JPS6049988A - ゴム印用裏押し、貼付け機 - Google Patents
ゴム印用裏押し、貼付け機Info
- Publication number
- JPS6049988A JPS6049988A JP16019483A JP16019483A JPS6049988A JP S6049988 A JPS6049988 A JP S6049988A JP 16019483 A JP16019483 A JP 16019483A JP 16019483 A JP16019483 A JP 16019483A JP S6049988 A JPS6049988 A JP S6049988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber stamp
- stamp
- receiving plate
- rubber
- vise
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41K—STAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
- B41K1/00—Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor
- B41K1/02—Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor with one or more flat stamping surfaces having fixed images
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41K—STAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
- B41K1/00—Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor
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- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はゴム印の彫り面を合本の端面に印刷（裏押しと
いう）したのちゴム印の裏面を台木の反対面に接着する
機械に係り、その目的は台木に対するゴム印の裏押しと
貼付けを自動的に行なう機械を提供することにある。
いう）したのちゴム印の裏面を台木の反対面に接着する
機械に係り、その目的は台木に対するゴム印の裏押しと
貼付けを自動的に行なう機械を提供することにある。
本発明は文字や記号等を彫ったゴム印を支持台の受け板
上にセットして彫り面にインキを塗布し１支持台を上昇
させて上方のバイスに挾持させた白木の端面忙ゴム印の
彫り面を印刷し、次に支持台を降下させてゴム印と台木
を反転させたのち、支持台を再び上昇させてゴム印の裏
面を台木の反対面に接着するように描成し、これらの構
成によりゴム印の裏押し及び貼付けを自動的に行なって
省力化をはかるようにしたのである。
上にセットして彫り面にインキを塗布し１支持台を上昇
させて上方のバイスに挾持させた白木の端面忙ゴム印の
彫り面を印刷し、次に支持台を降下させてゴム印と台木
を反転させたのち、支持台を再び上昇させてゴム印の裏
面を台木の反対面に接着するように描成し、これらの構
成によりゴム印の裏押し及び貼付けを自動的に行なって
省力化をはかるようにしたのである。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１，２図に示す実施例において、１は箱形の機体で、
偏平な合筆２の後部に後輪４を樹立し、これの上級に上
箱５を連設して前側へ突出させ、合筆２の前面３を傾け
て調節用の掴みゃスイッチ類（共に図示なし）を取付け
、合筆２と上箱５忙わたって２本の案内棒６，６とその
間に１本の２ツク棒を画直に樹立する。８は横長の箱形
をなす支持台で、合筆２の横巾一杯に延びる長さに作っ
てその前部に載せ、背面の両端の突部９，９に案内棒６
，６を挿通し、支持台８の背面の減速機付きモータ１０
に連なるピニオン（図示なし）をラック棒７に噛合せ、
適時にモータ１ｏを付勢してピニオンを回転させること
罠より支持台８を昇降させる。
偏平な合筆２の後部に後輪４を樹立し、これの上級に上
箱５を連設して前側へ突出させ、合筆２の前面３を傾け
て調節用の掴みゃスイッチ類（共に図示なし）を取付け
、合筆２と上箱５忙わたって２本の案内棒６，６とその
間に１本の２ツク棒を画直に樹立する。８は横長の箱形
をなす支持台で、合筆２の横巾一杯に延びる長さに作っ
てその前部に載せ、背面の両端の突部９，９に案内棒６
，６を挿通し、支持台８の背面の減速機付きモータ１０
に連なるピニオン（図示なし）をラック棒７に噛合せ、
適時にモータ１ｏを付勢してピニオンを回転させること
罠より支持台８を昇降させる。
支持台８の上面の中央部に枢軸１１を横架し、この枢軸
に横長の受け板１２と押し板１３を蝶番状に枢着する。
に横長の受け板１２と押し板１３を蝶番状に枢着する。
こ＼に受け板１２はボスの後縁に歯車１４を取付けて枢
軸１１に遊嵌し、押し板１３はボスを枢軸１１ Ｋ ＠
定してその後端に歯車１５を固定し、モータ２０により
回転される歯車（図示なし）を中間歯車１６を介して歯
車１４に噛合せ、モータ２１により回転される歯車１８
を中間歯車１７を介して歯車１５に噛合せ、モータ２０
、２１は減速機と共に支持台８の背面に取付けられる
。受は根比と押し板１３はこれらの歯車列１４〜１８に
よりモータ２０ 、２１に連結され、各モータを運動源
として別々に又は−ａＫ１８０’ずつ回動することがで
きる。
軸１１に遊嵌し、押し板１３はボスを枢軸１１ Ｋ ＠
定してその後端に歯車１５を固定し、モータ２０により
回転される歯車（図示なし）を中間歯車１６を介して歯
車１４に噛合せ、モータ２１により回転される歯車１８
を中間歯車１７を介して歯車１５に噛合せ、モータ２０
、２１は減速機と共に支持台８の背面に取付けられる
。受は根比と押し板１３はこれらの歯車列１４〜１８に
よりモータ２０ 、２１に連結され、各モータを運動源
として別々に又は−ａＫ１８０’ずつ回動することがで
きる。
受は板１２と押し板１３は一杯に拡がって支持台Ｂの上
面に横たわり、この状態において受け板１２の側隅に彫
り面を上向きにしてゴム印Ａを載せ、支持台の上面に取
付けた鍵形の定規板ｎにゴム印を当ててセットする。受
は板１２の側隅とこれを載せる支持台８の上面には数個
の短いスリットを切っており、把手（図示なし）を下げ
るとこのスリットを通って数本の細い突き針が斜めに突
出し、これがゴム印の下面に突き刺さってゴム印をセッ
トし、裏押しが終ると突き針が自動的に抜けてゴム印を
自白にするが、セット手段は本発明忙関係ないから関連
部材の図示を省略する。
面に横たわり、この状態において受け板１２の側隅に彫
り面を上向きにしてゴム印Ａを載せ、支持台の上面に取
付けた鍵形の定規板ｎにゴム印を当ててセットする。受
は板１２の側隅とこれを載せる支持台８の上面には数個
の短いスリットを切っており、把手（図示なし）を下げ
るとこのスリットを通って数本の細い突き針が斜めに突
出し、これがゴム印の下面に突き刺さってゴム印をセッ
トし、裏押しが終ると突き針が自動的に抜けてゴム印を
自白にするが、セット手段は本発明忙関係ないから関連
部材の図示を省略する。
刀は小形のインキ槽で、上口縁に数個のローラ冴を承持
させて合筆２の右側部に突設し、ローラ囚に接触するｐ
−ラ２５をビン２６を基点として屈伸するアーム２７の
先端に取付け、アームの封部にはね（図示なし）を巻い
て基片の長孔２８にクランクビン２９を入れ、このビン
をモータ（図示なし）で駆動してリーラ２５を進退させ
、セット位置にあるゴム印Ａの彫り面にインキを塗布す
る。モータ２０゜２１は台木に対するゴム印の裏押しが
終ったのち駆動され、まずモータ２１により押し板１３
が反時計方向に１８０°回動し、受は板１２に重なって
ゴム印Ａを挾持し、続いてモータ２０ 、２１により画
板が一緒に時計方向に１８００回動したのち、モータ２
０により受け板稔だけが復帰し、ゴム印を反転させた姿
勢で鎖線Ａ′忙示す押し板１３の側隅位置へ移す。
させて合筆２の右側部に突設し、ローラ囚に接触するｐ
−ラ２５をビン２６を基点として屈伸するアーム２７の
先端に取付け、アームの封部にはね（図示なし）を巻い
て基片の長孔２８にクランクビン２９を入れ、このビン
をモータ（図示なし）で駆動してリーラ２５を進退させ
、セット位置にあるゴム印Ａの彫り面にインキを塗布す
る。モータ２０゜２１は台木に対するゴム印の裏押しが
終ったのち駆動され、まずモータ２１により押し板１３
が反時計方向に１８０°回動し、受は板１２に重なって
ゴム印Ａを挾持し、続いてモータ２０ 、２１により画
板が一緒に時計方向に１８００回動したのち、モータ２
０により受け板稔だけが復帰し、ゴム印を反転させた姿
勢で鎖線Ａ′忙示す押し板１３の側隅位置へ移す。
園は固定片３１と可動片３２からなるバイスで、固定片
３１を上箱５の中央部に軸承された中空軸３３の前端に
取付け、この中空軸を貫通して後方へ突出する作動杆あ
の前端に可動片３２を取付ける。中空軸３３と作動杆あ
はキー（図示なし）で係合して一緒に回動させ、作動杆
あの後端部３５を小径忙作って連継片３６とコイルばね
３７を嵌め、ばね３７を後端に固定した端片おで止めて
連継片３６を作動杆３４の段面に当てる。４０は短いラ
ック杆で、作動杆あの後端部に平行に配置して連継片３
６を結合し、後輪４に納めた減速機付きモータ４１で回
転されるピニオン（図示なし）をこのラック杆切に噛合
せ、適時にモータ４１を付勢してラック杆切により作動
杆具を進退させ、台木Ｂをバイス加に挾持させ又は緩め
る。
３１を上箱５の中央部に軸承された中空軸３３の前端に
取付け、この中空軸を貫通して後方へ突出する作動杆あ
の前端に可動片３２を取付ける。中空軸３３と作動杆あ
はキー（図示なし）で係合して一緒に回動させ、作動杆
あの後端部３５を小径忙作って連継片３６とコイルばね
３７を嵌め、ばね３７を後端に固定した端片おで止めて
連継片３６を作動杆３４の段面に当てる。４０は短いラ
ック杆で、作動杆あの後端部に平行に配置して連継片３
６を結合し、後輪４に納めた減速機付きモータ４１で回
転されるピニオン（図示なし）をこのラック杆切に噛合
せ、適時にモータ４１を付勢してラック杆切により作動
杆具を進退させ、台木Ｂをバイス加に挾持させ又は緩め
る。
４２は中空軸部に固定した歯車で、上箱５務与奈に納め
た減速機付きモータ必に連なる歯車招と噛合い、適時建
モータ必を駆動して中空軸おを作動杆あと共に時計方向
に１８００回動させることにより、バイスと台木を鎖線
位置３０／ 、 Ｂ ／へ反転させる。
た減速機付きモータ必に連なる歯車招と噛合い、適時建
モータ必を駆動して中空軸おを作動杆あと共に時計方向
に１８００回動させることにより、バイスと台木を鎖線
位置３０／ 、 Ｂ ／へ反転させる。
こ＼にバイス（資）は作動開始前は中空軸（資）から左
方へ水平に延ｆびて台木Ｂをセット位置にあるゴム印Ａ
Ｋ正対させ、バイス（資）がモータ４４により＠線位置
（資）′へ反転すると中空軸の右方へ延び、台木Ｂ′が
反転位置にあるゴム印Ａ′に正対するように各部材を配
置する。なおバイス（資）はかなり長い目に作って台木
Ｂの寸法差に対応できるようにし、固定片３１の側端に
定規片４５を取付けると共に上箱５の側部から出る支持
軸（図示なし）に定規片部を取付け、これらの定規片４
５．４６により台木Ｂをバイス３０にセットしやすくシ
、裏押しの際は支持軸を回動して定規片必を左方へ逃が
す。
方へ水平に延ｆびて台木Ｂをセット位置にあるゴム印Ａ
Ｋ正対させ、バイス（資）がモータ４４により＠線位置
（資）′へ反転すると中空軸の右方へ延び、台木Ｂ′が
反転位置にあるゴム印Ａ′に正対するように各部材を配
置する。なおバイス（資）はかなり長い目に作って台木
Ｂの寸法差に対応できるようにし、固定片３１の側端に
定規片４５を取付けると共に上箱５の側部から出る支持
軸（図示なし）に定規片部を取付け、これらの定規片４
５．４６により台木Ｂをバイス３０にセットしやすくシ
、裏押しの際は支持軸を回動して定規片必を左方へ逃が
す。
本発明の一実施例は以上の構成がらなり、彫り面を上向
きＫしてゴム印Ａを受け板１２の側部に載せ、定規板２
２に当てて正確に位置決めしたのち突き針でセットし、
台木Ｂの白塗り端面を下側にして上側の端面に接着剤を
塗布し又は両面接着テープを貼付け、この台本をバイス
の固定片３１と可動片３２の間に挿込む。これらの準備
が終ってスタート釦（図示なし）を押すとまずモータ４
１が付勢されてランク杆栃が後退し、ラック杆の後退に
より連継片３６がコイルばね３７を圧縮するので、作動
杆の端片３８がこのばねに突張られて後退する。その結
果作動杆あが可動片３２を伴って後退し、バイスＩがコ
イルばね３７の弾力で台木Ｂをかなり強く挾持すること
になり、この時点でスイッチ（図示なし）が切れてモー
タ４１が消勢し、作動杆３４の後退が止まる。次にロー
ラ２５が右進してゴム印Ａの彫り面にインキを塗布し、
続いてモータ１０が付勢されてビニオン（図示なし）と
ラック棒７により支持台８が上昇し、ゴム印Ａの彫り面
を台木Ｂの白塗り端面に当接させて文字、記号等を台木
に印刷し、この裏押し動作が終るとモータが逆転して支
持台８が降下する。
きＫしてゴム印Ａを受け板１２の側部に載せ、定規板２
２に当てて正確に位置決めしたのち突き針でセットし、
台木Ｂの白塗り端面を下側にして上側の端面に接着剤を
塗布し又は両面接着テープを貼付け、この台本をバイス
の固定片３１と可動片３２の間に挿込む。これらの準備
が終ってスタート釦（図示なし）を押すとまずモータ４
１が付勢されてランク杆栃が後退し、ラック杆の後退に
より連継片３６がコイルばね３７を圧縮するので、作動
杆の端片３８がこのばねに突張られて後退する。その結
果作動杆あが可動片３２を伴って後退し、バイスＩがコ
イルばね３７の弾力で台木Ｂをかなり強く挾持すること
になり、この時点でスイッチ（図示なし）が切れてモー
タ４１が消勢し、作動杆３４の後退が止まる。次にロー
ラ２５が右進してゴム印Ａの彫り面にインキを塗布し、
続いてモータ１０が付勢されてビニオン（図示なし）と
ラック棒７により支持台８が上昇し、ゴム印Ａの彫り面
を台木Ｂの白塗り端面に当接させて文字、記号等を台木
に印刷し、この裏押し動作が終るとモータが逆転して支
持台８が降下する。
支持台が降下して台輪２に載るとモータ２０，２１が付
勢され、第２図に示す如く、（１）まず押し板１３が反
時計方向に回動し、（■）受は板１２に重なって両板の
間にゴム印Ａを挾持し、（■）この状態で画板が一緒に
時計方向に１８０°回動してゴム印を右側へ移し、（■
）次に受け板１２だけが反時計方向に回動して左側へ戻
り、ゴム印を裏向きの姿勢にして反転位置Ａ／へ郡す。
勢され、第２図に示す如く、（１）まず押し板１３が反
時計方向に回動し、（■）受は板１２に重なって両板の
間にゴム印Ａを挾持し、（■）この状態で画板が一緒に
時計方向に１８０°回動してゴム印を右側へ移し、（■
）次に受け板１２だけが反時計方向に回動して左側へ戻
り、ゴム印を裏向きの姿勢にして反転位置Ａ／へ郡す。
この間にモータ覗が付勢されて中空軸３３が作動杆３４
と共に時計方向に１８０゜回動し、バイス３０と台木Ｂ
が右側の鎖線位置３０’。
と共に時計方向に１８０゜回動し、バイス３０と台木Ｂ
が右側の鎖線位置３０’。
Ｂｌへ反転し、台木Ｂｆの接着面が反転位置にあるゴム
印Ａ′の裏面に正対する。続いて支持台８が再び上昇し
てゴム印Ａ／を台木Ｂ′の端面に圧接させ、この端面に
塗布した接着剤又は両面接着テープによりゴム印の裏面
を台木に貼付ける。その後支持台８が降下しかつバイス
力が左側位置へ回動して各部材が始めの状態に戻り、バ
イスが緩むので台木Ｂをバイスからはずす。
印Ａ′の裏面に正対する。続いて支持台８が再び上昇し
てゴム印Ａ／を台木Ｂ′の端面に圧接させ、この端面に
塗布した接着剤又は両面接着テープによりゴム印の裏面
を台木に貼付ける。その後支持台８が降下しかつバイス
力が左側位置へ回動して各部材が始めの状態に戻り、バ
イスが緩むので台木Ｂをバイスからはずす。
以上は本発明の一実施例を説明したもので、本発明はこ
の実施例に限定されることなく、発明の要旨内において
設計変更できる。
の実施例に限定されることなく、発明の要旨内において
設計変更できる。
最近のゴム印は文字や記号等を機械で彫り込むことがで
きるが、台木に対するゴム印の裏押しと貼付けは手作業
であるから、台木付きゴム印を製作する際の全体として
の作業能率が悪く、台本付きゴム印を大量に製作する場
合は特に不便である。
きるが、台木に対するゴム印の裏押しと貼付けは手作業
であるから、台木付きゴム印を製作する際の全体として
の作業能率が悪く、台本付きゴム印を大量に製作する場
合は特に不便である。
本発明忙おいてはゴム印を支持台の受け板上にセットし
て彫り面にインキを塗布し、支持台を上昇させて上方の
バイスに挾持させた台本の端面にゴム印の彫り面を印刷
し、次に支持台を降下させてゴム印と台木を反転させた
のち、支持台を再び上昇させてゴム印の裏面を台木の反
対面に接着するように構成し、これらの構成により台木
に対するゴム印の裏押し及び貼付けを自動的に行なうの
で、台本付きゴム印の製作における手作業を省くことが
でき、大量の台本付きゴム印を能率よく製作しうる効果
がある。
て彫り面にインキを塗布し、支持台を上昇させて上方の
バイスに挾持させた台本の端面にゴム印の彫り面を印刷
し、次に支持台を降下させてゴム印と台木を反転させた
のち、支持台を再び上昇させてゴム印の裏面を台木の反
対面に接着するように構成し、これらの構成により台木
に対するゴム印の裏押し及び貼付けを自動的に行なうの
で、台本付きゴム印の製作における手作業を省くことが
でき、大量の台本付きゴム印を能率よく製作しうる効果
がある。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は実施例
の斜視図、第２図（１）〜（ＩＶ）はゴム印を反転させ
る動作の説明図である。 なお２は台輪、５は上箱、６は案内棒、７はラック棒、
８は支持台、９はその突部、１０はモータ、■は枢軸、
比は受け板、１３は押し板、１４〜１８は歯車列、加と
２１はモータ、Ａはゴム印、Ａ’はその反転位置、Ｂは
台木１、Ｂ′は反転した台木、詔はインキ槽、２５は冑
−ラ、２７は屈伸アーム、（資）はバイス、３１は固定
片、３２は可動片、脂は中空軸、あは作動杆、４２と詔
は歯車、躬はモータである。 第１図 第２図 １１ １３
の斜視図、第２図（１）〜（ＩＶ）はゴム印を反転させ
る動作の説明図である。 なお２は台輪、５は上箱、６は案内棒、７はラック棒、
８は支持台、９はその突部、１０はモータ、■は枢軸、
比は受け板、１３は押し板、１４〜１８は歯車列、加と
２１はモータ、Ａはゴム印、Ａ’はその反転位置、Ｂは
台木１、Ｂ′は反転した台木、詔はインキ槽、２５は冑
−ラ、２７は屈伸アーム、（資）はバイス、３１は固定
片、３２は可動片、脂は中空軸、あは作動杆、４２と詔
は歯車、躬はモータである。 第１図 第２図 １１ １３
Claims (1)
- 偏平な台輪とこれに相対する上箱にわたって案内棒とラ
ック棒を樹立し、台輪の前部に横長の支持台を載せてそ
の突部に案内棒を挿通し、支持台の背面のモータに連な
るビニオンをラック棒に噛合せて支持台の昇降手段とし
、支持台の中央部に横架した枢軸に横長の受け板と押し
板を蝶番状に枢着し、画板を一杯に拡げて支持台の上面
に横たわらせた状態にて受け板に彫り面を上向きにした
ゴム印を載せ、画板のボスに設けた歯車列と２つのモー
タにより受け板及び押し板の回動手段を設け、この回動
手段が受け板を押し板に重ねてゴム印を挾持し、続いて
画板が一緒に１８０°回動じたのち受け板が復帰してゴ
ム印を反転位置へ移すように設定し、上記受は板に載る
ゴム印に対してインキを塗布するワーフとこれを取付け
た屈伸アーム及びインキ槽を設け、上箱の中央部に軸承
した中空軸とこれを貫通する作動杆をキーで係合して一
緒に回動させ、両者の前端にそれぞれ固定片及び可動片
を取付けて合本のバイスを設け、このバイスに接着面を
上向きにして台木を挾持させたとき台木の下側の端面が
上記受は板に載るゴム印に正対するように設定し、中空
軸に取付けた歯車を上箱内のモータに連なるビニオンを
噛合せてバイスの反転手段とし、バイスが反転したとき
台木の接着面が反転位置にあるゴム印の裏面と正対する
ように設定し、ゴム印と台本の２回の正対時に支持台を
昇降させて台木に対するゴム印の裏押し及び貼付けを行
なうことを特徴とするゴム印用裏押し、貼付は機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16019483A JPS6049988A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ゴム印用裏押し、貼付け機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16019483A JPS6049988A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ゴム印用裏押し、貼付け機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6049988A true JPS6049988A (ja) | 1985-03-19 |
Family
ID=15709844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16019483A Pending JPS6049988A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | ゴム印用裏押し、貼付け機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049988A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8241466B2 (en) | 2006-08-31 | 2012-08-14 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Distillation apparatus |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP16019483A patent/JPS6049988A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8241466B2 (en) | 2006-08-31 | 2012-08-14 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Distillation apparatus |
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