JPS6049833B2 - 高温炉の屋根組立体 - Google Patents

高温炉の屋根組立体

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JPS6049833B2
JPS6049833B2 JP52144571A JP14457177A JPS6049833B2 JP S6049833 B2 JPS6049833 B2 JP S6049833B2 JP 52144571 A JP52144571 A JP 52144571A JP 14457177 A JP14457177 A JP 14457177A JP S6049833 B2 JPS6049833 B2 JP S6049833B2
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JP
Japan
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hanging rod
suspension
roof assembly
hanger
fixing member
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JP52144571A
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JPS5380832A (en
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フランク・ピ−・マ−クル・ジユニア−
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MAAKURU ANDO ASOSHEETSU Inc
Original Assignee
MAAKURU ANDO ASOSHEETSU Inc
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D1/00Casings; Linings; Walls; Roofs
    • F27D1/02Crowns; Roofs
    • F27D1/021Suspended roofs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は工業上使われる炉の屋根に使用する耐火組立体
及ひこれの集合体に関するものである。
特に本発明は懸架された耐火れ5もが屋根を修理するの
に特に適した屋根組立体及び集合体に関係している。耐
火れんがは反射炉の様な高温の工業的な炉の屋根構造体
に使用される。
炉の屋根構造体においては、耐火れんがはこのれんがで
できた屋根の上方数インチから2フィート程度の支持体
から吊下げられる。その耐火れんがは、一端はれんがを
保・持し且つ他端は支持体にひつかかる金属製のハンガ
ーのような種々の懸架部材によつて支持体から吊下げら
れる。反射炉はしばしば何年にもわたつて休止すること
なく操作される。しかしながら、通常耐火物から出来て
いる吊下げ屋根の寿命は6力月から3年の間である。こ
のことは炉の操作中に天井を修理する必要があるという
ことである。耐火屋根構造の或るものは、全部のパネル
が取外したり取換えたりできるか或はパネルの個々のれ
んがの組は本発明の組立体を使うことによつて修理され
る。パネルが施されていない屋根においては、この屋根
は個々の又は対になつたれんがを設置することによつて
構成される。本発明の組立体ノは最初の屋根構造におい
て使用される。また本発明の組立体はパネルの施されて
いない炉の屋根の修理においても使用することができる
。高温度の炉構造において用いられる耐火性のれんがは
矩形の断面形状を有している。
通常張り合5わせした耐火性の屋根においては、二つの
れんがは組立体を構成しこれら二つのれんがは張合せ組
立体の状態で支持している懸架部材に吊下げられている
。張合せ組立体の横断面は矩形であり、通常は縦11.
3センチメートル横17.5センチメートル・のスペー
スを占める。耐火性の屋根をつぎ当てする時つぎ当て組
立体のための開口は、つぎ当てされる孔の形状によつて
炉の長手方向中心軸に対して平行に伸びるか又はこれに
対して直角に伸びる或る長さ寸法を持つている。支持構
造体はパネルが施された構造体が用いられようと個々に
対になつたれんがが使われようと、炉の中心線に対して
直角に普通伸びる。従来有利とされていたつぎ当て又は
修理用の組立体の殆どは、開口の一方の寸法が他方の寸
法より大きいために、二つのタイプの組立体を必要とし
ている。
懸架部材の止め部の面とれんがのつぎ当て組立体の長寸
法の部分とは相対的に回転ができないために、つぎ当て
組立体の長寸法方向に平行な様にして支持構造体に取付
けるため懸架部材の止め部に一つの組立体を設け、且つ
つぎ当て組立体の長寸法方向とは直角の向きに懸架部材
の止め部に一つの組立体を設ける必要があつた。したが
つて、どの通路を通つてつぎ当て組立体が炉内へ導入さ
れるのかということは通常修理段階になるまでわからな
いため作業区域では必要とされたよりも多くのつぎ当て
組立体を設ける必要があつた。この不利を克服し両方の
向きについて使用可能な止め部材を備えた懸架部材を有
するつぎ当て組立体を利用するための一つの試みがなさ
れ、耐火れんがの凹部にゆるく嵌り懸架部材のフックを
このれんがに対して3600回転をすることのできるマ
ツシユルーム形の頭部を備えた一つの懸架部材を提供し
ていた。これは技術上の問題を減少させはしたけれども
、耐火れんがは懸架部材の端部で自由に回転ししかもつ
ぎ当て部材を熱い炉の屋根の穴の中に挿入することを困
難にするため使用上の一連の不利益を生じていたが、特
につぎ当て部材が或る角度を持つて挿入されなければな
らない場合には不利となる。本発明の第1の目的は、上
に述べた不利益をなくした工業上の炉の屋根組立体を提
供することである。
本発明の他の目的は、長寸法部分が操作している工業炉
の中心軸に対して平行てあるか又は直角てある様に容易
に取付けることのてきる単一の工業炉屋根を提供するこ
とてある。
本発明の更に他の目的は、高温耐火屋根組立体てあつて
該耐火屋根に対して90度回転をすることができる懸架
部材を備えている屋根組立体を提供することてある。
本発明の更に他の目的は、耐火屋根組立体であつて、該
屋根組立体に対して回転しない様にして90度の間隔を
おいて固定された懸架部材を有する耐火屋根組立体を提
供することてある。
本発明のこれらの目的或はさらに別の目的は、好ましい
実施例を示している図面を参照して以下更に詳細に説明
される。
第1図は、本発明による1帽の隣接した屋根組立体10
が工業炉屋根の中て支持構造体50から.吊りロッド3
1によつて懸架されている状態を示している。
第2図乃至8図は、耐火れんが11及び12、吊り罎ン
ド31とハンガー40とから成る懸架部材30、及び屋
根組立体ケーシング20から構成!された屋根組立体を
示している。
耐火れんがは必要な温度特性と物理特性とを得るために
適当な材料から作られる。
本発明の目的にとつて適当なれんがのうち典型的なもの
はマグネシアとクロム鉱石から成る耐火物、アルミ粘土
く耐火物、及び硅土耐火物といつたものてある。耐火れ
んがは必要な形状及び寸法ならばどのようにも作ること
ができ、特にれんがの横断面は8.75センチメートル
×11.25センチメートル程度であり、又れんがの奥
行(長さ)は30センチメートル乃至37.5センチメ
ートルである。耐火れんがは隣接面13を持ち、この面
は二番目の耐火れんがの対応する隣接面と固く接する。
隣接面13から内方へは懸架用凹部15が伸びており又
この凹部15の下方には固定部材用のへこみ16がある
。前記凹部かられんが頂部までは吊りロッド用の穴14
が伸びている。組立てが行われた位置ては二つのれんが
がそれらの隣接面が境を接してケーシンノグ20によつ
て保持される。組立てが行われた位置ては十方のれんが
の懸架用の凹部は他方のれんがの懸架用の凹部と対向し
ている。図面には好ましい実施例が示されており、この
実施例においては、固定部材用のへこみ16及び吊りロ
ッド用の・穴14は二つのれんがのそれぞれに対称にな
つて作られ二つのれんがのそれぞれはこれらのれんがを
支持するためのほぼ対向した懸架用凹部を有している。
屋根組立体は吊り罎ンドが当該組立体の重心の上方にあ
る時により簡単に操作される。懸架部材30は吊りロッ
ド31及びハンガー40から成る。吊りロッド31は一
端に固定部材32を有し他端にホック35を有する。吊
りロッド31は、ホック35が炉の屋根を支持する部材
に係合した時修理用の組立体が炉の屋根の必要な位置に
来る様、適当な高さ位置にある。吊りロッド31はこの
ロッドの穴14を通つて嵌合するのに適した寸法を持つ
シャフト部分33とフック35で終つている斜めになつ
たシャフト部分34とを有する。斜めになつたシャフト
部分は、フック35を炉の屋根を支持する部材に対して
必要な位置に配置すべく、適当な長さと角度とを持つて
いる。ハンガーが通常引掛かつている屋根支持部材の支
持体は、れんがを容易に出し入れできるように二つの対
になつた耐火れんがの接合点の上方に配置されている。
これがシャフトが部分的に斜めに曲つている理由である
。ハンガー40は、このハンガーが吊りロッドの引掛け
端部を超えて摺動し且つ固定されていない位置にあると
きには固定部材上方の吊りロッドのシャフト部分33の
周りを自由に回転てきるようにするため、適当な寸法に
された吊りロッド用の穴43を有する。
ハンガー40は、耐火れんがの懸架用凹部15の中に装
着できるように適当な寸法を持つた耐火係合突起41と
これに対向する耐火係合突起42とを有する。ハンガー
40は、このハンガーを吊りロッド31に対して90度
だけ回転を増加させることによつて固定するための固定
係合部材を有する。第4図乃至8図は固定用突出部44
と吊りロッド用の穴43の底に隣接しこの突出部と対向
した固定用突出部45とから成る固定係合部材を示して
いる。ハンガー上にある固定用突出部は、これら固定用
突出部が吊りロッド31の端部において固定ヘッド32
に係合する時吊りロッド31を非回転位置へ固定するた
め適当な寸法と間隔を有している。吊りロッド30の端
部にある適当な固定部材及び固定係合部材はいずれも用
いることができ、これらの部材は吊りロッドがれんがか
ら離れる向きに力を受けた時該吊りロッドがハンガーに
対して90度回転を行わないよう安定した非回転運動を
行わせる。
固定部材及ひ固定係合部材は、固定ヘッド32が固定部
材用のへこみ16内に押し込まれて第8図に示すように
固定部材を離脱するに際してれんがの方に向いた力が吊
りロッドと固定部材とに吊り罎ンド30の端部において
加えられた時該吊りロッドをハンガーに対して回転させ
なければならない。同様な固定又は解除部材の別の実施
例が第9図に示してある。第9図に示されたハンガーは
固定用突出部を持つていないが、吊りロッド31の矩形
状シャフト部分37を引掛ける矩形穴47を有する。吊
りロッド31はハンガー40を保持すべくヘッド38を
有する。この実施例においては吊りロッド31の固定部
材は送りボルトの頭部と同様のものてある。屋根組立体
は作動区域において容易に作り上げることがてきるか又
は中央の組立て中心部において作り上げられ一つのユニ
ットとして作動区域に運搬されることができる。
屋根組立体は、ハンガーを吊りロッドの上に配置し二つ
の耐火れんがを隣接面13が一致する様に置き又ハンガ
ーの反対向きの耐火係合突起を二つの耐火れんがの反対
向きの懸架用凹部内に置くことによつて、組立てられる
。屋根組立体のケーシング20は耐火れんがの端部を超
えて摺動されるか又は該屋根組立体を固い組立てられた
位置へ保持するために耐火れんがによつて取囲まれる。
吊りロッド31はこの吊りロッドを押しやることによつ
て屋根組立体に対して容易に回転され、固定部材32が
固定係合部材44及び45を解除させて第8図に示す様
に吊りロッドが自由な回転をすることができるように固
定部材用のへこみ16の中へ伸びる。吊りロッド31は
、このロッド31を耐火物から外へ向けて引き固定部材
32及び固定係合部材44及び45を係合させることに
よつて90度回転を行わせた所定の位置へ固定すること
ができる。上に述べた説明と図は屋根組立体のケーシン
グ20が当該屋根組立体を取囲む一つの固体容器(罐)
である様に示しているが、他の受け部材を用いることも
できる。
第2図及び3図に示すような屋根組立体を包囲している
完全冷間ロール加工された鋼の容器は、冷たいれんがが
高温の炉の屋根の中へ入るのに際してこのれんがを熱か
ら守ろうとするため、有利てある。しかしながら屋根組
立体は、例えば金属ひも材料、ワイヤ、粘着テープ或は
ファイバーグラステープといつた他の受け部材によつて
も固定することができる。吊りロッドとハンガーとは、
必要とされる強度や熱抵抗に応じて同じ材料又は異なつ
た材料から作り上げられる。
多くの応用例では吊りロッドは冷間ロール加工された鋼
又は合金から成り、ハンガーは鋳鉄又は熱抵抗性の合金
から成るものが多い。以上述べて来たところでは、本発
明は或る好ましい実施例に関して説明されて来たし、こ
の説明のために多くの事項の解明を行つて来たが、当業
者にとつては、別の実施例を考えることが可能であり又
ここに述べられた説明のあるものは、本発ノ明の基本原
理を逸脱することなくかなり変更し得ることは明らかな
ことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一つの実施例による、炉の天井に吊
り下げられた屋根組立体のグループを示)す斜視図であ
る。 第2図は、本発明による修理組立体の側面図である。第
3図は、第2図の修理組立体の後面図てある。第4図は
、耐火れんがに対応するハンガー及び吊りロッドを示し
ている第3図における部分断面図てある。第5図は、耐
火れノんがに対応するハンガー及び吊りロッドを示して
いる第2図における部分断面図てある。第6図は、ハン
ガーの頂部を示す部分断面図である。第7図は、ハンガ
ーの底部を示す部分断面図である。第8図は、回転運動
すべく押下げられた吊り罎ンドを示す第4図と同様の図
である。第9図は、本発明の屋根組立体内における吊り
ロッド固定部材とハンガー固定係合部材の他の実施例を
示す部分断面図てある。符号の説明10・・・屋根組立
体、31・・・吊りロッド、11,12・・・耐火れん
が、32・・・固定部材、13・・・隣接面、14・・
・吊りロッド用の穴、20・・・ケーシング、30・・
・懸架部材、35・・・フック、40・・・ハンガー、
41・・・係合突起、44,45・・・固定用突出部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一端には固定部材、他端にはフックを有する吊りロ
    ッド;および隣接した耐火れんが内の懸架用の凹部に装
    着できるようになつた反対向きの耐火係合突出部と、前
    記固定部材の上方の前記吊りロッドの一端が自由に回転
    し得るべく吊りロッド用の穴と、固定係合部材とを有す
    るハンガー;より成り、前記固定係合部材は、前記固定
    部材に係合した時前記吊りロッドがハンガーに対して9
    0度回転することができない様にし、又前記吊りロッド
    の一端を前記固定部材から離脱すべく押下げることによ
    り当該吊りロッドをハンガーに対して回転可能にするこ
    とを特徴とする、高温工業炉用屋根に用いる懸架組立体
    。 2 前記固定部材は矩形状のヘッドであり且つ前記固定
    係合部材は前記吊りロッド用の穴の下方で反対向きに伸
    びている二つの突起であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の懸架組立体。 3 隣接面と、対向した懸架用の凹部と、この凹部の下
    方にある固定部材用のへこみと、前記凹部から頂部まで
    伸びている吊りロッド用の穴とを有し受け部材によつて
    隣接位置に保持された二つの耐火れんが;一端に固定部
    材、他端にフックを有する吊りロッド;および前記懸架
    用の凹部に装着できるようにされ、反対向きになつた耐
    火性の係合突出部と、前記固定部材の上方の前記吊りロ
    ッドの一端が自由に回転し得るべく吊りロッド用の穴と
    、固定係合部材とを有するハンガー;より成り、前記固
    定係合部材は、前記固定部材に係合した時前記吊りロッ
    ドがハンガーに対して90度回転することができない様
    にし、又前記吊りロッドの一端を前記固定部材用のへこ
    みの中へ押下げることにより当該吊りロッドをハンガー
    に対して回転可能にすることを特徴とする高温度工業炉
    の屋根組立体。 4 前記吊りロッドの一端にある固定部材は矩形状のヘ
    ッドであることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の屋根組立体。 5 前記固定部材は一端が矩形状をした前記吊りロッド
    のシャフト部分であり、また前記吊りロッドは下方に伸
    び且つ前記矩形状のシャフト部分よりも大きなヘッド部
    分を有することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の屋根組立体。 6 前記固定係合部材は前記ハンガーの吊りロッド用の
    穴の下方に伸びている二つの反対向きの突起であること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の屋根組立体。 7 前記固定係合部材は横断面が矩形状をした吊りロッ
    ド用の穴であることを特徴とする特許請求の範囲第3項
    記載の屋根組立体。8 前記吊りロッドは前記耐火れん
    が上部から前記ホックのところまで斜めに伸びているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の屋根組立体
    。 9 前記受け部材は、前記耐火れんがの側部と底部とを
    取囲んでいる冷間ロール加工された容器であることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載の屋根組立体。 10 前記受け部材は金属製のつりひもであることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載の屋根組立体。 11 前記受け部材はワイヤでできていることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項記載の屋根組立体。 12 前記受け部材はファイバーグラステープでできて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の屋根
    組立体。
JP52144571A 1976-12-01 1977-12-01 高温炉の屋根組立体 Expired JPS6049833B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US746322 1976-12-01
US05/746,322 US4073243A (en) 1976-12-01 1976-12-01 Industrial furnace roof assembly and components thereof

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5380832A JPS5380832A (en) 1978-07-17
JPS6049833B2 true JPS6049833B2 (ja) 1985-11-05

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ID=25000335

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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JP (1) JPS6049833B2 (ja)
CA (1) CA1059380A (ja)
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CA1059380A (en) 1979-07-31
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