JPS60501878A - 列冗長性回路を有するバイト幅メモリ回路 - Google Patents

列冗長性回路を有するバイト幅メモリ回路

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JPS60501878A
JPS60501878A JP50216384A JP50216384A JPS60501878A JP S60501878 A JPS60501878 A JP S60501878A JP 50216384 A JP50216384 A JP 50216384A JP 50216384 A JP50216384 A JP 50216384A JP S60501878 A JPS60501878 A JP S60501878A
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ヤング,エルバン・エス
シユーマン,ステイーヴン・ジエイ
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アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコ−ポレ−テッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 列パ艮性回 を するバイト3メモリロこの発明は一般的にはデータをアクセス するだめの装置に関tノ、より特定的には、列冗長性回路または構成を有するバ イト幅メモリ回路に関する。
背景および先行技術の議論 データをストアしかつアクセスするための種々の装置が存在する。1つのタイプ の装置は、列冗長性構成を有するバイト幅メ上り回路のようなメモリ回路である 。このメモリ回路は、データをストアするための主メモリアレイと、ストアされ たデータをアクセスするための回路とを含んでいる。たとえばスタティックラン ダムアクセスメモリ(SRAM)のような主メモリアレイは通常、多数のビット セグメントを含んでおり、その各々は、データをストアするための複数のアドレ ス可能な列を有している。主メモリアレイにストアされたデータをアクセスする ために用いられる回路は、各ビットセグメントに対して、列アドレスを受取りか つデコードして対応する列を能動化する列アドレスデコーダを含んでいる。この メモリ回路は、たとえば半導体チップ上の集積回路(IC)として製造され得る 。
メモリ回路の製造において、ビットセグメントにおける1つまたはそれ以上の列 を、データをストアするために使用することを不能にする1つまたはそれ以上の 欠陥が生じる。たとえば、1つの欠陥は、共に短絡されでいるピッ[−セグメン トにおいて2つの列を構成し、これによって、双方の列に欠陥を生じさせる。し たがって、メモリ回路は典型的には、不良列に対するアドレスをデコードするよ うにプログラムされたプログラム可能な冗長列アドレスデ:コーダとともに、不 良列を交換するために用いられ得る冗長列を伴なって製造され得る。したがって 、ピットセグメン1〜における不良列に対する任意のアドレスが発生したときに 、そのアドレスでプログラムされた冗長列アドレスデコーダは、不良列を交換す ために対応する冗長列を能動化することによって応答する。
列冗長構成を有する1つの特定のバイト幅メモリ回路は、4−ビットバイト幅メ モリ回路として知られている。このメモリ回路の構成は、4つのビットセグメン トと、4つの入力/出力<+10)ポートと、口れらのビットセグメントをこれ らのI10ポートに各々結合する4つのデータラインとを含んでいる。このメモ リ回路は、対称形の左および右の半分のプレーンを有してあり、半分のプレーン の各々は、2つのビットセグメントと、2つのデータラインと、2つのI、/’ Oポートとを有している。半分のプレーンの各々はまた、2つのビットセグメン トにおける不良列を交換するために冗長列の2つの対で構成された4つの冗長列 を有しており、これによって2つのI10ボートごとに4つの割合で冗長列を供 給している。一方の対の2つの冗長列は、各々2つのデータラインに結合され、 さらに他方の対の2つの冗長列もまた、各々2つのデータラ−インに結合される 。ビットセグメント内の不良列をアドレスするときに、1つの対の2つの冗長列 が1対として能動化される。
特に、上述の構成によって1半分のプレーンの各々に対して、冗長列の2つの対 は、ビットセグメントにおける不良列の異なる組合せを交換するために用いられ る。たとえば、もしも一方のデータラインに結合された一方のビットセグメント における2つの列が共に短絡されるならば、そのとぎは、冗長列の一方の対は、 これらの不良列の一方がアドレスされるときに能動化さr+、かつ冗長列の他方 の対は、他方の不良列がアドレスされるときに能動化される。
1−なりも、一方のデータラインに接続された一方の対の一方の冗長列および一 方のデータラインに接続された他方の対の一方の冗長列が各々、一方のピッ1〜 セグメンl〜において短絡された列を交換するのに用(口うれる。
欠陥が生じさせる他の例として、一方の明白に不良な列が、一方のデータライン に結合された一方のヒツトセグメントに存在し、かつ他方の明白に不良な列が、 他方のデータラインに結合された他方のビットセグメントに存在すると仮定する 。再度、これらの不良列の一方がアドレスされるときに、冗長列の一方の対が能 動化され、かつ他方の不良列がアドレスされるときに、冗長列の他方の対が能動 化される。一方のデータラインに結合された一方の対にお(Jる一方の冗長列お よび他方のデータラインに結合された他方の対における一方の冗長列は、各ピッ 1〜セグメントにおける2つの明らかに不良な列を交換づるために用いられる。
上述のバイト幅メモリ回路の構成に関する1つの欠点は、各々の対称形の半分の プレーンに対して、2つのI10ポートあたり4つの冗長列が利用されるという ことである。
特に、2つの不良列を交換づるために提供された冗長列の2つの対が存在する。
I10ポートに対する冗長列のこの比率は、2つの不良列を交換するために4つ の冗長列か提供されるという点で効率が悪い。他の欠点または効率が悪いことは 、もしも、たとえば、そして他の製造上の欠陥として、任意の半分のプレーンの 2つのビットセグメントにおいでわずか1つの列が明らかに不良であるならば、 そのときは2つの対すなわち4つの冗長列が提供され、わずか1つの冗長列が現 実に1つの不良列の交換に用いられるということである。他の欠点は、l 、− ’ 0ボートの数に比例して、これらの数の冗長列を必要とすることに関連する 、増大した製造費用および複雑さと、これらの冗長列を提供するために半導体チ ップ上で必要とされる何カ0的なスペースとを含んでいる。
発明の概要 この発明の目的は、データをアクセスするための新規な装置を提供することであ る。
この発明の他の目的は、より効率的な列冗長構成を有づるバイト幅メモリ回路を 提供することである。
さらに、この発明の他の目的は、列冗長構成を有するバイト幅メモリ回路の製造 を簡略しかつその費用を減少させることである。
この発明の付加的な目的、長所および新規な特徴は、以下の説明において一部説 明され、以下の説明を調べたときに当業者にとって一部明白となりまたはこの発 明を実施することによって知られるであろう。この発明の目的および長所は、添 付された請求の範囲において特に指摘された手段および組合せによって認識され かつ得られるであろう。
RlJと匪貝− ここで具体化されかつ広く説明されているように、この発明の目的に従って上述 のおよび他の目的を達成するために、この発明の装置は、データをストアするた めの複数のメモリ手段と、複数のメモリ手段に各々対応する複数のデータライン と、複数のデータラインに各々結合された複数のボート手段と、データをストア しかつ複数のポート手段に各々対応する複数の冗長手段と、複数の冗長手段を複 数のデータラインの一方または他方に各々結合する一方で複数のデータラインの 一方または他方から複数のメモリ手段の一方または他方を切離す手段とを含んで いる。
好ましくは、冗長手段の各々は冗長列でありかつ結合および切離しのための手段 は、任意の冗長列を一方または他方のデータラインに結合しまたは切換えるよう にプログラム可能である。したがって、任意の冗長列は、プログラム可能な結合 および切離し手段をプログラムすることによって一方または他方のデータライン に結合されまたは切換えられる。
プログラム可能な結合および切離し手段は、任意の冗長列に対して、不良列に対 するアドレスをデコードするようにプログラムされたプログラム可能なアドレス デコーダと、任意の冗長列を一方のおよび他方のデータラインに各々結合するた めの1対のバスゲートと、プログラムされたアドレスデコーダによって生じたゲ ート能動化信号をこれらの2つのバスゲートの一方に対して選択しかつ切換える ようにプログラムされ、これによって、たとえば冗長列にストアされたデータを データラインの一方上にゲート出力するプログラマブルマルチプレクサとを含ん でいる。同時に、プログラムされた結合および切離し手段は、任意の冗長列によ って交換される不良列を有するビット・セグメントを、対応するデータラインか ら有効に切離す。
得られる利益および長所の説明 任意の冗長列が2つのデータラインの一方に結合されまたは切換えられるこの発 明によれば、従来の列冗長性構成と同じ不良列を一交換するのに、I10ポート ごとにわずか1つの冗長列のみが必要とされる。さらに、任意の冗長列を一方ま たは他方のデータラインに結合する際のこの融通性の結果として、この発明はま た、わずか2つの冗長列のみを提供し、これらの冗長列の一方のみが明確に不良 な列を交換するのに必要とされる。また、この発明の2つの冗長列を2つのデー タラインの同じものしたがって対応するI10ポートに結合することを可能にす ることによって、この発明の列冗長性構成は有利に、バイト幅メモリ回路へのI 10データ転送ごとの2つの冗長列を有効にすることができる。したがって、よ り効率的な冗長列の使用方法および減少した費用および製造の簡略化がこの発明 によって達成される一方で、先行技術の冗長性構成と同じ不鹿列を交換する能力 を提供することができる。
図面の簡単な説明 この明細書に組込まれかつその一部を形成する添付図面は、この発明の実施例を 描いており、さらにその説明とともにこの発明の詳細な説明づるのに役立ってい る。図面において、 第1図は、この発明の簡略化されたブロック図であり;第2図は、この発明のよ り詳細なブロック図であり;第3図は、この発明の部分的な概略図である。
明の詳細な説明 まず、この発明の好ましい実施例が詳細に参照されるが、その−例が添付図面に 描かれている。
第1図は、データをアクセスするための装置10と、特に、バイト幅メモリ回路 12とを示している。−例として、そして以下に評価されるであろうように、バ イト幅メモリ回路12は、4−ビットバイト幅メモリ回路であってもよいが、こ の発明の原理は、他のタイプのバイト幅メモリ回路にも適用され得る。さらに、 集積回路(IC)として実現される一方で、メモリ回路12は他のタイプの回路 として構成され得る。
メモリ回路12は、詳細に示されているように、左手部分すなわちブレーン12 Aを有しており、ざらに1つのブロックで概略的にのみ示されている対称形のま たは類似した右手部分すなわちブレーン12Bを有している。左手ブレーン12 Aの議論は、右手ブレーン12Bとこの発明の全体の原理とを理解するのに十分 である。
メモリ回路ブレーン12Δは、16Aとして一般的に示される、データをストア するための複数のメモリに分割された主メモリアレイ14Δを含んでいる。特に 、メモリ手段16Aは、一般に18で示される複数のアドレス可能なデータスト レージ列を有するビットセグメントBS、と、列アドレスをデコードして各々の 列18をアクセスするためのアドレスデコーダAD、とを含んでいる。メモリ手 段16Aは、一般に20で示される複数のアドレス可能なデータストレージ列を 有する他方のビットセグメントBs2と、列アドレスをデコードして各々の列2 0をアクセスするためのアドレスデコーダAD2とを含んでいる。アドレスデコ ーダ△D、およびアドレスデコーダ△D2は、一般に22で示された制御ライン を介して、列18および列20に対するアドレスを受取る。−一例として、ビッ トセグメントBS、は、32の列18を有することができ、かっピッ]〜セグメ ントBS2は、32の列20を有することができ、これによって、アドレスデコ ーダAD、およびアドレスデコーダAD2は、ライン22上で5−ビットのアド レスをデコードするであろう。
一般にDLで示される、メモリ回路プレーン12Aの複数のデータラインは、各 々複数のメモリ手段16△に結合されて、メモリ手段16Δにストアされ1qる データを導きまたは転送する。特に、データラインDLは、ビットセグメントB S、に結合されるデータラインDL、と、ビットセグメントBS2に結合される データラインD1−2とを含んでいる。メモリ回路プレーン12△はまた、一般 にP Mとして示され、複数のデータラインDLに各々結合される複数のポート 手段を含んでいる。特に、ポート手段PMは、データラインD1−7に結合され るポート手段PM1と、データラインD L 2に結合されるポート手段PM2 とを含んでいる。
さらに説明されるメモリ回路ブレーン12Aの全体的な動作において、データを アクセスするために、任意の列アドレスは、ライン22上に供給されかつアドレ スデコーダAD、およびアドレスデコーダAD2によって受取られる。
この列アドレスはその後、アドレスデコーダAD、およびアドレスデコーダAD 2によってデコードされ、これによって、列18の一方および列20の一方は各 々アクセスされる。その後、データラインD L 、を介してポート手段PM1 と一方のアドレスされた列18との間で、およびデータラインDL2を介してポ ート手段PM2と一方のアドレスされた列20との間で、データ転送が行なわれ 得る。たとえば、もしもデータが列18の一方から読出されるべきであるならば 、そのときはその一方の列に対するアドレスはライン22を介して供給されかつ アドレスデコーダ△D、によってデコードされる。これに応じて、任意のアドレ ス列18は、アドレスデコーダΔD、の出力によってアクセスされ、これによっ て、アドレスされた列18にストアされたデータはデータラインD L 、を介 ()てポート手段PM、に転送される。
ビットセグメントBS、およびビットセグメント[3s2を製造する工程の間に 、列18および列20の1つまたはそれ以上をデータの記憶のために使用するこ とを不能にで−るいくつかの欠陥が発生する。たとえば、第1図に示されたよう に、ビットセグメント83.にお(プる列18.および列182は短絡されるこ とが可能であり、これによってこれらの列の双方をデータのストアに関して不良 にし、またはビットセグメントBS2における列20.および列20、は短絡さ れることが可能であり、これによってこれら2つの列をデータのストアに関して 不良にする。他方の製造上の欠陥は、明らかに不良である、ビットセグメントB S1における列183およびピットゲメントBS2における列203のような、 2つの別々の列を使用不能にする口とができる。さらに他の’ll上上欠陥は、 主メモリアレイ14A全体を介して不良である、たとえば列184のようなわず か1つの列に帰着する。この発明は、主メモリアレイ14A全体がこれらの4つ の不良列状態のいずれかを伴って製造されたものであるとの仮定に基づいて以下 に説明されるであろう。
メモリ回路ブレーン12Aは、ビットセグメントBS。
における1つまたはそれ以」二の不良列18を交換しかつ7・′またはピットゲ メン1〜BS2における1つまたはそれ以上の不良列20を交換するための、一 般に26△として示された複数の冗長手段を有している。特に、冗長手段26へ は、その数において複数のボー1一手段PMに各々対応し、ている、一般にRC で示された複数の冗長列を有している。
複数の冗長列RCは、ピットゲメンi〜BS、における不良列18またはビット セグメントBS2における不良列20を交換するための冗長列RC,と、ヒツト セグメントBS1にお1〕る不良列18またはビットセグメントBS2にJ5  L−Jる不良列20を交換するための冗長列RC2とを含んでいる。これら2つ の冗長列RC5およびRC2は、その数においてポート手段PM、すなわちポー ト手段PM、およびポート手段[〕M2の数に対応している。言い換えると、メ モリ回路ブレーン12Aの構成は、同数のヒツトセグメントBS、およびB S  zと、データラインDL、およびDL2と、ポート手段PM、および2M2と 、冗長列RC。
およびRC2とが存在するようにされている。
メモリ回路プレーン12△はまた、複数の冗長列RCを複数のデータラインD  Lの一方または他方に各々結合づる一方で複数のメモリ手段16△の一方をデー タラインDI−の一方または他方から同時に有効に切離す手段28を含んでいる 。特に、手段28は、以下に説明されるように、不良列に対するライン22上の 列アドレスに応答するようにプログラム可能な制御回路29を含んでいる。手段 28はまた、制御回路29によって制御されて、冗長列1ぺC4を、ライン32 を介してデータラインD[、へまだはうイン34を介してデータラインD[−7 へ接続するスイッチ手段30を含んでいる。手段28はさらに、もしも冗長列R C7がデータラインDL、に結合されるならば、データラインD L 、からビ ットセグメントBS、を同時に有効に切l!1llffスイッチ手段36と、も しも冗長列RC,がチータラインD L 2に結合されるならば、データライン Di2からビットセグメントBS2を同時に有効に切離すスイッチ手段38とを 含んでいる。スイッチ手段36およびスイッチ手段38はまた、制御回路29に よって制御される。
また、特に手段28は、制御回路29によって制御さねて、冗長列RC7を、ラ イン712を介してデータラインDL、へまたはライン44を介してデータライ ンD L 2へ接続するスイッチ手段40を含んでいる。同時に、手段28は、 もしも冗長列RC2がデータラインDL、に結合されるならば、データラインD L、からスイッチ手段36を介してビットセグメントBS、を有効に切離し、ま たはもしも冗長列RC2がデータラインD L zに結合されるならば、データ ラインDL2からスイッチ手段38を介してピットセグメン)−B S 2を有 効に切離すであろう。
したがって、冗長列RC,がデータラインDL、またはデータラインDL2に切 換えられ得る一方で、ビットセグメントBS、はデータラインDL、から有効に 切離され、またはビットセグメントBS2はデータラインD L 2がら有効に 切離される。また、冗長列RC2がデータラインD→切離され、またはビットセ グメントBS2はデータライ冗長手段26Aの全体的な動作において、製造時に 、たとえば列181および列18□のみが短絡され、これによって、データの記 憶のために使用することが不能となるような列の不良状態が存在すると仮定する 。したがって、冗長列RC+および冗長列RC2は、さもなければ不良列18、 および不良列18□によってストアされるであろう同一のデータをストアするの に用いられる。ビットセグメントBS、と、したがって不良列181および不良 列18□とは、データラインDL、によってのみポート手段PM。
と通信するので、ライン22上の列アドレスが受取られて不良列181および不 良列18□をアクセスするときtよい 。
つでも、手段28は、冗長列RC,をライン32を介してデータラインOL、へ および冗長列RC2をライン42を介してデータラインDL、へ結合するように プログラムされるであろう。同時に、手段28は、データラインDL。
からビットセグメントBS、を有効に切離すことによって、不良列18.および 不良列18□に対するライン22上の列アドレスに応答するであろう。
したがって、不良列181に対するのライン22上の列アドレスが受取られると きに、手段28は、ライン32を介して冗長列RC,をデータラインDL、に結 合することによって応答する。同時に、手段28は、スイッチ手段36を介して データラインDL、からビットセグメントBS1を有効に切離すことによって応 答するであろう。それゆえに、アドレスデコーダAD、はまた、ライン22上の アドレスをデコードして不良列18.をアクセスするが、手段28は、冗長列R C,およびポート手段PM、の間でデータラインDL、を介してデータの転送を 可能にする一方で、ビットセグメントBS、およびポート手段PM、の間でデー タラインDLIを介するデータ転送を不能化する。
同様に、列アドレスがライン22上で受取られて不良列182をアクセスすると きに、手段28は、ライン42を介して冗長列RC2をデータラインDL、に結 合することによって応答する。同時に、手段28は、スイッチ手段36を介して データラインDL+からビットセグメントBS、を有効に切離す。したがって、 アドレスデコーダAD。
はまた、ライン22上のアドレスをデコードして不良列18□をアクセスするが 、手段28は、冗長列RC2およびポート手段PMIの間でデータラインD L  +を介するデータ転送を可能にする一方で、ビットセグメントBS、およびポ ート手段PM、の間でデータラインD[lを介するデータ転送を不能化する。
その後、さらに説明されるように、ビットセグメントBS1における良好なまた は欠陥のない列18に対する列アドレスがライン22上で受取られるときはいっ でも、手段28は、ライン32および42を介してデータラインDL、から冗長 列RC,および冗長列RC2を各々切離し、さらにスイッチ手段36を介してビ ットセグメントBS、をデータラインDL、に結合することを可能にする。した がって、ビットセグメントBS、の不良でない列18とポート手段PM、との間 でデータラインDL、を介してデータ転送が行なわれる。
不良列状態N002 次に、製造時に、ビットセグメントB S 2における列20、および列202 のみが短絡されているものと仮定する。
冗長列RC,および冗長列RC2は、不良列201および不良列202を交換す るために用いられる。ビットセグメントBS2と、したがって不良列20.およ び不良列202とは、データラインDL2を介してポート手段P M 2と通信 するので、手段28は、不良列201および不良列202の各々に対応するライ ン22上の列アドレスに応答して、冗長列RC+および冗長列RC2を各々のラ イン34およびライン44を介してデータラインD L 2に結合するであろう 。同時に、手段28は、スイッチ手段38を介してデータラインDL2からビッ トセグメントBS2を有効に切離すことによって、不良列20.および不良列2 o2に対するライン22上のこれらの列アドレスに応答するであろう。
特に、ライン22上の不良列20.に対する列アドレスに応答して、手段28は 、ライン34を介して冗長列RC1をデータラインD L zに結合し、さらに スイッチ手段38を介してデータラインDL2からビットセグメントBS2を有 効に切離すであろう。それゆえに、アドレスデコーダAD2はまた、ライン22 上のアドレスをデコードして不良列20.をアクセスするが、手段28は、冗長 列RC1およびポート手段P M 2の間でデータラインD L 2を介するデ ータ転送を可能にする一方で、ビットセグメントB52If3よびポート手段P  M 2の間でデータラインDL2を介するデータ転送を不能化するであろう。
同様に、不良列202に対するライン22上の列アドレスに応答して、手段28 は、冗長列RC2をライン44を介してデータラインD L 2に結合すること によって応答するであろう。同時に、手段28は、スイッチ手段38を介してデ ータラインDL2からビットセグメントBS2を有効に切離すであろう。したが って、アドレスデコーダ△D2はまた、ライン22上のアドレスをデコードして 不良列202をアクセスするが、手段28は、冗長列RC2およびポート手段P M2の間でデータラインDL2を介するデータ転送を可能にする一方で、ビット セグメントBS2およびポート手段PM2の間でデータラインD L 2を介す るデータ転送を不能化するであろう。
その後、さらに説明されるように、ビットセグメントBS2における良好なまた は欠陥のない列20に対するアドレスがライン22上で受取られるときはいって も、手段28は、データラインDL2から各々冗長列RC,および冗長列RC2 を切離し、さらにスイッチ手段38を介してビットセグメントBS2のデータラ インD L 2への結合を可能にするであろう。それゆえに、欠陥のない列20 は、データ転送の目的でデータラインD L zを介してポート手段PM2と通 信することができる。
不良列状態N093 次に、製造時に、ビットセグメントBS、における列18、およびビットセグメ ントBS2における列203のみが不良であると仮定する。したがって、冗長列 RC,は、不良列183を交換するために用いることができかつ冗長列RC2は 不良列20.を交換するために用いることができる。ピッミーセグメントBS、 と、したがって不良列18、とは、データラインD L 、を介してポート手段 PM、と通信するので、冗長列RC,は、不良列183に対する列アドレスがラ イン22上にあるときはいっでも、前述の態様で手段28によってデータライン DL、に結合されるであろう。また、ビットセグメントBs2と、したがって不 良列203とは、データラインDL2を介してポート手段P M zと通信する ので、冗長列RC2は、不良列20.に対する列アドレスがライン22上にある ときはいつでも、前述の態様で手段28によってデータラインD「2に結合され るであろう。
さらに、不良列183に対づるライン22土の列アドレスに応答して、手段28 は、前述のようにデータラインDL1からヒツトセグメントBS、を有効に切離 寸であろう。
さらに、ライン22上の不良列20.に対する列アドレスに応答して、手段28 は、上述のようにデータラインDL2からビットセグメントB S 2を有効に 切離す。したがって、不良列183に対する列アドレスがライン22上て゛発生 するときはいつでも、ポート手段PM、および冗長列RC7の間でデータライン DL、を介してデータ転送が生じ、または不良列20.に対する列アドレスがラ イン22上で発生するとぎはいっでも、ポート手段PM2および冗長列RC2の 間で′データラインDL2を介してデータ転送が生じる。
その後、そしてさらに説明されるように、ピットセグメン1へBS、における良 好なまたは欠陥のない列18に対する列アドレスがライン22上で受取られると きはいつでも、手段28は、データラインDL、から冗長列RC,を切離し、さ らにビットセグメントBS、のデータラインD1.。
への結合を可能にし、このため、欠陥のない列18は、データライン01−7を 介してポー1〜手段PM、と通信することができる。また、ビットセグメントB S、における良好なまたは欠陥のない列20に対する列アドレスがライン22上 (゛受取られるときはいっでも、手段28は、データラインD1..2htlら 冗長列RC2を切離し、さらにビットセグメントBS2のデータラインDL2へ の結合を可能にし、このため、欠陥のない列20は、データラインDL2を介し てポート手段PM2と通信することができる。
不良列状態N0.4 次に、製造時に、列184のみが不良−Cあると仮定する。
この状態下においでは、冗長列の1つ、たとえば冗長列RC1は、不良列184 を交換するために用いることができる。特に、不良列184に対する列アドレス がライン22Fで受取られるときはいつでも、手段28は、冗長列RC7をデー タラインDI−4に結合する一方で一ト述のようにデータラインDL、からピッ l−セグメントBS、を有効に切離すことによって応答する。ピッ1〜セグメン トBS、における欠陥のない列18に対する列アドレスがライン22上にあると きはいつでも、手段28は、データラインD1−4から冗長列RC,を切離しか つ上述のようにビットセグメントBS、をデータラインD1−4に結合づ−るこ とによって応答する。
この不良状態に従うと、1つの冗長列のみ、たとえは冗長列RC,のみが利用さ れそしてデータラインDL、に結合されるだけである。冗長列R02は少しも用 いられず、データラインD L 、およびデータラインD[−2から常に切離さ れている。しかしながら、上述の態様において、他方の列18または列2oが不 良ならば、冗長列RC2は利用可能である。
メモリ回路ブレーン1213はメ[り回路ブレーン12Δと同様であり、その同 一の詳細につぃ(は開示する必要がない。回路ブレーン12Bは、数の手段16 △おJ、ひ同数の冗長列回路26△を有するであろう。回路ブレーン12Bはま た、ボート手段段PM、およびボーj一手段PM2の各々に類似した2つの付加 的なポート手段PM(図示せず)とともに、データラインDしおよびデータライ ンDL。
に類似した2つの付加的なデータラインDI (図示せず)を有するであろう。
回路ブレーン12Bが作動する態様は、回路ブレーン12Aの上述の動作と同一 である。
次に示されるように、この発明は、1つのポート手段Pへ4ごとに1つの冗長列 RCを提供する。さらに、2つの冗長列RC,およびRC2は、同一のデータラ イン、たとえばデータラインDL、に切換えることができ、これによって、ポー ト手段のデータ転送ごとに2つの冗長列が実行される。この構成は、冗長列の効 率的な使用のような、上述の長所を有している。
第2図は、第1図のメモリ回路プレーン12Aと、特にポート手段PMおよび手 段28とをより詳細に示している。
第2図は、第1図と同様の態様で、列アドレスを伝えるライン22とともに、ビ ットセグメントBS、 、アドレスデコーダA D +およびデータラインDL 、と、ビットセグメントB S 2 、アドレスデコーダAD2およびデータラ インD L 2とを有しているメモリストア手段16△を示している。第2図は また、冗長列RC7および冗長列RC2を示している。
ポート手段P M +は、データラインDL、に結合されたセンスアンプSA、 と、センスアンプSA、に結合された入力/出力ポートI10.とを含んでいる 。ポート手段PM2は、データラインDL2に結合されたセンスアンプSA2と 、センスアンプS A 2に結合された入力/出力ポート1 / 02とを含ん でいる。これらのセンスアンプSA。
およびセンスアンプS A 2は各々、データラインD L−、およびデータラ インD L 2上のデータを増幅しかつポートI10、およびポートI / O 2へ出力する。図示されていないが、2つのデータ人力バッファが各々、ポート I 、/ O。
およびポートl102がら受取られたデータをバッファしかつデータラインDL 、およびデータラインD L Z上に出力するために用いられる。
手段28は、ライン22上の不良列アドレスに応答して、冗長列RC,およびデ ータラインDL、の間でライン32・′を介する、または冗長列RC,およびデ ータラインD L 2の間でライン34を介するデータ転送を能動化する、一般 に46で示されたプログラム可能な手段を含んでいる。特に、図示されているよ うに、プログラム可能な手段48全体は、制御回路29の一部であり、さらにス イッチ手段30を含んでいる。プログラム可能な手段46のプログラム可能なア ドレスデコーダ手段48は、プログラムされたとき−には、以下に説明されるよ うに、ライン22上の列アドレスに応答してライン52上にゲート能動化信号を またはうイン54上にゲート能動化信号を発生する。スイッチ手段30のバスゲ ート56は、ライン52上のゲート能動化信号によって能動化されて、冗長列R C,およびデータラインDL、の間でライン32を介してデータを結合する。
スイッチ手段30のバスゲートは、ライン54上のゲート能動化信号に応答して 、冗長列RC,およびデータラインDL2の間でライン34を介してデータを結 合する。
プログラム可能なアドレスデコーダ手段48は、ビットセグメントB S +ま たはビットセグメントB S 2におけるどの列に対するどの1つのアドレスを もデコードするようにプログラムすることができるプログラム可能な冗長アドレ スデコーダ60を含んでいる。プログラム可能な冗長アドレスデコーダ手段48 はまた、1つの入力がライン66を介してデコーダ60の出力に結合されかつ出 力がライン52に結合されたプログラム可能な回路64とともに、ライン66を 介してデコーダ60の出力に一方の入力が結合されかつライン54に出力が結合 された他方のプログラム可能な回路68とを有するプログラム可能なマルチプレ クサ62を含んでいる。
さらに説明されるように、冗長アドレスデコーダ60は、ビットセグメント88 .まlζはビットセグメントBS2における不良列に対する1つの列アドレスを デコードするようにプログラムされる。また、回路64または回路6Bのいずれ かは、ライン66上のデコーダ60の出力をライン52またはライン54に各々 選択しかつ切換えるようにプログラムされるであろう。回路64または回路68 のいずれかのプログラムは、冗長列RC+がそこに結合されるべきデータライン DL、またはデータラインDL2に依存すアドレスデコーダ60が、前述のよう にデータラインDL、と通信するビットセグメントBS、における不良列に対す るアドレスをデコードするようにプログラムされているものと仮定する。したが って、回路64のみが、ライン66上のデコーダ60の出力をライン52に選択 しがっ切換えてゲート能動化信号を供給する。それゆえに、この不良列に対する 列アドレスがライン22上で受取られるときに、デコーダ60は、このアドレス をデコードしがっライン66上に出力信号、たとえばロジック1を発生する。マ ルチプレクサ回路62はその後、この信号をライン52上に結合してゲート56 を能動化し、これによって、たとえば冗長列RC,にストアされたデータは、ゲ ート56およびライン32を介してデータラインD L 、上に結合されるであ ろう。
一方、冗長アドレスデコーダ60は、ビットセグメントB S 2における不良 列に対する列アドレスをデコードするようにプログラムされているものと仮定す る。前述のように、ビットセグメントBS2は、データラインDL2と通信する 。したがって、回路68のみが、ライン66をライン54に結合するようにプロ グラムされるであろう。それゆえに、不良列に対するアドレスがライン22上で 受取られるときに、冗長アドレスデコーダ6oは、回路68によってライン54 上に選択されかつ切換えられるライン66上に信号、たとえばロジック1を発生 する。これに応じて、バスゲート58は、たとえば、冗長列RC+にストアされ たデータをライン34上に、したがってデータラインDL2」−にゲート出力す るように能動化される。
プログラム可能な手段46はまた、ゲート能動化信号を伝えるライン52に結合 された1つの入力と、ライン72を介してスイッチ手段36のバスゲート74に 結合された出力とを有するNORゲート70を含んでいる。能動化されたときに 、バスゲート74は、ピットセグメンi−B S 。
とセンスアンプSA、との間でデータラインDL、上のデータを結合する。不能 化されたときに、バスゲート74は、ビットセグメント88.とセンスアンプS A、との間でデータのフローを有効に切離しまたは禁止する。同様に、プログラ ム可能な手段46は、ライン54に結合された1つの入力と、ライン76を介し てスイッチ手段38のパスゲート78に結合された1つの出力とを有するNOR ゲート75を含んrいる。能動化されるときに、バスゲート78は、ビットセグ メントBS、とセンスアンプsA2との間でデータラインDL2上でデータをゲ ート出力する。不能化されたときに、バスゲート78は、ビットセグメントBS 2とセンスアンプS A 2どの間でデータのフローを有効に切離しまたは禁止 する。
したがって、ゲート能動化信号、たとえばロジック1がライン52上に生じたと きに、NORゲート70は、ライン72上にロジックOを発生してバスゲート7 4を不能化することによって応答する。ライン52上でゲート能動化信号が発生 していないとき、たとえばロジック0のときに、NORゲート70は、ざらに説 明されるように、ゲート70への他方の入力に依存して、ライン72上にロジッ ク1を発生してバスゲート74を能動化する。同様に、ゲート能動化信号、たと えばロジック1がライン54−Fに発生したときに、NORゲート75は、ライ ン76上にロジックOを発生してバスゲート78を不能化する。ライン54上で ゲート能動化信号が発生していないとき、たとえばロジックOのときに、NOR ゲート75は、さらに説明されるようにゲート75への他方の入力に依存して、 ライン76上にロジック1を発生してバスゲート78を不能化する。
したがって、プログラム可能な手段46の全体的な動作において、上述のように 、冗長アドレスデコ−ダ手段48は、ビットセグメントBS、における不良列を デコードするようにプログラムされているものと仮定する。したがって、この不 良列に対するライン22上のアドレスがアドレスデコーダ手段48によって受取 られるときには、ライン52上のロジック1ゲート能動化信号は、ゲート56を 能動化するように発生され、これによって、冗長列RC,は、たとえばバスゲー ト56およびライン32を介してデータラインDL、上にそのデータを出力する 。同時に、ライン52上のロジック1ゲート能動化信号は、NORゲート70に よって反転され、これはライン72上にロジック0を発生してバスゲート74を 不能化する。したがって、ビットセグメント88.と、特に、アドレスデコーダ AD、によって現在アドレスされている不良列とは、データラインDL、から有 効に切離される。
同様に、アドレスデコーダ手段48は、ビットセグメントBS2における不良列 をデコードするようにプログラムされているものと仮定する。したがって、その 不良列に対するアドレスがライン22上に発止したときに、アドレスデコーダ手 段48は、ライン54上にロジック1ゲート能動化信号を発生し、これによって 、ゲート58は能動化されて、たとえば、冗長列RC,からのデータをデータラ インD t−2上に結合する。同時に、NORゲート75は、ライン76上にロ ジックOを出力してパスグーi〜78を不能化することによってライン54上の ロジック1に応答するであろう。したがって、ビットセグメントBS2と、特に 、アドレスデコーダ△D2によって現在アドレスされている不良列とは、データ ラインD12力口ら有効に切離される。
手段28はまた、冗長列RC2およびデータラインDI−7の間でライン42を 介して、または冗長列RC2およびデータラインD L 2の間でライン44を fF Lで、各々データ転送を能動化するための、一般に80で示されたプログ ラム可能な手段を有している。特に、図示されているように、プログラム可能な 手段80全体は、制御回路29の一部であり、またスイッチ手段40を含んでい る。プログラム可能な手段80のプログラム可能な冗長アドレスデコーダ手段8 2は、プログラムされたときに、ライン22上の列アドレスに応答して、出力ラ イン84上にゲート能動化信号を、または出力ライン86上にゲート能動化信号 を発生する。スイッチ手段4oのバスゲート88は、ライン84上のゲート能動 化信号に応答して、冗長列RC2およびデータラインDL、の間でライン42を 介してデータを結合しまたはゲート処理する。スイッチ4oのバスゲート90は 、ライン86上のゲート能動化信号に応答して、冗長列RC2およびデータライ ンD l−2の間でライン44を介してデータを結合しまたはゲート処理でる。
プログラム可能な冗長アドレスデフコータ手段82は、ピッ1〜セグメントBS 、またはビットセグメントBs2における列のいずれか1つに対するアドレスに 応答するようにプログラムすることができるプログラム可能なデニ]−ダ92を 含んでいる。プログラム可能なマルチブレクリ94は、ライン98を介してデフ −夕92の出力に結合された人力と、ライン84に結合された出力とを右するプ ログラム可能な回路96を含んで゛いる。マルチプレクサ94のプログラム可能 な回路100は、ライン98に結合された入力と、ライン86に結合された出力 とを有している。
動作において、まず、冗長列RC2が、前述のように、データラインDL、との み通信づるピッ1〜セグメントBS1における不良列を交換すべきものであると 仮定する。したがって、アドレスデコーダ92は、ビットセグメントBS、にお ける不良列に対するのライン22上の列アドレスをデコードするようにプログラ ムされている。さらに、ビットセグメント88.は、データラインDL、と通信 するので、プログラム可能な回路96は、ライン98をライン84に結合するよ うにプログラムされている。それゆえに、この不良列に対する列アドレスがライ ン22上で発生するときはいつでも、アドレスデコーダ92は、ライン98上に 出力信号、たとえばロジック1を発生することによって応答し、この信号は、回 路96によって選択されかつゲート能動化信号としてライン84上に切換えられ る。これに応じて、パスゲート88は能動化されて冗長列RC2をライン42を 介してデータラインDL、に結合する。
同時に、ライン84上のロジック1ゲート能動化信号は、NORゲーグー70へ の他方の入力として与えられ、NORゲート70の出力はその後、ライン72上 でロジックOとなり、バスゲート74を不能化する。したがって、ビットセグメ ントBS、 、特に、不良列は、データラインDL。
から有効に切離される。
次に、冗長列RC2が、上述のように、データラインDL2とのみ通信するビッ トセグメントB S 2における不良列を交換すべきものであると仮定する。し たがって、アドレスデコーダ92は、ビットセグメントBS2における不良列に 対するライン22上の列アドレスをデコードするようにプログラムされている。
それゆえに、プログラム可能な回路100は、ライン98をライン86に結合す るようにプログラムされる。したがって、ビットセグメントBS2におけるこの 不良列に対する列アドレスがライン22上にあるときに、アドレスデコーダ92 は、ライン98上にロジック1出力信号を発生することによって応答し、この信 号は、回路100によってゲート能動化信号として選択されかつライン86上に 切換えられる。バスゲート90はその後、能動化されて冗長列RC2をライン4 4を介してデータラインD L zに結合する。
また、NORゲート75への他方の入力である、ライン86上のロジック1ゲー ト能動化信号の発生と同時に、ロジック0がライン76上に発生してバスゲート 78を不能化する。したがって、ビットセグメントBS、、、、特にこのビット セグメントB S 2における不良列は、データラインDL’2から有効に切離 される。
もしも、ビットセグメントBS、またはビットセグメントBS2における不良列 アドレスされていないが、ビットセグメントBS、またはビットセグメントB  S 2における他方の良好なまたは欠陥のない列のいずれか一つがアドレスされ ていれば、そのときは、アドレスデコーダ60およびアドレスデコーダ92は、 ライン66およびライン98上に各々ロジックOを出力する。したがって、ライ ン52゜ライン54.ライン84およびライン86はロジックOであり、バスゲ ート56.バスゲート58.パスグー1−88およびバスゲート90を各々不能 化し、これによって、アC長列RC,および冗長列RC2は、データラインDL 、およびデータラインD L 2から切離される。しかしながら、N 、ORゲ ート70およびNORゲート75は、ライン72およびライン76上に各々ロジ ック1を発生することによって応答し、これによって、バスゲート74およびバ スゲート78は能動化される。したがって、ビットセグメントに結合される。
第3図は、第2図に関連して説明された構成要素のいくつかの部分的な概略図を 示している。特に、第3図は、入力ライン66および出力ライン52を有するプ ログラマブルマルチプレクサ62のプログラム可能な回路64を概略的に示して いる。トランジスタ101は、ノード102に結合された一方の電極と、ライン 104に結合された他方の電極とを有しており、一方でプログラム可能な素子1 06は、ノード108を介するライン104とデジタルアース電位との間に結合 されている。プログラム可能な素子106は、たとえばレーザー溶断型ヒユーズ または電気溶断型ヒユーズである。
一般に110で示される回路経路は、Vccとデジタルアース電位との間に結合 され、さらに直列接続されたトランジスタ112およびトランジスタ114を含 んでいる。
トランジスタ114は、ライン104に結合されたそのゲート電極を有しており 、それゆえに、ライン104上のゲート信号に応答してターンオンまたはターン オフされる。
回路経路110の出力は、ライン118上のノード116を介して取出され、ト ランジスタ120のゲートオンまたはオフを制御する。
一般に122で示される他方の回路経路は、+ V c cとデジタルアース電 位との間に結合され、さらに、直列接続された、トランジスタ124と、トラン ジスタ126と、プログラム可能な素子128とを有している。回路経路122 の出力は、ライン132上のノード130を介してとられ、トランジスタ120 と直列接続されているトランジスタ134のゲートオンまたはオフを制御する。
プログラム可能な素子128は、たとえば、レーザ溶断型ヒユーズまたは電気溶 断型ヒユーズであってもよい。
コンデンサ136は、■6.′、トランジスタ124、トランジスタ126、ノ ード130およびノード138を介して充電される。ノード130およびノー1 ζ138は電気的に区別することができない。充電されたコンデンサ136はそ の後、ノード138を介してトランジスタ1.01ランジスタ134の一方の電 極をノード102に結合する一方で、出力ライン52は、トランジスタ120お よびトランジスタ134の電極間のノード142に結合される。
ライン52は、プログラム可能な素子106およびプログラム可能な素子128 の双方をプログラムすることによって、たとえば素子106および素子128を 開放することによって、ライン66に結合され得る。ライン52は、プログラム 可能な素子106およびプログラム可能な素子128をプログラムしないことに よって、たとえばこれらのプログラム可能な素子を閉じた状態に維持することに よって、ライン66から永続的に切離され得る。素子106および素子128の プログラミングは、従来のプ[]グラミング手法を用いて、そしてこれらの素子 がレーザ溶断型ヒユーズであるかまたは電気溶断型ヒl−ズであるかに依存して 、行なわれる。
したがって、まず、プログラム可能な素子106およびプログラム可能な素子1 28が双方ともプログラムされているものと仮定する。したがって、開放された 素子128を介ηるデジタルアース電位への経路122が開放されているので、 ノード130と、シIC′がってライン132とはロジック1にある。したがっ て、トランジスタ134は、ライン132上のロジック1によってゲートオンさ れる。
また、素子106を開放しながら、ノード108から開放された素子106を介 してデジタルアース電位に至る経路が開放される。それゆえに、ライン66上の 信号がロジック1のときに、ソース136およびノード138を介してゲートオ ンされるトランジスタ101は、このロジック1信号をライン104に結合し、 これによって、トランジスタ114をゲートオンする。それゆえに、回路経路1 10は、4−Vccとデジタルアース電位との間で閉じられ、これによって、ノ ード116およびライン118はロジックOとなり、トランジスタ120をゲー トオフする。また、それゆえに、トランジスタ134をゲートオンしながら、そ してライン140をノード102を介してロジック1にしながら、トランジスタ 134は、このロジック1を、前述のロジック1ゲート能動化信号としてノード 142を介して出力ライン52に結合する。
しかしながら、ライン66上の信号がロジックOであるときに、ライン104は トランジスタ101を介してロジック0になり、これによって、トランジスタ1 14はゲートオフされ、かつライン118はロジック1になるであろ 。
う。したがって、トランジスタ120は、ゲートオンされてノード142を介し てライン52をデジタルアース電位に結合し、このため、前述のロジックOゲー ト能動化信号は今やライン52上にある。
次に、素子106および素子128がプログラムされていないものと仮定する。
それゆえに、ライン104は、ノード10813よび閉じられた素子106を介 してデジタルアース電位に結合され、このため、ライン104は永続的にロジッ クOとなりトランジスタ114をゲートオフし、これによって、トランジスタ1 20をゲートオンする。さらに、ライン132はノード130および素子128 を介してデジタルアース電位に結合され、このICめ、ライン132は永続的に ロジックOとなり、1−ランジスタ134をゲートオフする。したがって、ライ ン52は常にロジックOにあり、これによってライン52はライン66から切離 される。
プログラム可能なマルチプレクサ62の他方の回路68は、回路64に類似して おり、上述の結果と同様の結果を伴なって、プログラムされまたはプログラムさ れない。プログラマブルマルチプレクサ94の回路96および回路100は回路 64に類似しており、上述の結果と同様の結果を伴なって、プログラムされまた はプログラムされない。
ライン52に結合されたゲート電極と、冗長列RC,に結合された電極と、ライ ン32に結合された他方の電極とを有づる[・ランジスタ144を含むパスゲー ト56もまた概略的に示されている。し゛たがって、ライン52上のグー1〜能 動化信号がロジック1であるときに、トランジスタ144はゲートオンされて冗 長列RC4をデータラインDI−1に結合し、さらにロジックOのときに、トラ ンジスタ144はゲートオフされて冗長列RC,をデータラインDL、から切離 す。
パスゲート58は概略的に示されており、かつライン54に結合されたゲート電 極と、冗長列RC,に結合された一方の電極と、データラインDL、に結合され た他方の電極とを有するトランジスタ146を含んでいる。トランジスタ146 は、トランジスタ144と同縁の態様でゲートオンまたはオフされ、データライ ンDL2に関して冗長列RC,を結合しまたは切離す。
パスゲート74は、データラインDI、とともに回路を構成するトランジスタ1 48を含んでいる。トランジスタ148は、ライン72を介してNORゲート7 0の出力に結合されたゲート電極と、ビットセグメントBS、に結合された一方 の電極と、センスアンプSA、に結合された他方の電極とを有している。パスゲ ート78は、データラインD L 2に接続されたトランジスタ150を含んで いる。
トランジスタ150は、ライン76を介してNORゲート74の出力に結合され たゲート電極と、ビットセグメントBS2に結合された一方の電極と、センスア ンプS△2に結合された他方の電極とを含んでいる。ライン72かロジック1ま たはロジックOであるとぎに、トランジスタ148は各Z1ゲートオンまたはオ フざねて、ビットセグメントBS、とセンスアンプS△1との間のデータのフロ ーを能動化しまたは不能化する。トランジスタ150は、同様の態様で作動して ビットセグメントB S 2とセンスアンプSA2との間のデータのフローを制 御する。
第3図において概略的に示されているように、ビットセグメントBS、の各列1 8およびビットセグメントBS2の各列20に対するデータは、典型的にはデー タがアクセスされる前に越えられなければならない1Vのしきい値を有する従来 のエンハンスメント型トランジスタTEを用いてアクセスされる。しかしながら 、冗長列RC,および冗長列RC2に対するデータは、データがアクセスされる 前に越えられなければならないO電圧のしきい値のみを有する従来のOしきい値 トランジスタTzを用いてアクセスされ得る。したがって、冗長列RC,および 冗長列RC2に対してOしきい値トランジスタTzを用いることによって、デー タはより素早くアクセスされる。第3図に示されるように、トランジスタ144 と、トランジスタ146と、パスゲート88およびパスゲート90のトランジス タ(図示せず)とは、0しきい値トランジスタTzである。
メモリ回路プレーン12Aの全体的な使用および動作において、−例として、ビ ットセグメントBS、が不良列183を伴って製造されかつビットセグメントB S2が不良列20.を伴って製造されたものと仮定づ−る。それゆえに、アドレ スデコーダ60は、不良列183に対する列アドレスをデコードするように従来 の態様でプログラムされ、かつ回路64は、回路68がプログラムされていない ままで、ライン66をライン52に結合するように上述のようにプログラムされ る。また、アドレスデコーダ92は、不良列20、に対する列アドレスをデコー ドするように従来の態様でプログラムされ、かつ回路100は、回路96がプロ グラムされでいないままで、ライン98をライン86に結合するように上述のよ うにプログラムされるであろう。したがって、冗長列RC,の結合および切離し と、データラインDL、に関するビットセグメントBS、の対応する結合および 切離しとは、不良列18.がアドレスされているかまたは使方の欠陥のない列1 8がアドレスされているかに従って、上述のように発生するであろう。また、冗 長列RC2の結合および切離しと、データラインD L 2に関するビットセグ メントBS2の対応する結合および切離しとは、不良列203がアドレスされて いるかまたは他方の欠陥のない列20がアドレスされているかに従って、上述の ように発生するであろう。
上述のこの発明の長所に加えて、バイト幅メモリ回路12の構成、特に特定的に 説明された4−ビットバイト幅の構成は、データラインDLごとに、わずか1つ の比較的低パワーのセンスアンプSAのみを必要とする。センスアンプSA、の ような1つのセンスアンプSAは、ビットセグメントBS、または冗長列RC1 または冗長列RC2から、データラインDL、上のすべてのデータを受取りこの データを増幅する。このことは、この発明に必要とされる構成要素の数と、セン スアンプSA1の電力の要求を有利に減少させる。さらに、描かれているように 、冗長列RCは、ボート手段PMの近くでデータラインD’ Lに沿ったポイン トで各データラインDUに結合されている。これは、冗長列RCからまたは冗長 列RCへのデータの転送のために・ン要とされるデータラインDL上のローディ ングが、もしも冗長列RCがポート手段PMからさらに離れてそのように結合さ れていたならば必要とされたであろうローディングに比較して減少されるという ことを意味する。さらに、異なる他のタイプの構造、すなわちビットセグメント BS。
またはビットセグメントB S 2におけるデータおよび冗長列RC,または冗 長列RC2は、1つまたはそれ以上のパスゲートを介してデータラインDL上に のみ結合され、これによって、このデータの処理を簡略化しかつ促進することが できる。
この発明の好ましい実施例の前述の説明は、例示および説明の目的で提供されて いる。それはこの発明を開示さtした正確な形態に限定しようとするものではな く、したがって、上述の教示内容を考慮して、明らかに多(の修正および変更が 可能である。この実施例は、この発明の原理および実際の応用を最もよく説明し 、これによって当業者が種々の実施例においてこの発明を最もよく利用すること が−Cきるようにするため選択されかつ開示され、種々の変更伜1が企画されて いる特定の用途に適している。この発明の範囲は添付された請求の範囲によって 規定されるべきものである。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. (a) データをストアするための複数のメモリ手段と、 (b) 前記複数のメモリ手段に各々対応する複数のデータラインと、 (C) 前記複数のデータラインに各々結合された複数のボート手段と、 <d) データをストアしかつ前記複数のポート手段に各々対応する複数の冗長 手段と、 (e) 前記複数の冗長手段を前記複数のデータラインの一方または使方に各々 結合する一方で前記複数のメモリ手段の一方または他方を前記複数のデータライ ンの前記一方または他方から切離す手段とを備えた、データをアクセスするため の装置。 2、 前記結合しかつ切tintための手段は、前記複数の冗長手段の一方と前 記複数のデータラインの前記一方または他方との間でデータ転送を能動化する一 方で前記複数のメモリ手段の前記一方または他方と前記複数のデータラインの前 記一方または他方との間でデータ転送を不能化するプログラム可能な手段を含む 、請求の範囲第1項記載の装置。 3、 前記複数のメモリ手段の各々は、複数のアドレス可能なロタ−ジョンを有 し、かつ前記プログラム可能な手段は、 <a) 前記複数のアドレス可能なロケーションのうちの1つのアドレス可能な ロケーションに対するアドレスに応答して第1の能動化信号または第2の能動化 信号を発生するプログラム可能なアドレスデコーダ手段と、(b) 前記第1の 能動化信号に応答して前記一方の冗長手段と前記複数のデータラインの前記一方 との間でデータを結合する第1の手段と、 (C) 前記第2の能動化信号に応答して前記一方の冗長手段と前記複数のデー タラインの前記他方との間でデータを結合する第2の手段とを備えた、請求の範 囲第2項記載の装置。 4、 前記プログラム可能なアト1ノスデコーダ手段は、(a ) 前記アドレ スをデコードするようにプログラムされているデコーダと、 (h) 前記デコーダを前記第1の結合手段または前記第2の結合手段の一方に 結合するようにプログラムされているマルチプレクサとを備えた、請求の範囲第 3項記載の装置。 5、 前記プログラム可能な手段は、 (a) 前記第1の能動化信号に応答して前記複数のメモリ手段の前記一方と前 記データラインの前記一方との間でデータのフローを不能化する第1の手段と、 <b > 前記第2の能動化信号に応答して前記複数のメモリ手段の前記他方と 前記データラインの前記他方との間でデータのフローを不能化する第2の手段と をさらに備えた、請求の範囲第3項記載の装置。 6. (a) 少なくとも第1のビットセグメントおよび第2のビットセグメン トを有する主メモリアレイを備え、前記第1のピットセグメン1へはデータをス トアするための第1の複数の列を有しかつ前記第2のピッミルセグメントはデー タをス1〜アするための第2の複数の列を有し、(b) 前記第1のビットセグ メントに結合された第1のデータラインと、 (C) 前記第2のビットセグメントに結合された第2のデータラインと、 (d ) データをストアするための第1の冗長列と、(e) データをストア するための第2の冗長列と、(f) 前記第1の冗長列を前記第1のデータライ ンまたは前記第2のデータラインに結合する一方て前記第1のビットセグメント または前記、第2のビットセグメントを前記第1のデータラインまたは前記第2 のデータラインから各々切離し、かつ前記第2の冗長列を前記第1のデータライ ンまたは前記第2のデータラインに結合する一方で前記第1のヒツトセグメント または前記第2のビットセグメントを前記第1のデータラインまたは前記第2の データラインから各々切離すためのプログラム可能な手段と、(q) 前記第1 のデータラインに結合されて前記第1のデータライン上のずべてのデータを感知 しかつ増幅する第1の手段と、 (h) 前記第2のデータラインに結合されて前記第2のデータライン上のすべ てのデータを感知しかつ増幅する第2の手段と、 (i) 前記第1の感知および増幅手段に結合された第1のデータポートと、 (j) 前記第2の感知および増幅手段に結合された第2のデータポートとをさ らに備えた、バイト幅メモリ回路。 7、 前記結合しかつ切離すための前記プログラム可能な手段は、 (a) 前記第1の冗長列と前記第1のデータラインまたは前記第2のデータラ インとの間でデータ転送を能動化しかつ前記第1のビットセグメントまたは前記 第2のビットセグメントと前記第1のデータラインまたは前記第2のデータライ ンとの間でデータ転送を不能化する第1のプログラム可能な手段と、 (b) 前記第2の冗長列と前記第1のデータラインまたは前記第2のデータラ インとの間でデータ転送を能動化しかつ前記第1のビットセグメントまl〔は前 記第2のビットセグメントと前記第1のデータラインまたは前記第2のデータラ インとの間でデータ転送を不能化する第2のプログラム可能な手段とを備えた、 請求の範囲第6項記載のバイト幅メモリ回路。 8、 前記第1のプログラム可能な手段は、(a ) 前記第1.の複数の列の うちの1つの列または前記第2の複数の列のうちの1つの列に対するアドレスに 応答して、第1の能動化信号または第2の能動化信号を発生ずるプログラム可能 なア1−レスデコーダ手段と、(b) 前記第1の能動化信号に応答して前記第 1の冗長列と前記第1のデータラインとの間でデータをグー1〜処理する第1の ゲートと、 (C) 前記第2の能動化信号に応答して前記第1の冗長列と前記第2のデータ ラインとの間でデータをグー1へ処理する第2のゲートとを備えた、請求の範囲 第7項記載のバイト幅メモリ回路。 9、 前記第1のプログラム可能な手段は、(a) 前記第1のデータラインに 結合されて前記第1のビットセグメントと前記第1の感知および増幅手段との間 でデータをゲート処理する第3のゲートと、(1〕) 前記第2のデータライン に結合されて前記第2のビットセグメントと前記第2の感知および増幅手段との 間でデータをゲート処理りる第4のゲートと、(C) 前記第1の能動化信号に 応答して前記第3のグー1〜を不能化する第1の手段と、 (d ) 前記第2の能動化信号に応答して前記第1のグー1〜を不能化リ−る 第2の手段とをさらに備えた、請求の範囲第8項記載のバイト幅メモリ回路。 10、前記プログラム可能なアドレスデコーダ手段は、(a) 前記アドレスを デコードするようにプログラムされているデコーダと、 (b) 前記デコーダを前記第1のゲートまたは前記第2のゲートの一方に結合 するようにプログラムされているマルチプレクサとを備えた、請求の範囲第8項 記載のバイト幅メモリ回路。 11、 前記第2のプログラム可能な手段は、(a) 前記第1の複数の列のう ちの1つの列または前記第2の複数の列のうちの1つの列に対するアドレスに応 答して、第1の能動化信号または第2の能動化信号を発生するプログラム可能な アドレスデコーダ手段と、(h) 前記第1の能動化信号に応答して前記第2の 冗長列と前記第1のデータラインとの間でデータをグー1へ処理する第1のゲー トと、 (C) 前記第2の能動化信号に応答して前記第2の冗長列と前記第2のデータ ラインとの間でデータをグーミル処理する第2のゲートとを備えた、請求の範囲 第7項記載のバイト幅メモリ回路。 12、 前記第2のプログラム可能な手段は、(a ) 前記第1のデータライ ンに結合されて前記第1のビットセグメントと前記第1の感知お」;び増幅手段 との間でデータをゲート処理する第3のゲート−と、(b) 前記第2のデータ ラインに結合されて前記第2のヒツトセグメントと前記第2の感知および増幅回 路との間Cデータをゲート処理覆る第4のゲートと、(C) 前記第1の能動化 信号に応答して前記第3のゲートを不能化する第1の手段と、 (d) 前記第2の能動化信号に応答して前記第4のゲートを不能化する第2の 手段とをさらに備えた、請求の範囲第71項記載のバイト幅メモリ回路。 13、 前記プログラム可能なアドレスデコーダ手段は、(a ) 前記アドレ スをデコードするようにプログラムされているデコーダと、 (b) 前記デコーダを前記第1のゲートまたは前記第2のゲートの一方に結合 するようにプログラムされているマルチプレクサとを備えた、請求の範囲第11 項記載のバイト幅メモリ回路。 14、 前記第1のビットセグメントおよび前記第2のビットセグメントは、前 記第1の複数の列および前記第2の複数の列に関して各々データをアクセスする ためのエンハンスメント型トランジスタを含み、かつ前記プログラム可能な手段 は、前記第1の冗長列および前記第2の冗長列に関してデータをアクセスするた めのOしきい値トランジスタを含む、請求の範囲第6項記載のバイト幅メモリ回 路。 15、2つのメモリ回路プレーンを含む4−ビットバイト幅メモリ回路であって 、前記2つのメモリ回路ブレーンの各々は、 (a) 第1の複数の列を有し、データをストアする第1のビットセグメントお よび第2の複数の列を有しデータをストアする第2のビットセグメントと、(b ) 前記第1の複数の列に対するアドレスをデコードする第1のアドレスデコー ダおよび前記第2の複数の列に対するアドレスをデコードする第2のアドレスデ コーダと、 (C) 前記第1のビットセグメントに結合された第1のデータラインおよび前 記第2のビットセグメントに結合された第2のデータラインと、 (d ) データをストアする第1の冗長列およびデータをストアする第2の冗 長列と、 (e) 前記第1の冗長列と前記第1のデータラインとの間で結合された第1の パスゲートおよび前記第1の冗長列と前記第2のデータラインとの間で結合され た第2のパスゲートと、 (f) 前記第1の複数のアドレス可能な列のうちの1つの列または前記第2の 複数のアドレス可能な列のうちの1つの列に対するアドレスに応答して第1のゲ ート能動化信号を発生する第1のプログラムされたアドレスデコーダと、 <a ) 前記第1のゲート能動化信号を前記第1のパスゲートまたは前記第2 のパスゲートの一方に選択しかつ切換える第1のプログラムされたマルチプレク サと、(h) 前記第2の冗長列と前記第1のデータラインとの間で結合された 第3のパスゲートおよび前記第2の冗長列と前記第2のデータラインとの間で結 合された第4のパスゲートと、 (i) 前記第1の複数のアドレス可能な列の他方の列または前記第2の複数の アドレス可能な列の他方の列に対するアドレスに応答して第2のゲート能動化信 号を発生する第2のプログラムされたアドレスデコーダと、(j) 前記第2の ゲート能動化信号を前記第3のパスゲートまたは前記第4のパスゲートの一方に 選択しかつ切換える第2のプログラムされたマルチプレクサと、(k) 前記第 1のデータライン上のすべてのデータを転送する第1の入力/出力ポート手段お よび前記第2のデータライン上のすべてのデータを転送する第2の入力、/出力 ポート手段と、 り見) 前記第1のデータラインに結合されて前記第1のピットセグメン1へと 前記第1の入力/出力ポート手段との間でデータをゲート処理する第5のパスゲ ートおよび前記第2のデータラインに結合されて前記第2のビットセグメントと 前記第2の入力/出力ポート手段との間でデータをゲート処理する第6のパスゲ ートと、(m) 前記第1のパスゲートまたは前記第3のパスゲートの能動化に 応答して、前記第5のパスゲートを不能化する第1のロジックゲート手段および 前記第2のパスゲートまたは前記第4のパスゲートの能動化に応答して前記第6 のパスゲートを不能化する第2のロジックゲート手段とを備えた、4−ビットバ イト幅メモリ回路。
JP50216384A 1983-07-14 1984-05-17 列冗長性回路を有するバイト幅メモリ回路 Pending JPS60501878A (ja)

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