JPS60500088A - コンベア装置 - Google Patents

コンベア装置

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JPS60500088A
JPS60500088A JP84500505A JP50050584A JPS60500088A JP S60500088 A JPS60500088 A JP S60500088A JP 84500505 A JP84500505 A JP 84500505A JP 50050584 A JP50050584 A JP 50050584A JP S60500088 A JPS60500088 A JP S60500088A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コンベア装置 技術分野 本発明は一般的にはコンベア装置に関し、特定的にはフランジ付き容器を運び出 しコンベアの開口内へ運び込むための装置に関する。
乳児用の新しい濡れハンカチの製造においては、1重ねのタオル、またはティシ ュウがフランジ付ぎ容器に挿入され、しかる後に容器はコルバッハその他に発行 された米国特許第4,189.8 ’96号の明細書に記載されている型式の液 体含浸装置に差し向けられ、この含浸装置において所望の液体がタオルの積み重 ね体に導入される。含浸処理後に、湿気を通さないフォイルノールが容器の周辺 フランジの頂部表面に粘着され、しかる後に、ヒンジ付きのふたがこのパラフラ ジを仕上げるためにこの容器に結合される。このパラフラジの全体の設計は米国 特許第3,904.074号のE!A細書に記載され且つ範囲を請求されており 、そして参考のため本書に編入されている。また本発明の完全な理解に必要な範 囲で、前記米国特許$4.1 s 9.896号の明細書も参考のため過大され ている。
容器の頂部表面を覆ってフォイルシートを熱密封するだめに大いに利用されてい る装置の一型式は、コルニオモデル121]00熱密封装置である。この装置は 、英国のベッドフォードのマントンレーンにあるキャンプダツクウォース社で販 売されている。本発明以前においては、前記米国特許第4.189,896号の 明細書記載の含浸処理装置を出た後の含浸漬の製品の容器は、コルニオ熱密封装 置と関連されたコンベア装置の開口内へ手で置かれていた。この開口は、容器の 外方に向けられたフランジがコンベアの上面上に着座するように、容器本体の上 部の周囲付近においてこの容器をピッタリと囲む寸法にされている。フランジが 上述のごとく支持された状態で、フォイルシートをその上表面に接合するために 熱密封プレスが使用されていた。
とう然ながら、コルニオコンベアの開口内への容50手忙よる装入は、本質的に ぎわめて非能率的な低速度作業である。
物嶋運搬装置を対象とする以下の特許が本出願の準備の際に検討された。しかし ながら、これ等の装置はいずれも、本発明によシ考察されているがととぎコンベ アの開口内へのフランジ付ぎ容器の自動給送に関するいかなる程度の重要な教え をも提供するものであるとは思えない。
米国特許第1,726.054号 パーンズ米国特許第1,889,846号  ライト米国特許第2..193,942号 /ヤノクルフオード3 米国特許第4,228,901号 ワラツカその他上記ワツツカその他の特許明 細書に開示されている装置は、物品4をピボット板γ上に導くための傾斜通路1 の形の重力型コンベア装置を使用している。次で、このピボット板は、物品を運 び出しコンベア上へ置くために、低い位置へ動かされることができる。いずれに しても、この特許はコンベアの開口内へのフランジ付ぎ容器の重力による給送に は関連がない。
発明の開示 フランジ付き容器用のコンベア装置は、前記容器が重力によってレールの下方部 分へ移動する際に容器のフランジを支持するための下向きに傾斜されかつ側方に 互いに隔てられたレールと、この互いに隔てられたレールの下方部分に隣接して 位&Sめされた運び出しコンベアとを使用し、このコンベアは複数の開口を含み 、各開口は、容器がこの容器の下方の後端部を開口の外側に配置されて傾けられ た姿勢で互いに隔てられたレールの下方部分上になお支持されている間に、容器 の下流端縁に係合するように位置決めされた前端縁を含んでいる。
本発明の最も広い面によれば、この容器の後端部は、運び出しコンベアを単に動 かすことによって、開口内へ枢動せしめられる。傾けられた容器の重心の位置に 関連したこの運動により、容器は運び出しコンベアが動か、された場合に前方( 下流方向)へ動かされ且つ開4 T8fj[1ff60−5(JOO88(3) 口内へと後方に傾動せしめられる。しかしながら、開口の寸法と容器の周囲寸法 との間の公差がきわめて狭い装置においては、運び出しコンベアの、運動と重力 とに依存して前記作動を実行するよりは、容器の後端部を開口内に積極的に差し 向け、すなわち挿入することが望ましい。本発明の好ましい実施例においては、 この作動を達F1i、−rるために、互いに隔てられたレールの下方部分は可動 部分として構成され、また容器の前方、すなわち下流の端部が開口の前端縁に係 合した後に、この容器の下方の後端部を開口内へ積極的に導くように下方の可動 部分を実際に動かすために作動装置が用いられる。運び出しコンベアの引続く運 動は、容器の後端縁すなわち上流端縁と開口の後端縁すなわち上流端縁との物理 的保合によって容器を互いに隔てられたレールから引ぎ離すであろう。
本発明の好ましい実施例においては、容器のそれ以上の下向きの運動を防止する ために互いに隔てられたレールの下向きに傾斜した区域内に位置する容器延接触 するように容器係合突起を有する第1のストップ装置が設けられ、また制御装置 が第1のストップ装置を動かして容器を解放し、且つそれにょシ運び出しコンベ アが停留周期にある内に開口の前端縁に向けての容器の運動を可能にするように 作動する。このようにして、開口の前端@は容器のためのストップとして作用し 、且つまた互いに隔てられたレールの可動部分の作動によシ達成される次の挿入 作動のために、容器を適切に位置決めしあるいは配向するようにも作動する。
容器を開口の前端縁と係合させるこの技法は、装置の作動において精密な公差を 必要としない。容器がなおレール上に支持されている間にこの容器をさえ切るよ うに開口の前端縁が位置決めされる限り、このコンベア装置は適切に作動するで あろう。
本発明の最も好ましい実施例においては、互いに隔てられたレールの可動部分は 、その下方で且つ下流に位置決めされた軸の周りに回転するように装架されてい る。その結果、レールはわずかに後方へ、すなわち上流方向へ枢動され、このレ ールにより支持されている容器を実質上水平位置に傾けて、容器の後端部を内側 に位置決めさせ且つ開口の後端繰上に位置させる。
レールを動かすためのこの技法は、容器挿入作動中に容器の後縁が開口の後端縁 に行当ることで損傷さ1れるのを防止するのに役立っている。
最も好ましくは、容器がコンベアの互いに離隔された開口に1度に1個づつ順次 連続して導入されることを確実にするために、容器の位置と運動とを積極的に制 御するように一連のストップが互いに隔てられたレール上の複数の容器の移動通 路に沿って配備されることである。また、個々の位置における誤作動を探知し且 つ探知された誤作動に応答してこの装置Ω作動を停止するために、一連の光電池 を配備することかできる。
本発明ヲフランジ付ぎ容器がコンベアの開ロ内ニ位置決めされる必要のある広範 囲の各種の適用例に用いることかできるが、本発明は、前記米国特許・第4,1 89,89.6号の明細書に開示された含浸装置からの出口コンベアによって導 がれている含浸済のティンユウのフランジ付き容器を受領し、これ等の容器をコ ルニオ熱密封装置の入口コンベアの開口に自動的に導入して、この熱密封装置内 で含浸液の蒸発を防止するため容器の上部周辺にフォイルンートを加熱密封させ るのに特に適している。
本発明のその他の目的および利点は、添付図面についてなされる後述の本発明の 最良の形態の説明を参照することによって、明らかとなるであろう。
図面の簡単な説明 第1図は本発明のコンベア装置の部分平面図で、この装置の構造の細部をより明 瞭に示すために装置によりJ@lシ扱われる容器が取り除かれている図:第2図 は本装置によシ取扱われる容器が示されてはいるが、第1図の2−2縁に沿った 横断面内;第6図は本装置により取扱われる容器が示されてはいるが、第1図の 6−6線に沿ったv4.断面図;第4図は第1図の4−4線に沿った縦断面図で 、コンベア装置の作動サイクルの一部の間における多数の容器の位置を示した図 ;第5図および第6図は、第4図に例示されている段階に引き続(コンベア装置 の作動における別の段階を示した、コンベア装置の下流端部の部分断面図;第7 図は、第2図から第6図までに例示されているものよりも背が高いかあるいは大 きい容器を取扱うのに本発明のコンベア装置を用いることを可能にする方法を示 した以外(1第4図に類似した、多少概略的な部分断面図である。
本発明の最良の形態 第1図において、本発明の多重ステー/コンコンベア装置10は多数の同様なス テー7ヨンを含み、その中の5個のステーションが8号12.14.16゜18 および20で示されている。製造業者の生理の必要に応じて、ステーションの正 確な数を変えられることは理解されるべぎである。
第1図から第4図までの図において、フランジ付ぎ容器24を各ステーションと 関連した互いに隔てられた支持レール26と28との間に導くために、入口コン ベア22が設けられている。この入口コンベア22が本書の初頭に引用された米 国特許第4,189,896号の明ml瞥に開示されている含浸処理装置の出口 コンベアであってもよいことに、着目すべぎである。
第1図、第2図および第4図を参照すると、本発明の最も好ましい実施例におけ るコンベア装置10は、各種のサイズの容器を収容する目的で各ステーションに それぞれ上方および下方のレールセット30と32を1えている。上方のセット 30は互いに側方に隔てられたレール30aおよび30bを含み、また下方のセ ット32は互いに側方に隔てられたレール32aおよび32bを含んでいる。こ の例示の実測例では、上方のセットのレールは下方のセットのレールの場合と同 じ距離で互いに側方に隔てられており、またこの配列知よりこの装置10は、実 質上同じ幅を有するが高さの異なる容器を乗せるように設計されている。特定の 作動の態様が、下方のレールセラI・32の互いに隔てられたレール32aと3 2bとで運搬されるようにされた小型の容器の取シ扱いに関連して、詳細に述べ られるであろう。
第2図および第4図において、入口コンベア22が作動され、多数の容器24は その周囲フランジ25をレール上に横たえて、下方の互いに隔てられたレール3 2aと32bとの間に順次給送される。両方のレールセット30と32は構造が 実質上同じであり、且つ湾曲区域を介して下向傾斜部分結合された実質上水平の 上流端部を含んでいることに注目すべきである。上方および下方のレールの最も 下流の端部を4成する可動部分34は、本書中で後に述べられろ態様で容器のレ ールから運び出しコンベア80への転送を援助するように作@する。
特に第1図からM4図までの図を参照すると、本発明のコンベア装置は、それぞ れ下向きの腕36’ 、 38’および40′に固定された6個の一連のストッ プ36゜38および40を含んでいる。これ等のストップは、後にきわめて詳細 に述べられる如く、所定の態様でかつジェムコミ子制御ユニットの制御の下に各 ステーションで容器24の移動通路を遮lfrするため設けられている。ストッ プ36を担持した最も下流の腕36′は側方に延びた軸46に固定され、この軸 46は流体シリンダ48により、できれば空気圧で往復動されるようにされてい る。同様に1ストツプ38を担持した腕38′が固定される側方に延びた軸52 を側方に往復動するために、空気圧シリンダ50が用いられている。
また、ストップ40を担持した上流の腕40′が固定される側方に延びた軸56 を側方に往復動するために、空気圧/リンダ54が用いられている。
第2図および第4図で明らかなとおり、上流のストンf40は容器24に押し当 って動かなくするようにされたパッドの形をなしている。第3図および第4図に 例示されている様に、ストップ38および36は容器の前方で動いてこれ等容器 の運動を停止するよ5ICされた側方突出ビンの形をなしている。ストン7’3 8および40の上方で腕38′および40′に装架されたストップ38aおよび 40aが、後に第7図に関連して述べられるとおり、背の高い容器の取扱いに関 してではあるがそれぞれストップ38および40と全く同じ機能を提供するよう に意図されていることもまた特記されるべきである。
特に第1図および第4図に関して、上方と下方のし一ルセット30および32の 可動部分34を装架するための構造配置を以下に述べる。空気圧シリンダ58が ブラケット60に枢動自在に取付けられ1.またこのブラケットは側方((延び たフレーム部材62にたとえばボルト或はそれに類似したもの(図示されていな い)によって固定されている。この後者のフレーム部材は、コンベア装置10の 垂直フレーム部材64により対向両端部において支持されている。レールのセッ トを所望の向きに実際に維持するために任意の周知の支持構造体を使用できるこ とが述べられるべぎである。例示の実施例では、複数の互いに側方に離隔された 支持体(第4図にその中の1つだけが符号66で示されている)が側方に延びた フレーム部材62に固定され、次で上方および下方のレールセット30と32の 端縁にこれ等の支持を援助するため溶接またはその他の手段で取付けられる。レ ールセットに必要とされる追加の支持を提供するために、本装置のその他の側方 に延びたフレーム部材上関連して下向ぎに向けられた同様な支持体を用いること ができる。
ざらに第1図および第4図において、空気圧シリンダ58のピストンロッド68 がリンク7oに枢動自在に連結され、またリンク10は側方に延びたL形状のブ ラケット72に固定されている。このL形状のブラケットは一連の互いに側方に @隔されて下方に向けられた支持部材(第4図にその中の1つだけが符号141 1 で示されている)を介してレールセットの可動部材34を支持し、またこの支持 部材はたとえば溶接により一方の端部をブラケット72の下表面に固定され且つ たとえば浴接により上方レールセットのレール30aと30bの対向両側および 下方レールセットのレール30aと32bに固定されている。さらに、L形状ブ ラケット72は端部支持部材γ6に固定され、またこの端部支持部材16はたと えば溶接、ボルト或はそれに類似したものによってピボット制御リンク78の一 方の端部にしっかりと取付けられている。各ピボット制御リンクの他方の端部は 、可動部分34より下方で且つ下流の19において運び出しコンベア80の周囲 の側壁に枢動自在に固定されている。本発明の好ましい実施例においては、この 運び出しコンベアは実際にはコルニオ熱密封装置の入口コンベアである。
第1図と第4図とで明らかなごとく、運び出しコンベア80はコンベア・ステー ション12 、14 、115゜18および20の各々と整合された一連の開口 82を含んでいる。これ等開口の各々は前端縁、丁なわち下流端縁84と上流端 縁すなわち後端縁86とを有し、その間へ容器24が本発明のコンベア装置10 により導入されるようにされている。
第4図において、コンベア装置10の作動を監視し且つ好ましからぬ誤作動の場 合にこのコーンペア装、装置の作動を停止するために、一連の6個の光電池88 ゜90および92が用いられている。これ等の光電池がいかに作動するかは後段 で述べられる。
以上にコンベア装置10の各種の要素を述べた・が、その作動の態様を以下に詳 細に述べる。説明の都合上、この作動の態様は、容器24が下方のストンf36 によシ係合されつ\あり、入口コンベア22上の最前方の容器がストップ38に より係合され、また入口コンベア22上の次の容器がパッド40によって係合さ れかつ動かなくされる時点から述べられるであろう。この作動の時点で、容器は 現に第4図に示されている様に、可動部分340区域内または運び出しコンベア 80内に置かれていない。
運び出しコンベア80が停留せんとする際で実際に停止する前に、ジェムコミ子 制限ユニットが空気圧シリンダ48を作動して下流のストップ36を引き込ませ 、それにより各ステーションでストップによって係合されていた容器を重力によ り運び出しコンベア80へ向けて移動させる。この作動は、ストップ36から解 放された容器が実際にコンベアに到達した時点で運び出しコンベア80が実際に 完全停止に達し且つ停留周期内にあるように、時機を合せられている。このコン ベアの停留周期に実際に到達する前に、ストップ36によって係合されていた容 器の運び出しコンベア80へ向けての下向きの移動を開始させる二とによっテ、 コンベア装置10の作動速度が高められることに6 注目すべぎである。コンベア80の開口82がレールセット32の各可動部分3 4の下流端部に隣接しておム各容器の先導側壁が動かされて隣接の開口の前端縁 84と係合するように1このコンベア装置10の作動が制御されることは明白で あろう。この作動の時点で、各容器はコンベアの平坦表面に対して傾けられた姿 勢であり、且つ容器のそれ以上の運動は開口82の下流の前端縁84との保合に よって妨げられる。
最下方のストップ36は、これ等ストップで係合されていた容器がストップを離 れられるに足る短時間の間だけ引込むように、制御される。しかる後に、ストッ プ−36は容器の移動通路内へ動かされて、これ等ストップに向けて動かされる 次の容器を停止する位置に戻されるであろう。
この様に長々と述べられた全ての作動部分の間、上流のストップ丁なわらパッド 40は、入口コンベア220区域内の先導丁なわら最も下流の容器の直ぐ背後に ある各ステー7ヨンにおいて容器の側壁との停台状態を維持している。
下流のストップ36が引込まされた後で且つこれ等ストップが容器の移動通路内 へ戻される前の所定の短時間にて、中間のストップ38もまた引込まされて、こ れ等ストップにより移動不能とされていた容器を駆動されているコンベア22と の接触によって、次で重力によって、下流のス11’プ36へ向けて移動可能と する。各ステーションにおける単一の容器のみがビン・ストップ38を離れるの に足る短時間の間だけどソーストツf38もまた引込まされ、しかる暖に、これ 等ストップは各ステーションにおける次の容器(上流のパッド40によって前も って係合された容器)K係合するように容器の移動通路を遮る位置へ戻されるで あろう。一方、各ステーションにおいてビン・ストップ38から解放された容器 が互いに隔てられたレール32aおよび32bに沿って重力により移動する間に 、下流のストップ36は容器の移動通路上に横たわる位置に戻され、それにより これ等ストップに差し向けられた容器に係合してその移動を止めるであろう。中 間のピン・ストップ38が容器の移動通路上に横たわる位置へ戻された後に、パ ッド40が引込まされて、これ等パッドによって係合されていた容器がピン・ス トップ38と係合するのを可能にする。パッド40の作動は、これ等パッドを動 かして入口コンベア22によシ前方\動かされている各ステーション内の次の容 器の側壁と係合させるように、時機を合わされている。
装置10の作動のこの時点においては、運び出しコンベア80内に完全に着座し て示されている最も下流の容器が存在しないかもしれないという可能性τ除いて 、容器24は第4図に示されている各種の位置を占めるであろう。
第1図、第4図および第5図について、町動部分15 34が作動する態様を以下に述べる。この作動は、ストン7″36が再度引込ま れて各ステーションにおける他の容器の可動部分340区域内への次の移動を許 す以前に、行われるであろう。可動部分34は、容器の下方の後端縁すなわち上 流端縁を開口82の外部の傾けられた位置から開口の内部のはソ水平な位置へ積 項的に導入する目的で、作動される。この結果を達成するため、ピストンロンド ロ8が引込まれて、連結リンクγ0を介して第4図に矢印94で示されている概 略方向へ、L形状のブラケット72を回転させる。この運動によって、容器24 は第5図に示されている大体の位置へ傾動されて、容器の下方後端縁を上流端縁 86の前方の隣接開口82の内部に位置決めされる。
この向きで、容器24は運び出しコンベア80の運動1・てよって容器の端縁を 損傷されることなく可動部分34から引ぎ離されることかできる。運び出しコン ベア80が矢印96で示されている全体の方向に動かされるにつれて、谷開口8 2の上流端縁86は開口内の容器24の隣接側壁と係合せしめられ、その後に、 可動部分34と関連された、互いに側方に隔てられた支持レール32aおよび3 2bから容器を引き離すことに注目すべきである。可動部分34から容器2Aを 引ぎ離した後におけるこれ等の要素の配置が、第6図に示されている。作動のこ の時点で、ピストンロンドロ8が伸長され、可動部分34を矢印98の大体の方 方へ向けて第4図に示されている位置へ戻す。この作動は可動部分をレールセッ トの残部と歪合する位置にもどし、可動部分は次の隣接容器を受け取る佳うにさ れる。
作動のこの時点で、前段で述べられたような一連の工程が繰返えされる。すなわ ち、第1の工程は、運び出しコンベア80が停留せんとしているが実際に停止し ないうちに、最も下流のストップ36を引込ますことである。
次に第7図において、フランジ付き大型容器24aが取り扱われる態様が例示さ れている。このコンベア装置が小型の容器の取扱いに関連して前段で述べられた のと同様にこれ等の大型の容器を取り扱うことに注目すべぎである。唯一の相違 は、フランジ付き大型容器が上方レールセット30の互いに隔てられたレール上 に支持されることであり、またストップ36および3日と同じ支持腕36′およ び38′にそれぞれ関連されたストップ36aおよび38aが、ストンf36お よび38が容器24の移動を制御するのと同様な態様で、容器24aの移動を制 御するということである。
特に第4図において、31固の光電池88.90および92は、容器の不適当な 給送の際にコンベア装置10の作動を停止するように作動する。光電池88は、 中間のストンf3Bの直ぐ下流に位置決めされている。
一つの容器がこの光電池を通過するのに必要とされる時間の長さよりも長い時間 にわたって光電池がその前方にある容器を感知する場合、障吾が取除かれ次で装 置がリセットされるまで、光電池は各種のストップのそれ以上の作動を自動的に 防止するであろう。この作動はジエムコーユニットへの動力の投入を切断するこ とで達成される。中間の光電池90は、容器の測方の寸法よりも大きい距離を隔 てて、ストップ36の上流に位置決めされている。したがって、容器がストップ 36に対して適当に着座されれば、これ等の容器は光電池90をさえぎらない。
一つの容器が光電池を通過するのに必要とされるよりも長い時間の間、光電池9 0が容器によりさえぎられ、それにまり給送の誤作動を表示した場合、この機伝 は光電池88の作動と関連して前に述べられたのと同様な態様で作動を停止する であろう。追加の光電池92は、レールの下流で且つ容器がコンベアの開口内に 完全に着座されるべぎ位置における運び出しコンベアの上表面のわずか上方に、 位置決めされている。容器がなお傾けられた姿勢であるか、あるいは十分に着座 されていない場合、この容器は光電池をさえ切り、それにより容器の不適当な向 きを表示する。この事態が生じた場合、コンベア装置は前に述べた態様で同様に 作動を停止されるで、あろう。
−ヨU々、5 T’7.6 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フランジ付き容器のためのコンベア装置において、下向きに傾斜されて互い に側方に隔てられたレールで、前記容器が前記圧いに側方に隔てられたレールの 下方部分に向けて重力によシ移動している間に前記容器の7ランゾを支持するた めのレールを使用していることと、運び出しコンベアが複数の開口を有し、また 前記容器のフランジを前記圧いに側方に隔てられたレールの下方部分により支持 させながら前記容器の先導の下流端縁を前記開口の前端縁に係合させるように、 前記圧いに側方に隔てられたレールの下方部分に近接して位置決めされているこ とと、前記容器が該容器の下方の追従端部な前記開口の外側に位置決めされて傾 けられた向きをなすこととを特徴とするコンベア装置。 2、請求の範囲第1項記載のコンベア装置において、前記、互いに側方に隔てら れたレールの下方部分が可動であることと、前記容器の下方の追従端部を前記開 口内へ積極的に導入するように前記可動の下方部分を動かすだめの作動装置を含 んでいることとを特徴とするコンベア装置。 3、請求の範囲第2項記載のコンベア装置において、前記圧いに隔てられたレー ルの可動部分が該可動部分の下流で且つ下方に位置決めされた軸線の周りに回転 するようにfc架されていることを特徴とするコンベア装置。 4m求の範tEl第2項記載のコンベア装置において、前記圧いに隔てられたレ ールの下向き罠傾央された区域内に位置決めされた容器のそれ以上下方への運動 を防止するよ5に前記容器に接@するための容器係合突起を有する第1のストッ プ装置と、前記運び出しフンペアが停留周期にある際に前記容器を重力で運動さ せて前記開口の前端縁と係合するように前記突起を前記容器との接触から分離す るだめの制#装置とを含んでいることを特徴とするコンベア装置。 5、請求の範囲第4項記載のコンベア装置において、前記容器との接触からの前 記突起の各分離に先立って、一つの容器のみが前記第1のストップ装置へ給送さ れるよ5に容器の移動を制御するための前記第1のストップ装置の上流の追加の 容器係合ストップ装置を含み、それによシ前記突起の各分離かたソ一つの容器を 重力により動かして前記運び出しコンベア内の一つの開口の前端縁と係合せしめ ることを特徴とするコンベア装置。 6、運び出しコンベアの開口内へフランジ付き容器を運び込む方法にして、前記 容器の互いに側方に離隔されたフランジの下面を互いに側方に隔てられて下向ぎ に傾斜されたレールと係合させる段階と;前記容器が水平面に対して傾けられて 前記容器の壁が前記運び出しコンベア内の開口の前端縁に係合する位置へ、各容 器を互いに隔てられたレール上で重力により移動せしめる段階と;前記容器をは ソ水平の向きに動かして該容器の後壁を前記開口内へ挿入させる段階と;しかる 後に、前記コンベアを動かして前記容器を前記互いに側方に隔てられた支持レー ルから引ぎ離す段階とを含む方法。 Z 請求の範囲第6項記載の方法において、はソ水平位置へ前記容器を動かす段 階が、前記互いに隔てられたレールの可動部分を該可動レール部分の下流で且つ 下方に位置決めされた軸線の周夛に回転することで達成されることを特徴とする 方法。 8、請求の範囲第6項記載の方法において、前記容器が前記互い例隔てられたレ ールの下向きに傾斜された区域内にある間に容器の運動を停止する段階と;前記 容器を前記運び出しコンベア内の開口の前端縁と保合するように前記互いに隔て られたレールに沿って重力により移動させるため前記容器を解放し、且つ前記容 器が前記開口の前端縁に妬めに係合する際に前記コンベアを停留周期に維持する 段階とを有することを特徴とする方法。 9 請求の範囲第8項記載の方法において、前記運び出しコンベアがなお動ぎつ \ある間に前記容器を解7i!する段階を有することを特徴とする方法。 10、請求の範囲第9項記載の方法において、前記容器が前記運び出しコンベア の運動によって前記可動部分から引き離された後に、前記レールの隣接する上流 部分と整合するように前記互いに隔てられたレールの可動部分を再位置決めする 段階を有すること、を特徴とする方法。
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