JPS60501606A - グアニジン化アミノホスホン酸化合物、それらの製造法及び殺生物剤 - Google Patents

グアニジン化アミノホスホン酸化合物、それらの製造法及び殺生物剤

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JPS60501606A JP59502533A JP50253384A JPS60501606A JP S60501606 A JPS60501606 A JP S60501606A JP 59502533 A JP59502533 A JP 59502533A JP 50253384 A JP50253384 A JP 50253384A JP S60501606 A JPS60501606 A JP S60501606A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 グアニジン化アミノホスホン酸化合物 本発明は、新規なグアニジン化アミノホスホン酸化金物、並びにこれらの化合物 の殺生物剤としての使用に関する。本発明はさらに、該グアニジン化アミノホス ホン酸化合物の製造法、並びに該製造法における中間体として有用な新規なアミ ノホスホン酸化合物に関する。
本発明の新規な化合物は、一般式 〔式中、2及びZ′は同じでも同じでなくてもよく、水素、/ないしμ個の炭素 原子を有する低級アルキル基、又はアルカリ金属であり、Yは水素又はアミジン 基であシ、mは/ないし3であり、nけグないし/6であり、1uないし3であ る。〕 を有する。本発明は、酸付加塩も含む。
上記の式の化合物はグアニジン化N−(アミノアルキル)アミノアルカンホスホ ン酸誘導体として分類され得、また該式中Ki−t、低級アルキルエステル、半 エステル及びアルカリ金属モノ−又はジー塩も含まわる。
を含有すること、並びにアルキレンアミンをペースにしていること、K特徴があ る。
それらの遊離ホスホン酸の純粋な化合物は細かい白色の結晶性固体であり、また すべて水に可溶である。
水中における溶解度は、鎖長が増大するにつれて幾分減少する。それらのエステ ルは水溶性が比較的劣るが、アルコール類及び他の溶媒には可溶である。一般に 、該グアニジン化アミノホスホン酸化合物の酸付加塩は、遊離酸よシもはるかに 水溶性であり、またアルコール類九一層可溶である。
好ましい化合物は、グないし/グ個の炭素原子特に乙ないし/4L個の炭素原子 を持つアルキレン基を含有するものである。さらに、上記の一般式(I)中、が /である化合物、即ちアルキレンジアミンをベーストスる化合物が好ましい。m が/である化合物は、mが2又l″i3である化合物よシも好ましい。
。が!又I′i3である場合、当該神々のアルキレン基に関するnは、必ずしも 同じである必要はない、ということが理解されるべきである。これらは熱論、変 動的鎖長を持つ工業用アミンを出発物質として用いる結果として変動し得る。p が!又Vi3である場合、Y基のいずれか1つ、!つ又tr13つはアミジン基 υ[」ち3 さらに理解されるべきである。このことFi製造法に用いられるグアニジン化試 薬に左右され、以下に一層詳細に記述する。しかしながら、Y基がすべて水素で ある化合物が好ましい。
本発明はまた。上記の式(1)のグアニジン化N−(アミノアルキル)アミノア ルカ/ホスホン酸誘導体の製造法に関し、しかして該製造法は、ノ・ログノアル カンホスホン酸化合物をアルキレ/ジアミン又はアルキレンポリアミンと反応さ せ、そのようにして得られた生成物をグアニジン化することからなる。
該製造法の第1工程は、式 〔式中、2及び2′は、上記と同様に、互いに独立して、水素、/ないしt個の 炭素原子を有する低級アルキル基、又はアルカリ金属であシ1mは1ないし3好 ましくは/であり、X#′i)・ログン適当には塩素又は臭素量も好捷しくに塩 素である。〕 をi−するハロゲノアルカンホスホン酸化合物を式〔式中、n Vi’Aないし 16であり1.はo、i又は!である。〕 のアルキレンジアミン又はアルキレンポリアミンと反応させることからなる。こ の型のジアミンが、出発物質として適当に用いられる。
該ハロゲノアルカンホスホン酸化合物と該アミンとの間の反応は、水溶液中、高 められた温度にて行なわれる。該温度は、適当には30ないし100℃好ましく け70ないし700℃の範囲内にある。反応速度は熱論、温度及び出発物質に依 り変動しよう。通常、約、20時間までの反応時間で光分てあろう。反応は、還 流下で行なわれ得る。反応が完了した後、水及び随意に過剰の未反応アミンが例 えば蒸留によシ除去され、生成物が単離される。
一般式 のアミノアルキルアミノホスホンHg導体が次いで、シアナミド、O−アルキル インウレア、S−アルキルイソチオウレア又はこれらの塩、等の如き慣用のグア ニジン化試薬を用いてグアニジン化される。グアニジン化の温度は臨界的でなく 、室温から約100℃までの温度で、広範囲に変動し得る。グアニジン化工程は 夕 中性又はアルカリ性条件下で行なわれ、反応が完了したときに反応生成物の溶液 は中和される。それらの化金物は次いで、単離のために結晶化され得る。
上記の一般的製造法は、該化合物のすべて紀あてはまる。酸伺加塩に関しては、 これらのものは、使用されるグアニジン化試薬によシ変動し、それ故、グアニジ ン化アミン基の数によシ変動しよう。酸付加塩はさらに、使用される中和剤によ シ変動しよう。第1の反応工程において、ジー又はポリアルキレンアミン対ハロ ゲノホスホン酸化合物のモル比は、適当には2:lないしど:/の範囲内好まし くけゲ:/ないし乙:/の範囲内にある。グアニジン化工程において、グアニジ ン化試薬とグアニジン化されるべきアミン基との間の比率d/:/で通常光分で あるが、グアニジン化試薬の過剰も用いられ得る。
一般式(I)において示されているように、本発明の新規化合物は、グアニジン 化第1級及び第一級アミン基の両方を含有し得る。7個又は数個のグアニジノ化 第−級アミン基即ちYがアミジン基であるものを含有する化合物が、グアニジン 化試薬としてのシアナミドを用いて製造され得る。ウレア誘導体と対照的に、シ アナミドは非特異性グアニジン化試薬であシ、第1Mt、及び第2級のアミン基 の両方をランダムにグアニジン化し、一方ウレアは第1級アミノ基を圧倒的にグ アニジン化しよう。
グアニジン化アミノホスホン酸化合物の製造の際の中間体であるところの、一般 式(II)〔式中、2及び2′は、同じでも同じでなくてもよく、水素、lない しt個の炭素原子を有する低級アルキル基、ヌはアルカリ金線であり、m F! /ないし3であり、nはグないし/乙であり、pけ/ないし3である。〕のアミ ノアルキルアミノホスホン酸化合物は、新規であり、それ自体特許請求される。
nけ、適当には乙ないし/弘である。
本発明の新規なグアニジン化化合物は、遊離ホスホン酸又はホスホネートの形態 あるいけ酸付加塩の形態であり得る。鉱酸及び有機酸の塩の両方とも製造され得 る。シアナミドがグアニジン化試薬として用いられる場合、所望の酸をグアニジ ン化工程において又はグアニジン化工程後に添加することによシ、酸付加塩が適 当に製造され、ウレアがグアニジン化試薬として用いられる場合、インウロニウ ム化合物又はインチオウロニウム化合物が1版付加塩の製造のために選択される 。有*酸の塩のfllとして、ギ酸塩及び酢酸塩の如き低級有機酸のもの、オレ イン酸塩及びステアリン酸塩の如き高級有機酸のものが羊げられ得る。安息香酸 塩もまた用いられ得る。酸塩のタイプは熱論、該化合物の所期使用に関して、い かなるマイナス効果ももたらさないよう選択されねばならないであろう。
本発明に従い特に特許請求される化合物は、式I中2及び2′が両方とも水素で あシ、mが/又はコであり、nが乙ないし/4tであり1.が/である新規化合 物、並びに式■中Z及び2′が両方とも水素であり、mが/又け2であり、nが 乙ないし/4tであシ1.が/である対応する中間体である。
本発明はまた、殺生物剤特に植物保護剤、抗微生物剤及び殺虫剤としての、グア ニジン化アミノホスホン酩化合物の使用を含む。この目的では、たいていの場合 、グアニジン化工程において、ハロゲノアルカンホスホン酸又はホスホネートと アミンとの反応から生じる粗製反応生成物を、中間の再結晶を行なうことなく用 いることで光分である。その場合、グアニジン化生成物は主成分として本発明の 新規な化合物を含有し、残りはグアニジン化ジー又は一層高級のアルキレンアミ ン及び中間体の未グアニジン化アミノアルキルアミノホスホン酸化合物からなる であろう。グアニジン化ジー又り一層高Nのアルキレンアミンが殺生物効果を有 することけ以前に知られておシ、本発明の中間体のアミノホスホン酸化合物はい くつかの場合殺生物効果を有し、これによシ粗製反応生成物を利用することが可 能になるということが見出された。該生成物又は化合物は慣用の方法で調合され 、不活性な相体又は希釈剤とともに用いられ得る。それらは、いくつかの分野例 えば殺バクテリア剤、殺菌剤、殺虫剤、除草剤、等として役立ち得る。それらの 化合物は、木材処理において工業用の殺菌剤として嵜びに特に農業及び園芸用の 殺菌剤として特に有用である。農業及び園芸用殺菌剤特に葉面殺菌剤としての該 化合物の使用が、本発明の好ましい具体例である。該化合物は他の用途も有する ことが挙げられるはずであり、例えば、キレート剤として用いられ得よう。
本発明を次の例でさらに説明するが、これらの例に限定する意図ではない。
例1 A、N−(/、2−アミノドデシル)アミノメタンホスホン酸−水和物(化合物 /A)の製造 クロロメタンホスホン酸(/、5:/p、//放7ミリモル)及び/、/2−ジ アミノドデカン(iooy。
0.3モル)を水(760cm”)中で還流下で一?O時間加熱した。次いで、 水を留去し、そしてエタノール(2601M?)を添加した。そのホスホン酸を 戸別し、そして乾燥した。粗製物の収量は3o、7y(gs%)であった。試料 を水/エタノールからの再結晶により精製して、、2j4℃の融点を有する細か い白色の結晶性固体としてN−(/、2−アミノドデシル)アミノメタンホスホ ン酸−水和物を得た。
り B、N−(/l−グアニジノドデシル)アミノメタンホスホン酸−水和物(化合 物/B)の製造N−(/、2−アミノドデシル)アミンメタンホスホン酸−水和 物(,2,!f、Iミリモル)、水酸化ナトリウム(A31.3gミリモル)及 びS−メテルイソテオウロニウムクロライド(,2,Off、16449モル) を水(/、20crn” )中に溶解し、そしてりO′cにて4時間加熱した。
その溶液を塩酸でPH/まで酸性化し、そして蒸発させた。メタノール(100 crrt’)を添加し、そして塩化ナトリウムを戸別した。そのp液をプロピレ ンオキサイドでFJ(乙まで中和した。そのようにして形成し、た固体を戸別し 、そしてメタノール(!0crl)で洗浄した。
グアニジノホスホン酸の乾燥後の粗製物の収量は2.61(り7%)であった。
試料を熱水から再結晶して、/、22〜/30℃の融点を有する細かい白色の結 晶性固体としてN−(/、!−グアニジノドデシル)アミノメタンホスホン酸− 水和物を得た。
例! A、N−(1−アミノヘキシル)アミツメメンホスホン酸−水和物(化合物、2 人)の製造 クロ四メメンホスホン酸(乙、sy、a’ygミリモル)及び/、乙−ジアミノ ヘキサン(31Aと1.300ミリモル)を水(/30tyr?)中に6し、そ して還流下で、!θ時間加熱した。水を除去し、そしてエタノール(2jOcr t?)を固体残渣に添加した。そのホスホン酸を戸別し、そして乾燥した。和製 物の収量はio、qy(7,2%)であった。試料を水/エタノールからの再結 晶によシ精製して5.23j’C:の融点を有する細かい白色の結晶性固体とし てN−(乙−アミンヘキシル)アミツメメンホスホン酸−水和物を得た。
B、N−(z−グアニジノヘキシル)アミノメタンホスホン酸−水和物(化合物 、2B)の製造N−(乙−アミンヘキシル)アミノメタンホスホン酸−水和物( 乙/?、、2乙7ミリモル)、水酸化ナトリウム(4t、/jp、104tミリ モル)及びS−メチルイソチオウロニウムクロライド(乙31、グ2gミリモル )を水(K Ocm” )中に溶解し、そしてto’cにてグ時間加熱した。そ の溶液を塩酸でPH/lで酸性化し、そして蒸発させた。メタノール(、!r  Ocm” ) 全添加し、そして塩化ナトリウムを戸別した。p液をプロピレン オキサイドでpH6まで中和した。
粘着性沈殿物を冷水(30cm” )中に溶解し、そしてア毛トンを溶液が丁度 不透明になるまで滴下しつつ添加した。数滴の水を添加して溶液を清澄化し、そ の溶液を冷M庫中で数日間貯蔵した。生成した結晶を戸別し、アセトンで洗浄し 、真木オープン中60℃にて乾燥して、ig、2℃の融点を有する細かい白色の 結晶性固体としてN−(乙−グアニジノヘキシル)アミノメタンホスホン酸−水 和物ClA3?、乙O%)を得た。
// 例3 A、N−(/θ−アミ7デシル)アミノメタンホスホン酸−水和物(化合物jA )の製造 クロロメタンホスホン酸(J、3f、l12ミリモル)及び/、/θ−ジアミノ デカン(ググ1.233ミリモル)を水(,200crn” )中にて還流下で 、20時間加熱した。水を除去し、そしてエタノール(4t00crn”)全固 体残渣に添加した。そのホスホン酸を戸別し、そして乾燥した。粗製物の収量は /Xグ1(g7%)であった。試料を水/エタノールから再結晶により精製して 1.231℃の融点を有する細かい白色の結晶性固体としてN−(10−アミノ デシル)アミノメタンホスホン酸”−水和物を得た。
B、N−(/θ−グアニジノデシル)アミノメタンホスホン酸−水和物(化合物 3B)の製造N−(/ 0−アミノデシル)アミノメタンホスホン酸−水和物( 4415’、/4’、11tミリモル)、S−メチルイソテオウロニウムクロラ イド(3,乙j?、2g、タミリモル)及び水酸イLナトリウム(2I?p、7 0ミリモル)を水(100crr? )中に溶解し、そして油浴中70℃にてグ 時間加熱した。次いで、清澄な溶液を濃塩酸でp+(/まで酸性化し、そして揮 発性成分を回転エバポレータで除去した。油状残渣をメタノール(100cm” )中に溶解し、そして塩化ナトリウムを戸別した( 3.4t、g−5lf3% )。次いで、PHtttcなるまで、プロピレンオキサイドをp液に添加した。
粗製グアニジノホスホン酸をメタノール(!;0tyr?)で洗浄し、そして乾 燥した。収量はグ、zy(gグチ)であった。水/アセトンからの再結晶及び6 0℃での乾燥によシ、733〜/34t℃の融点を有する細かい白色の結晶性固 体としてN−(10−グアニジノデシル)アミノメタンホスホン酸〜水和物<3 .Ifi、gl係)を得た。
例り A、N−(J’−7ミノオクチル)−!−アミノエタンホスホ/酸−水和物(化 合物弘A)の製造ジエチルブロモエタンホスホ、:*−)(/j:31゜0.0 乙2モル)及び/、ど−ジアミノオクタン(11A01.0.37!モル)、を 水C,2!Oon”)中速流下で5時間加熱した。次いで、水及び過剰のジアミ ンを留去した。#塩酸(,2に0crn3)を添加し、そしてその溶液を還流下 でg時間加熱した。次いで1回転エバポレータで溶液を蒸発乾固し、残渣をメタ ノール(7,!;cm” )中に溶−解し、そしてP)′16になる1でプロピ レンオキシドを添加した。そのホスホン酸を戸別し、そして乾燥した。粗製物の 収量は70..2y(乙0.S%)であった。
試料を水/エタノールから再結晶によpH製して10℃の融点を有する細かい白 色の結晶性固体としてN−(g−アミノオクチル)−2−アミノエタンホスホン 酸−水和物を得た。
/3 B、N−(g−グアニジノオクチル)−2−アミノエタンホスホン酸−水和物( 化合物4LB)の製造N−(f−アミノオクチル)−!−アミノエタンホスホン 醒−水和物(lAo、0.07グどモル)、S−メチルイソチオウロニウムクロ ライド(3,7t P、0、0.29fモル)及び水酸化カリウム(3,3,2 51。
0、03 ? 、2モル)を水(60cm3 )中に溶解し、そして油浴中どO ′CKて75時間加熱した。次いで、清澄な溶液を濃塩酸でpH,2’Jで酸性 化し、そして揮発性成分を回転エバポレータで除去した。油状郊、渣をメタノー ル(73;tyl)中に溶解し、そして塩化カリウムを戸別した(3j1.79 3%)。次いで、PH6になるまで、ゾロピレンオキサイドをp液に添加した。
粘着性沈殿牡、を冷水(よOan’ )中に溶解し、そして溶液が丁度不透明に なるまでアセトンを滴下しつつ添加した。数滴の水を添加して溶液を清澄化し、 その溶液を冷蔵庫中で数日間貯嶽した。生成した結晶を戸別し、アセトンで洗浄 し、真空オーブン中6θ℃にて乾燥して、10g℃の融点を有する細かい白色の 結晶性固体としてN−(!?−ダアニジノオクチル)−2−アミノエタンホスホ ン酸−水オロ物(、,2,77,5とグチ)を得た。
例! A、N−((S’−アミノオクチル)アミノメタンホスホン酸−水和物(化合物 jA)の製造 クロロメタンホスホンEi (7,、t SL、sgミリモル)及び/、ど−ジ アミンオクタンgo、oy、3グアミリモル)を水(130cm” )中に溶解 し、そして還流下、20時間加熱した。次いで、水を除去し、エタノール(,2 jOtw’)を固体残渣に添加した。そのホスホン酸を戸別し、そして乾燥した 。粗製物の収量は/3,39(90%)であった。試料を水/エタノールからの 再結晶により精製して2.2≠−℃の融点を有する細かい白色固体としてN−( 、S’−アミノオクチル)アミノメタンホスホン酸−水和物を得た。
B、N−(に−グアニジノオクチル)アミノメタンホスホン酸−水和物(化合物 JB)の製造N−(g−アミノオクチル)アミノメタンホスホン酸−水和物(よ 乙p、2/、タミリモル)、S〜メチルインチオウロニウムクロライド(3;、 337.l13.7ミリモル)及び水酸化カリウム(!A9 f、g7.3ミリ モル)を水(30tyr?)中に溶解し、そして油浴中60℃にてグ時間加熱し た。その溶液を冷却し、濃塩酸でPH/まで酸性化した。揮発性成分を回転エバ ポレータで除去し、そしてメタノール(30tyl)を残渣に添加し是。
塩化カリウム(左り1、乾燥後と0%)を戸別し、pH乙になる甘でゾロピレン オキサイドをp液に添加した。
ゾロピレンオキサイドの添加で生成した油力・ら上澄み液をデカント除去し、そ して#油全メタノールC!;0cm3)で洗浄した。アセトン(7tm’)を添 加し、そして浴媒を回転エバポレータで除去した。そのよう/j にして生成した固体を真空オーブン甲乙0℃にて乾燥L(を時間)、粗製グアニ ジノホスボンHC#It、19%)を得た。水/アセトンからの再結晶により、 770℃の融点を有する細かい白色の結晶性固体としてN−(g−グアニジノオ クチル)アミノメタンホスホン酸−水和物(3,9?、60係)を得た。
例乙 A、N−(4−アミノブチル)アミノメタンホスホン酸−水和物(化合物AA) の製造 クロロメタンホスホン酸(7,Of、3;3.1.ミリモル)及び/、ゲージア ミノブタン(30,05+、34tθミリモル)を水(,200cm” )中に て還流下で20時間加熱した。次いで、水を留去し、そしてアセトン(/ /  Ocm” )を添加した。そのホスホン酸を戸別し、そして乾燥した。粗製物の 収量Vi2gノ(り/チ)であった。試料を水/エタノールからの再結晶により 精製して5.2.5′g℃の融点を有する細かい白色の結晶性固体としてN−( 4t−アミノブチル)アミノメタンホスホン酸−水和物を得た。
E、N−(4−グアニジノブチル)アミノメタンホスホン酸−水和物(化合物g B)の製造 N−(4−アミノブチル)アミノメタンホスホン酸−水和物(3,、r P、/ タミリモル)、水酸化ナトリウム(3,Of、フロミリモル)及びS−メチルイ ソテオウロニウムクロライド(I/L、、r y、3にミリモル)を水(50c m3)中に溶解し、そして70℃にてj時間加熱した。その溶液を塩酸でPH/ −iで酸性化し、そして蒸塩化ナトリウムを戸別した。p液をプロピレンオキサ イドで…6まで中和した。粘着性沈殿物を最少量の冷水中に溶解し、そして溶液 が丁度不透明になるまでアセトンを滴下しつつ添加した。数滴の水を添加して溶 液を清澄化し、その溶液を冷蔵庫中で数日間肛蔵した。
生成した結晶を戸別し、アセトンで洗浄し、真空オーブン甲乙O℃にて乾燥して 、760〜767℃の融点を有する細かい白色の結晶性固体としてN−(4+− −グアニジノブチル)アミノメタンホスホン酸−水和物(2タグ、63俤)を得 た。
例7 N−(ターアミノノニル)アミノメタンホスホン酸−水和物(化合物7A)の・ 製造 クロロメタンホスホンPCIAOff、30.6ミリモル)及び/、9−ジアミ ノノナンC,20,/l、/27.2ミリモル)を水(10θcnT3)中に溶 屏し、そして得らバた溶液を還流下で、20時間加熱した。次いで、水を留去し 、そしてメタノール(どのジ)を残渣に添加した。
固体を戸別し、メタノール(,2XJ’ Ocm” )で洗浄し、真空オープン 甲乙O℃にて3時間乾燥して、!l/−θ〜、24’/℃の融点を有する粗製N  −(ターアミノノニル)アミノメタンホスホン酸−水和物(乙j)、7 ff 、 tチ)/7 を得た。
例ざ N−(、?−グアニジノオクチル)アミノメタンホスホン酸のジーカリクA塩( 化合物、g′)の製造N−(I?−グアニジノオクチル)アミノメタンポスホン 酸−水和物(3,0y、/θ:07ミリモル)及び水酸化カリウム(/、/37 ..20./グミリモル)を水(100crITり中忙溶解した。次いで、水を 留去し、そしてメタノール(go、s)を残渣に添加した。p過しそしてメタノ ールを蒸発させた後、真空オーブン甲乙O℃にて3時間乾燥して、白色固体とし て粗製ジ−カリウム塩(,2,7p、7 /、 7チ)を得た。
化合物の同定 化合物の構造は、核磁気共鳴(1H−+ ”c−1”’N−及び51 p −) スペクトル及び質量スペクトルにより確認された。高速原子衝撃型質量スペクト ロメトリーを用いて測定すると、化合物はすべて非常に強い(M+/)+ビー〒 り(fcいてい、の場合、基準ピーク)を示す(下記参照)。
例? 殺菌活性試験 上記のようにして製造した化合物は、そ名らの殺菌活性について選別された。
それらの物質の殺菌活性は、次の方法に従う寒天上での薦糸住長抑制試験を用い て訓、べられた。
殺菌すたジャガイモ・デキストロース寒天(PDA )を中に該物質を溶解して 、300 ppm及ヒ/ 000 ppm+の濃度にした。次いで、それらの混 合物を直径りmの標準ペトリ皿上に注いだ。活発に生長しつつある菌糸(PDA 上で培養された。)ft有する盾径J朧の寒天栓を、各ベトリ皿の中央に隨いた 。+、2g’CVCて7−・・、2ノ日間(菌の住良速度に依る。)培養した後 、生長/り 直径を測定し、未処理器のものと比較した。
種々のサブ区分に属しかつ重要な作物病の代表的ないくつかの植物病原菌を試験 に用いた。
下記の表に、次のスケールに従い化合物をクラス受ゆすることにより、試験結果 を示す: 0−0〜.2J−%(7)生長抑制、 /−,2J−JOtlrlD生E抑制、 −−Sノ〜75%の生長抑制、3−76〜り7係の生長抑制、グー70θ係の生 長抑制。
表 / ! (ppm) /B JBtB 庁 腎 ? 同 上 1000 グ 、2 n、t。
同 上 1000 J 4t j 同 上 1000 3 II 3 注記: n、t、−試験せず 菌 施用量 化合物の効能 同 上 100o グ 、2332 − 1 nJ。
注記: n、t、−試験せず 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式 〔式中、2及び2′は同じでも同じでなくてもよく、水素、/ないし≠個の炭素 原子を有する低級アルキル基、又はアルカリ金属であり、Yは水素又はアミジン 基であり、mは/ないし3であり、nはグないし/2であり、pは/ないし3で ある。〕 を有するグアニジン化N−(アミノアルキル)アミノ7A−カンホスホン酸誘纏 体、又はそれらの酸付加塩。 2 pが/である、請求の範囲第1項記載の化合物。 3、mが/である、請求の範囲第1項記載の化合物。 tA z及び2′が水素である、請求の範囲第1項記載の化合物。 よ 一般式 〔式中、2及び2′は同じでも同じでなくてもよく、水素、/ないし弘個の炭素 原子を有する低級アルキル基、又はアルカリ金属であり、Yは水素又はアミジン 基であり、mは/ないし3であり、nはりないし/乙であり、pは/ないし3で ある。〕 を有するグアニジン化N−(アミノアルキル)アミノアルカンホスホン酸誘導体 又はそれらの酸付加塩の製造法において、一般式 〔式中、2及び2′は上記の意味を有し、mは/ないし3であシ、Xはハロゲン である。〕 を有するハロゲノアルカンホスホン酸又はホスホネートを、一般式 〔式中、nは上記の意味を有し、pは0./又はコである。〕 を有するジアミン又はポリアミンと、水溶液中高められた温度にて反応させてア ミノアルキルアミノホスホ゛ン酸誘導体を生成させ、次いでグアニジン化試薬と 反応させてグアニジン化させる、上記製造法。 2、 アミン対ノ・ログノアルカンホスホン酸又はホスホネートのモル比が2二 /ないしg:/の範囲内にある、請求の範囲第5項記載の製造法。 Z グアニジン化試薬がS−メチルイソウレア、〇−メチルイソウレア、又はそ れらの塩、又はシアナミドである、請求の範囲第j項記載の製造法。 と 一般式 〔式中、2及び2′は同じでも同じでなくてもよく、水素、/ないし≠個の炭素 原子を有する低級アルキル基、又はアルカリ金属であり、mは/ないし3であり 、nは弘ないし/乙であシ、pは/ないし3である。〕を有するアミノアルキル アミノホスホン酸誘導体。 z z及び2′が水素であシ、mが/であり、pが/であシ、nが乙ないし/1 1tである、請求の範囲第g項記載のアミノアルキルアミノホスホン酸誘導体。 10、一般式 〔式中、2及び2′は同じでも同じでなくてもよく、水素、/ないし弘個の炭素 原子を有する低級アルキル基、又はアルカリ金属であシ、Yは水素又はアミジン 基であシ、mは/ないし3であシ、nは≠ないし/乙であり、pは/ないし3で ある。〕 を有するグアニジン化N−(アミノアルキル)アミンアルカンホスホン酸誘導体 、又はそれらの酸付加塩の、殺生物剤としての使用。 /
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