JPS60501845A - ポリマ−物品を射出成形する装置及び方法 - Google Patents

ポリマ−物品を射出成形する装置及び方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ポリマー物品を放射成形する装置及び方法技術分野 この発明は、熱可塑性及び熱硬化性のポリマー樹脂から物品を製造するのに長年 使ね眉できている。比較的複雑な又はこめ入った幾何形状を持つ小型物品は、射 出成形で製造するのに特に適している。このような物品には例えば、ポリマー製 ビンキャップ、刃物類、吹出し成形用楢備成形品、:1テーノチーシ用チユーブ 、その他冗長性の射出成形作業で製造するのにも同しく適した物品が含まれる。
従来の射出成形法で(ま、ポリマーの成形粉末が射出h”i 1.77カ11z 八室内O+ h △tE イl−1” y ’C”J ”’lj f cE”  rL 6゜ ?人(−5u」望化したポリマーが型空洞内へ射出される。ポリマ ーの流動7′的特l′Iは、それが容易にスプルー(湯し])と型ケートを通っ て流れ、型を一様乙こ八たすようなものでなりれはなら41い、、η1出ポリマ ーは、充分に冷却されるまで型内に高圧下に置かれ、冷却したら型開きし、最終 物品か取出される。
反復的な成形作業で達成し得る生産I牛シ、F、1刀1′クルのイ1業を完了す るの乙こ必要な時間に直接関連している。又1→J1′クルの作業乙こ必要な全 時間は必然的に、例えば樹脂の組成と物理的特性、成形温度、型の幾何形状等を 含む各種のファクタに依存ずろ。し2かレ一般に、成形物品を型から取出す前C 二射出ポリマーを’t9r Inする○に必要な時間か、全ライクルの王41部 分を占める。通糸型(J、内部のチャネル網に流体を循環させて冷却される。ポ リマーか型内へ7土人されると、型と接触するポリマー部分がまず冷却されて、 成形物品の表面に皮を形成する。こうして、物品の比較的熱い芯部から外側へ型 空洞壁又はその近傍における比較的冷い皮へ向かう温度勾配が確立される。冷却 は空洞内において、充分な熱が成形物品から消散され、型からの取出し時に成形 物品が変形したり一体状に粘着したりしな(なるまで続けられる。
オレフィン系樹脂を射出成形する場合、特別の問題か発生する。
この樹脂は、冷却時に型表面から収♀16シて乱れる(ψ向を持つ乃1.5であ る。型空洞は当然通気されるので、型壁と成形物品間のスペースに空気か充満し 、715却を妨げる軌絶縁障壁を形成する結果、必要な冷却時間をいっそう長ひ かせる。
従って、成形物品を型から取出す前に必要な冷却量は、成形機の設81、ポリマ ー樹脂の組成と物理的特性、成形物品の重量と幾何形状等たりてなく、型からの 排出時に成形物品を取扱う装置及び方法にも依存する。成形物品か射出型から最 初に取出されろとき、その外皮は収集ビン内、コンベヤ十等へ物品が型から落下 づる際変形しないような充分な厚さであるのが望ましい。成形物品か冷却型表面 と軌接触しなくなっても、芯部の執エネルギーは比較的冷い外皮へ向って移動し 続け、ごの外皮から少くとも芯部からの移動速度と同し速度で熱が消散しないと 、外皮は軟化し始め、物品を変形及び粘着し易くする。この影響は、比較的厚い 断面壁を有するポリマー物品を成形する場合特に顕著である。
従来の射出成形装置では、充分な熱エネルギーが冷却型壁に隣接した表面を介し て消散し、排出後表面へ移動する追加の熱エネルギーによって望ましくない程度 に表面が軟化しなくなるまで、成形物品か型内に保持さ?′1.ワばなみない。
外皮か大きな変形を生しるほど充分に加熱されなくても、付着1’tヌは粘着性 となり、取扱い及び貯蔵時に隣接する部品を粘着さゼたり、凝集ゼしぬる。
上記の問題はこれまで、射出成形す1クルの冷却部分を延ばすごとによって避け られており、従ってヅイクル時間が増し、生産i牛が減少していた。
最近、射出成形機の型空洞から成形物品を取出すのに一部でClボットが使われ ている。しかし、このようなロホ、ト:ま製造 保守するのが高価で、又その使 用は未だサイクル時間を所望な程度にまで截しるのを可能とするものでない。
従って、射出成形ポリマし物品を現在可能であるよりも)っと♀く型空洞から取 出せるようにすると共に、変形や粘着の恐れを伴わずに成形物品を搬送し更に冷 却されるのを可能とする装置と方法か必要とされている。
光房皇響を 本発明者は、こ\に開示した装置と方法を用いるごとによって、従来の手段及び 方法でごイし至ζ可能fごっlごよりも早澹、に射出成形ポリマー物品から熱エ ネルギーを消散できろことを見い出した。
このため、成形物品は型空洞内でそれほど長く冷却される必要がなく、より高い 芯温度で型から取出せ、しかも粘着や変形を生ぜずに従来不可能だった方法で取 扱いできる。又この結果、射出成形作業の冷却サイクルを短縮可能とし、処理量 及び生産性を増大させる。これらの望ましい結果は、射出成形機から取出した成 形熱可塑性物品を空圧搬送組体によっ振動グ’J y )上へ素早く移動させ、 その後振動グリッドの多孔ウェブに沿って縦方向に、各物品が周囲の物品に対し て運動するように保持され且つ少くとも部分的に下側の実質上一様なエアクノソ ヨン」二に支持されるような方法で物品を移動させることによって達成さねる。
上記エアク。
ンヨンの一様性は、振動グ゛ノットの多孔ウェブを−L向きに通る分散エア流と 振動クリットに隣接して配設された側壁の閉込め効果との組合せ結果Gこよるも のと考えられる。
本発明によれは、当業者か射出成形サイクル時間を著しく戚し、射出成形物品を 変形や粘着を生ぜずに貯蔵のため取扱い搬送できるようにする装置と方法か提供 される。本発明の好ましい実施例Gこよれば、変形した射出成形機、空圧搬送キ 、1体及び振動式空圧冷却組体の組合セから成る射出成形装置か提供される。
本発明の別の実施例乙こよれは、新規な組合−〇の射出成形機は型が閉し7てい るときに空圧)最速組体を作動するのに適j−+、空圧1殻送組体によって型か ら振動式空圧冷却組体−・変形ポリマー物品を排出セしめる。
本発明の別の実施例によぉ、は、隣接する成形ポリマー物品間のr* r=:  <接触を最小限化すると同時乙こ、外物品から情を消fi!Jさせ変形や粘着を 防くの乙こ適しf−振動式空圧冷却N、[1体か提供される。振動式仝J−E  i’?r j’、n &li 1’hは史υ・−8振1す]9るづ〉・仕どノ1 ノ1こ、1アカ))・札を]J1過こ7、グリノIを横切ってヒ送さ)1ろ成形 ポリマー物品を冷却すると同時に支持する多孔クリットを錨えるのが好フトしい 。実實I−様な空圧り、・lニアに・か、多孔クリア1の振動と、多孔クリ、・ Iの子方に位置L7こ圧力ハランスブし・ナム及び空r=+り77 gンの厚さ を制御するように々rましくは外側・へ、調整tiJ能な子方・\延ひた側壁上 の組合−已て形成されるのか望ましい。
本発明の別の実施例によれは、射出成形ポリマー物品を製造するのに必要なサイ クル時間を著しく妓しろ方法か(に供される。酸形→Jイクルの冷却部分は、各 物品を相互に及び装置に対して運動4z、上−)に維持すると同時に各物品を振 動ずろ分Hリーア流て冷i、lli” i、)ための振動式空圧冷却組体↓へ成 形物品を成形(市か、ろ(」ト出ゼじめる空圧搬送組体と組合セて、変形Uまた 射出成形叫を用いることによって著しく短縮される。
U頁p眸本莢透り− 以下本発明の装置を、次の図面を参閘L2て史に説明する:第1図は本発明の装 置の好ましい実施例の部分破断正面図;第2図は第1図に示した装置の部分破断 正面図。
第3図は第1図の3−3綿に沿−)1こ平断面図;第4図(コ第1図の4−4線 に沿った端図面、泣び第5図は第2図の5−5線に沿−2た装:^″の多孔グリ ノlの一部の断面図である。
全ての図面を通し、同し部分は同し番号で示しである。
用槽尖侮(社)ΩM薄−硝鋭潤− 第1図を参照すると、本発明の改良射出成形装置は射出成形機10、空圧搬送組 体12及び振動式空圧冷却&f1体14から成るのか好ましい。!Ii出成形成 形l11011リマー樹脂から禅uの物品を+、tj 11;’、4 +、:型 −Q Wg 雫−A ノI: )g +、 #二i /、 4)jii jl’ 、 i71t−)i −’: Q −f 1. 、7. 、+14 出、+j、 9 y機から任意に選択するのか好ましい。世:〜、どの射出成形機は、移に詳 1i1eする理由から近接スイッチ154等の検知1段を加え変形され、るのが 好ましい。第1.2図に示ずごとく、射出成形機10は脚20でフロア18上に 支持さ、+17、空Y4−(殻]ハ[1体12と振動式空圧冷却組体14を横切 るように配設さ狽でいろ。図面と説明をft14重にするため、射出成形機10 は第1.2図巳こβ3いて太[[IGこnj1晩して示しである。世L2、射出 成形1110のうら成形・・ノド仝成す部分はライン22.24間のスペースを 占め、受取トレイ16するこ位置するのか好まし2いことか理扇′されよう。
受取トレ・イ16は成形−・)1の千古て射出成形機10を4j+i切って延乙 ′、型から掛出さnる成形ポリ−;ノー物品をペアー!/ろ−)−2乙二形成さ れるのが好ましい。受取トレイ16は所望により、射出成形機10の一体状部分 としてもよいし、別体として付は加えてもよい。
第1.2図に示すように、受取トレイ16)よ更には\水平で細長い矩形の底部 26を有するのが好ましく、底部26はその一端力・脚28で、他端が振動式空 圧冷却組体14の受取斜面30で支持されている。つまり受取トレイ16の底部 26は、空圧(般送徂体12の出口32及び振動式空圧冷却組体14の受取斜面 30と協働するように一致して配設されるのが好ましい。底部26の縦方向縁は 、射出成形機10から排出されたポリマー物品をそれらか一振動式空圧冷却組体 14Fへ移送されるまで受取トレイ16内に保持する上方に延ひた側壁34.3 6で画成されるのが好ましい。
第2図に示すように、側壁34.36の上方へ延びた縁部はライン38.40に 沿ってそれぞれ折り曲げられ、は\水平な縁部材42.44を形成する。
空圧搬送組体12は、脚48でフロア18上に支持された頂部、底部及び側壁を 自−づる十ヤとネット46から成るの乃・好デしい。
吸込ブロア50がキャビネット46内に配設され、モータ52て回転駆動される 。吸込ブロア50は、射出成形機10の動作中モータ52が連続的に回転し、囲 い板58の出口32を通るエア流が本発明の方法によって別々に制御されるよう にするのが好まし、い。第2図を参照すると、矢印56で示すごとくエアは吸込 ブロア50の入口54へ吸引され、又矢印60で示すごとく囲い板58の出口3 2を経て受取トレイ16内へ吐出される。入口54から入ったエアは、特に成形 物品が食品分野の用途で使われる場合、フィルタで濾過するのが好ましい。吸込 ブロア50から出るエア流は、支持フロック66へ回転可能に取付けられたシャ フト64に接続しであるダンパ62で制御される。リンク68がダンパ62のシ ャフト64を、空圧シリンダ72の延出1−J 、ドア 0へ旋回自在に接続す る。延出ロット70の位置は、電磁弁78に接伏されたライン74.76を介し 空圧制御される。空圧は外部の供給源から電磁弁78へ供給され、圧力5]82 でモニターされるのが好ましい。電磁弁78の動作は、後に本発明の方法を運べ る際詳述するように制御装置84によって電気的に付勢さする。
第1〜4図を参照すると、振動式空圧冷却組体14ば脚88てフロア18上に支 持されたキャビネノ1−86を備え、その内部に自己設されたフ′ロア9e、9 2を有するのかに丁ましい。フ′ロア9o、92は、これらに隣接して取付けら れたモータ94.96て回転駆動されるのが好ましい。ブロア90.920入[ 」98.100から入ったエアは出口+02.104をそれぞれ通ってブレナl 、106内へ吐出される。入口98.100がら入ったエアは、特に成形物品が 食品分野の用途で使われる場合、フィルタでaQ過するのが好ましい。プレナム 106は、矩形の横断面を有する細長ν)」−ンクロージャであるのン〕・奸派 、ハ・。ブレラJ−y lす□1、ν尺動式空圧冷却組体14のキャビネット8 6の頂壁に対し同定する関係で取付けられた垂直の端壁と側壁を自する。プレナ ム106(711縦方向に延びた側壁の頂部は、後述する振動クリy l’ 1 12の下向き傾斜に合わせわずかにテーバ状となっているのが望ましい。
回転可能に取付けられたハメフル108.110は、出口102.104からの エア流をプレナム106全体にわfこってより一様に分散させるのを助けるよう に調整自在である。
振動クリアF l 12はプレナム106の頂部とは一平行で且つそれに近接し た関係で配設されるのが好ましいが、プレナム上方で振動するときプレナム10 6と接触してはt′らない。振動グリッドl12は、内部に配設された多孔ウェ ブ部116を有する相長い矩形のフレーム部114を備えるのが好ましい。/レ ーム部114は各々旋回自在に接続された複数のリンク118.120によって プレナム106上方Oこ支持され、これらリンクは振動式空圧冷却組体14のキ ャビ2 、・トs 6へ旋回自在に接続されている。本発明の特に好適な実施例 によれば、確実な支持を与えると共に振動クリ、ド112をプレナム10G上の 好ましい合せ位置に保持するため、振動クリアF’ 112はフレーム部114 の各側に設けられたリンク118.120で支持される。リンク120は調整可 能であるのが好ましく、振動グリッド112がリンク118からリンク120の 方へ延ひるにつれ約4フイート(1,2m)の長さ毎に約1インチ(2,54c m)の下向き勾配を有するように、リンク118と比べ充分に短い。振動制jI flアーム121がリンク118へ旋回自在に接続されると共に、振動モーター 23の偏心的に取付けられた出力軸122へ旋回自在に接続され一ζいる。この ように接続すれば、モーター23の出力軸が回転するにつ+l 振動制御1gア ーム121力・振動ゴ′す、J 11 Qζ゛工・・1″−“平面内で振動させ る。
振動式空圧冷却組体14は更に、受取1−レ−116の端部に当接して配設され た受取斜面30を有するのか好ましい。受取斜面30は、成形ポリマー物品か空 圧搬送組体12によって受取1−レイ16から移出されたとき、各物品を振動式 空圧冷却組体14の振動グリノF]I2上へ指し向けるのに適した底部128と 上方へ延びた側壁130を係えて成る。ポリマー物品はその後、冬物品かそれを 取巻く物品に対して運動するように保持され且つは\一様なエアクッション十に 少(とも部分的に支持された状部で、振動クリッド112のウェブ116に沿っ て11i方向に移動される。
ごのエアりノンヨンの請求性は、プレナl、106と振動り21/1112が振 動制御アーム121の移動によって振動される時のそのウェブ116とを通って 上方へ向かう分散エア流の組合せ効果に暴くものと考えられる。モータ123と 振動制御アーム121は、毎分約50〜500サイクルの間、持りこ毎分約10 0〜300サイクルの間の周波数、約’A −1インチ(1,77〜2.54c m)の振巾で振動グリッド112を振動さセるのが好ましい。但し、振動の振巾 と周波数は成形物品のサイス、重量支び幾何形状Qこ応して変更可能である。
ウェブ116に沿ったポリマー物品の移動は、ウェブ116の穿孔132の直径 と間−1穿孔132の穿設角度によゲでも影響される。第2.5図を参照ずれば 、穿孔132は列状に配置され、1列置きの穿孔が互い違いでエア流の一様性を 促進するように成すのが好ましい。第5図乙こ示ずごとく、穿孔132bはウェ ブ116を貫いて垂直に穿設される・力、穿孔132bは垂偵方向に対し角度θ で穿設され、成形ポリマー物品の所望な移動方向において穿![、! 32 a を通過するコーテ(、H速■へ成分を月えZ・ 内−7′116の前方約1/3 に角度穿孔132a、つnブ116の残り約2/3に垂直穿孔1.321)を設 Uること乙こよって、所望の結果が達成された。角度θは発明の範囲内て変更可 能l、か、約10゜〜25°の範囲の角度が好ましい。角度θを約15° E  i−= 7yときに、特に望ましい結果か達成された。ウェブ116の前方1/ 3乙こおりる角度穿孔132aか、振動クリット112+の成形ポリマー物品か 受取斜面30の方へ振動で逆戻り下降するのを防ぐと共に、第1.2及び4図に 示したカー)板140の下方に沿って物品を移動させるのを助けるものと考えら れる。
第4図を参照すると、エアクツ7ヨンの安定外は、振動クリ。
ト112の1イカ向縁に近接し貝つそご力)らは\上方−1延びた側壁10 !34を配置することによって更に高められると考えろれる。本発明の好ましい 実施例によれは、側壁134は更には\垂直な下方部134aと外側へ拡開した 上方部13 ll bを備えて成る。垂直に延びた下方部】34aの高さは変え られるが、好ましくは本装置によって取扱うべき射出成形ポリマー物品の長さの 約半分に等しい。第4図に示すように、側壁134a、134bは2重壁構造の 内部壁で、頂縁136と外壁138が更に2重構造中に含まれる。この種の側壁 は、適当なサイズと形状のノートメタルを曲げることによって容易に形成できる 。又この種の構造は、全体の重量と刑法が実質卜変化しない製品を製造するのに 本装置が使われる分野で特に適している〜しかし、成形ポリ゛マー吻品の重量及 び寸法が変化する用途に本装置を用いる場合には、下方部134aを通り」一方 へ延びた垂直ラインに対する上方部134bの角度配向を調整できるように側壁 を構成するのが好ましい。一般に、成形物品の寸法及び重量が増大するにつれ、 垂直下方部 134 aの好ましい高さは増L2、上方部i、14bが拵直方向 から外(n11へbi開する度合は減少する。逆に、物品が小さく軽いほど、垂 直に延びた下側壁部134aはそれだけ短くずべきで、上方部134bが外側へ 拡開する度合は大きくすべきである。垂直方向に延びた下方部134aがより高 く、上方部134bがより垂直に近いほど、ブロア90.92により振動グリッ ド112を通って上方に前進されるエア塊はいっそう強く閉じ込められ、射出成 形物品の表面」二にエアで形成される支持用エアクッションの厚さと圧力は増大 する。成形物品が食品分野の用途に使われる場合は、側壁部134a、bの内表 面がポリマーノート、アルミ、ステンレス鋼等適切な素材で被覆し2得る。
ガート板1・10は上方両壁部134乙間に横方向に配設され、空圧搬送組体1 2により受取斜面30へ上向きに搬送された射出成形物品が振動グリノ)” l  12上へ下向きに確実に偏向されるようにするのが好ましい。この機能を促進 するため、ガート板140の上部ば受取斜面30の方へ向かい後方に1頃斜され るのが望ましい。又ガーF’4Fi、ldOは、空圧りせ送組体12によってそ こへ前進されたときそれらの運動工翠ルギーの大部分を吸収するのに適した可撓 性の弾性材で構成されるのが好ましい。ガート1140の下端縁142は、成形 物品が振動グリッド112に沿って移動するときその下方を重層としてのみ通過 し得るように、充分下方に延びているのが好まじい。
第12及び4図によれば、振動式空圧冷却組体14は更にフレーム部114の先 端に取付けられた調整可能な調節タブ144を有するのが望ましい。調節ダブ1 44は、ウェブ116の頂面には\平行な平面内に設けることができ、又必要に 応し、調節タブ144をヒンジ147を中心に上方へ旋回させてウェブ116乙 こ対しFmきに傾斜させてもよい2凋節タブj4Aの(−倶は咽整可能なボルト 146によって制御されるのが好ましく、その横方向に延びた端部を安定化させ るため保持ハ2148を設けるのが好ましい。つJブl’16の頂面に対しわず かに傾斜された位置にある場合、調節タブ144はダムとして機能し、振動式空 圧冷却組体14の振動グリノl” 112上における成形ポリマー製品の滞留時 間を増加させる。
表面にアラーム灯152を有する制御パネル150は、オペレータが装置の動作 を観察しながら必要な任意の調整を便利に行えるように、振動式空圧組体14の 片側に取付けられるのか好ましい。II ?11パスル50内に配設されるのが 望ましい制御装置については、本発明の方法に関連させて後述する。制御パネル 150は、ブロワモータ52.90.92及び振動モータ123を作動するスイ ッチを備えて成るのが好ましい。これらのモータは、射出成形機lOの動作中常 時作動されるのが好ましい。振動モータ123ば、シャツ)122の回転をオペ レータか制御し、振動グリ。
ト112の振動周波数を制御できるように、調整可能な制御装置を備えるのが好 ましい。例えば、タイマー、遅延スイッチ、吸込ブロワ50のダンパ62用の補 助的手動装置、及び貯蔵収容器145の満杯時にオペレータに警告を発するよう に設定されるカウンタ/アラーム等、その他の制+In装置を含めることもてさ る。
射出成形機lOは、成形ポリマー物品が射出成形tAMIOの型空洞から受取ト レイ16上へ排出される都度、空圧搬送組体12内にある電磁弁78のリレー8 4をトリカーする検知装置154を備えてるのが好ましい。本発明の特に好まし い天施例によれば、検知装置154は、各グループの成形ポリマー物品を排出し た後射出成形機工0の成形ヘットかFIT互の密閉係゛合位置・\復(itする 都度トリガーされる近接スイ、・千から成る。電磁弁78はIjii述と7.t ように、制御う・イン74.76を介し空圧を空圧ンリンク72パ・、(Jt給 −づるのが好ましい。制御ライン74.75内の圧力は、圧力計82によって干 二ターさオフる。空圧制御ライン74.76内の圧力は制御パネルl 50 T もセニターされるのか望ましく、空圧搬送組体12における空圧1遅をオペレー タに警告するアラームを設りることもてきる。
本発明の方法によ拍ば、検知装置154かトリカーされる度に電6〃弁78と空 圧ンリンタ72か作動され、クンバ62を開位置・\回転さ、Uる。ごの結束、 エアは第2図中矢印60て示すように、吸込ブロワ5olごよと〕囲い1反58 の出U132を通って吐出iiJ能となる。、二うして、空圧1般送組体12は 、成形ポリマー物品力・受取トレイ16上へ排出された後は\直ちに作動さ着、 る。吸込フl:i r750とモータ52は、ダンパ62が閉位置にあるときそ 眉、らが1員傷な(動作可能なように後方へ傾斜した翼羽根を持つように設計さ れるのが好ましい。吸込ブロワ50からのエア流を制御するダンパ62の使用は 、別のグループの成形ポリマー物品が射出成形殿lOの型空洞から排出される度 にモータ52が始動及び停止される場合より早急に、空圧搬送組体12を作動可 能とする。本発明の別の実施例によれば、空圧(触込組体12の吸込ブロワ50 は、射出成形機10が動作中連続的にエアを出n32を通して吐出するのを可能 とする。しかし、吸込ブしより52によって吐出されるエアは水分を含み、これ が型空洞の開位置にある間その壁土に凝縮する恐れがあるため、ダンパ62を用 いるのが好ましい。成形ポリマー物品が型空洞から排出された後成形ヘットが閉 している間に検知装置154はトリガーされるのて、ダンパ62によってエアが 出口32を通り受取トレイ16へ放出される前に、成形−17トは+i互υ)密 閉係合位置しこ反っていり。勿論、櫓か開くとき又は成形ポリマー物品が型空洞 から排出されるときにトリガーされる検知装置を、検知装置154と電磁弁84 の間の回路中に設定され、ダンパ62か開位置−・回転される+iiロ、’−成 形へy t・か閉しられるようにした時間遅延と組合せて用いれは、同様の効果 か得られることは当業者にとって自明であろう。
クンパ62か開位置にきた時、空圧搬送組体の出L132を通−7て吐出される エアは、受取トレイ16の底部26上に載置された成形ポリマー物品を振動式冷 却組体14の受取斜面30及び振動クリy ト112上へ前進させるのに充分で あるのが望ましい。このエア吐出は粘着を防くため、部分的に冷却された物品か 型空洞から排出された後約2秒以内乙こ斗するのか好ましい。n′li述したよ L4 うに、空圧搬送組体12からのエアによって上向きに前進させられる成形ポリマ ー物品を下方に偏向させるために、ガート板104が設けられている。制御パネ ル150には、電磁リレー84が電磁弁78を開位置に保つ時間長を調整可能に 制御するための制御手段を設けるのが好ましい。電磁弁78の動作サイクルは、 射出成形[10内の成形ヘッドが再び開き次のグループの成形ポリマー物品を排 出する時点より前に、ダンパ62がその閉位置へ戻るように調整されるのが好ま しい。
成形ポリマー物品が振動グリッド112へ到着すると、これら物品は−[−夕1 23から加わる振動により、相互に及びグリ、1・に対して連続的に連動するよ うに保持される。同時に成形ポリマー物品は、開IJ 132 a、132bを −L向きに通過するは\一様なエア流にさらされる。前述したように、上方へ延 びた側壁134aが協働して開口132a、132bを上向きに通って流rるエ アを振動グリッド112」二に閉し込めてエアクッションを形成し、成形ポリマ ー物品寸それらが振動りi、1.・1.−14 ’l I=jG ’・、調節タ ブ144を越え、貯蔵収容器145内へと絢方向に進む間、エアクッションで部 分的に支持される。こうして振動グリソト112上方に形成されるエアクノンヨ ンの一様性は、グリ、トの振動によって高められるものと考えられる。この振動 がないと、エアは開口132a、132bを通り分離したシェツトの形で上向き に流れるため、そnらの間に“デノトスボノドを生ずる。振動グリノl=’ ]  I 2をト記のように振動させることによって、これらのデ、トスボ・7トは 有効に取除かれると考えられる。
成形ポリマー物品が振動グリッド112上方のエアクッションによって支持され る度合は、物品の寸法と形状、ブロワ90.92による圧力、側壁134の幾何 形状、及び振動グリyト112の振動振巾に応して変化する。成形ポリマー物品 の振動グリノ[,112上にお%jろ滞留時間も、振動の拮1波紗と振11]、 振ヅJクリ。
ト112の傾斜角度、開II l :i 2 a、l 321)を通り士向き’ r、−’/Aれる工するこよってJJll−hる力、及び開[1132aか垂直 方向から前方へ傾斜している角度θに応して変化する。前述したように、成形ポ リマー物品の振動グ’J )t” llこお′、Jろ滞留時間を増すため、調節 タブ144をウェブ116の平面に対してF向きに(ψ斜させることもできる。
図中調節タブ144は手動調整可能なものとし2て示しであるが2、所望なら、 制御ロバネル」50から電気的又は空圧的に制御するようにもできる。
こ\に開示した装置及び方法を通して達成された顕著な改良点を、以下例に従っ て説明する。
件−−−−1− 21の炭酸飲料ビン用の予備形成菌か、16個の型空洞を持つ従来の射出成形機 を用い、これに約25. OO0psuの圧力及び1勺、、50°F (232 °C)の温度て5」ミ°;ニブ′−シ ジーレプク7・し酸塩樹脂を射出してま ず製造された。射出成形機は、約34〜37秒のサイクルで動作された。この時 間中、約8秒が型を循環さセ、型空洞内に樹脂を射出するのに必要だった。約2 6〜29秒の残り時間は、成形した予備形成菌を型から排出する前にそれらを冷 却するのに必要であった。射出後、予備形成菌は羽根車型コンベヤ上に輸送され 、そこから貯蔵収容器内へ放出された。ごの装置を用いて射出成形機の冷却サイ クルを短縮する試みは、不成功に終った。サイクル時間を34秒以下に減じると 、型空洞内から排出される予備形成菌は未だ充分冷却されてないため、貯蔵収容 器内で周囲の予備形成菌の重量を受け相互に粘着し、変形する(tβ向を示した 。型空洞内において予備形成品上に形成された外皮は型6 からの排出時に変形を防くのに充分であったが、型外において予備形成菌を取扱 う装置と方法は、排出後予備形成品の芯部がら表面へ移動する執エネルギーを消 散させるのに不適当であった。つまり、いったん貯蔵収容器内に入った後、予備 形成菌の表面は軟化し始め、粘着と変形を生した。
〕ド1リ−−−−2 次に、本発明の装置を同し射出成形機上に設置し、ポリエチレン・テレフクル酸 塩樹脂を用いて炭酸飲料ビン用の予備形成菌が連続的に型成形された。本発明の 装置は、吸込ブロワ50として1基の5馬カブロワ、本発明のブロワ90.92 として2基の5馬カブll:lワを用いた。これらのブロワは、ソカコ・ブロワ 社によって設計され、約6〜2インチ(152〜5.1 cm−)の静止圧下− (、直径+2%インチ(31,1cm)のファンにより毎分2500〜3500 立方フイートのエフをそれぞれ送出するように設計さねた。振動式空圧冷却組体 】4むこおいて、エア(i約0.200インチCo、 5 i L:lll:l  Q’)I’7’、gにノー/’ノ、A−i” ’7 ; ン’r伺で斤鍔戊し 7こワーノ11Gから成る振動り11ノドを通して送出された。開[11132 は直径約+4インチ(1,27cm)で、約3/4インチ(1,9cm)の中心 線間隔を持つ各列に沿い交互に「い違いに設りられだ。ウェブ11Gは長さ約4 2・インチ(107cm)、側壁] 3 ll a間の巾約10インチ(25, 4cm)であった。開孔132aは、ウェブ1.16のii )i l / 3  L、”−おいて垂直方向から約15°の角度で穿設され、残りはウェブ116 を重信に貫いて穿設さ才1だ。リンク11.8.120は振動グリノFl 12 の全長にわたって約1インチ(2,54cm)の時下を与えるように調整され、 振動モータ123は毎分約120ザイクルの周波数で振動グリッド112を振動 さセるよらに制御口された。空圧殿送&1体12はn:l述した近接スイ/チで 作動され、これは予備形成菌の型空洞かみの排出後型部分が相カに畜閉する係合 位置へ戻ったときそれらによって1−リガーされた。射出成形機から排出された 予備形成菌:よ受取1・し1’ ] 6 J−□\の−hトー後は\直ちに振動 式空圧冷却組体14上・\11;1進されるように、電(〃リレー84が電磁弁 78を作動しまた。振動グリ、iの調節タブは、ウェブ116に対しわすかに傾 斜するように保持さイ1.た。
その後、射出成形機の成形サイクルを往々に截U7、振動上い虐圧冷却組体14 の先端から放出される子侃形成品を、軟化、粘着又は変形が牛していないかどう かについて検査した。、llに開示しッこ方法と装置を用゛いた結果、例1乙こ 記し7こ従来の方法及び装置の使用によりこれまで必要たった約、3・1〜37 秒に比・\、全づイクル時間は約24秒に誠しられることか認めら旧、た。つま り、本発明の装置及び方法を用いれは、製品の品質に悪影響を及はさ1に生産性 の著しい増大を達成できる。
本発明の好ましい実施例に3目刊よ、空圧(最速3,11休12と振動式空圧冷 却組体14はメタルノー 1・相で構成1−7)のノ)・望71: lい、[1 u形ボ1)マー物品か食料品用5、二使わ丸る場合、そ相2らとの接触表面もコ ステンレス鋼、アルミ化鋼、アルミ、ブー7スナ、り、その他同様の許容材で構 成するのが望ましい。(Uシフ1、−のよ・っな部分(」必要/よ強度とF;す 性を持つよう乙二設61さ和、ねほならムい、、フイΣ付のしi ifr+中空 圧搬送絹体12と振動式空r+ ’r’a ll )It休体4は支持面18似 −り、■(−5固定した脚48を有するものとして示しfこが、所望により装置 C二人きな移動性を与える1こめし1ツクキヤスタ、ンヤ、キア、プ;Vヤスタ 等も使えるのは明らかであろう。
本装置及び方法は、約300〜700°l−’ (14θ〜377°(゛)の範 囲の温度て射出されろ効可塑44+、)ノー硬化+4い1れの樹脂がち成る射出 成形、1′リマ一物品′、:文ly2てもrj尾。しく使用ζきイ、ものと考え られる。但し、各ケースにおけるサイクル時間は樹脂、型の冷却能力、成形ポリ マー物品の肉厚等によって変化する。又木装置及び方法は、型壁から収縮して離 れる1頃向を持ち、型内での冷却効果をいっそう減少させ、その後の取扱い及び 冷却が重要となる樹脂を成形する場合に特に有効である。
振動式空圧冷却組体は周囲のエアを利用するものとして示したが、用途によって ばブ[Jワタ0.92を通るエア又はその他の気体冷却媒体の温度及び/又は湿 度を制御し、系を通した再循環のかめ装置上るこ配置されたフード等の手段で使 用済気体を捕えるのが好ましい。
成形ポリマー物品を連続的に受取って冷却する複数の画室を倫えた回転可能な空 圧冷却組体の使用も、同しく一定の分野において本発明の有効性をいっそう増す ために可能である。
空圧搬送組体12は更に、適当なダクト、ホース、弁等を用いて、所望なら別の 貯蔵収容器又は以後の処理のための他の装置へ冷却し7た物品を指し向L−する のにも使えろ。l:ij 11様Iこ 以ト○間1に暴き本発明のその他の変形 や変更が可能なことは当業者にとって自明であり、これらの変更は全て添付晶求 の範囲に記載の範囲内に含まれるものである。
FIG、 6 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 射出成形ポリマー物品を製造する装置において:a ポリマー樹脂から上 記物品を繰返し型成形する射出成形機で、該射出成形機が少くとも1つの型空洞 、成形ポリマー物品を形成するためボルト樹脂を各型空洞内に射出する手段、型 空洞内において各成形ポリマー物品を部分的に冷却する手段、及び部分的に冷却 された各成形ポリマー物品を冬型空洞から排出する手段を備えていること; b、型空洞から排出された後の成形ポリマー物品を受取る受取1一段; C0部分的に冷却された各成形ポリマー物品から熱工不ルキーを更に消散させる 振動式空圧冷却手段で、該振動式空圧冷却手段が多孔振動グリッド、多孔振動グ リッドを振動さゼる手段、気体状流体を多孔振動クリソ1の穿孔を通しに方へ指 し向ける手段、及び多孔振動グリノIの両側面に沿ってWt力四に鉱ひ且っそこ が′1)−Lムシl延ひた(j4j壁を7.iiえていること。 d 各成形ポリマー物品を十記受取十段から振動〒(空圧冷却手段へ空圧的に前 進さゼる空圧(最速手段:及び(・、各成形ポリマー物品か型空洞からクジ取手 股上−1排出された後上記空圧搬送丁段を作動さセ、各成形ポリマー物品か受取 下段から振動式空圧冷却組体上・\前進されろように成す手段、から成る装置。 2、nii記振動式空圧冷却手段の多孔振動グリッドか、旬分約50〜500  勺イクルの周波数で実質上水平面内で振動する請求の範囲第1項の装置。 3、+ii+記多孔振動グリフ・トか毎分約100〜300倶1クルギ、つ閤1 ll(故て振動する請求の範囲第2Saの装置、4、 前記振動式空圧冷却手段 か更に、気体状流体を圧力下で放出する少くとも1つのブロワ手段、及び該ブロ ワ手段から多孔振動グリッドへ上記流体の実質上バランスした流れを送出するプ レナムを備えた請求の範囲第1項の装置。 5、前記振動式空圧冷却手段が更に、空圧1最送手段により受取手段から空圧的 に前進させられた成形ポリマー物品を振動グリッド上へ下向きに偏向させるカイ ト板を錨え7.:請求の範囲第11iIの装置。 6、 前記多孔振動グリッドか複数の近接して離間した穿孔をイjし、該穿孔か 列状に配置され、更に陽動の穿孔が互いに位置して多孔振動クリットを上向きに 通る気体状流体の実質上−・様な流れを促進さセる請求の範囲第1項の装置。 7 前記多孔振動クリットにおりる穿孔の少くとも一部が、多孔振動クリソトル こ沿った成形ポリマー物品の所望の移動方向において重重方向からθの角度で穿 設されている請求の範囲第61pの装置。 8 前記角度θが約10〜25度の範囲である請求の範囲第フイ1の装置。 9、前記角度θが約15度である請求の範囲第3q4の装置。 10、前記振動クリソ[か各成形ポリマー物品の所望ん移動方向に沿って下方に イψ斜している請求の範囲第1項の装置。 11 前記振動式空圧冷却手段の側壁が更に実質ト垂直な士力部と外側に拡開し た」二方部を侃えfコ請求の範囲第1項の装置。 12 前記振動式空圧冷却手段か史ζこ多孔振動クリ、1、の先儲;・\旋回自 在に接続された角度調整可能な調節タフを備え、該、111i?iタフか多孔振 動り”ノットの平面ここil′−,て傾斜、)2′l、各成形ポリマー1′・り 晶C)振動式空圧冷却手段上jこおける滞Wl+時間を増加さ一1!イ1.!ノ 、灯2、 特許請求の範囲第1項の装置。 13、前記空圧搬送手段が更に、受取手段に位置した各成形ポリマー物品を振動 式空圧冷却手段上へ前進させるのに充分な圧力で気体状流体の流れを受取手段を 横切って放出するブロワ手段を備えた請求の範囲第1唄の装置。 14、前記空圧搬送手段が更に、前記ブロワ手段によって放出される気体状流体 の流れを制御するダンパを備えた請求の範囲第13項の装置。 15、前記射出成形機が更に前記ダンパの動作を制御する検知装置を備え、前記 空圧搬送手段かダンパの動作の制御時に作動され、気体状流体を前記空圧搬送手 段のブロワ手段から受取手段へ放出可能とする請求の範囲第14項の装置。 16、射出成形ポリマー物品から熱エネルギーを消散させる振動式空圧冷却手段 において、多孔振動グリッド、該多孔振動グリ、トを実質上平面内で振動させる 手段、気体状流体を多孔振動グリッドの穿孔を通し上方へ指し7向し+る手段  V−び多孔振動グ°71.I−6・両側面に沿って縦方向に延び且つそこから上 方に延びた側壁を備えている振動式空圧冷却手段。 17、前記振動式空圧冷却手段の多孔振動グリッドが、毎分約50〜500サイ クルの周波数で実質上水平面内で振動する請求の範囲第16項の装置。 18、前記多孔振動グリッドが毎分約100〜300サイクルの周波数で振動す る請求の範囲第17項の装置。 19、前記振動式空圧冷却手段が更に、気体状流体を圧ノコ下で放出する少くと も1つのブロワ手段、及び該ブロワ手段から多孔振動グリ、トヘ上記流体の実質 上バランスした流れを送出するプレナムを備えた請求の範囲第16項の装置。 20 前記振動式空圧冷却手段が更に、空圧1形送手段により受取手段から空圧 時に前進させられた成形ポリマー物品を振動グリ、ト上へ下向きに偏向させるガ イド板を備えた請求の範囲第16項の装置。 21、前記多孔振動グリッドが複数の近接して離間した穿孔を有し、該穿孔が列 状に配置され、更に陽動の穿孔がカニい違いに位置して多孔振動グリッドを上向 きに通る気体状流体の実質上一様な流ねを促進させる請求の範囲第16項の装置 。 22、前記多孔振動tリットにおける穿孔の少くとも一部か、多孔振動グリッド に沿った成形ポリマー物品の所望の移動方向において垂直方向からθの角度で穿 没されている請求の範囲第21項の装置。 23、0?+記角度θか約10〜25度の範囲である請求の範囲第22項の装置 。 24、前記角度θが約15度である請求の範囲第23項の装置。 25、前記振動グ’J ノ)力\各成形ホリマー吻晶の所望な移動刃li+]  4こ沿って下方に傾斜している請求の範囲第16項のgiT+′626、前記振 動式空圧冷却手段の側壁が更に実質上垂直な下方部と外側に拡開した上方部を備 えた請求の範囲第16項の装置。 27 前記振動式空圧冷却手段が更に多孔振動グリッドの先端へ旋回自在に接続 された角度調整可能な調節タブを備え、該調節タブが多孔振動グリノFの平面に 対して傾斜され、各成形ポリマー物品の振動式空圧冷却手段上における滞留時間 を増加さゼるようにした請求の範囲第16項の装置。 28、射出成形ポリマー物品を製造するのに必要なサイクル時間を減少させる方 法であって: a、可塑化したポリマー樹脂を射出成形膜内の各型空洞内へ射3 出し、成形ポリ−t−Jj!IJ品を形成する工程;b、型空洞内の各成形ポリ マー物品を部分的に冷却する工程:C1部分的に冷却されfこ成形ポリマー物品 を型空洞から受取手段上へ排出する工程。 60部分的に冷却された成形ポリマー物品を受取手段から振動式空圧冷却手段上 へ空圧的に(&送する工程;及びe、振動式空圧冷却手段上にある間各成形ポリ マー吻品を更に冷却して、その後の取扱い又は貯蔵時にポリマー物品が変形又は 粘着するのを防くように成す工程;から成る方法。 29、前記振動式空圧冷却手段が、前記物品を周囲の物品に対して連動するよう に保持すると同時に、振動式空圧冷却手段の表面子方で物品を部分的に支持する 気体状流体の実質」一連続的な七向きの流れと接触させることにヨッて、各ボ“ Jマー物品を冷却する請求の範囲第28項の方法。 30、前記気体状流体が循環される請求の範囲第29項の方法。 31 、 +iii記気(、+: :l;i、流体5・令却されろ請求の範囲第 29項ε方法。 32、前記気体状流体の湿度か制御される請求の範囲第29項の方法。 33、前記気体状流体かエアである請求の範囲第29項のJj法。 ポリマー物牡壮串−我肛↓々装置及び友汰この発明は、熱可塑性又1ま執硬化性 ポリマーから射出成形物品を製造する分野における顕著で予期し得なかった進歩 に関する。 こ\に開示する装置及び方法の使用は、従来の射出成形機で必要だった成形サイ クルを大巾に短縮し、処理速度及びイキ産性を増大させるものである。
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