／
ＣＬ／Ｉ ２ の電流密度の信号を誘導させるような大
きさをもつように設定される。
（ハ） 上記（イ）またけ（ロ）に示す処置方法で、処
置の持続時間は１日８乃至１４時間であり、必−がしも
連続的である必要はない。
置の持続時間は１日８乃至１４時間であり、必−がしも
連続的である必要はない。
（に）上記（イ）乃至（ハ）の処置方法で、処置される
領域を磁性を有きない適当な手段によって厳重に固定す
る。
領域を磁性を有きない適当な手段によって厳重に固定す
る。
（けう 上記振動する電気信号（２ｏ）として、くり返
し周波数が通常５０Ｈｚ以上のものを使用する・。
し周波数が通常５０Ｈｚ以上のものを使用する・。
第１図（１この発明によって構成さハた振動する電磁界
によって生体組織および／゛まだ−１羽１１胞を処置す
るための装置の一実施例を示す簡略化されたブロック図
、 第２図は第１図の装置の南用例を（既略的に示す図、 第３図は第１図の装置によって得られ、適当なセンサに
よって検出された誘導σれた電戒ｆ、″Ｉ号の波形を示
す図であるＣ １・・・振動するパルス状電磁界を発生する装置、２・
・・電海部、３・・・発振ＰＷ、５・・・発振回路、６
・・・クイオード、７・・・キャパシタ、８．９・・・
インダクタ、１５・・・正部分、１６・・・負部分、２
１・・・第１の部分、２２・・・第２の部付、２３・・
・第３の部分、２４・・・第３の部分の延長線Ｉ−，の
負側の部分、２５・・・指数関数的＆ｉｍ延びる負側の
７１１我、■“・・・正のピーク、■−・・・負のピー
ク、Ｔ ・・・正部分の持続時間。 手続補正書（方式）（自発） 昭和５９年７月５「１ １、事件の表示 ＠願昭５９ ＝ ｌ１３’７６７号 細胞を処置するだめの装置 ビア・ンエミニオーラ １ ５ 補正の対象 委任状並びに図面。 ６ 補正の内容 （１）委任状及びその訳文をＢ’ｌ 、ｔｌ（のＪ由り
祐Ｉヅ己１−る。 （２）図面のｌ争書（内容に変りＪなし）添Ｌｌ：ｌ書
類 （１）委任状及びその訳文 各ＩＩ山 （２） 図 而 Ｉ Ｊｌｊｊ ｌ；Ｊ、 ＋１
によって生体組織および／゛まだ−１羽１１胞を処置す
るための装置の一実施例を示す簡略化されたブロック図
、 第２図は第１図の装置の南用例を（既略的に示す図、 第３図は第１図の装置によって得られ、適当なセンサに
よって検出された誘導σれた電戒ｆ、″Ｉ号の波形を示
す図であるＣ １・・・振動するパルス状電磁界を発生する装置、２・
・・電海部、３・・・発振ＰＷ、５・・・発振回路、６
・・・クイオード、７・・・キャパシタ、８．９・・・
インダクタ、１５・・・正部分、１６・・・負部分、２
１・・・第１の部分、２２・・・第２の部付、２３・・
・第３の部分、２４・・・第３の部分の延長線Ｉ−，の
負側の部分、２５・・・指数関数的＆ｉｍ延びる負側の
７１１我、■“・・・正のピーク、■−・・・負のピー
ク、Ｔ ・・・正部分の持続時間。 手続補正書（方式）（自発） 昭和５９年７月５「１ １、事件の表示 ＠願昭５９ ＝ ｌ１３’７６７号 細胞を処置するだめの装置 ビア・ンエミニオーラ １ ５ 補正の対象 委任状並びに図面。 ６ 補正の内容 （１）委任状及びその訳文をＢ’ｌ 、ｔｌ（のＪ由り
祐Ｉヅ己１−る。 （２）図面のｌ争書（内容に変りＪなし）添Ｌｌ：ｌ書
類 （１）委任状及びその訳文 各ＩＩ山 （２） 図 而 Ｉ Ｊｌｊｊ ｌ；Ｊ、 ＋１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ｌｌ少７ｚ＜トも１個のインダクタと、該インダクタ
が交番して振動するパルス状電磁界を発生するような態
様で上記インダクタに信号を供給するための少なくとも
１個の矩形波信号発生回路とからなシ、 ０ 上記電磁界は、生体組織および／または細胞中に、第１
の部分と第２の部分と第３の部分とが時間的にこの順序
で現われ、上記第１の部分が正側のピーク値を示す正部
分と、負側のピーク値を示１５’、上記正部分の第３の
部分の延長線を構成する部分と、基準値窓に向って指数
関数的に延びる領域とからなる負部分とを有する電気信
号を誘導させ、」二記正部分の持続時間は１乃至３ミリ
秒に定められていることを特徴とする、振動する電磁界
７，１によって生体組織および／または細胞を処置する
だめの装置。 （２）矩形波イに号発生器（は、直流電圧を供給するだ
めの電源部と、矩形波発振器と、少なくとも１個のダイ
オード゛、キャパシタおよびインダクタからなる発振回
路とからなることを特徴とする特Ｔｉ’ｌ’ 請求の範
囲（１）記載の振動する電磁界によって生体組織および
／まだは細胞を処ｉｉ’：Ｆするだめの装ｊ首。 （３）電源部（Ｃよって発生される電圧は１００乃至３
００ボルトの間て可調整でりることを特徴とする特許請
求の範囲（２）記載の振動する電磁界によって生体組織
および／または細胞を処置するための装置。 （４）発振器の発振周波数は５０Ｈｚ 以上であること
を特徴とする特許請求の範囲（２）または（３）記載の
振動する電磁界によって生体組織および、／または細胞
を処置するだめの装置。 （５） インダクタは４００乃至６００オームのインピ
ーダンスを有することを特徴とする特許請求の願ｔＪＢ
（１）乃至（４）記載の振動する電磁界によって生体組
織および／または細胞を処置するだめの装置。 （６） インダクタは１対のインダクタによって構成さ
れ、動作時にはこれら］対のインダクタの間に、処置を
受けるべき生体組織および／または細胞が配置されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲（５）記載の４ｉ ：′
ＪＪする電磁界によって生体組織２よび／−！だは細胞
を処置するための装置。
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| JPH0211170A (ja) * | 1988-03-23 | 1990-01-16 | Life Resonances Inc | 磁場を印加して組織成長を制御する装置 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT8367613A0 (it) | 1983-06-02 |
| DE3420326A1 (de) | 1984-12-06 |
| GB2141030B (en) | 1986-12-10 |
| FR2546758B1 (fr) | 1990-01-19 |
| GB8413438D0 (en) | 1984-07-04 |
| IT1159024B (it) | 1987-02-25 |
| GB2141030A (en) | 1984-12-12 |
| US4793325A (en) | 1988-12-27 |
| FR2546758A1 (fr) | 1984-12-07 |
| CA1250620A (en) | 1989-02-28 |
| JP2616757B2 (ja) | 1997-06-04 |
| US4683873A (en) | 1987-08-04 |
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