JPS6051047B2 - 色彩測定装置 - Google Patents
色彩測定装置Info
- Publication number
- JPS6051047B2 JPS6051047B2 JP52080152A JP8015277A JPS6051047B2 JP S6051047 B2 JPS6051047 B2 JP S6051047B2 JP 52080152 A JP52080152 A JP 52080152A JP 8015277 A JP8015277 A JP 8015277A JP S6051047 B2 JPS6051047 B2 JP S6051047B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- sample
- diffraction grating
- container
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- TZCXTZWJZNENPQ-UHFFFAOYSA-L barium sulfate Chemical compound [Ba+2].[O-]S([O-])(=O)=O TZCXTZWJZNENPQ-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 2
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N magnesium oxide Inorganic materials [Mg]=O CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000395 magnesium oxide Substances 0.000 description 1
- AXZKOIWUVFPNLO-UHFFFAOYSA-N magnesium;oxygen(2-) Chemical compound [O-2].[Mg+2] AXZKOIWUVFPNLO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 1
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 description 1
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J3/00—Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
- G01J3/46—Measurement of colour; Colour measuring devices, e.g. colorimeters
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J3/00—Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
- G01J3/02—Details
- G01J3/0205—Optical elements not provided otherwise, e.g. optical manifolds, diffusers, windows
- G01J3/0251—Colorimeters making use of an integrating sphere
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J3/00—Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
- G01J3/12—Generating the spectrum; Monochromators
- G01J3/18—Generating the spectrum; Monochromators using diffraction elements, e.g. grating
- G01J3/20—Rowland circle spectrometers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J3/00—Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
- G01J3/46—Measurement of colour; Colour measuring devices, e.g. colorimeters
- G01J3/50—Measurement of colour; Colour measuring devices, e.g. colorimeters using electric radiation detectors
- G01J3/502—Measurement of colour; Colour measuring devices, e.g. colorimeters using electric radiation detectors using a dispersive element, e.g. grating, prism
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、床面、壁面、絵画、皮膚など、切断して試
料とすることができないような面の色彩測定をも、一般
潤色に併せて簡易に行うことができる、潤色・色合せ現
場に使用する好適な色彩測定装置に関する。
料とすることができないような面の色彩測定をも、一般
潤色に併せて簡易に行うことができる、潤色・色合せ現
場に使用する好適な色彩測定装置に関する。
従来の分光潤色方式の色彩測定装置にあつては、通常標
準白板と試料とを対比的に取り付け、分光器の波長をモ
ータなどで走査し、各波長における標準白板の反射光の
強さと試料の反射光の強さとの比を縦軸にとり、横軸に
は波長をとつて反射スペクトルを記録する方式がとられ
ていた。
準白板と試料とを対比的に取り付け、分光器の波長をモ
ータなどで走査し、各波長における標準白板の反射光の
強さと試料の反射光の強さとの比を縦軸にとり、横軸に
は波長をとつて反射スペクトルを記録する方式がとられ
ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕しかしながらこの方
式では、波長操作機構を必要とするため装置が大形化し
、運搬が困難てある。
式では、波長操作機構を必要とするため装置が大形化し
、運搬が困難てある。
従つて、潤色試料を通常切り取つて機器に装着する必要
があり、床面、壁面などの既設潤色面や、美術品、人体
皮膚面など、切り離しが困難な部分の潤色には不適当て
ある。また単色光波長走査方式のため1分ないし5分の
測定時間を必要とし、現場での潤色には難点がある。こ
の発明は、上記問題点を解決し、各種現場での測定なら
びにそれによる色補正が簡易・迅速にできる色彩測定装
置を提供しようとしてなされた。
があり、床面、壁面などの既設潤色面や、美術品、人体
皮膚面など、切り離しが困難な部分の潤色には不適当て
ある。また単色光波長走査方式のため1分ないし5分の
測定時間を必要とし、現場での潤色には難点がある。こ
の発明は、上記問題点を解決し、各種現場での測定なら
びにそれによる色補正が簡易・迅速にできる色彩測定装
置を提供しようとしてなされた。
この発明においては、上記課題を解決するための技術的
手段として、白色散乱拡散光を試料表面に照射し、その
反射光を凹面回折格子に入射させて、この凹面回折格子
によつて分光された反射スペクトル測定する方式を採用
し、かつ測定部全体、を1つの可搬器筐内に好適に配置
し収容することとした。
手段として、白色散乱拡散光を試料表面に照射し、その
反射光を凹面回折格子に入射させて、この凹面回折格子
によつて分光された反射スペクトル測定する方式を採用
し、かつ測定部全体、を1つの可搬器筐内に好適に配置
し収容することとした。
すなわちこの発明に係る色彩測定装置は、下前方部、後
方本体部およびそれら前後部にわたる把手部かなる1つ
の可搬器筺内に、その器筐下前方部には光積分球とその
試料照射窓が下方iに指向した状態で、器筐後方本体部
には凹面回折格子、ならびにこのからの反射スペクトル
測定する光電変換素子群を、また器筐把手部には試料面
からの反射光を前記凹面回折格子に入射させる光路・機
構とそれぞれ収容したとを特徴とする。〔作 用〕この
発明に係る色彩測定装置においては、測光試料面に光積
分球の試料照射窓を対向させるとにより、試料面に白色
散乱拡散光が照射され、この反射光か凹面回折格子に導
かれて分光され、その全スペクトルの強さが光電変換素
子群によつて瞬間的に検出測定される。
方本体部およびそれら前後部にわたる把手部かなる1つ
の可搬器筺内に、その器筐下前方部には光積分球とその
試料照射窓が下方iに指向した状態で、器筐後方本体部
には凹面回折格子、ならびにこのからの反射スペクトル
測定する光電変換素子群を、また器筐把手部には試料面
からの反射光を前記凹面回折格子に入射させる光路・機
構とそれぞれ収容したとを特徴とする。〔作 用〕この
発明に係る色彩測定装置においては、測光試料面に光積
分球の試料照射窓を対向させるとにより、試料面に白色
散乱拡散光が照射され、この反射光か凹面回折格子に導
かれて分光され、その全スペクトルの強さが光電変換素
子群によつて瞬間的に検出測定される。
そして測色部全体が1つの可搬器筐内に好適に配置収容
されているので、現場において簡単に持ち運びすること
ができる。〔実施例〕以下、図面に基づいてこの発明の
実施例を説明する。
されているので、現場において簡単に持ち運びすること
ができる。〔実施例〕以下、図面に基づいてこの発明の
実施例を説明する。
第1図は、この発明の1実施例である色彩測定装置の側
断面図てある。
断面図てある。
図において、1は光積分球であつて、これが後述する試
料板を照射する散乱拡散光源となる。
料板を照射する散乱拡散光源となる。
その構成は、内面に酸化マグネシウムまたは硫酸バリウ
ムを塗布した内径10ないし加礪の中空球であつて、光
源ランプ2からの光を導入する光源ランプ窓3、測光試
料4に対向する試料照射窓5、試料面からの反射光を出
射する窓8をもつている。光源ランプ2は、タングステ
ンランプまたはキセノンランプが好適である。光積分球
の内径は試料などから混入する色の度合を小さくするた
めには大きいほどよいが、測光部を可搬形とするために
10cm程度でも十分である。光積分球1て白色散乱拡
散光とされた光源光は、試料照射窓5から測光試料4面
を照射する、測光試料4は拡散光のうちのある波長の光
は吸収し、残りは拡散反射する。
ムを塗布した内径10ないし加礪の中空球であつて、光
源ランプ2からの光を導入する光源ランプ窓3、測光試
料4に対向する試料照射窓5、試料面からの反射光を出
射する窓8をもつている。光源ランプ2は、タングステ
ンランプまたはキセノンランプが好適である。光積分球
の内径は試料などから混入する色の度合を小さくするた
めには大きいほどよいが、測光部を可搬形とするために
10cm程度でも十分である。光積分球1て白色散乱拡
散光とされた光源光は、試料照射窓5から測光試料4面
を照射する、測光試料4は拡散光のうちのある波長の光
は吸収し、残りは拡散反射する。
この反射光は集束レンズ11によつて入口スリット12
に集められ、これを経て、図において14て示す凹面回
折格子に入射する。入口スリット12の位置は、凹面回
折ζ格子14のローランド円上の一点に位置する。凹面
回折格子14に入射した試料光束は、上記ローランド円
の上に格子線方向の上下位置においてスペクトル15を
つくる。さて、このローランド円上につくられたスペク
ートルの各波長帯域における強度を測定するために、光
電変換素子Al,A2,・・,A(30をこのローラン
ド円上において配列する。
に集められ、これを経て、図において14て示す凹面回
折格子に入射する。入口スリット12の位置は、凹面回
折ζ格子14のローランド円上の一点に位置する。凹面
回折格子14に入射した試料光束は、上記ローランド円
の上に格子線方向の上下位置においてスペクトル15を
つくる。さて、このローランド円上につくられたスペク
ートルの各波長帯域における強度を測定するために、光
電変換素子Al,A2,・・,A(30をこのローラン
ド円上において配列する。
色彩測定のためには測定する波長範囲は、400nrn
ないし700r1mの可視範囲とし、また各光電変換素
子の受け持つ波長幅は10nm程度とするのがよい。但
し実際には、僅かの素子設置間隔が必要なので、各素子
の受け持つ波長幅は8〜9r1mとなる。光電変換素子
としてはシリコンフォトセルが好適である。試料反射光
光路は、測色部機器設計の便のために適当に光路を折り
曲げるための反射鏡16挿入するとよい。以上、測色部
の構成について説明したが、この)発明に係る色彩測定
装置は、第1図に示すように、それら測色部全体を1つ
の可搬器筐内にコンパクトに配置収容したことを要旨と
する。
ないし700r1mの可視範囲とし、また各光電変換素
子の受け持つ波長幅は10nm程度とするのがよい。但
し実際には、僅かの素子設置間隔が必要なので、各素子
の受け持つ波長幅は8〜9r1mとなる。光電変換素子
としてはシリコンフォトセルが好適である。試料反射光
光路は、測色部機器設計の便のために適当に光路を折り
曲げるための反射鏡16挿入するとよい。以上、測色部
の構成について説明したが、この)発明に係る色彩測定
装置は、第1図に示すように、それら測色部全体を1つ
の可搬器筐内にコンパクトに配置収容したことを要旨と
する。
すなわち図において、101は光積分球1を収納する器
筐下前方部で、器筐本体の前方下部(操作時にお・ける
操作者から見て)に位置され、試料照射窓5が下面を指
向する角度で配設されている。102は光源ランプ器筐
部である。
筐下前方部で、器筐本体の前方下部(操作時にお・ける
操作者から見て)に位置され、試料照射窓5が下面を指
向する角度で配設されている。102は光源ランプ器筐
部である。
103は分光系収容する器筐後方本体部であり、また器
筐下前方部101と器筐後方本体部103とを接続する
器筐把・手部104は、この内部に試料反射光光部を内
部保持する部分であり、かつこの部分を操作者が把持す
る把持部分を構成するようにしている。
筐下前方部101と器筐後方本体部103とを接続する
器筐把・手部104は、この内部に試料反射光光部を内
部保持する部分であり、かつこの部分を操作者が把持す
る把持部分を構成するようにしている。
器筐後方本体部103の下面105は安定に器筐全体を
測光試料4上に載せ、またはあてがい、試料への照射光
を垂直とする基準面となる。この下面105にはローラ
などの手段を附加して試料の測色部を移動させるために
便することもできる。なおこの発明は、上記したように
色彩測定装置を可搬式として構成したことに要旨がある
ので、光電変換素子からの電気的出力を処理し、測光す
る方法についての説明は、ここでは省略する。〔発明の
効果〕この発明は以上説明たような構成を有するので、
この発明に係る色彩測定装置によれば、試料反射光の全
スペクトルの強さを瞬間的に検出測定できる。
測光試料4上に載せ、またはあてがい、試料への照射光
を垂直とする基準面となる。この下面105にはローラ
などの手段を附加して試料の測色部を移動させるために
便することもできる。なおこの発明は、上記したように
色彩測定装置を可搬式として構成したことに要旨がある
ので、光電変換素子からの電気的出力を処理し、測光す
る方法についての説明は、ここでは省略する。〔発明の
効果〕この発明は以上説明たような構成を有するので、
この発明に係る色彩測定装置によれば、試料反射光の全
スペクトルの強さを瞬間的に検出測定できる。
また装置自体が非常にコンパクトにまとめられ、かつ持
ち運びにも便宜であるため、床面、壁面や美術品、人体
皮膚面などを試料とする場合にあつても、この発明に係
る装置によれば、そらの面を切り離すとなく、現在ある
がままの形で機器を試料面に、ちようどアイロンのよう
に当てがつて、照射光の位置、方向なども誤りなく、測
色することができる。なおこの発明に係る色彩測定装置
においては、試料を拡散光で照射するため試料からの反
射光は弱くなる傾向があるが、凹面回折格子分光器の感
度を上げれば、現場計測としては十分な感度を持たせる
ことができる。
ち運びにも便宜であるため、床面、壁面や美術品、人体
皮膚面などを試料とする場合にあつても、この発明に係
る装置によれば、そらの面を切り離すとなく、現在ある
がままの形で機器を試料面に、ちようどアイロンのよう
に当てがつて、照射光の位置、方向なども誤りなく、測
色することができる。なおこの発明に係る色彩測定装置
においては、試料を拡散光で照射するため試料からの反
射光は弱くなる傾向があるが、凹面回折格子分光器の感
度を上げれば、現場計測としては十分な感度を持たせる
ことができる。
このようにこの発明は、染色工場、塗装工場、建築現場
など、測色、色合わせの各種現場て使用する極めて好適
な色彩測定装置を提供し得たものである。
など、測色、色合わせの各種現場て使用する極めて好適
な色彩測定装置を提供し得たものである。
第1図は、この発明の1実施例である色彩測定装置を示
す側断面図である。 1・・・・・・光積分球、2・・・・・・光源ランプ、
4・・・・・・測光試料、5・・・・・・試料照射窓、
14・・・・・・凹面回折格子、Al,A2,・・,A
3O・・・・・光電変換素子、101・・・・・器筐下
前方部、103・・・・・・器筐後方本体部、104・
・・・・・器筐把手部。
す側断面図である。 1・・・・・・光積分球、2・・・・・・光源ランプ、
4・・・・・・測光試料、5・・・・・・試料照射窓、
14・・・・・・凹面回折格子、Al,A2,・・,A
3O・・・・・光電変換素子、101・・・・・器筐下
前方部、103・・・・・・器筐後方本体部、104・
・・・・・器筐把手部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下前方部、後方本体部およびそれら前後部にわたる
把手部からなる1つの可搬器筐内に、その器筐下前方部
には光積分球とその試料照射窓が下方に指向した状態で
、器筐後物体部には凹面回折格子、ならびにこの凹面回
折格子からの反射スペクトルを測定する光電変換素子群
を、また器筐把手部には試料面からの反射光を前記凹面
回折格子に入射させる光路・機構をそれぞれ収容してな
る色彩測定装置。 2 試料面からの反射光束光路を器筺把手部内光路に導
入するための反射鏡を介入させた特許請求の範囲第1項
記載の色彩測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52080152A JPS6051047B2 (ja) | 1977-07-02 | 1977-07-02 | 色彩測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52080152A JPS6051047B2 (ja) | 1977-07-02 | 1977-07-02 | 色彩測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5414290A JPS5414290A (en) | 1979-02-02 |
JPS6051047B2 true JPS6051047B2 (ja) | 1985-11-12 |
Family
ID=13710308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52080152A Expired JPS6051047B2 (ja) | 1977-07-02 | 1977-07-02 | 色彩測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051047B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01195472A (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-07 | Konica Corp | 書き込みユニットの位置決め装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58147619A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 色センサ− |
JPS60135831A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-19 | Kawasaki Steel Corp | 遠隔測色装置 |
JPH0650390B2 (ja) * | 1984-07-20 | 1994-06-29 | 凸版印刷株式会社 | 網点面積率決定装置 |
JPS6290518A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-25 | Suga Shikenki Kk | 多極受感素子に依る混色計算機 |
JPS63218828A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-12 | K O Denshi Kogyo Kk | 測色装置 |
IT1216681B (it) * | 1988-03-31 | 1990-03-08 | Maxmeyer Duco Mm D Spa | Spettrofometro portatile. |
-
1977
- 1977-07-02 JP JP52080152A patent/JPS6051047B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01195472A (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-07 | Konica Corp | 書き込みユニットの位置決め装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5414290A (en) | 1979-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5251006A (en) | Automatic spectrophotometer calibration system | |
US5764352A (en) | Process and apparatus for spectral reflectance and transmission measurements | |
WO2013148461A1 (en) | Sample accessory for handheld spectrometers | |
CZ20014305A3 (cs) | Způsob a zařízení pro rozpoznání zánětu vemen u krav | |
JPS63175744A (ja) | 光吸収分析装置 | |
GB2128359A (en) | Double-beam spectrophotometer | |
JPH04230813A (ja) | 走査濃度計 | |
DE2757196C3 (de) | Photometrische Anordnung | |
JPS6051047B2 (ja) | 色彩測定装置 | |
CN108195469B (zh) | 一种便携式颜色测量仪 | |
JPH0546885B2 (ja) | ||
KR100302547B1 (ko) | 씨·씨·디 검출기와 적분구를 채택한 다기능 분광분석기 | |
JPH10137194A (ja) | 表面色測定具、光沢測定装置および分光測色装置 | |
JPH10160570A (ja) | 粉末atr測定方法及び装置並びに赤外分光光度計 | |
JPH0565022B2 (ja) | ||
JPH08327538A (ja) | 分光分析測定装置 | |
EP0293810A3 (en) | Optical device for measuring the luminescence of surfaces or for measuring the color of brightened samples | |
JP2022145106A (ja) | 正反射測定装置及び正反射測定装置用試料ホルダ | |
JPH0518686Y2 (ja) | ||
JPH01295134A (ja) | 自動化学分折装置 | |
JPS63168520A (ja) | 分光蛍光光度計 | |
JPH0619324B2 (ja) | 分光透過率測定方法 | |
JPS584294B2 (ja) | ブンコウコウドケイ | |
RU2022249C1 (ru) | Инфракрасный газоанализатор | |
JP2022517037A (ja) | 分光光度計 |