JPS60500809A - ガラス容器成形機械のための反らせ板調整装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ガラス容器成形機械のだめの反らせ板調整装置〔発明の背景〕 （発明の分野） 不発明は、一般に複数の連続的に回転運動を行なう円周方向に隔てられた成形装 置を有する回転テーブル形式のガラス容器の成形機械に関する。特に、本発明は 、ガラスのゴブを正確に供給するため、反らゼ板がその対応する素材の鋳型上に 適正に定置することができるように、各成形装置の素材の鋳型に対する機械の供 給装置の反らせ板の姿勢を調整するための反らせ板調整装置に関する。

（従来技術の説明） 回転テーブル形のガラス容器の成形機械は、ガラス容器の製造産業においては公 知である。このような機械の１つの形式については、米国特許第１，９７９，２ １１号において示されており、一般に「Ｆ）ｍｈａｒｔ　Ｈ−２８型機械」と呼 ばれる。この形式の機械は、機械の軸心周囲に回転するよう（，０取付けられた 複数の個々の成形装置を有する単テーブル形の連続的な回転運動を行なう機械で ある。

このような機械は、異なる数の個々の成形装置を備えた状態で使用可能であり、 このため例えば６．１２’Ｅたは１８の区部からなる畷械を構成する。このよう なＨ−２８型機誠においては、個々の成形装置は完全な１回転毎に即ち機械の作 用サイクル毎に１つのガラス容器を製造し、従って本文においてなＨ−２８型単 式ゴブ機械と呼ぶことにする。

Ｈ−２８型の単一ゴブ機械に関する重要な改善については米国特許第４，３３９ ，２６４号において開示されているが、同特許は、個々の成形装置が完全な作用 サイクル毎に２つのガラス製品を製造するＨ−２８型のり式コゞブ機械について 記載している。この米国特許は、本文の全てにわたって参考のため引用される。

従来技術のＨ−２８型複式ゴブ機械の独特の特徴の１つは、その供給装置、即ち 機械の連続的に回転運動する素材の鋳型に対してゴブを案内即ち供給する方法に ある。

各組の内側および外側の素材鋳型（ｂｌａｎｋ　ｍｏｌｄｓ　）は、これに素材 の鋳型に対してゴブを案内するためのスコップ、活部および反らせ板からなるゴ ブ案内装置を関連させられている。各ゴブ案内装置は、１つの円弧状の方向にお いてゴブの供給を容易にするためゴブ案内装置の反らせ板の速度が連続的に運動 する素材鋳型の速度と近似するように、機械の軸心と平行な供給装置の軸心の周 囲の予め定めた円弧状経路にわたって揺動する。

素材の鋳型の連続的な回転運動および供給装置の揺動運動の故に、Ｈ−２８型機 械においては、単式または複式コゞブ機械の如何を問わず、反らせ板がその否々 の素材の鋳型上に配置される供給位置において反らせ板の姿勢が正確であること が重要である。Ｈ−２８型単式ゴブ機様においては、反らせ板は、４つの帽心即 ち半径方向、半径方向傾斜、周部および周部傾斜の軸心において調整することが 可能である。こ汎らの調整は、比較的複雑な列状のターンハラタル、枢軸等の使 用によって行なわれていた。上記の４つの方向の各々における反らせ板の調整は 、供給位置においては１つの素材と対応する反らせ板しか存在しないだめ調整要 素への接近が比較的容易となる故に可能である。

しかし、従来技術のＨ−２８型複式ゴフ機礒においては、調整要素の接近性は、 １対のゴブを１対の素材に対して供給するため必要となる機械的要素の数が増大 することによって必然的に制限される。その結果、米国特許第４．．３３９，２ ６４号に示された従来技術のＨ−２８型複式ゴブ機械は、Ｈ−２８型単式ゴブ機 械において得られる４軸調整装置の代りに、２軸即ち周方向２よび半径方向傾斜 軸の調整装置が設けられているに過ぎない。供給の厳しい性格の故に、Ｈ−２８ 型複式ゴブ機械の反らせ板に対する２軸調整は不光分であること、藍た４軸調整 装置が必要であることが確認されている。Ｈ−２８型複式ゴブ機械に２ける供給 装置の機械的部品の複雑さの故に、Ｈ−２８型単式ゴブ機械において使用さｎた ４軸調整装置は不適当てあり、新たな４軸の調整装置が必要となった。従って、 本発明の目的は、従来技術のＨ−２８型複式ゴブ機械の反らせ板調整装置の短所 を克服することにある。

〔発明の要約〕

不発明の上記および他の目的は、４つの異なる方向にかける反らせ板の姿勢の調 整のため、４つの軸心調整装置からなる、第１の軸心の周囲に偏動する反らせ板 （〆Ｃ対する反らせ板姿勢調整装置を構成する望ましい爽施聾様によって達成さ れる。本発明は、反らせ板をその各々の反らせ板軸上と関連するその半径方向面 内で１ｉｌｌＥするための第１の装置と、前記苧径方向面（（対して直角の軸心 の周囲に反らせ版を傾斜可能に調整するための第２の装置と、反らせ板の谷軸心 に対して略々直角の面内で周部の円弧に沿って反らせ板を調整するための第３の 装置と、前記半径方向面内でその各々の反らせ板軸上に対して直角の軸心の周囲 に反らせ板を傾斜可能に調整するための第４の装置とからなっている。

〔図面の簡単な説明〕

第１１図は、４＠の反ら−ぎ板調整装置の部分断面側面図、第２図は第１図の線 ２−２に関する図、第３Ａ図、第３Ｂ図および第３Ｃ図は第１図の一部を示す各 図、 第４Ａ図および第４Ｂ図は第１図の別の部分を示すも図、 第５図は、明瞭にするためいくつかの部分を省いた第１図の線５−５に関する部 分断面端面図、第６図は第５図の線６−６に関する断面図、第７図は第５図の線 ７−７に関する断面図、第８図は第５図の線８−８に関する断面図、および第９ 図は渠６図の線９−９に関する断面図である。

５ 〔望ましい実施態様の説明〕 本発明は、Ｈ−２８型複式ゴブ機械のも反らせ板の４つの軸心、即ち半径方向、 半径方向傾斜、周部および周部傾斜の軸心における姿勢の調整のための第１図に 示された４軸調整機構１００である。各反らせ板１０４は、内側′！たは外側の 素材の鋳型に対する特定の機構を然るべく適合させるため必要な小さな相違点乞 除いては共に略々同じ別個の４軸調整機構が設けられている。

この４つの調整は、反らせ板がその周囲に揺動するゴブ案内装置の、機械の細心 に対して平行である軸心１１０に対して専ら行なわれる。しかし、反らせ板の軸 心４４３に対する４つの軸の説明は不発明の理解を促進することになろう。各反 らぜ板は、ゴブの経路に沿って略々円弧状の形状を有する。このゴブ経路は、本 文において半径方向の面として定義される面内に存在する。一般に、この半径方 向面は反らせ板の軸心４４３と交差するか、あるいは実質的に交差する。この半 径方向面内の反らせ板の軸心４４３に関して接近もしくは離反する方向の運動が 半径方向の調整を構成する。半径方向の傾斜調整は、反らせ板を半径方向面内で 半径方向面に対して直角かあるいは略々直角の軸心の周囲に傾斜させる。周部の 調整は、反らせ板をして軸心４４３の周囲の円弧状経路に略々追従させ、反らせ 板の底部は軸心４４３に対し直角の水平方向の面内に存在する周部の円弧に沿っ て運動する。

局部の傾斜の調整は、半径方向面内にありかつ軸心４４３に対して直角となる軸 心の周囲に反らせ板を傾斜させる。

本発明は全ての図面を照合することによって充分に記述することができるが、最 初に第１図の側面図において１つの反らせ板の４軸調整機構１００が示される。

明瞭にするため、第１図は１つのゴブ案内装置の反らせ板および種部を王として 示している。同様な４軸調整機構が本機械における谷ゴブ案内装置毎に設けられ ることが理解されよう。

第１図に示されるように、ゴブ案内装置１０２は、供給装置の細心１１０の周囲 に（図示しない手段により）円弧状に揺動する支持フレーム１０８に対して全て 取付けられた反らせ板１０４、種部１０６およびスコップ（図示せず）を含んで いる。軸心１１０は本発明の記述を容易にするため巣１図において単に略図的に 配置されていることが判るであろう。正確な位置は、当業者には確認できよう。

一実施態様においては、フレーム１０８は軸心１１０と整合された枢動軸（図示 せず）に対して固定され、フレーム１０８は供給装置全体を支持する主フレーム に対して細心１１０の周囲に枢動可能である。

４軸調整装置１００には、半径方向、半径方向傾斜、周部および周部傾斜の４つ の調整の各々がその各制御ノンドル２００．３００．４００および５００によっ て調整することができる共通の遠隔位置の制御パネル（図示せず）に対して接続 さ扛る制御帽が設けら扛ている。

半径方向の８４１は、可視性に富んだ軸２０４とコネクタ２０６を弁して短軸２ ０２に対し結合された制御ハンドル２００を回転することにより行なわれる。第 ２図に示さｎるように、軸２０２はフレーム１０８に対して固定された支持ブラ ケット２１１に対し更に固定された滑子保持具２１０内に摺動自在に係合させら れる滑子組立体２０８と螺合している。一方のブラケット２１１は各フレーム１ ０８に対し同定され、種部１０６を固定するため使用される。橋部支持調整ブラ ケット２１３はブラケット２１１に対して固定され、種部１０６の下方に延在す る１対の側方板２１５．２１７　（４１図、第５図および第７図に最もよく示さ れる）を有する。横断支持ロッド２１９は、種部の底部を支持するため側方板２ １５．２１７間に結合されている。ハンドル２２１およびねじを設けたロッド２ ２３の調整の結果、種部の下端部を垂直方向に調整することになる。

第２図に最もよく示される滑子組立体２０８は、その端部付近に第３Ａ図、第３ Ｂ図および第３Ｃ図において最もよく示された調整用バー２２０の延長部２１６ 内に取付けられたベアリング組立体２１４を固定した軸２１２に対して固定され ている。再び第１図において、滑子組立体２０８の滑子保持具２１０内の変位運 動が反らせ板１０４の上端部をして軸２０２の受入れに対し平行に運動させるこ とにより、反らせ板および種部１０６の上端部の軸心との整合間Ｉｎ維持するこ とが判るであろう。

この整合関係は以下に述べる他の手段によって強化される。

第３Ａ図、第３Ｂ図および第３Ｃ図においては、調整バー２２０がねじを設けた 開口２２４、および貫通孔２２２．２２６ならびに延長ハウジング２１６を有す る如くに示されている。延長部２１６には、ベアリング組立体２１４（第２図に 最もよく示される）を収受するための円筒状の開口２２８が設けられている。調 整バー２２０には、以下に説明する枢動ブロック内の関連する溝と摺動自在に係 合するだめの高くなったリブ２３０が設けられている。ねじを設けたスタッド２ ３２が第３Ｂおよび第３Ｃ図に最もよく示された開口２２２内に溶接されている 。

再び第１図２よび第２図において、調整バー２２０が対向位置のクランプ・バー ２３７により反らせ板２０４の突起部２４２に対して取付けられた状態で示され ている。開口２２６内に枢動目在に嵌合するピン２４３は、＝Ｘバー２２０を反 らせ板に対して整合するように作用する。クランプ・バー２３７は、緊締ポルト ２３３によりねじ穴２２４に対して固定されている。突起部２４０は、反らせ板 の横方向の整合作用を維持する際これを補佐するようにバー２２０と２３７間に 摺動自在に押圧されている。（第２図および第３Ａ図は異なる尺度で描かれてい ることに注意） 調整パー２２０が滑子組立体２０８と共に変位運動する時、反らせ板１０４の上 端部の種部の下端部に対する９ 整合間へは、第４Ａ図および第４Ｂ図に最もよく示されるように、枢動ブロック ２５０の対応する溝に対するリブ２３０の摺動自在の係台状態によって維持され る。枢動プロッタ２５０には、プロッタ部分２５２と枢動部分２５４が設けられ ている。フロツタ部分２５２には、フロックの両側に対称的に平行な溝２５６お よび２５８が設けられている。溝２５６．２５８の一万しか各組立体において使 用されないが、枢動フロック２５０は、内側および外側の両方のゴブ案内装置と 共に使用するには好適である。枢動ブロック２５０も葦だ貫通スロット２６０が 設けられている。

第１図に示されるように、調整バー２２０は、リブ２３０を溝２５８と係合させ て枢動プロッタ２５０の遠い側に対して固定されている。スタッド２３２は、標 準的な六角ナツト２３５およびばね座金によりスロット２６０内に固定され、ナ ツトはスタッドとスロット間の摺動可能な運動を許容するため予め定めた仕様で 締付けられる。

このように、軸２０２が滑子組立体２０８の変位運動を生じるように回転される 時、調整バー２２０は軸２０２の細心と平行にフレーム１０８に対して運動し、 この整合関係はリブ２３０と溝２５８の共働作用により維持されることが判る。

その結果、反らせ板１０４の上端部が平行な細心１１０と４４３（即ち、半径方 向面内にある）に対して半径方向に運動させられることになる。反らせ板１０４ の下端部の運動は、以下に述べる半径方向の傾斜調整の故に制限される。

半径方向の傾斜の調整は、順次畑２０３、二重自在継手３０８および調整ロッド ３１０が結合される制御つ１み３００を回転させることにより行なわれる。軸３ ０２ならひＶて制御・・ンドル４００．５００に結合された対応する軸は、制御 パネルに対する稠整機構（反らせ板の伺近に取付けられた）の運動を許容するた め、目在継手（図示せず）を有する２部分からなる構造でよい。ロッド３０２は 、フレーム１０８に対して固定される支持フロック３１１に対し固定されたベア リング３０９を貫通する。ロッド３１０はまた、固定された支持フロック３１４ の片側てロッド３１０にピン止めされたテテント・フランジ３１２と、ブロック の反対側でロッド３１０に対しピン止めされた保持カラー３１６とを有する前記 支持プロッタ３１４内を貫通する。フロック３１４は板３１９に対して固定され ている。ロッド３１０は、円筒状の調整ボスト３２２と螺合状態にあるねじを設 けた端部３２０を有し、ねじを設けた端部カラー３２４（第６図および第９図に 最もよく示される）で終る。

調整用ボスト３２２は、その他端部が＠３３６に対してピン止めされたクランク ・レバー３３０に対して結合されるヨーク組立体３２３内に位置する。軸心３３ ７を有する軸３３６は、板３１９上に取付けられた支持プロッタ３３８を貫通し 、その他端部に対して別のクランク・１ル バー３４０がピン止めされている。クランク・レノ＜−３４０の他端部は、控え リンク３４２を弁してロッド端支持プロッタ３４４の一端部に対して結合されて し・る。

支持フロック３４４の他端部は、反らせ板１０４の突起部３４８に対して固定さ れている。

第９図に最もよく示されるように、ロッド３１０が回転されると、クランク・レ バー３３０は軸心３３７の周囲に枢動して、クランク・し／＼−３４０をして反 らせ板１０４の下端部を半径方向面内で突起部２４２寂よびピン２４３の軸心（ 即ち、半径方向面に対し直角の軸心）の周囲に傾斜させることになる。このため 半径方向の傾斜調整が行なわれ、反らせ板に対して取付けられた全ての構成要素 （枢動ブロック、等）の対応する運動を生［〕る。テテントノラリン３１２は、 機械の運転中？よひ他の調整操作により生じた半径方向の傾斜の調整用要素の運 動中は、この調整作用を拘束することＯてなる。

反らせ板１０４の下端部は半径方向のみならず軸、Ｂ１１０に対しで平行にも運 動することが泪］るである・う。

更に、リンク３４２は半径方向の調整操イ乍の間支持フラグット２１１に対して 運動し鱈−軸心３３７の周囲（、（枢動可能であるため、大ぎな半径方向の調整 法イ乍（１大きな半径方向の傾斜を生じることになる。このため、半径方向およ び半径方向傾斜の調整は相互に依存し、−万の調整は他方の補償的な調整操作を 必要とする。

周方向の調整は、軸４０６に対して結合された宙１］御ノンドル４００ｉ′ｒｃ よって行なわれるっ軸４０６ｉｄ、これに対してデテント・フランジ４０８をピ ン止めし、このピンは支持フロツタ４１０Ｐよひ保持カラー４１２と共働関係に おいて作用する。フロック４１０は、支持フラグット３１１を介してフレーム１ ０８に対して固定され、前記ブラケットは更に傾斜ブラケツｌ−４２２を介して 第７図に最もよく示される補強板４２６に対して結合されている。軸４０６のね し端部４３０（グ、調整ボスト４３２と螺合し、ピン止めされたねじカラー４３ ４で終る。調整ボスト４３２はヨーク・フロック４３６内に取イ」けられる。レ バー４３８の一端部はヨーク　フロック４３６に対し結合されるが、他端部ば軸 心４４３を有する軸４４２と係合することができるよう（（開口４４０が設けら れている。第１固転よび第５閣に示されるよ−うに、調整ボスト４３２は、その 上端部がピン止めされた保持カラー４４８により支持板４４６の開口４４４内に 回転目在に保持された軸４３５に対して結合されている。板４４６の機能につい ては、第８図に関連して以下に説明する。細４４２の他端部）ま、ベル・クラン クおよびフラグット３１９に対し溶接されたベアリング支持部４５０に対して固 定され、ブラケット３１９の他島部は枢（；］フロック２５０（第１図２よび第 ５図に最もよく示される）乞枢動自在に固定するよう（Ｃ作用するっ作用におい てな・末、制御）・ンドル４００を回転すると、軸の端部４３０は調整ポスト４ ３２内部で回転し、これ１３ を軸に沿って長手方向に運動させる。ボスト４３２はヨーク４３６内で自由に回 転し、軸４３００回転運動はヨーク４３６およびレバー４３８を軸心４４３の周 囲に枢動させる。この運動は更に、枢動プロッタ２５・０をして軸心４４３に対 し直角の面内で円弧状に運動させ、これにより反らせ板１０４の周方向の整合状 態を調整するのである。

周方向の傾斜調整は、それに対し上記の他の制御軸と同様に固定された支持プロ ッタのデテント装置５０７暑貫通する軸５０６が結合された制御つまみ５００に よって行なわれる。第１図、第５図および第８図において（ま、デテント・プロ ッタ５０７が板４４６に対し溶接され、この板シま更に支持ブラケット３１１に おけるスロット４４７により案内される。ピン４４９は板４４６をスロット内に 保持する。軸５０６には、ヨーク・ブロック５１４に対し固定されボスト４３２ およびヨーク・ブロック４３６に関して前に述べたと同様な方法で作用する調整 用ボスト５１２と螺合状態にある。ベル・クランク組立体５２０は、軸４４２の 周囲で枢動可能であり、一端部においてヨーク・プロッタ５１４に対し固定され 、また他端部において追従ヨーク５２６に対して固定されている。追従ヨーク５ ２６は、カラー５３０によってベル・クランク５２０の端部における開口に対し て取付けられている。レバー５４０は、その一端部に２いて追従ヨーク５２５と 係合するようにローラ５４２を固定し、レバー５４０の他端部は枢動フロツタ２ ５０の枢動部分２５４に対してピン止めされている。

制御ハンドル５００の回転運動は軸５０６の細心に沿って調整ボスト５１２の変 位運動を惹起し、この軸は更Ｋ１１ｆＢ心４４３の周囲のベル・クランク５２０ の回転運動を生じる。従って、レバー５４０の上端部は、枢動ブロック２５０の 細心５６０の周囲に回転させられて枢動ブロック２５０の回転運動を生じ、これ により反らせ板１０４を周方向に（即ち、軸心４４３に対し直角の半径方向面内 の軸心の周囲で）傾斜させるのである。

相互に依存する半径方向および半径方向傾斜の調整とは異なり、周方向および局 方間傾斜の調整操作はそれぞれ相互および他の調整操作と独立的である。周方向 の調整が行なわれると、テテント・ブロック５０７が板４４６と共に運動するた め、周方向の傾斜調整は行なわない。

周方向の調整は、板４４６をスロット４４７内で摺動させ、このため＠５０６上 のテテント・ブロック５０７の位置に影響を与えるが、軸のデテント位置には影 響を与えない。

当業者には、本発明の主旨および範囲から逸脱することなく本文に開示された本 発明の望ましい実施態様に対して多くの変更および改善が可能であることが理解 されよう。

浄書（内容に変更なし） 手続補正書（方式） 昭和６０年３　月２７日 曝 特許庁長官　志　賀　学　殿 １、事件の表示　ｐｃＴ／ＵＳ８４／口０ろロアろ、補正をする者 事件との関係　出　願　人 住所 名　称　エムハート・インダストリーズ・インコーポレーテソド５、補正命令の 日付　昭和６０年２月　２６日（発送日）６、補正の対象 第１頁の続き ＠発明　者　ベックウィズ、ブルース・ロス＠発明　者　モーリス、ニコラス・ ジョージアメリカ合衆国コネチカット州　０６０８５．ユニオンビル、フォック ス・ラン・ロード　７ アメリカ合衆国コネチカット州　０６０９５．ウィンザー、パリサド・アベニュ ー　５４６

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　周囲に距離を隔てて置かれた、各々が作用においてそれぞれ第１と第２の半 径における第１の細心の周囲で回転する少なくとも２つの素材の鋳型を有する複 数の成形装置を含む主回転テーブルを備えた形式のガラス容器成形機械であって 、前記第１の軸心の周囲でその各々の予め定めた位置における前記素材の鋳型に 対応する１つに対して融解ガラスのゴブを周期的に供給するため少なくとも２つ のゴブ案内装置が設けられ、各ゴブ案内装置は１つのスコップと１つの橋部と１ つの反らせ板を含み、各ゴブ案内装置は、その各々の反らせ板の軸心と実質的に 交差する半径方向面内に存在するも反らせ板を円弧状に揺動させ、また作用にお いてその谷々反らせ板の軸心に対し直角の面内に存在する局方１回の円弧に沿っ て円弧状に揺動させる成形機械において、 前記反らせ板の少なくとも１つの姿勢を調整するための手段を設け、該姿勢調整 手段は更に、その各々の反らせ板の細心に対して前記半径方向面内の少なくとも １つの前記反らせ板を調整する第１の手段と、 前記半径方向面に対し直角の軸心の周囲で前記の少なくとも１つの反らせ板を傾 斜目在に調整する第２の手段と、 その多々の反らせ板の細心に対し実質的に直角の面内において周方向の円弧に沿 って前記の少なくとも１つ反６ らぜ板を調整する第３の手段と、および前記半径方向の面内にあってその各々の 反らせ板の細心に対し直角の軸心の周囲に前記反らせ板を傾斜自在に調整する第 ４の手段とからなる装置。 ２　予め定めた円弧状の経路に沿って第１の細心の周囲に揺動する反らせ板と共 に使用される反らせ板の姿勢を調整する手段において、 前記反らせ板の少なくとも１つの姿勢を調整する手段を設け、該姿勢調整手段は 更に、 その各々の反らせ板の軸心（（対して前記半径方向面内の少なくとも１つの前記 反らせ板を調整する第１の手段と、 前記半径方向面に対し直角の軸心の周囲で前記の少なくとも１つの反らせ板を傾 斜自在に調整する第２の手段と、 その各々の反らせ板の細心に対し実質的に直角の面内において周方向の円弧に沿 って前記の少なくとも１つの反らせ板を調整する第３の手段と。 前記半径方向の面内にあってその各々の反らせ板の軸心に対し直角の軸心の周囲 に前記反らせ板を傾斜目在に調整する第４の手段とからなる装置。 ａ　前記第１と、第２と、第３と、第４の手段の各々が、前記反らせ板に対して 遠隔位置で制御される請求の範囲第１項または第２項に記載の装置。 ｌ