JPS6050647A - マイクロカセツトテ−プレコ−ダの操作機構 - Google Patents
マイクロカセツトテ−プレコ−ダの操作機構Info
- Publication number
- JPS6050647A JPS6050647A JP58159677A JP15967783A JPS6050647A JP S6050647 A JPS6050647 A JP S6050647A JP 58159677 A JP58159677 A JP 58159677A JP 15967783 A JP15967783 A JP 15967783A JP S6050647 A JPS6050647 A JP S6050647A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- main operation
- preset
- lever
- operation slider
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、マイクロカセットテープレコーダの録音、
再生、停止、巻戻し等の操作を行なうための操作機構に
関する。
再生、停止、巻戻し等の操作を行なうための操作機構に
関する。
従来技術
従来のマイクロカセットテープレコーダでは、通常、録
音、再生、停止、早送りおよび巻戻しの各操作用にそれ
ぞれ押しボタンが設けられている。
音、再生、停止、早送りおよび巻戻しの各操作用にそれ
ぞれ押しボタンが設けられている。
そして、この各押しボタンを押すことによって各動作を
行なわせるのであるが、手探りだけで所望の押しボタン
の位置を確認することは非常に困難であった。すなわち
、従来のマイクロカセットテープレコーダでは、手探り
だけで録音、再生、停止、早送り、巻戻し等の操作を行
なうことは困難であった。
行なわせるのであるが、手探りだけで所望の押しボタン
の位置を確認することは非常に困難であった。すなわち
、従来のマイクロカセットテープレコーダでは、手探り
だけで録音、再生、停止、早送り、巻戻し等の操作を行
なうことは困難であった。
また、従来、押しボタンの位置の確認が困難であるとい
うことに起因するものであるが、誤って録音用の押しボ
タンを操作するなどの誤操作によって重要な記録を消去
してしまうというような事態も生じていた。
うことに起因するものであるが、誤って録音用の押しボ
タンを操作するなどの誤操作によって重要な記録を消去
してしまうというような事態も生じていた。
目的
それゆえに、この発明の主たる目的は、録音、再生等の
各動作を手探りだけでも容易に操作づることができ さ
らに誤操作の発生を極力少なくし得るマイクロカセット
チープレコータの操作機構を提供することである。
各動作を手探りだけでも容易に操作づることができ さ
らに誤操作の発生を極力少なくし得るマイクロカセット
チープレコータの操作機構を提供することである。
この発明は、要約すれば、摺動操作されその摺動経路内
の所定の場所に位置づることによってマイクロカセット
テープレコーダの録音、再生、停止および巻戻しの各操
作を行なう主操作スライダと、少なくとも第1の位置と
第2の位置との間を摺動操作されるブリセッ]−スライ
ダとを備えるマイクロカセットテープレコーダの操作機
構である。
の所定の場所に位置づることによってマイクロカセット
テープレコーダの録音、再生、停止および巻戻しの各操
作を行なう主操作スライダと、少なくとも第1の位置と
第2の位置との間を摺動操作されるブリセッ]−スライ
ダとを備えるマイクロカセットテープレコーダの操作機
構である。
そして、主操作スライダとプリセットスライダとは、ビ
ンと、このビンを受入れるガイド溝との組合せににって
相互に関連した働きをなづようにされている。さらに、
ガイド溝の形状は、誤操作を生じさせないようにするた
めに所定の条件を満足させるように選ばれる。
ンと、このビンを受入れるガイド溝との組合せににって
相互に関連した働きをなづようにされている。さらに、
ガイド溝の形状は、誤操作を生じさせないようにするた
めに所定の条件を満足させるように選ばれる。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は、図
面を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかと
なろう。
面を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかと
なろう。
実施例
第1図は、この発明に従ったマイクロカセットテープレ
コーダの操作機構を適用したマイクロカセットテープレ
コーダを上方から見た平面図である。第2図は、第1図
のマイクロカセットテープレコーダを前方から見た正面
図である。
コーダの操作機構を適用したマイクロカセットテープレ
コーダを上方から見た平面図である。第2図は、第1図
のマイクロカセットテープレコーダを前方から見た正面
図である。
図示されるように、マイクロカセットテープレコーダは
、3個の操作スライダ1.2および3を備えている。操
作スライダ1は主操作スライダ1を構成する。この主操
作スライダ1は、摺動操作されその摺動経路内の所定の
場所に位置することによって、マイクロカセットテープ
レコーダの録音、再生、停止および巻戻しの各操作を行
なうものである。すなわち、主操作スライダ1は、第1
図では停止マーク4の付された場所に位置し、この場所
では停止操作が行なわれる。そして、主操作スライダ1
を摺動操作して録音マーク5の付された場所に位置させ
れば録音操作が行なわれ、再生マーク6の付された場所
に位置させれば再生操作が行なわれ、巻戻しマーク7の
付された場所に位置させれば巻戻し操作が行なわれる。
、3個の操作スライダ1.2および3を備えている。操
作スライダ1は主操作スライダ1を構成する。この主操
作スライダ1は、摺動操作されその摺動経路内の所定の
場所に位置することによって、マイクロカセットテープ
レコーダの録音、再生、停止および巻戻しの各操作を行
なうものである。すなわち、主操作スライダ1は、第1
図では停止マーク4の付された場所に位置し、この場所
では停止操作が行なわれる。そして、主操作スライダ1
を摺動操作して録音マーク5の付された場所に位置させ
れば録音操作が行なわれ、再生マーク6の付された場所
に位置させれば再生操作が行なわれ、巻戻しマーク7の
付された場所に位置させれば巻戻し操作が行なわれる。
操作スライダ2はプリセットスライダを構成づる。この
プリセットスライダ2は、少なくともリセットマーク8
の付された位置である第1の位置とスタンバイマーク9
の付された位置である第2の位置との間をfl動操作さ
れるものである。この実施例では、プリセットスライダ
2は、第1の位置8を越えてさらにエジェクトマーク1
0の付された位置である第3の位置まで摺動操作される
ようになっている。プリセットスライダ2をエジェクト
マーク10の付された位置まで摺動させれば、カセット
テープのエジェクト動作が行なわれる。
プリセットスライダ2は、少なくともリセットマーク8
の付された位置である第1の位置とスタンバイマーク9
の付された位置である第2の位置との間をfl動操作さ
れるものである。この実施例では、プリセットスライダ
2は、第1の位置8を越えてさらにエジェクトマーク1
0の付された位置である第3の位置まで摺動操作される
ようになっている。プリセットスライダ2をエジェクト
マーク10の付された位置まで摺動させれば、カセット
テープのエジェクト動作が行なわれる。
また、より詳細に後述されるが、プリセットスライダ2
を第1の位@8に位置させたときには主操作スライダ1
の摺動が禁止され、第2の位置9に位置させたときには
主操作スライダ1の摺動が許容される。
を第1の位@8に位置させたときには主操作スライダ1
の摺動が禁止され、第2の位置9に位置させたときには
主操作スライダ1の摺動が許容される。
操作スライダ3は早送りスライダを構成する。
すなわち、この早送りスライダ3も摺動操作されるもの
であり、第1図において早送りマーク11の付された位
置にまで摺動させれば早送り操作が行なわれる。
であり、第1図において早送りマーク11の付された位
置にまで摺動させれば早送り操作が行なわれる。
第3図は、第2図に示されるマイクロカセットテープレ
コーダの内部を前方から見た正面図であり、主に、この
発明の要部であるプリセットスライダと主操作スライダ
との間の関連構成を示している。第4図は、第3図と同
様な図であるが、第3図に示されるプリセットスライダ
を取除いて特に主操作スライダに係わる構成を示してい
る。
コーダの内部を前方から見た正面図であり、主に、この
発明の要部であるプリセットスライダと主操作スライダ
との間の関連構成を示している。第4図は、第3図と同
様な図であるが、第3図に示されるプリセットスライダ
を取除いて特に主操作スライダに係わる構成を示してい
る。
図示されるように、主操作スライダ1およびプリセット
スライダ2のそれぞれにはガイド溝12および13が形
成されている。この各ガイド溝12および13にはそれ
ぞれビン14および15が挿通されている。ビン14お
よび15は、その両ビンの間に位1″gる点16を支点
としてシャーシ(図示せず)上を回動可能に設けられる
レバー17の両端に立設されている。主操作スライダ1
のガイド溝12を貫通して延びているビン14の先端は
サブシャーシ(図示せず)に連結されている。
スライダ2のそれぞれにはガイド溝12および13が形
成されている。この各ガイド溝12および13にはそれ
ぞれビン14および15が挿通されている。ビン14お
よび15は、その両ビンの間に位1″gる点16を支点
としてシャーシ(図示せず)上を回動可能に設けられる
レバー17の両端に立設されている。主操作スライダ1
のガイド溝12を貫通して延びているビン14の先端は
サブシャーシ(図示せず)に連結されている。
サブシャーシは、図示されていないが、ヘッドを支持す
るものであって、常に第3図において矢印Aで示す前進
方向に移動するようにスプリングによって押圧付勢され
ている。したがって、Lツバ−17は、第3図において
常に反時削方向に回動1゛るように付勢されていること
になる。主操作スライダ1およびプリセットスライダ2
がそれぞれ摺動操作されれば、各ガイド溝12および1
3と各ビン14および15との間の相対的位置関係が変
化する。また、主操作スライダ1とブリセラ1へスライ
ダ2とは、レバー17およびガイド溝12および13を
介して相互に関連した動きをなづようになる。
るものであって、常に第3図において矢印Aで示す前進
方向に移動するようにスプリングによって押圧付勢され
ている。したがって、Lツバ−17は、第3図において
常に反時削方向に回動1゛るように付勢されていること
になる。主操作スライダ1およびプリセットスライダ2
がそれぞれ摺動操作されれば、各ガイド溝12および1
3と各ビン14および15との間の相対的位置関係が変
化する。また、主操作スライダ1とブリセラ1へスライ
ダ2とは、レバー17およびガイド溝12および13を
介して相互に関連した動きをなづようになる。
各ガイド溝12および13の形状は、以下の3条件を満
足させるように選ばれる。すなわち、第1の条件は、プ
リセットスライダ2が第1の位置8にあるときには主操
作スライダ1の摺動が禁止されることであり、第2の条
件は、プリセットスライダ2が第2の位M9にあるとき
には主操作スライダ1の摺動が許容されることであり、
第3の条件は、主操作スライダ1が録音および再生の操
作を行なう場所に位置しているときにはプリセットスラ
イダ2の摺動が禁止されることである。
足させるように選ばれる。すなわち、第1の条件は、プ
リセットスライダ2が第1の位置8にあるときには主操
作スライダ1の摺動が禁止されることであり、第2の条
件は、プリセットスライダ2が第2の位M9にあるとき
には主操作スライダ1の摺動が許容されることであり、
第3の条件は、主操作スライダ1が録音および再生の操
作を行なう場所に位置しているときにはプリセットスラ
イダ2の摺動が禁止されることである。
第3図を参照して、より具体的に説明する。第3図に示
される状態は、プリセットスライダ2が第1の位置8(
第2図参照)にあり、主操作スライダ1が停止マーク4
(第1図参照)の付された場所に位置している状態であ
る。図示されるように、ブリセラ1−スライダ2のガイ
ド溝13はほぼ機に倒れた1字形状とされ、主操作スラ
イダ1のガイド?fl12は、逆V字形を有する形状ど
されている。ガイド溝12および13に共通して言える
ことは、それぞれビン14および15を相対的に上下に
移動させ得るようになっていることである。
される状態は、プリセットスライダ2が第1の位置8(
第2図参照)にあり、主操作スライダ1が停止マーク4
(第1図参照)の付された場所に位置している状態であ
る。図示されるように、ブリセラ1−スライダ2のガイ
ド溝13はほぼ機に倒れた1字形状とされ、主操作スラ
イダ1のガイド?fl12は、逆V字形を有する形状ど
されている。ガイド溝12および13に共通して言える
ことは、それぞれビン14および15を相対的に上下に
移動させ得るようになっていることである。
第3図に示される状態では、レバー17の一方端に立設
されたビン15は、プリセットスライダ2のガイド溝1
3内のリセットマーク8aの付された場所に位置してい
る。ガイド溝13は、リセッ1−マーク8aの付された
部分の上部にビン15を受入れるような大きさとされた
凹部8bを有している。ビン15がリセットマーク8a
の付された場所に位置しているときには、ビン15の上
下方向への移動が禁止される。一方、レバー17の他方
端に立設されたビン14は、主操作スライダ1のガイド
WIt12内の上方に延びた位置4aに位置している。
されたビン15は、プリセットスライダ2のガイド溝1
3内のリセットマーク8aの付された場所に位置してい
る。ガイド溝13は、リセッ1−マーク8aの付された
部分の上部にビン15を受入れるような大きさとされた
凹部8bを有している。ビン15がリセットマーク8a
の付された場所に位置しているときには、ビン15の上
下方向への移動が禁止される。一方、レバー17の他方
端に立設されたビン14は、主操作スライダ1のガイド
WIt12内の上方に延びた位置4aに位置している。
前述したように、レバー17は第3図において常に反時
計方向に回動するように付勢されている。したがって、
レバー17の反時割方向への回動は、レバー17の一方
端に立設されたビン15ど刀イド溝13に形成された凹
部8bとが当接することによって停止させられる。そし
て、ビン15のガイド溝13内における上下方向への移
動が禁止されているので、レバー17の回動も禁止され
ることになる。また、レバー17の他方端に立設された
ビン14はガイドWI7i12の逆■字形状とされた先
端部分に位置しているので、レバー17の回動が禁止さ
れれば主操作スライダ7の摺動も禁止される。つまり、
プリセラ1〜スライダ2が第1の位@8にあるときには
主操作スライダ1の摺動が禁止されることになる。
計方向に回動するように付勢されている。したがって、
レバー17の反時割方向への回動は、レバー17の一方
端に立設されたビン15ど刀イド溝13に形成された凹
部8bとが当接することによって停止させられる。そし
て、ビン15のガイド溝13内における上下方向への移
動が禁止されているので、レバー17の回動も禁止され
ることになる。また、レバー17の他方端に立設された
ビン14はガイドWI7i12の逆■字形状とされた先
端部分に位置しているので、レバー17の回動が禁止さ
れれば主操作スライダ7の摺動も禁止される。つまり、
プリセラ1〜スライダ2が第1の位@8にあるときには
主操作スライダ1の摺動が禁止されることになる。
次に、プリセットスライダ2を第2の位置9(第2図参
照)に摺動させると、レバー17tB−万端に立設され
たビン15はガイド溝13の上方に延びた部分(第3図
においてスタンバイマーク9aの付されている部分)に
位置する。この状態では、ビン15はガイド溝13内を
上方に向って移動することが可能となる。すなわち、レ
バー17は反時計方向に回動することが可能となる。前
述したように、レバー17は常に反時計方向に移動する
ように付勢されている。したがって、レバへ17の下方
端に立設されたビン14はガイド溝12内を可能に向っ
て移動し、ガイド溝12の上方に向って突出した部分1
8と当接する。この当接によって、レバー170反時計
方向への回動が停止させられる。この状態では、レバー
17の一方端に立設されたごン15は、第3図に83い
て点線で示1位置15′にある。この15′の位置にあ
るビン15と当接ずべきガイド溝13の部分は参照番号
19で示されるにうに斜面状に形成されている。したが
って、このスタンバイ状態ではアリセットスライダ2を
再度第3図において右方向に摺動させてリセット位置に
まで戻すことが可能である。すなわち、この場合には、
ビン15は斜面19に沿ってア3動することになる。な
お、スタンバイ状態、すなわちレバー17の他方端に立
設されたビン14がガイド溝12の上方に突出した部分
18と当接した位置にあるときにGJl、主操作スライ
ダ1を左右方向に摺動させることが可能である。つまり
プリセットスライダ2がスタンバ゛へ イマーク9で表わされる第2の位階にあるとぎには主操
作スライダ1の摺動が許容される。
照)に摺動させると、レバー17tB−万端に立設され
たビン15はガイド溝13の上方に延びた部分(第3図
においてスタンバイマーク9aの付されている部分)に
位置する。この状態では、ビン15はガイド溝13内を
上方に向って移動することが可能となる。すなわち、レ
バー17は反時計方向に回動することが可能となる。前
述したように、レバー17は常に反時計方向に移動する
ように付勢されている。したがって、レバへ17の下方
端に立設されたビン14はガイド溝12内を可能に向っ
て移動し、ガイド溝12の上方に向って突出した部分1
8と当接する。この当接によって、レバー170反時計
方向への回動が停止させられる。この状態では、レバー
17の一方端に立設されたごン15は、第3図に83い
て点線で示1位置15′にある。この15′の位置にあ
るビン15と当接ずべきガイド溝13の部分は参照番号
19で示されるにうに斜面状に形成されている。したが
って、このスタンバイ状態ではアリセットスライダ2を
再度第3図において右方向に摺動させてリセット位置に
まで戻すことが可能である。すなわち、この場合には、
ビン15は斜面19に沿ってア3動することになる。な
お、スタンバイ状態、すなわちレバー17の他方端に立
設されたビン14がガイド溝12の上方に突出した部分
18と当接した位置にあるときにGJl、主操作スライ
ダ1を左右方向に摺動させることが可能である。つまり
プリセットスライダ2がスタンバ゛へ イマーク9で表わされる第2の位階にあるとぎには主操
作スライダ1の摺動が許容される。
なお、主操作スライダ1が第1図にd3いて録音マーク
5、再生マーク6、巻戻し7−り7の付された場所に位
置しているときには、レバー17の他方端に立設された
ビン14はそれぞれガイド溝12の参照番号5a 、6
a 、7aに位置する。ビン14の位置は、位置18と
当接しているときよりも位[5aおよび6aにあるとぎ
の方が下方になる。したがって、主操作スライダ1を摺
動させて録音または再生の操作を行なう場所に位置させ
たときには、レバー17の一方端に立設されたビン15
はさらに上方に向って移動しカイト溝13の上方端部分
20に嵌まり込む。この部分には、参照番号19で示さ
れたようなプリセットスライダ2の摺動を許容する斜面
が形成されていない。
5、再生マーク6、巻戻し7−り7の付された場所に位
置しているときには、レバー17の他方端に立設された
ビン14はそれぞれガイド溝12の参照番号5a 、6
a 、7aに位置する。ビン14の位置は、位置18と
当接しているときよりも位[5aおよび6aにあるとぎ
の方が下方になる。したがって、主操作スライダ1を摺
動させて録音または再生の操作を行なう場所に位置させ
たときには、レバー17の一方端に立設されたビン15
はさらに上方に向って移動しカイト溝13の上方端部分
20に嵌まり込む。この部分には、参照番号19で示さ
れたようなプリセットスライダ2の摺動を許容する斜面
が形成されていない。
つまり、主操作スライダ1が録音および再生の操作を行
なう場所に位置しているときにはプリセットスライダ2
の摺動が禁止される。なお、レバー17の他方端に立設
されたビン14の先端は録再ヘッドを支持しているサブ
シセーシに連結されτいるので、主操作スライダ1を第
3図にわいて左右方向に摺動させれば録再ヘッドが上下
に移動する。
なう場所に位置しているときにはプリセットスライダ2
の摺動が禁止される。なお、レバー17の他方端に立設
されたビン14の先端は録再ヘッドを支持しているサブ
シセーシに連結されτいるので、主操作スライダ1を第
3図にわいて左右方向に摺動させれば録再ヘッドが上下
に移動する。
先に説明したように、この実施例では、プリセットスラ
イダ2は第1の位@8(第2図参照)を越えてさらにエ
ジェクトマーク1oの付された第3の位置まで摺動操作
されることができる。ブリセ・ソトスライダ2がこの第
3の位1110にあるときには、レバー17の一方端に
立設されたビン15はガイド溝13の左方端に相当する
場所、すなわち第3図においてエジェクトマーク10a
の付された場所に位置する。なお、ブリセラ1〜スライ
ダ2は、好ましくは、リセット位置がらエジェクト位置
にまで摺動操作された後手を離せば、ばねの力によって
自動的にリセット位置にまで復帰ゴるような構成とされ
る。その具体的な構成について説明する。プリセットス
ライダ2にrIA連して1ジIクト復帰スライダ21が
設けられる。エジェクト復帰スライダ21は、摺動可能
に支持されている。その摺動の範囲は、シャーシに固定
された固定軸22がエジェクト復帰スライダ21に形成
された長孔23内を相対的に移動し得る範囲である。令
弟3図に示される状態では、固定軸22が長孔23の右
方端と当接しており、したがってエジェクト復帰スライ
ダ21は図示される位置よりもさらに左方に移動するこ
とはできない。一方0、固定軸22が長孔23の左方端
と当接づるようになるまでエジェクト復帰スライダ21
は右方に移動づることができる。エジェクト復帰スライ
ダ21どプリセラ1−スライダ2とは互いに当接し合っ
て同時に摺動する。すなわち、ブリセラ1〜スライダ2
をそのリセット位置からニジエフ1−位賄にまで摺動さ
せるど、エジェクト復帰スライダ21も固定軸22を相
対的に長孔23の右方端がら左方端にまで摺動させる。
イダ2は第1の位@8(第2図参照)を越えてさらにエ
ジェクトマーク1oの付された第3の位置まで摺動操作
されることができる。ブリセ・ソトスライダ2がこの第
3の位1110にあるときには、レバー17の一方端に
立設されたビン15はガイド溝13の左方端に相当する
場所、すなわち第3図においてエジェクトマーク10a
の付された場所に位置する。なお、ブリセラ1〜スライ
ダ2は、好ましくは、リセット位置がらエジェクト位置
にまで摺動操作された後手を離せば、ばねの力によって
自動的にリセット位置にまで復帰ゴるような構成とされ
る。その具体的な構成について説明する。プリセットス
ライダ2にrIA連して1ジIクト復帰スライダ21が
設けられる。エジェクト復帰スライダ21は、摺動可能
に支持されている。その摺動の範囲は、シャーシに固定
された固定軸22がエジェクト復帰スライダ21に形成
された長孔23内を相対的に移動し得る範囲である。令
弟3図に示される状態では、固定軸22が長孔23の右
方端と当接しており、したがってエジェクト復帰スライ
ダ21は図示される位置よりもさらに左方に移動するこ
とはできない。一方0、固定軸22が長孔23の左方端
と当接づるようになるまでエジェクト復帰スライダ21
は右方に移動づることができる。エジェクト復帰スライ
ダ21どプリセラ1−スライダ2とは互いに当接し合っ
て同時に摺動する。すなわち、ブリセラ1〜スライダ2
をそのリセット位置からニジエフ1−位賄にまで摺動さ
せるど、エジェクト復帰スライダ21も固定軸22を相
対的に長孔23の右方端がら左方端にまで摺動させる。
なお、固定軸22どエジェクト復帰スライダ21の右方
端との間には引張りばね24が取イ1りられている。こ
の引張りばね24のillきによって、エジェクト復帰
スライダ21は常に第3図において左方向に移動プるよ
うに付勢されている。したがって、プリセットスライダ
2をリセット位置からエジェクト位置にまでWI動操作
させた後手を離甘ば、ブリセラ]・スライダ2はエジェ
クト復帰スライダ21によって押圧され自動的にリセッ
ト位置に復帰する。すなわち、マイクロカセットテープ
レコーダを使用していないときには、プリセットスライ
ダ2は常にリセット状態になっていることになる。そし
て、リセットスライダ2がこのリセット状B(′!1′
なわち第1の位el)となっているときには、主操作ス
ライダ1の摺動が禁止されているので、たとえば誤操作
によって重要な記録を消去してしまうというような事態
を極力少なくすることができる。
端との間には引張りばね24が取イ1りられている。こ
の引張りばね24のillきによって、エジェクト復帰
スライダ21は常に第3図において左方向に移動プるよ
うに付勢されている。したがって、プリセットスライダ
2をリセット位置からエジェクト位置にまでWI動操作
させた後手を離甘ば、ブリセラ]・スライダ2はエジェ
クト復帰スライダ21によって押圧され自動的にリセッ
ト位置に復帰する。すなわち、マイクロカセットテープ
レコーダを使用していないときには、プリセットスライ
ダ2は常にリセット状態になっていることになる。そし
て、リセットスライダ2がこのリセット状B(′!1′
なわち第1の位el)となっているときには、主操作ス
ライダ1の摺動が禁止されているので、たとえば誤操作
によって重要な記録を消去してしまうというような事態
を極力少なくすることができる。
主操作スライダ1を適正な位置に位置決めするために好
ましくは以下の構成がとられる。第4図を参照して、主
操作スライダ1には、3個の凹部25.26および27
を有する満28が形成されている。そして、この溝28
内にはビン29が挿通されている。このビン29は、固
定軸30を支点として回動可能に設けられるレバー31
の一方端に取付けられている。レバー31の他方端は常
にばね32によって押圧されている。したがって、レバ
ー31は、第4図において常に時計方向に回動するよう
に付勢されていることになる。言い換えれば、ビン29
と各凹部25.26および27とは互いにある程度押圧
し合って係合プることになる。したがって、この係合を
解除するには、ある程度以上の力をもって主操作スライ
ダ1を摺動させることが必要となる。なお、ビン2つが
溝28内の左方端部分33および凹部25.26.27
にそれぞれ位置するときには、主操作スライダ1が巻戻
し位置7(第1図参照)、再生位置6、停止位置4、録
音位置5のそれぞれにあるときに対応する。こうして、
主操作スライダ1の位置決めが良好に行なわれる。
ましくは以下の構成がとられる。第4図を参照して、主
操作スライダ1には、3個の凹部25.26および27
を有する満28が形成されている。そして、この溝28
内にはビン29が挿通されている。このビン29は、固
定軸30を支点として回動可能に設けられるレバー31
の一方端に取付けられている。レバー31の他方端は常
にばね32によって押圧されている。したがって、レバ
ー31は、第4図において常に時計方向に回動するよう
に付勢されていることになる。言い換えれば、ビン29
と各凹部25.26および27とは互いにある程度押圧
し合って係合プることになる。したがって、この係合を
解除するには、ある程度以上の力をもって主操作スライ
ダ1を摺動させることが必要となる。なお、ビン2つが
溝28内の左方端部分33および凹部25.26.27
にそれぞれ位置するときには、主操作スライダ1が巻戻
し位置7(第1図参照)、再生位置6、停止位置4、録
音位置5のそれぞれにあるときに対応する。こうして、
主操作スライダ1の位置決めが良好に行なわれる。
さらに、この実施例では、主操作スライダ1に関連して
以下の好ましい構成がとられている。第4図を参照して
、主操作スライダ1の下部には2個の凹部34および3
5が形成されている。そして、これらの凹部34および
35と係合し得るように、スイッチレバー36が固定1
!1137を支点として回動可能に設けられる。スイッ
チレバー36の一方端にはビン38が取付けられており
、このビン38が前述の凹部34および35と係合する
。
以下の好ましい構成がとられている。第4図を参照して
、主操作スライダ1の下部には2個の凹部34および3
5が形成されている。そして、これらの凹部34および
35と係合し得るように、スイッチレバー36が固定1
!1137を支点として回動可能に設けられる。スイッ
チレバー36の一方端にはビン38が取付けられており
、このビン38が前述の凹部34および35と係合する
。
また、スイッチレバー36の他方端39と対応して、モ
ータスイッチ40が配置される。このモータスイッチ4
0は、マイクロカセットテープレコーダのモータの電源
をオン・オフづるためのスイッチであり、スイッチレバ
ー36が第4図にa3いて反時割方向に回動したときス
イッチレバー36の他方@39によって押圧されその結
果接点が閉じオンになるようにされている。なお、スイ
ッチレバ−36はたとえばばねによって常に第4図にお
いて時計方向に回動するように付勢されている。
ータスイッチ40が配置される。このモータスイッチ4
0は、マイクロカセットテープレコーダのモータの電源
をオン・オフづるためのスイッチであり、スイッチレバ
ー36が第4図にa3いて反時割方向に回動したときス
イッチレバー36の他方@39によって押圧されその結
果接点が閉じオンになるようにされている。なお、スイ
ッチレバ−36はたとえばばねによって常に第4図にお
いて時計方向に回動するように付勢されている。
スイッチレバー36および凹部34および35等の位置
関係(よ、以下の動作を達成し得るように選ばれる。′
!lなわち、主操作スライダ1が停止マーク4の位@(
第1図参照)にあるとぎスイッチレバー36のビン38
と凹部34とが係合し、操作スライダ1が再生マーク6
の位置と巻戻しマーク7の位置とのほぼ中間位置にある
ときスイッチレバー36のビン38と凹部35とが係合
するようにされる。したがって、主操作スライダ1の位
置とモータのオン・Aフ状態との関係は以下のようにな
る。まず、主操作スライダ1が停止マーク4の位置にあ
るどきモータはAフ状態となっている。
関係(よ、以下の動作を達成し得るように選ばれる。′
!lなわち、主操作スライダ1が停止マーク4の位@(
第1図参照)にあるとぎスイッチレバー36のビン38
と凹部34とが係合し、操作スライダ1が再生マーク6
の位置と巻戻しマーク7の位置とのほぼ中間位置にある
ときスイッチレバー36のビン38と凹部35とが係合
するようにされる。したがって、主操作スライダ1の位
置とモータのオン・Aフ状態との関係は以下のようにな
る。まず、主操作スライダ1が停止マーク4の位置にあ
るどきモータはAフ状態となっている。
そして、主操作スライダ1が再生マーク6の位置にある
ときにはスイッチレバー36のビン38は2個の凹部3
4および35との間(第4rAにおいて参照番号41で
示す部分)に位置し、そのときモータスイッチ40はス
イッチレバー36の他方端39によって押圧されてその
接点が閉じ、その結果モータはオン状態となる。さらに
主操作スライダ1を再生7−り6の位置から巻戻しマー
ク7の位置にまで摺動させた場合、その途中の位置でス
イッチレバー36のビン38と凹部35とが係合しその
結果そ一タはオフ状態となり、その後ビン38が第4図
において参照番号42で示f部分に位置し、モータはオ
ン状態となる。以上の動作説明から明らかなように、こ
の好ましい実施例では、主操作スライダ゛1を再生状態
から巻戻し状態に切換えるとき、その途中段階でモータ
の電源がオノになる。したがって、歯車が切換わるとき
のショックが少な(、それゆえに歯車を傷めることがな
くなる。
ときにはスイッチレバー36のビン38は2個の凹部3
4および35との間(第4rAにおいて参照番号41で
示す部分)に位置し、そのときモータスイッチ40はス
イッチレバー36の他方端39によって押圧されてその
接点が閉じ、その結果モータはオン状態となる。さらに
主操作スライダ1を再生7−り6の位置から巻戻しマー
ク7の位置にまで摺動させた場合、その途中の位置でス
イッチレバー36のビン38と凹部35とが係合しその
結果そ一タはオフ状態となり、その後ビン38が第4図
において参照番号42で示f部分に位置し、モータはオ
ン状態となる。以上の動作説明から明らかなように、こ
の好ましい実施例では、主操作スライダ゛1を再生状態
から巻戻し状態に切換えるとき、その途中段階でモータ
の電源がオノになる。したがって、歯車が切換わるとき
のショックが少な(、それゆえに歯車を傷めることがな
くなる。
効果
以上のように、この発明によれば、主操作スライダとプ
リセットスライダとが摺動操作される構成となっている
ので、録音、再生等の各動作を手探りだけでも容易に操
作することができる。さらに、主操作スライダとプリセ
ットスライダとが、ビンとこのビンを受入れる所定の形
状とされたガイド溝どの組合ゼによって相互に開運した
働きをなすJ:うにされているので、誤って録音操作を
してしまうというような誤操作を極力少なくすることが
できる。
リセットスライダとが摺動操作される構成となっている
ので、録音、再生等の各動作を手探りだけでも容易に操
作することができる。さらに、主操作スライダとプリセ
ットスライダとが、ビンとこのビンを受入れる所定の形
状とされたガイド溝どの組合ゼによって相互に開運した
働きをなすJ:うにされているので、誤って録音操作を
してしまうというような誤操作を極力少なくすることが
できる。
第1図は、この発明に従ったマイクロカセットテープレ
コーダの操作機構を適用したマイクロカセットテープレ
コーダを上方から見た平面図である。第2図は、第1図
のマイクロ力セツ1〜テープレコーダを前方から見た正
面図である。第3図は、第2図に示されるマイクロカセ
ットテープレコーダの内部を前方から見た正面図であり
、主に、この発明の要部であるプリセットスライダと主
操作スライダとの間の関連構成を示している。第4図は
、第3図と同様な図であるが、第3図に示されたプリセ
ットスライダを取除いて主操作スライダに係わる構成を
示している。 図において、1は主操作スライダ、2はプリセットスラ
イダ、4は浮止マーク、5は録音ン一り、6は再生マー
ク、7は巻戻しマーク、8は第1の位置に対応するリセ
ツI〜7−り、9は第2の位置に対応するスタンバイマ
ーク、12および13はガイド溝、14および15はビ
ン、17はレバーを示す。
コーダの操作機構を適用したマイクロカセットテープレ
コーダを上方から見た平面図である。第2図は、第1図
のマイクロ力セツ1〜テープレコーダを前方から見た正
面図である。第3図は、第2図に示されるマイクロカセ
ットテープレコーダの内部を前方から見た正面図であり
、主に、この発明の要部であるプリセットスライダと主
操作スライダとの間の関連構成を示している。第4図は
、第3図と同様な図であるが、第3図に示されたプリセ
ットスライダを取除いて主操作スライダに係わる構成を
示している。 図において、1は主操作スライダ、2はプリセットスラ
イダ、4は浮止マーク、5は録音ン一り、6は再生マー
ク、7は巻戻しマーク、8は第1の位置に対応するリセ
ツI〜7−り、9は第2の位置に対応するスタンバイマ
ーク、12および13はガイド溝、14および15はビ
ン、17はレバーを示す。
Claims (2)
- (1) 摺動操作されその摺動経路内の所定の場所に位
置することによって、マイクロカセットテープレコーダ
の録音、再生、停止および巻戻しの各操作を行なう主操
作スライダと、 少なくとも第1の位置と第2の位置との間を摺動操作さ
れるプリセットスライダとを備え、前記主操作スライダ
および前記プリセットスライダのそれぞれにはガイド溝
が形成され、前記各ガイド溝にはそれぞれビンが挿通さ
れており、 前記主操作スライダおよび前記プリセットスライダがそ
れぞれ摺動操作されれば前記各ガイド溝と前記各ビンと
の間の相対的位置関係が変化するものであり、 前記各ビンは、その両ビンの間に位置する点を支点とし
て回動するレバーによって連結され、それによって前記
主操作スライダと前記プリセットスライダとは相互に関
連した働きをなすようになり、 前記各ガイド溝の形状は、以下の条件、すなわち、 ■ 前記プリセットスライダが前記第1の位置にあると
きには前記主操作スライダの摺動が禁止され、 ■ 前記プリセットスライダが前記第2の位置にあると
きには前記主操作スライダの摺動が許容され、 ■ 前記主操作スライダが録音および再生の操作を行な
う場所に位置しているときには前記プリセットスライダ
の摺動が禁止される、 という条件を満足させるように選ばれる、マイクロカセ
ットテープレコーダの操作機構。 - (2) 前記プリセットスライダは、前記第1の位置を
越えてさらに第3の位置まで摺動操作されるものであり
、 前記プリセットスライダを前記第3の位置にまで摺動さ
せるとカセットテープのエジェクト動作が行なわれる、
特許請求の範囲第1項記載のマイクロカセットテープレ
コーダの操作機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58159677A JPS6050647A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | マイクロカセツトテ−プレコ−ダの操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58159677A JPS6050647A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | マイクロカセツトテ−プレコ−ダの操作機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6050647A true JPS6050647A (ja) | 1985-03-20 |
Family
ID=15698913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58159677A Pending JPS6050647A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | マイクロカセツトテ−プレコ−ダの操作機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6050647A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186524U (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-10 | 三洋電機株式会社 | テ−プレコ−ダ−のスイツチ切換装置 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP58159677A patent/JPS6050647A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186524U (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-10 | 三洋電機株式会社 | テ−プレコ−ダ−のスイツチ切換装置 |
JPH045068Y2 (ja) * | 1984-05-23 | 1992-02-13 |
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