JPS6051644A - ポリフオ−ム構造を備えた高度多孔性鉱物質体の製法 - Google Patents
ポリフオ−ム構造を備えた高度多孔性鉱物質体の製法Info
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- JPS6051644A JPS6051644A JP59102791A JP10279184A JPS6051644A JP S6051644 A JPS6051644 A JP S6051644A JP 59102791 A JP59102791 A JP 59102791A JP 10279184 A JP10279184 A JP 10279184A JP S6051644 A JPS6051644 A JP S6051644A
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- C04B38/0022—Porous mortars, concrete, artificial stone or ceramic ware; Preparation thereof obtained by a chemical conversion or reaction other than those relating to the setting or hardening of cement-like material or to the formation of a sol or a gel, e.g. by carbonising or pyrolysing preformed cellular materials based on polymers, organo-metallic or organo-silicon precursors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリフオーム構造を備えた尚度多孔性鉱物質体
の製法に関する。高度多孔性鉱物質体は多くの技術分野
において乾燥剤、触媒担体、触媒またとくに分離剤、浄
化剤及び成層11Jとして必要であり使用されている。
の製法に関する。高度多孔性鉱物質体は多くの技術分野
において乾燥剤、触媒担体、触媒またとくに分離剤、浄
化剤及び成層11Jとして必要であり使用されている。
製品の主鷹叫用分野は排ガス−及び排水処理ならびに化
学合成過程である。
学合成過程である。
i&重要な多孔性私物員体はシリカゲル、活性アルミ力
及び分子篩ゼオライトであり優先的に成層剤とじ℃用い
られている。これらは炭素J合成着剤に比べて酸素に対
する抵抗力と編い親水性とによって優れている。シリカ
ゲルはコロイド系から沈澱させた固体であり本質りには
無定形珪酸と水とからなる。脱水の際Vこ生じる連続の
ポリ珪酸からなる二次構造は開孔及び〜1面がさまざま
な気孔系Vこよって貝かれており、開孔及びWTrMJ
の値は原料浴液のPH直によつ℃左右される。脱水され
たシリカゲルは水その他の極性物質九対して著しい吸着
力のある物質である。
及び分子篩ゼオライトであり優先的に成層剤とじ℃用い
られている。これらは炭素J合成着剤に比べて酸素に対
する抵抗力と編い親水性とによって優れている。シリカ
ゲルはコロイド系から沈澱させた固体であり本質りには
無定形珪酸と水とからなる。脱水の際Vこ生じる連続の
ポリ珪酸からなる二次構造は開孔及び〜1面がさまざま
な気孔系Vこよって貝かれており、開孔及びWTrMJ
の値は原料浴液のPH直によつ℃左右される。脱水され
たシリカゲルは水その他の極性物質九対して著しい吸着
力のある物質である。
活性アルミナは多孔質の形の酸化アルミニウムであって
沈澱させた酸化アルミニウム水和物から200℃乃至8
00℃の範囲における蝦fiKよりいわゆる遷移アルミ
ナとして得られる。
沈澱させた酸化アルミニウム水和物から200℃乃至8
00℃の範囲における蝦fiKよりいわゆる遷移アルミ
ナとして得られる。
それらの粒形、吸着性能ならびに純度及び強度に関して
の緒特性に従つ℃区別される。
の緒特性に従つ℃区別される。
特定の妨害カチオンたとえばカルシウムなどの脩加及び
後続の酸処理によって有効表面積の向上が達成される。
後続の酸処理によって有効表面積の向上が達成される。
分子篩ゼオライトは天然及び合成のゼオライトに区別さ
れ、これらの水相の異なるアルミノ珪酸塩と理解すべき
ものである。アルミノ珪酸塩の最も虚要な特性は結晶構
造の変化7’;CLに段階的な脱水が行なわれることに
ある。
れ、これらの水相の異なるアルミノ珪酸塩と理解すべき
ものである。アルミノ珪酸塩の最も虚要な特性は結晶構
造の変化7’;CLに段階的な脱水が行なわれることに
ある。
その際に生じる結晶格子内腔−・向’rj l”、Jれ
た気孔開孔を1荊えた規則正しい格子構造がa着にとっ
て決定的な気孔容積を形成する。ゼオライト製造のため
には原則として三つの方法が用いられるニ ー天然ゼオライトの浄化 −天然鉱物の再結晶 一ゼ第2イトの成分からのすなわち水性媒体中のアルミ
ン酸塩、珪酸塩、アルカリ−乃至アルカリ土類金属から
の直接合成。
た気孔開孔を1荊えた規則正しい格子構造がa着にとっ
て決定的な気孔容積を形成する。ゼオライト製造のため
には原則として三つの方法が用いられるニ ー天然ゼオライトの浄化 −天然鉱物の再結晶 一ゼ第2イトの成分からのすなわち水性媒体中のアルミ
ン酸塩、珪酸塩、アルカリ−乃至アルカリ土類金属から
の直接合成。
直接合成の場合には、多孔性酸化アルミニウム製造のた
めにも用いられる再結晶が最も頻繁に用いられる方法で
ある。これは鎖成分からまず無定形の沈澱を沈降させこ
れを引続いての仕上処理により完全に又は部分的に結晶
した製品に転化させることにある。仕上処理は水熱法又
は制御した焼結とすることができる。原料濃度の変更に
より、仕上処理の種類によりさまざまな型のゼ第2イト
が得られる。分子111M造のためのその他の変化はた
とえば東独汎用特許第156592号“熱円板及びガラ
ス化ユニットに用いるための吸着剤”及び東独汎用特許
第156254号1アルミノ珪酸塩吸層剤の製法”に記
載のとおりの、純粋原料物質をより安価な材料乃至廃品
、粘土、カオリン及び発電所濾過灰分によって代替する
ことにある。
めにも用いられる再結晶が最も頻繁に用いられる方法で
ある。これは鎖成分からまず無定形の沈澱を沈降させこ
れを引続いての仕上処理により完全に又は部分的に結晶
した製品に転化させることにある。仕上処理は水熱法又
は制御した焼結とすることができる。原料濃度の変更に
より、仕上処理の種類によりさまざまな型のゼ第2イト
が得られる。分子111M造のためのその他の変化はた
とえば東独汎用特許第156592号“熱円板及びガラ
ス化ユニットに用いるための吸着剤”及び東独汎用特許
第156254号1アルミノ珪酸塩吸層剤の製法”に記
載のとおりの、純粋原料物質をより安価な材料乃至廃品
、粘土、カオリン及び発電所濾過灰分によって代替する
ことにある。
その他の多孔性鉱物質体ただし重要度の低いものは多孔
質ガラス及び多孔質酸化トリウムである。多孔質ガ・ラ
スは特殊な組成の硼珪ガラスを熱処理1c続いて3N塩
酸で処理して作られる。
質ガラス及び多孔質酸化トリウムである。多孔質ガ・ラ
スは特殊な組成の硼珪ガラスを熱処理1c続いて3N塩
酸で処理して作られる。
多孔質酸化トリウムは公知のゾル−ゲル法に従って作ら
れる。高温原子炉の特殊酸化トリ多ム炉心用にはゲル中
罠煤又は黒鉛を分散させ焼結法に従って空気中酸素をも
って再び除去する。
れる。高温原子炉の特殊酸化トリ多ム炉心用にはゲル中
罠煤又は黒鉛を分散させ焼結法に従って空気中酸素をも
って再び除去する。
従来公知の多孔性鉱物質体の欠点はそれらの機械的及び
熱的安定性の低いととKある。
熱的安定性の低いととKある。
これらをさまざまな技術的過程において乾燥剤、触媒担
体又は吸着剤として用いると大なり小なり高い温度負荷
を通常避けることができない。経済上のまた有効性の理
由から材料の熱的再生又は再活性化が不可継であるとき
特別の問題が加わる。
体又は吸着剤として用いると大なり小なり高い温度負荷
を通常避けることができない。経済上のまた有効性の理
由から材料の熱的再生又は再活性化が不可継であるとき
特別の問題が加わる。
活性アル電す及びシリカゲルの場合は列℃に巡える温度
ですでにそれらの損傷の惧れがある。たとえば活性アル
ミナを400℃を越える温度にさらすと活性表面積が低
減する。600℃の温度はアルミナの比表面積を300
から200m”、f!に低下させる。分子篩ゼオライト
はこの列においてはなお最高の熱的安定性を示す。これ
らは600℃の温度まで、特殊の型では最高800℃ま
で安定である。しかしこれら分子篩で不利なのは均等な
気孔系が排水処理に不適当でありこれらの親水性のため
水に対する親和力が極めて強いことである。
ですでにそれらの損傷の惧れがある。たとえば活性アル
ミナを400℃を越える温度にさらすと活性表面積が低
減する。600℃の温度はアルミナの比表面積を300
から200m”、f!に低下させる。分子篩ゼオライト
はこの列においてはなお最高の熱的安定性を示す。これ
らは600℃の温度まで、特殊の型では最高800℃ま
で安定である。しかしこれら分子篩で不利なのは均等な
気孔系が排水処理に不適当でありこれらの親水性のため
水に対する親和力が極めて強いことである。
東独汎用特許第156254号記載のアルミノ珪酸塩吸
着剤は水熱処理した発電所F別灰分を恭賀として作られ
た改質分子篩であり従って分子篩自体と同じ欠点がある
。東独汎用特許第156592号には充填ガスから水蒸
気を排除するためのこの物質の製造及び使用を記載して
いる。
着剤は水熱処理した発電所F別灰分を恭賀として作られ
た改質分子篩であり従って分子篩自体と同じ欠点がある
。東独汎用特許第156592号には充填ガスから水蒸
気を排除するためのこの物質の製造及び使用を記載して
いる。
多孔質ガラス及び−酸化トリウムは材料費及び製造費が
烏いため広い範囲での吸着剤及び浄化剤としては問題と
ならない。そのうえゾル−ゲル法忙従って作られた酸化
トリウムは熱に対して極めて敏感であることが加わる。
烏いため広い範囲での吸着剤及び浄化剤としては問題と
ならない。そのうえゾル−ゲル法忙従って作られた酸化
トリウムは熱に対して極めて敏感であることが加わる。
本発明の目的はたとえば廃水処理設備からの凝集汚泥、
F別灰分とくに褐災焚発屯所のもの又は褐炭の炭素化学
的処理からの残渣なと主に鉱物質材料又は廃品からポリ
フオーム気孔構造を備えた高度多孔性鉱物質体の製造で
ある。合成した製品は製作費が安く反復使用可能でなく
てはならない。
F別灰分とくに褐災焚発屯所のもの又は褐炭の炭素化学
的処理からの残渣なと主に鉱物質材料又は廃品からポリ
フオーム気孔構造を備えた高度多孔性鉱物質体の製造で
ある。合成した製品は製作費が安く反復使用可能でなく
てはならない。
本発明の課題は主に鉱物質の材料又は廃品からポリフオ
ーム構造を備えた高度多孔性鉱物質体であって@緘的安
定性が高く少なくとも1000℃の熱的安定性であり、
気孔率が少なくとも50%であり比表面積が原料より1
0倍太き(、反復して熱的に再生又は再活性化できるも
のを作ることである。
ーム構造を備えた高度多孔性鉱物質体であって@緘的安
定性が高く少なくとも1000℃の熱的安定性であり、
気孔率が少なくとも50%であり比表面積が原料より1
0倍太き(、反復して熱的に再生又は再活性化できるも
のを作ることである。
本発明によりこの課題は、主に鉱物質の材料又は廃品を
、廃水処理、褐炭檗発電又は褐炭処理7よとさまざまな
技術過程からの有機質混入物を発生状態で又は物理化学
的予備処理後に単独で又は他の有機質材料とともに加え
て、酸化及び還元条件FKm分化された熱処理を施こす
ことにより、解決される。
、廃水処理、褐炭檗発電又は褐炭処理7よとさまざまな
技術過程からの有機質混入物を発生状態で又は物理化学
的予備処理後に単独で又は他の有機質材料とともに加え
て、酸化及び還元条件FKm分化された熱処理を施こす
ことにより、解決される。
本発明の本質的な内容は上記の原料をガス発生及び杉ノ
辰により一種の固体泡に変化させ又は含有の又は添加さ
れた コークス化された炭素含竹材料のガス化により安
定な気孔組織を作ることによって生じる集成材料を作る
という作業原理である、集成材料の製造は材料又は材料
混合物を、気孔組織形成のためのガスの発生及び膨張に
必要な塑性となるような温度にもたらすことを必要とし
、意外なことにその温度範囲は1000℃乃至1350
℃にある。
辰により一種の固体泡に変化させ又は含有の又は添加さ
れた コークス化された炭素含竹材料のガス化により安
定な気孔組織を作ることによって生じる集成材料を作る
という作業原理である、集成材料の製造は材料又は材料
混合物を、気孔組織形成のためのガスの発生及び膨張に
必要な塑性となるような温度にもたらすことを必要とし
、意外なことにその温度範囲は1000℃乃至1350
℃にある。
冷却後に生じる集成拐料は’j’JJ度が高く、機械的
及び熱的に安定で、気孔容積が大きい。
及び熱的に安定で、気孔容積が大きい。
これらの特性の発揮は組成、物理−化学的予備処理の種
類、添加される無機乃至有機の材料の種類、処理時間と
の関係における温度、6よび処理力法によって定まる。
類、添加される無機乃至有機の材料の種類、処理時間と
の関係における温度、6よび処理力法によって定まる。
集成材料の製造には下記の個々の過程が根拠となってお
りこれらは並列にも直列にも進行するニ ー分解−及び脱水過程と組合せた酸化遠方反り乙−無定
形から結晶組織への形態学上の変化。
りこれらは並列にも直列にも進行するニ ー分解−及び脱水過程と組合せた酸化遠方反り乙−無定
形から結晶組織への形態学上の変化。
−U料又は廃品中圧含まれがいる有機化合物の3−クス
化過程及び後続の酸化すなわち生成する炭素ガス化。
化過程及び後続の酸化すなわち生成する炭素ガス化。
意外なことにさまざまな材料の添加により集成材料の気
孔組1虞と気孔率との品質改良が見出だされた。それら
の材料は高温において分解しガスを発生ずる無機塩又は
炭素含有の材料である。本発明による教示によると炭素
含有の材料は両様のしかたで作用する。一つには炭素e
J8加が還元性条件下に酸化趙元剤として作用しこれが
ガス発生のための酸化還元反応、ガス状硫化珪素又は二
酸化硫黄の生成などを起こし、他方ではコークス化によ
って炭素の一部がアルミノ珪「l塩の骨組内へ統合さλ
しる。引続いての焼結点より低い温度すなわち明かに*
負の塑性状態より低い温度での加熱位相は包含された炭
素の燃焼へ導き、よって気孔性の向上が達成される。
孔組1虞と気孔率との品質改良が見出だされた。それら
の材料は高温において分解しガスを発生ずる無機塩又は
炭素含有の材料である。本発明による教示によると炭素
含有の材料は両様のしかたで作用する。一つには炭素e
J8加が還元性条件下に酸化趙元剤として作用しこれが
ガス発生のための酸化還元反応、ガス状硫化珪素又は二
酸化硫黄の生成などを起こし、他方ではコークス化によ
って炭素の一部がアルミノ珪「l塩の骨組内へ統合さλ
しる。引続いての焼結点より低い温度すなわち明かに*
負の塑性状態より低い温度での加熱位相は包含された炭
素の燃焼へ導き、よって気孔性の向上が達成される。
別※※IA※※朱は炭米樹秦秦崩派※※傘熾挽嶺※**
歪遺秦※株※嶽別の意外な効果は炭素材料の選択により
気孔組織の付、加的な品質改良が達成できることである
。ここで使用される鉱物質材料に対する挙動が不活性の
物質又は反応性のものを区別する。不活性物質の例は含
油残渣、炭素化学及び石油化学過程からのタール又は黒
鉛状の物質であり;代表的な反応性の炭素材料には脂肪
酸、サッカロース又はサッカロース残置ILらびにサル
ファイド廃液などセルロース分解からの残渣をあげるこ
とができ;これらの材料は本発明により旧劇K又は相互
組合せて用いられる。
歪遺秦※株※嶽別の意外な効果は炭素材料の選択により
気孔組織の付、加的な品質改良が達成できることである
。ここで使用される鉱物質材料に対する挙動が不活性の
物質又は反応性のものを区別する。不活性物質の例は含
油残渣、炭素化学及び石油化学過程からのタール又は黒
鉛状の物質であり;代表的な反応性の炭素材料には脂肪
酸、サッカロース又はサッカロース残置ILらびにサル
ファイド廃液などセルロース分解からの残渣をあげるこ
とができ;これらの材料は本発明により旧劇K又は相互
組合せて用いられる。
製品製造には原則として下記の6過程経過が用いられる
: 1、 主に鉱物質材料と有機質混入物とから市度多孔性
鉱物質体の製造 鉱物質材料、望ましくは戻水処理設備からの凝集汚泥、
戸別灰分とくに褐炭災元−所からのもの又は褐炭の炭素
化学的処理からの残渣を発生状態のままで成形して又は
成形しないで、少なくとも三つの位相すなわち焼結点に
近い塑性状態に達するまでの加熱位相、焼結点の範囲に
おける持久位相、両位相ともそれぞれ還元性丁なわち不
活性条件下のもの1、及び有機混入物から生成した、含
まれている炭素の、焼結点より明かに低いすなわちIr
(の塑性状態より低い温度におけるガス化のための酸化
位相に区分される熱処理を症こされ、その−(物質の塑
性に使用材料に応じて、個々の位相における熱処理の時
間的詳過の変化の下に1000’C乃至1350℃の温
度において達成される。蘭々の位相の時間的経過は、加
熱位相が(資)乃至180分、望ましくは60分、一定
温度における反応、軟化−及び脱ガス機構の経過のため
の持久位相が15乃至120分、望ましくは(資)分及
び酸化乃至ガス化位相がI乃至240分、望ましくは1
20分であるよ5−ICなっている。酸化−乃至ガス化
位相の温度は600 乃至1200℃、望ましくは80
0℃である。鉱物質集成体の気孔組織と強度とは本発明
により実施される酸化還元反応、ガス生成のための形態
学的変化及びコークス化過程と後続の酸化とKよって定
まっているさまざまな処理位相の持続時間によって左右
される。
: 1、 主に鉱物質材料と有機質混入物とから市度多孔性
鉱物質体の製造 鉱物質材料、望ましくは戻水処理設備からの凝集汚泥、
戸別灰分とくに褐炭災元−所からのもの又は褐炭の炭素
化学的処理からの残渣を発生状態のままで成形して又は
成形しないで、少なくとも三つの位相すなわち焼結点に
近い塑性状態に達するまでの加熱位相、焼結点の範囲に
おける持久位相、両位相ともそれぞれ還元性丁なわち不
活性条件下のもの1、及び有機混入物から生成した、含
まれている炭素の、焼結点より明かに低いすなわちIr
(の塑性状態より低い温度におけるガス化のための酸化
位相に区分される熱処理を症こされ、その−(物質の塑
性に使用材料に応じて、個々の位相における熱処理の時
間的詳過の変化の下に1000’C乃至1350℃の温
度において達成される。蘭々の位相の時間的経過は、加
熱位相が(資)乃至180分、望ましくは60分、一定
温度における反応、軟化−及び脱ガス機構の経過のため
の持久位相が15乃至120分、望ましくは(資)分及
び酸化乃至ガス化位相がI乃至240分、望ましくは1
20分であるよ5−ICなっている。酸化−乃至ガス化
位相の温度は600 乃至1200℃、望ましくは80
0℃である。鉱物質集成体の気孔組織と強度とは本発明
により実施される酸化還元反応、ガス生成のための形態
学的変化及びコークス化過程と後続の酸化とKよって定
まっているさまざまな処理位相の持続時間によって左右
される。
2、物理−化学的予備処理に従っての主に鉱物質材料及
び有11!質混入物からの高度多孔性鉱物質体の製造。
び有11!質混入物からの高度多孔性鉱物質体の製造。
物理−化学的予備処理は乾燥、粉砕、分級又は敵性−又
はアルカリ性処理に存するものとすることができる。そ
のための措置は混合物の特定成分の分離又は低減、%定
の両分の除去乃至選択、粒度分布の調整ならびに化学組
成の変更などであって鉱物質集成体の強度と気孔組織と
の同上に導くものを包含する。その他の過程経過は第1
項記載のとおりに行なわれる。
はアルカリ性処理に存するものとすることができる。そ
のための措置は混合物の特定成分の分離又は低減、%定
の両分の除去乃至選択、粒度分布の調整ならびに化学組
成の変更などであって鉱物質集成体の強度と気孔組織と
の同上に導くものを包含する。その他の過程経過は第1
項記載のとおりに行なわれる。
3、予備処理した又はしてない主に鉱物質の材料と有機
質混入物とから無機塩を添加しての高度多孔性鉱物質体
の製造。
質混入物とから無機塩を添加しての高度多孔性鉱物質体
の製造。
適切なものはアルカリ土類金属の塩化物、硫酸塩及び炭
酸塩の添加でありこれらにあっては塩の熱分解による増
強されたガス生成が現われ高度多孔性鉱物質集成材料の
組織が務加された塩の濃度によって左右される。その他
の過程経過は同じく第1項記述のとおりに行なわれる。
酸塩の添加でありこれらにあっては塩の熱分解による増
強されたガス生成が現われ高度多孔性鉱物質集成材料の
組織が務加された塩の濃度によって左右される。その他
の過程経過は同じく第1項記述のとおりに行なわれる。
4、 予備処理した又はしてない主に鉱物質の材料と有
機質混入物とから不活性炭系材料を添加しての高度多孔
性鉱物質体製逃※活性不活性の炭素材料、望ましくは宮
油残渣、炭素−又は石油化学過程からのタールを単独に
、又は廃ゴム及び黒鉛様物質と混合して載物質材料に添
加して均質に混合する。分布な良くするには混合を溶媒
を用いて又は高温において行なう。不活性物質の最大添
MI量は炭素として「[算して10重量%である。その
他の過程経過は第1項記述のと89に行なわれる。
機質混入物とから不活性炭系材料を添加しての高度多孔
性鉱物質体製逃※活性不活性の炭素材料、望ましくは宮
油残渣、炭素−又は石油化学過程からのタールを単独に
、又は廃ゴム及び黒鉛様物質と混合して載物質材料に添
加して均質に混合する。分布な良くするには混合を溶媒
を用いて又は高温において行なう。不活性物質の最大添
MI量は炭素として「[算して10重量%である。その
他の過程経過は第1項記述のと89に行なわれる。
5、予備処理した又はしてない主に鉱物質の材料と有機
質混入物とから反応性炭素物質を添加しての高度多孔性
鉱物質体製法。
質混入物とから反応性炭素物質を添加しての高度多孔性
鉱物質体製法。
反応性炭素物質は固体、溶液又は懸濁液の形で鉱物質材
料忙添加する。反応剤としては通常水を用いる。諸成分
は反応終了まで少なくとも15分間混合すべぎである。
料忙添加する。反応剤としては通常水を用いる。諸成分
は反応終了まで少なくとも15分間混合すべぎである。
乾燥及び場合によって成形を行ない、これに第1項記述
の過程経過が続く。反応性物質の最大添加量炭素として
計算して5.i通温である。
の過程経過が続く。反応性物質の最大添加量炭素として
計算して5.i通温である。
炭素含有物質と鉱物質材料との異極性結合の意味におけ
る化学反応がコークス収量の決定的な向上へ、従ってま
た気孔組織の改良へ導くことは予見不能であった。モデ
ル反応としてはステアリン酸ナトリウムと灰分中のカル
シウム又はマグネシウムとが不溶性のステアリン酸カル
シウム又は−マグネシウムとなる化学変化或いはサッカ
ロースと灰分中のカルシウムとのカルシウム、f−ツカ
ロースとなる化学変化?あげることができる。
る化学反応がコークス収量の決定的な向上へ、従ってま
た気孔組織の改良へ導くことは予見不能であった。モデ
ル反応としてはステアリン酸ナトリウムと灰分中のカル
シウム又はマグネシウムとが不溶性のステアリン酸カル
シウム又は−マグネシウムとなる化学変化或いはサッカ
ロースと灰分中のカルシウムとのカルシウム、f−ツカ
ロースとなる化学変化?あげることができる。
6、 予備処理した又はしてない主に鉱物質の材料と有
機質混入物とから反応性及び不活性の炭素含有物質を添
加しての高度多孔性鉱物質体の製造。
機質混入物とから反応性及び不活性の炭素含有物質を添
加しての高度多孔性鉱物質体の製造。
この実験経過においては鉱物質材料はまず反しチ性材料
と反応させ続いて再び乾燥させる。その際意外なことに
、鉱物5X杓料の親水性鎖特性がそのために抑制され、
従ってまた後続の不活性1吻質との混合が著しく促進さ
れることが判明した。このことは緒特性の改良された均
質の気孔組織へ導く。こうして得られた原料混合物はま
た成形して又は成形しないでKL 1項記載の過程経過
を施こす。反応性物質の最大添加量は5重量%で、不活
性物質のは全体で最大101景%(炭素で)である。
と反応させ続いて再び乾燥させる。その際意外なことに
、鉱物5X杓料の親水性鎖特性がそのために抑制され、
従ってまた後続の不活性1吻質との混合が著しく促進さ
れることが判明した。このことは緒特性の改良された均
質の気孔組織へ導く。こうして得られた原料混合物はま
た成形して又は成形しないでKL 1項記載の過程経過
を施こす。反応性物質の最大添加量は5重量%で、不活
性物質のは全体で最大101景%(炭素で)である。
高度多孔性の鉱物質体の製造は好都合に、適用のため必
要の形状たとえば錠剤、ベレット、ブリケット、顆粒な
どにして行なわれる。
要の形状たとえば錠剤、ベレット、ブリケット、顆粒な
どにして行なわれる。
実施例
本発明を以下に実施例6件について詳細に説明する:
1、発生状態において鉱物質材料に褐炭焚発電所からの
眠気集塵灰分と廃水浄化装置からのF別汚泥とを加える
。この材料に水を加えプレスしてペレットとし、150
℃において3時間乾燥させ、この形で細分化1−た熱処
理を施こす。
眠気集塵灰分と廃水浄化装置からのF別汚泥とを加える
。この材料に水を加えプレスしてペレットとし、150
℃において3時間乾燥させ、この形で細分化1−た熱処
理を施こす。
パラメータ/現象 灰分 汚泥
1、加熱時間 tA■ 6090
2、焼結温度 Ts (c) 1200 10503、
焼結時間 1s@30 120 4、酸化温度 TO(C) 800 6005、酸化時
間 t。(へ) 120 1506・気孔率 p(至)
5860 7、圧縮強度 p鵠) s i 8、表面積 Sg(m/g) 56622、′電気集塵
灰分にさまざまな物理−化学的処理を施こし、水を混入
しプレスしてペレットとする。150℃において3時度
乾燥後に細同鋤楓 3、i(気収塵灰分にさまざまな濃度に硫酸カル汐ムを
加え、水を混入し、プレスしてペレットとする。また1
50℃において3時間乾燥させ、続いて細分化した熱処
理を実施する。
焼結時間 1s@30 120 4、酸化温度 TO(C) 800 6005、酸化時
間 t。(へ) 120 1506・気孔率 p(至)
5860 7、圧縮強度 p鵠) s i 8、表面積 Sg(m/g) 56622、′電気集塵
灰分にさまざまな物理−化学的処理を施こし、水を混入
しプレスしてペレットとする。150℃において3時度
乾燥後に細同鋤楓 3、i(気収塵灰分にさまざまな濃度に硫酸カル汐ムを
加え、水を混入し、プレスしてペレットとする。また1
50℃において3時間乾燥させ、続いて細分化した熱処
理を実施する。
5% 601150458009058 14391[
相] 601150458009060 15214.
11気収謳灰分にさまざまな不活性炭素含有物質を加え
、場合によっては溶媒を添加し乃至高温においてプレス
してペレットとした後に150℃において3時間乾燥さ
せる。材料11融招2601150i208oo 12
057.5603啼 ビナ1−メ7% :′1混合 90 10圓 90 鋼
ω 542Ω 6L3憬唾i性珈 教訪両(C臼I刈りl加10沁 (イ)恥0 ω571
5羽向lb繍珈 s、#kL気収趙入分をさまざまな反応性災素含有′吻
質をもって炭素濃度最大10!i%まで電化させ、水を
加え、15分間強く混合し、プレスしてペレットとし、
150℃において3時間乾燥させ、続いて細分化熱処理
を施こす。
相] 601150458009060 15214.
11気収謳灰分にさまざまな不活性炭素含有物質を加え
、場合によっては溶媒を添加し乃至高温においてプレス
してペレットとした後に150℃において3時間乾燥さ
せる。材料11融招2601150i208oo 12
057.5603啼 ビナ1−メ7% :′1混合 90 10圓 90 鋼
ω 542Ω 6L3憬唾i性珈 教訪両(C臼I刈りl加10沁 (イ)恥0 ω571
5羽向lb繍珈 s、#kL気収趙入分をさまざまな反応性災素含有′吻
質をもって炭素濃度最大10!i%まで電化させ、水を
加え、15分間強く混合し、プレスしてペレットとし、
150℃において3時間乾燥させ、続いて細分化熱処理
を施こす。
パラメータ/現象(第1項参照)
同 6重量% 601100 30800 15 56
1 4131mlNmJfaJ&31!Jj% 60
1100308001550.5 ’ 25.7同6f
fJfy 601100 30800 15 56.1
’ 41.1同7.5節601100 4 800
15 5B、9 1 61.56、電気収塵灰分をまず
反応性炭素物質(5重量%まで)と水を用いて反応させ
、また乾燥させる。次に不活性炭素物質との混合を好都
合に高温(おいて全体で炭素含有量最大10重量%まで
実施する0150℃において3時間乾燥させ、製品に細
分化熱処理を施こす。
1 4131mlNmJfaJ&31!Jj% 60
1100308001550.5 ’ 25.7同6f
fJfy 601100 30800 15 56.1
’ 41.1同7.5節601100 4 800
15 5B、9 1 61.56、電気収塵灰分をまず
反応性炭素物質(5重量%まで)と水を用いて反応させ
、また乾燥させる。次に不活性炭素物質との混合を好都
合に高温(おいて全体で炭素含有量最大10重量%まで
実施する0150℃において3時間乾燥させ、製品に細
分化熱処理を施こす。
1
.5
ビブクーメン(し5シθ) 6
ノヴγす/改ナトリウム 5 60 110030 8
00 120 63.7 1 108.7ビチユーメン
(C50%)8 本発明の技術的−経済的利点は下記にあるニー高度多孔
性鉱物質体の少なくとも1000℃の耐熱性及び気孔組
織と気孔分イUとの安定性は従来温度によって制限され
ていた新しい用途分野を開く(たとえば高温触媒プロセ
ス)−通常の吸着剤適用の場合の欠点、分子篩の均等構
造、活性アルミナとシリカゲルとの限られた再生性、耐
熱性及び機械的安定性の欠如などは本発明による製品に
よって排除される。
00 120 63.7 1 108.7ビチユーメン
(C50%)8 本発明の技術的−経済的利点は下記にあるニー高度多孔
性鉱物質体の少なくとも1000℃の耐熱性及び気孔組
織と気孔分イUとの安定性は従来温度によって制限され
ていた新しい用途分野を開く(たとえば高温触媒プロセ
ス)−通常の吸着剤適用の場合の欠点、分子篩の均等構
造、活性アルミナとシリカゲルとの限られた再生性、耐
熱性及び機械的安定性の欠如などは本発明による製品に
よって排除される。
−経済界の物質式諸工業分野から元来存在している廃品
の利用により製造費が著しく低減され、廃品が国民経済
上の利用へ導かれる。
の利用により製造費が著しく低減され、廃品が国民経済
上の利用へ導かれる。
−高温安定性が反復の再生及び再活性化を可能にし、従
ってまた公知の鉱物質吸着剤に比べテプロセス経済性の
決定的な改良を可能にする。
ってまた公知の鉱物質吸着剤に比べテプロセス経済性の
決定的な改良を可能にする。
外1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l ポリフオーム構造を備えた高度多孔性鉱物質体の製
法において、高度多孔性鉱物体は集成材料として、有機
質混入物を伴なう主に鉱物質の材料とくに発生状態の廃
品、望ましくは廃水処理設備からの凝集汚泥、戸別灰分
とくに褐炭焚発電所からのもの又は褐炭の炭素化学的処
理からの残置を、成形して又は成形しないで、三つの位
相に細分化される処理にかけて製造する、3位相とは焼
結点釦近い塑性状mA K達するまでめ加熱位相、焼結
点の範囲の持久位相、両位相はそれぞれ還元性すなわち
不活性の条件下であるもの及び有機質混入物から生成さ
れ、包含されている炭素の、材料の焼結点すなわち塑性
状態より明かに低い温度におけるガス化のための酸化位
相であり、物質の塑性は個々の位相において熱処理の時
間的経過の変動の下に使用材料によって左右され100
0℃乃至1350’(1,の温度において達成されるこ
とを特徴とする方法。 2 原料には混合物の特定の成分の分離又は低減、特定
の画分の除去乃至それらの選別、倍変分布の調整ならび
に化学組成の変更に役立つ予備処理を施こすことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 予備処理を施こした又は施こしてない鉱物質原料に
無機塩とくにアルカリ土類金属の塩化物、硫酸塩及び炭
酸塩を混入することを特徴とする特許請求の範囲第1及
び/又は2項記載の方法。 4 予備処理を施こした又は施こしてない原料に、炭素
として計算して最大10重菫%の量の不活性炭素材料、
望ましくは炭素化学−又は石油化学過程からの含油残漬
、タールを単独で又は廃ゴム又は黒鉛様物質と混合して
混入し、分布をよくするためその混合を溶媒を用いて又
は高温において行なうことを特徴とする特許請求の範囲
第1乃至3項記載の方法。 5 予備処理を榴こした又は施こしてない原料に炭素と
して計算して最大5重量%の量で反応性炭素材料、望ま
しくは脂肪酸、庫)※@薇脂肪威残渣、サッカロース、
サッカロース残渣ならびにセルロース分解からの残渣を
固形、溶液又はM、濁液の形で饋加する;反応媒体とし
ては水を用いる;材料は少なくとも15分間反応の終了
まで強く混合すべきである;次に乾燥及び場合によって
は原料の成形を行なうことを特徴とする特j’F 請求
の範囲第1乃至3項記載の方法。 6 予IIHj処理を施こした又は施こしてない原料に
、反応性及び不活性炭素含有材料を添加し、鉱物質原料
はまず反応性材料と反応させ続いて乾燥させ、その際鉱
物質原料の親水性特性は抑えしれ、よって後続の不活性
材料との混合が著しく助成され、炭素として計算した添
加値は反応性材料のものが最大5重量%また不活性材料
が最大10重量%であることを特徴とする特許請求の範
囲第1乃至3項記載の方法。 7 加熱位相は(資)乃至180分、望ましくはω分反
応、膨張−及び軟化機構の進行のための一定温度におけ
る持久位相は16乃至120分、望ましくはI分及び酸
化、ガス化位相は、30乃至240分、望ましくは12
0分であることを特徴とする特許請求の範囲Ml乃至6
項記載の方法。 8 持久位相中の温度は1000℃乃至1350℃、酸
化乃主ガス化位相の温度は600’C乃至1000’C
,!ましくは800℃であることを特徴とする特tf
請求の範囲第1乃至7項記載の方法。 9 1jA科は成形しないで又はたとえば錠剤、ペレッ
ト、ブリケット、顆粒などとして成形して使用すること
を特徴とする特許請求の範囲第1乃至8項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DD01J/251.337.1 | 1983-05-27 | ||
DD83251337A DD242325A3 (de) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | Verfahren zur herstellung hochporoeser mineralischer koerper mit polyformer struktur |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051644A true JPS6051644A (ja) | 1985-03-23 |
Family
ID=5547630
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59102791A Pending JPS6051644A (ja) | 1983-05-27 | 1984-05-23 | ポリフオ−ム構造を備えた高度多孔性鉱物質体の製法 |
Country Status (14)
Country | Link |
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JP (1) | JPS6051644A (ja) |
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BG (1) | BG46337A1 (ja) |
DD (1) | DD242325A3 (ja) |
DE (1) | DE3413976A1 (ja) |
FR (1) | FR2546512A1 (ja) |
GB (1) | GB2140399B (ja) |
NL (1) | NL8401681A (ja) |
PL (1) | PL144335B1 (ja) |
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JPH0745348B2 (ja) * | 1988-02-10 | 1995-05-17 | 日本碍子株式会社 | セラミックハニカム構造体の焼成法 |
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US5080879A (en) * | 1988-12-01 | 1992-01-14 | Alcan International Limited | Process for producing silicon carbide platelets and the platelets so produced |
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CZ278405B6 (en) * | 1992-02-05 | 1993-12-15 | Cinis Spol Sro | Sorbent for the fixation of toxic radioactive and contaminating substances |
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EP1861210A2 (en) | 2005-03-01 | 2007-12-05 | Carbo Ceramics Inc. | Methods for producing sintered particles from a slurry of an alumina-containing raw material |
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CA2661799A1 (en) * | 2006-08-30 | 2008-03-06 | Carbo Ceramics Inc. | Low bulk density proppant and methods for producing the same |
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GB1131425A (en) * | 1965-03-25 | 1968-10-23 | Atomic Energy Authority Uk | Improvements in or relating to the manufacture of articles of a porous or cellular nature |
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AT379136B (de) * | 1980-07-17 | 1985-11-25 | Wienerberger Baustoffind Ag | Verfahren zur herstellung eines betonzuschlagstoffes |
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