JPS60501795A - 電気的な環境の特別かつ選択的な切換えによる生組織及び細胞の生長,修復,維持作用の調節方法 - Google Patents

電気的な環境の特別かつ選択的な切換えによる生組織及び細胞の生長,修復,維持作用の調節方法

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JPS60501795A
JPS60501795A JP50290484A JP50290484A JPS60501795A JP S60501795 A JPS60501795 A JP S60501795A JP 50290484 A JP50290484 A JP 50290484A JP 50290484 A JP50290484 A JP 50290484A JP S60501795 A JPS60501795 A JP S60501795A
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フイツトン‐ジヤクソン,シルヴイア
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イレクトロ−バイオロジ−,インコ−ポレイテツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電気的な環境の特別かつ選択的な切換えによる生組織及び細胞の生長、修復、維 持作用の調節方法発明の背景 本発明は組織や細胞に対しそれらの環境下においてそれらの相互作用を変化させ ることによる治療法に関する。
苦痛を伴っている身体に対して、直接誘導結合に」:り外科的に侵害することな く作用する手段としで。
リヤビー(Ryaby )その他による米国特許4105017号、米国特許4 266532号及び4266533号明細書に示された技術がある。この中では 1つ以上の誘導電圧・ぐルスと細隙する電流信号とを相対的に特殊゛・パターン に一致させると、苦痛のある身体の治療。
例えば骨折やゆ着不能の傷等の治療の促進に有効であることが見出されている。
通常、身体の大きな部位2例えば脚部の治療に良く合うだめの複雑な処理ヘッド は1つ以上の大きなコイルを有している。
骨折治療の場合、実質上すべての経験記録は、特殊なパルス形状、単一パルスの 周期あるいは・ぐ−スト状パルスの・ぐターン、その他FDA (米国薬品管理 局)による許可の範囲内での・ぐラメータに従う脈動電磁界を含んでいる。骨折 後のゆ着不能の例に適用された治療は2万例を越え、この種のゆ着不能の治療に ついて言明するだめの基礎を提供している。全治療例の実質上75係において、 上述したリヤビーその他による特許の装置によりFDAで詐りされた・ξルス信 号を用いて物理的に管理された状態を通して治療が行われ、この治療は成功率約 55%で先天的な関節炎に適用された治療も200例に近づきつつある。このよ うな背景から、成功はあらかじめ手術や移植、自然治ゆ等の方法で対処できない 苦痛を伴った骨がもっばら物理的に侵害することなく加えられる電磁界で誘引さ れた生物学的処置あるいは環境により十分に使用可能でウェイI・ベアリングに なることを誘発したものと思われる。
この成功例は注目すべきであり、はるかに多くの処理例は骨折後のゆ着不能の例 であり、しかも骨折後のゆ着不能の約25係が上記した処理に対処できなかった ことである。
本発明者は上述した注目すべき体験記録を向−ヒさせるために、広範にわたり1 〜かも注意深い研究を通して脈動電磁界に反応する生体細胞をより良く理解すべ く努力した。
〔発明の要約〕
本発明の主たる目的は、直接誘導結合を通して生細胞や組織に対し外科的に侵害 しないように治療するだめの改良方法及びその装置を提供することにある。
特に、付加的な目的は骨の生長のだめの補助器具として上記目的を達成すること にある。
本発明の他の目的は2上述したものより厳密に規定したパラメータで上記目的を 満足することにあり。
上述した如き治療では対処できなかった骨折後のゆ着不能な骨を効果的に治療し 得るようにすることにある。
本発明の一般的な目的は、上記目的を現在の装置及び技術に対するわずかな変更 で達成することにある。
本発明はリヤビーその他による上述した特性の装置を用いて骨折後のゆ着不能な 例に対してFDAで現在許容されている・やラメータとは異るより厳密に規定さ れた・ぐラメータの脈動電磁界により上記目的を達成するものである。ノ’?ラ メータはノeルスの形状や繰り返し周期及び振幅に関係し1分離脈動電磁界での ■骨中のカルシウム取込み及び含有量と骨中のコラーケゝン及びDNAの反応と 、■軟骨中のGAG (グリコースアミノグリカン)の含有量と軟骨中のコラー ヶ゛ン及びDNAの反応に関する本発明者の研究(生物学的な標本を用いた)に もとづいている。本発明によるより厳密に規定されたパラメータは、はじめに回 復の見込みのない症状、すなわち上述したFDAて許容されたパオメータで有効 でなかった骨折後のゆ着不能な例の25係の中の症例に対して骨つぎあるいは切 断のための処置面に適用される。現在まで。
この回復の見込みのない症状のグループでの成功率は約75%である。
〔詳細な説明〕
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明に使用する装置の構成を使用状態にて示しており、第2図〜第1 0図は第1図に示した装置の最適な動作を選択するに際して使用した各種の調査 データを表わすグラフ図である。
第1図を参照して2本発明は骨折した脛骨11や腓骨のような欠損のある骨で苦 痛を伴っている人体の脚10に適用するために示されており、骨の移植7を伴う あるいは伴わない通常の方法で接合し得ないゆ着不能の場合として分類されるも のに適用される。
治療中、患部の相対運動を制限するために必要な型あるいは補強部材は図示を省 略していることは理解できよう。苦痛を伴った骨の再生あるいは調整のだめの脈 動電磁界を生ずる装置としては、上述したリヤビーその他による特許の一つ以上 の中で述べられているもので良い。特に、一対の多層巻コイルユニット、 12  、13は脚10にベルトで取外し可能に付す 設さt、各コイルは多層巻の束で、B&Sケ゛−ノ(Bromn and 5h arp Wire gage ) 28の被覆銅線56回巻が適しており、はじ めに通常だ円形に変形される前に18〜25cm直径の円径に巻回され、その後 成形されたグラスチックシー’−トの如き磁気透過部材のケース(図示省略)に 収容される。コイルユニット12 、13の配置及び接続はコイルが磁束を促進 するような関係で励磁される時磁束発生のコイル軸が苦痛を伴った領域を通して 一致するように位置合わせされる。リヤビーその他による第2及び第3の特許に おいて検討されているように、コイルの寸法及び空間は、励磁された時コイル及 び2つのコイル間で限定された空間内に実質上一様な磁束分布ができるように設 定される。パルス信号発生器14は、コイル]、 2−13に接続され、オン、 オフ制御及び出力信号ノクルスの振幅の調整つまみ15.パルス幅の調整つ1み 16.繰り返し周期の調整つまみ17を備えている。定1つだ動作パラメータを 除いて検討すると、装置につい−Cはリヤビーその他による特許の明細書を考慮 すれば詳述する必要は無いが9図示されている調整つ1み15〜17は概略的に 示されでおり、変位は限定された範囲内にセットされ、したがってこれらのつ甘 みは必ずしも整形外科の専門家や患者がオン、オフ制御の他に自由に調整可能で あることを意味するものでは無い。
本発明者は現在までの調査及び治療結果にもとづき、脈動電磁界に関して以下の ような状態下で生物学的反応を向上せしめる重要な゛窓″が介在することを確信 した。すなわち、(a)・ぐルス信号発生?514の出力は単一パルスが繰り返 し続<(8号であ!11 、 (b)・ぞルスの周期は6〜30(Hz)の範囲 内で、好1しくば15(Hz)であり、(C)個々の・ぐルスは反対極性の第1 及び第2の部分から成り、一方は振幅がより大きく継続時間は短かく、他方は振 幅が小さく継続時間はより長いものであり、(d)より大きな振幅の・Qルス部 分は50〜500マイクロ秒の範囲内の継続時間のいずれかで、好1しくは実質 上200マイクロ秒であり、(e)第1の極性の部分の電圧振幅は脈動電磁界内 の生細胞や組織に1. O”−4〜10−2(V/cm)のピーク電圧を誘導す るものであり 、 (f)更に、・ぐルスを擬似長四角形状にするように、先頭 部分の立上がり時間は1マイクロ秒のオーダて、しかも立下がり時間は立上がり 時間よシも大きな値でちることである。
−h記の如き状態を評価するために、骨折後のゆ着不能の例に対する実質上75 %の成功率は、リヤビーその他による特許の装置を用いた下記のFDAで許容さ れた治療規則のせいであることr思い出さなければならない。FDAで許容され た規則によれば、コイル12 、1.3を励磁する・ぐルス信号発生器14の出 力パルスは、5ミリ秒のパーストノクルスとして出力され、より大きな振幅部分 は20〜50マイクロ秒の継続時間、小さい振幅部”分i、i 200〜250 マイクロ秒の継続時間であり、バーストパルスの間隔は1秒間に15回繰り返す バーストである。
勿論9問題はFDAで許容された規制では適切でなかった25係のゆ着不能の例 をどうするかである。
正し2いか正しくないか2本発明者は旧述したFDAで許容されたバーストパル ス信号に反応しで誘発された細胞あるいは組織はある人間あるいは他の動物には 骨形成を向」ニさせ得る環境を有効に除くことに関してはひんばんな個々のパル ス刺激の存在によりブロックされマヒされあるいは妨げられることを考えた。例 えば、 FDAで許容された信号の各バースト毎に約20の・ぐルスが約4 k Hの顕著な特性で続き。
個々の・ぐルスの間の細胞回復が考慮されるべき要素と思われるのであれば、非 常に短かい時間がバーストのパルス間の細胞回復のために与えられる。それ故2 本発明では上記した刺激の数は避けられるべきであり、しかもパルス間の細胞回 復をよシ確実にすることを許容する繰り返し周期の単一パルスに信頼が置かれる 。
上述した単一・ぐルスの標準を導き出す本発明の実験は、 FDAで許容された バーストパルスノeターンの場合と区別されるように、主1れて14日後で化学 的に限定(すなわち、生物学的な添加物無(7に)された媒体中で8日間抱卵状 態におがれた同じ生長期間ノ試料であってその後最終分析前にすべての生物学的 生長を停止させるべく液体窒素で冷凍したふ化前のにわとりの骨を用いて良くコ ントロールされた環境下で行わfする。
特に、各実験用の試別ヲ選ぷべく140の脛骨を用意するために70個のふ化前 の卵(14日経過後の)が収集された。これらのグループの中から9選択は約1 1−の一様な長さのものに対して行われ。
このようにして用意された実験の様々なグループに割り当てるために約120の 骨片が用意された。骨はある長さ、すなわち、軟骨に関連した部分の実験のため に、身体の中央に近い方及び遠い方の軟骨の2つの端部と同じく、骨に関連した 部分の実験のために軸部分が用意される。
各々の実験のために、各グループには少なくとも10個の骨があり、各グループ のすべての試料は注意深くコントロールされた均一な温度382℃士05℃で同 時に生長を始めるようにされ、異るグループは脈動電磁界の異る変化にさらされ 、すべての場合について各グループのうちのいくつかは規準値のために電磁界の 照射から外される。
実験を通して、上記条件(a) 、 (c) 、 (e)及び(f)は変化なし に保持され、第1の極性部分のピーク電圧は骨の軸部内でピーク電圧、すなわち 脈動電磁界内のプローブで14.5 (mV)に等しい電圧を誘起するようにさ れ、第2の極性部分のピーク電圧は−2,8(mV)であった。個々の変数は1 つの実験について1つの変数が減少され、より大きな振幅の第1の・ぐルス部分 についてはノぐルス長が380.200.100 。
50マイクロ秒、照射時間と非照射時間の割合は9時間オン−3時間オフ、6時 間オン−6時間オフ。
3時間オン−9時間オフ等、単一パルスの繰シ返し周期は+’ 6 、15 、 30及び72(Hz)、更に電磁界方向については、骨の軸部分の中心線に関し て一直線にする。横切るようにする。ランダム方向にするというようにされる。
各種の測定量は、各実験の8日間の終末で、コラーケ゛ン含有量、 DNA含有 量及びカルシウム取込量について観察により分離された第2図〜第10図の各種 の特性の検討から明らかにナル。ナオ、 72 Hz及び380マイクロ秒は先 天的な仮性関節炎に対するすべての従来の治療に対して標準化された周期及び継 続時間である。6 Hz及び]、 5 Hzは72 Hzの約数に近い値、 3 0 Hzは6 Hzと15Hzの両方に関連した高調波で、いずれもFDAの認 可にもとづく単一パルス規則の下限値35 H7゜よりも低くされる。
8日間の終末において試料のすべてのグループについて最終日のヒドロキシゾロ リン分析が行ゎi7’lc。
第2図の棒グラフは複数種類の学−・ぐルス継続時間のそれぞれについてヒドロ キシプロリンの測定量(1つの骨における含有量、以下μg/ R(mi cr ogramper rudiment)と記す)を規準に対比させて示しており 、コラーケ゛ン含有量は10〜306b改善(規準値を越える)されたことを示 し、最大値はパルスの継続時間が100マイクロ秒の場合の30%であった。各 バーの上部における中央の垂直ラインの範囲は図示された値の標準誤差の設計値 である。
第3図の棒グラフは複数種類のパルス周期6 Hz 。
15 Hz 、 30 H7,及び72 Hzにおけるヒドロ上シフ0ロリンの 測定量を通してコラーケ゛ン含有量の改善値を示し、特に照射割合が9時間オン −3時間オフ(9/3 ’)の場合と、6時間オン−6時間オフ(6/6 )の 場合とについて示している。明らかにこれらの測定値から、コラーゲン含有量は 15 Hzの場合が最も促進され、しかも9時間オン−3時間オフの状態下で増 強される。
(DNA含有量) され、8日間の実験の結末に先だって他の試料のグループと同様に管理される。
第4a図の棒グラフは複数種類のパルス幅毎に測定量を15Hzの単一パルスで あって、9時間オン−3時間オフの場合について規準値と対比させ、且つDNA 含有量(第4b図)と関連させて示す。明らかに細胞分裂指数は規準値と比較し で抑制されておらず、細胞はどのようなパルス幅でも対数的な生長を示すことは 無い。
第5図は第3図と類似した図で、複数種類の脈動電磁界照射の割合〔すなわち、 9時間オン−3時間オフ(9/3)、6時間オン−6時間オフ(6/6 ) 。
3時間オン−9時間オフ(3/9))毎に、異る繰り返し周期に対する3H−チ ミジンの取込量の測定結果を示す。第5図の結果は規準値から30 Hzにアン プするまでは変化が無く、より高い周波数1例えば72 Hzで有害な結果を生 ずることが示されている。
(パウンドカルシウム取込量) の実験の終わりの前に24時間照射かなされる。第6図の棒グラフにおいて、8 日間の最後の日は測定値は規準値の少なくとも2倍のカルシウム取込量を示し、 パルス幅が200マイクロ秒、繰り返し周期は15 Hzで9時間オン−3時間 オフの割合の場合に3倍の最大値を示す。
第7図は第3図、第5図と同じような図で、カルンウト45Ca照射が最終日の 一日中行われた場合の概要の値にてカルシウム45Ca取込量の測定値を示す。
破線で示した輪郭線は各バーのピーク値を結んで描かれ、パルスの繰り返し周期 が10〜3 、、、O,Hzの範囲内、最大値は15 Hzに近い値にカルシウ ム取込量のピーク値があることを強く示している。
第8図において、7日目の最後に測定されたカルシウム含有量を最初と8日日の 最後に測定したものと比較して示されている。−ぞルス繰り返し同期は15 H z (図中、5P15)と72 Hz (図中、5P72)照射の割合は6時間 オン−6時間オフ(図中、6/6)及び9時間オン−3時間オフ(図中、9/3 )の場合についてそれぞれ示している。明らかに、骨の発生(osteogen esis)と組合った鉱化作用(絶対カルシウム含有量)は15Hzの周期の単 一パルスの場合に規準値を越えて高められ、そして72Hzの周期の場合はいく らも上回らない。
第9図において、15Hzの周期及び6時間オン−6時間オフの割合の場合につ いて、カルシウム Caの取込量が軸方向の機能に関する差の観察を示すために 示されている。明らかに、骨の軸部分の長さ方向中心軸に対して平行な印加磁界 の方向が材料的に増強された効果をもたらす。これは中心軸を横切る方向の磁界 の場合の取込量のほぼ2倍であり、標準の通常の生長の3倍以トである。
(GAG含有量) 第10図の棒グラフにおいて、グリコースアミノれる。これは各バー毎に最初の 日(0)のレベルが示され、規準値と複数種類の繰り返し周期の場合について示 している。明らかに、軟骨は脈動電磁界の照射無しに最大の生長が可能であるが 、・ぐルス周期が低ければ低いほど軟骨における効果を妨げることは小さくなり 、 15 Hzでは実質上照射無しの場合と同じである。
第2図から第10図才でのグラフを通して考えると、優れた効果は6〜30 H zの範囲の・ぐルス周期。
特に実質上i−5Hzで得られる。この15Hzの周期は−」−述した他の信号 データと共に2人間の多数例のゆ着不能な例を治療するだめの規則となった。特 に。
FDAで許容された規則による従来の治療では成功しなかった16人の患者に対 しては、12人(あるいは75φ)が上述したパルス幅380マイクロ秒。
15Hzの単一パルス規則で成功し、更にこの規則は新しい3人のゆ着不能の症 例(すなわち、前もって脈動パルス電磁界で治療されない)に適用され、これら のいずれも成功であった。患者群の1つの分離グループにおいては、15H7, の規則は200マイクロ秒の・ぐルスが必要であり、4人の患者は前に失敗(F DAで許容された規則)したが、4人のうちの3人が本発明の規則で成功し、1 人は不成功であった。
更に他の治療があるが、これらはその治療期間の故に1だ報告することはできな い。
本発明による15HzO学−パルス電磁界を発生す。
るための電力消費量は、ゆ着不能な治療のために用いた従来のバースト・ぐルス 技術のそれより実質的に減少するので、もはや外部電力源にたよる必要は無く、 充電可能な内蔵型の軽量バッテリ駆動はすべての単一・ぐルスについて3〜9時 間の放電量がふされしい。
上述のような軽量のバッテリ駆動の有用性は。
15Hzのパルス信号がまったく異る症状、特に腕と肩の接合部分の鍵、シばし ばフローズンショルターと呼ばれる部分に対しても、顕著な効果をもたらしてい る。治療ははじめに147771の直径に巻回した単一の1通常はだ円形コイル で1日歩なくとも4時間の励磁をコイルの空間を通して肩の突部に当てるのに十 分な大きさで有している。・ 従来の治療法(例えば、コーチシン、超音波、物理療法、アスeQ +)ン、運 動その他)ではすべて失敗した治療を加えられた患者は、2〜4週間の脈動電磁 界の照射で90%以上の場合が成功した。加えて本発明による治療は現在捷で他 の肺や関節の傷害等においても成功することを示している。
FIG、 4a。
FIG、 8゜ FIG、 9゜ I 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ] 生組織あるいは細胞に対し時間的に変化する電磁界を作用せしめることによ り外科的に侵害すること無く治療する方法であって前記電磁界の時間的な変化は 互いに反対極ケの第1及び第2の部分を有する単一・ぐルス信号で与えられ、こ の・ぐルス信号バ一方の部分がより大きな振幅で継続時間は短かく。 〜30 Hzのいずれかとすることにより、細胞分裂に有害な作用をすること無 く骨の鉱化作用を促進し。 軟骨中におけるプロテオグリカンの抑制を避けることを特徴とする組織あるいは 細胞の生長促進方法。 2 前記・ぐルス信号の周期は実質上15Hzであることを特徴とする特許請求 の範囲第1項記載の方法。 3 前記より大きな振幅部分は50〜500マイクロ秒の範囲の継続時間を有す ることを特徴とする特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の方法。 4、前記より大きな振幅部分は100〜300マイクロ秒の範囲の継続時間を有 することを特徴とする特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の方法。 5 前記より大きな振幅部分は300〜500マイクロ秒の範囲の継続時間を有 することを特徴とする特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の方法。 6 前記より大きな振幅部分は実質上200マイクロ秒の継続時間を有すること を特徴とする特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の方法。 7、 前記より大きな振幅部分は実質上380マイクロ秒の継続時間を有するこ とを特徴とする特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の方法。 8 前記・ぐルスの周期的な供給は少なくとも1時間行われ、連続時間間隔を規 定するために少なくとも1時間の休止があることを特徴とする特許請求の範囲第 1項〜第7項記載のいずれかの方法。 9 前記・ぐルスの周期的な供給は実質上6時間行われ、連続時間間隔を規定す るだめに少なくとも6時間停止されることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜 第7項記載のいずれかの方法。 10、前記・ぐルスの周期的な供給は実質上9時間行われ、連続時間間隔を規定 するために少なくとも3時間停止されることを特徴とする特許請求の範囲第1項 〜第7項記載のいずれかの方法。 11 生体の部分領域内の組織あるいは細胞に対し時間的に変化する電磁界を作 用せしめることにより外科的に侵害すること無く治療する方法であって前記電磁 界の時間的な変化は互いに反対極性の第1及び第2の部分1有する単一・ぐルス 信号で与えられ。 このパルス信号は一方の部分がよシ大きな振幅で継続時間は短かく、他方の部分 はより小さな振幅、より長い継続時間である治療方法において、前記・やルス信 号の周期を6〜30 Hzのいずれかとすることにより、前記全領域内において 細胞分裂に有害な作用をすること無く骨の鉱化作用を但進し、軟骨中におけるプ ロテオグリカンの抑制を避けることを特徴とする生体内組織あるいは細胞の生長 促進方法。 j2 前記領域において治療されるへき組織や細胞は顕著な方向性を有しており 、前記電磁界は前記顕著な方向に実質的に一致するように方向づけられることを 特徴とする特許請求の範囲第11項記載の方法。 13 前記第1の極性(寸前記電磁界内の組織や細胞において]O〜10 (7 7m)の、ピーク電圧を誘起する振幅であることを特徴とする特許請求の範囲第 1項〜第12項記載のいずれかの方法。 14、生組織や細胞を電磁気的に治療する装置において、治療されるべき組織や 細胞を含む身体領域に近い部分に有効に作用するように置かれて用いられるコイ ル手段と、該コイルに接続され繰り返し続く単一・ぐルス信号で前記コイル手段 を励起するパルス発生手段と全含み、各・ぐルスは極性が反対の第1及び第2の 部分を有し、第1の部分はより大きな振幅で短かい継続時間であり、第2の部分 は小さい振幅9 でより長い継続時間であり、6〜30 Hzの範囲内のいずれかの繰り返し周期 であることを特徴とする装置。 15 前記繰り返し周期は実質+1.5 Hzであることを特徴とする特許請求 の範囲第14項記載の装置。 16 前記一方の・ぐルス部分の継続時間は50〜500マイクロ秒の範囲内で あることを特徴とする特許請求の範囲第14項あるいは第15項記載の装置。 17 前記一方の・やルス部分の継続時間は実質上200マイクロ秒であること を特徴とする特許請求の範囲第14項あるいは第15項記載の装置。 18 前記一方のパルス部分の継続時間は実質上380マイクロ秒であることを 特徴とする特許請求の範囲第14項あるいは第15項記載の装置。
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