JPS6051502B2 - 離型性良好なスチレン系樹脂組成物 - Google Patents

離型性良好なスチレン系樹脂組成物

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JPS6051502B2
JPS6051502B2 JP10485978A JP10485978A JPS6051502B2 JP S6051502 B2 JPS6051502 B2 JP S6051502B2 JP 10485978 A JP10485978 A JP 10485978A JP 10485978 A JP10485978 A JP 10485978A JP S6051502 B2 JPS6051502 B2 JP S6051502B2
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JP
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styrene
higher fatty
fatty acids
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明史 登原
重信 坂下
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は離型性良好なスチレン系樹脂組成物に関するも
のであつて、さらに詳しくは園スチレン系樹脂を主体と
し、これに(B)高級脂肪酸および/または高級脂肪酸
の金属塩の1種または2種以上を0.01ないし1重量
%、および(C)下記の一般式で示されるポリオキシプ
ロピレングリコールRO+C3H6O千nH (Rは水素原子あるいは炭素数1ないし6のアルキル基
を示し、nは5ないし50の整数を示す)の1種または
2種以上を0.01ないし5重量%混合せしめることか
らなる、離型性良好なスチレン系樹脂組成物に関する。
スチレン系樹脂を射出成形、射出中空成形、押出成形、
圧縮成形その他の方法によつて成形する場合、成形品が
金型等に付着したり離れにくくなつたりして、そのため
生産性が低下したり成形品が変形あるいは破壊したりす
ることはよく経験することである。このような雌型不良
現象は適切な成形条件を選択することによつて解決でき
る場合もあるが、通常は成形条件の変更だけでは解決困
難であることが多く、また解決できても成形サイクルが
低下して生産性が下がつたりしがちであり、より一般的
には離型剤を樹脂に混合したり、あちかじめ金型等に離
型剤を塗布したりすることによつて解決を図る場合が多
い。このような離型剤としては、高級脂肪酸、高級脂肪
酸の金属塩、高級脂肪酸のアミド類あるいはシリコンオ
イル等が知られている。離型性の良好な樹脂を得るため
には十分な量の離型剤を樹脂に混合することが好ましい
が、一方離型剤を多く混合使用した場合には経済的に不
利であるだけでなく、熱安定性が悪化して樹脂が黄褐色
に着色したり、匂いが強くしたり、成形品や金型の表面
が曇つたりする欠点があつた。
本発明者らは、スチレン系樹脂に対する種々の・雌型処
方に関して鋭意研究の結果、囚スチレン系樹脂を主体と
し、これに(B)高級脂肪酸および/または高級脂肪酸
の金属塩の1種または2種以上を0.01ないし1重量
%、および(C)下記の一般式で示されるポリオキシプ
ロピレングリコールRO+C3H。
O)nH(Rは水素原子あるいは炭素数1ないし6のア
ルキル基を示し、nは5ないし50の整数を示す)の1
種または2種以上を0.01ないし5重量%混合せしめ
ることによつて、上記の欠点を改良した離型性良好なス
チレン系樹脂組成物が得られることを見出した。
従来、ポリオキシプロピレングリコールを可塑剤として
ポリスチレン樹脂に用いて強度を改良することは、米国
特許27185的号(195岬)によつて公知であるが
、高級脂肪酸および/または高級脂肪酸の金属塩との併
用によつて離型性良好なスチレン系樹脂が得られること
は、本発明者らが初めて見出したことである。
すなわち、本発明による場合には、理由は明らかではな
いがおそらく何らかの相乗効果によつて、通常知られて
いる離型剤だけを用いる楊合よりもすぐれた離型性を持
つスチレン系樹脂組成物を得ることができる。
ポリオキシプロピレングリコールを使用せずに、高級脂
肪酸および/または高級脂肪酸の金属塩だけを使用した
場合、あるいは高級脂肪酸および/または高級脂肪酸の
金属塩を使用せずに、ポリオキシプロピレングリコール
だけを使用した場合に比較して、本発明ではすぐれた離
型性を有するスチレン系樹脂組成物を得ることができる
添付図面は本発明を説明するもので、図面の曲線Aはポ
リスチン樹脂にステアリン酸とポリオキシプロピレング
リコールを3対1の割合で混合し、総添加量とボトルキ
ャップ法離型試験のトルーク値との関係を示したもので
、図面の曲線Bは同様にステアリン酸のみを混合した場
合である。後述するように、ボトルキャップトルク値は
、数値が小さいほど良好な離型性を示すもので、本発明
の優位性が示されている。本発明によるその他の利点と
しては、従来知られている離型剤だけを用いる場合より
も少量の添加量ですぐれた離型性を達成できるので、経
済的に有利であるばかりでなく、多量に離型剤を添加し
た場合に見られる種々の欠点、たとえば樹脂の.゜熱安
定性の低下や、成形品や金型の表面の曇り等も同時に改
良できるという利点がある。
本発明におけるスチレン系樹脂とは、重合可能な全単量
体単位の(4)重量%以上がスチレン単量体である樹脂
組成物を意味する。
これらの例としてくは、スチレンの単独重合体、ならび
にスチレンおよびスチレンと共重合可能なビニル単量体
、たとえばα−メチルスチレン、0−クロロスチレン、
P−クロロスチレン、アクリロニトリル、メタクリル酸
メチル、アクリル酸、無水マレイン酸等の1種または2
種以上との共重合体があり、また上記スチレン単独ある
いは共重合体とポリブタジエン、ポリイソプレン、スチ
レン−ブタジエン共重合体、エチレンープロピレンージ
エン三元共重合体等のゴム状物質との混合物、および各
種ゴム状物質の少量を均一に溶解したスチレン単量体溶
液、または各種ゴム状物質の少量を均一に溶解した上記
のスチレンおよびスチレンと共重合可能なノ単量体混合
溶液を重合して得られる相互共重合体、さらにスチレン
とブタジエンとのブロック共重合体をも包含する。また
、上記各種スチレン系樹脂を主体とした樹脂混合物も含
まれる。これらのスチレン系樹脂は、塊状重合法、塊状
一懸濁重合法、溶液重合法あるいは乳化重合法等によつ
て製造可能で、また可塑剤、酸化防止剤、着色剤、帯電
防止剤等の通常用いられる添加剤を適宜含有させること
ができる。高級脂肪酸とは、炭素数12ないし坐程度の
直鎖飽和モノカルボン酸であつて、その例は、ラウリン
酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、アラ
キジン酸、ベヘニン酸等があげられる。
また、これらの2種以上が混合されている場合や、これ
らを主成分とするものも含み、通常はステアリン酸を主
成分とするものが多く用いられる。高級脂肪酸の金属塩
とは、上記高級脂肪酸とリチウム、ナトリウム、カリウ
ム、アルミニウム、バリウム、マグネシウム、カルシウ
ムあるいは亜鉛等の金属との塩をいう。
たとえば、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カ
ルシウム、ステアリン酸亜鉛等が代表的である。高級脂
肪酸と高級脂肪酸の金属塩は、いずれか1種類または2
種類以上を併用してもよく、また高級脂肪酸と高級脂肪
酸の金属塩の両方から1種類または2種類以上を選んて
併用してもよい。
添加量としては、スチレン系樹脂に対して0.01ない
し1重量%が適当で、0.01重量%より少ない場合に
は効果が小さく、1重量%を越える場合には相溶性が非
常に悪くブリードアウトしたり、黄褐色に着色したり、
匂いがしたりするので適当でない。通常は0.05ない
し0.5重量%が好適に用いられる。ポリオキシプロピ
レングリコールとは、下記の一般式で示されるものをい
う。
(Rは水素原子あるいは炭素数1ないし6のアルキル基
を示し、nは5ないし50の整数を示す)ポリオキシプ
ロピレングリコールの例としては、いわゆるポリプロピ
レングリコール、メトキシポリプロピレングリコール、
エトキシポリプロピレングリコール、プロポキシポリプ
ロピレングリコール、ブトキシポリプロピレングリコー
ル、ペンチルオキシポリプロピレングリコール、ヘキシ
ルオキシポリプロピレングリコール等がある。
ポリオキシプロピレングリコールの分子量は、低すぎる
と成形時等に揮発すやすく、また液体等と接触した場合
、樹脂から溶出しやすいので好ましくなく、高すぎる場
合にはスチレン系樹脂との相溶性が悪くなり、また粘度
が高くなつて取扱いが困難となるので好ましくない。通
常は、構造式のnが5ないし5咽度のものが好適に用い
られ、これは分子量で約300ないし3000に相当す
る。分子量は、ヒドロキシル価の測定、浸透圧の測定、
あるいはGPCによる測定等によつて求めることができ
る。ポリオキシプロピレングリコールは、1種類だけを
用いてもよく、また2種類以上を併用してもよい。
添加量としては、スチレン系樹脂に対して0.01ない
し5重量%が用いられる。0.01重量%より少ない場
合には効果が少なく、5重量%を越える場合には樹脂の
軟化点を非常に下げるし、また樹脂との相溶性も悪くな
るので好ましくない。
特に樹脂の耐熱性が重要視される場合には、ポリオキシ
プロピレングリコールの添加量は0.01ないし1重量
%の範囲でかつ高級脂肪酸および/または高級脂肪酸の
金属塩の添加量の4分の1ないし等量程度が好適てある
。(B)高級脂肪酸および/または高級脂肪酸の金属塩
と(C)ポリオキシプロピレングリコールは、通常の押
出機やロール等を用いて(4)スチレン系樹脂に混合し
てもよく、粉末やペレット状のスチレン系樹脂の表面に
付着させて混合してもよい。
また、スチレン系樹脂を重合する際の単量体溶液に混合
してもよく、重合の途中や終段で混合してもよい。離型
性は、たとえば内側にねじ溝を持つたびんのふた型(ボ
トルキャップ)の成形品を射出成形し、金型から成形品
をまわしてはずす時のトルクを測定することによつて評
価することができる。
このボルトキャップ法では、離型性の悪いスチレン系樹
脂は大きなトルクを要するが、離型性が良好になるに従
つてより小さいトルクで離型可能となる。試験条件の一
例としては、シリンダー温度230′C1金型温度55
℃、射出圧15k9/CILがあげられる。トルクはト
ルクメーターを用いて測定することができる。本発明に
よる離型性良好なスチレン系樹脂組成物は、射出成形等
における生産性を向上させ、離型時の割れ等による不良
品の発生率を小さくする等、製造取扱業者、需要者に多
大の便益を提供するものである。
以下実施例にて本発明をさらに具体的に説明するが、こ
れは本発明を制限するものではない。
実施例1スチレン単独重合体〔旭タウ(株)製スタイロ
ン683、メルトフローレート3.0g/10rT11
n(ISORll33PrOcedure8)、ビカツ
ト軟化点105゜C(ASTMDl525RateB)
〕にステアリン酸田本油脂(株)製〕およびポリプロピ
レングリコール〔日本油脂(株)製ユニオールD−70
01平均分子量約700〕を表1の割合で通常の押出機
にて混合し、lペレット状にして離型性をボトルキャッ
プ法にて測定した。
比較例として、ステアリン酸あるいは上記のポリプロピ
レングリコールだけを表1の割合で混合したものを同様
に調製し、離型性を測定した。
それらの結果を表1に示す。ステアリン酸とポリプロピ
レングリコールを併用したものは、それぞれ単独に使用
したものに比較して離型性がすぐれていた。実施例2 ステアリン酸とポリプロピレングリコールの添加量を表
2のようにした他は、実施例1と同様に行つた。
結果を表2に示す。ステアリン酸とポリプロピレングリ
コールの併用により、ステアリン酸単独の場合よりも少
ない添加量で同じ離型性を達成することができる。食品
衛生性の観点から、あるいは匂いの問題点から、離型剤
の添加量を少なくすることが好ましい場合には、本発明
によれば離型性を一定程度に保ちながら、かつ離型剤の
添加量を少なくすることができる。実施例3 ステアリン酸の添加量を0.種量%とし、ポリプロピレ
ングリコール(日本油脂(株)製ユニオールD−700
)のかわりにポリプロピレングリコール(日本油脂(株
)製ユニオールD−20001平均分子量約2000)
、またはブトキシポリプロピレングリコール〔日本油脂
(株)製ユニルーブMB−14、平均分子量約1500
〕をそれぞれ0.1重量%、表3に示すごとく用いた他
は、実施例1と同様に行つた。
結果を表3に示す。実施例4 ステアリン酸のかわりにステアリン酸亜鉛〔日本油脂(
株)製〕を表4に示す割合で用いた他は、実施例1と同
様に行つた。
結果を表4に示す。この・場合、ステアリン酸亜鉛を0
.5重量%添加した比較例においては、樹脂が若干白濁
し透明性が損なわれていた。実施例5 通常ハイインパクトポリスチレンと呼ばれているスチレ
ン−ポリブタジエングラフト相互重合体〔旭タウ(株)
製スタイロン492、スチレン単量体単位含有量約95
重量%、メルトフローレート2.8g/10rT11n
(ISORll33PrOcedure8)、ビカツト
軟化**点1051C(ASTMDl525RateB
)〕をスチレン単独重合体のかわりに用い、ステアリン
酸およびポリプロピレングリコールを表5に示す割合で
添加した他は、実施例1と同様に行つた。
結果を表5に示す。実施例6 スチレン−アクリロニトリル共重合体〔旭タウ(株)製
タイリル767、スチレン単量体単位含有量約75重量
%、メルトフローレート4.3g/10rT11n(A
STMDl238COnditiOnI)、ビカツト軟
化点、ゞ109MC(ASTMDl525RateB)
〕をスチレン単独重合体のかわりに用い、ステアリン酸
およびポリプロピレングリコールを表6に示す割合で添
加した他は、実施例1と同様に行つた。
結果を表6に示す。
【図面の簡単な説明】
図面は、離型性と離型剤の添加量の関係を示す図である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(A)スチレン系樹脂を主体とし、これに(B)高級
    脂肪酸および/または高級脂肪酸の金属塩の1種または
    2種以上を0.01ないし1重量%、および(C)下記
    の一般式で示されるポリオキシポロピレングリコールR
    O■C_3H_6O■_nH (Rは水素原子あるいは炭素数1ないし6のアルキル基
    を示し、nは5ないし50の整数を示す)の1種または
    2種以上を0.01ないし5重量%混合せしめることか
    らなる、離型性良好なスチレン系樹脂組成物。
JP10485978A 1978-08-30 1978-08-30 離型性良好なスチレン系樹脂組成物 Expired JPS6051502B2 (ja)

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