JPS60500643A

JPS60500643A - 単位構造を回路基板等に取り付けるためのコネクタ−組立体

Info

Publication number: JPS60500643A
Application number: JP58501146A
Authority: JP
Inventors: カーター，クライド　トーマス; ニー，ルーベン　アール
Original assignee: アンプ　インコ−ポレ−テツド
Priority date: 1983-02-24
Filing date: 1983-02-24
Publication date: 1985-05-02
Also published as: WO1984003396A1; EP0137773A1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】単位構造ケ回路基板等に＠９付けるためのコネクター組立体本発明は、単位構造？回路基板と相互に接続するためのコネクター組立体、たとえば親／子基板【相互に接続するコネクター組立体に関し、特に簡単な機械的相互接続以外のものの必要性葡排除するコネクター組立体に関する。

第］回路基板ケ第２回路基板に嵌合させるための多くの既知のコネクターがあり、通常は親／子基板の相互接続とじて知られている。既知のコネクターは一般に、親基板上の母体と、子基板上のプラグ（差込み）盆必要とし、且つ少なくとも］つの前記母体とプラグはそれぞれの各基板にロウ付けされている。このようなコイ・クターンステムの例は、米国特許第３．４．１３，５９４号、第３，６５１．４４４号、および第３．９６６．２９０号で見出丁ことができる。これらの既知のシステムは欠点７持っている。すなわち、その１つは前記コ不りターケロウ付は工程に通す費用である。このようなロウ付は工程の必要性は、必然的に製造費用？増大させるとともに、それ自体のロウ付けにより、あるいはロウ付は作業時の加熱の何れによっても、コ不りターシステムに対する損傷の可能性ケ増加させる。

本発明の電気コネクターは、親／子回路基板の相互接続７行なうもので、中央空洞ケ形成するように前記親回路基板上に取り付けられる母体部材ン備え、前記中央空洞は、前記親回路基板上の複数の接点用・々ノド〒少なくとも部分的に包囲し、また前記電気コネクターは、前記子基板上に取り付けられるプラグ組立体ケ備えている。前記プラグ組立体は、空洞〒形成する外側・・つ／ツクと、前記子回路基板上に取り付けられ且つ前記外側・・ウノンク内で移動可能な内側ハウジングとにより形成されている０１列の・・洋梨端子が、前記外側ハウジングと、前記子回路基板の少なくとも１つの側部との間に取り付けられ、ぽた少なくとも１つの補助・・ネ部材が、前記バネ製端子の反対側で前記内側および外側・・つ／フグ間に取り付けられる。前記コネクターは、前記バネ製端子の形状により％機付けられ、各バネ製端子は、各回路基板と払拭接触７為すように形作られた端部々分と、変形された干央部分と上回し、この中央部分は、前記コネクターの完全な成金時に、前記親回路基板に係合する端部々分を前ぎと親回路基板に係合でせるため、過度に集中する屈曲動作ｒ生じきせる。

以下、添付図面ヶ参照して本発明の実施例が例示的に説明される。添付図面において、第１図は、本発明のコ不クタ−ケ形成する部品の分解斜視図、第２図は、本発明コネクターのプラグ部分の斜視図てらって、子回路基板がそれから分解されている様子？示す斜視図、第３図は、完全に組立てられ且つ嵌合状態にある本発明コネクターの斜視図、第４図は、非嵌合状態にある本発明のコネクターの垂直断面図、第５図は、係合され且つ接触状態にある本発明コネクターに示す第４図と同様の断面図、第６図は、非嵌合状態にある本発明コネクター？示す第３図の７−７ｍに沿う部分断面詳細図、第７図は、第３図の７−７線に沿う第６図と同様の詳細図であって、嵌合状態にある本発明コネクターの端部々分盆示す詳細図、第８図は、嵌合しているが非接触状態にある本発明の他の実施例の垂直断面図、第９図は、嵌合し且つ接触状態にある第８図の他の実施例の垂直断面図でおるっ本発明のコネクター１．Ｏは母体１２と、プラグ組二体１４と孕備え、プラグ組立体１４は、外側ハウジング１６および内側・・ウジング］８と、パイ・製端子列２０と、付勢バネ部材２２とにより形成されている。

前記母体１２は、剛性のある絶縁材料からなる長月部材であって、少なくとも１つの側壁２４と、一対の互いに離間された端部フランジ２６．２８と勿有し、側壁２４および端部フランジ２６．２８は中央空洞３０ン形成している。

前記端部フランジ２６．２８の各々は、前記空洞３０が親回路基板３６（第４図参照）上の複数の接点用パッド３８を少なくとも部分的に包囲する状態で、前記母体１２ｉ前記親回路基板３６に取り付けるための手段３２．３４ｉ備えている。前記互いに離間された端部フランジ２６　、２８の内表面は、それぞれ、輪郭のある一対の凹所４０，４２（第４，６図参照）に有している。前記側壁２４には、強化フランジ４４（第４，６崗参照）勿設けることができる。

前記プラグ組立体１４は外側ハウジング１６〒有し、外側ハウジング１６は、妖合面４８から後部表面５０まで延在する空洞４６ｉ形成している。また、前記外側ハウジング１６は、互いに離間でれた側壁５６．５８内に、互いに整列する少なくとも一対の出入開口５２．５４に備えている。＠配接５６は、内側に向いた端子受容溝６２〒形成する帯環部分６０勿有している。前記壁５８は、内側に向いたバネ受容溝６４と、外側に同いた湾日溝６６と？有している　前記端部壁６８．７０はそれぞｎ外向きの側面７２゜７４〒有し、側面７２．７４は、前記母体１２の各凹所４０゜４２の千−受容されるように整列されている。前記内側ハウジング１８（ζ、前記空洞４６の中へ受容でれるように形作られているとともに、中央の長尺溝７６ケ有し、この溝７６ば、接点用パッド８０〒持った子回路基板７８のエツジ部分子中に受け入れる。また、前記内側ハウジング間８は、互いに離間するように整列され且つ輪郭７有する少なくとも一対の開口８２，８４７備え、開口８２．８４は前記子回路基板７８ｉ前記内側ハウジングＪ８へ固定するため取ず」手段８６ｉ受は入れる。前記開口８２．８４は、取付手段８６の挿入を可能にするため、前記外側ハウジング１６の開口５２．５４と整列する状態に配置されるよう、互いに離間されている。前記内側ハウジング１８の先行端部８８１′ｉ、前記パット８０の上方に開口する溝９０’ｚ有するとともに、前記先行端部８８から離れた反対向きの溝９２ｒ有するように形作られている。前記外側および内側ハウジング１６．１８の両方は、剛性のある絶縁材料から作られるのが好ましい。

前記パイ・製端子列２０は、米国特許第４　、０２８　、７９４号および第４　、２４５　、８７６号の開示内容に従って形成されるのが好ましい。前記端子列２０は複数の独立したバネ製端子９４ケ有し、これら端子９４は、各端子に固定でれた絶縁材料９６からなる少なくとも１つの連続帯板ンてより、互いに離れて整列テるように保持きれている。各端子９４に、前記子回路基板７８のパット８０に係合しながら＠配溝９０内（で受容されるように用いられる第１カール（巻回）端部９８と、親回路基板３６のパット３８に係合するように構成された第２カール端部１００と盆有している。各端子９４の中間部分１０２は、溝６２内に受容されるように形作られている。

前記補助もしくは付勢バネ２２ば、バネ材料からなる連続的な長尺部材であって、外側・・ウジング１６の前記溝６４内へ受容されるように形作られた第１カール端部１０４勿有している。前記バネ２２の反対側のカール端部１０６は、内側ハウジング１８の前記溝９２内に受容されるように形作られている。また、前記バネ２２は変形された中間部分１０８に有しているう本発明のコネクターは、最初に取付手段３４．３６に用いて、既知の方法で前記母体１２ｉ前記親回路基板３６上へ取り付けることによって組立てられる。先に述べたように、前記母体の中央空洞３０は前記親回路基板３６のパッド３８ケ包囲することになる。

前記プラグ組立体１４は前記子回路基板７８に取り付けられる。前記内側ハウジング１８は前記外側ハウジング１６の空洞４６に挿入され、前記端子列２０ｉは前記組立体の一方の側Ｋ＞いて前記２つのハウジング間に挿入される。前記補助・・ネ２２４ま、別記角モ列の反対ルすにおいて前記２つの６９２７７間に挿入てれる。前記端子列２ｏの各端部９８および中間部分１０２と、＠記補助バネ２２の端部１ｏ４゜１０６との、前記ハウジング部材１６．１８（７）溝９０　＋　６２および凹部６４．９２の内部への嵌合により、それらが組立て状態に保持さｎることが解るであろう。前記子回路基板７８は、前記内側ハウジング１８の溝７６内へ挿入され、また前記基板７８′に内側ハウジング１８へ固定するため、締付は手段８６が前記各開口５２．８２．８４．５４衾通して取り付けられる。この結果、前記組立体は第４図で示されるような状態になる。

本発明のコネクターの嵌合は、最初に前記プラグ組立体１４ケ第４，５図で示すように前記母体１２へ取り付けることによって達成される。この運動時に、前記母体１２に対する前記外側ハウジング１６の僅かな相互の摺動嵌合が生じるのに必要なだけの、最初の相対的な僅かな挿入力が生じることになる。前記回路基板７８に挿入力〒加え続けると、前記内側ハウジング１８の先行端部８８盆前記親回路基板３６に向けて推進させることになシ、それにより前記接点列２０と前記補助バ坏２２の図示のような過度の集中？生じきせる。前記端子９４の中間部分１０２および前記補助バネ２２の部分１０８ば、この過度の集中動作？可能とするように形成きれており、他方、帯片６０および溝６６にこの動作？達成するために、前記外側ハウジング１６内に必要な撓みケ生じ芒せる。

第６，７図から、前記外側ハウジング部材１６が前記母体１２内へ充分に挿入されたとき、前記ハウジング１６の前記輪郭のある端部７２．７４が前記母体１２の前記凹部４０．４２内に嵌合し、それにより前記フラグ組立体１４と母体１２と？互いに固定することが分かるであろう。この最終的な嵌合により、前記コネクター１０の充分な嵌合ｒ示す聴覚感および触覚感が生じる。

第８，９図は本発明の他の実施例７示し、これは２側面を持つ子基板に対して用いるように構成されている。この実施例において、親回路基板１１０は第１および第２パノ１−１１２　、１１４　ｋ有し、これらは当該パッド上で空洞１１８勿形成する母体１１６により包囲される。前記母体１１６は、従来の手段（図示せず）により回路基板１１０へ固定される。プラグ組立体］２０は、空洞１１８内に受容でれるように形作られた外側ハウジング１２２ケ有している。この外側ハウジング１２２は空洞１２４ｒ形成し、空洞１２４は内側ハウジング１２６ｉ中に摺動させて受け入れる。この内側ハウジング１２６は長尺溝１２８ｉ有し、この溝］２８は子回路基板１３０ケ中に受け入れる。この子回路基板１３０は、その反対向きの両側に第１および第２回路１３２，１３４１ｍ’有している。＠配列側ハウジング１２２および内側ハウジング１２６には、少なくとも１組の開口１３６　、１．３８　、１４０　、１４２が設けられ、描該開口（ζ削記子回路基叛１３０を前記内側・・ランノブ１２６に面別するため、蹄１寸げ手段１４４勿受容するように整列されている。第１および第２のパイ・製端子列１４６，１４８が、前記外側ハウ／ノブ１２２の溝１５０，１５２と、前記子回路基板１３０の各回路１３２　、　］、　］３４との間に取り付けられている。これらの端子列は、端子列２０の要領で形成されている。

この実施例の組立体は、第１実施例のものとほぼ同一であり、それゆえ説明ｒ繰り返す必要はない。作用もほぼ同一である。前記プラグ組立体１２０１４．第８図で示すように、前記母体１１６の中へ挿入され、その際、挿入力がほとんど必要でなく、また相互接続が全く行なわれない。次に、前記子回路基板１３０および内側ハウジング１２６は、第９図で示すように、親回路基板］、］、Ｏと当接するように推進される。この追加的な運動により、端子列１４６゜１４８の過度の集中ｒ生じネせ、その結果これら端子列］、　４．６　、１．４８　’に第９図の相互接続の位置へ移動させ、この位置では端子列１４．６　、　］−４８は、前記親回路基板および前記子回路基板の両方のパッドに係合する。また、第９図から、前記端子列１−４６　、１４８が前記プラグ組立体］、　２０　勿前記母体１］６の中へ保持し且つ固定するため、凹部］、　５４　、　］、　］５６内に嵌合するよう、溝］、　５０　、１５２から突出していてもよいことが解るはすである。これも、先に論じられた充分な嵌合〒示す聴覚感および触覚感ｒ与えるっＺ７し、２国際調査報告Ａ、ＮＮＥＸ　Ｔｏ　τと＝　ＩＮＴＥ効ＩＡ、Ｔ工０ＮＡＬ　５ＥＡＲＣＨＲＥＰ○ＲＴ　０ＮｒＮＴＥＲＮＡＴ１ＯＮＡＬ　ＡＰＰＬＩＣＡ？ＩＯＮ　Ｎｏ、　ＰＣＴ／ＵＳ　８３／’００２３７　（ＳＡ　４９７２）ＵＳ−Ａ−３２１５９６８Ｎｏｎｅ

Claims

【特許請求の範囲】】、親／子回路基板の相互接続ン行なうための電気コネクターであって、親回路基板上に取り付けられる母体部材を備え、この母体部材は前記親回路基板上の複数の接点用パッド？少なくとも部分的に包囲する中央空洞ケ有し、また前記電気コネクターは子回路基板上に取り付けられるプラグ組立体を備え、このプラグ組立体は、空洞ケ形成する外側ハウジングと、前記空洞内に摺動して受容される内側ハウジングと、前記子回路基板τ前記内側・・ウジングに取り付けるための手段と、前記外側ハウジングおよび前記子回路基板間に取り付けられるバネ製端子列と、この・くネ製端子列の反対側で前記内側および外側ノ・ウジフグ間に取り付けられる少なくとも１つの補助バネ部材と？備えている電気コネクターにおいて、前記谷・くイ・層端子の第１および第２接点部分が、各回路基板に係合するように形作られ、且つ中間部分が過度の集中動作ケ与えるように形成され、その結果、前記母体内への前記プラグ組立体の初期の嵌合の後の、前記外側ハウジングに対する前記内側・・ウジングの相対的移動が、前記親および前記子回路基板ケ相互に接続するため、前記端子列ケ前記親回路基板に係合させること？特徴とする電気コネクター。２　前記バネ製端子の列が、絶縁材料からなる帯板と、複数の独立したバネ製端子とｒ備え、これら各端子は互いに離間した状態で前記帯板上に固定状態に取り付けられ、且つ前記各端子は、前記外側・・ウジングに係合するように構成された取付部分勿有すること７８ｆ：特徴とする請求の範囲第１項による電気コネクターシステム。３、　前記各端子の前記取付は部分が、同端子の各端部の中間に位置し、且つ前記第１および前記第２接点部分が前記対向する各端部に位置することケ特徴とする請求の範囲第２項による電気コネクターンステム。４　前記外側ハウジング上に引掛は手段があり、且つ前記母体部材上に対応する引掛は手段があり、これら引掛は手段は、前記母体部材内への前記プラグ組立体の嵌合時にそれら？保持するため、嵌合状態に係合すること７重徴とする請求の範囲第１項による電気コイ・クターンステム。５、　前記外側ハウジングに対する前記内側ハウジングの相対的移動が、前記端子列ｒ前記子回路基板の前記バットのみに接触する第１位置から、前記母？よび前記子回路基板の両方のパッドに接触する第２位（ｉｔで移動でせることｔ特徴とする請求の範囲第１項による電気コイ、フタ−システム。６　前記補助バネ部材が前記子回路基板の反対側と、前記外側ハウジングの隣接する部分との間に取り付けられる第２のバネ製端子の列ｒ備え、それにより２重の側面のある子回路基板が親回路基板と相互に接続されることが可能であることケ特徴とする請求の範囲第１項による電気コネクター７ステム。７　前記内側および前記外側・・ウジノブが、前記端子列の相互接続７為すのに必要な運動？収納するため、制限された可撓性７有することｒ特徴とする請求の範囲第１項による電気コネクター／ステム。概　要単位構造（７８）　ｋ回路基板（３６）上に取り付けるためのコネクター（１０）であって、接点パッド（３８）の成る領域【少なくとも部分的に包囲し且つ回路基板に取り付けられる母体（１２）と、前記嵌合する単位構造（７８）に固定され且つ前記母体（１２）内に受容されることが可能なプラグ組立体（］４）とｔ備えている。前記プラグ組立体（１４）は内側ノ・ウジノブ（１８）？備え、内側・・ウジノブ（１８）は前記単位構造に直接取り付けられるとともに、外側ノ・ウジノブ（１６）内で移動可能となっている。少なくとも一連の・（ネ製端子（２０）　＋Ｃは、前記外側・・ウジノブに係合する第１部分（１０２）と、前記単位構造（７８）に当接する第２部分（９８）とが取り付けられている。・・ネ製付勢手段（２２）が、前記端子（２０）から遠い前記内側・・ウジノブ（１８）の反対側に当接する状態で、前記内側・・つ、；′／り（１６）内に取り付けられている。前記端子（２０）および前記付勢バネ（２２）の両方は、休止状態、もしくは過度に集中でれた接触位置の何れケも確保するように形作られている。前記プラグ組立体（１４）が初めに前記母体（１２）内へ嵌合されたとき、接触力は生じないが、次の挿入力か前記端子（２０）および付勢バイ；　（２２）　ｘ過度に集中される状態に推進σせ、１その際、前者が前記単位構造（７８）および前記回路基板（３６）間で良好な接触【為す。