JPS60501953A - ジ/テトラ−ヒドロキノリン類 - Google Patents
ジ/テトラ−ヒドロキノリン類Info
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- JPS60501953A JPS60501953A JP50276384A JP50276384A JPS60501953A JP S60501953 A JPS60501953 A JP S60501953A JP 50276384 A JP50276384 A JP 50276384A JP 50276384 A JP50276384 A JP 50276384A JP S60501953 A JPS60501953 A JP S60501953A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の名称
ジ/テトラ−ヒドロキシリン類
技術分野
本発明は薬理学的活性を有する新規な化合物に関し、それ全製造する方法に関し
、そf147含有する医薬組成物に関しそして哺乳動物の治療におけるそれらの
使用に関する。
したがって本発明は式(Il
〔式中、nは工または2であシ。
R,はクロロ、ブロモ% C1−6アルキルカルボニルまたはシアノであシ、
8.3及びR4の一方が水素または01−4アルキルであシそして他方が01−
4アルキルであるかあるいrriB、3及びR94が一緒になって02−5ポリ
メチレンであシ、
R,5がヒドロキシb C,−3アルコキシまたは01−8アシルオキシであり
、そしてFL2が水素であシそして環式アミド部分と0.5とがトランスにある
か:あるいUR,5及び8.2が一緒になって−結合全形成するかのいずれかで
ある〕の化合物を提供する。
nにしばしば工である。
B5.のための適当な意味はクロロ、ブロモ、アセチル5プロピオニル、n−1
及びインープナリル及びシアノを包含する。
しばしばR1はクロロ、ブロモ、アセチルまたはシアンで為る。
R1のためのアルキル基捷fcはアルキル含有基のアルキル部分は、好ましくは
メチルまたはエチルである。
有利にl’l、R,3及びR4は両方とも、メチル、エテルまfc (d n−
プロピルを包含する1個から4個までの炭素原子を有するアルキルである。特に
それらは両方ともメチルまたはエチル、好ましくに両方ともメチルである。
C1−5アルキルオキシの場合の85のための 適当な例はメトキシ、エトキシ
、n−及びイソ−プロピオキシを包含し、好ましくけメトキシである。
アシルオキシの場合の85のための適当な例はアセトキシ、プロピオニルオキシ
及びベンゾイルオキシのようなカルゼキシル性アシルオキシを包含する。
式(11内で式(旧
(式中、可変基は式(Tlにおいて定義したとおりである)の−郡の化合物があ
る。
可変基のための適当な且つ好ましい意味は式、(■)の下で対応する可変基のた
めに記載したとおりである。
式(■)内で式(劃
(式中、可変基は式(T)において定義したとおりである)の好ましい下位の郡
の化合物があることが認識されるであろう。
本発明Fi、式(II’I
R゛6
の化合物を式(■
(式中、R1′は8.1であるかあるいはそれに転換できる基または原子であり
R6は水素またはN−保護基であり、そして残りの可変基は式(11において定
義したとおりである)のアニオンと反応ζせ、そしてその後、もし必要ならばR
1”i R,、に転換させそして(又は)8.6’を水素に転換させ:場合K
X 、9 R5ヒドロキシ基をCアルキル化するかまたはC1−8アシル化−3
し、あるいは8.5がヒドロキシである式(■)の化合物を脱水してR5及び8
.2が −緒になって一結合を形成する式(T)の化合物を形成することからな
る式mの化合物の製造方法金また提供する。
反応は水素化ナトリウムのような塩基の存在下ジメチルスルホキシドのような不
活性溶媒中で過当に行なわれる。
R1へのa、/の転換は芳香族化学の技術において一般に知られている。例えば
ハロ、好ましくはブロモの場合のR,1′にN−メチルピロリビンのような不活
性溶媒中でシアン1ヒ銅(1)とともに加熱することによJR,、シアノ基へ転
換されることができるこの方法はB1.が式(11においてシアノの場合に好ま
しい。
適当なN−保護基”6 f′1C2−5アルカノイル、例えばアセチル及ヒプロ
ビオニル、ベンゾイル、フタロリルのよりなアシル基あるいはベンジルま7’(
はペンジルオキシカルゼニルのような容易に水素添加分解可能な基金包含する。
好ましくはR16保護基にアセチルま′fcはプロピオニルのようなC2−5ア
ルカノイルである。そのような基は従来の加水分解によシ除去されることができ
る。
8.6アセテルは特に容易に除去されそしてしたがって成る条件下シリカゲルカ
ラム上のIうなりロットグラフィ法によυR6水素に転換されることができる。
8.5ヒドロキシのアルキル化FiR,5’ R2(7tだし、R2は脱離性基
である)を用いて行なわれることができる。L2fl′i親核性基、好ましくは
ヨードの工うなノ・口によシ容易に置き換えられることができる基である。その
反応はカリウム【−ブトキシドのような塩基の存在下、トルエンのような不活性
溶媒中で行なわれる。
B、5ヒドロキシ基のアシル化はカルゼン酸または無水物のようなその誘導体を
用いて行かわれることができ、その反応はジシクロへキシルーカルゼジイミドの
ような縮合促進剤の存在下非ヒドロキシ性溶媒中で行なわれる。
R5でのアシル化/アルキル化はヒドロキシリン窒素原子での置換に影響する可
能性がありそして反応条件の適当な変更及び(又は)適当な保護が反応中村なわ
れるべきであることが認識されよう。そのような転換は任意の所望のまたは必要
な順序で行なわれてよいことがまた認識されよう。
式(7)の化合物は式閏)
H
(式中、可変基にまえに定義したとおりである)の化合物を、エーテルまタハ水
性ジオキサン中で水酸τヒカリウムのような塩基と反応させることによりつくら
れることができる。
式(至)の化合物は、例えば次の反応式に記載されたとお9にして公知の方法に
従ってつくられることができる:a) 室温ニトリエテルアミン:塩化鋼(I)
、鋼ブロンズ:水:エーテル、
b〕 80℃への加熱:N2下ジオキサン中塩比銅(11、C) 場合によるN
−保護、例えばジクロロメタン中のN。
N−ジメチルアニリン中の塩化アセチルを用いてのアセチル化;&KN−ブロモ
スクシンイミド/ジメチルスルホキシド/水。
上記方法は環形成のために利用されることができる二つの部位のせいで、反応b
)中fヒ金物の混合物をつくる可能性がある。
したがって、例えば反応C)前にクロマトグラフィにより任意の望ましくない化
合物を除去することが望ましい。
大側の化合物と式(■のアニオンとの反応L R4へ転換できる基または原子の
場合のB、、′の転換全行なう代シに、任意のそのような転換はより早い段階で
、好ましくは上記反応b〕後生成し次ヒドロキノリンについて行なわれるのが非
常に好ましい。
云い換えると、本発明の方法のためには、 R1,が上に記載したとおりのシア
ノである場合以外に、R1′はR51であるのが好ましい。
まえに述べたように、式(11の化合物は光学的に活性な形態で存在しそして本
発明の方法はそのような形態の混合物を生ずる。
各々の異性体はキラール相を用いてのクロマトグラフィにかけることにより一方
を他方から分離することができる。別法として不斉的合成は各々の形態への経路
を提供するだろう。
大側及び(■の中間体は新規でありそして本発明の一面を形状する。
まえに述べたように式(Ilの化合物は血圧降下作用を有することが分かった。
したがってそれらは高血圧症の治療に有用である。
したがって本発明に式(Tlの化合物及び製薬的に許容できる担体を含む製薬組
成物を提供する。特に本発明は抗高血圧症剤に有効な量の式(Tlの化合物及び
製薬的に許容できる担体を含む抗高血圧症製薬組成物を提供する。
本組成物は経口投与に適合されるのが好ましい。しかしながら、それらは他の投
与方法、例えば心臓機能不全をわずらっている患者のため非経口的投与のために
適合されることができる。
投与の一貫性を得るため2、に本発明の組呼物は単位投与量の形態にあることが
好ましい。適当な単位投与量形態は錠剤、カプセル及び小袋または小びん中の粉
末全包含する。そのような単位投与量形態は本発明の化合物音1〜100■、ざ
らに普通には2〜50■、例えば6.10.15または20■のような5〜25
■を含有してもよい。そのような組成物は毎日の投与が70Kgの成人で5〜2
00〜そしてさらに特定的には10〜100m9であるような方法で1日1〜6
回、さらに普通にFi1日2〜4回投与されることができる。
本発明の組成物は充てん剤のような従来の賦形剤、崩壊剤、結合剤、滑剤、香味
剤とともに配合されることができる。それらは従来の方法1例えば既知の抗高血
圧症剤、利尿薬及びβ−遮断剤のために用いられている方法と類似の方法で配合
されることができる。
本発明に高血圧症治療に使用するために式illの化合物をさらに提供する。
本発明は抗高血症的、に有効な量の式(Tlの化合物まfcは製薬組成物を、わ
ずらっている哺乳動物に投与することからなる、ヒトを含む哺乳動物における高
血圧症を治療する方法全なおさらに提供する。
次の例は式(Tlの化合物の製造を例示する。
次の記載例(descriptions )は中間体の製造に関する・記載例1
4−クロロ−N−(1,1−ジメチル−2−プロぎニル)−515・22′Cの
湯度に維持しながら、4−クロロアニリン(25,6))% トリエチルアミン
(20,5S’ )、塩化鋼(11(0,4y )、銅ブロンズ(0,49)
、水C20m13)及びエーテル(100mJ)のはげしくかきまぜた混合物中
に3−クロロ−3−メチル−1−ブテンC24,09)k滴下して加えた。室温
で2.5時間かきまぜた後、混合物全エーテル(200mJ)及び水(100m
l)中に注入した。エーテル相を分離しそして水及び次に塩水で洗浄し、その後
炭酸カリウム及び水酸化カリウム上で乾燥した。乾燥剤及び溶媒金除去すると褐
色油状物?得、これを蒸留すると表題の化合物(30,Or ) ’(r得、こ
れn 0.06 mmH5’で68−74℃の沸点を有した〔ジャーナルオシ
アメリカン ケミカル ソおいて ジー、エフ、ヘモオン(G 、 F 、 F
enn1on )及びアー#、:Lス、 ハ7ツエpv (R,、S 、 Ha
nzel )Jd O,4mmH9で98〜99℃の沸点を引用している〕。
Nmr(ODO13)1.55(s、6H)2.3o<z、1H)
3.45(NH)。
6.80(d、J=9,2H)
720(d、J=9,2H)
M”193.660 (011)11□OINとして理論値M 193.065
8)。
記載例2
6−クロロ−2,2−ジメチル−1,2−ジヒドロキノリンジオキサ7 (20
0ml ) 中の4−りoo−N−(2,2)メfk−2−’:f’ロビニル)
−アニリン(32,51?) 及び塩化銅(Tl (17,Ot )の混合物を
、 窒素下2時間80℃でかきまぜた。
混合物を冷却し、エーテルで希釈しそして沖過した。有機相を水で洗浄し、次に
塩水で洗浄し、その後硫酸マグネシウム上で乾燥した。乾燥剤及び溶媒を除去し
、その後残留物音蒸留するとジヒドロキノリン(18,Of )葡与え、これは
0.06 mmHs’で85〜100℃の沸点を有した。
Nmr(CDOA!3J1.25(s、6H)’5.35(d、J=9.IH)
6.10 (d 、 J=9 、、LH)6.20(d、J=10.IH)
6.70(m、2H)
M+193.0658 (0,1H1□NOdとして理論値M”193.065
8)記載例3
■−アセテルー6−クロロー2,2−ジメチル−1,2−ジH3
0℃でジクロロメタン(200m/) 中の6−クロロ−2,2−ジメチル−1
,2−、ジヒドロキノリン(16,Or) 及びN。
N−ジメチルアニリン<24m1) のかきまぜた溶液に塩化アセチル(12m
A’)6適下して加えた。室温でさらに24時間溶液をかきまぜ、次に水中に注
入し、有機層を分離し、そしてIN塩酸、5チ重炭酸す) IJウム溶液、水、
塩水で連続的に洗浄しそして次に硫酸す) IJウム上で乾燥した。乾燥剤及び
溶媒を除去すると、ゴム状物として下記のデータを有する粗製N−アセチル誘導
体を得た。
Nmr(CDOA’3)1.50(s、6B)2.10(s、3H)
5.60(d、、T=lO,IH)
6.15+d、J=IO,IH)
6.60(d、J=8.1)])
6.90(m、2H)
M”235.0766(C!、6H14(JNOとして理論値M+235.07
64 )記載例4
ニーアセテルー3−ブロモ−6−クロロ−2,2−ジメチル−1,2,3,4−
テトラヒドロキノリン−4−オールH
水(1511/) e含有するジメチルスルホキシド(1501nIり中の1−
7セテルー6−クロロー2,2−ジメテルーエ、2−ジヒドロキノリン(18,
95’ )のはげしくかきまぜた溶液にN−ブロモスクシンイミド(16,Of
) eカロえ几。混合物を室温で工時間かきまぜ、°次に水で希釈しそして酢
酸エチル中に抽出した。有機抽出液を水及び塩水で洗浄し、次に硫酸す) IJ
ウム上で乾燥した。乾燥剤及び溶媒を除去するとゴム状物(26,52)として
ブロムヒドリンを得、これは下記のデータ含有した。
Nrnr (ODO1!l) 1.70 (s 、 6H)2.10(s、3H
)
3.30(OH)
3.80(d、J=9.LH)
4.70(d 、J=9 、IH)
6.75(d、J=8.LH)
7.10 (dd 、J=8.2 、 LH)7.45(d、J=2.IH)
M” 330.9972(C! HBr01lNO2として理論値M” 330
.9975 )315
記載例5
■−アセテルー6−クロロー2,2−ジメチル−3,4−エポキシ−1,2,3
,4−テトラヒドロキノリンO
OH3
乾燥エーテル(500mAり中の1−アセテルー3−ブロモ−6−クロロ−2,
2−ジメチル−r、2,3.4−テトラヒドロキノリン−4−オール(26,5
P )及び水酸化カリウム小球(25,09)の混合物を48時間室温ではけし
くかきまぜた。
溶液全濾過しそして真空蒸発させると、下記のデータを有するゴム状物としてエ
ポキシド(18,57)を得た。
N m r (OD OJ 3ン1.20(s、3H)L85(s、3H)
2.10(s、3H)
3.35(d、J=4.LH)
3.75 (d 、 J=4 、114) 。
6.65(d 、J=9 、LH)
7.15 (m 、2H)
例工
乾燥ジメチルスルホキシド(20ml)中の水素化ナトIJウム(油中80チ分
散液の450〜)の懸濁液にジメチルヌルホキシト(20mJ)中の2−ピロリ
ジノン(1,2f ) 全力口えそして次に混合物を1時間窒素上室温でかきま
ぜた。次にジメチルスルホキシド中のl−アセテルー6−クロロ−2,Z−S)
メチル−3,4−エポキシ−1,2,3,4−テトラヒドロキシ1ノン(2,5
9)の溶液を滴下して加えそして溶液を室温で24時間かきまぜた。次に混合物
水中に注入しそして酢酸エチル中に抽出した。合併した有機相全水で洗浄し、次
に塩水で洗浄しそして硫酸す) IJウム上で乾燥した。溶媒及び乾燥斉1に除
去し、次に残留物乞クロロホルム及びメタノールの混合物で溶離してシリカゲル
カラム上でクロマトグラフィに〃)けると黄色泡状物(1,1r )として表題
の化合物を得、これを、融点82〜85℃を有する無色微小プリズム(0,24
r )として60−80ペトロール−酢酸エチルから再結晶した。
Nmr (0DOls )1.20 (s 、 3H)1、.30 (s 、
3H)
2.10(m、2H)
2.55(m、2H)
2.80(OH)
3.20 (m 、 2H)
3.65(d、J=lO,LH)
3.75(NH)
5.25(d’、J=10.LH)
6.45(d、J=8.LH)
6.95(m、2H)
M+294.■134(C15H19N202C7!!として理論値M”294
.1134)
例2
ジニル)−X、Z−ジヒドロキシリン
例Iに記載されfc2−ピロリジノンと6−クロロ−2,2−ジメチル−3,4
−エポキシ−1,,2,3,4−テトラヒドロキノリンとの反応から早期のクロ
マトグラフの分画ヲ調べると黄色泡状物として表題の化合物を得、これを、融点
158〜9℃を有する黄色板状物(0,85’ )として、60−80ベトロー
ル−酢酸エチル(9:1)から再結晶化した。
Nmr(ODC13)1.35.(s、6H)2.20(m、2H)
2.50(m、2H)
3.60(t、J=6,2H)
3.75(NH)
5.50 (s 、 1’H)
6.40(d、J=8.LH)
6.75(d、J=2.IH)
6.95(dd、J=8.2.LH,)+
M 276.1008(0,5H17N20’Jとして理論値M 276.10
10)
分゛析、C45H47N20Clとして理論値: 0.65.10.H,6,1
9、N、10.12、実測値:0,65.09%H,6,18、N、10.14
例3
トランス−2,2−ジメチル−6−ブロモ−4−(2−オキシーピロリジニル)
−1,2,3,4−デトラヒドロキメリ例Iにおいて見出される方法と類似の方
法によりジメチルスルホキシド(70ml)中の塩基として水素化ナトリウム(
1,5t)を用いての2−ピロリジノン(3,4P )とニーアセテルー6−ブ
ロモ−2,2−ジメチル−3,4−エポキシ−■、2゜3.4−テトラヒドロキ
ノリン(12,Of )との間の反応は、クロマトグラフィKかけた後、融点9
3〜102℃を有する灰色がかった白色の泡状物(0,7? )として表題の化
合物を得た。
Nmr(ODOA’3)1.20(s、3H)1.35 (s 、 3H)
2.20(m、2H)
2.60(m、2H)
3.20 (m 、 2H)
3.60(OH,NH)
3.70 (d 、 J=10 、 IH)5.20(d、J=10.IH)
6.40(d、J=8.IH)
7.10(m、2H)
M +338 、0639 (C15H1,N202Brとして理論値M+33
8.0630)。
例4
トランス−2,2−ジメチル−6−シアノ−4−(2−オキシーピロリジニル)
−1,2,3,4−テトラヒドロキノリN−メチルピロリドン(10+++l)
中のトランス−2,2−ジメチル−6−ブロモ−4−(2−オキソ−ピロリジニ
ル〕−1゜2.3.4−テトラヒドロキノリン−3−オール(0,379)及び
シアン化銅(n (0,29)の溶液を4時間還流下加熱した。
冷却後、混合物金工O%水性エチレンジアミン(50m/+)中に注入しそして
酢酸エチル中に抽出した。合併した抽出液を水で洗浄しそして硫酸マグネシウム
上で乾燥した。溶媒及び乾燥剤を除去し、次に酢酸エチルから残留物を結晶化す
ると融点297〜298C’を有する灰色がかった白色の微結晶(76m9)と
して表題の化合物を得た。
Nmr (DMSO−d 6 ) 1.!O(s 、 3H)1.30 (s
、 3H)
2.00(m、2H)
2.35(m、2H)
3、 OO−3,75(m 、 H2Oにより隠きれる。3H〕4.90(d
、、T=IO、IH)
5.35 (d 、 J=4 、 II(、D20 f交換可能〕6.65(d
、J=8.LH)
6.80 (s 、 I H、D20で交換可能)7.05(rn、LH)
7.36(dd、J=8.2.IH)
M+285−1481(0161−Ii9N302として理論値M+285.1
477 )分析・016H19N5°2として
理論値: 0,67−35、H,6,71,N、14.73、笑測値: 0,6
7.35、H,6,74、N、14.64薬理学的データ
ヨーロツノξ ジャーナル オプ ファーマコロ) (Euro−pean J
ournal of Pharmacology) 37 179 (1976
)にアイ エム クラックストン(I M 0IaxtonJ、エムジー パル
フライ? y (M G Palfreyman) 、アルエッテボイザー(R
,HPoyser)、アル エル ホワイトイング(RT、Whiting)
により記載された尾打ち法の変形により心臓収縮期の血EEを記録した。
脈拍を表示するために グブリュー+ダシリュー ビー1=−(W+WBP)記
録計モデル8005を用いた。すべての測定の前にねずみを、加熱されfc環境
(33,5±0.5℃)に置きその後で固定かとに移した。血圧の各々の測定は
少なくとも6回の読みの平均である。170mrnH?以上の心臓収縮期の血E
’(r有する自然性高血圧症のねずみ(12〜18週齢)を高血圧症と考えた。
※ 2時間で1匹のねずみに測定不5T能な脈拍を有した。
国際調査報告
ANNEX To ’LxiE INTERNATIONAL 5EARCHR
EPORT ON工NTERNATIONAL APPLICATION No
、 PCT/GB 84100252 (SA 7SEE)第1頁の続き
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔式中、nは1または2であシ 8.1はクロロ、ブロモ” 1−6アルキルカルゼニル またはシアノであり B、3及び8.4の一方が水素または01−4アルキルであシそして他方が01 −4アルキルであるかあるいはR3及びR4が一緒になって02−5ポリメチレ ンでありそして8.5がヒドロキシ−C1−3アルコキシまfCは01−8アシ ルオキシであシ;そしてB、2が水素でありそして環式アミド部分とR5とがト ランスにあるか:あるいtriB、5及びR42が一緒になって一結合を形成す るかのいずれかである〕の化合物。 +2) R,3及びR14が両方ともメチルである請求の範囲第1項に従う化合 物。 (3)式(1) (式中R1及びnu式(■)において定義したとおシである)の請求の範囲第1 項または第2項に従う化合物。 (4)nが1である請求の範囲第1項、第2項またFi第3項のいずれか1項に 従う化合物。 +51 R4がクロロ、ブロモ、アセチルまたはシアンである請求の範囲第1項 〜第4項のいずれか1項に従う化合物。 (6)トランス−2,2−ジメチル−6−クロロ−4−(2−オキソ−ピロリジ ニル)−1,2,3,4−テトラヒドロキノリン−3−オール、 6−クロロ−2,2−ジメチル−4−(2−オキシーピロリジニル)−1,2− ジヒドロキノリン。 トランス−2,2−ジメチル−6−ブロモ−4−(2−オキシーピロリジニル) −1,2,3,4−テトラヒドロキノリン−3−オールまたは トランス−2,2−ジメチル−6−シアノ−4−(2,オキシービロリジニル) −1,2,3,4−テトラヒドロキノリン−3−オール。 (7)式(IV) R°6 の化合物金式(■ ○ 〔式中 R,、/はB、、であるかあるいはそれに転換できる基または原子であ り、 R,gは水素またはN−保護基であシ、そして残シの可変基は請求の範囲第1項 において定義したとおりである]のアニオンと反応させそしてその後もし必要な らばR1′’e8.1に転換させそして(又H)R,6’(r水素に転換させ: 場合により8.5ヒドロキシ基”Cl−3アルキル化しまたハ01−8アシル化 しあるいはB、5がヒドロキシである式(1)の化合物?脱水してR5及びR2 2が一緒にガって一結合を形成する式(11の化合物を形成することからなる、 請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1項に従う化合物の製造方法。 (8)請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項に従う化合物及び製薬的に許容 できる担体金倉む製薬組成物。 (9)抗高血圧症的に有効な量の請求の範囲第1項〜第6項のいずれかに従う化 合物を、わずら2ている哺乳動物に投与することからなる、ヒト全含む哺乳動物 における高血田症を治療する方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB838320184A GB8320184D0 (en) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | Compounds |
GB8334415 | 1983-12-23 | ||
GB8320184 | 1983-12-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60501953A true JPS60501953A (ja) | 1985-11-14 |
Family
ID=10546337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50276384A Pending JPS60501953A (ja) | 1983-07-27 | 1984-07-18 | ジ/テトラ−ヒドロキノリン類 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60501953A (ja) |
GB (1) | GB8320184D0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010513558A (ja) * | 2006-12-18 | 2010-04-30 | ノバルティス アーゲー | 4−イミダゾリル−1,2,3,4−テトラヒドロキノリン誘導体、およびアルドステロン/11−ベータ−ヒドロキシラーゼ阻害剤としてのその使用 |
-
1983
- 1983-07-27 GB GB838320184A patent/GB8320184D0/en active Pending
-
1984
- 1984-07-18 JP JP50276384A patent/JPS60501953A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010513558A (ja) * | 2006-12-18 | 2010-04-30 | ノバルティス アーゲー | 4−イミダゾリル−1,2,3,4−テトラヒドロキノリン誘導体、およびアルドステロン/11−ベータ−ヒドロキシラーゼ阻害剤としてのその使用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8320184D0 (en) | 1983-09-01 |
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