JPS6051697B2 - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
- Publication number
- JPS6051697B2 JPS6051697B2 JP52076273A JP7627377A JPS6051697B2 JP S6051697 B2 JPS6051697 B2 JP S6051697B2 JP 52076273 A JP52076273 A JP 52076273A JP 7627377 A JP7627377 A JP 7627377A JP S6051697 B2 JPS6051697 B2 JP S6051697B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording sheet
- head
- reading head
- contact plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写装置に関し、特に読取ヘッドと記録ヘッド
の両者を主走査駆動する形式の複写装置に関する。
の両者を主走査駆動する形式の複写装置に関する。
この種の複写装置の１例を第１図に示す。
第１図において、符号１はドラム、符号２は読取ヘッド
、符号３は移動台、符号４は連結バー、符号５は記録ヘ
ッド、符号６は案内バーをそれぞれ示している。複写す
べき原稿０および、原稿Ｏ上の情報の複写像を形成さる
べき記録シートＳは、ドラム１の周面にまきつけて、互
いに対応的にセットされる。
、符号３は移動台、符号４は連結バー、符号５は記録ヘ
ッド、符号６は案内バーをそれぞれ示している。複写す
べき原稿０および、原稿Ｏ上の情報の複写像を形成さる
べき記録シートＳは、ドラム１の周面にまきつけて、互
いに対応的にセットされる。
案内バー６は、ドラム１の軸方向に平行にわた・− ・
−−−−、力＋、一゛一 −Ｃ−７Ｙ敷餠６ ’２、１
−１く抱冊Ｘわτいる。
−−−−、力＋、一゛一 −Ｃ−７Ｙ敷餠６ ’２、１
−１く抱冊Ｘわτいる。
移動台３には、案内バー６に平行に連結バー４が固設さ
れ、この連結バー４の両端部に、読取ヘッド２および中
等ヘッド５が固装されている。案内バー６は送りねじ機
構になつており、移動台３の移動は、案内バー６の回動
により行なうようになつている。読取ヘッド２と記録ヘ
ッド５とはそれぞれドラム１にセットされた原稿Ｏおよ
び記録シートＳとに、近接させるべき部分即ち読取ヘッ
ド２にあつては読取部、記録ヘッドにあつては中写記録
部を近接させている。複写は、移動台３を案内バー６に
そつて往復動させて、読取ヘッド２により原稿Ｏを主走
査し、ドラム１を矢印方向へ、上記主走査の速さに比し
十分遅い速さて連続回動させるか、主走査１回毎に、即
ち、読取ヘッド２が原稿０の幅方向へ、走査に必要な距
離だけ移動して、その移動方向を反転するごとに、一定
の微小角度づつ間欠的に回動することにより原稿ｏの副
走査を行なつて原稿上の情報を信号化しつつ、このよう
にして発生したノ信号により、記録ヘッド５による記録
シートＳ上へのドット中等を制御して行なう。
れ、この連結バー４の両端部に、読取ヘッド２および中
等ヘッド５が固装されている。案内バー６は送りねじ機
構になつており、移動台３の移動は、案内バー６の回動
により行なうようになつている。読取ヘッド２と記録ヘ
ッド５とはそれぞれドラム１にセットされた原稿Ｏおよ
び記録シートＳとに、近接させるべき部分即ち読取ヘッ
ド２にあつては読取部、記録ヘッドにあつては中写記録
部を近接させている。複写は、移動台３を案内バー６に
そつて往復動させて、読取ヘッド２により原稿Ｏを主走
査し、ドラム１を矢印方向へ、上記主走査の速さに比し
十分遅い速さて連続回動させるか、主走査１回毎に、即
ち、読取ヘッド２が原稿０の幅方向へ、走査に必要な距
離だけ移動して、その移動方向を反転するごとに、一定
の微小角度づつ間欠的に回動することにより原稿ｏの副
走査を行なつて原稿上の情報を信号化しつつ、このよう
にして発生したノ信号により、記録ヘッド５による記録
シートＳ上へのドット中等を制御して行なう。
すると記録シートＳ上に中等されたドットの集合として
上記情報の複写像が得られるのである。さて、このよう
な複写装置では、原稿、記録シ５−卜ともに可撓性を有
するシート状のもの、即ちドラムに巻きつけるものでな
ければ使用出来ないという不便がある。
上記情報の複写像が得られるのである。さて、このよう
な複写装置では、原稿、記録シ５−卜ともに可撓性を有
するシート状のもの、即ちドラムに巻きつけるものでな
ければ使用出来ないという不便がある。
また、ドラム１の幅は、原稿ｏと記録シートＳの幅を合
せた以上の幅を有し、装置が大形となつており、特に倍
尺あるいは縮尺ｏの記録コピーを得る構成としようとす
れば、ドラム幅が非常に大きくなる。のみならず、原稿
０および記録シートＳの取付けおよび取外し構造が複雑
である。このため最近、第２図に示すように透光コンタ
クト板７と記録シート載置板８とを対向させてそれらに
原稿０および記録シートＳを載置し、読取ヘッド２と記
録ヘッド５とを逆向きにワイヤ９で主走査駆動する複写
装置が提案されている。この複写装置では、第２図に示
すように、透光コンタクト板７と記録シート載置板８と
が対向しそれらの間に読取ヘッド２と記録ヘッド２が位
置するため、装置全体がコンパクトである。しかしなが
ら、記録ヘッド５の調整あるいは保守を必要とする場合
、記録ヘッド５が透光コンタクト板７と記録載置板８の
間にあるため調整や保守が容易でなく、これを十分にし
ようとする場合、記録ヘッド５を案内バー６．から外す
必要があり、手数がかかる。本発明は、コンパクトであ
つてしかも原稿および記録紙の材質を問わずそれらを容
易に取付、取外ししうる複写装置を提供することを第１
の目的一とする。
せた以上の幅を有し、装置が大形となつており、特に倍
尺あるいは縮尺ｏの記録コピーを得る構成としようとす
れば、ドラム幅が非常に大きくなる。のみならず、原稿
０および記録シートＳの取付けおよび取外し構造が複雑
である。このため最近、第２図に示すように透光コンタ
クト板７と記録シート載置板８とを対向させてそれらに
原稿０および記録シートＳを載置し、読取ヘッド２と記
録ヘッド５とを逆向きにワイヤ９で主走査駆動する複写
装置が提案されている。この複写装置では、第２図に示
すように、透光コンタクト板７と記録シート載置板８と
が対向しそれらの間に読取ヘッド２と記録ヘッド２が位
置するため、装置全体がコンパクトである。しかしなが
ら、記録ヘッド５の調整あるいは保守を必要とする場合
、記録ヘッド５が透光コンタクト板７と記録載置板８の
間にあるため調整や保守が容易でなく、これを十分にし
ようとする場合、記録ヘッド５を案内バー６．から外す
必要があり、手数がかかる。本発明は、コンパクトであ
つてしかも原稿および記録紙の材質を問わずそれらを容
易に取付、取外ししうる複写装置を提供することを第１
の目的一とする。
本発明の第２の目的は、記録ヘッドの保守、点検および
調整が容易な複写装置を提供することである。
調整が容易な複写装置を提供することである。
本発明の第３の目的は、記録動作中に記録状態２を見る
ことができる複写装置を提供することてある。
ことができる複写装置を提供することてある。
上記目的を達成するために本発明においては、透光コン
タクト板上に原稿を載置し、かつ記録シートも同様に平
板上に載置するようにすると共３に、透光コンタクト板
と記録シート載置板を相対向させて、それらの外側に読
取ヘッドおよび記録ヘッドを配置する。
タクト板上に原稿を載置し、かつ記録シートも同様に平
板上に載置するようにすると共３に、透光コンタクト板
と記録シート載置板を相対向させて、それらの外側に読
取ヘッドおよび記録ヘッドを配置する。
このようにすると、記録シートの記録面と原稿の画像を
背中合せの関係にそれぞれ記録シート載置板と透光コン
タクト板上に載３．置して、それらに記録ヘッドおよび
読取ヘッドを対向させてこの両者を逆向に同期（主走査
）すればよい。記録ヘッドは記録シート載置板の外側に
あるので、その保守、点検、調整が容易となる。原稿シ
ート載置板を透光コンタクト板の上方位置４Ｃとするこ
とにより、記録動作中に記録状態を見ることができる。
第３図に本発明の１実施例主要部を示す。
背中合せの関係にそれぞれ記録シート載置板と透光コン
タクト板上に載３．置して、それらに記録ヘッドおよび
読取ヘッドを対向させてこの両者を逆向に同期（主走査
）すればよい。記録ヘッドは記録シート載置板の外側に
あるので、その保守、点検、調整が容易となる。原稿シ
ート載置板を透光コンタクト板の上方位置４Ｃとするこ
とにより、記録動作中に記録状態を見ることができる。
第３図に本発明の１実施例主要部を示す。
第３図において、６１，６．は案内バー、７は透光コン
タクト板、８は記録シート載置板、９は主走査駆動ワイ
ヤ、１０１〜１０３はアイドルローラ、１１は駆動ロー
ラである。この第３図に示す例では、駆動ローラ１１が
正逆転駆動されると、読取ヘッド２と記録ヘッド５とが
相互に逆向に往復駆動され、その往復動においてそれら
の位置は相互に１対１の相応関係にある。原稿０の画像
は下方を向いており、記録シートＳの記録面は上方を向
いているので、上述のように記録ヘッド５が読取）ヘッ
ド２と逆向に移動することにより原稿の画像がそのまま
記録シートＳ上に再現される。主走査駆動ワイヤ９に代
えて、ベルト、チェーンその他の駆動伝達手段を用いる
ことができる。第４図に、第３図に示す複写装置の主走
査駆動系および副走査駆動系の１例構成を示す。
タクト板、８は記録シート載置板、９は主走査駆動ワイ
ヤ、１０１〜１０３はアイドルローラ、１１は駆動ロー
ラである。この第３図に示す例では、駆動ローラ１１が
正逆転駆動されると、読取ヘッド２と記録ヘッド５とが
相互に逆向に往復駆動され、その往復動においてそれら
の位置は相互に１対１の相応関係にある。原稿０の画像
は下方を向いており、記録シートＳの記録面は上方を向
いているので、上述のように記録ヘッド５が読取）ヘッ
ド２と逆向に移動することにより原稿の画像がそのまま
記録シートＳ上に再現される。主走査駆動ワイヤ９に代
えて、ベルト、チェーンその他の駆動伝達手段を用いる
ことができる。第４図に、第３図に示す複写装置の主走
査駆動系および副走査駆動系の１例構成を示す。
第４図において、１２１〜１２３はアイドルローラ軸、
１３は駆動ローラ軸である。これらの軸１２１〜１２３
および１３に摺動自在にローラ保持枠１４，１５が設置
されており、これらのローラ保持枠１４，１５にアイド
ルローラ１０１〜１０３および駆動ローラ１１が回動可
能に保持されている。ローラ保持枠１４と１５は、案内
バー６１，６２で連結されている。駆動ローラ軸１３の
端部にはプーリ１６が固着されており、このプーリ１６
はワイヤ１７を介してモータ１８により正逆転駆動され
る。
１３は駆動ローラ軸である。これらの軸１２１〜１２３
および１３に摺動自在にローラ保持枠１４，１５が設置
されており、これらのローラ保持枠１４，１５にアイド
ルローラ１０１〜１０３および駆動ローラ１１が回動可
能に保持されている。ローラ保持枠１４と１５は、案内
バー６１，６２で連結されている。駆動ローラ軸１３の
端部にはプーリ１６が固着されており、このプーリ１６
はワイヤ１７を介してモータ１８により正逆転駆動され
る。
これにより駆動ローラ１１が正逆転し、ワイヤ９が往復
動して読取ヘッド２および記録ヘッド５が逆向きに往復
動する。これが主走査てある。ローラ保持枠１５にはワ
イヤ１９が固着されており、このワイヤ１９はモータ２
０により往復駆動される。２１，２２はアイドルローラ
である。
動して読取ヘッド２および記録ヘッド５が逆向きに往復
動する。これが主走査てある。ローラ保持枠１５にはワ
イヤ１９が固着されており、このワイヤ１９はモータ２
０により往復駆動される。２１，２２はアイドルローラ
である。
ワイヤ１９が往復駆動される結果、゛ローラ保持枠１４
，１５および案内バー６，〜，６２が往復駆動される。
これが副走査駆動である。以上に示した例は等倍複写機
構であるが、読取ヘッド２、記録ヘッド５に動滑車の態
様でローラを設置することにより、主走査方向の倍尺、
縮尺腹写が可能となる。
，１５および案内バー６，〜，６２が往復駆動される。
これが副走査駆動である。以上に示した例は等倍複写機
構であるが、読取ヘッド２、記録ヘッド５に動滑車の態
様でローラを設置することにより、主走査方向の倍尺、
縮尺腹写が可能となる。
第５図に原稿画像に対して記録を１ノ２に縮尺する構成
の１例を示す。
の１例を示す。
記録ヘッド５にはアイドルローラ２３１〜２３３が設定
されており、ワイヤ９の両端はそれぞれアイドルローラ
２３１，２３に巻回されて後静止部に固着されている。
この構成においては、読取ヘッド２が′の距離移動する
と、記録ヘッド５はそれと反対方向にＦｎ移動する。原
稿画像に対して記録を２倍に倍尺する場合には、第６図
に示すように、アイドルローラ２３３，２３４を読取ヘ
ッド２に設置すればよい。
されており、ワイヤ９の両端はそれぞれアイドルローラ
２３１，２３に巻回されて後静止部に固着されている。
この構成においては、読取ヘッド２が′の距離移動する
と、記録ヘッド５はそれと反対方向にＦｎ移動する。原
稿画像に対して記録を２倍に倍尺する場合には、第６図
に示すように、アイドルローラ２３３，２３４を読取ヘ
ッド２に設置すればよい。
なお、アイドルローラ２３１と２３２は同方向に回転す
るので、１個のアイドルローラとしてもよい。２３３と
２３４についても同様である。
るので、１個のアイドルローラとしてもよい。２３３と
２３４についても同様である。
また、第３図、第５図および第６図に示す３態様の読取
・記録走査をしうるように３組のワイヤをゆるく並設し
て、ソレノイド付勢などによりテンションを１本のワイ
ヤのみに加えて、等倍、倍尺、縮尺のいずれか１つを選
択するようにしてもよい。副走査方向の倍尺、縮尺も同
様な構成でおこなうことができる。その１例を第７図に
示す。第７図において２４１〜２４，はアイドルローラ
、２５は駆動ローラである。図に示すように記録シート
載置板８にアイドルローラ２４２を設置すると、透光コ
ンタクト板７がｅ移動すると、それと同方向に記録シー
ト載置板８が′ｈ移動し、縮尺記録となる。又、双方を
一体的に駆動する機構を使用すれば等尺記録となること
は勿論である。アイドルローラ２４２を透光コンタクト
板７側に設置すると倍尺記録となる。この副走査方向の
駆動機構においてもワイヤ１９を３組として、その１つ
を選択駆動して等倍、倍尺および縮尺を選択しうるよう
にすればよい。透光コンタクト板７と記録シート載置板
８とは同方向移動であるので、ワ ムム
Ａ ピ１Ｃイヤ１９およびローラに代えて歯車を用いて
、歯車比を選択して等倍、倍尺、縮尺の選択を容易にお
こないうる。
・記録走査をしうるように３組のワイヤをゆるく並設し
て、ソレノイド付勢などによりテンションを１本のワイ
ヤのみに加えて、等倍、倍尺、縮尺のいずれか１つを選
択するようにしてもよい。副走査方向の倍尺、縮尺も同
様な構成でおこなうことができる。その１例を第７図に
示す。第７図において２４１〜２４，はアイドルローラ
、２５は駆動ローラである。図に示すように記録シート
載置板８にアイドルローラ２４２を設置すると、透光コ
ンタクト板７がｅ移動すると、それと同方向に記録シー
ト載置板８が′ｈ移動し、縮尺記録となる。又、双方を
一体的に駆動する機構を使用すれば等尺記録となること
は勿論である。アイドルローラ２４２を透光コンタクト
板７側に設置すると倍尺記録となる。この副走査方向の
駆動機構においてもワイヤ１９を３組として、その１つ
を選択駆動して等倍、倍尺および縮尺を選択しうるよう
にすればよい。透光コンタクト板７と記録シート載置板
８とは同方向移動であるので、ワ ムム
Ａ ピ１Ｃイヤ１９およびローラに代えて歯車を用いて
、歯車比を選択して等倍、倍尺、縮尺の選択を容易にお
こないうる。
本発明によれば、読取ヘッドおよび記録ヘッドがそれぞ
れ透光コンタクト板および記録シート載置板の外側に位
置するので、それらの保守、点検および調整が容易とな
る。
れ透光コンタクト板および記録シート載置板の外側に位
置するので、それらの保守、点検および調整が容易とな
る。
また記録状態を監視しうるようになる。更には、透光コ
ンタクト板と記録シート載置板との間に、書物などの厚
物の原稿を配置しうる十分なスペースをとることができ
、主走査方向および副走査方向の倍尺、縮尺機構の配置
も容易となる。
ンタクト板と記録シート載置板との間に、書物などの厚
物の原稿を配置しうる十分なスペースをとることができ
、主走査方向および副走査方向の倍尺、縮尺機構の配置
も容易となる。
第１図および第２図は、それぞれ従来の複写装置の主要
部を示す斜視図および正面図である。 第３図は本発明の１実施例主要部を示す正面図、第４図
はその走査駆動機構を示す斜視図である。第５図および
第６図は、それぞれ本発明の他の実施例主要部を示す正
面図、第７図は本発明の他の実ノ施例の副走査機構を示
す側面図である。なお、図中の同一符号は同一又は相当
部分を示す。２：読取ヘッド、５：記録ヘッド、６１，
６２：案内バー、７：透光コンタクト板、８：記録シー
ト載置板、９，１７，１９：ワイヤ、１０１７〜１０３
，２１，２２，２３１〜２３４，２４１〜２４４：アイ
ドルローラ、１１，２５：駆動ローラ、１２１〜１２３
：アイドルローラ軸、１３：駆動ローラ軸、１４，１５
：ローラ保持枠、１６：プーリ、１８，２０：モータ。
部を示す斜視図および正面図である。 第３図は本発明の１実施例主要部を示す正面図、第４図
はその走査駆動機構を示す斜視図である。第５図および
第６図は、それぞれ本発明の他の実施例主要部を示す正
面図、第７図は本発明の他の実ノ施例の副走査機構を示
す側面図である。なお、図中の同一符号は同一又は相当
部分を示す。２：読取ヘッド、５：記録ヘッド、６１，
６２：案内バー、７：透光コンタクト板、８：記録シー
ト載置板、９，１７，１９：ワイヤ、１０１７〜１０３
，２１，２２，２３１〜２３４，２４１〜２４４：アイ
ドルローラ、１１，２５：駆動ローラ、１２１〜１２３
：アイドルローラ軸、１３：駆動ローラ軸、１４，１５
：ローラ保持枠、１６：プーリ、１８，２０：モータ。
Claims (1)
- １ 原稿を載置する透光コンタクト板、記録シート載置
板、原稿の画像を電気信号に変換する読取ヘッド、その
電気信号にもとづいて記録シート上に画像を再現する記
録ヘッド、上記読取ヘッドと記録シートを逆方向に同期
して主走査方向に駆動する主走査機構、および読取ヘッ
ドと記録ヘッドの組合せと原稿と記録シートの組合せの
うち、１方の組合せを他方の組合せに対して副走査方向
に相対的に移動させる副走査機構を備え、少なくとも複
写時おいて記録シート載置板が透光コンタクト板と対向
し、読取ヘッドと記録ヘッドがそれぞれ透光コンタクト
板と記録シート載置板の外側にあつて、それらに対向す
る関係に設置された構成を特徴とする複写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52076273A JPS6051697B2 (ja) | 1977-06-27 | 1977-06-27 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52076273A JPS6051697B2 (ja) | 1977-06-27 | 1977-06-27 | 複写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5410730A JPS5410730A (en) | 1979-01-26 |
| JPS6051697B2 true JPS6051697B2 (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=13600633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52076273A Expired JPS6051697B2 (ja) | 1977-06-27 | 1977-06-27 | 複写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051697B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5772051U (ja) * | 1980-10-17 | 1982-05-01 | ||
| JPS60141072A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-26 | Canon Inc | 複写装置 |
| US4839741A (en) * | 1987-12-07 | 1989-06-13 | Xerox Corporation | Image reproducing apparatus with CCD scanner and bubble jet printer simultaneously driven by a common belt in opposite directions and operated asynchronously |
| US5012354A (en) * | 1988-04-27 | 1991-04-30 | Ricoh Company, Ltd. | Travelling carriage driving apparatus |
| US6139206A (en) * | 1996-11-04 | 2000-10-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Multifunctional machine performing a shuttle-scanning |
-
1977
- 1977-06-27 JP JP52076273A patent/JPS6051697B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5410730A (en) | 1979-01-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4743974A (en) | Dual scanning array raster input scanner | |
| US4967233A (en) | Fixed full width array scan head calibration apparatus | |
| US5680204A (en) | Dual scanning electronic reprographic document handler | |
| JPS6051697B2 (ja) | 複写装置 | |
| JPS62262567A (ja) | 情報読取装置 | |
| JPH0354351B2 (ja) | ||
| US5030993A (en) | Synchronous driving apparatus for a scanning exposure type reproducing apparatus | |
| GB2183119A (en) | Reader/recorder assembly in a facsimile system | |
| JPS6016140Y2 (ja) | 複写装置 | |
| JPS6181648U (ja) | ||
| JP3249242B2 (ja) | ブック原稿の読み取り装置 | |
| JPS621359A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS62180664A (ja) | 画像読み取り記録装置 | |
| JPS62120774A (ja) | 複写装置 | |
| JPS62176363A (ja) | 画像記録装置 | |
| JP4898031B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| JPS6220467A (ja) | 電子黒板装置 | |
| JPS5843657A (ja) | 原稿読取装置 | |
| JPS62144156A (ja) | 複写機の制御方法 | |
| JPS62200861A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0287765A (ja) | 手動式画像読取装置 | |
| JPS61265955A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0537729A (ja) | 原稿読取り装置 | |
| JPH02283167A (ja) | 複写装置 | |
| JPS62274976A (ja) | 複写装置 |