JPS63175744A - 光吸収分析装置 - Google Patents

光吸収分析装置

Info

Publication number
JPS63175744A
JPS63175744A JP63000610A JP61088A JPS63175744A JP S63175744 A JPS63175744 A JP S63175744A JP 63000610 A JP63000610 A JP 63000610A JP 61088 A JP61088 A JP 61088A JP S63175744 A JPS63175744 A JP S63175744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
optical fiber
optical
absorption analyzer
probe head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63000610A
Other languages
English (en)
Inventor
ティモシー・ジョセフ・ニコラス・カーター
ロジャー・アブラハム・バンス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOWATSUTOMAN RIIBU ENJIERU PLC
Original Assignee
HOWATSUTOMAN RIIBU ENJIERU PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HOWATSUTOMAN RIIBU ENJIERU PLC filed Critical HOWATSUTOMAN RIIBU ENJIERU PLC
Publication of JPS63175744A publication Critical patent/JPS63175744A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/0059Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons using light, e.g. diagnosis by transillumination, diascopy, fluorescence
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/25Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
    • G01N21/255Details, e.g. use of specially adapted sources, lighting or optical systems
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J1/00Photometry, e.g. photographic exposure meter
    • G01J1/10Photometry, e.g. photographic exposure meter by comparison with reference light or electric value provisionally void
    • G01J1/16Photometry, e.g. photographic exposure meter by comparison with reference light or electric value provisionally void using electric radiation detectors
    • G01J1/1626Arrangements with two photodetectors, the signals of which are compared
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J3/00Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
    • G01J3/12Generating the spectrum; Monochromators
    • G01J2003/1226Interference filters
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N2021/1738Optionally different kinds of measurements; Method being valid for different kinds of measurement
    • G01N2021/1742Optionally different kinds of measurements; Method being valid for different kinds of measurement either absorption or reflection
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2201/00Features of devices classified in G01N21/00
    • G01N2201/06Illumination; Optics
    • G01N2201/069Supply of sources
    • G01N2201/0696Pulsed
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2201/00Features of devices classified in G01N21/00
    • G01N2201/08Optical fibres; light guides
    • G01N2201/084Fibres for remote transmission

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光分析装置に関する。これは、単一、即ち、
より特定の振動数における、光の伝達もしくは光の反射
のいずれかにおいて、光の吸収度を測定する。
(従来技術とその問題点) 従来、測色計に最も代表される上記の光分析装置は、比
較的大規模で、高価かつ持ち運びのできない装置である
本発明の目的は、従来の装置を、持ち運びが可能で広範
な用途を持t;せるために、上記の幾つかの問題点を解
決することである。
本発明は、持ち運びが可能でハンドベルト型の光分析装
置を提供する。これは、分光光度装置を通してプローブ
にパルス光を発射する発光部を備えている。
上記の装置は、周知のものの中に見られる。
米国特許明細書3810696号には、例えば、光源が
キセノン閃光管であり、その点光源とみなしうる出力は
干渉フィルタを通過するように構成されたものが開示さ
れている。そしてコリメータレンズは、光を平行にして
、その一部はサンプルを通過するように、他の部分は基
準信号として用いられる。
米国特許明細書4241998号には、キセノン閃光管
を点光源として用いるようにした工夫が示されている。
この発明者は、このような閃光管は点光源ではなく、ま
た、少くとも幾つかのタイプにおいては、常に同じ位置
に位置する放射源でもないことを明らかにした。このこ
とを解決するために、出力端から射出される時までには
、単一で正確に位置した光源から射出されたと考えられ
るような方法で光を分散させる積分管の一端上に閃光手
段からの出力をレンズにより結像させる。これは格子モ
ノクロメータによっても正確に処理される。
米国特許明細書2559688号もまた、特別なねじれ
光学系を用いて長尺キセノン管からの「点光源」を作り
出すという問題に取り組んでいるが、この光学系ではレ
ンズが非常に複雑なものとなってしまう。
米国特許明細書4022534号及び4076421号
に、反射モードにおける吸収後の単色化についての開示
が見られるが、これらは光学ファイバを導波路に用いて
おり、同様の原理はミノルタ製の「クロマ」(Chro
ma)という名の反射計に用いられている。
これら発明の最も重要なことは、テストサンプルに光軸
に対して45度の角度で光を出力する一方、該光軸に沿
ってサンプルから反射されてくる入力を受光するための
ヘッドにある(いわゆる、”4510Nテスト)。この
場合、光源は非点光源であるキセノン閃光管である。ミ
ノルタ製のクロマCR131においては、ファイバ光学
系によって、光は反射サンプルに向けて、かつ反射サン
プルから反射されるように案内されて、4510の幾何
的経路を構成する。発射・反射の組合わせ後の単色化は
、「ジャーナル・オブ・オートマチイック・ケミストリ
J  (Journal of Automatic 
Chemistry)の1981年第3巻第2号の71
〜75ページのシップ(Zipp)の論文の第3図にも
また示されている。これは、商品名セラライザ(Ser
alyzer)として知られる装置として商品化されて
いる。
光源自身が効果的な単色性をもっているものを用いると
いった別の方&も行われる。これは、3個のLEDを用
いている商品名リフロトロン(Ref Iotron)
として呼ばれる市販の装置に見られる。
しかし、これは限られた方法であり、比較的強度の低い
放射光しか得られないため、光を最大限に集めるために
積分球面を用いる必要がある(積分球面は、1892年
に初めて開示され、上記のセラライザやその他の公知の
装置にも用いられている)。
最後に、ノーラア(Noller)は、比濁分析(西ド
イツ特許出願公開明細書3026077号及び英国特許
発明明細書2088580号)及び蛍光分析(米国特許
発明明細書4133873号、4419583号、44
51149号)のj;めに閃光光源を用いた分析装置を
提案している。
(発明の概要) 本発明においては、光源として閃光管を用いている。キ
ャノン管が非常にたやすく利用でき、信頼性があり、効
率がよく、波長帯が100〜11000n以上の出力で
も出すことができる。
閃光電球は点光源ではない。それが単純で大変安価な写
真用閃光管であれ、米国特許明細書4241998号に
用いられているようなより複雑で高価なタイプであれ、
光はあらゆる方向に及び広がった光源から発せられる。
そのような光源から所定の波長のみの光を得ることは、
公知技術に見られる入念でしばしば精巧な測定を、従来
常に必要としていた。
本発明は、分光光度装置を用いて既知の波長の光を基本
的に得ることができ、この分光光度装置は、一方向のみ
、即ち、装置に関して単一の角度方向にのみ既知の波長
の光を生成する特性を有する光学装置上に閃光管からの
光を作用させる。干渉フィルターは最も適した例であり
、回折格子を用いることもできる。
装置には、単一方向から放物線状ミラーに入射する平行
光線だけが一点に結像されるような装置に関する位置に
放物線状ミラーが設けられており、上記の一点には少な
くとも一つの集光装置が備えられるので、光学装置に入
射する光を整列させたり、焦点を合わせたり、或いは光
を方向付けたりする必要がない。「点」なる用語を用い
る場合は、光学上の普通の意味で、即ち、小さい面積の
意味で用い、厳密な幾何学上の意味ではない。集光装置
は、適当な光学系のどのようなものでもよいが、好まし
くは光ファイバーがよい。平行光線のみが一点に集中さ
せられるため、光学装置から放射する既知の波長の光線
のみが集められる。他の波長の光線はもしミラーに受光
されても、集光点に集められないので、別の方向で装置
を通る他の波長の光線は問題ない。
それで、集められた光は、所望の解析に用いられる。
非常に安価で、容易に出力が得られる光源からの基本的
に既知の波長の光のみを与える手段の極度の単純さは、
本発明に、公知技術を特徴付ける複雑さ、規模の大きさ
及び高価さといった問題を解決することを可能ならしめ
る。
レンズを全く用いないので、分光光度系のために選択さ
れる出力波長に何らの限定を加えない。
本発明の分析装置は、いずれかのモードにおける蛍光分
析を含む伝達モードや拡散反射モードにおけるあらゆる
種類の光分析に用いられる。
伝達モードの操作では、集められた光は、使用に際して
テストすべきサンプルに浸漬されるプローブヘッドに導
かれる。テストされるサンプルを通って伝達された後、
信号は分析装置の本体にもどってくる。そこで、出力信
号と帰還信号との強度が比較され、分光光度装置によっ
て選択された周波数における比を表す表示に変換される
。その信号はミラー(好ましくは、反射光ファイバーの
集光装置上に反射信号を集める凹面ミラー)での反射後
あるいは拡散面での拡散後、帰還される。
反射モードにおいては、プローブヘッドに接している場
合に試験面から既知の距離及び既知の角度にある発光部
で光学ファイバが終端しているプローブヘッドに、集光
装置である光ファイバは光を導く。受光集光装置はまた
、上記プローブヘッドに固定されており、比較のための
分析装置の本体に信号を帰還させる。発光部及び受光集
光装置の角度は等しいかあるいは4510の構造でも良
く、どちらの場合も、両者の円錐角はほぼ試験面上にお
いてに重なる。
試験面の位置は上記プローブヘッドの表面によって決め
られる。これは、光ファイバの端部と試験表面との間に
空気ギャップをもった、試験面との不連続接触を与える
か、好ましくは上記プローブヘッドの拡散面に連続させ
るかする。実際に、プローブヘッドは拡散面として作用
するとともに試験面に接触するための面の一つと一体に
形成することができる。
プローブは本体から剛体的に突出させられるか、−ある
いはそれ以上の光フアイバ導波路(出力用上帰還用)を
含むフレキシブルリード線によって本体に連結すること
ができる。分析装置は、分光光度測定装置と比較及び読
み出し装置を含む本体にいずれか一方を取り付けること
ができるように、剛体プローブとフレキシブルプローブ
の両方を備えても良い。
出力信号と帰還信号は同一の光学リード及び適当なビー
ムスグリッド装置を用いたプローブヘッドへ、あるいは
それから伝達され、帰還される構成を取り得る。
光学装置は、二(あるいはそれ以上)の特定の波長を所
定の方向に発生させるような構成とすることができる。
つまり、集められた光が二つの波長の光からなるように
、並んで共面に配置された二つの干渉フィルタを用いる
ことができる。そして、プローブヘッドにはいま一つの
受光集光装置が設けられ、モして/あるいは比較回路が
二つの波長における反応を区別する。こうして読み取り
は、2色モード(干渉反応は自動的に考慮される)にお
いて行われるか、または変化システム、例えば生体内酸
素計測法装置の読み取りから得られる。
分析装置には、メイン電源から変圧器を通して電力を供
給しても良いが、分析装置本体に一次電池もしくはバッ
テリを内蔵させて携帯できるようにするのが好ましい。
閃光管は、最高の日光のレベルをのぞいては圧倒的であ
るような非常に高強度の光を発生する。
光のパルスは短く(ミリ秒のオーダー)、不連続であり
、適当な公知の電気的手段によって連続的で比較的一定
のバックグラウンド日光とはたやすく区別が付けられる
。それゆえ、少なくとも伝達モードでは、サンプルは、
日光を除外する予防措置を取らずに試験される。しかし
、反射モードでは、きわめて僅かな光しか反射されない
ので、そのような予防措置は、必要となる。ある場合に
は、「干渉」は普通の室内用の蛍光灯から出る光によっ
て起こるので、そのような予防措置は、プローブヘッド
をコーティング例えばペイントすることによって容易に
なされる。
干渉フィルタは分析装置の中に組み込まれたままでも良
いし、サンプリングのための異なった波長帯を選択する
ために−あるいはそれ以上の別の干渉フィルタと交換で
きるようにしても良い。同様に、フィルタは赤外線をカ
ットできるようにしても良く、該フィルタを干渉用フィ
ルタと一体型としてもよく、また分離型にしても良い。
電気比較回路は、異なった感度範囲及び伝達モードと反
射モードとの間の異なった反応に応答するようになって
いる。
この分析装置は、ガラス器具内診断チェックや、プロー
ブが患者に対して連続的にあるいはそうでなくとも用い
られる生体内診断にも用いられる化学分析にも応用され
る。
(実施例) 本発明の特別な実施例は、添付の図面を参照して以下に
詳細に述べられる。
第1図には、以下に説明する動作部品を収めた手で持つ
ことのできる本体1が示される。窓2は、ユーザに表示
パネルが見えるようにするものである。ソケット3は、
交換プローブ5,6のジャック4の差し込みである。プ
ローブ5は剛体チューブであり、取り付けられていると
きは本体lの延長となり、その端部に設けられている窓
7は、本体の適当な操作によって試験される液体の中に
浸けられる。プローブ6はフレキシブルであり、窓7を
有するチップ9に続くダクト8を有している。
これは明らかに、一定の制限内ではあるが本体1の位置
や姿勢から独立したプローブの位置を与える。勿論、い
ずれか一方のプローブ装置を本体1に取り付けたままで
も良い。
本体内の光学系は以下に述べるものの一つである。
第2図は、電力供給源50によって励起される高強度キ
セノン閃光管10としてのパルス光源を示す図である。
閃光管からの光は、熱(赤外線)フィルタ12である第
1フイルタと干渉フィルタ13である第2フイルタとか
らなるフィルタを通過する。部分円柱状の反射装置11
はフィルタ組に光を反射する。干渉フィルタの特徴は、
所望の周波数の光をそのフィルタの水平面に対して垂直
な方向にのみ(現在の目的では)、通過させることであ
る。2重放物凹面ミラー21は、フィルタ13の水平面
に対して垂直な方向に通過させられた光を集光装置のあ
る点に集める。この場合には、グローブ5か6に続く光
7アイバ導波路14の入り口端部及び比較検出装置17
に続く光フアイバ導波路22の入り口端部へと光が集め
られる。結像されたビームの円錐角は適当に適合してい
る、即ち光ファイバの集光円錐角の内にある。内部反射
を防ぐため、本体の内部は効果の高い光の吸収体、例え
ば艶消しの黒色になっているか、黒色光学フェルトで裏
張される。
比較もしくは参照用検出器へのビームの一部を取り除く
他の構成が可能である。−例はビームスプリッタである
。さらに、特に蛍光分析が行われる場合には、参照光は
単色化の前に取り除くことができる。参照用検出器17
は、例えばシリコンホトダイオード等の固体素子検出器
であることが望ましい。その電気的出力は電気比較器1
8に取り出される。
光ファイバ19を通ってプローブから戻って来た光は、
好ましくは固体素子製で検出装置17と適合させた「試
験」検出器20に入れられ、その出力はまた、比較器■
8に入れられる。
プローブヘッドの種々の光学装置は、第3図に示されて
いる。光ファイバ14の出力端からの(あるいは、プロ
ーブ装置が本体1から取り外し可能である場合には、ソ
ケットとジャックによって光ファイバ14に直線的につ
なげられている光ファイバからの)光は窓7を越えてプ
ローブの最端部に取り付けられる凹面ミラー23に向か
って投射される。凹面ミラー23は光を正確に反射光フ
ァイバ19の入力端部(または、プローブ装置が取り外
し可能な場合には、光ファイバ19に直線的につながっ
ている光ファイバの入力端部)に反射する。 もし、放
物面もしくは球面ミラー23がプローブヘッドに用いら
れると、光ファイバ14゜I9の端部はこのミラーの焦
点距離のほぼ2倍の距離に位置されるが、このミラーの
同じ範囲を視覚するために互いに少し傾けられる。もし
、ミラーが第3b図の参照番号24に示すごとく、楕円
面状であるとすると、光ファイバの端部はミラーの2つ
の焦点25.26にそれぞれ位置される。
第3c図に示すように、ミラーの凹面は、ミラーに腐食
剤や干渉性物質が溜まる可能性を排除するために、平ら
あるいは凹面の表面を持った透明物質27で満たされる
。そうでなければ、非腐食性物質がミラーの表面に用い
られる。
ミラーを平面拡散板と置き換えるといった変更も可能で
ある。この系は以下に説明するように、拡散反射率計モ
ードとして効果的に作用する。
第4図及び第5図は、いかに単一の光学導波路がプロー
ブヘッドに行くのかを示す。
第411!lには、第2図に示したような光学系(ここ
では一般参照番号として28を付している)は入力用光
学ファイバ14及び光学ファイバ導波路22を通って参
照用検出器17に光を供給している。
ファイバ光導波路14からのビームは、球状凹面ミラー
30からプローブヘッドに向かい、かつミラー23の焦
点で終結する単一のファイバ先導波路31に反射される
。光導波路31を通って戻って来るビームは出力光導波
路19.によりとらえられ、既述の実施例と同様試験用
検出器20に向けられる。
第5図は、同様の目的を達成するための光学的には若干
効率的でない方法を示す。平面ハーフミラ−32は、a
)入力ビームを参照用検出器17に反射し、b)単一の
光導波路31から結像ミラー33を介して試験検出器2
0にビームを帰還させる。
第2図を参照すると、プローブの使用に際して、グロー
ブの端部は試験されるべき液体に浸けられる。この液体
は窓7を通って入り込む。フィルタにより所望の周波数
をもつように濾波された光源10からの光は、光ファイ
バ14からミラーまたは拡散面へと進み、光ファイバ1
9へと戻って来る。それゆえ、液体中に2重の経路が形
成される。
出力と入力との強度の差は、表示2上で読み取りが行え
るようになっている比較器18によって測定される。比
較器18はまた、周囲光による「ノイズ」を除外するた
めに、パルス光源10に基づく信号のみを検出する。キ
セノン発光は非常に高強度であるので、この最後の効果
はそれほど重要ではない。
もし所望ならば、異なった周波数用の他のフィルタと交
換できるように、本体を構成することができる。その代
わりに、格子、プリズムあるいは干渉光学くさびのよう
な周波数可変のモノクロメータを各フィルタに代えて用
い、そのセツティング調整によっである波長帯にわたる
走査を行えるようにしても良い。
処理される信号は高強度の短いパルスである。
これらの信号は、ピーク値か、ある中間値または積分値
のいずれかで評価される。より正確な結果が求まるので
、信号を積分値によって評価するのがよい。さらに、あ
る数、例えば10の自動生成されたパルスのバーストを
含んだ試験を行い、その積分の中間値を読み取り値とし
て用いることにより、より正確な結果が得られる。
分析装置からの読み取り値は、例えば1cmセルの基準
の光路距離測色計の場合にそうであるように、同一の数
字スケールで表されることが有用である。このことをな
すために、以下の換算値が本分析装置にプログラム化さ
れている。
Ds=試験検出器から溶剤の信号(すなわち、操作の介
しに際して、用いられる溶剤中にグローブを浸けたとき
に得られる信号)Dr−参照信号(すなわち、参照用検
出器からの信号) Dt−試験信号(すなわち、分析すべき溶剤中の試験用
検出器からの信号) T−伝達比 bl−基準光路長(本実施例ではl cm)b2−プロ
ーブの等側光路長 八−吸収率 D s / D r一定数に ここでT=Dt/Dsと定義すると、 T=Dt/に−Dr=(1) となり、このとき、 bl/b2−F とする。
Jamの光路長に対して、 A = Ioglo(1/ T)・・・(2)と定義さ
れるから、(1)式を(2)式に代入すると、A = 
log+o(K−D r / D t )であり、かつ
Aが光路長であることを考慮すると、A=F log+
o(K−Dr/Dt)である。
つまり、Kは(一定の時刻において)使用されている溶
剤についての定数であり、Fは使用されているプローブ
の定数であり、両者は所定の波長についての定数となっ
ている。Fに対する目盛りは、公知の吸収サンプル(公
知の溶剤というよりはフィルタである)を使用すること
により得られる。
Fは既知であり、Kは試験の始まりにおいて得られるの
で、Aは計算される。
また、交換グローブは、例えばratisable7 
イルタもしくは障害物の挿入によって、Fが同一の値を
常に保つように工場内で較正することができる。
別の実施例においては、分析装置は蛍光を調べるのに用
いられる。そのパルスは既知の波長において、蛍光性の
溶剤を励起する。励起波長の光を除外するために、試験
用検出器と反射プローブとの間に適当なフィルタが設け
られるという条件で、より長い波長における蛍光は、試
験用検出器によって検出されうる。
分析装置はまた、ミラーを用いずに、試験サンプルから
の反射によって、あるいは、例えば免疫蛍光分析のため
の酵素のような化学物質をコーティングしたリードの端
部を有するオプトロード(optorode)として光
の拡散を検出するために用いることができる。
さらに、適当な「時分割」式の光学装置を採用すること
で、複数のプローブを単一の本体に取り付けることがで
き、或いは、単一の本体に適用することができ、異なっ
たサンプルを同時に調べるのに用いられる。
反射モードでは、分光光度測定装置からの光は、第6図
〜第8図の例で述べるようなプローブヘッドに導かれる
これら最初の例では、第6図に示すように、プローブヘ
ッドに小さな積分球が用いられている。
積分球51は、普通の方法で内部に白色の拡散ペイント
が塗られ、吸収パッド52に収容された標本を等しく照
明する。積分球には、上述の光学系からファイバ光学系
53を通ってくる光が与えられる。ファイバ光学系53
は、上述の光学系からの光が直接、ファイバ光学系54
に入らないような位置にあり、ファイバ光学系54は、
標本パッド52からの拡散の反射光のみを集める。
第7図は、照明ファイバ光学系60と受光用ファイバ光
学系61とを示す図である。これらのファイバ光学系は
照明面積と受光面積とが、標本バ・ンドにおいてほぼ一
致するように配置され、かつ方向付けされている。これ
らファイバは左右対称に示されているが、常にそうでな
くとも良いことを強調しておく。例えば、一方のファイ
バ光学系は標本パッド表面に対して垂直となるように位
置させ、他方のファイバ光学系は、標本パッドの表面に
対して45度の角度にしても良い。正しい隙間と標本の
表面への向きを確実にするブロック62内に、これらの
ファイバ光学系が取り付けられる。
このブロックには、光ファイバの光の円錐を受は入れる
自由な経路を持つ空洞部63を備えている。
ブロック62の材質は実質的に不透明である。光学系は
普通の周辺の日光から遮られていても、蛍光管からの「
ちらつき」光は干渉を起こし得る。
反射プローブは標本の表面に直接におかれても良い。ま
たは、プローブの湿りを防ぐため及び標本の表面からプ
ローブへの距離をもつと正確に定義付けるため、プロー
ブと標本の表面64との間にすべりカバーを介在させて
も良い。すべりカバーは半透明のプラスティックのよう
な材質でできていなくてはならない。すべりカバーの表
面は、直接(鏡のような)反射の効果を最小にするため
に、そして標本になる試験材の表面の性質によるバラツ
キを除去するために、拡散するようになっているのが好
ましい。すべりカバーはプローブ又は標本の一部を形成
しているか、あるいは分離されている。
第8図は、第7図と同様の配置を示しているが、この場
合は、光ファイバが、熱可塑性樹脂やポリエステル樹脂
タイプでできたほぼ透明の材質70でカプセル化されて
いる。カプセル化の外表面は好ましくは黒色ペイントま
たは黒色樹脂71のような不透明材料で覆われる。プロ
ーブの下方表面72は好ましくは上述のように光学的に
拡散するようになっている。プローブのこの構成は、第
7図に示されたものよりもより簡単に不純物の除去がで
きるという利点がある。
第9図に示される配置は、二つの異なった波長を同時に
測定するための反射ができるようになっている。一方の
波長は分析試料の最大吸収波長に一致するように選ばれ
、他方は全く異なる波長である。これら二つの反射率は
、系が電球のパルス変化に対してパルスを自動的に補償
し、また分析試料内の干渉物を補償するように比率が決
められる。二つの波長の補償の原理はよく知られている
赤外線カットフィルタ93とオフセット放物面ミラー9
4との間に介在している二つの干渉フィルタ91.92
からの二つの適当な波長の光が、ファイバ光学系90に
入力される。ファイバ光学系は二つの波長を「ミックス
」して、標本の表面99に方向を向ける。別の光ファイ
バ95a、95bは標本の表面からの拡散反射光を集め
て、それを平行化レンズ96a、96bを介して干渉フ
ィルタ97a、97bを通るように向けられる。これら
フィルタは実質上は、フィルタ92.91にそれぞれ対
応しており、それゆえに二つの波長の成分に分離する。
光学検出器98a、98bは光を釣りあいのよい電気信
号に変換する。これらの信号は、標本に含まれる分析試
料の計算のためにマイクロコンピュータに送られる。
二つの平行化レンズ97a、97bは、系において別の
部分で用いられているように、ミラーで置き換えること
もできる。
従来、少なくとも二つの反射率計測のだめの理論上のモ
デルがあった。クベルカ・ムンク(Kubelka M
unk)の公式(「ツァイトシュリフト・フユア・チク
ーッヒz11フィジークJ  [Zeitschrif
tfur  Lechnische Physik 1
1931年11a号593〜601ページ)及びウィリ
アムズークラッパ−(Williams−C1appe
r)の関係式(「ジャーナル・オブ・オプティクス・ソ
サイアテ4・オブ・アメリカ」[J、 Opt、 So
c、 America]1953年第43号第7巻59
5〜599ページ)である。一番目は、拡散基板とその
厚さ及び吸収されている材料との関係を調べ、二番目で
は、45度の角度の入射を仮定して、多層基板の照射の
再分配を調べた。事実、理論上の分析から引き出された
条件は正確ではなかった。そして反射率と吸収率(また
は分析試料の濃度)の関係は経験的に引き出されたもの
であった。これは、生物的標本のような複雑な分子の場
合、即ち、通常既知の構成の参照物質との比較を含む分
析に特に重要である。
それで、もし紙フィルタのように、サンプル標本が最小
の薄さを有しており、適度に試験液体で湿らされるなら
ば、従来の反射率測定理論に頼らずに再現可能で定量的
な結果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、交換プローブを有する実施例の外観図である
。 第2図は、分光光度装置の一例を示す図である。 第3a図、第3b図、第3c図はそれぞれ、プローブの
光学的配置を示す図である。 第4図、第5図は、互いに異なる伝達の配置を示す図で
ある。 第6図は、上記のミラー装置の代わりに二つの光ファイ
バに取り付けた積分球の断面図である。 第7図は、第1の反射プローブの断面図である。 第8図は、第2の反射プローブの断面図である。 第9図は、分光光度装置の一例を示す図である。 10・・・光源 13.21・・・分光光度装置 14.31・・・集光装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)閃光光源(10)からの光が分光光度装置(13
    、21)を通って所定の周波数の分析光を与える光吸収
    分析装置において、上記分光光度装置は、一定の方向の
    みに所定の周波数の光を通過させる光学装置(13)と
    、それによって所定の周波数の光のみを分析光のための
    集光装置(14.31)に入射させるように配置された
    凹面放物ミラー(21)とを有していることを特徴とす
    る光吸収分析装置。
  2. (2)閃光光源(10)はキセノン放電管であり、光学
    装置(13)は干渉フィルタであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の光吸収分析装置。
  3. (3)集光装置は出力用光ファイバ(14、31)の端
    部であることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2
    項のいずれか一に記載の光吸収分析装置。
  4. (4)光源及び分光光度装置は分析装置本体に内蔵され
    、分析光は出力用光ファイバ(14、31)によって導
    かれて分析装置本体の外部のプローブヘッドに達し、サ
    ンプルと反応した後の光は帰還用光ファイバ(19、3
    1)によってプローブヘッドから本体に案内され、サン
    プルに吸収された光を読み取るための分析装置本体中に
    比較手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項、第2項、第3項のいずれか一に記載の光吸収分析装
    置。
  5. (5)プローブヘッド(7)は、出力用光ファイバ(1
    4、31)の出口から液体媒体を通して反射装置(23
    、24、27)に至り、上記媒体を通して反射装置から
    帰還用光ファイバ(14、31)に至るように光を通過
    させるように構成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の光吸収分析装置。
  6. (6)反射装置は凹面放物ミラー又は拡散面であること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の光吸収分析
    装置。
  7. (7)プローブヘッド(51、62、70)は、出力用
    光ファイバ(60)の出力端及び帰還用光ファイバ(6
    1)の帰還端から一定の距離に反射率測定のためのサン
    プルを位置決めするように構成されたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項のいず
    れか一に記載の光吸収分析装置。
  8. (8)プローブヘッドの拡散面(64)によって位置決
    めがなされることを特徴とする特許請求の範囲第7項に
    記載の光吸収分析装置。
  9. (9)拡散面は、光ファイバの端部をカプセル化した固
    体ヘッド(70)の表面であることを特徴とする特許請
    求の範囲第8項に記載の光吸収分析装置。
JP63000610A 1987-01-05 1988-01-05 光吸収分析装置 Pending JPS63175744A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB878700061A GB8700061D0 (en) 1987-01-05 1987-01-05 Light absorption analyser
GB87.00061 1987-01-05

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63175744A true JPS63175744A (ja) 1988-07-20

Family

ID=10610246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63000610A Pending JPS63175744A (ja) 1987-01-05 1988-01-05 光吸収分析装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5035508A (ja)
EP (1) EP0274403A3 (ja)
JP (1) JPS63175744A (ja)
GB (1) GB8700061D0 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0248854U (ja) * 1988-09-30 1990-04-04
JP2008544254A (ja) * 2005-06-13 2008-12-04 ストラタジーン カリフォルニア 別個の光学経路を有している蛍光の励起および検出のためのシステムおよび方法
JP2009520350A (ja) * 2005-12-15 2009-05-21 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 集束させるミクロ構造のアレイを備えた分析デバイス

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2028261C (en) * 1989-10-28 1995-01-17 Won Suck Yang Non-invasive method and apparatus for measuring blood glucose concentration
AU8302691A (en) * 1990-09-03 1992-03-30 Josef Stern Spectrum analysis and absorption measuring process with controlled spectral range
US5241368A (en) * 1991-01-07 1993-08-31 Custom Sample Systems, Inc. Fiber-optic probe for absorbance and turbidity measurement
FR2696235B1 (fr) * 1992-09-30 1994-10-28 Patrice Rat Dispositif d'éclairement pour système d'analyse à fluorescence, par exemple fluorimètre pour microtitration notamment en biologie cellulaire.
DE4322865A1 (de) * 1993-07-09 1995-01-12 Bodenseewerk Geraetetech Gerät zur Messung der Farbe von Glas, insbesondere von Glasbruch
US6204919B1 (en) 1993-07-22 2001-03-20 Novachem Bv Double beam spectrometer
GB2311366A (en) * 1996-03-19 1997-09-24 Univ London Determining absorption coefficients or modified scattering ceofficients
AU730982B2 (en) * 1996-09-16 2001-03-22 Agilent Technologies Australia (M) Pty Ltd Improved spectrophotometer
DE69739114D1 (de) * 1996-09-16 2009-01-02 Varian Australia Verbessertes spektrophotometer
US6276933B1 (en) * 2000-03-21 2001-08-21 Ivan Melnyk Dental translucency analyzer and method
US20040047568A1 (en) * 2002-09-06 2004-03-11 Lockheed Martin Corporation Testing of optical coupling devices
US8005624B1 (en) * 2004-04-26 2011-08-23 Starr Life Sciences Corp. Medical devices and techniques for rodent and small mammalian based research
DE102004024165A1 (de) * 2004-05-14 2005-12-01 Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co. Kg Zahnärztliche Vorrichtung zum Untersuchen der optischen Eigenschaften von Zahngewebe
WO2006080909A1 (en) * 2005-01-24 2006-08-03 Underwood James H Extreme ultraviolet reflectometer with rotating grating monochrometer
US20100282862A1 (en) * 2009-05-06 2010-11-11 Briggs & Stratton Corporation Pressure washer with throttle control
US7789556B2 (en) * 2006-11-16 2010-09-07 University Of South Florida Thermally compensated dual-probe fluorescence decay rate temperature sensor and method of use
US20080262326A1 (en) * 2007-04-19 2008-10-23 Starr Life Sciences Corp. Signal Processing Method and Apparatus for Processing a Physiologic Signal such as a Photoplethysmography Signal
BE1018123A3 (fr) * 2008-05-14 2010-05-04 Ct Rech Metallurgiques Asbl Tete de mesure de type libs optimisee pour l'analyse de composes liquides et/ou a haute temperature.
US10462876B2 (en) 2017-05-31 2019-10-29 Abb Schweiz Ag Light emitting diode sensor device including a contoured structure
CN109793576B (zh) * 2018-12-10 2021-09-28 湖北得康科技有限公司 一种智能可视装置及可视手术器械
GB2597069B (en) * 2020-07-13 2022-08-31 Tristel Plc Disinfectant system

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2559688A (en) * 1947-07-24 1951-07-10 Guy A D Touvet Absorption spectrometry with use of radio-frequency modulated light source
US3164663A (en) * 1960-10-27 1965-01-05 Beckman Instruments Inc Probe for colorimetric measurement
DE1959612A1 (de) * 1969-11-27 1971-06-03 Eppendorf Geraetebau Netheler Vorrichtung zur fotometrischen Messung
US3810696A (en) * 1973-02-20 1974-05-14 Waters Associates Inc Improved analytical apparatus for measuring light absorbance of fluids
US3958852A (en) * 1975-04-15 1976-05-25 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Electrical connector
US3994590A (en) * 1975-04-29 1976-11-30 Martini Raymond G Di Discrete frequency colorimeter
DE2523209A1 (de) * 1975-05-26 1976-12-16 Noeller Hans Guenter Dr Med Elektrooptische, substanzschonende erfassung von nicht zellgebundenen immunostoffen
US4033698A (en) * 1975-10-10 1977-07-05 International Business Machines Corporation Apparatus for textile color analysis
US4022534A (en) * 1976-03-23 1977-05-10 Kollmorgen Corporation Reflectometer optical system
CA1115545A (en) * 1978-01-20 1982-01-05 Michel Moulin Spectrophotometer
US4375919A (en) * 1979-04-25 1983-03-08 Baylor University Multiple entrance aperture dispersive optical spectrometer
US4419583A (en) * 1980-05-31 1983-12-06 Noeller Hans Guenter Polarization fluoroimmunoassay with pulsed light source
DE3026077A1 (de) * 1980-07-10 1982-06-09 Hans Günter Priv.Doz. Dr.med. 6900 Heidelberg Nöller Lichtblitz-nephelometer
DE3026089A1 (de) * 1980-07-10 1982-06-09 Hans Günter Priv.Doz. Dr.med. 6900 Heidelberg Nöller Blitzphotometer fuer nephelometrische und fluorometrische anwendungen
US4451149A (en) * 1980-07-28 1984-05-29 Noeller Hans Guenter Polarization fluoroimmunoassay apparatus
DE3175632D1 (en) * 1980-08-21 1987-01-08 Oriel Scient Ltd Analytical optical instruments
US4591266A (en) * 1981-08-10 1986-05-27 Laser Precision Corporation Parabolic focusing apparatus for optical spectroscopy
EP0081702A1 (en) * 1981-11-25 1983-06-22 Kollmorgen Technologies Corporation Electro-optical system for color monitoring
US4561779A (en) * 1983-01-07 1985-12-31 Rikagaku Kenkyusho Instrument for measuring concentration of substance in suspension
US4547068A (en) * 1983-03-04 1985-10-15 Covey Joel P Optical analytical instrument beam condenser
DE3332986A1 (de) * 1983-09-10 1985-04-04 Optronik Gmbh, 1000 Berlin Reflexionsmessgeraet fuer die messung des spektralen strahldichtefaktors fuer die 45/0-messgeometrie
FR2580805B1 (fr) * 1985-04-23 1987-12-31 Centre Nat Rech Scient Spectrophotometre a tres haute resolution

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0248854U (ja) * 1988-09-30 1990-04-04
JP2008544254A (ja) * 2005-06-13 2008-12-04 ストラタジーン カリフォルニア 別個の光学経路を有している蛍光の励起および検出のためのシステムおよび方法
JP2009520350A (ja) * 2005-12-15 2009-05-21 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 集束させるミクロ構造のアレイを備えた分析デバイス

Also Published As

Publication number Publication date
US5035508A (en) 1991-07-30
GB8700061D0 (en) 1987-02-11
EP0274403A2 (en) 1988-07-13
EP0274403A3 (en) 1990-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63175744A (ja) 光吸収分析装置
US4945250A (en) Optical read head for immunoassay instrument
EP0569104B1 (en) Portable spectrophotometer
US4171909A (en) Apparatus for measuring light intensities
US4886355A (en) Combined gloss and color measuring instrument
US5436718A (en) Mutli-functional photometer with movable linkage for routing optical fibers
JP4791625B2 (ja) 分光光度・比濁検出ユニット
Holland et al. A unique computer centered instrument for simultaneous absorbance and fluorescence measurements
US4977325A (en) Optical read system and immunoassay method
CZ20014305A3 (cs) Způsob a zařízení pro rozpoznání zánětu vemen u krav
JP2899651B2 (ja) 光透過型分光計
JPH01253634A (ja) 反射濃度測定装置
JPH058975B2 (ja)
JP2000186998A (ja) 生体スペクトル測定装置
HU188795B (en) Detecting arrangement for meassuring the intensity of radiation scattering at a given angle from a sample exposed to radiation of given angle of incidence
US5946431A (en) Multi-functional photometer with movable linkage for routing light-transmitting paths using reflective surfaces
WO2005100955A1 (en) Method and apparatus for determining the absorption of weakly absorbing and/or scattering liquid samples
JP2898489B2 (ja) 分光光度分析のための装置
JPH02114151A (ja) 屈折率に依存するアパーチャ分布を有する屈折計
JP4470939B2 (ja) 生体スペクトル測定装置
JP2002527744A (ja) 特に、化学反応または生化学反応の自動アナライザーの光学測定ヘッド
JP3324341B2 (ja) 分光分析測定装置
CN218512298U (zh) 一种果蔬检测设备及其光均匀化装置
CN214622270U (zh) 一种外球式漫反射光谱测量装置
US20230296438A1 (en) Absorbance spectroscopy analyzer and method of use