JPS6048741A - 美顔器 - Google Patents

美顔器

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JPS6048741A
JPS6048741A JP15562383A JP15562383A JPS6048741A JP S6048741 A JPS6048741 A JP S6048741A JP 15562383 A JP15562383 A JP 15562383A JP 15562383 A JP15562383 A JP 15562383A JP S6048741 A JPS6048741 A JP S6048741A
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JP
Japan
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metal body
cooling
heating
skin
facial
Prior art date
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Pending
Application number
JP15562383A
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English (en)
Inventor
廣沢 美代子
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Publication of JPS6048741A publication Critical patent/JPS6048741A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明に、温冷交互刺激および振at加えたマツサージ
を単独で、または組合せて実施することにより皮膚の新
陳代謝を促進し、老廃物を除去し。
皮膚に張りや潤いを与え、クワを減少させるための美顔
@に関するものである。
手近な金属体例えば2本のスプーンの一方を適当な熱源
に近づけて昇温し他方を室温又はそれ以下に冷却し、こ
れらの背をもって顔の所望部分を交互にマツサージして
、皮膚の新陳代謝を促進することにより美顔術を施すこ
とは知られている。
身近に得られる用具により容易に実施し得るため。
個人的に愛用している人々も多いが、昇温、冷却操作が
繁雑でありかつ顔の皮膚といっても部位ごとに敏感さが
異なることから適温を得るのが難しい等の難点がある。
本発明は、電気加熱体全内蔵する金属体と冷温金属体と
を有し、両者による交互マツサージによ気腫熱体と振a
m溝とを組合わせることによって上記効果をさらに増進
することができる美顔器を提供することケも目的とする
これらの目的は、特許請求の範囲に記載の構成を有する
美顔器によって達成さ九る。
本発明にかかる美顔器によれば、スイッチング操作によ
り高低温度切換可能な電気77II熱体を内蔵する金属
体と冷温金属体とを有し、これらによる単独マツサージ
または交互マツサージが可能である。
本発明にかかる美顔器はまた5強弱切換可能な振動機構
全包含せしめ、前記マツサージとの相乗作用により所期
の効果を達成することができる。
かかる美顔効果は、電気加熱体を内蔵する金属体による
マツサージによって表皮下にある真皮層まで温度刺激を
与え、毛細血管を膨張させかつ細胞活動を活発化するこ
とによって得られるものである。さらに冷温両金属体に
よる交互マツサージによって皮膚の緊張・弛緩を繰返す
ことにより美顔効果が促進さ詐る。また、こ牡らマツサ
ージに対しV3蔵する振動機構の作Ilh’を併用する
ことによりさらに大なる美顔効果を得ることができる。
ここ[、美顔効果とは、皮膚に対する温冷交互マツサー
ジおよびこれらに対する振動作用の付加によp、当該皮
膚部分内部の毛細血管を刺激して活光化させることによ
って血行を良くシ、酸素や栄養分を十分に供給して新陳
代謝全促進し、老廃物の除去を行ない、皮膚に潤い、張
力すなわちハリ金与えそしてシワをとることをいう。
以下芙施例を示す添付図を参照して本発明を詳述する。
FJS1図は本発明にかかる美顔器σ)全体を示す斜視
図である。略T字形外観の垂直部に把持部lであると同
時に、電気回路用およびその他要素を内包しさらに把持
部1には多段切換スイッチ2が配設されている。なお外
部導体は省略しである。
T生検部分3右側最外側は皮膚のマツサージを行なう滑
らかな金属体4である。
T字横部分3の他方側最外側に部分的にしか見えていな
いが、外観上に先の金属体4と同様表面平ffiな金属
体5が配設される。この金属体5は木実施例では第2図
のように適当な厚さ金有するり熱容量の大なる金属円板
であって、P3側中央のねじ6Vcより1本体の横部分
3に対して着脱自在に形成される。
第3図は第1図のT字横部分3右側の内部構造例を示す
もので、外側金属体40内側[は、加熱温度全高低に切
換えられる加熱体7が伝熱効果を大とするよう接触して
いる。このような加熱体のみでも十分効果があるが、本
実施例でにさらに加熱体7よりPJ側に交流電磁石8お
工び振動板9より成るS、ff!I機構が配設される。
この振動機構は強弱切換可能であると都合がよい。この
電磁石8はT生機部分3円に固着している。一方振動板
9は連結部材10に介して金属体4お工び加熱体7と一
体金なすよう連結される。そして、金属体4゜加熱体7
ならびに連結部材lOを介しての振動板9から成る組豆
体は1弾性体11を介してT字横部分3に取付けられる
。したがって、金属体4お工び内部各部材から成る組!
体rl:、弾性体11の緩衝効果を受けながら本体に連
結されている。振動板9として質量の大きい部材全使用
すれば、さらに簡単な構成で本体自体に振動作用を与え
ることができる。
なお、加熱体7の加熱温度の高低切換えならびに振動機
構8.9の強弱切換えに9示されていない小型内蔵トラ
ンスのタップ全不体把持部II″ic配設され几切換ス
イッチ2で切換えることにより容易に達成できる。また
、jJIII熱体7では抵抗の異なる端子を設けておき
、電圧一定とし抵抗値を変更することによっても達成で
きる。これら加熱体と振動機病の動作は、各々が、高・
低・断の3通りであるから、任意の組合わせが得られる
左側の金属体5は表面平滑で前述のように十分な熱容量
全有する円板から成る。この金属体は。
常温または、それ以下の温度に冷却しておき、冷温マツ
サージを行なうものである。したがって。
簡易小型の冷却装置例えば半導体電子冷却素子を内蔵せ
しめればさらに都合がよいが、第2図のように取外した
金属体5を冷蔵庫内で冷却してから使用開始すれば10
〜20分間程度の使用には十分な効果を発揮する。
本兄明にかかる美顔器の使用は以下のように行なわれる
。まず、使用前に皮膚全体にオリーブ油その他の適当な
油を塗9手指によって軽く擦りこんでふ・く、次いで、
加熱体7が低温加熱状態となるように切換スイッチ2を
操作し、加熱側金属体4で眼の周囲q)ように敏感な皮
膚をマツサージする。かかる加熱温度によるマツサージ
の後に反対側の冷却金属体5で同様のマツサージを行な
う。
このような温冷交互マツサージによってオリーブ油等は
皮膚内に浸透し一方毛細血管の活動も活発となり細胞の
新陳代謝が促進され、老廃物は皮膚上に浮き上り除去さ
れる。したがって皮膚のつやがよくなり張りが出てシワ
も減少する。いわゆる美容効果が得られる。
額、類1首筋などの部分については力U熱体7がやや高
い温度となるように切換えた後マツサージを行なうとよ
シ大きな効果がある。温冷交互マツサージの方法効果等
は前記と同様である。なお、加熱温度は好みや個人差に
応じて適宜便い分けるべきものであることは官金またな
い。
さらに、上述の加熱側マツサージに加えて振動@構8.
9を強弱いずれかとして作動させること[工り、さらに
美顔効果の同上が期待できる。どの時点でどの強度の振
動を加えるかは1個人的好みもあシー概ICはいえない
が、熱および振動が相乗的に作用すnば血行?よくし、
新陳代謝の促進に大きく貢献することは明らかであり十
分な美顔効果が期待し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図に、不光明にかかる美顔器の全体を示す斜視図で
ある。 第2図に、冷却側金属体の斜視図である。 第3図は、加熱側部分内部構造を示す断面図である。 主な参照符号の対応rr、次の通りである。 l:把持部 3:横部分 4:(カロ熱iIu )金属
体 5:冷却用金属体 7:クロ熱体8:電磁石 9:
振動板 11:弾性体特許出願人 廣 沢 美代子 代理人 弁理士 1) 中 二 部 第1図 3 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)把持部(1)と該把持部に対してほぼ垂直の横部
    分(3)の一方側先端に設けられていて加熱体け)を内
    蔵する金属体(41と、前記横部分(3)の他方側先端
    に設けられた冷却用金属体(5)と、を有すること全特
    徴とする美顔器。 (2、特許請求の範囲第1項記載の美顔器において。 前記冷却用金属体(5)が着脱自在であるもの。 (3)特許請求の範囲第1項記載の美顔器におして。 前記冷却用金属体f5)’I) P3 @[電子冷却素
    子が配設されるもの。 (4)把持W(11と、該把持部に対してほぼ垂直の横
    部分(31の一方側先端に設けられていて加熱体(7)
    を内蔵する金属体(4)と、前ε加熱体を内蔵する金属
    体(4)に対して選択的に振動を与える振動機PfII
    (81,(91と、前記横部分(3)の他方側先端に設
    けられた冷却用金属体(5)と、を有することを特徴と
    する美顔器。 (5)特許請求の範囲第4項記載の美顔器において。 前記冷却用金属体(5)が着脱自在であるもの。 (6)特許請求の範囲第4項記載の美顔器において。 前記冷却用金属体(5)の内側[電子冷却素子が配設さ
    れるもの。
JP15562383A 1983-08-25 1983-08-25 美顔器 Pending JPS6048741A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018500999A (ja) * 2014-12-30 2018-01-18 ロレアル 音波及び熱複合型スキンケアデバイス

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