JPS60500755A - 表面を防氷するための装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 表面を防氷するためのプラント 本発明は、相互に異なシ且つ別々に又は混合物として噴霧する仁とができる少な くとも２種類の液体媒体の供給源の使用を含む特に航空機の表面を防氷する（ｄ ａ−ｉｃｉ％ｇ）ためのプラントに関する。

フライト安全性の観点から、防水操作の効率に関して強い要求がなされておシ、 これに関して噴霧液体が１種の媒体から成っているか又は数種の媒体の混合物か ら成っているかに従って噴霧液体が所望の種類のものであることを確実にすると と祉重要である。

先行技術は、調節可能な三方弁（ｔｈｒａε−ｗａｙ　ｖαｌτｅ）容積流量計 によシ又は回転ポンプの回転の調節によ多分配される噴霧液体の種類を制御する ことを教示しているが、経験によればこれらの制御方法は十分本発明の目的は、 所望の種類の噴霧液体の正確な調節の可能性を簡単な方式で与えるプラントを提 供することである。

本発明に従えば、媒体の数に対応する多数の正の液体ポン７’　（ｐｏｇｉ−１ ｉｖｇ　１ｉｑｕｉｄ　ｐ＊ｔｎｐｓ）を具備し、該Ｉンプ紘すべて同じ容量又 は所定の相互関係の容量比（リットル／分ンを有しそして共通の噴霧管において 終り、そして該媒体の供給源に対するポンプの接続部は少なくとも１つの４ンプ に少なくとも１つのこれらの供給源を接続するだめの少なくとも１つの多方弁（ ｍｒｂｌｔｉ−ｗａｙ　ｖαｔｖａ）を含むことを特徴とするプラントによシ達 成される。

従って、このプラントにおいては、分配されるべき噴霧液体の組成は液体ポンプ の容量に基づいてのみ決定される。結果として、不正確なことがあシ得るのみな らず絞シ効果（ｔｈｒｏｔｔｌｅ　ｇｆｆｇｃｔ）も有する混合弁を回避するこ とが可能である。防水媒体は絞りに対してしばしば鋭敏である。何故ならばこれ は媒体を凝固させることがあるからである。

本発明に従うプラントにおいては、操作によるこの不正確の危険も又排除された 。

更に本発明に従うプラントは流体圧システムによって簡単な方法で操作されるこ とを可能とする。これはシステムを移動可能な、たとえば自己推進性防氷ステー ショ：／　（ｓｅｌｆ−ｐｒｏｐｅｌｌｉｎｇ　ｄｔｔ−ｉｃｉｎｇｓｔａｔｉ ｏｎｓ）に対して好適ならしめる。ポンプがそれぞれの流体圧式モータによシ駆 動されることを考えると、本発明に従うシステムは少なくとも２つの液体ポンプ のモータが圧力補償によシ制御された共通の流体圧式圧力タンクに接続されて少 なくとも１つのポンプの容量対画ポンプの総容量の割合に対応する割合に従う少 なくとも２つの圧力段階をもって作動するように設計することができる。この割 合社、たとえばｌ：２であることができる。かかる態様は凝固を起こし得るリリ ーフ弁を含む必要がないという特定の利益を与える。何故ならば、たとえば噴霧 管に配列された調節可能な流れ遮断装置（ｆｌｏｗ　ｉｎｔｇｒｒｓｃｐｔｇｒ ）によってジェットが閉じられる結果としてのシステムにおける圧力の増加はた だちに流体圧モータを介して流体圧ポンプに伝達され、そして流体圧ポンプをリ セットするからである。防水媒体を送シ出すポンプはそれを過度に送る（ｗｏｒ ｋ）ことをしないことが同時に達成される。

更に、本発明に従えば、所望の種類の噴霧流体が分配されているかどうかに関し ての有効な制御を簡単な方式で与えることが可能である。何故ならば圧力ポンプ の流体圧式制御及び多方弁の制御は流れシステムの操作位置の独立の検出のため のスイッチを含むからである。

本発明を添付図面に関して更に説明する。添付図面は本発明に従って設計された 防水プラントの態様を操作線図により例示する。

示されたプラントは２つの液体媒体の供給詠全含み、水のタンク１０及び防氷媒 体のだめの他のタンク１２が設けられている。

管１４によってタンク１０はポンプ１６の畝引供：ｊに接続され、その吐出側は 排出管１８に接続されている。

管２０によってタンク１２はポンプ２２の吸引−１１に接続され、ポンプ２２の 吐出側は排出管２４に接続されている。管１８及び２４は連結されてジェット２ ６において終る。

管２０において、分岐３０を介して管１４に同様に接続でれている三方弁２８が 問直されている。

ポンプ１６及び２２は同じＨ＊Ｘ’）ットル／分をＭする。

システムは次の如くして操作される。

実施例１ 弁２８は実線で示された位置にあシ、ポンプ２２は操作している状態で、防水媒 体Ｘリットル７分をタンク１２からジェット２６を介して噴霧する。

実施例２ 弁２８は実線で示された位置にあシそしてポンプ１６及び２２は操作している状 態で、タンク１２から防氷媒体Ｘリットル７分及びタンクｌＯから水Ｘリットル ７分が、即ちタンク１０及び１２から媒体の５０：５０混合物が２ＸＩＪットル ／分の量でジェット２６に送られる。

実施例３ 弁２８は点線の位置に変化し、その位置においてはΔ？ポンプ２はタンク１２か ら遮断され且つ分岐３０を介して管１４に接続されておシ、そしてポンプ１６及 び２２の両方とも操作している状態で、谷ポンプからＸリットル／′分、即ち、 総量２Ｘリットル／′分の水がジェット２６に送られる。

この故に、このシステムは防水媒体のみ又は水のみ又は両媒体を一緒にそして常 に防水処理に必要な量において、簡単なしかも非常に正確な方法で、迅速に分配 することを可能とする。

本発明の範囲内では、システムがよシ多くの媒体の供給源を含み、それによシよ シ多くのチャーソング及び混合比を許容するように拡大することが可能である。

何故ならば、対応する数の追加のポンプを使用することが必要々だけであるから である。

同じ容量を持つのではなくて、ポンプ１６及び２２は所定の相互関係の容量比を 有することもできる。

ポンプ１６及び２２は図面の左側に示された流体圧システムにより駆動される。

システムは、圧力補償されそしてこの目的で圧力制御手段３３を備えた流体圧ポ ンプ３２を具備し、圧力制御手段３３から管３４が延びておシ、タンク３６にお いて終わる。該タンク３６から、吸引管３８が圧力ポンプ３２へと延びている。

圧力制御手段３３とタンク３６との間では、笥３４が弁４０に接続され、弁４０ は３つの位置α、ｂ、ｃを臂する。管４２によって、弁４０の反対側は圧力弁４ ４に接続されそして管４６によって圧力弁４８に接続される。

圧力弁４４及び４８はポンプ３２が割合１：２における２つの圧力段階を有する ように調節される。

該流体圧システムは下記の如く操作する。

実施例４ 示された位置すにおいて、圧力制御装置３３はポンプ３２から管３４を通ってタ ンク３６への妨害されていない通路を有する。これはポンプ３２が圧力ニ０パー ルで操作していることを意味する。

実施例５ 弁４０を位置αに切替えることによって、圧力制御手段３３及び圧力弁４４間の 連通が確立さｎｌこれはポンプ３２の圧力が圧力フＰ４４二Ｐパールの調節に対 応する水準に増加されることを意味する。

実施例６ 弁４０を位置Ｃに切替えることに゛より、圧力制御手段３３及び圧力弁４８間の 連通が確立され、これはポンプの圧力が圧力升４８−２バールの調節に対応する 水準に増加されることを意味する。

管５０によって、ポンプ３２の吐出側はポンプ２２に接続されているモータ５２ の入口側に接続される。管５０に接続てれた分岐管５４はポンプ１６に接続され ているモータ５６の入力側に通じる。管５８を介して、モータ５２の出力ｆＩＪ はタンク３６と連通している。管６０を弁して、モータ５６の出力側は管３４に 接続されセして菅３４をり１−シてタンク３６に接続される。逆止め弁６２及び ６４が管５０及び６θに闇値されている。両管は更に２つの位置ｄ及びｅをとる ように調節することができる弁６６を通る。

ポンプシステムは下記の通りに操作する。

実施例７ 弁６６は位置ｄにあシそして弁４０は１ＸＬ置αにある状態でポンプ３２は圧力 Ｃ＝Ｐパール）を管５０を介してポンプ２２を駆動するモータ５２に伝達し、ポ ンプ２２はそれによりタンク１２から１００％防水媒体Ｘリットル／分を送る。

明らかに、ポンプ３２からの圧力はモータ５６にも伝達されるが、該モータを通 る流れは逆止め弁６４によシ阻止される。

実施例８ 弁６６は位置ｅにあシ、そして弁４０は位置ＣＫある状態で、ポンプ３２は圧力 をモータ５６に伝達しそして逆止め弁６２が閉じられるにつれて更にモータ５２ に本伝達する。これはポンプ１６及び２２の両方とも各々Ｘリットル７分を送シ 出すことを意味する。

分岐管６８を介して、圧力管５０は三方弁２８を制御する５ｆ７０と連通してい る。

弁７０を位置ｆに動かし同時に実施例８を実行することによって、弁２８は実線 によシ示された位置をとシ、その俊実施例２にｌヒ明された通シ、総ｉ２Ｘリッ トル／分の水及び防水媒体の同量混合物がジェット２６に供給される。弁４０は 位置ＣＶｃある。実施例６参照。

実施例９ これは弁４０が位置α　（実施例５）にあシそして弁７０が位置りにあることを 除いて実施例８に記載と同じ条件に付され、それによｆｉｆＰ２８は点線の位置 （実施例３）をとるであろう。この場合に、ジェット２６は水のみを２ＸＩＪッ トル／分供給される。この操作期間中、升４０は依然として位置Ｃにあって、Ｐ パールの各モータ５２及び５６を情勢る圧力降下に等しい、２・９−ルの作用圧 力を生じる。

弁６６は位置指示計７２に接続され、そして弁２８は位置指示計７４に接続され る。これらの指示計からのパルスは監視の中心点に伝送されて、該弁が所望の種 類の噴霧液に対応する位置にあるかどうかを示すことができる。

ジェット２６に通じている管２４においては、弁４０を位置すに動かし、それに よシ噴霧液体が所足の期間使用されなかった場合に圧力ポンプ３２をリセットす るようになっている時限流れ遮断器（ｔｊ籾ｅｔｉｆｌｏｗ　ｉｎｔｅｒｒｗｐ ｔｅｒ）　７６が闇置されている。

示さａたよりも多くの液体ポンプｋＶ用する場合にシリーズに接続されたよシ多 くの流体圧モータを使用することが可能でろる。

国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　相互に異々９そして個々に又は混合物として噴霧することができる少なくと も２つの液体媒体の供給源の使用を含む、特に航空機の表面を防氷するためのプ ラントにおいて、該プラントが媒体の数に相当する多数の積極的液体ポンプを具 備し該ポンプはすべて同じ容量又は所定の相互関係の容量比（リットル７分）を 有しそして共通の噴霧管において終っていること及び媒体の供給源への前記ポン プの接続部が該供給源の少なくとも１つを該ポンプの少なくとも１つに接続する ための少なくとも１つの多方弁を含むことを特徴とするプラント。 ２　少なくとも２つの液体ポンプのモータ　（５２，，５６）が圧力補償により 制御された共通の流体圧式圧力ポンプ（３２）に接続されていて少なくとも１つ のポンプの容量対画ポンプの総容量の比に対応する比に従う少なくとも２つの圧 力段階をもって作動することを特徴とする、それぞれの流体圧モータによシポン プが駆動される請求の範囲第１項記載のプラント。 ＆　調節可能な流れ遮断器（７６）が噴Ｕ管に配置されていることを特徴とする 請求の範囲第２項記載のプラント。 ４、圧力ポンプの流体圧制御装置及び多方弁の制御装置が流れシステムの操作位 置の独立の検出のためのスイッチを含むことを特徴とする請求の範囲第２項記載 のプラント。