JPS60500642A - 周辺同期デ−タ転送システム - Google Patents

周辺同期デ−タ転送システム

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JPS60500642A
JPS60500642A JP59503217A JP50321784A JPS60500642A JP S60500642 A JPS60500642 A JP S60500642A JP 59503217 A JP59503217 A JP 59503217A JP 50321784 A JP50321784 A JP 50321784A JP S60500642 A JPS60500642 A JP S60500642A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 周辺同期データ転送システム 1111艷 この発明はデータ転送が磁気テープ周辺端末装置とメインホストコンピュータと の間で行なわれるシステムに関し、そこにおいては周辺コントローラを含む中間 I10サブシステムが用いられてデータ転送のハウスキーピング任務を実行する 。
及tno** 技術開発の続いている領域は、メインホストコンピュータシステムと1またはそ れ以上の周辺端末装置との間のデータの転送を含む。このために、メインホスト コンピュータのモニタリングおよびハウスキーピングの問題を緩和し、かつ周辺 端末装置を制Mする責任を確実にし、かつ周辺端末装置とメインホストコンピュ ータシステムとの間で起こるデータ転送動作のI!l1IIl]をモニタするた めに用いられるI10サブシステムが開発されてきた。
[データリンクプロセッサ」として知られる周辺コントローラを用いるそのよう なI10サブシステムの特定の実施例が開発され、それによってメインホストコ ンピュータからの開始命令が1つまたはより多くの周辺装置とのデータ転送動作 を処理する周辺コントローラに対し送られる。
これらのシステムにおいて、メインホストコンピュータはまた[データリンクワ ードJを与え、「データリンクワード」は周辺コントローラに対し開始された各 タスクを識別する。タスクの完了の後、周辺コントローラはメインホストコンピ ュータに特定のタスクに含まれる完了、未完了、または問題に関する結果/ディ スクリブタワードを通知する。
これらのタイプの周辺コントローラは、本願発明の譲受人に発行された多(の特 許に開示されており、それらの特許を以下に掲げることによってこの記載に含め ることにする。
発明者り、 A、 Millers、 II、名称「中央処Bl装置#ヨび入出 力サブシステムに対するモジュラプロセッサコントローラに対しインターフェイ スを与えるインターフェイスシステムj、1978年8月8日に発行された米国 特許第4.106.092号。
発明者り、 j、 CoO’r+およびD 、 A 、 :Vi !1fei’ s、If 、名称「入出力サブシステムのためのモジュラブロック装MJ、19 78年2月14日に発行されIC米国特許第4,074゜352号。
発明者り、J、Cookおよびり、 A、 Millers、 I、名称[入出 力サブシステムのためのインテリジェント入出力インターフエイスIIII@装 置、1.1979年7月24日に発行された米国特許第4.162.520号。
発明者り、J、Cookおよびり、△、 Millers、 l 1名称「ディ ジタルデータ処理システムのための入出力サブシステムJ、1980年2月19 日に発行された米国特許第4.189,769号。
発明者に、W、3aunおよびJ、 G、 3aunders 、名称[磁気テ ープデータ転送システムのためのデータリンクプロセッサJ、1981年7月2 1日に発行された米国特許第4,280.193号。
発明者に、W、Baunおよびり、 A、 Millers、 ll 、名称「 データリンクプロセッサを用いるI10サブシステム」、1982年1月26日 に発行された米国特許第4,313.162号。
発明者に、 W、 3sun 、名称[コンピュータに接続された周辺コントロ ーラのための共通フロントエンドコンt−ロールJ、1982年3月30日に発 行された米国特許第4゜322.792号。
参照によりここに含まれる上述の特許は、メインホストコンピュータと周辺端末 装置との間のデータ転進回路網において用いられる「データリンクプロセッサJ 、DIR。
として知られる形式の周辺コントローラの使用を理解する背景を与える。
上述したBaunの特許においては、あらゆるタイプの周辺コントローラに対し 汎用的な性質のものでありかつ周辺従属ボード回路と接続される共通フロントエ ンド制御回路からなるモジュラコンポーネントにより構築される周辺コン1−〇 −ラを開示している。周辺従属回路は、特定の周辺端末装置の特質を操作するも のとして詳細に説明されている。
本願発明は、周辺コントローラが、1つまたはより多くの磁気テープ周辺装置と つながるテープ制御装置(TCU)のような特定の形式の周辺端末装置を操作す るように特定的に適合された周辺従属回路と協働して働・く共通制御回路または 共通フロントエンドを用いるという点において、上述したシステムの一般的パタ ーンに従う周辺コントローラ(データリンクプロセッサ)を同様に用いるもので ある。
関連発明の参照 本願発明は以下の特許出願と関連している。
1982年11月16日出願の米国特許出願用442゜159号、発明者J、  V、 5hetl]、「データ転送をモニタするだめのブロックカウンタシステ ム]。
1982任i2月7巳に出願された米国特許出願用447.389号、発明者G 、Hotchkin 、 J、 V、 3hethおよびD 、 J 、 M  ortensen、「データ転送a ff ヲW 整t ルタめのシステム」。
1983年1月11日に出願された米国特許出願用457.178号、発明者J 、 V、 5hethおよびり、J、Mortensen、「バーストモードチ ータブロック転送システム」。
発明の概要 この発明はデータ転送回路網を含み、そこではデータリンクプロセッサとして知 られる周辺コントローラが用いられて、磁気テープ装置のような周辺装置(テー プ制御装置を介する)とメインホストコンピュータシステムとの間のデータ転送 動作を処理および制御し、それによってデータは256ワードのブロックのよう な大きなブロックにおいて急速に転送される。
データリンクプロセッサは、周辺装置およびホストシステムの間で転送されるデ ータの一時的なストレージのためのRAMバッファメモリ手段を与える。この場 合において、RAMバッファは少なくとも6ブロツクまたはユニットのデータを 保持することができ、その各々は256ワードからなり、各ワードは16ビツト のものである。
(a)データが時々いずれかの周辺装置からまたはメインホストコンピュータか らRAMバッファメモリ手段「内へとシフトコされる、および(b)RAMバッ ファメモリ内のデータがたとえば磁気テープ装置周辺のいずれかに対しまたはメ インホストコンピュータに対し「シフト」される、というこれらのアクティビテ ィを促進し、かつ制御するために、周辺コントローラおよびシステムは任意の時 間期間におけるそこでのデータ存在量に関するRAMバッファメモリ手段の状態 を知らせるデータを持つことが必要である。
したがって、ホストと周辺との間のデータ転送動作を調整しそれによって周辺コ ントローラがRAMバッファのデータ状態に適当なデータ転送のためのルーチン を選択するためにそのRAMバッファにス上アされたデータのブロックを検知す るシステムが開示される。周辺コントローラはブロックカウンタモニタリングシ ステムを用い、ブロックカウンタモニタリングシステムはRAMバッファメモリ 手段内のデータの「ブロック数の状態」を周辺コントローラおよびメインホスト システムに知らせる。
特にこの発明の開示はデータ転送動作に向けられており、そこでは磁気テープ周 辺から始まったデータは周辺テープ制御装置から周辺コントローラのRAMバッ ファ内へと読出される。このことは周辺コントローラ内の論理回路によって達成 され、論理回路はテープ制御ll装置からクロック同期信号を受けてそれらを用 いてRAMバッファメモリへの転送の前に2つのラッチレジスタを通るデータワ ードの流れを調整する。ラッチレジスタは論理回路によって制御され、論理回路 は2つのラッチレジスタの状態(エンプティまたはフル)に関するステータス情 報を与えるための検知手段を含み、それによってデータ転送の流れは同期されか つ順序付けられた態様で調整され得る。
さらに、周辺コントローラ内の内勤続出および書込制御回路は、データのブロッ クに対する迅速かつ自動的なデータ転送動作を可能とし、それによってデータは 磁気テープ周辺「から読出され」または磁気テープ周辺「へど書込まれる」こと ができ、RAMバッフ7メモリは一時的ストレージのためのデータおよびホスト システムまたは周辺装置への転送のための出力データを・同時に受けることかで きる。
の、 な脱B 第1図は、ホストコンピュータおよび磁気テープ周辺端末の間のデータ転送動作 に含まれるエレメントを図示する全体的なシステムである。
第2図は、周辺コントローラの共通制御回路のブロック図であり、共通フロント エンドとも呼ばれる。
第3図は、周辺コントローラの周辺従属回路の第1回路カードのブロック図であ る。
第4図は、周辺コントローラの周辺従属回路の第2回路カードのブロック図であ る。
第5A図は、周辺コントローラに対するテープ制御装置からのデータ転送を同期 化するための回路を示すブロック図である。
第5B図は、磁気テープ装置から周辺コントローラへのデータを転送するための 自動読出動作の制御のために用いられる論理回路である。
第5C図は、自動読出論理回路の動作を示す図である。
第6図は自動続出回路のためのランチ論理を示す回路図である。
第7図は、第5A図のラッチ能動機能の動作を示すブロック図である。
第8図は、自動読出およびラッチ回路の使用を示すタイミング図である。
一般的なシステム動作 8 特表昭Gel−500642(4)動作を開始するため、第1図のホストシ ステム1oは、周辺コントローラ(データリンクプロセッサ20t )にI10 ディスクリブタおよびディスクリブタリンクワードを送信する。用語rDLPJ は、データリンクプロセッサ(周辺コントローラ20t)を表わすために用いら れる。
I10ディスクリブタは、実行されるべき動作を特定化する。ディスクリブタリ ンクは、経路選択情報を含み、かつ実行されるべきタスクを識別し、それによっ て報告が後にメインホストシステム10に送り返されるとき、メインホストシス テムはどのタスクが含まれていたかを認識することができる。I10ディスクリ ブタリンクの受信の後、データリンクプロセッサ(DLP)は後続のメツセージ レベルインターフェイス状態のうちの1つへの移行を行なう。
(a ) 結果ディスクリブタ: この状態遷移は、データリンクプロセッサ2 0tが不ストコンピュータ10がら切断されることなく直ちに結果ディスクリブ タを返送しているということを示している。たとえば、この遷移は、DLPがJ 10ディスクリブタにおいてエラーを検出し7たときに用いられる。
(b) 切断: この状態遷移は、磁気テープデータリンクプロセッサ(MT− DLP)として示された周辺コントローラ20tがこのときこれ以上の動作を受 入れることができないということ、およびI10ディスクリブタおよびディスク リブタリンクがエラーなく受取られたということを示す。この状態はまた、デー タ転送または結果ディスクリブタ転送が生じ得るということを示す。
(C) アイドル: この状態遷移は、DLP20tが他の適当なI10オペレ ーションを直ちに受入れることができるということ、およびI10ディスクリブ タおよびディスクリブタリンクがエラーなく受取られたということを示す。
動作が完了すると、DLP20tは結果ディスクリブタを介して、メインホスト システム内のオペレーションの状態を示す。もしDLPがI10ディスクリブタ についてパリティエラーを検出すれば、またはもしDLPがそれが受けたI10 ディスクリブタを認識することができなければ、DLPはオペレーションの実行 を進めることができない。
この場合には、DLPはホストに対し1ワードの結果ディスクリブタを返す。他 のすべての場合においては、DLPは2ワードの結果ディスクリブタを返す。
データリンクプロセッサ20tは、それと接続される各磁気テープ装置に対し1 つのJ、10デイスクリブタをキューイングすることができるマルチプルディス クリブタデータリンクプロセッサである。キューされないがいつでもDLPによ って受入れられ得るある種のディスクリブタ(テスト/キャンセル;テスト/中 断;およびテスト/ID)が存在する。テスト/キャンセルおよびテスト/中断 オペレージコンは、その周辺装置゛に対し専用化されたキューに 0 おける単一磁気テープ装置に対し発行され、かつその特定の磁気テープ装置に対 するI10ディスクリブタが既にDLP内に存在することを必要とする。もしI 10ディスクリブタが受けられかつこの規則を破っておれば、DLPは直ちにホ ストに対し結果ディスクリブタを返す。この結果ディスクリブタは、「ディスク リブタエラー」および「誤り状態」を示す。
参照特許において上述したように、M T −D L Pホストから「切断コさ れるとき以下のステータス状態(STC)遷移を利用する。
5TC=3ないし5TC=1 アイドルないし切断これはキューされたOPをD LPが処理しようとしていることを示す。
5TC= 1ないし・5TC=3 切断ないしアイドルこれはDLPが新たなI  、/’ Oディスクリブタを受入れるよう準備されたということを示す。
8TC=3ないし8TC=5 アイドルないし送信ディスクリブタリンク これはDLPがOPを実行しているということ、およびDLPがホストコンピュ ータに対するアクセスを必要とするということを示す。
5TC=1ないし5TC=5 切断ないし送信ディスクリブタリンク これはDLPがOP、を実行しているということ、およびD11 L Pがホストコンピュータに対するアクセスを必要とするということを示す。
D L Pステータス状態は、5TC=nのような短縮化された表示法で表示さ れ得る。
I10オペレーションの完了により、データリンクプロセッサは結果ディスクリ ブタを形成しホストシステムに対し送信する。このディスクリブタは、テープ制 御装置50tcによってD L Pに対し結果ステータスワードにおいて送られ る情報を、およびDLP内において発生される情報を含む。この結果ディスクリ ブタは、所望のオペレーションを実行しようとする試みの結果を表わす。
ディスクリブタ管理 DLP20tとホストシステム10との間のすべての通信は、上述した参照特許 において述べられた標準DLPステータス状態によって制御される。これらのス テータス状態は、順序圧しい態様で情報が転送されるのを可能にする。
ホストコンビコータ10がDLP20tと接続されると、DLPは2つの別個の 状態、(a)新たなディスクリブタを受けるのにレディ、または(b)ビジーの いずれか1つの状態であり得る。
5TC=3 (アイドル)にあるとき、DLPは新たなI10ディスクリブタを 受入れることができる。5TC=1〈切断)または5TC=5 (送信ディスク リブタリンク)にあるどき、DLPは前に転送されたオペレーションを実行する のにビジーである。
DLPが直ちに注意を必要としないディスクリブタリンクおよびI10ディスク リブタを受けると、DLPはディスクリブタをそのディスクリブタキューにスト アする。DLPは次に、ホストシステムから次に他のI10ディスクリブタを受 けることができる。
1つまたはより多くのキューされたI10ディスクリブタを発行した後ホストシ ステム10がDLP20tから「切断」されると、DLPはそのディスクリブタ キューのサーチを闇tIf3する。このサーチは、DLPがDLPの注意を要す る■/○ディスクリブタを発見するまで、またはホストが付加的なI10ディス クリブタを送るために「再接続」されるまで続けられる。もしDLPが注意を必 要とするI10ディスクリブタを発見すれば、かつもしディスクリブタが装置が 利用可能なOPに対するテスト/′待機または装置が利用できないOPに対する テスト/持機のいずれも特定化しなければ、DLPはホストが未だ「切断」され ていることを確める。もしこれらの状態に合えば、DLPは5TC=1 (切断 )に移行し、ディスクリブタの実行を始める。一旦DLPが5TC=1に移行す ると、始められたオペレーションが完了してしまいかつ結果ディスクリブタがホ ストに送り返されるまでさらに別の■/○ディスクリブタはホストから受入れら れない。
DLPは、循環基数によりそのディスクリブタキューを 3 サーチする。サーチの順序は、1つまたはより多くの新たなI10ディスクリブ タの受信によって、またオペレーションの実行によっても乱されることはない。
このことは、すべてのキューされたエントリがDLPアクティビティと無関係で ありかつすべての装置が等しい優先順位を有するということを意味する。
クリアされると、DLPは周辺に対し進行中のすべてのオペレーションを停止し 、かつすべてのキューされたI10ディスクリブタを無効にし、かつステータス 5TC=3(アイドル)に戻る。
D L Pデータバッファおよびデータ転送りLPのデータバッファ22く第1 図)は、「サイクリック」態様で用いられるデータの6つのブロックに対するス トレージを与える。6つのブロックの各々は、最大512バイトのデータを保持 する。データはバッファ22を介して1度に1ブロツクずつホストシステムから またはホストシステムへと転送され、その後を水平パリティワード(LPW)が 続く。データは、特定のオペレーションのためのデータの最終ブロックを除いて 、常に一杯のブロック(512バイト)において転送される。この最後のブロッ クは、特定のオペレーションによって要求されるかもしれないように、512バ イト以下であってもよい。
第3図に示されるように、(この後説明する)論理回路が用いられて、ブロック カウンタ34Cに情報を供給し、4 ブロックカウンタ34Cは任意の時間にバッフ122に存在するデータのブロッ ク数をレジストする。フルバッファ、またはエンプティバッファ、またはrnJ 数のブロックのような成る状態が生じると、カウンタ34Gはセットされてフリ ップフロップ34eをトリガすることができ、フリップ70ツブ34eは共通制 御回路装置10cに信号で合図して(ホストに再接続された後)ホスト10にデ ータを転送するためにまたはホスト10からデータを得て(第1図および第2図 に示される)バッファ22に転送するために必要なルーチンをスタートし、また はさもなければ装置10Cはデータの受信のためまたはデータの伝送のためくテ ープ制御装置5 Q tcのような)周辺に対しDLP20℃を接続するよう配 列を行なうことができる。
m込万ヘレーションの間、フロック刀ワンタ34c (第3図)は、ホストシス テム10から受Cプたデータのブロックの数をカウントする。
データリンクプロセッサは、一旦DLPが6つのバッファを受けるとホストシス テムから「切断」され、またはデータリンクプロセッサはホストシステムからの 「終了」コマンドの受信により切断される。〈終了は、その全110オペレーシ ヨンに対する書込データの[エンドJを示す。)ホストからの切断の後、データ リンクプロセッサは周辺テープ制御装置(TCU50tc)に接続される。一旦 データリンクプロセッサとテープサブシステムとの間で適当な接15 続が確立されると、データリンクプロセッサは、テープ制御装置5otcがデー タ転送に用いるためDLPRAMバッファ22に対し直接アクセスするのを可能 にする論理を能動化する。
データリンクプロセッサが1ブロツクのデータをテープ制御装置に伝送した後、 データリンクプロセッサは(ホス1−10がオペレーションを「終了」していな い限り)1ポールリクエスト」の手段によってホストシステムと1再接続」する よう試みる。一旦この再接続が確立されると、ホストは付加的なデータをデータ リンクプロセッサに転送する。この転送は、6ブロツクのRAMバッファメモリ 22が再び一杯になるまで(テープ制御装置への転送の処理にあるバッファはこ の手順の間一杯であると考えられる)、またはホスト]0か「終了jコマンドを 送信するまで続けられる。データリンクプロセッサ20tとテープ制御11装置 50[Cとの間のデータ転送オペレーションは、ホス1へ10とD L P 2 0 tとの間で(バッファ22を介して)起こるホス1〜データ転送と同時に続 けられる。
もしDLPがたとえば3ブロツクのデータをテープ制御装置5Qtcに伝送して しまう前にデータリンクプロセッサがうまくホストと再接続されな(プれば、デ ータリンクプロセッサは第1図のデータリンクインターフェイス2Oi上に「緊 急リクエスト」をセットする。もしこの「緊急リクエスト」がDLPがテープ制 御装置に対する伝送のため残16 特表昭60−500642 (5)っている ただ1つのブロックのデータを有する前にうまくサービスされなければ、データ リンクプロセッサはフリップ70ツブ34eから回路10cへの信号によって「 ブロックエラー」状態をセットする。このことはポストシステムに対し、結果デ ィスクリブタにおける「ホス1へアクセスエラー」とし・て報告される。
任意のI10オペレーションに対するデータの最後のブロックは、マイクロコー I−制御のもとで直接テープ制御装置50 tcに転送される。「続出」オペレ ーションの間、データリンクプロセッサは最初にテープ制御装置501:cとつ ながるよう試みる。一旦完全な接続が達成されると、データリクプロセッサはテ ープサブシステムからデータを受入れ始めるための論理を開始する。一旦データ リンクプロセッサか2ブロツクのデータを受けると、(または全長が2ブロツク よりも小さい場合はDLPがオペレーションからすへてのデータを受けると)、 データリンクプロセッサは「ボールリクエスト」を用いてホストと接続するよう 試みる。データリンクプロセッサは、テープデータを受入れ続ける一方、同時に このポスト接続を成し遂げる。
もしホストが4ブロツクのデータがDLPRAMバッファ22内に現われる前に 「ボールリクエスト」に応答しなければ、データリンクプロセッサはデータリン クインターフェイス2Oi上に「緊急リクエスト」をセットする。もし6つのR AMバッファのすべてが満たされる前にボス]へ7 システムに対する接続が全く成し遂げられなければ、データリンクプロセッサは 結果ディスクリブタ内に「ホストアクセスエラー」をセットする。
−Hホストシステムが1ポールリクエスト」に応答すると、データリンクプロセ ッサ20(はく周辺磁気テープ装置から来る)データをホストシステム1に送り 始め、一方何時にテープ制御装置5 Q tcからデータを受け続ける。第1図 のホスト10が1ブロツクのデータを受けた後、データリンクプロセッサは2つ のフルブロックのデータがホストに転送されるように残っているかどうかをチェ ックする。
もしそうであれば、DLPは「ブレークイネーブル」を用いる。もし[ブレーク イネーブル」リクエストが許可されれば、ホストに対する次のデータバッファの 伝送が続いて起こる。もしRA、 Mバッファ22内に2つのフルブロックより も少ないデータが存在すれば、(または「ブレークイネーブル」が拒否されれば )、データリンクプロセッサはホストから切断されて2つのフルブロックのデー タが存在するのを待機する。もし[ブレークイネーブル」が拒否されれば、デー タリンクプロセッサは切断の後直ちに他の「ボールリクエスト」を開始する。
データリンクプロセッサがデータ転送を完了してしまうと、テープ制御装置50 【Cは結果フェーズに入り、データリンクプロセッサ20【に対し2ワードの結 果ステータスを送る。DLPは次に、この情報および任意の内部結果)8 ラグを結果ディスクリブタ内に絹入れ、DLPは次に小ストに対しこの結果ディ スクリブタを送る。
好ましい実施例の説明 第1図を参照すると全体的なシステムのブロック図が示されており、ホストコン ピュータ1oはI10サブシステムを通じて周辺装置と接続されており、ここで は図示の目的で周辺装置はテープ制御装置50tcとして示されている。
このテープ制御装置(TCU>は、複数の磁気テープ装置(MTU)周辺との接 続を管理するために用いられる。参照によって含まれる上に引用した特許におい て上述したとおり、I10サブシステムは、ディストリごニージョン制御回路2 0odおよびデータリンクインターフェイス20iのような他の接続およびディ ストリビューション回路に加えて、1つまたはより多くの種々の形式の周辺ロン トローラを支持するベースモジュールからなってもよい。周辺コントローラ20 tは共通フロントエンド回路10cおよび周辺従属回路からなるものとしてモジ ュラ形式において示されており、周辺従属回路はこの場合においては8031お よび80p2で示される2つの周辺従属ボードからなるものとして示されている 。
この回路状態において、メインポストコンピュータからのデータは磁気テープ装 置のような周辺装置上にテープへの記録のため転送されるということがしばしば 要求される。
このことは、50pcのような周辺テープ制御装置1fTctJを19 介して行なわれる。同様に、磁気テープ装置からデータがテープ制御装置を通じ てホストコンピュータによって読出されるということがしばしば必要となる。し たがってデータは双方向に、すなわち回路網のアクティビティにおける種々の時 間に2つの方向に転送される。
キーモニタリングおよび制御装置はデータリンクプロセッサ20tであり、デー タリンクプロセッサ20tはホストコンピュータの特定のコマンドによって開始 されて、所望の方向の所望のデータの転送を調整する。
RAMバッファ22(第1図および第2図)は、周辺とメインホストコンピュー タとの間で転送されるデータの一時的ストレージのために用いられる。このRA  Mバッファは、好ましい実施例において、少なくとも6「ブロック」のデータ をストアすることができ、その各ブロックは256ワードからなる。
磁気テープデータリンクプロセッサ(M T −D L P >は、ベースモジ ュール(第1図)のバンクブレーン内の隣接スロット内へ差し込まれる3つの標 準96チツプ多層プリント回路カードからなる。このシステムのためのベースモ ジュールは、米国特許第4,322.792号および上に参照した特許において 上述された。
共通フロントエンドカード10G(第1図および第2図)は次のものを含む。
(a ) マスク制tIl論理 (b) 1Kx77ビツトRAMワード(c) DLPのオペレーションを順序 づけおよび制御する1 KX49ビットマイクロコードPROMワード(d )  ディストリビューションカード20odがらのおよびベースモジュール内のメ ンテナンスカードからのインター7エイスカ−ド 共通フロントエンドカード100に加えて、2つのPDBまたは周辺従属ボード が存在する。それらはPDB/1およびPDB/2として示されており第3図お よび第4図に示されている。これらのPCBは、磁気テープサブシステムに対す る制御信号およびインターフェイスを与える。
PDB/1カードは次のものを含む。
(a ) システムおよび周辺RA Mアドレスレジスタ(b) 2進BCDア ドレスデコ一ドPROM(c) OpデコードFROM (d)Nウェイマイクロコードブランチ論理(e ) バーストカウンタ (f) ブロックカウンタ (g) ホストアクセスエラー論理 (h) 演算論理装置(ALU) 第2固 (a) 自動読出論理 (b) 自動書込論理 (C) 入力(読出)および出力(書込)ラッチ1 (d ) 共通フロン1−エンドRAM22の1KX17ビツトRAMバッファ 拡張 (e) テープ制御11装置50tcに対するクロック論理(f) テープ制御 装@ 5 0 tcに対するインターフェイス論理 上に参照した特許において述へたように、周辺コントローラ(データリンクプロ セッサ)内の各カードは「フォアブレーンコネクタを有し、そこを通じてフロン トブレーンケーブルはそれらのカードを相互接続し得る。このカードは、バック ブレーンコネクタでベースモジュールへと接続するスライドインカードである。
DLPの全3つのカードの頂部の2つのフォアブレーンコネクタは、3コネクタ 、50ビンフオアブレーンジヤンパケーブルによって相互接続される。共通フロ ントエンドはコネクタおよびケーブルを介して第1ボードp o B 、/iと 接続され、ボードPCB/1は第2ボードPDB/2と他のケーブルおよびコネ クタを介して接続される。このことは、2コネクタ、50ビンフオアプレーンジ ヤンパケーブルによって行なわれる。
第2ボードF)DB/2上のコネクタからは、インターフェイスパネルボードへ と差込まれるインター7エイスカードに接続される50の導体ケーブルが存在す る。テープサブシステムTC;U5’OtCに対する接続は、このインターフェ イスパネルボードから行なわれる。
共通フロントエンドカード(CFE’10C)2 第2図には共通フロントエンドカードの基本ブロック図が示されており、この共 通フロントエンドカードは発明者Kenneth W, 3aun 、名称「コ ンピュータに接続サレタ周辺コントローラのための共通フロントコントロール」 、米国特許第4.322.792号において上述された。第2図において100 として示される共通フロントエンドカードの最上位アイテムは、IKX52ビッ トワードメモリであるFROM13である。52ビツトのうちの49ビツトのみ (奇数パリティピットを含む)が用いられる.、最後の3ビツトは、パリティの ため用いられずまたはチェックされない。
FROM13は1に×4ビットチップの13個のFROMチップからなり、それ らのチップは並列に接続されて1に×52ビットPRO〜1を形成する。これら 、のPRO〜113の内容は、すべてのDLP機能を制御するマイクロコードと 呼ばれる。AO−A9で示されるマイクロコードアドレスラインは、すべての1 3個のチップに対して並列に配線されている。8メガヘルツクロツク(PROM CLK/)は、FROM13からの次の52ビツトマイクロコードワード出力を マイクロコードレジスタ14内にラッチする。
共通フロントエンドカード10cは、マイクロコードPROMに対するアドレス を発生する論理を含む。また、この論理における成るコンポーネントタームが、 周辺従属ボード上にざらに発生される。CFElocは5、3つの2進23 カウンタチップからなるスタックレジスタ11を有する。
このレジスタは、現在のPROMアドレスまたはスタックされたブランチオペレ ーションに対するサブルーチンリターンアドレスの値を含む。
17個の1に×1ビットRAMチップは並グjに接続されて、共通フロントエン ドニード10C上にランダムアクセスバッフ1メモリ22を形成する。このRA M22は、1に×17ビツトからなる。書込能動化、チップ選択、および10個 のRAMアドレ、スラインは、第1図の第1 PDBカード801)1上に発生 され、これらのアドレスラインはCFE10C上のRAMチップのすべてに対し 並列に配線されている。
付加的な1KX17ピツトRAMバッファメモリ222は、第1図のPDB、・ ′2カード80t)z上に与えられる。
したがって、RA Mバッフ″Fメモリは2にワードの深さである。RAM22 に供給されるのと同様の書込能動化、チップ選択およびRAMアドレスラインは また、第2のホードP D 13 / 2上のRAM22□にも供給される。「 ロー4信号のチップ選択が、RAM22を選択するために用いられる。
「ハイ」チップ選択信号は、PDB/2上の拡張されたバッフ:FRAM22□ を選択する。RAMバッフ7メモリに対するすべてのデータ入力およびデータ出 力は、周辺従属ボードPDB/1およびPDB/2によって供給され引24 特 表昭GO−500642(8)き込まれか゛つ制御される。
共通フロントエンド10Cはまた、ホス1−ワードDLPインターフェイスに対 する多くの論理を含む。ディストリとューションカード200dおよび経路選択 モジュールに対する「インターフェイスJは、第1図に201として示されるデ ータリンクインターフェイス(DI I)と呼はれる。
共通フロントエン[〜10cは、D I−1上の制御ラインに対するドライバお よびレシーバを含む。共通フロンl−エンドカードはまた、双方向DIIデータ バス(DATAxxlo)に対するレシーバを含む。この特定のバスに対するド ライバおよび方向制御は、第1 PDBカードPDB/1上に位置する。
共通フロントエンドカートは、レシーバおよび制@論理を含み、制御!l論理は ペースモジュール内のメンテナンスカー1りに対する接続を能動化し、かつデー タリンクプロセッサに対するテスト診断を制御する。、CFElocはまた、1 7ビツト双方向データシミユレーシヨンバス(DS IM××/○)に対するレ シーバを含む。このハスは、「メンテナンスモード」において用いられるときに 無効にされるデータシミュレーションおよびマイクロコードPROMアドレスの 双方を与える。このハスに対するドライバは、PDB71カード上に位置してい る。CFElocはまた、DLP診断ルーチンに用いられるメンテナンスディス プレイ論理のいくつかを含んでいる。
5 メンテナンスインターフェイスライン(SWH,1/。
O)は、マイクロコードPROMアドレスを無効にするために用いられる。DL Pがメンテナンスカードと接続されるとき、およびこのラインが「ロー」である とき、DSIM XX/ Oラインはマイクロコードアドレスを与える。このこ とはマイクロコードの内容の検証を許容し、かつ特別のマイクロコードワードが 用いられて診断の間DLPアクションを制御することを可能にする。
風丈waoom 周辺従属ボードPDB/1.PDB/2の基本的な機能は、第1図のテープ制御 装置5Qtcによって制御される周辺テープサブシステムに対するインターフェ イスを与えることである。第3図は、PDB/1で示される第1 PDB刀−ド の機能的フロック図である。納3図は、アドレスライン、DLP RAM22□ 図)に対するデータ経路ラインおよびデータ経路コントロール、DLPざらに加 えて水平および垂直パリティ発生およびチェック論理に対する演算論理装置32 u、(ALU)、マイクロコードブランチングおよび制御デコード論理、周辺デ ータブロックカウンティング、および2進BGOコンバータを含む第1 PDB カードを示す。
2つの12ビツトアドレスレジスタPaおよびSaは、RAMアドレスをストア するために用いられる。システムアドレスレジスタ(Sa )は、MT−DLP がホスト106 と通信しているときに用いられ、また周辺アドレスレジスタ(Pa )は、デー タリンクプロセッサがテープ制御装置TCU50tcと通信しているときに用い られる。RAM(22または22□)をアドレスするために、10ビツトが必要 とされる。ビット番号9は、RAMチップ選択である。このビットがローである とき、共通フロントエンドカードIOC上のRAMはアドレスされる(RAM2 2>。
チップ選択ラインが「ハイ」であるとき、第2 、P D BカートPDB/2 上のRA M 222がアドレスされる。アドレスレジスタのビット10は、機 能コントロールを与える。
これらのレジスタの双方は、Cレジスタとして示される定数レジスタを通じて共 通フロントエン1−マイクロコードによ)てアドレスされる。
演算論理装置32u (ALU>は、継続接続されて1つの16ビツトプロセツ サを形成する4つの4ビツトバイポーラピツトスライスマイクロプロセツサから なる。ALUは16の16ビツト内部レジスタを含み、それらのレジスタは演算 およびプール代数の双方のためCFEEマイクロコードによって(IOCから) ロードされ得る。9ピツトのマイクロコードが用いられて、ALIJ32を制御 する。
A −L U 32は、4×1マルチプレクサ32X <MLJX)から入力デ ータを受【プる。同一のマルチプレクサ32Xはまた、第3図のRAM−データ とiノで示されたライン上のD L P RA Mバッファ22に対しデータ人 力52を形成27 づる。
第3図のPDB/1カード上のデータ経路は、2つのラッチ33aおよび33b からなる。第3図のAラッチ33aは、RAMバッファ22の出力データを受け る。Bラッチ33bは、Aラッチからの、共通フロントエンl:D L Iレシ ーバからの、または共通フロントエンドDSIM/\スレシーバからのデータを 受ける。Bランチ(よ、第3図のライン38上のこれらの入力を受ける。Bラッ チ出力は4×1マルチプレクサ32Xに供給され、次に△LU32u、RAMバ ッファ22、またはSLIデータバス(DATAxx/ 0 ) 、またはM1 テータシミュレーションバス(DSIMXX、10)に供給される。これらの最 後の2つのインターフェイスに対するドライバは、PDB/1として示される第 1 PDBカー1〜上に位置決必される。
第3図のブロックカウンタ34は、小ストシステムとのおよびテープサブシステ ム5QtCとの転送のためまた(よ受領のため利用可能なデータプロ・ンクの数 の+−ラックを維持MT−DI Rはバーストモードデータ転送モートを利用す る能力を有しており、そこではデータは(ホストシステムの速度能力に依存して )毎秒64メガビツトの最大DLI率でホストシステムに対し転送され得る。ノ ペーストモードにあるとき、8ビツトバーストカウンタ36C(よ、l<−スト 転送サイクルの間ホストとデータリンクプロセッサとの間で転送されるために残 っているワードの数のカウントを維持する。
2進アドレスデコード論理を用いる2進−BCDコンバータとして示されるコン バータ32pは、周辺テープサブシステムの使用のため、ホストシステムからの データを2進コード化10進(BCD)データに変換する。
第4図は、PDB/2で示される第2の周辺従属ボードのブロック図を示す。こ のカー1〜は、(CFEカード10C上に位置決めされている)RAMメモリ2 2の拡張R△〜1222を含む。第2PDBカード上のRAMメモリ拡張は、2 22として示されかつ1KX17ビツトメモリ領域を含む。カードPDB/2に ついて特に重要なのは、自動読出論理50rおよび自動周込論理50Wとして示 される論理である。さらに、第2の周辺従属ボートカードは、入力ラッチ51e および51cおよび出力ラッチ52fJ5よひ52dを含む。周辺からのクロッ ク信号〈丁CUクロック)は、テープ制御装置T CU 50 tcに接続され たインターフェイス54〈1〜ライバーレシーバ)および周辺サブシステム(P RI F>に対し周辺同期クロック回路59に供給される。このインターフェイ ス54は、PDB/2カードとテープ制御装置との間の種々の制御信号ラインの ためのドライバおよびレシーバを含む。
PDB/2 (第4図)上の拡張されたRAMメモリ229 2は、共通フロン1〜工ンドRAMバッファメモリ22と同一のアドレスライン および同一の「書込能動化」を用いる1KX17ビツトメモリである。「ハイ」 チップ選択信号は、上述したように拡張されたRAM22□を選択する。
磁気テープデータリンクプロセッサに対し独特であるのは、自動書込および自動 読出論理(50w 、50r )として知られた論理である。初期設定されかつ 能動化された後、この論理は、テープ制御装置へとまたはテープ制御装置から、 CFElocからのさらに別のマイクロコードコントロールとは無関係に、デー タを転送することができる。したがってMTデータリンクプロセッサは、両方の データリンクインターフェイス2Oi上のデータをホスト10に同時的に転送す ることができ、かつ同時に周辺インターフェイス上のデータをテープ制御装置に 転送することができる。
「書込」オペレーションの間、ブロックカウンタ34C(第3図)はホストシス テム10から受けたデータのブロックの数をカウントする。一旦DLPが6つの バッファを受けると、またはホストシステムからの「終了」コマンドの受信に応 答して、(「終了」はその全110オペレーシヨンに対する書込データのエンド を示す)、ホストシステムから切断される。ホストからの切断の後、第1図のデ ータリンクプロセッサ20tは、周辺テープ制御装置50 tcと接続される。
一旦適当な接続がデータリンクプロセッサとテープサブシステムとの間で確立さ れると、データリン 0 クプロセッサは自動書込論理を能動化する。このことは、テープ制御装置がデー タ転送に用いるためDLP RAMバッファ22または22□に対し直接アクセ スすることを可能にする。
データリンクプロセッサ、′がテープ制御装置に対し1ブロツク(256ワード )のデータを伝達してしまった後、データリンクプロセッサは「ポールリクエス ト」の手段によりホストシステムに対し「再接続コするよう試みる。一旦この再 接続が確立されるkl、ホストはデータリンクプロセッサのバッフ?22に対し イ付加的なデータを転送する。この転送は、6ブロツクのRAMバッファメモリ が再び一杯であるか、(テープ制御装′雪に対し転送される処理にあるバッファ はこの手順の門−1杯であると考えられる)、またはホストが1−終r、!コマ ン十そ送信ブるまで続シブられる。
データリンクプロセッサとテープ制御!!!装置50tcとの間のデータ転送は 、ホストデータ転送と同時に続けられる。
DLPがテープ制@装置に、対し3ブロツクのデータを伝送してしまう前にM丁 データリンクプロセッサがホストとうまく再接続されなければ1、データリンク プロセッサはデータリンクインターフェイス20i (DLI)上に「緊急リク エスト」をセットする。DLPがテープ制御装置に対する伝送のため残っている ただ1ブロツクのデータを有する前に「緊急リクエスト」がうまくサービスされ なければ、データリンクプロセッサは「ブロックエラーJ状態をセッ31 トする。このことは、結果ディスクリブタにおける「ホストアクセスエラー」と してホストシステムに報告される。
任意のI10オペレーションに対する最後の残りのデータのブロックは、共通フ ロントエンド10Cのマイクロコード制御の下でテープ制御装置5QtCに直接 転送される。
ここでは、自動書込論理は最後のデータブロックの転送のために用いられない。
「読出」オペレーションの間、MTデータリンクプロセッサは、最初にテープ制 御装置につながるように試みる。一旦接続がうまく達成されると、データリンク プロセッサは[自動読出論理J 50rを初期設定し、テープサブシステムから データを受入れ始める。一旦データリンクプロセッサが2つのデータのブロック を受けると、(またはもし全長が2ブロツクよりも小さい場合は:+、!、1− M−J−+−+M−”)+f、ス1−1Lj L l′1:l’でυノ4I\レ ー/’ W / IJ’つJJ ’j ’ + L ’/ / ) ’45L  IJると)、データリンクプロセッサは「ボールリクエストjを用いてホストに 対し接続するよう試みる。データリンクプロセッサは、テープデータを受入れ続 け、一方同時にこのホスト接続を成し遂げる。
もしホストが4ブロツクのデータがDLP RAMバッファ22に現われる前に 「ボールリクエスト」に応答しなければ、データリンクプロセッサはデータリン クインターフェイス(DLI)上に「緊急リクエスト」をセットする。
もしホストシステムに対する接続が6つのRAMバッファのすべてが満たされる 前に成し遂げられなけれ1、データリンクプロセッサは結果ディスクリブタに「 ホストアクセスエラー」をセットする。
−Hホストシステムが1ポールリクエスト」に応答すると、データリンクプロセ ッサ20[はホストシステムに対しデータを送り始め、一方同時に自動読出論理 50rの制御のもとてテープ制御装置50tCからデータを受(づ続ける。
ホストが1ブロツクのデータを受けた後、データリンクプロセッサは2つのフル ブロックのデータがホストに転送されるよう残っているかどうかをチェックする 。もしそうであれば、DLPは[ブレークイネーブル」を用いる。もしブレーク イネーブルリクエストが許可されれば、ホストに対する次のデータバッファの伝 送が続けて生じる。RAMバッファ22内に2つのフルブロックよりも少ないデ ータが存在すれば、(またはもし「ブレークイネーブルJが拒否されれば〉、デ ータリ〉クブロセッナはホストから切断され、2つのフルブロックのデータが現 われるのを待機する。もし「ブレークイネーブルJが拒否されれば、データリン クプロセッサは切断の後直らに「ボールリクエスト」を開始する。
ホストシステムに対し転送されるべき2ブロツク以上のデータが存在する通常の 状態においては、o l−pは「バーストカウンタ」36cをゼロにセットし、 バーストモードにおいてホストに対しデータのブロックを送る。I / Oオペ レーションを完了するように残っている2ブロツクより3 も少ないデータが存在するときは、DLPはPレジスタとSレジスタとを比較す ることによって残りのデータの実際の長さを計算する。データリンクプロセッサ は、残りのバイト数が「奇数」または「偶数」であるかどうかを決定する。もし 奇数であれば、最終のバイトはPADバイト(オールゼロがD L Pによって 挿入される)である。部分的であるか一杯である最後の2ブロツクは、ワードご との転送ベーシス上の要求モードを用いてホストに送られる。
データリンクプロセッサがデータ転送を完了してしまうと、テープ制御装置は「 結果フェーズ」に入り、データリンクプロセッサに2ワードの結果ステータスを 送る。次にDLPはこの情報を、および任意の内部結果フラグを、結果ディスク リブタ内に相入れ、DLP20tは次に結果ディスクリブタをホスト10に対し 送る。
第3図を参照すると、ブロックカウンタ論理装置33Gは、周辺アドレスレジス タPaおよびシステムアドレスレジスタ3aとして示された2つのアドレスレジ スタからの入力を受けるように用いられる。周辺アドレスレジスタPaは、デー タが周辺テープ装置から再生されるとき、またはデータが周辺テープ装置に対し 送られるときに必要なアドレスを処理する。システムアドレスレジスタSaは、 データがホストシステムからバッフ122内へ受けられているときまたはデータ がバッファ22からホストシステムに4 2つのアドレスレジスタは、第1図の共通フロントエンド回路10Cからマイク ロコード信号を通じてそれらのアドレスデータを受けるように示されている。
PaおよびSaからのアドレスデータ出力は、バッフ1メモリ内の所望の記憶位 置をアドレスするためにRAMバッファ22に供給される。さらに、ブロックカ ウンタ論理装置33Gは、周辺アドレスレジスタからの「Pキャリイ」として示 される1つの入力およびシステムアドレスレジスタからの入力「Sキャリイ」、 さらに加えて読出・書込フリップフロップ33fからの読出/書込制御信号を受 ける。
フリップフロップ3]は、周辺コントローラ共通フロントエンド装置10cから のマイクロコード信号によって制@される。ブロックカウンタ論理装置33Cは 、$1およびSoとして示される2つの出力信号を与え、それらの出力信@はブ ロックカウンタ34Cに供給され、そこでは出力信号S1およびSoは、ブロッ クカウンタを「シフドア □ツブ」または「シフトダウン」または「ノーシフト 」のいずれかにする状態を与えるために、立ち上がりクロック信号の発生により 成る時間においで結合される。
ブロックカウンタ34cは状態を反映し、データがRAMバッファ22に供給さ れるために磁気テープ装置から取出されているときく「@出」オペレーション〉 ブロックカウンタはシフトアップされ、一方メインホストコンピュータシステム に対し転送されるためにバッファ22がら除去35 されているデータが存在する場合にはブロックカウンタ34Cはシフトダウンさ れる。したがってブロックカウンタの数学的な状態は、いずれのデータがRAM バッファ22から出ていきいずれのデータがRA fvlバッファ22に入って くるかということの間の「バランス」を示す。
第3図を参照して、もし「書込Jオペレーションが存在づれば、このことはデー タが磁気テープ装置内に「書込」されるべきであるということを決定する。次に 、データがRAMバッファ22から磁気テープ装置へと除去されているとき、ブ ロックカウンタ34cはシフトダウンされるが、もしより多くのデータがメイン ボス1ヘコンピユータからRAMバッファ22内へ転送されれば、ブロックカウ ンタはシフトアップされる。し・たがって、34Cの種々のピント位置にお(プ る[1−1の配置は、任意の期間における取込まれるデータブロックに対する取 出されるデータブロックの出量バランスを与える。
「ホストアクセスエラー」として知られる状態は、第3図の7リツプフロツプ3 4eのセツティングを生じる。
(これはまたブロックカラシタエラーとも呼ばれる)。したがって読出オペレー ションにより、フルRAMバッファ(6ブロツクのデータ)がエラー状態を信号 で合図1−る。
同様に、書込オペレーションにより、信号〈1つ)が残っているブロックのデー タはエラー状態をトリガする。
「読出」オペレーションの間、 36 特表昭GO−500642(11)(a)Pキャリイが増加されるときく データは周辺テープからバッフ7メモリ22へ転送される)、ブロックカウンタ 34cは「シフトアップコされてバッファが10−ド」されていることを示す。
(b)Sキャリイが増加されるとき(バッファメモリからのデータはメインホス トシステムに伝送される)、ブロックカウンタ34cは「シフトダウン」されて バッファメモリが「空」にされていることを示す。
「書込Jオペレーションの間、 (c)Sキャリイが増加されるときくデータはメインホストシステムからバッフ ァメモリへとロードされる)、ブロックカウンタ34cは[シフトアップJされ てバッファ内のデータのブロックの数を示づ。
(d)Pキャリイが増力口されるとき(バッファ内のデータは周辺テープ装置へ の伝送のためにアンロードされる)、ブロックカウンタ34cは「シフ1−ダウ ンJされてどれだけのデータがバッファー22内に残されているかを示す。
「続出」オペレーションの間、ブロックカウンタ34. cの6番目のビット位 置に「1」が現われると、フリップフロップ回路34e (第3図)は「セット 」されて、共通フロントエンド回路10cに信号を与え、共通フロントエンド回 路10cはメインシステムに「アクセスエラー」状態を知らせる。このことは、 メインポストシステム1oが十分に速くデータを受入れなかったということにお いてバラ7 ファメモリ22が「オーバフィル」されたということを示す。
「書込」オペレーションの間、バッファメモリ22がホストシステムから6ブロ ツクのデータを受けると、第1ビット位置(1BLKFUL)は「0」になり、 このことはバッファメモリが完全にアンロード(クリア)されたということを示 し、次にフリップフロップ34eは「セット」されて、より多くのデータがホス ト10から要求されるということを共通フロントエンド回路10Cに信号で合図 する。このことは、ホストがRAMバッファ22に対し十分に速くデータを供給 しなかったということを示す。
そのように、データリンクプロセッサ20tは、データ転送の制御のためのシス テムを与え、システムはRA Mバッフ1メモリに存在している遷移にあるデー タの状態を検知し、それによってRAMバッファ手段へと取込まれまたはRAM バッファ手段から取出されるデータの同時的な流れが存在するときに周辺装置と メインホストコンピュータとの間で転送されるデータのブロックをモニタするこ とが可能となる。
磁気テープ周辺コントローラのための自動読出システム第3図を参照すると、磁 気テープ周辺コントローラにおいて用いられる周辺従属カードPDB/1の主な 要素のブロック図が示されている。
個々のワードデータ転送オペレーションに加えて、シス8 テム、は繰返し命令ルーチンの必要なくデータの自動転送を許容するように動作 する。七たがって共通制御回路10c(第1図および第2図)力しらのマイクロ コードは、自動読出または自動書込能動化信号(△URDEN、AUWREN〉 のいずれかに対し読出/書込選択論理50a(第3図)をセットし得る。
磁気テープ周辺とバッファメモリ22との間の(テープ制御装置50tcを介す る)データ転送のため、自動インクリメントレジスタ50i 、が聞いられて周 辺アドレスレジスタPaを増加させる。
サイクルスティール@jl、50s(第3図)が用いられて周辺コントローラ2 0tがホスト1oと接続されておらずかつビジーでないときを検相し、それによ ってそれらの利用可能な)カ1゛クル時間が自動読出または自勅式込Jべし′− ションのために与えられてもよい。
第3図および第5A図において、TCUり「コックシンクロナイザ59は、シン クロナイザ59に対するTCUクロック入力として示されるテープ制御装f!( TCU)クロックからの信号を受ける。シンクロナイザ59はまた、01〜に8 /とじて示される8メガバイトクロック信号を受ける。
TCUクロックシンクロナイザ59は「読出」オペレーションの間用いられて、 それによって選択された磁気テープ装置からのデータはデータリンクプロセッサ によってテープ制御装置T CLJ 50 tcを介してメインポストシステム 39 10へと送られる。
第4図において、自動読出論理50rは、磁気テープから周辺コントローラ20 tのRAMバッファ22へのデータ転送のタイミングを調整するため、クロック シンクロナイザ59から調整およびクロッキング信号を受ける。このことは、ク ロックシンクロナイザ59によって調整される[オートマチックベーシス」によ りなされる。
クロックシンクロナイザ59の目的は、周辺コントローラ20tのRAMバッフ ァ22への転送のため磁気テープ周辺装置から読出されるデータのシーケンスを 調整しかつクロックすることである。
したがってテープ制御装置5QtCからのクロック信号(TCU)は、磁気テー プ周辺装置からのオートマチックベーシスによる周辺コントローラのバッファ2 2へのデータの転送を調整するため、基18メカへルック口・ノキング信号と結 合される。
第4図において、(この図面の左上部分での)双方向ラインINFOは周辺テー プ制御装置とつながり、第4図の上部右端のPRIFはRAMバッファ22に供 給される第3図の4−1マルチプレクサ32Xとつながる。このことは第6図に おいてもまた見られ、そこではFラッチ51fはRAMバッファ22に対する出 力接続を与える出カッ\スを有するように示されている。
第5A図に戻ると、クロックシンクロナイザ59が詳細に示されている。第5A 図に示されるように、TCUクロック信号はテープ制御Il装置TCU50tc から運ばれてレシーバ141に対する入力を与える。このレシーバの出力は、J Kフリップフロップ142およびDフリップフロップ145に供給される。JK 142のQ出力は信号INFLAGを与え、この信号は5END/で示される第 2人力を有するNANDゲート143に供給される。この5END/信号は、共 通フロントエンド回路10cから与えられる。
ゲート143の出力は、第2人力CL K 8 、/を有するゲート144に供 給される。グー1〜144の出力は、第6図に示されるラッチのためのラッチ能 動信号である(3号EFLATENを与える。
第5A図におけるレシーバ141の出力は、TCUクロックとして示され、第2 人力CLK8/を有するDフリップフロップ145に供給される。Dフリップフ ロップ145のQ出力は、「自vJ続出」のためのTCLK信号を与える。0出 力はTCLK/信号を与え、この信号はDフリップフロップ146に供給され、 Dフリラフフロップ146は「自動書込」オペレーションに用いられるTCLK FLG信号を与える。
第5B図において、自動読出オペレーションに用いられるテープ制御装置50  tcからのフラグ信号の使用および発生が示されている。第5B図に示されるよ うに、信号TCL Kはカウントアツプのため用いられる2ヒツトカウンタ1 151に対する入力を与える。このカウントアツプは、クロックの数、したがっ て磁気テープ装置およびテープ制御装置から読出されるワードの数を示すために 用いられる。
2ビツトカウンタ151の出力はカウントダウン論理回路152に供給され、カ ウントダウン論理回路152はカウントダウンのためカウンタ151にフィード バックされる制御信号出力を与える。カウントダウン論理152は、テープ制御 装置から取出されるのではなくテープ制御装置へと[書込」されるワードの数を 調へるために逆方向のカウントが必要であるときに、「書込」オペレーションの ような他のオペレーションに対し用いられる。カウントダウン論理152は、「 書込能動化」を反映するおよび第3図から導出される自動書込能動化、A U  W E /のための入力を有するN、△!′4Dゲート’!55の出力を与えら ねるーN1△NDゲート155の出力は、クロツク力ワントダウン(8号である 信号CLKCNTDNである。
カウンタ151の2つの出力ラインは、TCUフラグ1およびフラグ2として示 される。これらのラインは、8メガヘルツクロツク入力を有するDフリップフロ ップ153へと運ばれる。Dフリップ70ツブ153の出力は、CTCUフラグ 1およびフラグ2として示される。これらは、信号TCUフラグ1およびフラグ 2よりも1クロック時間遅延されている信号である。論理装置154は、2つの CTCUフラグ信号(フラグ1およびフラグ2)を受(プ、T2 CUFLG、EFEMPTYおよびEEMPTYで示される3つの出力ラインを 与える。
論理装置154のこれらの出力信号は、第4図および第6図のワードラッチEお よびF(51e、51f)に関して生じる成る状態の反映として第5C図に表に して示されている。
第6図を参照すると、磁気テープ周辺コントローラにおける自動続出オペレーシ ョンに対するラッチング論理が示されている。ここで、第6図において、信号E FLATEN(Eラッチ、Fラッチ能動化)は第5A図のNANDグー l−1 44の出力から導出されるということが理解されよう。この信号は、第6図のN ANDグーt−156eおよび156fの両方に供給される。NANDゲート1 56eは、論理装M154において第5B図において導出されて示される入力E E+νIP + Yを有し、156[に対する入力信号は第5B図の論理装置1 54から導出されるEFEMPTYである。
156eの出力(第6図)は、JKフリップ70ツブ157に運ばれ、そこでは Q出力はEラッチ51eを調整するために用いられる。ラッチ51eは、第6図 に示されるように、TCU50tCからワードを受ける。したがって、1度に1 ワードがEラッチ内にラッチされ、次にFラッチ51fに転送される。
NANDゲート156f (7)出力は、NANDゲート1543 9に供給される。ゲート159に対する他の入力はJKフリップフロップ158 から与えられ、そこにおいてJK158は自動読出能動化信号AURDENから のおよびクロックカウントダウン信号からの入力を有する。フリップフロップ1 58のQ出力は、JKフリップフロップ158にクリア信号をフィードバックす るNANDゲート160に供給される。
NANDゲート159はFラッチ51fにラッチ能動化信号を与え、それによっ てFラッチは次にワードを得てそれを周辺コントローラのRAMバッファ22へ と運ぶとい□ うことに注意されたい。上述したこのRAMバッファ22は、共通フロントエン ドカードCFE10c (第2図およびRAM22□としての第4図のその拡張 )に位置決めされる。
し・たがって、EラッチおよびFラッチに対する組合せの効果により、ワードが Eラッチ内にラッチされ、次にFラッチ内に転送されかつラッチされ、その後バ ッファ22内の記憶位置に転送され得るということが許容される。
したがって、内勤続出オペレーションにおいて、テープ制御装置50(Cからの クロック信号および8メガヘルツ基本タロツク信号の組合せは結合されて、磁気 テープ装置から周辺コントローラのRAMバッファ22へのデータの転送を時間 調節しかつ能動化づる。
第5C図を参照すると、論理装置コ54からの論理信号、論理装置154に対す る入力フラグ信号、およびEラッチ51eおよびFラッチ51fに対する入力ラ ッチの状態を示す図表が示されている。
第5C図に示されるように、EラッチおよびFラッチが共に[エンプティJであ れば、出力ラインEFEMPTYはアクティブであり、論理装置154の他の2 つの出力ラインはインアクティブである。
Eラッチが1エンプテイ」でありかつFラッチが「フル」であれば、出力論理ラ インEFEMPTYは「インアクティブ」であり、他の2つのライン(TCUフ ラグAおよびEEMPTY)は共に「アクティブ」である。
EラッチおよびFラッチがともにフルであれば、(すなわちその各々がその中に 単一ワードを保持しておれば)、TCUFLGAラインは「アクティブ」であり 、−万能の2つのラインはともに「インアクティブ」であるということが理解さ れよう。
ラッチがともにフルであり(したがっていくつかのデータが伝送において失われ た)ため「エラーJが存在すべきであれば、論理装置1540すべての3つの出 力ラインはエラー状態を示すために「インアクティブ」である。
第7図においておよびさらに明瞭な第5A図において示されるように、TCUク ロックはJKフリップフロップ142と接続され、JKフリップフロップ142 は出力信号INFLAGを与える。この信号は5END/信号とAN5 D処理されて、信号EFLATENを与える。
この信号(EFLΔTEN>は、読出図ペレーションおよびテープ制wI装置周 辺からのデータストローブ(クロック)の受領がEまたは「ラッチ内にデータを 置くということを意味する。
したがって、周辺コントローラ20tは、自動読出システムに対する能力を与え 、それによって周辺テープ制御装置は同期クロック信号を送り、この同期り0ツ ク信号は、一時的ストレージのためのRAMバッファ22への転送のため、「B ラッチ」への続いて「Fラッチ」への磁、気テープ装置からの個々のワードの動 きを調整するために、システムの基本8メガヘルツクロック信号と結合される。
第5B図の回路は、EラッチおよびFラッチの状態に対する検知を与え、それに よって転5aれるデータはラッチ(EラッチおよびFラッチ)の1つがエンプテ ィであり力1つデータを受【プることができる限り調整されることができる。さ らに第5B図の回路は、それらのラッチがフルでありエラー状態へと導かれ、そ れによってラッチがともに満たされているのでデータ転送が失われるかもしれな いときを示す。
ここに説明した周辺コント1コーラは、周辺によって調整コントロー、う、内の 一時的バツファメモリストレージへのゾロ 説明した特定の実施例がこれらの機能の達成を示しているが、他の実施例がまた 添付のクレームにおいて規定されるこの発明の概念を達成するために用いられて もよい。
FIG、l。
/、−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 データはメインホストコンピュータと磁気テープ周辺装置との間で周辺コ ントローラを介して転送され、前記周辺コントローラは前記ホストコンピュータ からのコマンドによって開始されてデータ転送オペレーションを実行し、前記周 辺コントローラはマイクロコード命令を順序付けるためのコマンド制御回路装置 および前記テープ周辺装置を管理するための周辺従属回路装置を含み、前記周辺 従属回路装置はそれ自身の内部基本クロック装置を有する回路網において、磁気 テープ周辺装置から前記周辺コントローラへのデータ転送オペレーションを調整 するためのシステムであって、前記調整システムは、 (a ) 転送されているデータのブロックを一時的にストアするための前記周 辺コ〕7トローラ内のバッファメモリ手段を備え、前記バッファメモリ手段は前 記テープ周辺装置および前記ホストコンピュータに対する接続のチャネルを有し 、 (b ) 前記バッファメモリ手段内に存在するデータのブロックの数を示すた めの情報データを与えるための前記周辺従属回路装置内のステータス手段と、( C) 前記ステータス手段に接続されかつ前記共通制′御回路装置にステータス 信号を与えるように機能する信号出力手段と、 (d ) 前記周辺従属回路装置に複数の磁気テープ周辺8 装置を接続するテープ制御装置とをさらに備え、前記テープ制御装置は前記バッ フ1メそり手段に対するデータの転送のため前記周辺従属回路に同期信号を与え る、調整システム。 2、 前記周辺従属回路装置は、 (a > 前記バッファメモリ手段に対する続く転送のため前記テープ制御装置 からデータを受けるためのラッチ論理手段を含む、請求の範囲第1項記載のシス テム。 3、 前記周辺従属回路装置は、 (a) 前記ラッチ論理手段によって受けられたデータを前記メモリバッフ1手 段に転送するため前記ラッチ論理手段を周期的に能動化するための前記テープ制 御装置からのクロック信号によって調整される同期論理手段を含む、請求の範囲 第2項記載のシステム。 4、 前記ラッチ論理手段は、 <a) 前記テープ制m装置からデータを受けるだめの、および第2のラッチレ ジスタにデータを転送するための第1のラッチレジスタと、 (b) 前記第1のラッチレジスタからデータを受けるための、および前記バッ フ1メモリ手段内へデータを配置するよう接続された第2のラッチレジスタとを 含む、請求の範囲第3項記載のシステム。 5、 前記周辺従属回路装置は、 (a) 前記同期論理手段からのクロック信号を受ける49 ように接続され、かつ前記ラッチ論理手段に対する情報信号を発生してそれらが 前のデータ入力からクリアされるときに前記ラッチレジスタに対するデータ転送 を許容するように機能するフラグ論理回路を含む、請求の範囲第4項記載のシス テム。 6、 前記フラグ論理回路は、 (a) 前記同期論理手段からクロック同期信号を受けるためのかつ前記内部基 本クロック製画から基本クロック信号を受けるための手段と、 (b) 前記第1および第2のラッチレジスタの各々の現在の状態を表わすデー タ信号を与えるための、および前記データ信号をフラグ論理装置に与えるための カウント手段とを含み (C) 前記フラグ論理装置は前記ラッチ論理手段に情報信号を与えて、前記第 1および第2のラッチレジスタの現在の状態をデータに対し利用可能(エンプテ ィ)であるかまたは利用可能でない(フル)であるかとして示すように動作する 、請求の範囲第5項記載のシステム。 7、 前記ラッチ論理手段は、 (a ) 前記テープ制御装置からのデータの受領のため前記第1および第2の ラッチレジスタを周期的に能動化するために前記フラグ論理回路からステータス 情報信号を受けるゲート手段を含む、請求の範囲第4項記載のシステム。 8、 前記ラッチ論理手段は、 (a ) 前記周辺従属回路装置から続出能動化制御信号2受けて「読出」オペ レーションが今進行中であるということを示し、それによってデータが前記テー プ制御装置から前記周辺コントローラへ移動され得るようにする手段を含む、請 求の範囲第7項記載のシステム。 9、 前記同期論理手段は、 (a) 前記テープ制御装置から同期クロック信号を受ける手段と、 (b) 前記同期クロック信号を前記基本クロック信号と結合して「続出」オペ レーションのためのクロック信号(TCLK)を与える手段とを含み、読出オペ レーションではデータは前記テープ制御装置から前記周辺コントローラへと転送 される、請求の範囲第8項記載のシステム。 10、前記同期論理手段は、 (a ) 前記第1および第2のラッチレジスタにラッチ能動化信号を与える手 段を含み、該手段は、(al) 前記ラッチ能動化信号を発生ずるためのゲート 手段を含み、該ゲート手段は (i ) 前記基本クロック (ii) 前記テープ制御装置からの前記クロック信号 (ii) 「続出オペレーション」状態を信号で合図するための前記共通制御回 路からの制御信号(SEND)に応答する、請求の範囲第9項記載のシステム。
JP59503217A 1983-02-28 1984-02-14 周辺同期デ−タ転送システム Granted JPS60500642A (ja)

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