JPS60500678A - フェンス等の構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■立ｌ フェンス等の構造 鏝艶ユ次１ 本発明は手摺部材１０などのフェンス構造体及び類似構造体に関する。

以下簡潔を期するために、フェンス構造体について−本発明を説明していくが、 本発明はこれに限定されないものである。というのは、本発明は、手摺、仕切壁 、隔壁、ゲート、保安囲み体やパネル形式の他の各、種構造体に適用できるから である。ここで使用する用語「フェンス構造体」には本発明の適用用途がすべて 含まれるものとする。

１墓且遺 公知型式のフェンス構造体には実線に極めて多種多様なものがある。例′えば、 特殊な分野である水泳プールの保安フェンス構造体では、極めて多様なフェンス が利用されている。ところが、これらフェンスの外観は概ね網状を呈し、それ自 体特別魅力的なものではない。

本発明の目的は標準的な部材から簡単に組立てることができ、しかも魅力的な上 に機能的なフェンス構造体になる、軽量のフェンス構造体を提供することにある 。

主ＪＪＪｌバ 本発明によれば、 （ｉ）　垂直に延長するチャネル手段を有し、該チャネル手段が相互に対向する よう配された一対の離間垂直ボスト部材と、 （ｉｉ）　該ボスト部材間に延長する逆チャネル状の上部レールであって、該レ ールにそって延長するパネル収容スロート部を間に形成する一対の対向する内向 きのつ、ニブを有する上部レールと、 （ｉ自）該ポスト部材間に延長するｒ部レール手段であって、該下部レール手段 にそって延長するパネル収容スロート部を有する下部レール手段と、（ｉｔ）　 該上部レールと該下部レール手段との間に延長すると共に、これらに固定した矩 形のパネルであって、該パネルの上縁部か該上部レールのスロート部に位置し、 かつその下縁部が該下部レールのスロート部に位置するパネルと、そして、 （Ｖ）（ａ）　第１フランジをポスト部材のチャネル手段に設け、そして第２フ ランジをレール端部に設けたブラケットと、 （ｂ）　第１フランジをポスト部材に固定する手段と、そして （Ｃ）　第２フランジをレールの内向きウェブに固定する手段とを有する、各ポ スト部材に上部レールの端部を固定する手段とからなるフェンス構造体及び類似 構造体が提供される。

又乱立ｌ皇食１」 本発明の理解及び実施をより容易にするため、以下添付図面について説明する。

第１図は本発明の一実施態様によるフエ〉′ス構造体を示す、一部切欠いた斜視 図、 第２図は第１図に示すフェンス構造体の上部レールを示す横断面図、 第３図は上部レールをポスト部材に固定する手段を示す分解図。

第４図はポストキャップの各形態を示す、第２図に示したフェンス構造体のボス トの斜視図、第５図は第３図と同様な図であるが、ブラケフトの一形態を示す図 、 第６図は第４図に示したボストの横断面図、第７図は単パネルフェンス構造体を 示す、第１図と同様な斜視図、そして 第８図は第７図に示したフェンス構造体の下部レール半分の横断面図である。

−な　−態様の看 第１図に一部示した２枚バネルフエンヌ構造体及び第２図に示した単パネルフェ ンス構造　はポスト部材１０、上部レール１１．透かし細エバネル及び固定用４ ブラケント１３を有する。上部レール１１はポスト１０と別の同様なボス）１０ 間に延長し、そしてパネル１２は上部レール１１と、第７図及び第８図に示す幾 分似ているが、逆になっているレール手段６ｏとの間に延長している。

この実施例では、ポスト部材は横断面が正方形の押出成形アルミニウム管状体で あるが、他の横断面の管状体も使用できることはいうまでもない。第６図からポ スト部材材、１０は４つの面１４，１５，１６及び１７を有し、各角部にフラン ジ１９．２０をもつ外部ヒース１８を設けている。従って、ポストの各面には面 （１４，１５，１６または１７）と２つのフランジ２０及び１９によって垂直に 延長するチャネルが形成される。

（第２図、第３図及び第５図によく示されている）−Ｌ部し−Ｊ７逆チャネル状 で、湾曲フランジ２２によってパネル収容冠部２１が仕切られている。該チャネ ルの開口部に隣接して内向きウェブ２３，２４を設ける。これらウェブはレール １１の全長にそって延長するパネル収容スロート部２５を形成するように離間し ておく。パネル１２を挟持する対向ヒープ２８　、２９をもつフランジ２６．２ ７をウェブ２３，２４の内端から重下させる。フラ〉・ジ２６，２７の下端に列 向き７ランシ３０．３１を形成するが、これらフランジ３０．３１はレール１１ の内向きフランジ３２．３３と一緒になって、必要に応じてパネル１２を被覆す る艶出パネルまたは装飾パネル（図示せず）を支持する手段になる。ウェブ２３ ，２４の上に第２ウエブ３４．３５を設け、各一対のウェブ２３，２４及び３４ ．３５の対向面にセレーションか溝を付ける。

レールは第３図に示すピボット式ブラケット１３か、あるいは第５図に示す固′ 定ブラケッ）１３ａによってポストに固定すればよい。ピボット式ブラケット１ ３はゲート状のパネルを支持するのに特に有用である。両ブラケット１３．１３ ａは、フランジ２０゜１９及びポスト部材１０の面１４，１５．１６または１７ によって形成されたチャネル内に第１フランジ４０を設ける。このフランジ４０ はポストチャネル内の所要位置に位置決めしてから、開孔４２を通るタッピンね じなどの固定手段４１によってそこに固定する。

両プラケッ）１３．１３ａの第２フランジ４３はそれぞれウェブ２３．２４と３ ４．３５との間に設ける。第２フランジ４３は、ウェブ３４，３５の上部に着座 するウェブ係合延長部４５及びフランジ４３の開孔４７及びスロート部２５を通 るねじ付きステム部４６をもつクランプ４４（第５図参照）によってレールに固 定する。座付きナツトを第２フランジｆ方のねし付きステム部４６に設けて、フ ランジ４３の上面をウェブ３４，３５の溝に締付ける。

第３［Δのブラヶント１３は、＄２フラッジ４３に固定したベグを支承する第１ フランジ４０上にカラー４８を有する。エンドキャンプ５０によってグラケント １３上方のレール１１の端部を閉鎖する（第１図参照）。固定手段５１によって パネル１２を上部レール１１に固定してもよい。第３図に示すように、固定手段 には対になったウェブ２３．２４及び３４，３５の対向面のセレーションに係合 するねじを設けてもよい。

以上述べたように、下部レール手段は逆にする以外は、−上部レール１１と実質 的に同じであってもよい。

好ましくは、下部レール手段は、ひとつの横断面を第８図に示す、２つの上部【 ／−ル部材６ｏから形成する。上部レール部材６０のウェブ６１，６２は、対向 する下部レール部材６０の対応ウェブと一緒になって、−上部レール手段にそっ て延長するパネル収容スロート部を形成する。下部レール部材６０の−Ｌ部には 、パネル１２に係合する戻りフランジ６３を設ける。ｔ′部レール部材６０の底 部には、パネル収容フランジ６４を設ける。

ウェブ６１，６２の対向面にセし・−ジョンを付けて、ねし５１と同様な固定手 段のねじ付き受取り部材を形成する。２つの下部レール部材６０を対向して設け る場合、これらは上部レール１１と実質的に同様な下部レールを形成し、この場 合には２つのレール６０のウェブ６１，６２の間にブラケントの第２フランジ４ ３をそう入することによってブラケット１３゜１３ａをこれに固定する。

ポスト１０の上部はキャップ（別な形態のものは第２図に５２及び５３によって 示しである）によって閉じてもよい。第７図に示すように、レールをポスト１０ に整合させることもでき、」二部レール１１がポストを越えて延長する場合には 、チャネル２０，１９゜１５及び２０，１９，１７にそう人体５４を設ける。

あるいは、ポスト１０の側部チャネル内にブラヶントを設けることによって、ア ウトリカ一方式でレールを取付けてもよい。

透かし枠構造のパオル１２は反復パターンのウェブとリブをもつアルミニウム押 出成形体をヌロント成形してから、スロットイづき成形体を延伸して、スロット を広げ、これによって図示のパネルを得ることによって形成してもよい。

本発明の範囲から逸脱せずに設計及び構造の細部において多くの改変が可能であ る。

国際調食報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）（＋）　垂直に延長するチャネル手段を有し。 該チャネル手段が相互に対向するように配された一対の離間垂直ポスト部材と、 （ｉｉ）　該ボスト部材間に延長する逆チャネル状の上部レールであって、該レ ールにそって延長するパネル収容スロート部を間に形成する一対の対向する内向 きのウェブを有する一Ｌ部レールと、 （ｉｉｉ）　該ポスト部材間に延長する下部レール手段であって、該下部レール 手段にそって延長するパネル収容スロート部を有する下部レール手段と、（ｉｖ ）　該上部レールと該下部レール手段との間に延長すると共に、これらに固定し た矩形のパネルでありて、該パネルの上級部が該上部レールのスロート部に位置 し、かつその下縁部が該下部レールのスロート部に位置するパネルと、そして （ｖ）（ａ）　ＩＩフランジをポスト部材のチャネル手段に設け、そして第２フ ランジをレール端部に設けたブラケットと、 （ｂ）　第１フランジをポス）・部材に固定する手段と、そして （ｃ）　第２フランジをレールの内向きウェブに固定する手段とを有する、各ポ スト部材に上部レールの端部を固定する手段とからなる、 フェンス構造体及び類似構造体。 （２〕　該下部レール手段が一対の対向レール部材からなり、各レール部材の内 向きウェブ間にパネル収容スロート部を形成した請求の範囲第１項に記載のフェ ンス構造体。 （３）（ａ）　第１フランジをポスト部材のチャネル手段内に設け、そして第２ フランジを下部レール部材の端部内に設けたブラケットと、 （ｂ）　第１フランジをポスト部材に固定する手段と、そして （ｃ）　第２フランジを下部レール部材の内向きウェブに固定する手段とを有す る、下部レール手段の端部を各ポスト部材に固定する手段を有する請求の範囲第 ２項に記載のフェンス構造体。 （４）　−ｐ部レールが、パネルの上級部に係合する内部フランジによって仕切 られたパネル収容冠部を有する請求の範囲第１項に記載のフェンス構造体。 （５）　上部レールの内向きウェブの内端の垂下するフランジ間にパネルが係合 する請求の範囲第１項に記載のフェンス構造体。 （６）　前記の対になったウェブの上にさらに第２の対になった対向内向きウェ ブを設けた請求の範囲第１項に記載のフェンス構造体。 （７）　前記２対のウェブの対向面にセレーションが１０ 溝を形成した請求の範囲第６項に記載のフェンス構造体。 （８）各下部レール部材のパネル収容フランジにパネルの下縁部を設けた請求の 範囲第２項に記載のフェンス構造体。 （９）該ウェブの上に対門下部レール部材それぞれの第２内向きウェブを設けた 請求の範囲第２項に記載のフェンス構造体。 （１０）　前記２対のウェブの対向面にセレーションか溝を形成した請求の範囲 第９項に記載のフェンス構造体。 （１１）　パ５ネルがス〒ット　成形され、押出成形部項に記載のフェンス構造 体。