JPS604926Y2 - 瓶搬送トレ−用補助具 - Google Patents
瓶搬送トレ−用補助具Info
- Publication number
- JPS604926Y2 JPS604926Y2 JP1729482U JP1729482U JPS604926Y2 JP S604926 Y2 JPS604926 Y2 JP S604926Y2 JP 1729482 U JP1729482 U JP 1729482U JP 1729482 U JP1729482 U JP 1729482U JP S604926 Y2 JPS604926 Y2 JP S604926Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- cap
- sheet material
- auxiliary equipment
- transport tray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は清涼飲料水、ビール、清酒瓶等の瓶搬送トレー
用補助具に関する。
用補助具に関する。
従来、搬送トレーに整列収容した複数の瓶に対し、合成
樹脂シート材に下開口のキャップ部を複数形成した補助
具を被せ、各瓶口部を一斉に保護する補助具が提案(実
開昭48−111574号)されている。
樹脂シート材に下開口のキャップ部を複数形成した補助
具を被せ、各瓶口部を一斉に保護する補助具が提案(実
開昭48−111574号)されている。
ところが、上記補助具は、複数の瓶に対しては各キャッ
プ部が各瓶口部に単に被さっているだけのため、運搬取
扱中に外れる不利がある。
プ部が各瓶口部に単に被さっているだけのため、運搬取
扱中に外れる不利がある。
本考案はキャップ部の近傍に止め手段を設けることによ
り、上記の不利を解消した新規な瓶搬送トレー用補助具
を提供することを目的とする。
り、上記の不利を解消した新規な瓶搬送トレー用補助具
を提供することを目的とする。
以下図面に示す実施例に基づき本考案を具体的に説明す
る。
る。
図面は瓶搬送トレー用補助具を示し、補助具1は、公知
の如く合成樹脂シート材に対して真空成形、圧空成形等
を施こし、瓶口部7に嵌着する下開口の筒状キャップ部
2が縦横等間隔に形成され、任意キャップ部2の近傍に
本考案の特徴をなす止め手段を設けてなる。
の如く合成樹脂シート材に対して真空成形、圧空成形等
を施こし、瓶口部7に嵌着する下開口の筒状キャップ部
2が縦横等間隔に形成され、任意キャップ部2の近傍に
本考案の特徴をなす止め手段を設けてなる。
本考案の特徴をなす止め手段は、基端をシート材に連設
し、先端に環部31を形成した帯状止め具3をシート材
に切抜きによって形成し、環部31の内径をキャップ部
2の外径に略適合させ、第2図に矢印線で示す如く帯状
止め具3を起立して環部31を対応するキャップ部2に
緊密嵌着するようにしてなるものである。
し、先端に環部31を形成した帯状止め具3をシート材
に切抜きによって形成し、環部31の内径をキャップ部
2の外径に略適合させ、第2図に矢印線で示す如く帯状
止め具3を起立して環部31を対応するキャップ部2に
緊密嵌着するようにしてなるものである。
第3図に示した実施例は、隣接するキャップ部2.2間
に抜孔4を穿設し、抜孔周辺の接続部5に凹凸条の伸縮
部6を形成したもので、伸縮部6によってキャップ部2
,2の整列間隔を調整し得る。
に抜孔4を穿設し、抜孔周辺の接続部5に凹凸条の伸縮
部6を形成したもので、伸縮部6によってキャップ部2
,2の整列間隔を調整し得る。
本考案は上記の如く、合成樹脂シート材の面内に下面開
口のキャップ部を縦横等間隔に形成した瓶搬送トレー用
補助具にわいて、キャップ部の近傍に、基端をシート材
に連設し、先端に環部31を形成した帯状止め具3を設
けたから、トレー内に整列収容した瓶口部7に対し補助
具のキャップ部2を被せた後、止め具3の環部31を対
応するキャップ部2に嵌着固定することにより、該キャ
ップ部2は、内部の瓶口部7に固定され、従来のように
搬送取扱中に外れることがない等、考案目的を解消した
効果を有す。
口のキャップ部を縦横等間隔に形成した瓶搬送トレー用
補助具にわいて、キャップ部の近傍に、基端をシート材
に連設し、先端に環部31を形成した帯状止め具3を設
けたから、トレー内に整列収容した瓶口部7に対し補助
具のキャップ部2を被せた後、止め具3の環部31を対
応するキャップ部2に嵌着固定することにより、該キャ
ップ部2は、内部の瓶口部7に固定され、従来のように
搬送取扱中に外れることがない等、考案目的を解消した
効果を有す。
第1図は使用状態を示す断面図、第2図は斜視図、第3
図は第2実施例を示す斜視図である。 1・・・・・・補助具、 2・・・・・・キャップ部、 3・・・・・・止め 具、 31・・・・・・環部。
図は第2実施例を示す斜視図である。 1・・・・・・補助具、 2・・・・・・キャップ部、 3・・・・・・止め 具、 31・・・・・・環部。
Claims (1)
- 搬送トレーに整列収容した複数の瓶口部を一斉にカバー
すべく、合成樹脂シート材の面内に下面開口のキャップ
部を縦横等間隔に形成した瓶搬送トレー用補助具におい
て、キャップ部の近傍には、基端をシート材に連設し、
先端に環部を形成した止め具を配備し、環部の内径はキ
ャップ部の外周に嵌着すべく適合させた瓶搬送トレー用
補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1729482U JPS604926Y2 (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 瓶搬送トレ−用補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1729482U JPS604926Y2 (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 瓶搬送トレ−用補助具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58119547U JPS58119547U (ja) | 1983-08-15 |
JPS604926Y2 true JPS604926Y2 (ja) | 1985-02-14 |
Family
ID=30029622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1729482U Expired JPS604926Y2 (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 瓶搬送トレ−用補助具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604926Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6322236B2 (ja) * | 2016-08-08 | 2018-05-09 | 株式会社ミカサ | 箱詰め瓶体用天部側緩衝部材及び瓶体収納箱 |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP1729482U patent/JPS604926Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58119547U (ja) | 1983-08-15 |
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