JPS60500871A - 回転電極円板装置 - Google Patents
回転電極円板装置Info
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- JPS60500871A JPS60500871A JP59500742A JP50074284A JPS60500871A JP S60500871 A JPS60500871 A JP S60500871A JP 59500742 A JP59500742 A JP 59500742A JP 50074284 A JP50074284 A JP 50074284A JP S60500871 A JPS60500871 A JP S60500871A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は固形素材から粉末を製造するための回転円板型の電極装置に関するもの
であり、更に詳しく言えばほとんどが球形に近い高純度の金属粉末の生産を商業
規模で可能にするような上述の装置に関するもので金属ならびにその他の粉末は
金属加工物工業分野において、形状を形成するプロセスや、幾種類かの粉末の混
合物を焼結することによって複合材料を形成する− ために、広く用いられるも
のである。このような用途ではしばしば、できれば球形のしかも小粒でかつ粒の
揃った例えば50〜500ミクロンの粉末か要求される。従来は、金属塩類の化
学的還元、固形素材の粉砕、液体金属流のガスジェットによる分裂粉砕(ガス噴
砕法)、液体金属流の水ジェン)[よる分裂粉砕(水噴砕法)、その他の機械的
手段によって、粉末が製造されていた。ある種の厳密な用途に対しては、これら
の技法では純度、サイズ、形状ならびに均一度の点で良い結果が得られなかった
。もつと満足すべき技法としてはアメリカ合衆国特許第3.099.041号な
らびに第3,802,816号に示されている回転電極法がある。
このプロセスにおいては通例、雰囲気を調整された一つの室が設けられ、その中
に一つの静止した電極と、第2の電極として機能するようになされている一本の
細長い回転可能な素材の棒とが含まれているものである。モータがこの葦を回転
させる一方、棒は第1の電極に向って棒の長手方間に前進ぎぜられる。両雷極の
間に作り出された電弧が棒の材料を消尽してゆく一方、棒の回転が溶融した材料
を遠心力によって振り飛ばして、粉末を生成する。この棒が、もうそれ以上使え
なくなった短片だけが残る所まで消尽された所で、新しい棒が装てんされろ。
上述の装置につきものの一つの問題点は、この棒ないしは消尽される電極の自由
端部が、それ自身の回転によって生ずる遠心力のために、心振れを起こす傾向が
あることである。更に、棒の長さは60インチ(1524mm)で、かつ10イ
ンチ(254mI+)の短片が残るのが通例で、これでは有効率が8ろ1/3%
に過ぎないこととなる。更に高い転換率が望まれるのは当然である。
これらの棒は、通常直径2インチ(50,8mm)から6インチ(76,2mm
m )で目的に合った純度のものが入手できる。しかし、最近では要求される粉
末の純度が高くなる一方である。あいにく、純度の更に高い棒材は、2インチ(
’50.8 am )あるいは5インチ(76,2朋)の直径のものは入手する
ことが難しく、もっと大きいサイズ例えば8インチ(203,2mm )がら2
5インチ(6351m)のものはたやすく入手できるが、それらのものは取扱い
やこのプロセスにかけることが難しい。
発明の概要
そこで、本発明の一つの目的は、粉末製造用の回転電極法のために一つの改良さ
れた装置を提供することにある。
更に、本発明のもう一つの目的は、市場で普aiC入手し得る素材からより一層
高い純度の粉末を製造し得るような該装置を提供することにある。
更に、本発明のもう一つの目的は、従来の棒状の素材の自由端部にか\る遠心力
につきもの■厄介な問題をなくすよ−うな該装置を提供することにある。
更に、本発明のもう一つの目的は、固形素材からより一層効率的に粉末を製造し
得るような該装置を提供することにある。
更に、本発明のもう一つの目的は、従来の回転電極法の機器に最小限の改造を加
えることによって使用し得るような該装置を提供することにある。
更に、本発明のもう一つの目的は、市場で普通に入手し得る高純度の素材から、
より一層高い純度の、かつほとんどが球形に近い粉末を生産するような該装置を
提供することにある。
更に、本発明のもう一つの目的は、このプロセスにかけるに先立って固形素材に
加えられるべき種々の準備作業や取扱いの必要性を減らすような該装置を提供す
ることにある。
本発明は、一枚の回転可能な円板状の素材からなる清純電極を使用し、かつこの
円板が消尽されるにつれて電極間に作り出される電弧を円板の内側に向けて移動
させる一方、消失してゆく円板の縁の圃速を一定に保つために回転速度を比例的
に増してゆくことによって、より一層大きい直径の、より高純度の、かつ市場で
普通に入手し得る素材を粉末に加工する回転電極法のための改良された高効率の
装置ができ上るという形で実現される。
本発明の特色はその中の雰囲気が調整されながら保持さねている一つの室を有す
る金属粉末製造用の回転電極装置に代表されろ。この室内には第1の電極を取付
けるための第1の装置と、この室内で第1の電極に対面している第2の消尽され
るべき円板電極を取付けるための第2の装置とがある。更に円板電極の周縁部を
溶かすために第1電極と円板電極の周縁部との間に電弧を作り出すための装置が
ある。また円板電極を、円板の周縁部を溶かしながらかつ溶けた周縁部をそこか
ら振り飛ばすことができるのに充分な速さで回転させるための装置が設けられて
いる。
こ−に提示されている一つの実施例では、保持するための第1の装置が、円板電
極の同縁が次々と消尽されてゆくのにつれて電価を円板電極の内側に向けて移動
させるための装置を含んでいる。この移動させるための装置は、消尽される円板
電極に対応して第1電極の角度を変える装置を含んでいてもよい。回転させろた
めの装置は、円板電極の回転速度をその直径に反比例1して変えるための装置を
含んでいてもよい。取付けるための第2の装置は、一本の回転可能な心響と、こ
の心揮に一枚の消尽されるべき円板電極を取付けるための装置とを含んでいても
よ℃・。回転させるための一装置は1台のモータを含むものでもよく、かつその
ような実施例では回転速度を変えるための装置はできればモータの速度を調節す
る装置を含んでいることが望まその他の目的、特色ならびに利点は、こ\に提示
する一実施例に関する以下の記述と附属の図面とから明らかになるであろう。
第1図は本発明の回転電極装置を収納する室と、これによって製造される球状金
属粉末を受けろための容器との正面図である。
第2図は本発明による回転電極装置の側面から見た断面図である。
第ろ図は回転可能な心棒に取付けられた本発明の円板電極の切断面図である。
第4図は第1電極を取付けるためと電価を円板電極の内側に向って移動させるた
めの装置の一つの構造の6軸方向分解図である。
第5図は第1電極を取付けろための装置のもう一つの構造のろ軸方向分解図であ
る。
第6図は該円板電極の回転速度を変えろための装置と、電価を円板電極の内側に
回って移動させるだめの装置の系統図である。
第7図は円板の回転速度を変えろための装置に利用されている円板直径監視装置
の一提案例の側面から見た模式図である。
第8図は本発明に用いられている電価を作り出すための一つの装置の一部分が断
面図になった側面図である。
第9図は回転可能の心棒に別の一つの構造によって取付けられた本発明の円板電
極の、一部が断面図になった図である。
第10図は第1電極を取付けるためと電価を円板に対応して移動させろための、
別の一つの構造の一部が断面図になった図である。
本発明はその中だ回転円板電極が取付けられている一つの室を有する回転電極装
置によって成立するものである。この室の中には、電価による焼灼プロセスを励
起し、かつ持紗させろためVCR整された雰囲気が維持されている。通常は室の
内部は一旦排気して真空にしてから、ヘリウムのような不活性ガスで所望の圧力
まで再充てんされる。通常ステンレス鋼でかつ二重壁構造になっている室の内表
面は、室を水冷し得るように配慮されている。またプロセスを見ることができる
ようにパイレックスまたは石英の窓が設けられている。
室内には第1の電極(陰極)が円板電極(@極)の周縁に対面するように取付げ
られている。この第1電極はタングステンまたはトリウム被覆タングステンある
いはその他の電子放射性金属でできている。そしてこの第1を極は通常、それの
末端部のすぐ近くに設けられ、かつ電価がそこを通って射出される一つの孔をも
った銅製のノズルの内部に収納されている。更に第1電極と円板電極の周縁部と
の間vc電電価作り出すための装置が設けられている。後者の方はTi6AL4
V 、ステンレス鋼、ニッケルベースの高級合金あるいはその他の合金というよ
うな固体金属素材から成っている。
ニッケルベースの高級合金の高純度の再溶解インゴットは通常8インチ(2OL
2mm ’)から25インチ(635mm)の直径に造られる。電極の円板はこ
のような高品質のインゴットから容易に生産されろ。このような高級合金のイン
ゴットを在来方式の回転電極装置で用いられていた小径(通常21/2インチ=
66.5mm)の棒にまで細めるために要する労力に比べればはるかに少い労力
で済む。電価は金属材料の焼灼あるいは溶融をひき起こす。
円板電極はできれば室の外におかれたモータによつて回される心棒に取付けられ
ることが望ましく・。この心棒自身もモータによって駆動される軸の端に締結さ
れたむく材でできている。通常は、平ベルトを駆動する大径のベルト車をつけた
可変速直流モータが用℃・られる。次いでこのベルトが回転軸の小径のベルト車
を駆動する。ベルト車の直径比は約7:1で従って円板電極を回すために高い回
転速度(例えば最高約18.[:100回転/毎分)が得られる。
円板電極が回転するにつれて、その同縁部が次々に連絣して溶かされてゆく。モ
ータは円板電極を充分速い速度で回すので、溶融した周縁部は電極から糸をひく
ように引き離されてゆく。この円板から糸をひくように引き離されてゆく溶融部
にか\る遠心力を一定に保つためには、円板の直径が次第:(小さくなるときに
同速度が一定であることが要求される。この方法によって均一な大きさと品質の
球が生産される。そこで、円板の回転速度をその直径に反比例させて変えるため
の装置が提供されることとなる。円板の直径な測るための、単波長の光電管装置
といったような円板直径監視装置を含むフィードバック調節システムが用意され
して、通常は円板の直径が小さくなってゆくのにつれてモータの速度を増すこと
によって、円板の回転速度を増すべく応答する。
(49,87m/sec )であるが、これは在来法による直径21/2インチ
(65,5mm)、長さ60インチ(1524酎)の固形素材の棒を15,00
0回転/毎分の一定の速さで回すことによって通例得られていた速度である。本
発明においてはこのような見掛は速度を維持するために、次表に示されているよ
うに、この速度調節装置が、円板の直径の減小につれて円板の回転数を増してゆ
くのである。
走行直径 回転数
インチ (朋) 回転/毎分
12 (304,8) 3,125
11 (279,4) 3.409
10 (254,0) 3,750
9 (228,6) 4167
8 (203,2) 4.688
7 (177,8) 5,357
6 (152,4) 6,250
5 (127,0) 7.500
4 (101,6) 9.375
3 (76,2) 12.500
回転する円板電極の周縁部が次々と消尽されてゆくのにつれて、電価を円板電極
の内側に向けて移動させるための装置も代表的なものが用意されている。この目
的のためにもフィードバック調節システムを利用することができる。できれば円
板直径監視装置の測定値を、円板電極が消尽されるのにつれて電価を円板電極の
内側に向って移動させるという方法の中で、第1電極の位置を直径の測定値に応
答しながら調節するようにあらかじめプログラムされている平行移動用および/
あるいは角度変更用せ一ボ機構のような装置を制御するために、提供するのが望
ましい。また別:Kl:、円板電極の消耗に応じて第1電極の位置を平行移動も
しくは角度変更させるための手動制御装置も用意されている。
本発明の回転円板電極を利用することによって転換効率が著しく高められろ。在
来の方向で通常用いられていた直径2 ’/2インチ(66,5mmL長さ60
インチ(1,524朋)の棒を焼灼すると10インチ(254酊)の短片が消尽
されないで残り、その結果転換率は5”/60あるいは83.33%となる。本
発明にか\る円板(半径γ1)が小片(半径γ2)まで焼灼されたとすると、消
尽された比率は
γ12
の比で与えられる。直径12インチ(304,8mm )の円板を直径6インチ
<76.2mm>の小片まで焼灼したとすると、転換効率は93.75%となり
、これは在来法をはるかに超える実質的改善である。更に直径の大きい円板を用
いれば、一層高い効率を達成することさえできる。
第1図には本発明にか\る回転電極装置10が示されている。マニホルド12は
室14の内部につながっており、その中の雰囲気を調整し得るようになっている
。扉16は室の正面側にヒンジ18で開くことができるように取付+4られてい
る。扉16は装置10の運転中は閉じられており、運転を止めているときには、
室の内部の清掃、点検ならびiC素材の補給のために關いて室内に近づくことが
できる。室14の底部についた漏斗20は容器22vcつながっており、室14
の内部で造られた粉末はこ\に集められ、所望の貯蔵庫あるいは使用個所に転送
される。
第2図に示すように、室14の内部はマニホルド12を通じて調整された雰囲気
になっている。先ず最初、室は図示されて〜・ない外部の真空ポンプによって、
矢印24で示すように、真空に排気される。次にヘリウムのような不活性ガスが
、矢印26で示すように、わずかに正圧になるところまで送り込まれる。パルプ
28が、室内の圧力が所望の範囲内、例えば0.5〜5psig(0,035〜
0.351 kg/cm2 )、に保たれルJ:lc、室14に流入するヘリウ
ムの流れを調整する。
ノズル31vcよって取り囲まれている1本のt極30は、その先端の近くに図
には明示されていない一つの孔をもって〜・る。直流に変換された電価プラズマ
放射トーチを含むこの組立部品は、第4図に一層明確に示されているように、取
付用プラテン)3’2vcそ、の位置2
を調整し得るように取付けられており、このブラケットは更に扉16の内側に取
付けられている。電極30はプラテン)32に沿って上下に、かつ両方向の矢印
34で示さくているように角度を調節され得ろようになっている。このような位
置の調節については後に第4図の所で更に充分vC説明する。
室り後壁40の中央部の凹み部分3Bを貫通して心棒42が延びているが、この
心棒は軸受41によって支持されている外部軸43の軸端vC固定された1本の
細い(直径約21/2インチ=63.5i+mの)むくの棒材から成っており、
この外部軸は台座45の上に据付けられたモータ44の軸43(iによってベル
ト車43a。
43bおよびベル)43cを介して回転駆動されるようになって(・る。気密装
置46は、在来法においてよく知られているように、調整された不活性雰囲気が
心棒42と後壁40との間のすき間を通って漏れるのを防いでいる。心!42の
室14の内側の端部には消尽されるべき固体金属素材から成る1枚の円板電極4
8が取付けられている。後に第8図の所で説明するように電極30と円板電極4
日の周縁部との間に電価50が作り出され、それによって電極48の電価50に
打たれた部分が溶かされる。モータ44が心棒42を、従って円板電極48を矢
印52で示すように回し、円板48の円周郡全体が次々に溶かされてゆく。その
時電極30は、円板48の同縁部が次々に消尽されるようにするため電価50が
円板48の内側に向けて移動するように、下の方に向けて平行移動するように、
および/あるいは角度を変えるように調整される。回転速度は、粒子群54で示
されているように電極48がら溶解した部分を糸をひくように引離すに充分な速
さになっている。これらの粒子は冷えて金属の球状粉末となり室14の底部に落
下し漏斗20を経て第1図に示した容器22の中へ集まる。
周縁の部分がそれぞれ次々に溶かされるのにつれて、第6図および第7図で更に
詳しく説明する円板直径監視装置60が円板直径の減少を感知し、その情報を速
度調節装置62に中継し、それが円板電極48の回転速度を速めて、溶融してで
きる粒子群54が均一な遠心力で振り飛ばされるように作用する。
円板電極48を心棒42に取付ける方法が第3図に示されている。電極48には
軸孔64が明けられており、この軸孔64が、心棒42の内側にすき間が0.0
02〜0.004インチ(0,051〜0.102龍)の滑りはめ合いで明けら
れているはめ込み孔66と一致するように心棒42の室内側の端部に合わせてつ
けられる。軸孔70の明いたブツシュ68が円板の軸孔64を通って心棒に明け
られている孔66の内径の広がっている部分72vcはめ込まれる。押えねじ7
4が軸孔70を貫通してはめ込まれ、心棒の孔66の内径の細くなっている部分
76の内側に切られたねじ(”/2 13 U N c )に合って締めつけら
れるようになっている。押えねじ74の頭77がブツシュ68の抜は出すのを抑
え、ブツシュ68の頭78が円板48を保持している。
新しい円板48は直径21/2インチ(63,5闘)の心棒42の端部正面にあ
てがわれ、円板のセンタリング用のブツシュ68によって正しく位置決めされ、
かつ心棒の中に切られたねじに合う’/2−130 N Cのねじの六角穴付き
押えねじ74あるいは類似のねじによってしつかり取付けられる。円板のセンタ
リング用ブツシュ68は心棒に滑りはめ合い(すき間0.002〜0.004イ
ンチ= 0.051〜0.102顛)ではまり合う。すき間66は、円板が常に
がたつかないように取付けられることを確実にしている。
第4図に示したように、電極30は、電極48の周縁部が次々に消尽されるにつ
れて、電価が電極48の半径方向に内側に向って移動させられるように調節され
ている。電極30は電価発生装置80から突き出ており、先端部に孔82の明い
ている/ダル31によって取り囲まれている。電極とノズルは共に、山車ブラケ
ット86の腕84に更に取付けられている電価発生装置の中に引き込まれるよ5
vcなっている。ちょうねじ88が腕92の孔90な貫いて取付けられ取付金具
96のねじ穴94iCねじ込まれる。同様のちょうねじ98が取付はブラケット
32の長孔100を貫いて、取付金具96の反対側の端の図に明示されていない
ねじ穴に取付けられる。ブラケット32はボルト97によって室の扉16の内側
に更に取付けられる。ちょうねじ98を緩めちょうねじを長孔100の中を長手
方向に動かすことによって、電極30をブラケット32の長手に沿ってどこにて
も調節することができる。そこでちょうねじ98を締めればその位置が同定され
る。
同様vc電極30の角度の不具合は、ちょうねじ88を緩め、電極30を上下た
は下に回し、そこで所望の位置+clt極30を合わせるようにちょうねじ88
を再び締めることによって調整することができる。
電極30のこのような平行移動および/または回転による調整は、円板電極48
が電価50によって消尽されるにつれて行なわれる。第4図では、円板電極48
、が矢印52の方向へ回されるにつれて、電極(陰極)30から射出される電価
50が円板電極(陽極)48の周縁部を消尽する。円板の直径はかくして、小さ
くなった円板直径の同縁部102vcよって示されて〜・るように減小してゆく
。電価50が円板48上を内側に向って移動し従って用繰部102が溶がされる
。このような移動はちょうねじ98を綬め、かつ電価発生装置80を、電極30
が円板周縁部102に直角な対面状態を維持するようにおおよそ矢印104で示
されているブラtツ)32上の位置に下げることによって行うことができる。も
う一つの方法として、ちょうねじ6
88を緩め、電価50が周縁部102に突き当たるように電極30を矢印34の
方向に下向きに回してもよ(・。
第4図には更に、後に第8図とともにその役目について説明する、電価発生装置
8oに入る電極の配線106ならびに水およびヘリウムの5ins、it。
が明示されている。
電価が円盤@電極48の上を内側に同はて移動するように陰電極30を自動的に
調整する方法は、第5図に示すようになされている。簡明にするために、ノズル
、配線、水およびヘリウムの線のよう・な構造の細部などは省略しである。電価
発生装置8oはまた山型ブラケット112の一方の腕111に固着されている。
ブラケットのもう一方の腕113に明けろオ]だ図示されていない孔を貫いて、
回転サーボ@構116のねぢを切った軸114が延びている。ナソ)118.1
20がブラケットの腕113のそれぞれの側で軸114vcはめられ、電価発生
装置8oおよび電極3oが軸114と共に回転し得るように腕の両側がら締め付
けられる。
次いてサーボ機構116は、ラック122iC明けられた孔126を貫いて回転
サーボ機構116のV示されていない孔にねじ込んで固着されているボルト12
4によってラック122vc取付けられている。ランク122は長孔な切った支
持枠128の中に長手方向に移動し得るようにはめ込まれて−・る。サーボし構
116は軸114を回転させることによって、円板48の周縁部が次々に溶けて
ゆくのにつれて電価50が円板48の内側に向って移動するように、電極300
角度の不具合を矢印34の方向に調整してゆく。
また同様に電極30の、従ってまたN弧50の自動的な(上および下への)平行
移動も可能である。平行移動サーボ@樺130は軸132を含んでおり、それが
ラック122とかみ合っているピニオン136の軸孔134を貫いて延びている
。軸132の反時計回りの回転がラック122の下向きの運動と、従ってそれに
よって支えられている電極30の同じく下向きの運動をひき起こす。サーボ機構
の軸132の時計回りの回転は電極30を上向きに動かすことになる。かくして
電価50か円板48の内側に向って平行移動の形で自動的に移動させられろこと
となる。
第6図に示すように、サーボ@構iiaおよび130は円板直径監視装置60に
よって与えられる測定値に対応して応答する。監視装置60は次第に減小する円
板直径を指示し、監視装置60に線140で接紗されているサーボ機構116お
よび130は、電極48の直径の減小に伴って矢印1413で。示されるよ5
vct弧50を内側に向けて移動させるべく、電極30の位置を矢印3゛4で示
す回転の方法で、および/あるいは矢印146で示す平行移動の方法で調整する
ように応答する。
監視装置60は同様に線150を経て速度調節装置62に接縛されている。かく
して直径の測定値はまた、モータ44が円板電極48を回転させる速度を、円板
48の直径と反対に、すなわぢ円板直径が小さくなると回転速度が増すよう(C
変えるへくあらかしめプログラムされている速度調節装置62にも提供されてい
る。
この方法で円板電極48の直径が如何に変っても一定の周速度あるいは切線速度
が維持される。−足の遠心力、従って埃−なケイズと質の金属球がかくして供給
されることとなる。
こくに提示されている円板直径監視装置60、第7図は、光源160と円板48
を挾んで反対側に配置されたセンサ162とから成る単波長の光電管装置を含ん
でいる。円板48の周縁が浴はて従ってその直径が例えば164かも166に減
小すると、エレメント162を照射するエレメント160かもの光量が増大する
。線150を通して速度調節装置62へ、同しくまた図示されていないサーボ機
構へ送られている信号かこれを反映し、これらの調節機構がそれぞれが制御する
装置を調整子べく応答する。すなわち速度調節装置62は円板電極48の回転速
度な増し、サーボ機構は電価?円板電極の内側に向って移動させるように陰電極
な調整する・。
電価50は、第8図に示されているように、プラズマ放射銃29vCよって作り
出される。ノズル31は水路170を含んでおり、そこを通って第4図に示した
線108から来る冷却水が矢印172で示されているよ5vc循環させられる。
電極30は同じく水路174な含んでおり、そこ?通って冷却水が矢印176v
c従って流通させられる。第4図の線110がも来るヘリウムは、第8図の矢印
180で示されるように、ノズル31と電極30との間の空間182を通って供
給される。
まず最初に、タングステン電極(陰極)30ならびvC銅製のノズル31は、点
@図で示されているように円板電極48の極く近くに位置させられる。この位置
におけるノズル31ならびに電極30の構造の詳細は図を簡明にするために・省
略されている。電源186を含む点火電価回路184がスイッチ188を閉しろ
ことによって完成され、それによって電極30とノズル31との間に非架橋点火
f%、190が作り出される。
点“火電価190の依然なイオン化作用とそれが円板電極481C近接している
ことのためニ、電極30と円板電極48との間に架橋電価50が作り出されろ。
直ちしτスイッチ188が開かれ、電極30ならびにノズル31は、矢印′19
2て示すように、円板電極48から゛2〜3インチ(50,8〜76.2mm)
後退させられる。
電源194vcよって作り出された架橋電価50はそのま−飛び紗けている。゛
架橋電価回路198の中のスイッチ196は閉じたまに残っていることを申し添
えて0
おく。円板電極48の消尽かすでに説明したような仕方で進行する。当該円板の
溶融が終ったらスイッチ196が開かれ、電価50は消される。
第9図に提示されている構造では円板48は、軸受ならびにモータによるのでは
なく精密軸41によって駆動される心棒42avC取付けられている。押えねし
74が、気密軸受46を貫通している心律42aにブツシュ68ならびに円板4
8を締め付けている。第1゜図に提示するプラズマ放射銃29aのための手動調
節装置はボールおよびソケット継手ならびに、ボール226を受けとめる球面ソ
ケット224を支えるハウジング222から成る気密装置220を含んでいる。
ソケッ)2241Cはめ込まれている゛0パリンダ228はボール226vC対
して、またボール226の孔232にはめ込まれている同様な′0”リング23
’Oはプラズマ放射銃29avc対して、プラズマ放射銃29aの垂直平面内に
おける回転、矢印234、ならびに平行移動、矢印236、を許しながら気密を
保っている。
この他の実施例はこの技術に関係している者にとっては容易に考えつき得゛ろも
のであろうし、以下に述べる諸求範囲の中に入るであろう。
FIG 1
RG 5
FIG 6
FIG 7
2旦
国際調査報告
Claims (1)
- 1. 金属粉末を生産するための回転電極装置にして、その中vc調整された雰 囲気を保持するだめの一つの室と、上述の室内において第1の電極を取付けるた めの第1の装置と、上述の室内において上述の第1の電極に対面する第2の消尽 されるべき円板電極を取付けるだめの第2の装置と、上述のMlの電極と上述の 円板電極の周縁部との間に上述の周縁部を溶かすために電弧を作り出すための装 置と、 上述の円板のm縁部を溶かしかつ溶けた部分をそこがら振り飛ばすことを可能な らしめるに充分な速度で上述の円板電極を回転させるための装置とな含む回転電 極装置。 2 請求の範囲第1項の回転電極装置にして、その中で上述の取付けのための第 1の装置が、上述の円板電極の周縁部が次々に消尽されるのにつれて上述の電弧 を上述の円板電極の内側に向けて移動させるための装置を含む如き請求の範囲第 1項の回転電極装置。 3、 請求の範囲第1項の回転電極装置にして、その中で上述の回転させるため の装置が、上述の円板電極の回転の速度をその直径に関連して反対に変化させる ための装置を含む如き請求の範囲第1項の回転電極装置。 4、請求の範囲第2項の回転電極装置にして、その2 中で上述の移動させるための装置が、上述の消尽されるべき円板電極に関連して 上述の第1の電極の角度を変えるための装置を含む如き請求の範囲第2項の回転 電極装置。 58 請求の範囲第1項の回転電極装置にして、その中で上述の取付けのための 第2の装置が、1本の回転可能な心棒と、1枚の消尽されるべき円板電極を上述 の心棒に取付げるための装置とを含む如き請求の範囲第1項の回転電極装置。 6、請求の範囲第1項の回転電極装置にして、その中で上述の回転させるための 装置が、上述の消尽されるべき円板電極を回転させるための1台のモータラにむ 如き請求の範囲第1項の回転電極装置。 Z 請求の範囲第1項の回転電極装置にして、その中で上述の速度を変化させろ ための装置が上述のモータの速度を制御するための装置を含む如き請求の範囲第 1項の回転電極装置。
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