JPS60500697A - 動物の給餌方法 - Google Patents

動物の給餌方法

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JPS60500697A
JPS60500697A JP58503272A JP50327283A JPS60500697A JP S60500697 A JPS60500697 A JP S60500697A JP 58503272 A JP58503272 A JP 58503272A JP 50327283 A JP50327283 A JP 50327283A JP S60500697 A JPS60500697 A JP S60500697A
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ブリチエル,ステエン
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ビオマツト コンパニスカブ−フルダウトマテイスケ フオドリングサンラグ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 動物の給餌方法 この発明は動物、特に若い動物の給餌方法に関する0 英国特許明細書第2,056,837号から、動物、特に豚の生産における生産 性が、豚に、それらのそれぞれの給餌場所において、各給餌期間に、10又は数 日に相当する飼料の1部分を、これらの部分が、供給される飼料の量が各動物の 摂食速度に対応するよ。
うな間隔で供与されるように、供与することにより増加し、そして6豚が同じ蛍 の飼料を与えられるととが知られる。
とのような供餌方法は、同じ豚舎中のすべての豚が所望の慄へ!−にj・泊って 供給されること、及びすべての豚が相対的に均一な生育をし、実質−に同時に所 望の体重に達することを保証する。
10ずつの供餌は、豚が従来技術において得られるよりも相当にゆっくり摂食す るように影響を与える。さらに実質上エロずつ豚に給餌することにより競争的摂 食が回避され、従って摂取された飼料の改良された利用性が得られる。
バイオマノ) (Biomat ) (商標)原理として知られる上記の英国特 許明細書第2,056,837号に開示されている給餌原理は、給餌回数の調節 、並びに各給餌期間における供給される口数及び給餌場所における6豚が固定( fixation )を得るだめの10ずつの間の間隔の長さの調節から成ると 言うことができる。
この有利な効果、すなわち6豚が同量の飼料を摂取することは、豚の群の飼料利 用性を7〜9係上昇せしめるために確立された。特に離乳期を過きだ豚について は、パイオマ、1・給餌原理は、条件反射を両立し、そして豚が給餌装置の開始 を聞いた瞬間に唾液腺及び胃液腺が増加した産生を開始するという追加の重要な 利点を有する。この反射は吐/こ、1[1ずつの給餌間の増加した酵素及び唾液 生産を両立する。
この条件反射は、飼料利用性をさらに15〜2o係改善するために確立された。
この発明の方法の目的は、動′吻の生産における生産性を、前記の英国特許に聞 手されている給餌方法により得られるそれよりもさらに1曽IJ[+することヲ 1]的とする。すなわち、この発明の方法により、生産設備の使用において、こ の発明の方法に従って給餌された動物がより高い1日当シ体重増加:dを有し、 そして従って従来技術において得られるよりも早く所望の体重に達するという大 きな効率か得られる。
第1の観点において、この発明は動物の調節された給餌方法に関し、この方法は 少なくとも1[1、そして好ましくは数日間継続するあらかしめ定められ3 だ期間にわたり動物に制限的に給餌して動物中で増加した細胞分裂を生じさせ、 そして次に少なくとも1日継続する別のあらかじめ定められた期間にわたって動 物に過剰に給餌して第一の期間において生成した細胞を成長せしめることから成 る。制限的給餌及び過剰給餌の期間はそれぞれ、奸才しくけ、動物が所望の体重 に達する1で交替せしめることができる。
この明細tiミニ−び請求の範囲において、[調節され/こ−1なる語(171 1、制限的給餌及び過剰給餌の期間か意図的てあり、ぞ1ツて制御されることを 意味すると理解される3、好t L < シ」−1給餌の調節は、動物のへト均 体1f「、動物の!11間間、動物\の先行する飼オ′ト没JうA、fiの間の 関係を示すブ゛−タ又にLM算法に〕、I、いて、例えば前記の英国特許第2, 056.837号からそれ自11、知らJjでいるようにして行われる。最も実 際的ろ・態様に1.・いて−一、話3つ一法及びデータはコンlJ″−1−ター にコー ドされ、このコンピューターか所望の盾JI旨去にpY−って飼f:l の供4jを制御する。
この明細書及び請求の範囲において、「制限的給餌」又は「制限的に給餌される 」なる語は、第1の期間に動物に供与される飼料の量か関連する特定の動物種及 び問題の動物の系統及び生後期間についてあらかじめ決定された最適平均より少 ないことを意味するものと理解される。供与される側木1の量の減少は一般に、 飼料の平均最適量の重量に基いてa4算して10〜50係、例えば20〜50ダ 、特に20〜40係、例えば20〜30tりである。
同様に、「過剰給餌」なる語は、第2の1tJj間中に動物に供与される飼料の )itが、問題の動物についてあらかじめ決定された最適平均よりも多いこと、 !1.1に20〜50%、特に約130係多いことを7は味するものと理解され る。
この発明の方法は、動物にj)−ける自然バイオリス゛ムのよく知られプこ原理 を1史用する。このパイ2リズノ、の1つけ動物が成長する経過を支配J゛る。
動物の成長は規則的で&″、i々く、実質的に2つのノ了−ス゛、する−わち休 刊1胞の実際の成j〈をrtわないてこ、77らの細胞の分裂又は増加か生ずる 1つのフェーズ、及0・第1の期間中に・1!すられ/こ細胞のぞれそれか成員 し1、そして再度分裂するのに十分な大きさになる寸−C成長を続ける他のフェ ーズに分けられる。乙゛い(・!:えれば、細胞分裂の後、各細胞は一定の遺伝 的に決升された成長能力を有する。
この発明の方法によりこの自然バイオリズムに影響を与え、動物が制限的に給餌 された場合には利用可能なエネルギーの大部分が細胞の成長及びエネルギーの蓄 積のだめではなくむしろ細胞分裂のために使用されるフェーズに入るようにする ことかできると信じられる。増強された細胞増加活性は、動物に供有される飼料 の量の減少に依存して約20%のオーダーであろう。しかしながら、細胞分裂の このフェーズは、体の一法エネルギー貯蔵が使用しつくされだ時にのみ生ずるこ とを心に留めておくことが重要である。従って、制限的給餌ルー間の長さは若い 動物は一月常に少ない一法エネルギー貯蔵のみを有する/こめに比較的短かく、 そして老動物においては相対−的に1・くい。制限的供烏が、動物の筋、i+1 1織かキー生を始めるR+低いエネルギー供給を伴う不適L7iな給餌であって −、ならないことば明らかである。
制御沢的給餌11)]間の後、動物か各動物についてちらかl−め決定され/こ 最適−”F :’:すより子い11の飼tI−k f)−ノさJjるとへ、第1 期間にお・いて形成さ、(1/こa1瓶の増η1目ilE力が用いら4j形成さ 7hだすへての1細胞か正常な大きさに成長し、このことか動物の付沖のン1嘔 する1イ19加をもたらし、このことは、この発明の方法に従って給ftTlさ れた動物か、決定され/こ最適平均に7iでってずべての時間において均一に給 餌された動物に比べて最終的に約20係までの体重の増加を得ることを意味する 。
所望の効果を生成せしめるため、飼料の量の増加が効Wを発揮する前の夕・イム ラグを考慮に入れて第2フエーズに前売するある期間飼t1の量を増加すること が有利でちる。(第1期間から第2期間への移行を決定する因子は特に飼料の増 加した量である。)細胞分裂及び細胞増殖のサイクルは、動物のホルモンのレベ ル、すなわち下垂体からの成長ホルモン、甲状腺からのチロキノン四の濃度と密 接に関連する。
過剰給餌期間における飼4[摂嘔は【り能な限り多いのが有利である。この発明 の好−ましい態様に従えば、後でさらに詳細に塗料するように、過剰給餌1υ1 間に動物の銅相摂取を刺激するために!11−別A二)J法、例オーば飼f−ト 組成の管理さ゛1シ/こ変(1:、、には動激物の管ア11された使用をJll いることができろ。
一般原則として、11・11限的b F1間、例えば1〜5I−1間、好でFL<は、3へ−5l’1間、特に;う日 間時続ずべきであり、そして過!fill 、1夛Ij期間は少なくとも1日間 、例えば1〜5 [11ii11淋h“1.り゛・\きであり、そして豚に関し ては、過剰給餌1υ1間に1.1jI!11111的には2日間継続すべきであ る3、シかしながら、特定の動物種、及び問題の特定の条f′1に信金して、こ の開示を基礎にして、禍業者により適切で且つ任意の期間が確認されよう。給餌 方法の効果を評価し、そして給餌計画を調整しそして最適化するために使用され るパラメータは次の通りである。すなわち、動物の体重、動物の1日当り体重増 加量、体重増加7 単位当り消費される飼料単位の消費量、糞の性質〔特に糞の稠度(下痢の回避) 〕、供給される飼料中のエネルギー量、排泄物及び尿中のエネルギー量、飼料中 の粗蛋白質量、排泄物及び尿中の粗蛋白質の量、及び屠殺前の動物中の純白のパ ーセンテージである。
制限給餌及び過剰給餌のパターンは、成長の観点から動物の−に記の自然バイオ リズムに影響を力える最も重要な因子のようであるが、給餌期間の変更に関連し て動物に影響を与える外的条件及び/又は他の因子の変化に動物を暴露すること によりこのバイオリズムの変化を援助することもできる。言い替えれば、細胞分 裂及び細■a成長のバイオリズム4に影響を与えると考えられる追加の因子にi Jl、動物に心理的に影響を力えることに主として向けられる因子、例えば光、 音及び熱刺激の変化、飼料の香、味及び稠度、動物の習性、並びに程度は少ない が飼料の組成が含址れる〇 この発明の方法は、分離された囲いに置かれた動物、又は同じ囲いの中に群とし て置かれた動物の給餌のだめに使用される。すなわち、社会を形成する動物の鳴 声及び自然の挙動は動物群中で流行する影響及び相互作用(例えば、階級の形成 )に強く依存し、そして終局的に各動物からの肉のより高い収量をもたらすから 、社会を形成する動物は群として置くのが有利である。動物が群として置かれる 場合、各動物が群中のより強い動物によって取って代わられることなく給餌場所 に接近し、各動物が規定された量の飼料を摂取することを保証することが重要で ある。飼料の均一な消費は、前記の英国特許に開示されている給餌原理を使用す ることによって保証されよう。しかしなから、この発明の方法は任λさ、の常用 の給飼方法と組合わせて使用することもできる。
すなわち、特定の有利な態様においては、このテ1′。
明の制限給餌/過剰給餌方法に従う給飼期間は、多数のつながれてい々い動物に 同じ囲い内のそれらのそJtぞれの給餌場所において(この場合、ずへての給餌 場所はすべての動物により[Sl +l+に接近される)同時的に給餌し、そし て各給餌I場所に、各給fjl+場所に供給される飼料の量が動物のS iしい あらか1〕め定められた摂食速度に実質上対応する間隔て、飼料の部分を供給す ることにより丈施される。つながれていない動物を同じ囲い内に群としで置くこ とは、動物が同調されたバイオリズムを展開し、動物のそれぞれ制限的給餌及び 過剰給餌により同調された飼料の利用が得られるという追加の利点を有する。
この発明の方法は特に、若い動物、すなわち発情期前の動物、例えば離乳段階の 動物、又は家畜類、例えば鶏又は七面鳥の給餌に使用する場合に特に有利である 。若い動物は最適な成長能力を有するからである。すなわち、この発明の原理に 従う最適給餌は、動物に供与された飼料の最適な利用を保証する。
若い動物においては、摂取された飼料の多くの量が、老動物の場合に比べて、脂 肪よりむしろ肉に転換しやすく、従って動物の屠殺品質が改良されることが保8 正される。
動物が報償を受ければ、烏えられた信号に応答して非常に急速に学習することが 一般に知られている。
動物のこの学習能力は、動物の挙動パターン、4’=i I/C食反射に積極的 影響を与えるために使用することができる。このような影響は、動物の感覚器官 を刺激して、tjえらtしたt(,4;定の刺激が視覚、聴覚、触1:t。
味覚、又はIll;、B Iii、に影響をIjえることを主として関連する。
」二記のように、動物の負反射を刺激する利点は、このような感覚刺激が消化酵 素の生産を増%!l! シ、そしてIll与された飼料の各10ずつの最適の利 用を保証することによる。例えば、豚は異音に対して非常に敏感であることが知 られており、上記の事実に従って、例えば、給餌場所の飼料分配バルブが、給餌 前にカチッという音を伴って開けば、そしてさらに、このバルブが飼料の各部分 の分配前に開けば、豚が「カチッ」という音のすぐ後に飼料の部分が与えられる ことを学習するので、それぞ托の「カチッ」と言う音が給餌箱への豚の興味を増 すことが注目された。
この発明の他の壊点に従えば、動物の条件反射の改良された利用に基礎を置く改 良さ柱た飼料利111訃及びさらに良好な10当体重増加を得るために、刺激の 使用が強調される。この観点において、この発明はつながれていない多数の動物 に、同じ囲い内のそれらのそれぞれの給餌場所(lこおいて(ここで、ずべての 給餌場合はずべての動物により自11目こ接近され得る)給餌する方法に関し、 この方/)′:、(−11f!、il第1の部分を、給餌期間中介給餌場所にお いで、′h給餌1易所に供給される飼料の量か動物の所望のあらかじめ定められ た摂な速度に実質り月[しずろことを保証する間隔において給与し、そして11 給[?f[鳴所に才・いて、飼料の各部分の供与に先?−tする時間にわ/こっ て1、)閃を発生せしめ、この(rr−弓がこのll11間経過に−1・・いて 、与えられた時点における飼IIの各部分の01、fjを期待するように動物を 条件付けるのに有効であることを特徴とする。
この信号は音響信号、すなわち動物の聴覚に訴える信号でもよく、シかしまた、 動物の視覚、触覚。
味覚又は嗅覚に訴える信号であってもよく、あるいはこれらの影響の組合わせで あってもよい。信号の11 変形(は、信号の強さ又は周波数の変化であってもよく、そして/又はある信号 と他のタイプの信号との重ね合わせであってもよい。実際に、ある動物について は触覚が有利に使用されることを排除することはできないが、視覚及び聴覚がこ の目的のだめに通常最も適当である。
特に動物による過剰供与の摂取及び利用の強化のために前記の制限給餌/過剰給 餌に関連する利益のために用いられ、しかし制限給餌/過剰給餌法との関連での 使用に限定されないこの発明の前記の観点に従えば、動物の感覚器官を刺激する 原理は、信号が一定1υ]間にわたって延長されそしてこの期間においで有効で あり、これによって動物が飼料の部分が給餌場所に供給される時点寸で待ちそし て飼料を摂取しそして利用1するように条件付けられる点において、動物の忍耐 力を強化するために開発された。すなわち、例えば、長期の有効な音響信号が発 ぜられた場合動物が報償、すなわち飼料の次の部分を期待して比較的長期間にわ たりその給餌場所に足留めされるので、動物の興味を刺激することにより各部分 の間に延長された間隔を導入してより長い飼料消費期間を保証することが可能で ある。このような信号が存在しない場合、動物は気短かになり、そして囲いの中 で他の動物と場所を変え始めるので、部分間の間隔は必然的に相対的に短かくな る。すなわち、消化酵素の生産を刺激する積極的効果が失われる。
上に開示した方法のいずれか又は両方に従って動物に供与される飼料は、問題の 動物のために問題の特定の発達段階において適する任意の飼料組成物である。し かしながら、この発Iy」の方法が若い動物に給餌するのに使用される場合、デ ンマーク特γ「出願扁1194/81に基いて優先権を主張された国際l[q許 出願扁PCT/DK 8210 O023及び対IL;する国内用5顆に開示さ れている原理に従って、動物の発育に飼オー1の組成を適合せしめることにより 、動物の発どr及び体重増加の観察からの追加の有利な効果が得られる。
この原理に従って、動物の飼料中における消化イア1蛋白質と他の飼料成分、特 に炭水化物との比率が、この比率の少なくとも実質上111当りの調整を通じて 、動物の発育に適合せしめられる。次のことから明らかなように、この比率は実 質上沓給餌てとに調整されるのが好ましい。
1つの主要な観点において、この原理は、消化性蛋白質を含んで成る混合物が液 の形で、そして炭水化物を含んで成る基礎飼料が固体の形で供与されること、及 び液混合物と基礎飼料とから実質上床る全飼料中の消化性蛋白質と他の成分、特 に炭水化物との比率が、少なくとも実質上1日当シの調整により、動物の消化系 の発達に適合せしめられること、において特徴付けられる。
この原理に従えば、消fヒ性蛋白質と炭水化物との比率の調整は、最も適切で且 つ便利な方法において、前記液体混合物と前記基礎飼料との比率の調整によって 行われる。
次に、制限的に給餌され/過剰給餌されそして/又は感覚器官の刺激に影響され 、そして場合によっては、液の形の消化性蛋白質と固体物質としての炭水化物を 含んで成る基礎飼料から成る混合物を供与し、そして場合によっては消fヒ性蛋 白質と他の成分との比率を少なくとも1「1ごとに調整する上記の原f’Hに従 って給餌される動物として、特に、!10に!J寸での豚、あるい(dさらに層 殺沖゛量1での「ξIll B l’: ’7T:及する。但し、他の動物種も −また、この発明の方法に従って給餌され得ると理解されよう。
豚の学習能力についての実験中に、カチッという音響は号は、非常に若い豚の注 意を維持するには十分でないことが観察された。この発明の好ましい態様に従え ば、飼料の部分の供与に先立って非常に効果的である信号は、飼料の部分の供与 に向けて増加する周波数を伴って、雌豚が授乳しながらブーブー言う1連の音の 再現である。部分間において、増加する周波数を伴って雌豚が授乳しながらブー ブーいう音を再現するのが好ましい。
この発明の方法において使用するための雌豚が授乳しながらブーブー言う音の典 型的な再現は次の通シである。第1の飼料部分の供与に先行する1〜2分間、2 5秒間に1回の頻度でブーブー言う音を発生せしめる。第1の部分の供与に先行 する約10〜25秒間、飼゛ト十部分の供与の直前にO,fi秒当91回の頻度 となるようにブーブー言う速度を加速し、この音を飼料部分が供−リされる瞬間 に正確に停市する。
次に数秒間、例えば5秒間間隔をおいて、第1飼料部分の供与に先行する加速す るブーブー言う音の最後の数秒間、例えば最後の5秒間に相当するブーブー言う 音をTθ発生せしめる。との方法を飼t1の各部分に先立って反復する。
雌豚が授乳しなからブーブ・−言う音は、授乳の際に雌豚によって発せられる特 徴的でありそして男常に特異的な音である。雌豚が授乳しなからブーブー言う音 及びブーブー言う音の配列についてのttYt *II+は、Per Ten5 en XSwedish Vniversity of Agricultur alSciences 、Faculty of Veterinary Me dicine 。
Depertment of Animal Hygiene 、 Repor t 8.5karas1983、r Confinement and con tinuous noise asenvironmental factor s affecting communicationin the dome stic pig Jに記載されている。
15 雌豚が授乳しながらブーブー言う音は、例えば録音され、そして給餌機中に置か れた再生装置にょシ豚舎内で放送される。再生装置は、例えば、ブーブー言う音 が貯蔵されている機械的貯蔵、磁気的貯蔵又は半導体貯蔵を含む。さらに、同様 にして他の音響信号を発生させる再生装置を設け、豚の特定の発達段階に最適な 信号を力えることもできる。また、音響信号の頻度及び強度を最適の影響レベル に調整することができる。例えば、音を、飼料供与の瞬間までだんだん短かくな る間隔で発生せしめ、前記のように消化酵素の生産をさらにもたらす報償に対す る豚の期待を上昇せしめることができる。
しかしながら、給餌頻度は豚舎全体として均一ではないであろう。雌豚から引き 離されたばがりの豚は、幾分老いた豚に比較して高頻度に給餌されるであろう。
音は通常豚小屋全体に聞こえ、そしてそのために信号が発生する時に給持されな い豚の間に混乱を生じさせるであろうから、音響信号にょシ同じ豚小屋(pig pen )内の個々の豚舎(pigsty )の給餌頻度の間に差をつけること はできない。しかしながら、他方、音響信号及び光信号の両者が生じた場合にの み給餌されることを期待するように、豚が光と音響信号の組合せに応答するよう に教えられれば、追加の音響信号は最終的に豚によシ無視され、個々の豚舎にお いてそれぞれ差を付けることができる。
この発明の原理に従って、給餌場所における豚の興味を光信号及び音響信号によ り刺激し、各10ずつの間に与えられる音響信号を光信号により捕捉し、又は音 響信号を全く光信号により置き換えることができる。次の10が与えられる瞬間 に向けてしだいに増加する光の強度により、音響効果が与えられる場合に豚の固 定及び条件付に関して上記したのと同様の効果が得られる。すなわち、光信号の 阜備は、消化酵素の生産を刺激する、従って消化過程をJ゛μμ鏑化同じ効果を 発生せしめるであろう。
若い豚は熱放射に魅力を感じることが知られている◇豚が生寸れる場合、これら の豚は脂肪に縁とられた背部からの熱放射に比べて増加した腹部からの熱放射に より、雌豚の腹部に向けられる。豚が早期に(約2〜3週間)M乳さ、1すれば 豚が給餌場所に引かれることが観察されれば上記の信号が給餌機からの熱放射と 組合わされれば。熱放射は好ましくは光信号と、例えば給餌機に太陽灯瑳の装置 を設けることによシ組合わせることができる。
上記の給餌方法を適用することにより、特に感覚刺激における変化に関して、動 物の興味がそのそれぞれの給餌場所にのみ向けられるので動物がもはや競争的々 摂食をしないのでさらに長い給餌期間を導入することが可能であり、そして10 ずつの間隔を延ばして消費される飼料の最適な利用を保証することができる。す なわち、豚が約3〜5分間にわたり、1日に約3回給餌される公知の給餌法に比 べて、この発明の原理に従って、給餌期間当9任意の時間にわたり豚に給餌する ことができる。例えば、25〜90 kgの体重の豚に、各給餌期間において約 20分間までにわたって1日に少なくとも6回の期間給餌することができ、これ によってよシ良好な飼料転換及びより高い1日当り増加量が得られる。他方、離 乳豚に、相対的に短い給餌期間で1日6〜18回、例えば1日18回約25分ず つ給餌し、そして豚の体重が約20〜30 k!9になったとき1日6回約20 分間に変えることができる。
特に離乳期においては、豚の消化系は消化酵素の生産の観点から急速、且つ劇的 に発育する。例えば、離乳豚の腸は1日約20tyn成長する。公知の給餌方法 はこのような急激な変化に調和するには不十分である。この発明の好ましい原理 に従えば、特に離乳期にある豚には、豚の酵素生産、又は豚の酵素生産の所望の 発達に調和した飼料混合物が、飼料の・組成。
飼料の供与量、及び飼料が供与される間隔を頻繁に調整されることにより給餌さ れる。前記のように、離乳期を通じて少なくとも毎日、飼料の組成を調整するの が好ましく、そして確かに、好ましい態様においては、組成の調整は各給餌ごと に行われる。
上記のように、飼料の組成の調整は、少なくとも3種類のストック成分からの各 給餌ごとに飼料を混合することにより容易に行われる。3種類の成分の1つは通 常の炭水化物高含有飼料、例えばグリ、ト、他の1つは消化性蛋白質又は利用性 蛋白質を高含用で有する粉末混合物、特に動物性蛋白質を多く含有するものであ り、第3は場合によっては添加物を含有する水である。
すなわち、この発明のこの原理においては、豚の全消費は、例えば水、炭水化物 高含有飼料原料、例えばグリ、ト、及び消化性蛋白質、特に動物性蛋白質の含有 量の公い液体飼)I原料の混合物である。飼料の組成の調整及び/又は豚の消化 系の発達のだめの、もしくは豚の消化系の所望の加速された発達のための飼料の 定量的供与は、好ましくは、給餌期間中に豚に供与する全組成の少々くとも1日 毎の調整(巨調整)、及び前記の好ましい態様に従えば、液体の利用性蛋白質と 他の成分、特に炭水化物との間の比率の、個々の給餌期間における調整(微調整 )によシ行われる。巨調整は、消化性蛋白質と他の飼料成分との間の最適比率、 特に消化性蛋白質と炭水化物との間の最適比率を示す曲、腺に従って正確に行わ れる。この最適曲線は、公知のそして正常な順調な発育のもとにある問題の動物 にとって真実であることが見出され、ている曲線であり、あるいは、この発IJ ]の原理を用いて計画的に加速された発育の間の最適条件を示す曲線である。い ずれの場合にも、豚の所望の発育のだめの飼料の巨調整を非常に頻繁に、ぞして 離乳期においては少なくとも毎日、そして最も好捷しくは実質」二番給餌でとに 行うことが重要であり、調整の頻度が低いことは、豚がその発育のためにl「a 適でない飼料を1:l(取し、そして/又は飼料消費の一部分が実際に廃屯され ることを意味し、調整の頻度が低いことはさらに、各調整の際に飼十−Fの組成 に19す的々変化が生ずることを意味(7、このことは胃の小島jを惹起するて あろう。
制御3j(的給fITl/過剰給餌に関&]7て!1!Iに、飼゛トF中の炭水 化物成分と蛋白質成分との化十全、制限的給餌ル」間においては炭水化物高含有 成分を少量の蛋白質(典型的には、問題の発育段階のンクめの標準的蛋白質摂取 に比べて平均10〜b し、他ノ5過剰給餌期間においては蛋白質の量を、典型的には同じ基めで平均2 5〜30係増加するように調整するのが有利であると予想される。
前記のように、各給餌中に飼料の組成を有利に変化せしめて、給餌期間中の飼料 成分の全量間の比率に関し、動物の発達段階に適合した最適飼料組成の確立に加 えて、給餌中に消化系の相対的能力(飼料組成に対して相対的)に対する飼料組 成のダイナミックな調整を行う。給餌中のこの調整においては、給餌の始めにお いては飼料中の消化i生蛋白質の含量を相対的に高くし、そして炭水化物の含量 を相対的に低くし、そして給餌の終りにおいては消化性蛋白質の量を比較的低く シ、そして炭水化物の量を比較的高くする。
この原理に従う方法の好・トシい態様において、飼料を、上記の種類のストック 成分から、豚舎ごと、日ごと、好寸しくしL給餌ごとにそれぞれ別々U(、(セ して灯ましい態様に従えば、各給[σf中に組成の微調整を行う)」[」ごとの 供与昂を−りえる給fIII装置により、好寸しくは前記の英国特許第2,05 6,837号に記載されているタイプの給餌装置、又は−に記の特許出願に記載 されている方法を実施することかできる任意の他の装置により混合する。
使用される酸物は、例えば水、グリ/1・、及び高い消化性蛋白質含量を有する 補給飼料原料である。
液体補給飼料原料の適当な組成は、補給飼料原料とグリッドとの比率が種々であ る場合に豚がこれらを利用する能力に関して飼料の上記の最適化を達成する。
また、蛋白質高含有補給飼料原料か液の形であることは、酵素、例えば部分的に 前消化として機能しそして部分的に豚の消化系の発育の促進剤として機能するに ブ/ンをあらかじめ添加することを可能にする。
さらに、種々の常用種類の添加剤、例えば微量鉱物、鉄補給物、成長促進抗生物 質、及び/又は医薬又は微生物培養物を液体補給飼料原料に加えることができる 。
この原理の1つの観点に従えば、蛋白質高含量補給飼料として使用される液体飼 料厚相は、寸だ実質的な乾燥処理にかけられてい々い成分から実質生成る。この J二うな飼ネ1原利は、例えば上記の英国特許に開示されてい乙タイプの給餌装 置により、容易に供Jジすることができ、そして−液体飼料及びし1体飼1”) のU(−りの比率が給何装置において調整される場合には一豚の発育に対する最 適調整のだめの全飼料組成の上記の頻繁な調整のだめの1つのスト、り成分とし て使用することかできる。
液体蛋白質高含有補給飼料原料の重要な例は、「蛋白質スープ」であり、このも のは、血液2屠殺廃物2層殺場からの部分的に消化された小腸含有物。
工業蛋白質廃物、例えばカン詰工場又は食品工場かからの廃物、及び家庭食品廃 棄物、好ましくは栄養的に調和した蛋白質高含有成分、例えば魚パルプ。
酵母クリーム、スキムミルクのごとき原料に主として基礎を置くものである。こ のような液体補給飼料原料は、例えば、高価なそしてしばしば部分的に有害な処 理工程を用いることなく、屠殺場及び乳製品工場からの非常に多量の廃棄物を用 いることができ、そしてこの原料は全体的に又は部分的に高価な飼料原料、例え ば乾燥蛋白質にとってかわることができる。
この発明の方法においては、給餌リズト及び給餌機構は好1しくは、豚の発育に 従って可能な限り最適に調整される。すなわち、離乳期は雌豚が乳を授けるのと 同じ頻度で開始し、すなわち始めは頻繁に給餌し、そして給餌間隔を少し7すつ 、ぞして次第に大きくしていく。
さらに、この発明の1つの、態様に従えば、給餌リズムを、10ごとの間隔を変 えることにより、1[1ずつの供与速度を各給餌期間中の豚の能力にダイナミッ クに適合せしめることができる。
上記の原理に従う液体補給飼料原料は、好ましくは、炭水化物高含有成分、例え ば大麦粉と種々の比率で組合わせて−そして給餌の際に水と組合わせて一2〜3 週間から屠殺重量までの豚の各発育段階のための栄養的要求に合致するよう(C 配合するのが好ましい。すなわち、1つの補給飼料原料が全育成期間にわたる補 給飼料のためのすべての要求を満たす。
好ましい態様を構成する他の可能性は、離乳期(すなわち、通常は豚が生後2〜 12週間の期間、しかしさらに分課2目目のように非常に早く豚を離乳した場合 を含む)において前記の要求を満たすように栄養的に構成されている特別の補給 飼料原料を用いて実施される。
この発明の液体補給飼料原料は、前記のように、例えば、屠殺場からの血液、及 び十分に破砕されそして血中に分散された屠殺場廃棄物からのものであってよい 。また、乳廃棄物、例えばチーズ製造からのホエー及びカゼイン廃棄物が、補給 飼料原料のだめの良好な基礎である。生魚パルプも液体補給飼料原料の成分とし て適当であシ、このものは良く知られた価値ある蛋白質組成を示すのみならず、 補給飼料の粘度を低下せしめるのに寄与する点、及び魚塊からの被プシンが蛋白 質に対して加水分解効果を有。
する点において有利な影響を有する。廃棄物が食品廃棄物部分と非食品廃棄物部 分とに分けられる家庭から適切に得られた家庭食品廃棄物は、利用可能な蛋白質 の他の有利な入手源を構成し、そしてしばしば、液体補給食品原料の最終アミノ 酸バランスをバランスするのに使用することができるアミノ酸・ぐランスを示す 。
液体飼料原料の生産は通常簡単に、必要であれば、得られた液体原料に分散され るべき存在する場合がある固体成分の破砕を伴って、成分を混合することによシ 行われる。約20〜45%、典型的には約25〜40チの乾物含量を有する得ら れた「蛋白質スープ」を、その後で通常はオートクレーブ処理する。蛋白質スー プが室温において高過ぎる粘度を5 有する場合、酵素を加えて粘度を低下せしめることができる。蛋白質スープの貯 蔵は、それ自体公知の方法によシ許容される酸、例えば蟻酸を加えて−を酸性値 に調整することによシ行うことができる。他の貯蔵方法は、酸を生成して−を低 下せしめるであろう微生物、例えば乳酸生産細菌の培養物の添加である。この目 的のために適当な細菌の例は、ラクトパシルス・アシドフィルス(Lactob aci l 1usacidophilus )、ラクトパシルス・シランタロ (Lactobacillus plantaro )、もしくはラタトバシル ス・ラクティス(Lactobacillus 1actis ) 、又はスト レプトコッカス・ラクティス(Streptococcuslactis )  、もしくはストレプトコッカス・ クレモリス(5treptococcus  cremoris )である0 蛋白質スーツ0の貯蔵はまたオートクレーブ処 理することによシ、又は通常の防腐剤を使用することによっても行われる。
液体補給飼料原料は、同じタイプの原料から乾燥蛋白質高含有動物性飼料を製造 するための方法と同様の公知の方法により、但し最終乾燥段階を省略して適切に 行うことができる。
液体補給飼料原料を標準化するために、そして原料の供給の変化が最終液体原料 の大きすぎる変化をもたらさないために、液又は原料を組成に従って構成成分、 例えば脂肪、蛋白質、及びコラーゲン水等に分け、そしてその後でこれらの成分 を所望の比率で一緒にし標準化された生成物を得る。
補給飼料の性質、及びその製造方法は、豚の飼料を製造するだめの常法において は完全に又は部分的に破壊される所望の添加物、例えば酵素、微生物、ビタミン を添加することを可能にする。
多くの場合、豚の給餌を離乳期の初めにおいて蛋白質スープのみを用いて始め、 そして次に、豚がその酵素系(植物性物質を分解する酵素の生産を含む)をトレ ーニングすることを順調に開始した直後から、増加する比率で炭水化物高含有飼 料を供給する。グリッドが、「酵素トレーニング」のだめの適当な炭水化物源で あることが見出された。
豚が高い比率の消化性蛋白質を使用を順調に開始した後、その発育は急速であり 、そしてまもなく炭水化物及び非動物性蛋白質を利用することができるようにな る。
「微調整」が行われる場合、給餌の出発時において相対的に多くの蛋白質スーツ (例えば、平均値である名目量よりも約50〜75%多い)を供与し、そして給 餌の後の数分間においては相対的に少なく供与し、そして「巨調整」に従う所望 の平均を達成する。このようにして、豚の消化系の能力及び分泌27 が最適に使用される。
飼料の利用性及び豚の体重増加を改良する上記の・マラメーターに加えて、追加 のノeラメ−ターとして、各日の飼料の量の相当の部分、特に約50係をその日 の早い内に、例えば午前6〜12時に供与し、そして飼料の残りの部分をその日 の残りの期間にわたって規則的間隔で供与する日毎のリズムを設けるのも有利で ある。これは、好寸しくけ所望のサイクル及び[]毎のリズムを給餌系を制御す るコンピューターにコー1゛することにより実際に実行する。
例とL7で、]kgの基礎飼料及び] kgの蛋白質スープの混合物(これは例 えば、約7〜9kyの体重を有する豚のだめに使用することができる)は飼料単 位(feed unit )当り次の成分を含有する。
消化性脂肪 59.9 消化性蛋白質 ] 76 ji 消消化ソリノン 104g 消化性メチオニン 35〃 消化性シスチン 2.3.!7 カルシウム 115g 燐 9.3g 生後10〜11週、体重杓20〜24に9の豚のための好才しい組合わせ(1k gの基礎飼料、及び05kgの蛋白質スープ)は飼料単位当り次の成分を含有す る。
消化性脂肪 39g 消化性蛋白質 160.9 消化性リジン 89g 消化性メチオニン 30,9 消化性シスチン 24.9 〔この明細書及び粘求の範囲において、[飼料中位(feed unit )な る語はスカンノナビア飼料単位であって「1に9の大麦」のエネルギー含り士に 相当し、さらに正確には7730KJ(又は]、 811.5 kd)である。
]適当な蛋白質スープの例は次の処方から得ら汎る。
蛋白質スープを、第1表に示す比率の第1表に示す成分から製造した。成分を、 適当な粘度の液か得られる寸で、破砕を伴って、容器中て混合した。次にこの液 をオートクレーブにより殺菌した。
9 蛋白質スープの組成 (わ 乾物(kg)飼料単位 ca(,9) P(1)1m液 300 57  7.5 −− 屠殺廃棄物 50,0 15.0 ]、、 2.5 1.500 750工業用 脂肪 8.0 8.0 23.6 − −魚粉 5.0 4.7 7.1 :1 75 1.11スギムミルク粉末 5.0 4.8 6.5 68 49添加物 (1) 20 − − − 1.90100 kg当り (]00.0) 38 ,2 57.2 +、 7・13 .1100kg当り 0.38 0.57  17.4 + 1.0fiR]P4Ji位尚り 067 1.00 :30.5  + り、2(+)1.0 %の燐酸−すトリウl1.01φのメチオニン、0 5係のビタミン/微量元素混合物(Lovens Kemiske Fabri k +デンマーク)、及び0II−%のNaCto スープの各構成成分から導かれる蛋白質スープ中の脂肪、消化性蛋白質、並びに アミノ酸であるリジン、メチオニン及びシスチンの含量を第2表に示す。
蛋白質スープ中の消化性成分の含量 消化性成分(9) 乾物(kg) 脂肪 蛋白質 リジン メチオニン クチン血液 5.7 90  4050 372 30 36層殺廃棄物 15.0 ]100 5000  230 55 25工業用脂肪 8.0 7040 − −− −魚粉 4.7  356 3300 261. 92スキムミルク粉末 4.8 45 168 5 ’+31 40 13添加物(、七)−一 −〜 100 ”−1,00に !g当り :う82 863] 14035 !’194 3]7 107kg 当り 0.38 86 1.4.0 9.9 3.2 ]、、1飼料単位当5  0,67 1.51 245 ]、7.4 5.5 1.9(*) ]、、O係 の燐酸−すトリウムO]ヂのメチオニン 0.5%のビタミン/微量元素混合物(Lovens KemiskeFabr ik 、コベンハーケゞン、デンマーク)04%のNaCt0 31 この蛋白質スープを使用する基礎飼料混合物第3表に示す比率において大麦及び 大豆粉から製造することができる。第3表はさらに、飼料単位の対応値、並びに 大麦及び大豆粉に由来するカルシウム及び燐の含量もそれぞれ含む。
基礎飼料の組成 (チ) 飼料単位 Ca(g) P(,9)大麦 82 82.0 48 26 1 大豆粉 18 20.5 52 117LQOkg尚シ (100) 102. 5 100 378kg当!11 1.03 1.0 3.8飼料単位当り 1 .00 1.0 3.7大麦及び大豆粉中の消化性脂肪、消化性蛋白質、並びに アミノ酸であるリジン、メチオニン及びシスチンの含量を第4表に示す。
第 4 表 基礎飼料中の消化性成分の含量 消化性成分(,9) 脂肪 蛋白質 リジン メチオニン yy、fン犬 麦 834 6970 2 46 123 148大豆粉 86 7200 430 115 113100 kg当シ 920 14170 676 238 261にg当シ 9.2 1 42 6.8 2.4 2.6飼料単位当シ 9.0 138 6.6 2.3  2.5第1表及び第2表の蛋白質ノーツブ、並びに第3表及び第4表の基礎飼 料を種々の量て混合し、そして離乳豚の給餌のために使用することができる。
蛋白質スープを第5表に示す比率て第5表に示す成分から製造することができる 。成分を、適蟲な粘度の液が得られるまで、破砕を伴って、容器中で混合する。
この後、液をオートクレーブにより殺菌する。
第 5 表 蛋白質スープの組成 (%) 乾物(ky) 飼料単位 Ca (、i?) P (、?)屠殺廃棄物  39,7 11.9 9.9 1191 596魚パルプ 20.0 6.2  12.0 80 100スキムミルク 20.0 1.8 2.4 30 2 0工業用脂肪 3.0 3.0 8.9 燐酸−ナトリウム 1.0 1.0 − 1’jOメタオニン混合物(10%)  ]、、OO,9−−Carbavit Mikro 4001(ンヒ)0.3  0.3 − − −kg当シ 0.28 037 13.0 9.1乾物kg 蟲り 1.00 1.32 46.s 32.4飼料単位蟲シ 0.76 1. 00 35.2 24.5(→ ビタミン類、酸化防止剤随、微量鉱物類、及び 味改良剤と混合した小麦ふすま。
スープの構成成分のそれぞれからの蛋白質スープ中の脂肪、消化性蛋白質、並び にアミノ酸であるリジン、メチオニン及びシスチンの含量を第6表に示す0 第 6 表 蛋白質スープ中の消化性成分の含量 蛋白質(kの 脂肪 蛋白質 リジン メfi=ン泌チン血i 2.3 45  2025180 15 18層殺廃棄物 6.0 873 3970 183  44 20魚シロツf 3.1 2200 2720 210 74 30スキ ムミルク 0.7 20 660 54 12 6エ業用脂肪 −2640−− −− IQQkg轟り 12.1 5778 9375 633 245 74に9尚 シ 0.12 58 94 6.3 2.5 +1.7乾物kg尚り 0.43  206 3:う5 22.6 8.8 2.6&ilI料単位尚シ 0.33  1.56− 253 ’、1.7.1. 6.6 2.0この蛋白質スープは 処方1に従う蛋白質スープと同様の方法で使用することができる。
鉱物及びビタミンの添加物から好ましい蛋白質スープを製造することができる。
35 280、!7 蛋白質(消化率約90%)最少値として 10g 消化性リジン 6g 消化性メチオニン(*) 6g 消化性シスチン(*) 637 消化性スレオニン 40g 脂肪 1001F/ Zn 50 m9 Mn ”C’Om9 Cu 4(1001、[J、 (国際単位) ビタミンA20μg ビタミンB1□ 〔スープを、消化酵素を含有する成分く例えば屠殺廃棄物〕から製造しない場合 、このような酵素の混合物それ自体を加えることができる。〕(*) メチオニ ンとシスティンとは相互に部分的に代替することができる。
豚に関し、この発明の給餌方法の現在好ましい態様を次のパラメータに従って実 施する。
豚舎の温度を豚の生後期間/体重に従って変化せしめる。26℃〜30℃の温度 から出発し、そして次に示す予定に従って16℃〜20℃の範囲の温度に下げる 。
体重(kg) 6 912 ]5182] 2427303:う3(i温度(j :) 302!J 28272G 252423222] 20給餌の回数も1 だ、動物の生後期間/体重に従って、次のように、動物の体liの増加と共に回 数を減らすように調整する。
体重(kg) 6 8団1214161820給餌の回数 1.8171.61 .5 ]、4 13 ]211体重(kg) 2224262834〜40給餌 の回数 109876 6 kg〜7 kgの体重の範囲においては、蛋白質スー70のみを豚に供与す る。次に大麦グリッドを増量しながら加える。各動物に供与する飼料の量は、7 y=o、06x O,2]、(ここでXは豚の体重であり、そしてyは1日当り 飼料単位の数値である)として示されるあらかじめ定められた最適平均エネルギ ー摂取に基いて計算する。制限的給餌期間中、1〜5日間、好塘しくに3日間に わたって、最適平均の50〜80チ、好ましくは最適平均の70係の量の飼料を 供し、この後1〜5日間、特に2日間にわたり、供均する飼料の量を最適平均の 120〜150チ、特に130チに増加する。追加のパラメーターとして、日毎 のリズムを導入し、この場合、各日の飼料の量の多くの部分、特に約50係をそ の日の庁い時期に、例えば午前6時〜12時に供与し、飼料の残りの部分をその 日の残りの時間に規則的な間隔で供与する。
飼料は、1[」ずつの間に特定の間隔をおいて、]口ずつを基礎にして供Jジす る。10ずつの量は動物の生後期間/体重に従って次のJ:うに変える。
体重(kg) 6 9 12 15 1.8 21〜4010の計(5’) 2  3 /1. 5 6 710ずつの間隔は最初約7〜10秒間であるが、各給 餌の1/3〜1/2が経過した後間隔を次第に約15〜20秒間に延長する。
体重が7 kl?に達した時、飼料を蛋白質スープ、グリッド及び水の均一混合 物として供与することができるが、好捷しくは飼゛料は、スープのあらかじめ定 められた量の半分が供与されるまで各給餌期間の初めに純粋なスープを供与し、 その後グリッド及び水を次第に増加する方法によシ供与する。
給餌前又は給餌中の豚の感覚刺激は、給餌装置に配置された音響発生器を、[呼 び出しのブーブー言う音の配列前を最初のIOの供与の前約2分間に発生せしめ 、そしてブーブー言う音を25秒毎に発生せしめるように調整する。最初の10 が偶力される約25秒間前に、ブーブー言う音の速度を上昇せしめ、1秒間に1 6回とする。ブーブー言う音が1[1が供与されるちょうど瞬間に停止するよう に、音の発生と次の10の供与とを同調せしめる。次に、数秒間ブーブー言う音 の間隔を置く。次の10の約5秒前に、最初の10に先行する最後の5秒間のブ ーブー言う音に対応するブーブーぎう音の配列を発生せしめる。同様に、各給餌 場所に配置された光源からの光の放射を各10の供与と同J、りせしめて、光の 強度が、10が供与される瞬間に向けて次第に強化され、10の供与の直前で最 大となるようにする。
平均体重41.2 kgの豚10頭の群に、大麦、グリッド、大豆蛋白質、及び 鉱物質等を含んで成る常用の飼料混合物を、英国特許第2,056,837号に 記載されているタイプのBiomat (商標)装置を使用して、制限的に供与 した。
1週間の制限的給餌期間において、供与する飼料の量を標準よシ11%少なくす る。この期間、飼料転換がわずかに低下する(消費された飼料単位と体重増加− の比率が1.8から1.9に上昇する)。1日増加量は平均744gから657 gに低下した。
次に過剰給餌を1週間行った。飼料の供与量を標準より21%多くした。この過 剰給餌によシ飼料転換が増加しく飼料単位/増加量Iの比が19から1.8に低 下した)、そして1日当9体重増加が平均657、ワから1029 gに劇的に 上昇した。
国際調査報告 −′ 1−1−rM11611mlAoallcal1−1−r、pcr/DK133 100091薯

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 少なくとも1日、そして好ましくは数日間継続するあらかじめ定められた 第1の期間にわたり各動物に制限的に給餌することにより動物中に増加した細胞 分裂を生じさせ、この第1期間の次に少なくとも1日継続する他のあらかじめ定 められた期間にわたって動物に過剰給flfすることにより第1の期間中に生成 した細胞の成長を生じさせることを含んで成る動物の調t11″iきれた給餌方 法。 2、制御S1<的給ITI[期間及び過剰給fil1期(tけが、そと1ぞれ、 動物が所望の体重に達する寸で交乞する請求の範囲第1項記載の方法。 コ3 動物を、給餌期間の前記の交(・4・と一緒になって動物に影汁をJJえ る外的条件及0・/又は曲の因子の変化に暴露することを含んで成る請;1りの 範1111第1項記載の]J法。 4 外的条件及び/又は他の影響をりえる因子の変化が光、音及び熱刺敞、飼料 の香、味及びqqrj度、動物の習性及び/又は飼料の組成の変化である請求の 範囲第1項記載の方法。 5 制限的給餌の期間が実質上約3〜5日間継続し、次に過剰給餌期間が少なく とも1日継続する請求の範囲第1項〜第・1項のいずれか1項に記載の方法0 同じ囲い中それらのそれぞれの給餌場所において給餌することによシ行い、すべ ての給餌場所が自由にすべての動物に接近されることができ、そして角11料の 部分が給餌期間にわ/とって、給11r場jヅrのそ+7ぞflに、各給餌場所 に供給される飼料の甲が動物の所望のあらかじめ定めらJ′!た1、!11.1 ’い・4(度に相゛j′1することを保証する間隔において給[+1「さオLる 1、l’l ;jりの範囲第1項〜第5項のいずれか1項に11【2載の力θ、 07 動物が発情期t)勾の動物で、ちる請求の範1ノ11第1項〜第6項のい す、#tか1〕′1に記載のbθ、。 8 動物が豚テアルー&a−,請求ノ++tili 間第+ gH;iff 、 ltk ノ方法。 +1. :1ill限的給餌期間中に動物に供r(!されるfi、I科の1化の 減少が飼料の平均最適!I;゛の71’j’ jj、’ V(=7111−いて ハ1幹?された10〜50チ、例えば2()〜541%、’1.!+に20〜l  (1%、例えば20〜;う0チであり、そして過剰給fftf期間中の飼料の 量の増加が同じ;J+(−(’Xiに]−二いて1j1算して20〜50%の範 囲でちる先行する請求の範囲のいずれか1項に記載の方法。 10 つながれていなり多数の動物に、同じiKのそれらのそれぞれの給餌場所 において(こくで1.すへての給餌場所はすべての動物に自由に捺近さ)lt律 る)給餌する方法において、@料の部分を各給朗揚42 所に給餌期間にわたって、各給餌場所に供給でれる飼料の量が動、物の所望のあ らかじめ定められた摂食速度に実質上対応する間隔において供与し、そして各給 餌場所において、飼料の各部分の供与に先行するある期間にわたって信号を発生 せしめ、この信号がこの期間の経過中に変化し、動物を一定の瞬間に飼料の各部 分の供与を期待するように条件付けることから成る方法。 11、信号が音及び/又は光から成り、その強度が、飼料の部分が供給される時 に最大に増加する請求の範囲第10項記載の方法。 12、動物が豚であシ、そして信号か雌豚がブーブー言う一連の音の再生を含ん で成る請求の範囲第11゛項記載の方法。 13 音響信月が光信号と組合わされている請求の11i1囲第11項又は第1 2項に記載の方法。 14 請求の血χ囲第1項〜第9項のいすわかに従う方法と組合わせて実施され るd青水の範囲第1 C1項〜第13項のいずれかに従う方法。 15、動物飼料中の消化性蛋白質と池の成分、特に炭水化物との比率が、少なく とも実質上1日ごと1ここの比率を調整することによシ、動物の発育に適合せし められる先行する請求の範囲のいずれかに記載の方法。 16 消化性蛋白質が液の形で供与され、そして炭水化物を含んで成る基礎飼料 が固体原料として供力され、そして液体混合物と基礎飼料との組合わせから本質 上族る全飼料中の消化性蛋白質と他の成金、例えば炭水化物との間の比率が、液 体混合物と基礎飼料との間の比率の少々くとも実質上1日ごとの調整により、動 物の消化系の発育に適合せしめられる請求の範囲第15項記載の方法。 17、制限的給餌期間中に動物に供与されるilE白質の量が問題の発達段階の だめの蛋白質の標僧的摂取量に比較して少なく、典型的には平均lO〜15%低 く、そして過剰給餌期間中に動物に供すされるrll−F白質の量が多く、+J 1]型的には平均25〜:つ0係多い請求の範囲第1項〜第0項又は第1・1項 記載の力/7!::。
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