JPS6050475A - 電界式人体検知器 - Google Patents
電界式人体検知器Info
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- JPS6050475A JPS6050475A JP58159631A JP15963183A JPS6050475A JP S6050475 A JPS6050475 A JP S6050475A JP 58159631 A JP58159631 A JP 58159631A JP 15963183 A JP15963183 A JP 15963183A JP S6050475 A JPS6050475 A JP S6050475A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detectors
- oscillation
- circuit
- human body
- detection
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V3/00—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation
- G01V3/08—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with magnetic or electric fields produced or modified by objects or geological structures or by detecting devices
- G01V3/088—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with magnetic or electric fields produced or modified by objects or geological structures or by detecting devices operating with electric fields
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、電界を発生させ、この電界が人体の移動によ
って変化することを検知して人体の移動を検知する電界
式人体検知器に関し、特に並設運転可能な電界式人体検
知器に関するものである。
って変化することを検知して人体の移動を検知する電界
式人体検知器に関し、特に並設運転可能な電界式人体検
知器に関するものである。
従来の電界式人体検知器は、第１図のように、発振回路
（１）に接続した励振線（２）と検知線（３）とを設け
、第２図のように、励振線（２）と検知線（３）との間
の線間容量軸、検知線（３）と大地との間の容量Ｃｏ。
（１）に接続した励振線（２）と検知線（３）とを設け
、第２図のように、励振線（２）と検知線（３）との間
の線間容量軸、検知線（３）と大地との間の容量Ｃｏ。
人体が近づいたときの荏量ｃｈ等によシ検知線（３）の
６秀起電圧変化を検知するもので、第３図（ａ）のよう
な人体移動時の検知線（３）の係起電圧Ｖｏは第５図（
ｂ）のように変化し、人体（４）が検知線（３）に接近
すると人体（４）と検知線（３）の容量変化が生じて話
起電圧変化が発生する。この変化を増巾器（６）で増巾
して検波回＠（６）で検波し、バンドパスフィルタ（７
）を介して変化レベルを検知するコンパレータ（８）に
入力し、このレベルが設定された値以上のとき、報知回
路（９）が駆動されて人体（４）が検知線（３）に接近
したことを報知する。又、第４図のように、５０Ｈｚ又
は６０ Ｈｚ毎に存在する開用電源周波数の高調波ノイ
ズｆｎ、 Ｌ＋１ 、 ｆゎ＋２・・と検知信号周波数
ｆ】又はｆ２七の間のビート信号による誤動作は、検知
信号が問題となるようなビート信号が発生する前に約２
０〜凸ＯＨｚ移動させること例より解決していた。
６秀起電圧変化を検知するもので、第３図（ａ）のよう
な人体移動時の検知線（３）の係起電圧Ｖｏは第５図（
ｂ）のように変化し、人体（４）が検知線（３）に接近
すると人体（４）と検知線（３）の容量変化が生じて話
起電圧変化が発生する。この変化を増巾器（６）で増巾
して検波回＠（６）で検波し、バンドパスフィルタ（７
）を介して変化レベルを検知するコンパレータ（８）に
入力し、このレベルが設定された値以上のとき、報知回
路（９）が駆動されて人体（４）が検知線（３）に接近
したことを報知する。又、第４図のように、５０Ｈｚ又
は６０ Ｈｚ毎に存在する開用電源周波数の高調波ノイ
ズｆｎ、 Ｌ＋１ 、 ｆゎ＋２・・と検知信号周波数
ｆ】又はｆ２七の間のビート信号による誤動作は、検知
信号が問題となるようなビート信号が発生する前に約２
０〜凸ＯＨｚ移動させること例より解決していた。
このような電界式人体検知器において、従来、複数の検
知器を隣接して設置した場合、臣いの検知信号によりビ
ート信号を発生し、誤動作を起していた。これは、例え
ば第５図のように、検知器（ｌｏａ）の検知信号周波数
ｆａｌと検知器（ｌｏｂ）の検知信号周波数ｆｂ＋がそ
れぞれ問題となるビート信号を発生する＄を度に近似し
た場合に１そのビート信号により誤動作を起していた。
知器を隣接して設置した場合、臣いの検知信号によりビ
ート信号を発生し、誤動作を起していた。これは、例え
ば第５図のように、検知器（ｌｏａ）の検知信号周波数
ｆａｌと検知器（ｌｏｂ）の検知信号周波数ｆｂ＋がそ
れぞれ問題となるビート信号を発生する＄を度に近似し
た場合に１そのビート信号により誤動作を起していた。
本発明の目的とするところは、複数の検知器を隣接して
設置し、＋場合に起る誤動作を防止することＫあシ、他
の目的とするところは、商用電源の高調波ノイズによる
誤前作を防止することにある〔発明の開示〕 実施例 第６図において、（土Ｏａ） 、 （土Ｏｂ） 、 （
ｌｏｃ）は隣接設置される検知器で、それぞれ検知線（
凸ａ） 、 （３ｂ） 、 （３ｃ）に接続し、各検知
器（ｌｏｇ） 、 （１０ｂ） 、 （ｌｏｃ） ｕ外
部の発振制御回路（１１）からの制御信号１；同期して
発振する発振回路（１２ａ） 、 （１２ｂ） 、 （
１２ｃ ）によってその検知信号周波数が決定される。
設置し、＋場合に起る誤動作を防止することＫあシ、他
の目的とするところは、商用電源の高調波ノイズによる
誤前作を防止することにある〔発明の開示〕 実施例 第６図において、（土Ｏａ） 、 （土Ｏｂ） 、 （
ｌｏｃ）は隣接設置される検知器で、それぞれ検知線（
凸ａ） 、 （３ｂ） 、 （３ｃ）に接続し、各検知
器（ｌｏｇ） 、 （１０ｂ） 、 （ｌｏｃ） ｕ外
部の発振制御回路（１１）からの制御信号１；同期して
発振する発振回路（１２ａ） 、 （１２ｂ） 、 （
１２ｃ ）によってその検知信号周波数が決定される。
そして、発振制御回路（Ｉｌｌは、各検知器（ｌｏｇ）
、 （ｌｏｂ） 、 （ｌｏｃ）間の検知信号による
ビート周波数が発生しないように各検知器（ｌＱａ）。
、 （ｌｏｂ） 、 （ｌｏｃ）間の検知信号による
ビート周波数が発生しないように各検知器（ｌＱａ）。
（１０ｂ） 、 （ｌｏｃ） を同期させて発振するよ
うに制御する。このような構成にすれば、各検知器（１
０ａ） 、 （１０ｂ） 、 （１０ｃ）が任意の周波
数で発振し、問題となるビート周波数を発生することが
なく、隣接設置することＫよる誤動作を防止できる。
うに制御する。このような構成にすれば、各検知器（１
０ａ） 、 （１０ｂ） 、 （１０ｃ）が任意の周波
数で発振し、問題となるビート周波数を発生することが
なく、隣接設置することＫよる誤動作を防止できる。
第７図は本発明の他の実施例で、（１０ａ） 、 （ｌ
ｏｂ） 。
ｏｂ） 。
（ｌｏｃ）はそれぞれ隣接して設置される検知器で、且
つ検知器（ｌｏａ）は発振制御回路（１１）としての機
能をも有する親検知器であり、商用電源の高調波ノイズ
による誤動作を防ぐ発振周波数で発振する検知同期信号
発振回路０３）を有している。そして、隣接設置する他
の検知器（ｌｏｂ） 、 （ｌｏｃ ）を子検知器とし
て検知同期信号発振回路（＋３１ｉｃ同期して発振する
発振回路軸ｂｃ長ｂ）、（致Ｃ）を内蔵し、順次隣接す
る子検知器からの信号を受けて同期発振する。したがっ
て、ビート周波数を発生することがなく、隣接設置する
ことによる誤前作を防止で・きる上、商用電源の晶調波
ノイズによる誤動作も防止できる〔発明の効果〕 上述のように本発明は、瞬接して設置される複数の検知
器をそれぞれ発振周波数が一致するように制御する発に
制御回路と、前記′？！Ｆ検知器に設は前記発振ｆＤＩ
Ｊ （１１４１回路からの制御信りに同期して倹和信号
周波数を発振する発振回路とを具備しているから、複数
の検知器を瞬接して設置した場合に起る誤動作を防止で
き、又、発振制御回路を商用電源の高調波ノイズによる
誤動作を防ぐ発振周波数で発振する検知同期信号発振回
路で形ｌ祝したから、商用電源の高調波ノイズによる誤
動作も防止でさるという効果を奏するものである。
つ検知器（ｌｏａ）は発振制御回路（１１）としての機
能をも有する親検知器であり、商用電源の高調波ノイズ
による誤動作を防ぐ発振周波数で発振する検知同期信号
発振回路０３）を有している。そして、隣接設置する他
の検知器（ｌｏｂ） 、 （ｌｏｃ ）を子検知器とし
て検知同期信号発振回路（＋３１ｉｃ同期して発振する
発振回路軸ｂｃ長ｂ）、（致Ｃ）を内蔵し、順次隣接す
る子検知器からの信号を受けて同期発振する。したがっ
て、ビート周波数を発生することがなく、隣接設置する
ことによる誤前作を防止で・きる上、商用電源の晶調波
ノイズによる誤動作も防止できる〔発明の効果〕 上述のように本発明は、瞬接して設置される複数の検知
器をそれぞれ発振周波数が一致するように制御する発に
制御回路と、前記′？！Ｆ検知器に設は前記発振ｆＤＩ
Ｊ （１１４１回路からの制御信りに同期して倹和信号
周波数を発振する発振回路とを具備しているから、複数
の検知器を瞬接して設置した場合に起る誤動作を防止で
き、又、発振制御回路を商用電源の高調波ノイズによる
誤動作を防ぐ発振周波数で発振する検知同期信号発振回
路で形ｌ祝したから、商用電源の高調波ノイズによる誤
動作も防止でさるという効果を奏するものである。
力１図は従来の電界式人体検知器のブロック回路図、第
２図は同上の等価回路図、第５図−（転）汀同上の動作
説明図、第４図は同上の商用電源の高調波ノイズを検知
信号周波数との関係説明図、第５図は複数の検知器を隣
接設置したときの説明図、第６図は本発明の一実施例の
ブロック回路図、第７図は同上の他の実施例の″ｊロッ
ク回路図である。 （ｌｏａ） 、 （１０ｂ） 、 （ｌｏｃ）−検知器
、（１す・発振制御回路、（１２ａ） 、 （１２ｂ）
、 （１２ｃ）−発振回路、（１３）・・検知同期信
号発振回路。 代理人 弁理士 石 ｌヨ 畏 七 第１図 ２ 第２図 第３図
２図は同上の等価回路図、第５図−（転）汀同上の動作
説明図、第４図は同上の商用電源の高調波ノイズを検知
信号周波数との関係説明図、第５図は複数の検知器を隣
接設置したときの説明図、第６図は本発明の一実施例の
ブロック回路図、第７図は同上の他の実施例の″ｊロッ
ク回路図である。 （ｌｏａ） 、 （１０ｂ） 、 （ｌｏｃ）−検知器
、（１す・発振制御回路、（１２ａ） 、 （１２ｂ）
、 （１２ｃ）−発振回路、（１３）・・検知同期信
号発振回路。 代理人 弁理士 石 ｌヨ 畏 七 第１図 ２ 第２図 第３図
Claims (2)
- （１）隣接して設置される複数の検知器をそれぞれ御信
号に同期して検知信号周波数を発振する発振回路とを具
備して成ることを特徴とする電界式人体検知器。 - （２）発振制御回路を商用電源の高周波ノイズにより誤
動作を防ぐ発振周波数で発振する検知同期（ｇ号発振回
路で形成して成ることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の電界式人体検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58159631A JPS6050475A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 電界式人体検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58159631A JPS6050475A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 電界式人体検知器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6050475A true JPS6050475A (ja) | 1985-03-20 |
Family
ID=15697930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58159631A Pending JPS6050475A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 電界式人体検知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6050475A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0295130A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-04-05 | Hitachi Cable Ltd | 大地電位物体の送電線異常接近検知装置 |
| EP0398728A2 (en) * | 1989-05-19 | 1990-11-22 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Ceramic resonance type electrostatic sensor apparatus |
| EP0441587A2 (en) * | 1990-02-06 | 1991-08-14 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Multi-channel electrostatic sensor apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56143978A (en) * | 1980-04-10 | 1981-11-10 | Haruki Kitamura | Capacity type sensor |
| JPS5791474A (en) * | 1980-11-28 | 1982-06-07 | Matsushita Electric Works Ltd | Electric field type human body detector |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP58159631A patent/JPS6050475A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56143978A (en) * | 1980-04-10 | 1981-11-10 | Haruki Kitamura | Capacity type sensor |
| JPS5791474A (en) * | 1980-11-28 | 1982-06-07 | Matsushita Electric Works Ltd | Electric field type human body detector |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0295130A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-04-05 | Hitachi Cable Ltd | 大地電位物体の送電線異常接近検知装置 |
| EP0398728A2 (en) * | 1989-05-19 | 1990-11-22 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Ceramic resonance type electrostatic sensor apparatus |
| EP0441587A2 (en) * | 1990-02-06 | 1991-08-14 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Multi-channel electrostatic sensor apparatus |
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