JPS605112B2 - 色復調回路 - Google Patents
色復調回路Info
- Publication number
- JPS605112B2 JPS605112B2 JP4879479A JP4879479A JPS605112B2 JP S605112 B2 JPS605112 B2 JP S605112B2 JP 4879479 A JP4879479 A JP 4879479A JP 4879479 A JP4879479 A JP 4879479A JP S605112 B2 JPS605112 B2 JP S605112B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- subcarrier
- output
- circuit
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/44—Colour synchronisation
- H04N9/465—Synchronisation of the PAL-switch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はPAL方式カラーテレビジョン受像機の色復調
回路に関するものである。
回路に関するものである。
PAL方式においては2つの色差信号のうち一方、例え
ばR−Y信号に関する変調軸を一水平走査期間(以下I
Hと称す)ごとに1800位相を転換して送られること
は周知である。
ばR−Y信号に関する変調軸を一水平走査期間(以下I
Hと称す)ごとに1800位相を転換して送られること
は周知である。
このような色信号を正しい極性で復調するため、IHご
とに走査線のの位相情報を変更するスイッチを通った出
力によって局部副搬送波発振器を制御する方法も考えら
れている。しかしこの従来例においては上記の局部副搬
送波発振器はR−Y信号の復調用でB−Y信号を復調す
るため、もう一つの局部副搬送波発振器を設ける必要が
あった。本発明はこの欠点をなくし、一つの局部副搬送
波発振器で正しい適性のR−Y信号だけでなく正しい極
性のB−Y信号をも得る回路を提供せんとするものであ
る。以下図面に従って本発明を詳細に説明する。第1図
に本発明の一実施例を示すブロック図、第2図に本発明
を説明するため信号の位相関係を示す図を示す。バース
ト抜取回路6では搬送色信号よりバースト信号だけを抜
取り、直接第1のスイッチ回路8の一方の入力端子に加
えると共に、他方の入力端子に1800移送器7を通し
て供給する。第1のスイッチ回路8では水平パルスを2
分周する2分周器9よりの水平周波数(以下fHと称す
)の2分の1の周波数の功替信号によって、例えばその
fH/2切替信号が正のIH期間はバ−スト抜取回路6
よりのバースト信号を直接、切替信号が負のIH期間は
1800移送器7を通ったバースト信号をその出力とし
、自動位相制御回路1川こ加える。第2図に示すように
、2分周器9の出力の位相が正のIH期間周知のPAL
方式交番バースト信号位相が、135o で負の期間−
135o になる場合を状態a、逆の正のIH期間−1
35o,負の期間135oになる場合を状態bとすれば
、aの場合第1のスイッチ8の出力のバースト位相はラ
インごとに1350および450のくり返しとなる「一
方bの状態では−450と−1350のくり返しとなる
。このような第1のスイッチ回路8からのバースト信号
が加えられる自動位相制御回路10,局部劇搬送波発振
器11,一90o移送器12で構成した位相ロックドル
ープ(PLL)回路において、その局部副搬送波発振器
11の発振出力の位相は入力バースト信号の平均位相に
一致し、aの場合十900,bの場合−90o,の発振
位相をもつ。すなわち局部副搬送波発振器11の位相は
fH/2切替信号位相によって十90oと−900の2
つの状態のどちらかに制御される。第3のスイッチ回路
14では、前記2分周器9からのfH/2切替信号を利
用して、例えばfH/2切替信号が正のIH期間は局部
副搬送波発振器11からの基準副搬送波出力、負の期間
は180o移送器13を通った基準副搬送波出力をR−
Y復調器4に供給する。第2図に図示するように第3の
スイッチ回路14の出力はfH/2切替信号の位相にか
かわらず常に交番バースト信号位相が十1350のとき
十900,一1350のラインでは一900となる。し
たがって、IH遅延線1および差演算回路2によって構
成された周知の遅延線マトリックス回路を通ったR−Y
搬送色信号を第3のスイッチ回路14からの副搬送波を
用いて復調するR−Y復調器4の出力には正しい極性を
持つR−Y色差信号が得られる。ところがIH遅延線1
と和演算回路3で処理されたB−Y搬送色信号を復調す
るため、局部副搬送波発振器11の出力を用いようとす
れば、例えば一90o位相器12の出力は第2図に示す
ように、fH/2切替信号の位相によって、180o位
相が異なる不都合が生じる。このため従来はB−Y復調
用にfH/2切替信号の位相に影響されない局部副搬送
波発振器を別に設けている。本願発明では厳しい特性の
要求される発振器を2つ設けることなく、上記局部副搬
送波発振器11の出力によってB−Y信号を復調するよ
うにしている。この−90o移送器12からの基準副搬
送波出力は、直接第2のスイッチ回路15の一方の端子
へ、他方の端子へは1800移送器16を通って加えら
れる。制御回路17はバースト抜取回路6のバースト信
号と、第2のスイッチ回路15の出力を比較することに
よって第2のスイッチ回路15の基準副搬送波出力位相
が、送信バースト信号の平均位相と1800異なったい
わゆるooとなるよう制御する。次に上記制御回路17
についてさらに詳しく説明する。
とに走査線のの位相情報を変更するスイッチを通った出
力によって局部副搬送波発振器を制御する方法も考えら
れている。しかしこの従来例においては上記の局部副搬
送波発振器はR−Y信号の復調用でB−Y信号を復調す
るため、もう一つの局部副搬送波発振器を設ける必要が
あった。本発明はこの欠点をなくし、一つの局部副搬送
波発振器で正しい適性のR−Y信号だけでなく正しい極
性のB−Y信号をも得る回路を提供せんとするものであ
る。以下図面に従って本発明を詳細に説明する。第1図
に本発明の一実施例を示すブロック図、第2図に本発明
を説明するため信号の位相関係を示す図を示す。バース
ト抜取回路6では搬送色信号よりバースト信号だけを抜
取り、直接第1のスイッチ回路8の一方の入力端子に加
えると共に、他方の入力端子に1800移送器7を通し
て供給する。第1のスイッチ回路8では水平パルスを2
分周する2分周器9よりの水平周波数(以下fHと称す
)の2分の1の周波数の功替信号によって、例えばその
fH/2切替信号が正のIH期間はバ−スト抜取回路6
よりのバースト信号を直接、切替信号が負のIH期間は
1800移送器7を通ったバースト信号をその出力とし
、自動位相制御回路1川こ加える。第2図に示すように
、2分周器9の出力の位相が正のIH期間周知のPAL
方式交番バースト信号位相が、135o で負の期間−
135o になる場合を状態a、逆の正のIH期間−1
35o,負の期間135oになる場合を状態bとすれば
、aの場合第1のスイッチ8の出力のバースト位相はラ
インごとに1350および450のくり返しとなる「一
方bの状態では−450と−1350のくり返しとなる
。このような第1のスイッチ回路8からのバースト信号
が加えられる自動位相制御回路10,局部劇搬送波発振
器11,一90o移送器12で構成した位相ロックドル
ープ(PLL)回路において、その局部副搬送波発振器
11の発振出力の位相は入力バースト信号の平均位相に
一致し、aの場合十900,bの場合−90o,の発振
位相をもつ。すなわち局部副搬送波発振器11の位相は
fH/2切替信号位相によって十90oと−900の2
つの状態のどちらかに制御される。第3のスイッチ回路
14では、前記2分周器9からのfH/2切替信号を利
用して、例えばfH/2切替信号が正のIH期間は局部
副搬送波発振器11からの基準副搬送波出力、負の期間
は180o移送器13を通った基準副搬送波出力をR−
Y復調器4に供給する。第2図に図示するように第3の
スイッチ回路14の出力はfH/2切替信号の位相にか
かわらず常に交番バースト信号位相が十1350のとき
十900,一1350のラインでは一900となる。し
たがって、IH遅延線1および差演算回路2によって構
成された周知の遅延線マトリックス回路を通ったR−Y
搬送色信号を第3のスイッチ回路14からの副搬送波を
用いて復調するR−Y復調器4の出力には正しい極性を
持つR−Y色差信号が得られる。ところがIH遅延線1
と和演算回路3で処理されたB−Y搬送色信号を復調す
るため、局部副搬送波発振器11の出力を用いようとす
れば、例えば一90o位相器12の出力は第2図に示す
ように、fH/2切替信号の位相によって、180o位
相が異なる不都合が生じる。このため従来はB−Y復調
用にfH/2切替信号の位相に影響されない局部副搬送
波発振器を別に設けている。本願発明では厳しい特性の
要求される発振器を2つ設けることなく、上記局部副搬
送波発振器11の出力によってB−Y信号を復調するよ
うにしている。この−90o移送器12からの基準副搬
送波出力は、直接第2のスイッチ回路15の一方の端子
へ、他方の端子へは1800移送器16を通って加えら
れる。制御回路17はバースト抜取回路6のバースト信
号と、第2のスイッチ回路15の出力を比較することに
よって第2のスイッチ回路15の基準副搬送波出力位相
が、送信バースト信号の平均位相と1800異なったい
わゆるooとなるよう制御する。次に上記制御回路17
についてさらに詳しく説明する。
第3図に制御回路17の一実施例のブロック図を示す。
位相弁別回路51では十1350と−1353の位相を
IHごと交互に有するバースト信号を、第2のスイッチ
回路からの基準副搬送波の位相は上記したように、fH
/2切替信号の位相によって00か1800かどちらか
である。今00であるとすると、位相弁別回路51のバ
ースト検波出力は負極性となる。直流分検出回路52は
低域通過フィルタあるいはピーク保持回路で構成した、
バースト検波出力の直流分を検出する回路である。その
直流出力はトリガ回路53に加えられる。トリガ回路5
3は直流分検出回路52の出力によって、フリップフロ
ップ回路54にその状態を変えるようなトリガ信号を加
える。今仮定したように第2のスイッチ回路15からの
基準副搬送波の位相がooで、直流分検出回路52の出
力が負の場合フリツプフロップ回路54の状態は変らな
い。今位相弁別回路51への基準副搬送波の位相が18
0oとなったとする。
位相弁別回路51では十1350と−1353の位相を
IHごと交互に有するバースト信号を、第2のスイッチ
回路からの基準副搬送波の位相は上記したように、fH
/2切替信号の位相によって00か1800かどちらか
である。今00であるとすると、位相弁別回路51のバ
ースト検波出力は負極性となる。直流分検出回路52は
低域通過フィルタあるいはピーク保持回路で構成した、
バースト検波出力の直流分を検出する回路である。その
直流出力はトリガ回路53に加えられる。トリガ回路5
3は直流分検出回路52の出力によって、フリップフロ
ップ回路54にその状態を変えるようなトリガ信号を加
える。今仮定したように第2のスイッチ回路15からの
基準副搬送波の位相がooで、直流分検出回路52の出
力が負の場合フリツプフロップ回路54の状態は変らな
い。今位相弁別回路51への基準副搬送波の位相が18
0oとなったとする。
位相弁別回路51のバースト検波出力は正極性となり、
直流分検出回路52は正の直流分を示す信号を出す。こ
の時トリガ回路53はフリップフロップ回路54の状態
を変えるようなトリガ信号を発生する。このフリップフ
ロップ回路54出力で制御される前記第2のスイッチ回
路15はその状態を変え、その基準副搬送波の位相は1
80oから所望のooに変えられる。00になると上記
したようにトリガ回路からのトリガ信号の発生がなくな
り、フリップフロッフ。回路54はそのままの状態、す
なわち第2のスイッチ15はそのままの状態となり、常
にooの基準副搬送波がその出力に得られる。トリガ回
路53は水平パルスあるいは垂直パルスあるいは前記f
H/2切替信号を該直流分検出回路52の出力が正の直
流分を示す時だけ通すようなゲート回路すなわち論理和
(AND)回路で実現することができる。また直流分検
出回路52の出力はバースィレベルに対応するから、搬
送色信号の増幅器(図示せず)の周知の自動色利得制御
信号(ACC信号)として用いることができる。また直
流分検出回路52の負のあるレベル以上の時、色復調回
路のキラー動作を作動させることによってバーストレベ
ルが小さくなった時と同時に、第2のスイッチ15の状
態が適正でなく、B−Y色差出力の極性が正しくないと
きもキラー動作が作動して本回路を有する受像機の画面
上で不適当な色の再現を検知しえない利点を有する。第
4図に制御回路17の他の実施例を示す。位相弁別回路
51は第3図で述べたものと同じ動作をなす。ゲート回
路55は位相弁別回路51のバースト検波出力が正極性
の場合のみフリツプフロップ回路54にトリガ信号とし
て加え、負極性の場合フリップフロップ回路54に伝達
しないものである。このような構成で上記した制御回路
17の動作をおこなう。以上述べた本発明は従来例で必
要な2つの発振器を用いる必要がなく、特に集積化回路
においては外付け部品が少なくてよく、さらにR−Y復
調器B−Y復調器の形態が対称な構成でできるという利
点を持っているので集積回路化も容易である。
直流分検出回路52は正の直流分を示す信号を出す。こ
の時トリガ回路53はフリップフロップ回路54の状態
を変えるようなトリガ信号を発生する。このフリップフ
ロップ回路54出力で制御される前記第2のスイッチ回
路15はその状態を変え、その基準副搬送波の位相は1
80oから所望のooに変えられる。00になると上記
したようにトリガ回路からのトリガ信号の発生がなくな
り、フリップフロッフ。回路54はそのままの状態、す
なわち第2のスイッチ15はそのままの状態となり、常
にooの基準副搬送波がその出力に得られる。トリガ回
路53は水平パルスあるいは垂直パルスあるいは前記f
H/2切替信号を該直流分検出回路52の出力が正の直
流分を示す時だけ通すようなゲート回路すなわち論理和
(AND)回路で実現することができる。また直流分検
出回路52の出力はバースィレベルに対応するから、搬
送色信号の増幅器(図示せず)の周知の自動色利得制御
信号(ACC信号)として用いることができる。また直
流分検出回路52の負のあるレベル以上の時、色復調回
路のキラー動作を作動させることによってバーストレベ
ルが小さくなった時と同時に、第2のスイッチ15の状
態が適正でなく、B−Y色差出力の極性が正しくないと
きもキラー動作が作動して本回路を有する受像機の画面
上で不適当な色の再現を検知しえない利点を有する。第
4図に制御回路17の他の実施例を示す。位相弁別回路
51は第3図で述べたものと同じ動作をなす。ゲート回
路55は位相弁別回路51のバースト検波出力が正極性
の場合のみフリツプフロップ回路54にトリガ信号とし
て加え、負極性の場合フリップフロップ回路54に伝達
しないものである。このような構成で上記した制御回路
17の動作をおこなう。以上述べた本発明は従来例で必
要な2つの発振器を用いる必要がなく、特に集積化回路
においては外付け部品が少なくてよく、さらにR−Y復
調器B−Y復調器の形態が対称な構成でできるという利
点を持っているので集積回路化も容易である。
第1図は本発明の一実施例における復調回路のブロック
線図、第2図は同回路説明のためのベクトル図、第3図
,第4図は同回路の一部分の具体的なブロック線図であ
る。 6・・・・・・バースト抜取回路、7,13,16・・
…・1800、17……制御回路、8・・・…第1のス
イッチ回路、14・・・・・・第3のスイッチ回路、1
5・・・・・・第2のスイッチ回路、10・・・…自動
位相制御回路、11・・・・・・局部副搬送波発振器、
1‐2・・…・一90o移送器、4・・・・・・R−Y
復調器、5・・・・・・B−Y復調器。 第3図 第4図 第1図 第2図
線図、第2図は同回路説明のためのベクトル図、第3図
,第4図は同回路の一部分の具体的なブロック線図であ
る。 6・・・・・・バースト抜取回路、7,13,16・・
…・1800、17……制御回路、8・・・…第1のス
イッチ回路、14・・・・・・第3のスイッチ回路、1
5・・・・・・第2のスイッチ回路、10・・・…自動
位相制御回路、11・・・・・・局部副搬送波発振器、
1‐2・・…・一90o移送器、4・・・・・・R−Y
復調器、5・・・・・・B−Y復調器。 第3図 第4図 第1図 第2図
Claims (1)
- 1 PAL方式カラーテレビジヨン信号中のバースト信
号と、これを位相反転した信号とを一水平期間毎に交互
に切換えて取り出し、この取り出した信号によって局部
副搬送波発振器を駆動し、この局部副搬送波発振器より
得られる所定位相の副搬送波信号と、これと位相反転さ
せた信号とを上記の切換えに対応させて一水平期間毎に
交互に切替えて取り出した副搬送波信号を、上記テレビ
ジヨン信号より取り出した一水平期間毎に極性が反転し
ている一方の色信号復調用の復調器に加え、上記テレビ
ジヨン信号より取り出した常に極性が一定である他方の
色信号復調用の復調器に加えられる副搬送波信号を上記
局部副搬送波発振器の出力に基づいて作るとともに上記
バースト信号と上記他方の色信号復調用の復調器に加え
られる副搬送波信号との移送関係によって上記他方の色
信号復調用の復調器に加えられる副搬送波信号の極性を
制御する色復調回路であって、上記局部副搬送波発振器
の副搬送波信号出力と180°移送器を通過して180
°移送された2つの副搬送波信号出力を入力とし、その
いずれかを選択して出力するスイツチの出力を常に極性
が一定である色信号復調用の上記復調器に加え、上記ス
イツチの出力で上記バースト信号を同期検波する位相弁
別回路とそのバースト検波出力の極性に応じて出力電圧
を変えるフリツプフロップ回路で構成される制御回路の
出力によって上記スイツチの入力選択を制御することを
特徴とする色復調回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4879479A JPS605112B2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | 色復調回路 |
US06/139,222 US4337477A (en) | 1979-04-19 | 1980-04-11 | Color demodulating apparatus |
DE19803015459 DE3015459A1 (de) | 1979-04-19 | 1980-04-18 | Farbdemodulatorschaltung |
GB8012862A GB2054314B (en) | 1979-04-19 | 1980-04-18 | Colour signal demodulating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4879479A JPS605112B2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | 色復調回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55140384A JPS55140384A (en) | 1980-11-01 |
JPS605112B2 true JPS605112B2 (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=12813131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4879479A Expired JPS605112B2 (ja) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | 色復調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605112B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS583488A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-10 | Sony Corp | カラ−変調軸変換装置 |
JPS5991788A (ja) * | 1982-11-17 | 1984-05-26 | Pioneer Electronic Corp | 映像再生装置の色復調回路 |
-
1979
- 1979-04-19 JP JP4879479A patent/JPS605112B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55140384A (en) | 1980-11-01 |
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