JPS6048758A - 消火水循環式自動消火装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ビル建造物、各柚立体駐車場設備痔各種建
造物における消火水ｖ６６式自動消火装己に関する。

即ち、ビル内での火災時の′、・Ｈ大設備として。

或りは立体駐車場設備での車両等火災時の消火設備とし
て、循環式消火水噴射・消火のシステムが至って簡潔″
′ｃｂつて１合理的実効性ある自動消火装置としたもの
でめる。

従って、例えば、近時激増の自動車駐？ｌＩ場設備での
自動車の火災発生時等の初動消火装置として適切４らＬ
めんとするものである。

本発明は、技術思想に基すく基本型は１．各種建造物、
立体駐車場設備等における複数階フロア−或いは駐車部
床（ラック）での火災発生を熱又は煙等感知器で感知し
、それに即応して消火水循環ポンプを作動させ、送水管
を経て各７０アー或込は最上階天井部等の噴射管装置よ
り消火水を拡散噴射させて当該フロア−或い社駐車部で
の火災の消火を行プい、最下部での集水ビットに回収集
水された消火水は循環されるように構成して方る点にあ
る。

次に、非限定的実施例図により本発明の実施構成例を挙
げる。

実施例ＩＣＰｇ１図〜第ｑ図参照） ビル等任意建造物（Ａ）の最下部（地面部等）に設は次
集水ビット（／１と継ぎ設は九消火水循環ポンプ（ｆ２
）に連結して送水管（３）を配設して、該送水管（３〕
を各階層部に及ぼしめで鉄部で床面部等に適宜に、上方
部等に向けた噴射孔（９）？無数に設けた噴射管装置（
４ｔ）を設け、前記消火水循環ポンプ（２）を、各フロ
ア−（Ａ／）、（Ａλ）、（Ａ３）〜の適宜部処に設備
する熱又は煙等感知器（６）と連ねてなる。集水ビット
（１）には、各層ｃ１１７−（ムｌ）、（ム＝〕〜の周
隅部等に設ける排水溝（７）を介してＯ排水バイブ（Ｊ
’）ｔ−接続して、各フロア−での消火水の回収を図っ
てるる。

上記構成例により、任意階層での火災究生時には、該フ
ロア−に装設してるる煙、勲等感知器（６）による感知
によシ、消火水循環ポンプ（２）が作動し１当該フロア
−ての噴射管装置＜１）ｔ−作動させて消火水を噴射す
ることによ）、その火災を初動的に消火せしめんとする
ものである。

セして１本発明においては、消火に用した消火水は、各
フロア−の周隅部等に設ける排水溝（７）より排水バイ
ブ（♂〕を通って集水ビット（１）に注き°込まれ、再
利用できるようになっている。１１お、各フロア−１−
，排水溝寄力に若干カリとも下り勾配にすることは当然
適用することである（第１図参照）。

しかして、このビル建造物の島台、駐車用フロア−とし
て設備のものでは、噴射管装置（４ｔ）全自動車車体（
上方部、屋根面等）に向けて噴射するよ５に噴射孔（９
）ｔ−設けたものにする。第弘図が、−ｆ：の噴射（１
０）の状況を示す例でるる。

第１図において（／／）は車路でめる。

実施例２（第ｊ図、第６図参照） 任意階数で各層におけるラック（８）か金網床システム
である立体駐車場設備ＣＢ）において、最下部（地面部
等）に設けた集水ビット（１）と継ぎ設けた消火水循環
ポンプ（２）に連結して送水管（３）を配設して最上階
に及ｔＹ　Ｌめ、鉄部の天井部等にて、下部等に向けた
噴射孔（ワ）を無数に設けた噴射管装置（ｇ）ｔ−設け
、前記消火水循環ポンプ（２）を各駐車室（夕）に設け
る熱又は煙停感知器（６）と連ねて４る。集水ビット（
１）には最下階部に設ける排水溝（２）を介する排水バ
イブ（♂）を接続する。− 上記構成例により、火災発生時には、煙、熱って感知に
より、消火水循環ポンプ（２）が作動して、最上ｎ部の
噴射前装＠（り）より噴射させ消火せしめんとするもの
で、４！１一種立体駐車場設備におけるコ階以上の各階
の床は、金網床構造であるため、最上層駐車室上部（天
井部等）から拡散噴射される消火水は、下部駐車室（！
〕へ飛散落下し１部分的又は全体的７！消火が行シわ九
るものである。

そし″ｆ：、最下層階床に月数落下した消火水は排水溝
（７）より排水バイブ（♂）を経て集水ビット（１）に
流れ込み、貯められ、再利用できるようにプる。排水溝
を設けた駐車室床ｖｉ−。

排水溝ｑＭりに若干カリとも下）勾配させて訃くことは
当然適用することでるる（第１図参照）。

この発明において、集水ビット（、／）では。

雨水の貯水はいうに及ばず、消火時、貯水は。

泥、油等で汚濁しているのて０分離浄化金するように設
備ｔ”施すことにより、泊大の際の機器材や自動車等の
汚れを防ぐことができる。又。

集水ビット（１）の容量は、必要最少限度にて循環消火
か可能であること縫込うまでも１〜第ｊ図中（／、２）
ａ、リフトトラバーサ−等の車路である。

上記のとおり、不発明は、と（簡単プ構戊による設備に
おいて実効せしめられるものでるる。

ｔお１本発明は、薬品消火では４いのて、ビルフＱ７−
等の各種機器、設備尋や、駐車場内自動車を汚すことは
）＜、火災後の清掃の手数か省けるものでめる彦どの便
益かろろ。

Ｌかして１本発明において、非常時のための作動テスト
全敗ね、夏期には本発明装置を作動させ、太陽熱でやけ
た車両や建造物、設備憂會冷却することが可能である。

又１時には、上記作動テストｒ１コ、建造物場内や駐車
室内等の水洗清掃を打力う尋便利に使用できる。など実
際的ｉ作１１効果もあり、実効性大力ろものである。

上記のとおりでるるから１本発明は、各種のビル建造物
、立体駐車場設備等で有効便利４ものである。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の実施例でりって、第１図、第５図は各実
施機醜例での一部断面正面説明図。 第、２図、第６図は同側面悦明図、第３図は第１図の場
合の一部平面説明図、第ダ（８）Ｆｉ第３図の場合の噴
射状況の説明図でりる。 （１）・・集水ビット、（−）・・消火水循環ポンプ、
（３）・・送水管、（４ｔ）・・噴射管装置（（９）−
拳噴射孔）、（、ｔ）・・フロア−或いは駐車室（ラッ
ク）、（ご）・・感知器、（７）・・排水湾、（ざ）−
・排水パイプ。 特許出願人　内外テクニカ株式会社 距　５Ｌ７！

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　各種建造物等において、最下部に形成段した集水ピ
   ットと継ぎ設けた消火水循環ポンプに連結した送水管を
   配設してそれを各階層部に及ぼしめて腰部で噴射管装置
   を設け、前記消火水循環ポンプを熱又は煙等感知器と連
   ね、建造物等での火災発生′ｆｃ感知器で感知、消火水
   循環ポンプの作動により噴射管装置より消火水を拡散噴
   射させ、火災の消火ができ、消火水は循環できるように
   設備を構成して々ることを特徴とする消火水循環式自動
   消火装置。 ２　各階層部の床面部に適宜に噴射管装置を設ける。特
   許請求の範囲第１項記載の消火水循環式０式％ ８　建造物が金網床式立体駐車場設備の場合において、
   最下部に形成設置、ｆｃ＄水ビットと継ぎ設けた消火水
   循環ポンプに連結Ｌｆｃ送水管を最上階の駐車部に及は
   しめて腰部の天井部等で噴射管装置１設け、前記消火水
   循環ポンプを熱又は煙等感知器と連ね、駐Ｔ￥場での火
   災発生全感知器で感知、消火水循環ポンプの作動により
   噴射管装置より消火水を拡散噴射さ七゛、火災車両の消
   火かで込、消火水ｉｔ循環できるようｌ’？−設備を構
   成して４ることを特徴とする消火水循環式自動消火装置
   。