JP3330021B2 - 手 摺 - Google Patents

手 摺

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JP3330021B2
JP3330021B2 JP18810996A JP18810996A JP3330021B2 JP 3330021 B2 JP3330021 B2 JP 3330021B2 JP 18810996 A JP18810996 A JP 18810996A JP 18810996 A JP18810996 A JP 18810996A JP 3330021 B2 JP3330021 B2 JP 3330021B2
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horizontal
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mounting
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幸二 黒坂
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株式会社イナックストステム・ホールディングス
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベランダ等に好適
な手摺に係り、特に重厚な外観が得られるようにした手
摺に関する。
【0002】
【従来の技術】ベランダ等に設置される手摺としては、
ベランダ等の外縁部に設けられた立上り部に支柱を所定
の間隔で立設し、これら支柱の上端部間に笠木を取付
け、支柱の中間部間に横格子を取付けたものがある。こ
のような手摺においては、一般に横格子が支柱の太さよ
りも小さい太さの丸棒状ないし角棒状に形成されてお
り、その横格子が支柱の側部に取付部材を介して取付け
られている(実公昭53−49539号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記手
摺においては、上記横格子によりある程度の外観の向上
が図れるものの、支柱に単なる棒状の横格子を取付けて
いるに過ぎないため、ボリューム感のある重厚な外観を
得ることが困難であった。また、上記横格子では外部か
らの視線を遮ることが困難であった。
【0004】そこで、本発明の目的は、重厚な外観が得
られると共に外部からの視線を遮ることができる手摺を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る手摺は、支柱に横格子本体を端部同士で
支柱を挟むように取付部材を介して取付け、その取付部
材を含む上記横格子本体の両側部に長手方向に沿って横
格子カバーを取付けることにより幅広の横格子を形成
し、上記支柱が横格子を貫通している如く構成したこと
を特徴とする。
【0006】
【実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添付図面
に基づいて詳述する。
【0007】図1〜図3において、1は手摺Aの支柱
で、この支柱1は例えばベランダの外縁部に設けられた
立上り部2に所定の間隔で立設される。上記支柱1は、
好ましくはアルミニウム合金の押出形材からなり、図示
例では円筒状に形成されている。この支柱1の内周部に
は、図5にも示すように複数(図示例では4つ)のタッ
ピングホール3が周方向に等間隔に且つ長手方向に連続
して設けられている。
【0008】上記支柱1を立設するために、支柱1の下
端部には取付金具4が上記タッピングホール3に捩じ込
まれるタッピングネジ5で取付けられ、この取付金具4
が上記ベランダの立上り部2の上面部にネジ6で固定さ
れる。また、支柱1の下部には、上記取付金具4を覆う
下部カバー7が取付けられる。そして、上記支柱1の上
端部間には笠木8が水平に掛け渡されて取付けられ、支
柱1の中間部間には横格子本体9が掛け渡されて取付け
られる。
【0009】上記笠木8は、好ましくはアルミニウム合
金の押出形材からなる。この笠木8を支柱1の上端部に
取付けるために、笠木8の底部には長手方向に沿って係
合溝10が形成され、この係合溝10には長手方向に第
1の取付金具11が摺動可能に係合され、この第1の取
付金具10には長手方向に第2の取付金具12が摺動可
能に係合される。そして、先ず上記第2の取付金具12
が支柱1の上端部にタッピングホール3に捩じ込まれる
タッピングネジ13で固定され、次に第1の取付金具1
1が第2の取付金具12に下方からのネジ14で締付け
固定されるようになっている。
【0010】上記横格子本体9は、好ましくはアルミニ
ウム合金の押出形材からなり、支柱1の太さと同じ幅も
しくはそれよりも大きい幅を有している。図示例の横格
子本体9は、図4ないし図5に示すように支柱1の太さ
(直径)と同じ幅を有する断面長方形の角筒状に形成さ
れており、その両側部には長手方向に沿って断面U字状
の横格子カバー15を嵌合させて取付けるための上下一
対の取付片16が突設されている。上記取付片16の外
面と横格子カバー15の内面には互に係合する凸部17
と凹部18が形成されており、横格子本体9の側部に横
格子カバー15をワンタッチで容易に且つ確実に装着で
きるようになっている。
【0011】上記横格子本体9の両側部に横格子カバー
15を装着したとき、横格子本体9の上下面と横格子カ
バー15の上下面が面一になり、断面偏平楕円形の幅広
の横格子19が形成されるように構成されている。上記
横格子本体9内の両側部には、タッピングホール20が
長手方向に形成されている。上記横格子本体9は、端部
同士で支柱1を挟むように取付部材21を介して取付け
られる。
【0012】上記取付部材21は、好ましくは合成樹脂
の成形品からなり、図1、図5ないし図6に示すように
上記横格子本体9の端部に差込まれる断面H状の差込み
部22を有し、この差込み部22の基端面にはこれをタ
ッピングホール20に捩じ込まれるタッピングネジ23
で固定するためのネジ孔24が形成されている。上記差
込み部22の基端部には上記支柱1の片側半分に取付け
られる半円形の取付面25を有する取付部26が一体形
成され、この取付部26にはこれを上記支柱1にタッピ
ングネジ27で固定するためのネジ孔28が形成されて
いる。支柱1の側部には上記タッピングネジ27を捩じ
込む孔部29が設けられ、この孔部29はタッピングネ
ジ27の取付強度を確保するために支柱1のタッピング
ホール3に一致させて設けられていることが好ましい。
【0013】また、上記取付部26の外側部には、上記
横格子カバー15の上下縁部が挟むように係合する凸条
部30が一体形成されている。上記取付部26の厚さは
横格子本体9の厚さと同じか若干厚目に形成され、上面
に雨水等が溜まらないようになっている。手摺Aを境と
して外部側と内部側とした場合、上記支柱1を挟んで対
向する一方の取付部材21の取付部26は支柱1の外部
側半分に取付けられ、他方の取付部材21の取付部26
は支柱1の内部側半分に取付けられ、両取付部26が支
柱1の外周を外部側及び内部側から取り囲むようになっ
ている。
【0014】すなわち、上記両取付部材21の取付部2
6は支柱1に対して手摺Aの外部側および内部側から取
付けられるように二分割(半割)に構成されており、支
柱1を挟んで対向する取付部材21は対称に形成されて
いる。また、取付部26は支柱1の外周を取り囲んで互
に係合する基部側凸部31と先端側凹部32を有して落
ち、取付部26が互にずれないようになっている。以上
の構成により支柱1が横格子19を貫通する如く構成さ
れている。図示例の手摺Aは、横格子19を支柱1の高
さ方向に所定の間隔で上下二段有している。
【0015】このように構成される手摺Aを施工する場
合には、先ず支柱1をベランダの立上り部2に所定の間
隔で立設し、下部カバー7を取付ける。次に横格子本体
9の端部に取付部材21の差込み部22を差込み、タッ
ピングネジ23で取付部材21を固定しておく。そし
て、上記支柱1を挟んで対向する一方の横格子本体9の
取付部材21の取付部26を支柱1の外部側もしくは内
部側の何れか片側半分にタッピングネジ27で取付け、
他方の横格子本体9の取付部材21の取付部26を支柱
1の反対側の片側半分に同様に取付ける。
【0016】このようにして横格子本体9の端部を支柱
1に取付部材21を介して取付けることにより、支柱1
間に横格子本体9を掛け渡した状態に取付けたなら、上
記取付部材21を含む横格子本体9の両側部に長手方向
に沿って横格子カバー15を装着する。横格子カバー1
5は、支柱1を挟んで取付部材21を介して直線状に接
合ないし連結された横格子本体9の全長に渡って継ぎ目
なく連続していることが外観の向上を図る上で好まし
い。
【0017】このように取付部材21を含む横格子本体
9の両側部に長手方向に沿って横格子カバー15を取付
けることにより、支柱1が恰も横格子19を貫通してい
る如く構成される。そして、最後に上記支柱1の上端部
間に笠木8を取付けることにより、手摺Aが完成する。
なお、笠木8の取付けを行なった後、横格子19の取付
けを行なうようにしてもよい。
【0018】以上のように構成される手摺Aによれば、
支柱1に横格子本体9を端部同士で支柱1を挟むように
取付部材21を介して取付け、その取付部材21を含む
上記横格子本体9の両側部に長手方向に沿って横格子カ
バー15を取付けることにより幅広の横格子19を形成
し、上記支柱1が横格子19を貫通している如く構成し
たので、ボリューム感のある重厚な外観が得られる。
【0019】また、支柱1を挟んで横格子本体9の端部
同士を接合する取付部材21が、手摺Aを境とする外部
側と内部側に分割されるように二分割に構成されている
ため、予め所定の間隔で立設された支柱1間に横格子本
体9を容易に取付けることができ、施工性の向上が図れ
る。
【0020】また、支柱1の太さと同じ幅もしくはそれ
以上の幅を有する横格子本体9の両側部に横格子カバー
15を取付けることにより、幅広の横格子19が形成さ
れるように構成されているため、図3に示すように手摺
Aを外部の斜め下方から見た場合、横格子19が目隠し
効果を発揮し、外部からの視線を遮ることができ、プラ
イバシーの保護が図れる。
【0021】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の
設計変更等が可能である。例えば、手摺Aを構成する横
格子19は、支柱1の高さに応じて段数が設定され、従
って、横格子19の段数は一段であってもよく、三段以
上複数段であってもよい。また、本発明に係る手摺は、
ベランダ以外に、例えば屋上等にも適用可能である。更
に、横格子カバー15は、少なくとも横格子本体9の両
側部に係合していることが好ましいが、取付部材21に
は必ずしも係合していなくてもよい(すなわち、取付部
材21には突条部30がなくてもよい。)。
【0022】また、支柱1は、円柱状に限られず、角柱
状等であってもよい。また、支柱1を挟んで横格子本体
9の端部同士を接合する取付部材21は、二分割に構成
されていることが好ましいが、一体に形成されていて支
柱1の上端から嵌合して取付けられるように構成されて
いてもよい。更に、上記手摺においては、コーナー部を
有する場合、笠木の端部同士および横格子の端部同士が
それぞれ合成樹脂の成形品からなるコーナーピースを介
して接合され、笠木および横格子の末端部には同じく合
成樹脂の成形品からなるエンドキャップが装着されるこ
とが好ましい(図示省略)。
【0023】
【発明の効果】以上要するに本発明に係る手摺によれ
ば、支柱に横格子本体を端部同士で支柱を挟むように取
付部材を介して取付け、その取付部材を含む上記横格子
本体の両側部に長手方向に沿って横格子カバーを取付け
ることにより幅広の横格子を形成し、上記支柱が横格子
を貫通している如く構成したので、重厚な外観が得られ
ると共に外部からの視線を遮ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】手摺の組立状態を示す断面図である。
【図3】手摺を斜め下方から見た部分的斜視図である。
【図4】横格子本体の両側部に横格子カバーを取付ける
状態を示す断面図である。
【図5】取付部材を含む横格子本体の両側部に横格子カ
バーを取付ける状態を示す平面図である。
【図6】取付部材を示す図で、(a)は平面図、(b)
は縦断面図、(c)は左側面図、(d)は正面図、
(e)は右側面図である。
【符号の説明】
1 支柱 9 横格子本体 15 横格子カバー 19 横格子 21 取付部材
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 11/18 E04B 1/00 501

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支柱に横格子本体を端部同士で支柱を挟
    むように取付部材を介して取付け、その取付部材を含む
    上記横格子本体の両側部に長手方向に沿って横格子カバ
    ーを取付けることにより幅広の横格子を形成し、上記支
    柱が横格子を貫通している如く構成したことを特徴とす
    る手摺。
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