JPS6050043B2 - コイル構造 - Google Patents

コイル構造

Info

Publication number
JPS6050043B2
JPS6050043B2 JP53008994A JP899478A JPS6050043B2 JP S6050043 B2 JPS6050043 B2 JP S6050043B2 JP 53008994 A JP53008994 A JP 53008994A JP 899478 A JP899478 A JP 899478A JP S6050043 B2 JPS6050043 B2 JP S6050043B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil structure
groove
coil
grooves
occupying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53008994A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53101662A (en
Inventor
ハワ−ド・ア−ネスト・ウイリアムズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Northrop Grumman Guidance and Electronics Co Inc
Original Assignee
Litton Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Litton Systems Inc filed Critical Litton Systems Inc
Publication of JPS53101662A publication Critical patent/JPS53101662A/ja
Publication of JPS6050043B2 publication Critical patent/JPS6050043B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F5/00Coils
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F5/00Coils
    • H01F5/02Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Particle Accelerators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコイル構造に関するものである。
特に一般構造の上に複数の独特のコイルを施し、相互に
直角方向をなす磁場を形成する構造に関するものである
。コイル支持の構造に関しては、インダクタンス及び変
圧器について、1つのコイルによつてつくられた磁場を
他のコイルに結合する機能を含めて種々異なつた配列が
知られている。
併し、磁場の直接結合が意味ある範囲まで起らず、また
磁場の方向付けに非常に正確性を要求せられるコイル構
造の場合は、殆んど研究がなされていなかつた。従つて
、本発明は少くとも2つの相互に直角の方向に正確に方
向づけられた磁場を形成するコイル構造に対する要求を
満たそうとするものである。本発明においては、円筒形
又は縦軸を有する回転面よりなるコイル支持体を構成し
、2つの周溝即ち放射状平面を占有する円形溝とコイル
形成体.の母線に沿つてのびる軸方向溝とを有するコイ
ル形成体が用いられている。
軸方向磁場の形成による強力な電磁結合は上記円形溝内
に巻かれたワイヤーによつて与えられ、上記コイル形成
体内の区域に結合のための横方向磁場は縦方向即ちコイ
ル!形成体内で軸方向にのびる溝内に収容され、該溝に
沿つて下方、後方に走るワイヤーを含むコイルによつて
与えられる。上記コイル形成体が核磁気共鳴ジャイロス
コープに用いられるときは、核磁気共鳴ガスサンプルの
様な磁楊共鳴物質をコイルく内に取付けることができる
。この場合には相互に直角をなす2つの磁場が通常1対
のコイルによつて与えられ、その各々はコイル形成体中
の軸方向の溝に沿つてのびるワイヤーを含み、それらの
コイルはコイル成形体内の物質がコイル形成体を通して
照明をおくること等によつて直接に照らされ得るように
透明であることができる。この結果つくられた結合配列
は3つの相互直角方向に沿う結合を供与するもので、そ
の1つはコイルの軸の方向てある。本発明は外面が導電
体を収容する溝を有する回転面を含む支持体を有する特
に核磁気共鳴ジャイロスコープに用いるコイル構造にお
いて、上記のフ溝の1組の溝の各々が回転軸に関し放射
状に方向付けられた平面を占有し、且つ少くとも1つの
個別導電体を収容する他の溝が少くとも1つの軸方向に
方向付けられた平面を占有し、それによつて、付勢され
たとき、少くとも2つの相互に直角7の磁場を形成する
少くとも2つの分離コイルを形成することを特徴とする
コイル構造を供与する。
本発明に実施態様において、回転面は円筒形表面であつ
てもよい。支持体は中空の円筒形が適しており、放射状
に方向付けられた平面を占有するノ溝は円形で、軸方向
に方向付けられた平面を占有する溝は上記円筒形表面の
母線に沿つてのびることが適切である。更に本発明の実
施態様の特徴によれば、放射状に方向付けられた平面を
占有する溝の中に収容された導電体は多数の事実上完全
な巻線を形成し各巻回は個別の放射状平面内に置かれて
おり、隣接巻回の各対は軸方向に方向付けされた平面を
占有する溝の短い長さ内に収容された導電体の短い長さ
によつて相互連結されている。
更に軸方向に方向付けられた平面を占有する溝内に収容
された導電体は適切には一方の軸方向の1つの溝を通じ
てのび反対の軸方向の他の溝を通じて連続することによ
りコイルを形成している。このようにして1対の平行コ
イルを用いることができ、各コイルは支持体の対称的に
相対する側部において軸方向溝を通つてのびる導電体に
よつて形成される。更に、特に2つの個別の横の直角の
磁場を得るためには、2つのコイルが供与され得る。そ
の2つのコイルの各コイルは2つの軸方向平面の1つを
占有し、更に該各コイルは他方コイルの平面に関し垂直
に方向づけられた軸方向を占有する溝の中に収容された
導電体によつて形成される。実際的には、上記導電体は
通常ワイヤーてある。
又、個別コイル間の干渉を防止するためには、放射状に
方向付けられた平面を占有する溝の深さは軸方向の平面
を占有する溝の深さと異なつているのがよい。核磁気共
鳴ジャイロスコープに用いられるときは、核磁気共鳴セ
ルがコイル構造内に取付けられ−るが、コイル支持体は
透明物質にてつくることができ、その透明構造を通して
照される。
さて、上記コイル形成体即ち支持体の軸に沿う正確な磁
場の方向付は、適切には円形を有し、且つ上記コイル形
成体の軸に直角に方向付けられた平面を占有する溝の内
の導電体を用いることと、軸方向溝の1つに沿つて該導
体一通常ワイヤーをそのコイルの隣接巻回間の短い距離
通過させることにより、完成されるコイルの隣接巻回間
の連結とにより供与せられるものとみることができる。
本発明を図面を参照して詳細に説明することとする。第
1図は支持体12を構成するコイル形成体を示す、これ
は1実施例では長さ約2547m(10インチ)、外径
約102萌(4インチ)である。
該支持体は中空円筒形をなし、その壁の厚さは約3.7
7r0fL(4).150インチ)である。上記円筒形
状物即ち支持体12の外表面には放射状にのびる平面を
占有する多数の円形の溝14と上記円筒形状物の母線に
沿つて軸方向にのびる1鉢の溝16A,16Bとが設け
られている。
これら放射状及び軸方向の溝には細い絶縁導電体一ワイ
ヤが適当−が巻かれており、付勢するとき、上記支持体
軸に共軸的に且つその横方向に方向付けられた磁場が形
成させられる。第2図はコイル支持体12を図表式に示
した端面図であり、磁場共鳴セル18及び照明源20を
図表式に示している。
該照明源は若しコイル支持体が透明ならば矢印42にて
示す通りコイル支持体を通してセル18の上に光を注ぐ
ことがてきる。これにつき米国特許出願第714978
号の部継続特許出願第842368号、出願日1977
年10月14阻現在米国特許第4157495号、発行
日197師6月5日、Int.Cl.GOlR38/0
8.が参照される。
本発明に開示されているコイル形成体は上記米国特許出
願に記載されているVbを装置に用いて、第2図に示す
如き核磁気共鳴セル18との連結を供与すること即ち磁
場を与えることができる。上述の通り、支持体12の周
囲には一定間隔をおいて12X.の軸方向溝16A及び
16Bがある。
第4及び5図に関連して以下に述べる通り、4つの溝1
6Aは比較的広いが、8つの溝16B−1,16B−2
,16B−4,16B−5,16B−7,16B−8,
16B−10,16B−11、は稍々狭い。第2図から
見ることができるように、12本の溝は時計の文字盤に
ほぼ同じ位置にコイル支持体の周囲に一定間隔をおいて
つくられている。広い溝16Aは時計の文字盤の3、6
、9、12時の位置に相当し、狭い溝16Bは1、2、
4、5、7、8、10111時の位置に相当している。
第3図は周の構成即ち支持体12の周りにのびる放射状
溝14を示す断面詳細図である。上述の通り支持体12
の厚さは約3.8順(0.15インチ)である。溝14
は深さ約0.3TwL(0.012インチ)であり、巾
も大体これと同じあり得る。溝14の内に直径0.25
4?(0.010インチ)、厚さ約0.012?(4)
.0005インチ)の絶縁層をもつ細い銅線をおく。こ
れにより絶縁銅線22の全直径は約0.278薗(イ)
.011インチ)となる。第4及び5図は夫々軸方向溝
16Bの1本及び軸方向溝16Aの1本の断面図てあ。
これら軸方向溝16A及び16Bの夫々は巾約0.76
2噸(4).030インチ)てある。溝16A及び16
Bの深さは事実上放射状溝14の深さより深い。これに
よつて、溝16A及び16Bに先にワイヤーを挿入し、
その後で放射状円形溝14の中にワイヤー22を挿入し
てコイル巻きをしても、溝16A及jび16B中に最初
巻いたワイヤーの不当な突出の結果としてワイヤーの妨
害変形なくして巻くことができる。上述の通り、核磁気
共鳴ジャイロスコープに適用するためにはコイル支持体
12の軸に直角方向;に比較的弱い磁場を得ることが望
ましい。
セル18に適用する弱い磁場て支持体12に直角方向を
なす磁場をつくるため第1のコイルを軸方向溝16B−
2に沿つてのび、軸方向溝16B−10に沿つて後方へ
かえるワイヤーを用いて形成する。溝16フB−2は狭
くて時計の文字盤になぞらえて示した数字2の位置にお
かれた16B−タイプの溝てある。同様に溝16B−1
0は時計の1叫の位置におかれた狭い1ω一タイプの溝
てある。溝16B−4と16B−8中のワイヤーによつ
て形成される第2コイルは溝16B−2と16B−10
中のワイヤーの第1コイルの磁場を補強する磁場を供与
する。故に、第2図の図面において垂直に磁場が与えら
れるときは上方及び下方のコイルは、上述の通り付勢さ
れてコイル支持体12の中央において、次いでセル18
の近傍にて補強磁場を与える。回路の連続性保持のため
、16B溝中の軸方向ワイヤの対応する対はワイヤー全
長の周弧によつて相互連結される。
周囲円周溝相互結合をもつ溝16B−7及び16B−1
1内のワイヤーの第1コイル及び軸方向溝16B−1及
び16B−5を沿つてのびるワイヤーの第2コイルを含
むコイルの他の1対は第2図の図面において水平方向に
沿つて磁楊をつくる役目をなす。
従つて上述の如き構造はコイル支持体12の軸に沿う比
較的強い磁場と2つの比較的弱い結合配列を供与し、こ
れによつて3つの相互に直角の磁場即ち回路を結合する
磁場を形成する。第6図は軸方向溝16Aの1本が放射
状溝14の1組に交わる状態を示したものである。
第6図には溝14が放射状にのびる平面を占有したとき
の該溝の方向付けがはつきり示されている。螺旋状溝を
もち1つの巻回より次の隣接する巻回にきめられた転移
点もなく連続的に移つてゆくのではなく本発明の配列で
は溝14が完全に円形であり,正確に放射状平面の中に
置かれ、隣接する巻回の対はすべて溝16Aの中に収容
されているワイヤーの短い長さによつて相互連結されて
いる。更に特に絶縁銅線巻回26は28の点にて2回曲
けられ、上記銅線の巻回30として次の隣接する放射!
状溝にすすんている。同様に、巻,回30は溝14の1
つの中て支持体12の周りを殆んど完全に1回まわつた
後32の点で2回曲がり、次の隣接する放射状溝14の
中で巻回34として続いてい*る。ΣHx(X..O)
=41b〔((x−a)2+B2)−1十8る。
更に補足すると巾広い溝16A中の28,32等の点に
おける結合長さは、若し除去しておかなければ、コイル
支持体12内に望ましくない磁場の横方向成分をつくる
であろうところの軸方向電流成分をもつことに留意する
必要がある。
従つて、溝14の中にワイヤーを置いてコイルを巻く前
後に反対方向に電流を流動するためのワイヤーの追加長
さが第6図に示される巾広の溝16Aのノ全長に沿つて
置かれる。これによつて28,32等の点にて短い相互
したワイヤー長さによつてつくられる磁場は正確に除去
されることとなる。第7図は溝16Bの中におかれた上
述のワイヤーの様な軸方向のワイヤーにてつくられたコ
イルによつて生ずる磁場を解析するに用うる図表である
。更に特に第7図においては4一導体形状のものが考え
られ、その結果の磁場は原点0における均一度に対して
解析される。そしてそれはコイル支持体12の中央に相
当する。第7図において上部2つの導体が一方の方向に
電流を搬送し、プラスの符号にて示され、下部の1つの
導体が反対の方向へ電流を搬送し、マイナスの符号にて
示されている。これは溝16B−7及び16B−11の
中にワイヤーを入れたコイルを溝16B−1及び16B
−5の中にワイヤーを入れたコイルとを用いた水平磁場
にほぼ該当している。これを数学的に示すと次の通りで
ある。X軸に沿う点Xにおける磁場を考えると、次の式
にてあられされる。
さて、吾々は主として2つのコイルの中央を通る磁場に
興味を有するので、Y=0と置き、Xllthクに沿う
磁場に注意を限定することとする。
そこでY=0とすると式(2)は次式(3)に等しいこ
ととなさてXに関して磁場Hxの第2図函数をとり、吾
々が第2導函数即ち傾斜における変化が0である位置に
興味あることを示すためにx=0とおき式を解くとb(
5aの関係が次式の如くなることがわかる。 b
=J? (4)勿論、(4)式に
記載された関係は30゜の角度に限定されており、これ
は溝16B−7及び16B−11中に軸方向にのびるコ
イルと溝16B−1に沿う方向にのび溝16B−5に沿
つてもとにもどるコイルとの関係である。
故に、これら放射状溝とその中におかれたコイルは磁場
の方向に沿う磁郷の傾斜が0であるのみならず第2導函
数損ち磁場特徴の変曲点がまたOに等しい磁場を供与す
べく配列される。従ってそのコイルは適正の状態でおか
れている。結局、こ)に開示した実施態様は相互に直角
をなす弱い磁場のみならす強い軸方向磁場を励起するに
適していることは明らかである。
又正確な構造から出発していることも明らかである。例
えば、本発明は放射状溝より深い軸方向溝をもつのでな
く、その反対が用いられ、巻線間の干渉を避けるように
なつている。更に円筒形の代りに、釣合のとれた円錐形
扁球又は球形の1対を用うることがてきる、其の他外部
に溝を設けた表面をもつ簡単な回転体を用うことができ
る。更に若し要求−あれは横磁場コイルのための溝は放
射状にのびるより寧ろ曲げるtとができる。又少数の放
射状溝をい用いることができることに注意せられたい。
例えば僅か4つの溝にて、弱い垂直及び水平の磁場に対
する4つのコイルのすべてを上記溝の中におくことがで
き、転移部分即ち28,32等の位置における相互結合
長さをまた上記溝の1つの中におくことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコイル構造の一実施例の側面図であり
、第2図は第1図のコイルの端面図にて照明源と核磁気
共鳴セルを示し、第3図〜第5図はコイルの外面中の放
射状及び軸方向溝の形を示す詳細断面図であり、第6図
は次の隣接旋回に対する放射状コイルの旋回の連結を示
す詳細図であり、第7図に横磁場形状の分析に用いられ
るダイヤグラムを示す。 〔主要なる符号の説明〕、12:コイル支持体、14:
回転軸に関し、放射状に方向付けられた平面を占有する
溝、16A,16B:回転軸方向に方向付けられた平面
を占有する溝、22:導体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外面が導電体を収容する溝を有する回転面を含む支
    持体を有する特に核磁気共鳴ジャイロスコープに用いう
    るコイル構造において、上記の溝の1組の溝14の各々
    が回転軸に関し放射状に方向付けられた平面を占有し、
    且つ少なくとも1つの個別導電体を収容する他の溝16
    A、16Bが少なくとも1つの軸方向に方向付けられた
    平面を占有し、それによつて、付勢されたとき少くとも
    2つの相互に直角の磁場を形成する少くとも2つの分離
    コイルを形成することを特徴とするコイル構造。 2 上記回転面が円筒形面であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項によるコイル構造。 3 上記支持体が中空で円筒形であり、放射状に方向付
    けられた平面を占有する溝14が円形をなしていること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項によるコイル構造。 4 軸方向に方向付けられた平面を占有する上記溝16
    A、16Bが円筒形面の母線に沿つてのびていることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項または第3項によるコ
    イル構造。5 放射状に方向付けられた平面を占有する
    上記溝14内に収容されている導電体が複数の事実上完
    全な巻回30、32、34を構成し、各巻回は個別の放
    射状平面内に位置し、燐接巻回の各対が軸方向に方向付
    けられた平面を占有する溝16Aの短い長さ内に収容さ
    れている上記導電体の短い長さ28、32によつて相互
    連結されることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第4項の何れかの1項によるコイル構造。 6 軸方向に方向付けられた平面と占有する溝16B内
    に収容されている導電体が一方の軸方向における溝16
    B_2または16B_4を通つてのび反対の軸方向にお
    ける他の溝16B_1_0または16B_−_8を通つ
    て連続することによつてコイルを形成することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第5項の何れか1項によ
    るコイル構造。 7 1対の平行コイルを有し、その各々が上記支持体の
    対称的に相対する部において軸方向溝16B_−_2、
    16B_−_1_0及び16B_−_4、16B_−_
    2を通つてのびる導体によつて形成されることを特徴と
    する特許請求の範囲第6項によるコイル構造。 8 2つのコイルを有し、その各々が2つの軸方向平面
    の1つを占有し、且つ他のコイルの平面に関して垂直に
    方向付けられている軸方向の平面を占有する溝中に収容
    されている導電体によつて形成せられることを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項または第7項によるコイル構造
    。 9 上記導電体がワイヤーであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第8項の何れか1項によるコイル
    構造。 10 放射状に方向付けられた平面を占有する溝の深さ
    が軸方向に方向付けられた平面を占有する溝16A、1
    6Bの深さと異なることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第9項の何れか1項によるコイル構造。 11 上記支持体が透明な物質にてつくられることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第10項の何れか1
    項によるコイル構造。 12 上記コイル構造内に核磁気共鳴セルを取付けてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第11項
    の何れか1項によるコイル構造。
JP53008994A 1977-01-31 1978-01-31 コイル構造 Expired JPS6050043B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/764,399 US4063207A (en) 1977-01-31 1977-01-31 Coil structure
US764399 1977-01-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53101662A JPS53101662A (en) 1978-09-05
JPS6050043B2 true JPS6050043B2 (ja) 1985-11-06

Family

ID=25070624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53008994A Expired JPS6050043B2 (ja) 1977-01-31 1978-01-31 コイル構造

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4063207A (ja)
JP (1) JPS6050043B2 (ja)
CA (1) CA1094638A (ja)
DE (1) DE2802674C3 (ja)
FR (1) FR2379145A1 (ja)
GB (1) GB1588180A (ja)
IL (1) IL53467A (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6097604A (ja) * 1983-11-01 1985-05-31 Mitsubishi Electric Corp 磁界発生装置
US4500860A (en) * 1984-07-05 1985-02-19 General Electric Company Winding support and method for NMR magnet axisymmetric correction coils
US4509030A (en) * 1984-07-05 1985-04-02 General Electric Company Correction coil assembly for NMR magnets
US5523734A (en) * 1994-11-18 1996-06-04 Cooper Industries Turn-to-turn grooved insulating tube and transformer including same
DE19921769A1 (de) 1999-05-11 2000-11-16 Siemens Ag Schneidklemmkontakt und Verbindungsklemme
CN101536252B (zh) 2006-09-15 2012-12-05 哈里伯顿能源服务公司 用于井下器具的多轴天线和方法
DE112006003946B4 (de) * 2006-12-20 2017-10-26 SUMIDA Components & Modules GmbH Induktives Bauteil mit einem Spulenkörper mit integrierter Wicklung
US8330566B2 (en) * 2009-02-02 2012-12-11 Northrop Grumman Guidance And Electronics Company, Inc. Magnetic solenoid for generating a substantially uniform magnetic field
CN105424022A (zh) * 2015-10-30 2016-03-23 北京航天控制仪器研究所 一种核磁共振陀螺仪的磁场线圈结构
CN106024260B (zh) * 2016-07-12 2018-02-09 北京航天控制仪器研究所 一种用于核磁共振陀螺高精度磁场控制的双线圈结构

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1558090A (en) * 1924-01-23 1925-10-20 Austin A Howard Electrical transformer
US2058037A (en) * 1934-11-30 1936-10-20 Rigandi Joseph Ruig Built-in unit volume tuning antenna
US2399382A (en) * 1943-06-14 1946-04-30 Wladimir J Polydoroff Directional antenna system
US3249858A (en) * 1962-10-11 1966-05-03 Schlumberger Prospection Borehole investigating apparatus of the induction logging type having a slotted metal support member with coil means mounted thereon

Also Published As

Publication number Publication date
FR2379145A1 (fr) 1978-08-25
DE2802674B2 (de) 1980-04-30
JPS53101662A (en) 1978-09-05
DE2802674A1 (de) 1978-08-03
DE2802674C3 (de) 1981-01-15
GB1588180A (en) 1981-04-15
IL53467A (en) 1980-10-26
FR2379145B1 (ja) 1981-11-20
US4063207A (en) 1977-12-13
CA1094638A (en) 1981-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69201110D1 (de) Verfahren zum Wickeln einer elektrischen Spule.
JPS6050043B2 (ja) コイル構造
JP3579838B2 (ja) 勾配コイル
US5239290A (en) Magnetic cores for saturable core measuring devices and methods of manufacturing such cores
US2981885A (en) Saturable measuring device and magnetic core therefor
JPH0641969B2 (ja) 分布位相型高周波コイル装置
JPS646720A (en) Coil for optical fiber rotary sensor
US2885645A (en) Rotary transformer
JPH08238230A (ja) 磁気共鳴装置および方法
US4933657A (en) Eddy current type multilayered coil for generating intense AC magnetic field
JP2001512626A (ja) 可撓性鉛電磁コイル組立体
US4724603A (en) Process for producing a toroidal winding of small dimensions and optimum geometry
JP2549534B2 (ja) 読取り/書込み磁気ヘツドのコイル付き平坦磁性支持体の製造方法
US3971126A (en) Method of fabricating magnetic field drive coils for field accessed cylindrical domain memories
US11536787B2 (en) Magnetic field gradient coils with closely packed windings and methods of manufacturing same
Feretti et al. The radio source associated with the elliptical galaxy NGC 5322
GB1035055A (en) Woven wire memory matrix
CH371175A (fr) Bobinage statorique pour machine électrique tournante à courant alternatif
US3789374A (en) Domain wall propagating device
RU1238653C (ru) Магнитострикционное устройство угловых перемещений
GB1089781A (en) Themo-electric devices
JPH01133027A (ja) 光学部品
RU2090842C1 (ru) Кольцевой гироскоп радиоволнового диапазона
JPS61231444A (ja) Nmr装置用コイル
JPH0268907A (ja) インダクタ