JPS6050174B2 - 3,4,5―トリアルコキシベンジルアルコール誘導体の製造法 - Google Patents
3,4,5―トリアルコキシベンジルアルコール誘導体の製造法Info
- Publication number
- JPS6050174B2 JPS6050174B2 JP15263180A JP15263180A JPS6050174B2 JP S6050174 B2 JPS6050174 B2 JP S6050174B2 JP 15263180 A JP15263180 A JP 15263180A JP 15263180 A JP15263180 A JP 15263180A JP S6050174 B2 JPS6050174 B2 JP S6050174B2
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- acid
- alcohol
- compound
- methyl
- trialkoxybenzyl
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は3、4、5−トリアルコキシベンジルアルコー
ル誘導体の新規な製造方法に関する。
ル誘導体の新規な製造方法に関する。
本発明は一般式RIOORI
RONNΩZOR(I)
フ(式中R、R、はメチル又はエチル基を示す)表わさ
れる化合物を溶媒中て酸と処理することを特徴とする一
般式(式中R1は上記に同じであつて、R2は水素、メ
チル、エチル、アセチル基を示す)で表わされる3,4
,5−トリアルコキシベンジルアルコール誘導体の製造
法に係る。
れる化合物を溶媒中て酸と処理することを特徴とする一
般式(式中R1は上記に同じであつて、R2は水素、メ
チル、エチル、アセチル基を示す)で表わされる3,4
,5−トリアルコキシベンジルアルコール誘導体の製造
法に係る。
本発明の化合物はトリメトプリムのような医薬品の合成
原料である3,4,5−トリメトキシベンズアルデヒド
の合成中間体として有用である。
原料である3,4,5−トリメトキシベンズアルデヒド
の合成中間体として有用である。
従来、本発明化合物を得る方法は各種の文献に記載され
ている。例えば本発明のR2が水素の場合3,4,5−
トリアルコキシベンズアルデヒドを還元して得る方法、
R2がメチル、エチル基のようなベンジルエーテル形の
場合は3,4,5−トリアルコキシベンジルブロマイド
とナトリウムアルコキシドとを反応させる方法によつて
得られる。R2がアセチル基のようなエステル形の場合
は3,4,5−トリアルコキシベンジルアルコールを酢
酸ないし無水酢酸を用いてエステル化を行うことによつ
て得られる。しかしながら、この様な方法は出発原料が
総べて3,4,5−トリアルコキシベンズアルデヒド又
は3,4,5−トリアルコキシベンジルアルコールであ
る点に問題がある。
ている。例えば本発明のR2が水素の場合3,4,5−
トリアルコキシベンズアルデヒドを還元して得る方法、
R2がメチル、エチル基のようなベンジルエーテル形の
場合は3,4,5−トリアルコキシベンジルブロマイド
とナトリウムアルコキシドとを反応させる方法によつて
得られる。R2がアセチル基のようなエステル形の場合
は3,4,5−トリアルコキシベンジルアルコールを酢
酸ないし無水酢酸を用いてエステル化を行うことによつ
て得られる。しかしながら、この様な方法は出発原料が
総べて3,4,5−トリアルコキシベンズアルデヒド又
は3,4,5−トリアルコキシベンジルアルコールであ
る点に問題がある。
本発明者等は容易に得られる出発原料を用いて一温和な
条件下で反応を行うことによつて、本発明化合物を容易
に得ることに成功した。
条件下で反応を行うことによつて、本発明化合物を容易
に得ることに成功した。
即ち、出発原料である化合物(1)は3,4,5−トリ
アルコキシトルエンを電解することにより容易に好収率
で得ることが可能である。
アルコキシトルエンを電解することにより容易に好収率
で得ることが可能である。
化合物!(1)を温和な条件下でプロトン酸、ルイス酸
等の酸を触媒とし、水、メチルアルコール、エチルアル
コール、酢酸中で反応させることによつて目的物(■)
を容易に、しかも好収率で得る事実を見い出したことは
本発明者が初めてである。本発明においては触媒に用い
る各種の酸と溶媒の組合せによつて得られる生成物が異
なる。即ち化合物(1)とメタノール、エタノールの溶
媒中で硫酸、塩酸のようなプロトン酸を用いると化合物
(■)のベンジルアルキルエーテルが生成し、水溶媒中
で塩化アルミニウム、塩化亜鉛、のようなルイス酸を用
いると化合物(■)のベンジルアルコールが、又酢酸中
でプロトン酸を使用すれば、化合物(■)のベンジルア
セテートが好収率で得られることが判明した。本発明の
出発原料化合物(1)としては1,3,5,6,6−ペ
ンタメトキシー3−メチルー1,4−シクロヘキサジエ
ン、1,3,5,6,つ6−ペンタエトキシー3−メチ
ルー1,4−シクロヘキサジエン等が挙げられる。
等の酸を触媒とし、水、メチルアルコール、エチルアル
コール、酢酸中で反応させることによつて目的物(■)
を容易に、しかも好収率で得る事実を見い出したことは
本発明者が初めてである。本発明においては触媒に用い
る各種の酸と溶媒の組合せによつて得られる生成物が異
なる。即ち化合物(1)とメタノール、エタノールの溶
媒中で硫酸、塩酸のようなプロトン酸を用いると化合物
(■)のベンジルアルキルエーテルが生成し、水溶媒中
で塩化アルミニウム、塩化亜鉛、のようなルイス酸を用
いると化合物(■)のベンジルアルコールが、又酢酸中
でプロトン酸を使用すれば、化合物(■)のベンジルア
セテートが好収率で得られることが判明した。本発明の
出発原料化合物(1)としては1,3,5,6,6−ペ
ンタメトキシー3−メチルー1,4−シクロヘキサジエ
ン、1,3,5,6,つ6−ペンタエトキシー3−メチ
ルー1,4−シクロヘキサジエン等が挙げられる。
反応に用いる溶媒中は化合物(1)1モルに対して10
0m1〜3000m1の範囲で用いられ、特に1000
m1〜2000m1の範囲が好ましい。
0m1〜3000m1の範囲で用いられ、特に1000
m1〜2000m1の範囲が好ましい。
次に触媒に用いる7各種酸の添加量は化合物(1)1モ
ルに対して約0.5〜10%で良いが、経済性を考えれ
ば約1〜3%で十分反応が進行する。反応温度は0〜1
00℃の範囲が好ましく、20〜50℃の範囲が特に好
ましい。反応時間は1〜l満間の範囲が好ましく、3ノ
〜5時間がより好ましい。以上の様な条件下で得られる
化合物(■)としては例えば3,4,5−トリメトキシ
ベンジルメチルエーテル、3,4,5−トリメトキシベ
ンジルエチルエーテル、3,4,5−トリエトキシベン
ジルメチルエーテル、3,4,5−トリエトキシベンジ
ルエチルエーテル、3,4,5−トリメトキシベンジル
アルコール、3,4,5−トリエトキシベンジルアルコ
ール、3,4,5−トリメトキシベンジルアセテート、
3,4,5−トリエトキシベンジルアセテート等が挙げ
られる。
ルに対して約0.5〜10%で良いが、経済性を考えれ
ば約1〜3%で十分反応が進行する。反応温度は0〜1
00℃の範囲が好ましく、20〜50℃の範囲が特に好
ましい。反応時間は1〜l満間の範囲が好ましく、3ノ
〜5時間がより好ましい。以上の様な条件下で得られる
化合物(■)としては例えば3,4,5−トリメトキシ
ベンジルメチルエーテル、3,4,5−トリメトキシベ
ンジルエチルエーテル、3,4,5−トリエトキシベン
ジルメチルエーテル、3,4,5−トリエトキシベンジ
ルエチルエーテル、3,4,5−トリメトキシベンジル
アルコール、3,4,5−トリエトキシベンジルアルコ
ール、3,4,5−トリメトキシベンジルアセテート、
3,4,5−トリエトキシベンジルアセテート等が挙げ
られる。
本発明の化合物は通常公知の例えば濃縮、抽出、蒸留、
再結晶、カラムクロマトグラフィー等の手段により精製
することができる。以下本発明を実施例により説明する
。
再結晶、カラムクロマトグラフィー等の手段により精製
することができる。以下本発明を実施例により説明する
。
実施例1
1,3,5,6,6−ペンタメトキシー3−メチルー1
,4−シクロヘキサジエン244m9とメタノール10
m1の混合溶液に濃硫酸6m9を加え室温で1時間攪拌
する。
,4−シクロヘキサジエン244m9とメタノール10
m1の混合溶液に濃硫酸6m9を加え室温で1時間攪拌
する。
反応後、液に炭酸水素ナトリウムを加えて中和し、淵過
を行い、枦液を減圧下で濃縮する。濃縮残渣をジクロル
メタンで抽出後、溶媒を減圧下に除去し濃縮を行う。油
状の粗生成物が210mg回収される。この粗生成物を
シリカゲルカラム(ベンゼンニ酢酸エチルニ20:1)
で精製することにより、3,4,5−トリメトキシベン
ジルメチルエーテルを250mg得た。この得量は理論
収率の97%に相当する。この化合物はNMRによつて
確認を行つた。NMR(CDC′3) δ3.40(S,3FI,CH3O−) 3.85(S,3H,CH3O−AO 3.87(S,6H,CH3O−Ar) 4.40(S,2FI,CH2−) 6.60(S,2H,H−AO 実施例2 実施例1においてメタノールの代りにエタノールを用い
、他は同様な処理を行つて3,4,5ートリメトキシベ
ンジルエチルエーテル213.5m9得た。
を行い、枦液を減圧下で濃縮する。濃縮残渣をジクロル
メタンで抽出後、溶媒を減圧下に除去し濃縮を行う。油
状の粗生成物が210mg回収される。この粗生成物を
シリカゲルカラム(ベンゼンニ酢酸エチルニ20:1)
で精製することにより、3,4,5−トリメトキシベン
ジルメチルエーテルを250mg得た。この得量は理論
収率の97%に相当する。この化合物はNMRによつて
確認を行つた。NMR(CDC′3) δ3.40(S,3FI,CH3O−) 3.85(S,3H,CH3O−AO 3.87(S,6H,CH3O−Ar) 4.40(S,2FI,CH2−) 6.60(S,2H,H−AO 実施例2 実施例1においてメタノールの代りにエタノールを用い
、他は同様な処理を行つて3,4,5ートリメトキシベ
ンジルエチルエーテル213.5m9得た。
この得量は理論収率の95%に相当する。この化合物は
NMRによつて確認を行つた。NMR(CDCe3) δ1.25(T,3H,CH3−C) 3.51(Q,2H,−CH2O) 3.85(S,3H,CH3O−Ar) 3.88(S,測,CH3O−Ar″) 4.41(S,?,−CH2−Ar) 6.62(S,2H,FlAr) 実施例3 1,3,5,6,6−ペンタエトキシー3−メチルー1
,4−シクロヘキサジエン314m9とメタノール10
mLの混合液に濃硫酸7m9を加え実施例1と同様な操
作で3,4,5−トリエトキシベンジルメチルエーテル
256mg得た。
NMRによつて確認を行つた。NMR(CDCe3) δ1.25(T,3H,CH3−C) 3.51(Q,2H,−CH2O) 3.85(S,3H,CH3O−Ar) 3.88(S,測,CH3O−Ar″) 4.41(S,?,−CH2−Ar) 6.62(S,2H,FlAr) 実施例3 1,3,5,6,6−ペンタエトキシー3−メチルー1
,4−シクロヘキサジエン314m9とメタノール10
mLの混合液に濃硫酸7m9を加え実施例1と同様な操
作で3,4,5−トリエトキシベンジルメチルエーテル
256mg得た。
この得量は理論収率の96.5%に相当する。。この化
合物はNMRによつて確認を行つた。NMR(CDCe
3) δ1.23(T,3H,CI[3) 1.40(T,9l(,CH3) 3.50(Q,2H,CH2) 4.10(Q,2H,−CH2OAr) 4.12(
Q,4H,−CH2O−.A1′) 4.43(S,2
H,−CH2−Ar) 6.59(S,2H,…へr) 実施例4 1,3,5,6,6ーペンタメントキシー3一メチルー
1,4−シクロヘキサジエン244m9を酢酸10m1
に溶解させ室温で1満間攪拌する。
合物はNMRによつて確認を行つた。NMR(CDCe
3) δ1.23(T,3H,CI[3) 1.40(T,9l(,CH3) 3.50(Q,2H,CH2) 4.10(Q,2H,−CH2OAr) 4.12(
Q,4H,−CH2O−.A1′) 4.43(S,2
H,−CH2−Ar) 6.59(S,2H,…へr) 実施例4 1,3,5,6,6ーペンタメントキシー3一メチルー
1,4−シクロヘキサジエン244m9を酢酸10m1
に溶解させ室温で1満間攪拌する。
反応後、液を減圧下で濃縮し、残渣をエーテルで抽出し
、抽出液を炭酸ナトリウム溶液、水で先浄、脱水後、減
圧下で濃縮することにより、粗生成物が260mg回収
される。この粗生成物をシリカゲルカラム(ベンゼンニ
酢酸エチルニ20:1)で精製することにより3,4,
5−トリメトキシベンジルアセテートが221mg得ら
れた。この得量は理論収率の92%に相当する。この化
合物はNMRによつて確認を行つた。NMR(CDC′
3) δ2.11(S,3H,CH3CO) 3.86(S,3ll,CH3OAI″) 3.89
(S,6H,CH3OAr) 5.05(S,2H,−
CH2−) 6.62(S,2H,H−Ar) 実施例5 1,3,5,6,6−ペンタエトキシー3−メチルー1
,4−シクロヘキサジエン314mgを出発原料として
実施例4と同じ操作を行うことによつて3,4,5−ト
リエトキシベンジルアセテート263m9得た。
、抽出液を炭酸ナトリウム溶液、水で先浄、脱水後、減
圧下で濃縮することにより、粗生成物が260mg回収
される。この粗生成物をシリカゲルカラム(ベンゼンニ
酢酸エチルニ20:1)で精製することにより3,4,
5−トリメトキシベンジルアセテートが221mg得ら
れた。この得量は理論収率の92%に相当する。この化
合物はNMRによつて確認を行つた。NMR(CDC′
3) δ2.11(S,3H,CH3CO) 3.86(S,3ll,CH3OAI″) 3.89
(S,6H,CH3OAr) 5.05(S,2H,−
CH2−) 6.62(S,2H,H−Ar) 実施例5 1,3,5,6,6−ペンタエトキシー3−メチルー1
,4−シクロヘキサジエン314mgを出発原料として
実施例4と同じ操作を行うことによつて3,4,5−ト
リエトキシベンジルアセテート263m9得た。
この得量は理論収率の93.5%に相当する。この化合
物はNMRによつて確認を行つた。NMR(CDC′3
) δ1.41(T,9H,CH3) 12.10(S,3H,CH3CO) 4.11(Q,6H,CH2) 5.08(S,2l(,CH2OAc) 6.62(
S,2H,I−[Ar) 実施例6 1,3,5,6,6−ペンタメトキシー3−メチルー1
,4−シクロヘキサジエン244m9を水3m1の混合
液に溶解させ、これに塩化アルミニウム3水塩10mg
を加え、80℃で5時間反応を行つた。
物はNMRによつて確認を行つた。NMR(CDC′3
) δ1.41(T,9H,CH3) 12.10(S,3H,CH3CO) 4.11(Q,6H,CH2) 5.08(S,2l(,CH2OAc) 6.62(
S,2H,I−[Ar) 実施例6 1,3,5,6,6−ペンタメトキシー3−メチルー1
,4−シクロヘキサジエン244m9を水3m1の混合
液に溶解させ、これに塩化アルミニウム3水塩10mg
を加え、80℃で5時間反応を行つた。
反応後、液を濃縮し残渣物をジクロルメタンで抽出5す
ることにより粗生成物が210mg回収された。この粗
生成物をシリカゲルカラムで精製することにより3,4
,5−トリメトキシベンジルアルコール180mg得た
。この得量は理論収率の91%に相当する。この化合物
はNMRによつて確認を行つOた。NMR(CDCe3
) δ2.50(S,lH,OH) 3.87(S,3H,CH3OAr−) 3.89(
S,6H,CH3OAr) 4.67(S,2H,−CH2Ar) 6.67(S,2H,H−AO 実施例7 1,3,5,6,6−ペンタエトキシー3−メチルー1
,4−シクロヘキサジエン314mgを出発原料として
実施例6と同じ操作を行うことによつて3,4,5−ト
リエトキシベンジルアルコール220m9得た。
ることにより粗生成物が210mg回収された。この粗
生成物をシリカゲルカラムで精製することにより3,4
,5−トリメトキシベンジルアルコール180mg得た
。この得量は理論収率の91%に相当する。この化合物
はNMRによつて確認を行つOた。NMR(CDCe3
) δ2.50(S,lH,OH) 3.87(S,3H,CH3OAr−) 3.89(
S,6H,CH3OAr) 4.67(S,2H,−CH2Ar) 6.67(S,2H,H−AO 実施例7 1,3,5,6,6−ペンタエトキシー3−メチルー1
,4−シクロヘキサジエン314mgを出発原料として
実施例6と同じ操作を行うことによつて3,4,5−ト
リエトキシベンジルアルコール220m9得た。
この得量は理論収率の91.5%に相当する。この化合
物はNMRによつて確認を行つこ0NMR(CDC′3
) δ1。
物はNMRによつて確認を行つこ0NMR(CDC′3
) δ1。
40(T,9H,CH3)
1.95(S,lH,OH)
4.07(Q,2H,CH2)
4.11(Q,4H,ClI2)
4.65(S,2H,−CH2−Ar)
6.69(S,2H,HAr)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R、R_1はメチル又はエチル基を示す)で表わ
される化合物を溶媒中で酸の存在下に処理することを特
徴とする一般式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1は上記に同じであつて、R_2は水素、メ
チル、エチル、アセチル基を示す)で表わされる3,4
,5−トリアルコキシベンジルアルコール誘導体の製造
法。 2 溶媒が水、メチルアルコール、エチルアルコール又
は酢酸である特許請求の範囲第1項に記載の製造法。 3 酸が硫酸、塩酸、臭化水素酸、酢酸などのプロトン
酸、塩化アルミニウム、塩化亜鉛、塩化第二鉄などのル
イス酸である特許請求の範囲第1項に記載の製造法。 4 反応温度が0〜100℃である特許請求の範囲第1
項に記載の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15263180A JPS6050174B2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 3,4,5―トリアルコキシベンジルアルコール誘導体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15263180A JPS6050174B2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 3,4,5―トリアルコキシベンジルアルコール誘導体の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5775942A JPS5775942A (en) | 1982-05-12 |
JPS6050174B2 true JPS6050174B2 (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=15544601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15263180A Expired JPS6050174B2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | 3,4,5―トリアルコキシベンジルアルコール誘導体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6050174B2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-29 JP JP15263180A patent/JPS6050174B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5775942A (en) | 1982-05-12 |
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