JPS6048869A - ポリエステル繊維のパツケ−ジ - Google Patents
ポリエステル繊維のパツケ−ジInfo
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- JPS6048869A JPS6048869A JP15412283A JP15412283A JPS6048869A JP S6048869 A JPS6048869 A JP S6048869A JP 15412283 A JP15412283 A JP 15412283A JP 15412283 A JP15412283 A JP 15412283A JP S6048869 A JPS6048869 A JP S6048869A
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- JP
- Japan
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- package
- winding
- yarn
- length
- polyester fiber
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H55/00—Wound packages of filamentary material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は実用に耐え得るポリエステル繊維のパッケージ
に関する。さらに詳しくはパッケージの内中外層の各層
ちるいは端面部と中央部等の巻き位置による内部歪が極
めて少なく、均一で均染な糸質を有し、かつ革質の経時
変化の少ないポリエステル繊維のパッケージに関するも
のである。
に関する。さらに詳しくはパッケージの内中外層の各層
ちるいは端面部と中央部等の巻き位置による内部歪が極
めて少なく、均一で均染な糸質を有し、かつ革質の経時
変化の少ないポリエステル繊維のパッケージに関するも
のである。
一般に実用に耐え得るポリエステル繊維の多くは、バー
ン形状か又はチーズ形状のパッケージとして市場に供給
される。しか（−ながら、これらのポリエステル繊維は
、パッケージの巻き位置により内部歪の違い％にパッケ
ージの両端面と中央部の内部歪の差が大きく、織編物用
原糸として使用する場合１周期的なヒケ斑、巣房が発生
しやす（織編物の品位を著しく低下せしめるという問題
が生じる。このため使用用途が限定され汎用性に欠ける
きらいがある。この原因について検討したところ次の結
論を得た。
ン形状か又はチーズ形状のパッケージとして市場に供給
される。しか（−ながら、これらのポリエステル繊維は
、パッケージの巻き位置により内部歪の違い％にパッケ
ージの両端面と中央部の内部歪の差が大きく、織編物用
原糸として使用する場合１周期的なヒケ斑、巣房が発生
しやす（織編物の品位を著しく低下せしめるという問題
が生じる。このため使用用途が限定され汎用性に欠ける
きらいがある。この原因について検討したところ次の結
論を得た。
（１１図＋に示すようにチーズ形状のパッケージ１は、
ボビン２に糸５を巻いたものである一定の値以上の綾角
θ全もって巻取る必要があるため１巻取時に高速で往復
運動を行なうトラバースガイドで糸を高速トラバースさ
せる必要がある。このためトラバースのガイドの折返し
点では実質的巻取張力が中央部分のそれより高くなり、
糸条に過度の歪を内在せしめる。しかも急激なトラバー
スガイドの折返１、のため大ぎな衝撃力が糸条に加えら
れるし、パッケージ両端面部での糸だ甘りも発生しゃす
く大きな歪が内在しやすくなる。
ボビン２に糸５を巻いたものである一定の値以上の綾角
θ全もって巻取る必要があるため１巻取時に高速で往復
運動を行なうトラバースガイドで糸を高速トラバースさ
せる必要がある。このためトラバースのガイドの折返し
点では実質的巻取張力が中央部分のそれより高くなり、
糸条に過度の歪を内在せしめる。しかも急激なトラバー
スガイドの折返１、のため大ぎな衝撃力が糸条に加えら
れるし、パッケージ両端面部での糸だ甘りも発生しゃす
く大きな歪が内在しやすくなる。
したがって１巻始めた時点から両端面部は内部歪の大き
い状態になっている。この傾向は巻取速度が高くなると
、それに伴ってトラバース速度も速くするためにより増
幅される。
い状態になっている。この傾向は巻取速度が高くなると
、それに伴ってトラバース速度も速くするためにより増
幅される。
（２） パーン形状のパッケージは、一般に延伸撚糸機
による延伸方式で巻取られる。巻取りに際し、スピンド
ル回転数がほぼ一定に近いため、トラペラの回転速度が
巻量に伴って変化するため実巻取張力が変化する。この
ため巻かれた時点で糸条の層別に異なった歪が付与され
る。
による延伸方式で巻取られる。巻取りに際し、スピンド
ル回転数がほぼ一定に近いため、トラペラの回転速度が
巻量に伴って変化するため実巻取張力が変化する。この
ため巻かれた時点で糸条の層別に異なった歪が付与され
る。
さらにパーン形状の場′合、巻き位置により。
糸の締め付は力が異なるため特にパーン両端面部と中央
部で１巻いた後の内部歪の緩和速段、量が異なり経時に
より残留内部歪の大ぎさが増幅される。
部で１巻いた後の内部歪の緩和速段、量が異なり経時に
より残留内部歪の大ぎさが増幅される。
（３） 巻いた後の内部歪の緩和は、パーン形状。
チーズ形状のパッケージとも生じるが、これは巻かれた
糸の非晶部の緊張度合が高いほど、すなわち非晶部配向
度が高い状態で巻かれた糸はど、緩和しやすい。
糸の非晶部の緊張度合が高いほど、すなわち非晶部配向
度が高い状態で巻かれた糸はど、緩和しやすい。
（４）また、パッケージの端面くづれ、肩くづれが起き
やすく解舒性が悪い。
やすく解舒性が悪い。
以上の理出から織編物ＶＣ製編織］７、熱処理を施す際
、凍結された歪が解放さヵ１．歪量が異なるためヒケ斑
、条斑等の問題を引起こすのである。
、凍結された歪が解放さヵ１．歪量が異なるためヒケ斑
、条斑等の問題を引起こすのである。
本発明はこれらの結果を踏まえ、本発明者等が鋭意検討
の末、実用に耐え得るポリエステル繊維の解舒性良好な
パッケージであって、パッケージの山中外層の各層ある
いは中央部と端面部等の巻き位置による内部歪が極めて
少なく。
の末、実用に耐え得るポリエステル繊維の解舒性良好な
パッケージであって、パッケージの山中外層の各層ある
いは中央部と端面部等の巻き位置による内部歪が極めて
少なく。
均一で均染な糸質を有し、かつ糸質の経時変化の少ない
ポリエステル繊維のバッグー）ｆｃ提供するに至ったの
である。
ポリエステル繊維のバッグー）ｆｃ提供するに至ったの
である。
すなわち、本発明は下記■〜■の繊維物性を有するポリ
エステル繊維のパッケージであって。
エステル繊維のパッケージであって。
該パッケージのボビン軸方向の単位長さく１砿）当りに
巻かれた糸長が３〜４０ｍで、かつパッケージ端面が２
５°１以内のテーパー角を有する実質的に実撚を付与さ
れていないポリエステル繊維のパッケージである。
巻かれた糸長が３〜４０ｍで、かつパッケージ端面が２
５°１以内のテーパー角を有する実質的に実撚を付与さ
れていないポリエステル繊維のパッケージである。
■ 糸の結晶配向囲ｆｃｆ０ン０８５
■ 糸の非晶配向度ｆ。 ｆａ≦０．５０■ 繊維軸方
向に測定した４循ストレッチ時のストレノチテンンヨン
値の変動幅ΔＴが０．４ｇ／ｄ以下 ■ 同上ストレノチニン／ヨン値のパッケージ中央部分
と端面部分の各々の平均値の差Ｒが０．１ Ｖｄ以下 本発明者等は前述した問題点の原因を基本的に解決する
ためには ■パッケージに巻くとぎに極力１巻ぎ位置に
より付与歪量に差を馬えないようなパッケージに巻取る
こと ０巻いた後。
向に測定した４循ストレッチ時のストレノチテンンヨン
値の変動幅ΔＴが０．４ｇ／ｄ以下 ■ 同上ストレノチニン／ヨン値のパッケージ中央部分
と端面部分の各々の平均値の差Ｒが０．１ Ｖｄ以下 本発明者等は前述した問題点の原因を基本的に解決する
ためには ■パッケージに巻くとぎに極力１巻ぎ位置に
より付与歪量に差を馬えないようなパッケージに巻取る
こと ０巻いた後。
系中に内在する歪が緩和１． Ｉｃ （い糸の内部構造
にして巻取ることの２点を実現することであるとの考え
から本発明に到達したのである。
にして巻取ることの２点を実現することであるとの考え
から本発明に到達したのである。
したがって５巻かれた後に応力緩和（−にくい糸構造を
もった糸を巻取時に歪分布をもたせないように巻取るこ
とを主な特徴とする。
もった糸を巻取時に歪分布をもたせないように巻取るこ
とを主な特徴とする。
巻かれた後の内部歪の緩和は主にポリエステル繊維の非
晶部分に起因することに着目し、非晶部分はできるだけ
配向緩和の進んだ非晶配向の低い構造とすることが必須
である。
晶部分に起因することに着目し、非晶部分はできるだけ
配向緩和の進んだ非晶配向の低い構造とすることが必須
である。
又、実用Ｖｃｌｌｌｔえ得る繊維とするためには結晶部
分はできるだけ高配向としなければならない。
分はできるだけ高配向としなければならない。
検討の結果。
結晶配向１１ ｆｃが ｆｃ 、＝ ｏ、ａ ｓ （好
捷しくはｆｃ ２０．８ Ｂ ）非晶配向度ｆａが ｆ
ａ≦０５Ω（好ブしくはｆ、≦０４）なる物性の糸はそ
の目的を達することができた。
捷しくはｆｃ ２０．８ Ｂ ）非晶配向度ｆａが ｆ
ａ≦０５Ω（好ブしくはｆ、≦０４）なる物性の糸はそ
の目的を達することができた。
ｆ・が０８５未満であると、そのま壕では実用に耐え得
るほど機械的は質の高いポリエステル繊維になり得ない
欠点がある。
るほど機械的は質の高いポリエステル繊維になり得ない
欠点がある。
一万、ｆへが０５よりも太きいと、パッケージに巻かれ
てからの非晶部の配向緩和が生じやすく、経時によるパ
ッケージ内の歪分布が形成されやすい欠点がある。
てからの非晶部の配向緩和が生じやすく、経時によるパ
ッケージ内の歪分布が形成されやすい欠点がある。
次にこのように応力緩和しにくい構造をもつポリエステ
ル繊維を巻取るに際し、パンケージの巻き位置によって
異なる歪を付与しないようＫ １．、 ｆｉければなら
ない。このため繊維軸方向に測定した４％ストレッチ時
のストレツチテンンヨン値の変動幅Δｒが０．１ｇ／ｄ
以下（好１しくは０．０７ｇ／ｃ１以下）で、かつ同
上のストレッチテン／ヨン値のパッケージの中央部分と
端面部分の各々の平均値の差Ｒがｏ、＋ｇ／ａ以下とｌ
るパッケージとして巻取らねばならない。このストレソ
チテンンヨ／値の限定は系中に内在する歪応力の均一性
の目安となる。このストレッチテンンヨノ値の２つの規
定が同時に満足されないポリエステル繊維のパッケージ
は編織物にした場合ヒケ斑、条斑が発生する。
ル繊維を巻取るに際し、パンケージの巻き位置によって
異なる歪を付与しないようＫ １．、 ｆｉければなら
ない。このため繊維軸方向に測定した４％ストレッチ時
のストレツチテンンヨン値の変動幅Δｒが０．１ｇ／ｄ
以下（好１しくは０．０７ｇ／ｃ１以下）で、かつ同
上のストレッチテン／ヨン値のパッケージの中央部分と
端面部分の各々の平均値の差Ｒがｏ、＋ｇ／ａ以下とｌ
るパッケージとして巻取らねばならない。このストレソ
チテンンヨ／値の限定は系中に内在する歪応力の均一性
の目安となる。このストレッチテンンヨノ値の２つの規
定が同時に満足されないポリエステル繊維のパッケージ
は編織物にした場合ヒケ斑、条斑が発生する。
さらにパックー）Ｋ−歪分布を生じさせないようにする
ために、パッケージのボビンｍ 方向ＣＤ単位長さく１
σ）ＶＣ巻かれた糸長をパッケージの巻層にかかわらず
３〜４０ｍの長さにコントロールすることが必要で５〜
３０ｍがより奸才しい。
ために、パッケージのボビンｍ 方向ＣＤ単位長さく１
σ）ＶＣ巻かれた糸長をパッケージの巻層にかかわらず
３〜４０ｍの長さにコントロールすることが必要で５〜
３０ｍがより奸才しい。
糸長が３ｍ未満のパッケージは、巻取時の糸のトラバー
ス速度が速いことを意味し、パッケージの両端面での実
巻取張力の増大や折返し時の衝撃力が犬ぎすぎて、せっ
かく応力緩和しにくい物性のポリエステル繊維を巻取っ
ても巻取時に、この端面部で大きな歪を付与し、パッケ
ージとして１編織物の欠点となるほどの歪分布を生ずる
。糸長が４０ｍより長い場合ばあ１つに糸条間が密接に
接近しすぎるため、パッケージからの解舒時に解舒張力
変動や毛羽の発生を誘発し、高次工程で問題正月起こし
てし１つ。
ス速度が速いことを意味し、パッケージの両端面での実
巻取張力の増大や折返し時の衝撃力が犬ぎすぎて、せっ
かく応力緩和しにくい物性のポリエステル繊維を巻取っ
ても巻取時に、この端面部で大きな歪を付与し、パッケ
ージとして１編織物の欠点となるほどの歪分布を生ずる
。糸長が４０ｍより長い場合ばあ１つに糸条間が密接に
接近しすぎるため、パッケージからの解舒時に解舒張力
変動や毛羽の発生を誘発し、高次工程で問題正月起こし
てし１つ。
このよう７１ パッケージを形成するためには。
パッケージ端面に２５°／／以内のテーパー角＃をつけ
るようにパック、−ジ形成する必要がある。
るようにパック、−ジ形成する必要がある。
したがって、巻層に応じて、糸のト２バ〜ス幅を順次減
少させねばならない。テーパー角度が２５°／／より大
きい場合はパンケージのチルパ一部から肩くづれが起き
やすく、解舒性の良好なパッケージ形成は望めない。
少させねばならない。テーパー角度が２５°／／より大
きい場合はパンケージのチルパ一部から肩くづれが起き
やすく、解舒性の良好なパッケージ形成は望めない。
以−ヒ述べたように１巻取られるポリエステル繊維とし
て ■ 結晶配向度ｆＣ≧０８５ ■ 非晶配向［ｆ♂≦０．５０の構造となし■ 繊維軸
方向に測定した４％ストレッチ時のストレッチテン／ロ
ン値の変動幅ΔＴが０．４ｇ／ｄ以下 ■ 同上ストレッチテンンヨン僅ノパッケージ中央部分
と端面部分の各々の平均値の差Ｒが０．１ｇ／ｄ以下 となるような巻取条件の下でテーパー角２５０以内でパ
ッケージのボビン軸方向の単位畏さく１ｃｍ）あたりに
巻かれた糸長がパッケージの巻層Ｖｃ−／Ｊ・かわらず
３〜４０ｍになるようなパッケージ形成にすることによ
って、はじめて本発明の目的は達成される。
て ■ 結晶配向度ｆＣ≧０８５ ■ 非晶配向［ｆ♂≦０．５０の構造となし■ 繊維軸
方向に測定した４％ストレッチ時のストレッチテン／ロ
ン値の変動幅ΔＴが０．４ｇ／ｄ以下 ■ 同上ストレッチテンンヨン僅ノパッケージ中央部分
と端面部分の各々の平均値の差Ｒが０．１ｇ／ｄ以下 となるような巻取条件の下でテーパー角２５０以内でパ
ッケージのボビン軸方向の単位畏さく１ｃｍ）あたりに
巻かれた糸長がパッケージの巻層Ｖｃ−／Ｊ・かわらず
３〜４０ｍになるようなパッケージ形成にすることによ
って、はじめて本発明の目的は達成される。
本発明は限定された内部構造の糸を限定されたパッケー
ジ形態に巻堆ってこそ、その目的が達せられるのであり
、この両者のどれか一方でも満足されないと本発明の効
果は発揮されず両者を組合せてはじめて本発明は達成さ
れる。
ジ形態に巻堆ってこそ、その目的が達せられるのであり
、この両者のどれか一方でも満足されないと本発明の効
果は発揮されず両者を組合せてはじめて本発明は達成さ
れる。
本発明のポリエステル繊維のパックー、；′を得るため
の具体的製造方法の一例を述べる。
の具体的製造方法の一例を述べる。
ポリエステル系重合体を溶融紡糸し、口金から吐出せし
め冷却固化したのち油剤を伺与して巻取る。巻取機とし
てはフリクンヨンローラ、ローラベルなどが不要なスピ
ンドルドライブ型の巻取機を用いるのが好ましい。
め冷却固化したのち油剤を伺与して巻取る。巻取機とし
てはフリクンヨンローラ、ローラベルなどが不要なスピ
ンドルドライブ型の巻取機を用いるのが好ましい。
また１巻増中のパッケージの巻径の増大に伴って巻幅を
順次減少させ、トラバース速度とし囲が好ましく、この
スロードラパースで糸をトラバースさせながら、低い巻
取張力下で巻取速度約５０００ ｍ ／ ｓｉｎで巻取
るのが好ましい。
順次減少させ、トラバース速度とし囲が好ましく、この
スロードラパースで糸をトラバースさせながら、低い巻
取張力下で巻取速度約５０００ ｍ ／ ｓｉｎで巻取
るのが好ましい。
このように、非晶配向度ｆａ≦０．５ かつ結晶配向Ｕ
ｆｃ ２０．８５の構造の糸物性は、一般には約５０
００ ｍ ／ ｓｉｎ以上の超高速紡糸法や、従来の非
晶配向度の高い延伸糸を高温弛緩熱処理を施すなどの方
法で得られる。しかし１巻取速度は、ポリマの分子量等
により、得られる構造が異なるので、この値に限定され
ない。そして、このような構造の糸を例えば前述した巻
取方法で巻取ることによって１本発明のポリエステルパ
ッケージが得られるのである。
ｆｃ ２０．８５の構造の糸物性は、一般には約５０
００ ｍ ／ ｓｉｎ以上の超高速紡糸法や、従来の非
晶配向度の高い延伸糸を高温弛緩熱処理を施すなどの方
法で得られる。しかし１巻取速度は、ポリマの分子量等
により、得られる構造が異なるので、この値に限定され
ない。そして、このような構造の糸を例えば前述した巻
取方法で巻取ることによって１本発明のポリエステルパ
ッケージが得られるのである。
本発明のポリエステル繊維のパッケージは、さらに次の
特性が加味されると、より本発明の効果を増幅せしめる
。すなわち１巻かれるべきポリエステル繊維の物性値と
して、伸匿４０％〜６５％、ヤング率６０ ｇ ／ ｄ
〜１ｔＯｇ／ｄの範囲の糸は巻取時に多少の歪付与量の
変化が生じても、系中に発生する応力を小さくすること
が可能である。
特性が加味されると、より本発明の効果を増幅せしめる
。すなわち１巻かれるべきポリエステル繊維の物性値と
して、伸匿４０％〜６５％、ヤング率６０ ｇ ／ ｄ
〜１ｔＯｇ／ｄの範囲の糸は巻取時に多少の歪付与量の
変化が生じても、系中に発生する応力を小さくすること
が可能である。
また１巻かれる前に糸条に交絡処理を施し、糸条の集束
性を高めることは、単糸１本１本に巻取中に異常に高い
歪や応力が付与されることを防止するし、又高次工程で
の安定した解舒かしやす＜ｙｚ、ｂｏ前記の交絡の程度
としては、フィラメントが完全に平行で存在しないよう
に、わずかな平行度の乱れを生じさせゐような攪拌を与
えることによって達成される。好ましくは水上交絡数評
価で１コ／ｍ〜７０コ／ｍがよい。
性を高めることは、単糸１本１本に巻取中に異常に高い
歪や応力が付与されることを防止するし、又高次工程で
の安定した解舒かしやす＜ｙｚ、ｂｏ前記の交絡の程度
としては、フィラメントが完全に平行で存在しないよう
に、わずかな平行度の乱れを生じさせゐような攪拌を与
えることによって達成される。好ましくは水上交絡数評
価で１コ／ｍ〜７０コ／ｍがよい。
７０コ／ｍ以上になると織編物に製編織した場合、生機
中での残存交絡数が多すき゛イラツキを生じて品位低下
を引起こす可能性がある。
中での残存交絡数が多すき゛イラツキを生じて品位低下
を引起こす可能性がある。
本発明で限定するポリエステル繊維のパッケージは内在
する応力の均一性が極めて高いことが特徴である。この
ため、次の効果を有する。
する応力の均一性が極めて高いことが特徴である。この
ため、次の効果を有する。
ｔａ＋ パンケージの内、中、外層の各層間あるいは端
面部と中央部等の巻き位置が異なる場合でも歪分布が均
一でちるため、糸質差がほとんどなく５巻取直後からの
経時変化がな（１編織物用原糸として汎用性の高いもの
となる。編織物にした場合、極めて均染で、品位が高く
風合がンフトで腰のある製品が得られる。
面部と中央部等の巻き位置が異なる場合でも歪分布が均
一でちるため、糸質差がほとんどなく５巻取直後からの
経時変化がな（１編織物用原糸として汎用性の高いもの
となる。編織物にした場合、極めて均染で、品位が高く
風合がンフトで腰のある製品が得られる。
ｔｂ＋ このようなパッケージは毛羽の発生が少なく、
高次通過性が高い。特に単糸デニールが３デニール以下
の細いものが効果が大きい。
高次通過性が高い。特に単糸デニールが３デニール以下
の細いものが効果が大きい。
（Ｃ） 非晶部配向間が低く、パッケージ全体にわたっ
て均斉であるため、熱七ツト効果が高く、パッケージの
巻き層による熱セット斑が少ない。【−たがって、強撚
用途に量適な原糸となる。
て均斉であるため、熱七ツト効果が高く、パッケージの
巻き層による熱セット斑が少ない。【−たがって、強撚
用途に量適な原糸となる。
本発明におけるポリエステルとはエチレンテレフタレー
ト単位を主たる繰返し単位とするポリエステルｌｌｌ［
し、ポリエチレンテレフタレートを主たる対象とするが
、８０モル係以上のポリエチレンテレフタレートを含め
ば、第５成分を共重合させたコポリエステルでもよい。
ト単位を主たる繰返し単位とするポリエステルｌｌｌ［
し、ポリエチレンテレフタレートを主たる対象とするが
、８０モル係以上のポリエチレンテレフタレートを含め
ば、第５成分を共重合させたコポリエステルでもよい。
又。
ポリエステル繊維の断面形状は丸断面から種々の公知の
異形断面に適用される。
異形断面に適用される。
本発明の規定する測定法は次の通りである。
（１） 結晶配向度ｆＣ
ｆ、ＶＣついては呉、次作の王化、３９，９２９（１９
３９）に記載されている次式を用いて削算する。
３９）に記載されている次式を用いて削算する。
ここで町。ＩＯ＞はＸ線回折法により赤道線上の（ｏｉ
ｏ）回折ピーク位置に検出器をセットし。
ｏ）回折ピーク位置に検出器をセットし。
試料を試料面内で８’／ ｏｉｏで回転させることによ
り測定できる。（ｏｉｏ）の強度分布曲線の半価中音Ｈ
（ｏ、ｏ、とする。
り測定できる。（ｏｉｏ）の強度分布曲線の半価中音Ｈ
（ｏ、ｏ、とする。
なお、Ｘ線回折条件は次の一般的条件である。
ＣｕＫ Ｏｔ線（Ｎｉフィルター使用）出力−３５ＫＶ
−＋ ５ｍＡｍリスリット２闘φピンホール ゴニオメータ：理学電機社製 受光スリット：１×１Ｍ タイムコンスタント二１閏Ｃ 次式で割算する。
−＋ ５ｍＡｍリスリット２闘φピンホール ゴニオメータ：理学電機社製 受光スリット：１×１Ｍ タイムコンスタント二１閏Ｃ 次式で割算する。
ここでΔｎは偏光顕微鏡を用いて、コンペンセータ法で
測定した繊維の複屈折率。ただし異形断面糸の場合は％
開昭４８−３５１１２号公報に記載されている干渉顕微
鏡法により測定する。
測定した繊維の複屈折率。ただし異形断面糸の場合は％
開昭４８−３５１１２号公報に記載されている干渉顕微
鏡法により測定する。
ｘＣ：密度法によりめた密肛ρから
晶化度である。ＴｉＯ２を含有する場合はＴｌＯ２補正
を行なう。ｆａは（１１項の結晶配向度である。
を行なう。ｆａは（１１項の結晶配向度である。
＋３１ ４％ストレッチテンション値の変動幅ΔＴΔＴ
測定のための測定装置のモデル図を図２に示す。
測定のための測定装置のモデル図を図２に示す。
パッケージ１から解舒した被検糸４はガイ間で、ダンサ
−ローラ８と荷重８′とにより０２ｇ ／ ｄの荷重を
かけて一定張力に調整した後。
−ローラ８と荷重８′とにより０２ｇ ／ ｄの荷重を
かけて一定張力に調整した後。
１５０Ｍ間隔に配置したローラ９，１１間で４％伸長し
なからローラ１１の表面速度８０ｍ／ ａｌｍで連続的
に走行させる。このときの伸長部の張力変動をピックア
ップ１０で検出シ。
なからローラ１１の表面速度８０ｍ／ ａｌｍで連続的
に走行させる。このときの伸長部の張力変動をピックア
ップ１０で検出シ。
６０１４２７ ｓｉ＋のチャートスピードで記録させる
。
。
図中ｆは、フリク７ヨンレヌローラ、ＳはセバレーＹロ
ーラ、１２は巻取機を示すものである。
ーラ、１２は巻取機を示すものである。
図５は図２に示す装置によって測定して得られたチャー
１・の−例を示す。任意の部分のチャート長さ１５Ｃ中
の張力の変動中を大きいものから５つ選びΔＴ１．ΔＴ
２・・・ΔＴ５ として、その平均値ΣΔＴ〕１５を変
動中ΔＴとする。
１・の−例を示す。任意の部分のチャート長さ１５Ｃ中
の張力の変動中を大きいものから５つ選びΔＴ１．ΔＴ
２・・・ΔＴ５ として、その平均値ΣΔＴ〕１５を変
動中ΔＴとする。
１＝１
ΔＴ創定と同じ図２の装置で測定する。
図４は典型的なストレッチテンシロンチャートを示すが
１図４ｔはパッケージの端面部に巻かれた部分、Ｐは中
央部分に巻かれた部分である。図４のように端面部分の
ストレッチテン／コン値の平均値をχｔとし、中央部分
のストレッチテンション値の平均値を７としＲ−Ｉｘｔ
−７１として計算する。
１図４ｔはパッケージの端面部に巻かれた部分、Ｐは中
央部分に巻かれた部分である。図４のように端面部分の
ストレッチテン／コン値の平均値をχｔとし、中央部分
のストレッチテンション値の平均値を７としＲ−Ｉｘｔ
−７１として計算する。
（５） 伸度の測定法
東洋ボールドウィン社製テンンロンＵＴＭ−［１−１０
０を用いて下肥条件で引張試験を行なう。
０を用いて下肥条件で引張試験を行なう。
試 料 長 ２００Ｍ
引張速度１００１１ｍ／ｓｉ＋
チャート速＃ ２００窮／ Ｕｆｉ
荷重伸長曲線より破断に至るまでの伸Ｅ％を読み取る。
（６） ヤング率の測定法
前述のテンシロンで下肥条件にて図５に示すように荷重
伸長曲線をかかせる。
伸長曲線をかかせる。
試 料 長 ２００線
引張速度 ２００Ｗ／ＩＩｆｉ
チャート速度 １０００製／組０
該曲線の初期の立上り部分に引１．ｚた接線にＪ６いて
、伸度２％時の荷重ａ（ｇｒ）、’（ｉ＝読んで下式で
計算する。
、伸度２％時の荷重ａ（ｇｒ）、’（ｉ＝読んで下式で
計算する。
ヤング率＝−フー（ｇ／ｄ）
（７） 水上交絡数の測定法
約１ｍの試料を実質的に張力を付与することなく、静止
した水面上に横一線に置く。こ □のとき糸条の開繊部
分は水のために開くが、実質的に全単糸が集束して開か
ない部分が存在する時、この個数を数える長さ１ｍ当た
りの集束された個数とし、実質的に全単糸が集束せず、
１部の単糸が広がったものは数えないＱ 以下、実施例にて本発明を説明する。
した水面上に横一線に置く。こ □のとき糸条の開繊部
分は水のために開くが、実質的に全単糸が集束して開か
ない部分が存在する時、この個数を数える長さ１ｍ当た
りの集束された個数とし、実質的に全単糸が集束せず、
１部の単糸が広がったものは数えないＱ 以下、実施例にて本発明を説明する。
〔実施例１〕
極限粘変〔η）＝ ０．６１のボリエ千しンテレフタレ
ートを紡糸温度２９０℃で溶融し、０．５原の直径の孔
３６個を有する口金を用い、引取糸のトークルデニール
が５０デニールになるような吐出量で溶融紡糸した。吐
出糸は、紡糸筒内で糸条を横切るように吹き出す冷却風
によって冷却固化せしめ、給油ガイドで油剤を付与し、
一対のゴデツトロールで引取り、交絡処理を施したのち
１巻取った。巻取機としてスピンドル１゛ライブ型の巻
取機を用いた。巻取遠回、巻をトラバース速ザ巻ｌ■張
力を変更してパッケージ端面テーパー角２０°一定とし
て巻取った。得られたフィラメントのパッケージの物性
、織物品位について評価した結果を第１表に示す。
ートを紡糸温度２９０℃で溶融し、０．５原の直径の孔
３６個を有する口金を用い、引取糸のトークルデニール
が５０デニールになるような吐出量で溶融紡糸した。吐
出糸は、紡糸筒内で糸条を横切るように吹き出す冷却風
によって冷却固化せしめ、給油ガイドで油剤を付与し、
一対のゴデツトロールで引取り、交絡処理を施したのち
１巻取った。巻取機としてスピンドル１゛ライブ型の巻
取機を用いた。巻取遠回、巻をトラバース速ザ巻ｌ■張
力を変更してパッケージ端面テーパー角２０°一定とし
て巻取った。得られたフィラメントのパッケージの物性
、織物品位について評価した結果を第１表に示す。
第１表に示したように、水準、柘２〜６．８．１０゜１
２ が本発明の規定範囲内のものであり、水準扁１．乙
９．１１． ＋ ５は本発明の効果を明確にするための
比較例である。糸の非晶配向度ｆａ≦０．５０゜結晶配
向度ｆｃ ２０．８５ 、ストレッチテンション評−価
でΔＴ、Ｒ≦ｏ１０ｇ／ｄの糸質を有し、パッケージの
ボビン軸方向の単位長さく１−）当たりの糸長が３〜４
０ｍのパッケージは良好な織編物と成すことができる。
２ が本発明の規定範囲内のものであり、水準扁１．乙
９．１１． ＋ ５は本発明の効果を明確にするための
比較例である。糸の非晶配向度ｆａ≦０．５０゜結晶配
向度ｆｃ ２０．８５ 、ストレッチテンション評−価
でΔＴ、Ｒ≦ｏ１０ｇ／ｄの糸質を有し、パッケージの
ボビン軸方向の単位長さく１−）当たりの糸長が３〜４
０ｍのパッケージは良好な織編物と成すことができる。
〔比較例１］
実施例１で用いた紡出条件で溶融紡糸し、糸条を冷却固
化せしめ、油剤を付与し、８５℃に加熱された１対のネ
ルソン型加熱ロールで１０００ｍ／ ｓｉｎの速度で引
をり、次いで１６０℃に加熱された１対のネルソン型加
熱ロールで３６５倍に延伸した後、実施例１と同様なス
ピンドルドライブ型巻を機でトラバース速度１０ｃｓ／
９ＱＱ 、 ３５００ｍ ／ ｗｉｎ テハツクージ端
面のテーパー角肚２００のパーン形状に巻取った。パッ
ケージのボビン軸方向の単位長さ当たりの糸長は５．８
ｍであった。
化せしめ、油剤を付与し、８５℃に加熱された１対のネ
ルソン型加熱ロールで１０００ｍ／ ｓｉｎの速度で引
をり、次いで１６０℃に加熱された１対のネルソン型加
熱ロールで３６５倍に延伸した後、実施例１と同様なス
ピンドルドライブ型巻を機でトラバース速度１０ｃｓ／
９ＱＱ 、 ３５００ｍ ／ ｗｉｎ テハツクージ端
面のテーパー角肚２００のパーン形状に巻取った。パッ
ケージのボビン軸方向の単位長さ当たりの糸長は５．８
ｍであった。
得られた糸の物性値を第２表に示す。
第２表
第２表における糸は非晶配向［ｆａ、ストレノチテンン
ヨン値Ｒが本発明の規定範囲外のものである。接糸を製
織するとパッケージの両端面に対応する明瞭な周期斑が
発生し、織物品位が不良であった。
ヨン値Ｒが本発明の規定範囲外のものである。接糸を製
織するとパッケージの両端面に対応する明瞭な周期斑が
発生し、織物品位が不良であった。
〔実施例２〕
実施例１で用いた紡出条件で溶融紡糸し、糸条を冷却固
化せしめ、油剤を付与し、 ６０００ｍ／ｓｉ＋で回転
する１対のゴデツトロールで引取り、引続いて１対のネ
ルソン加熱ローラで熱処理を行なって巻取った。このと
きトラバース速度は１０ Ｃａ１ｌ ／ ８ｅＣでテー
パー角度２０’でパー７形状に巻取った。ローラ間の伸
長率熱処理条着を変更して１種々のｊ’ａ、 ｆｃの物
性値の糸を製造し、製織評価を実施した。
化せしめ、油剤を付与し、 ６０００ｍ／ｓｉ＋で回転
する１対のゴデツトロールで引取り、引続いて１対のネ
ルソン加熱ローラで熱処理を行なって巻取った。このと
きトラバース速度は１０ Ｃａ１ｌ ／ ８ｅＣでテー
パー角度２０’でパー７形状に巻取った。ローラ間の伸
長率熱処理条着を変更して１種々のｊ’ａ、 ｆｃの物
性値の糸を製造し、製織評価を実施した。
結果を第３表に示す。
第 ５ 表
水準１８のように非晶配向度ｆ１１の高いものは、スト
レッチテン／コン評価におけるＲの値が高く、さら（Ｃ
経時によりさらにＲが増幅されていた。このため織物に
したとぎパッケージ端面に起因する端面周期斑を引起こ
し品位が低下する。
レッチテン／コン評価におけるＲの値が高く、さら（Ｃ
経時によりさらにＲが増幅されていた。このため織物に
したとぎパッケージ端面に起因する端面周期斑を引起こ
し品位が低下する。
ｒ実施例５〕
実施例１で用いた紡糸条件で溶融紡糸し、糸条を冷却固
化せしめ１油剤を付与１〜．５０００ ｍ７’＋ｉｎで
回転する１幻のゴデツトロールで引取り、引続いて１対
の不ルソン加熱ロールで熱処理を行なって巻取った２、
このとき、パッケージのボビン軸方向の単位長さく１硅
）あたりの糸長を１０ｍとし、パッケージ端面のテーパ
ー角度を種々変更してパーン形状に巻取った。なお、糸
の物性値はｆａ＝ＯｉＯ１ｆｃ＝ｃ１．９２、ΔＴ＝０
．０７゜Ｒ＝０．０８であった。
化せしめ１油剤を付与１〜．５０００ ｍ７’＋ｉｎで
回転する１幻のゴデツトロールで引取り、引続いて１対
の不ルソン加熱ロールで熱処理を行なって巻取った２、
このとき、パッケージのボビン軸方向の単位長さく１硅
）あたりの糸長を１０ｍとし、パッケージ端面のテーパ
ー角度を種々変更してパーン形状に巻取った。なお、糸
の物性値はｆａ＝ＯｉＯ１ｆｃ＝ｃ１．９２、ΔＴ＝０
．０７゜Ｒ＝０．０８であった。
結果を第４表に示す。
第４表
図１は一般のチーズ形状のパソケージヲ説明するための
正面図である。図２は本発明におけるΔＴおよびＲ測定
のための測定装置のモデル図、図３は図２に示す装置に
よってΔＴを測定（〜で得られたチャートの一例を示す
。凹４は図２に示す装置によって測定されたＲを割算す
るためのストレッチテン／ロンのチャー１を示す１１図
５はヤング率の測定法を説明するためのグラフである。 １：パソケージ ２：ボビン ６：糸条 図１ 図２
正面図である。図２は本発明におけるΔＴおよびＲ測定
のための測定装置のモデル図、図３は図２に示す装置に
よってΔＴを測定（〜で得られたチャートの一例を示す
。凹４は図２に示す装置によって測定されたＲを割算す
るためのストレッチテン／ロンのチャー１を示す１１図
５はヤング率の測定法を説明するためのグラフである。 １：パソケージ ２：ボビン ６：糸条 図１ 図２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記■〜■の繊維物性を有するポリエステル繊維のパッ
ケージであって、該パッケージのボビン軸方向の単位長
さく １ ｃｍ ）当りに巻かれた糸長が３〜４０ｍで
かつパッケージ端面が２５３以内のテーパー角を有する
実質的に実撚を付与されていないポリエステル繊維のパ
ッケージ。 ■ 糸の結晶配向度ｆｃ ｆｃ２０．８５■ 糸の非晶
配向度ｆａ ｆａ≦０５０■ 繊維軸方向に測定した４
％ストレンチ時のストレソチテンンヨン値の変動幅ΔＴ
が０．１ｇ／ｄ以下 ■ 同上ストレッチテンション値のパッケージ中央部分
と端面部分の各々の平均値の差Ｒが０．１ ｇ ／ ｃ
ｌ以下
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15412283A JPS6048869A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | ポリエステル繊維のパツケ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15412283A JPS6048869A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | ポリエステル繊維のパツケ−ジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048869A true JPS6048869A (ja) | 1985-03-16 |
| JPS6351942B2 JPS6351942B2 (ja) | 1988-10-17 |
Family
ID=15577396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15412283A Granted JPS6048869A (ja) | 1983-08-25 | 1983-08-25 | ポリエステル繊維のパツケ−ジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048869A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03130393A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-04 | Katayama Tokushu Kogyo Kk | 金属多孔体の製造方法および該方法により製造された金属多孔体 |
-
1983
- 1983-08-25 JP JP15412283A patent/JPS6048869A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03130393A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-04 | Katayama Tokushu Kogyo Kk | 金属多孔体の製造方法および該方法により製造された金属多孔体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6351942B2 (ja) | 1988-10-17 |
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