JP2004262893A - 美容施術方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】美容料を顔面に付与する動作と、所定時間両手を互いに擦り合わせて手のひらの温度を高める動作と、その両方の手のひらを顔面に当接し所定時間保持して顔面を温める動作と、両方の手のひらで顔の皮膚を上方に持ち上げて放すことを繰り返す動作とを備えている。
【選択図】なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、簡単な施術によって優れた効果を得ることのできる美容施術方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、エステティックサロンや化粧品販売店のエステティックコーナー等では、美顔を目的とする各種の美容施術が行われているが、その一つとして、顔面にパックを施す施術がある。このようなパック施術に用いられるパック剤としては、従来から、皮膚に塗布して皮膚上で造膜させ、その状態で所定時間保持したのち剥がすことにより、皮膚を蒸らして柔軟にするとともに皮膚表面の汚垢を除去するピールオフタイプのもの(特許文献1参照)や、クリーム状やジェル状のものを皮膚表面に塗布したまま、所定時間保持して、パック剤に含有された保湿成分や美白成分を皮膚に吸収させた後、湯水で洗い流すか拭き取るかするウォッシュオフタイプのものがある(特許文献2参照)。また、顔面に貼り付けて所定時間保持したのち剥がすタイプの、シート状マスクもよく用いられている。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−329525号公報
【特許文献2】
特開2000−344652号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらのパック剤やシート状マスクの多くは、長期間使用しても、充分な成果が得られにくいという問題がある。また、より効果を上げるために、顔に塗布されたパック剤や貼られたシート状マスクの上から、スチームタオルをのせて皮膚を柔軟にして有効成分の吸収を促進することも行われているが、上記スチールタオルの温度が高すぎると、皮膚にかえって損傷を与える場合があり、好ましくない。また、逆に、スチームタオルの温度が低すぎると、すぐに温度が冷めて効果が上がらないだけでなく、顧客に不快感を与えることになりかねない。さらに、蒸らす効果を高めるために、顔面をラップフィルム等で覆うことも行われているが、人によっては、ラップフィルムでかぶれる場合があり、やはり好ましくない。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、スチームタオル等を用いて有効成分の吸収を促進しなくても、簡単な施術によって優れた美容効果を得ることのできる美容施術方法の提供をその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、美容料を顔面に付与する動作と、所定時間両手を互いに擦り合わせて手のひらの温度を高める動作と、その両方の手のひらを顔面に当接し所定時間保持して顔面を温める動作と、両方の手のひらで顔の皮膚を上方に持ち上げて放すことを繰り返す動作とを備えた美容施術方法を第1の要旨とする。
【0007】
また、本発明は、上記両手を互いに擦り合わせて手のひらの温度を高める動作と、その両方の手のひらを顔面に当接して顔面を温める動作の間に、下記の(A)および(B)の少なくとも一方の動作を行うようにした美容施術方法を第2の要旨とする。
(A)その両方の手のひらを、左右の肩にそれぞれ当接し所定時間保持して手のひらと肩を同時に温める動作。
(B)その両方の手のひらを、首の左右にそれぞれ当接し所定時間保持して手のひらと首を同時に温める動作。
【0008】
さらに、本発明は、それらのなかでも、特に、上記(A)の動作が、首を旋回もしくは前後左右に傾倒させる動作を同時に行うものである美容施術方法を第3の要旨とし、上記(A)および(B)の少なくとも一方の動作が、手のひらが当接している部位の近辺に存在するツボを指先で押圧する動作を同時に行うものである美容施術方法を第4の要旨とする。
【0009】
そして、本発明は、それらのなかでも、特に、上記(A)および(B)の少なくとも一方の動作が、手のひらが当接している部位の近辺を揉む動作を同時に行うものである美容施術方法を第5の要旨とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施の形態について説明する。
【0011】
まず、本発明に用いる美容料としては、従来から美容に用いられるどのようなものであってもよく、例えば、顔面に塗布して用いる各種のパック剤、ローション、クリーム、美容液等の化粧料の他、顔面に貼り付けて用いる各種のシート状マスクがあげられる。例えば、パック剤としては、市販品であるIB MASK(カネボウ社製)、アフィニーク CHエッセンスパック(カネボウ社製)、レヴューフレイア ナイトシーリング(カネボウ社製)等があげられる。また、ローションとしては、デュウ トリートメントデュウ(カネボウ社製)、ルシオルスキンローション(カネボウ社製)等があげられ、クリームとしては、デュウクリームデュウ(カネボウ社製)、ルシオル ジャストコンディションクリーム(カネボウ社製)等があげられる。また、美容液としては、AGTコンセントレート(カネボウ社製)等があげられ、シート状マスクとしては、エステケア シルクローションマスク(カネボウ社製)等があげられる。そして、これらのなかでも、特に、IB MASK、アフィニーク CHエッセンスパック等、保湿・うるおい成分とともに、マッサージ用成分が配合されているものが好適である。
【0012】
本発明の美容施術方法は、上記美容料を用い、例えば美容施術者等が、顧客に対し、美容施術を行うようにしてもよいが、自分で簡単に行うことのできる施術であることから、美容料に添付した施術マニュアルや、美容料とは別に、エステティックサロンや化粧品販売店で配布される施術マニュアル等にもとづいて、顧客自身が自分で行うことが好適である。その手順を以下に説明する。
【0013】
すなわち、まず、美容料を顔全体に付与する。付与の形態は、用いる美容料に応じて適宜の方法が選択される。例えば、塗布して用いるタイプのパック剤やローション、クリーム等の化粧料の場合は、顔面に塗布する。また、シート状マスクの場合には、これを顔面に貼り付ける。
【0014】
そして、10秒間、図1に示すように、両手を互いに擦り合わせ、手のひらの温度を高める。
【0015】
つぎに、図2に示すように、その両方の手のひらを、腕を体の前で交差した状態で左右の肩に当接して10秒間保持し、手のひらと肩を同時に温める。そして、このとき、同時に首を回す。首は、回転方向を交互に変えて、繰り返し行う。
【0016】
つぎに、図3に示すように、その両方の手のひらを、首の左右にそれぞれ当接して10秒間保持し、手のひらと首を同時に温める。
【0017】
つぎに、図4に示すように、その両方の手のひらを、顔面にぴったりと当接して顔を覆い、その状態を10秒保持し、顔面を温める。そして、その状態から、両方の手のひらで顔の皮膚を上方に持ち上げて放すことを繰り返し、顔面のリフトアップを行う。
【0018】
このようにして、一連の美容施術を終了する。この方法によれば、皮膚を蒸らすのに手のひらを用いるため、皮膚に、優れたフィット感で密着させることができ、その温もりで皮膚を効果的に蒸らすことができる。これにより、表皮の角質層が膨潤し、バリア力が弱まって、皮膚表面に付与された美容料の有効成分が、皮膚内部に迅速に浸透して優れた効果を発揮する。また、蒸らされることにより、皮膚の内部では、血行がよくなり、皮膚への栄養や酸素の供給が増加すると同時に、老廃物や二酸化炭素の排泄を促して、皮膚の代謝が促進される。
【0019】
そして、自分の手のひらを用いるため、体温以上の熱がかかることがなく、スチームタオルを用いた場合のように、過熱による危険がなく、ラップフィルムを肌に当てた場合のように、皮膚がかぶれる心配もない。また、特別の施術用具を必要としないため、顧客自身が、自宅で簡単に実施することができるという利点も有する。
【0020】
なお、上記の例において、(A)肩に手のひらを置いて肩と手のひらを同時に温める動作、(B)首に手のひらを当てて首と手のひらを同時に温める動作、(C)顔に手のひらを当てて顔を温め、ついで顔面のリフトアップを行う動作、の各動作は、それぞれ2〜3回ずつ繰り返すことが、優れた効果を得る上で好ましい。
【0021】
また、上記動作(A)、(B)は、本発明において、必ずしも行う必要はなく、手を擦り合わせて温める動作のつぎに、直接、動作(C)に移ってもよいし、(A)→(C)、あるいは(B)→(C)という順で施術を行ってもよい。ただし、上記の例のように、動作(A)、(B)を経由してから動作(C)の施術を行う方が、手のひらを充分に温め、かつ体をリラックスさせることができるため、好適である。
【0022】
そして、上記動作(A)を行う場合、首を回す動作に代えて、首を前後左右に傾倒する動作を行うようにしてもよい。これら首の運動を行うと、首から上の部分への血行がよくなり、顔面を温める動作(C)の効果を高めることができ、好ましいが、本発明では、必ずしも必要ではなく、そのときの状態に応じて、任意に行うようにする。
【0023】
また、上記動作(A)を行う際に、肩に当てた手のひらの、指先の部分に力を入れて、その指先が当たった部位の近辺に存在するツボを押圧するようにしてもよい。この動作により、ツボ押しによる新陳代謝促進効果等を併せて得ることができる。
【0024】
さらに、上記動作(A)を行う際に、肩に当てた手のひらの指に力を入れて、その近辺を揉むようにしてもよい。この動作により、肩の血行がよくなり、首から上の部分への血液の流れがよくなるという効果が得られる。
【0025】
そして、上記動作(C)においても、顔面を手のひらで覆っている動作と同時に、あるいは顔面のリストアップを行った後に、顔面の適宜の部位のツボ押しを行ったり、適宜の部位を揉んだりすることができる。
【0026】
なお、上記の例では、各動作(A)〜(C)のそれぞれにおいて、手のひらを所定の部位に当てて10秒間保持するようにしているが、その保持時間は必ずしも10秒間である必要はなく、適宜の長さに設定することができる。ただし、短すぎると手が充分に温まりにくく、特に動作(C)においては皮膚を蒸らす効果が不充分になるおそれがあり、逆に長すぎると、施術が冗長となり、顧客にとって負担が大きいものとなるおそれがある。したがって、通常、5〜20秒、なかでも10秒前後に設定することが好適である。
【0027】
そして、本発明において、各動作は、上記の例のように、顧客が施術マニュアルをみて自分で行う以外に、エステティックサロン等において、美容施術者等が顧客を指導しながら行わせるようにしてもよい。また、場合によっては、美容施術者等が、顧客に代わって行うようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、本発明の美容施術方法は、皮膚を蒸らすのに手のひらを用いるため、皮膚に、優れたフィット感で密着させることができ、その温もりで皮膚を効果的に蒸らすことができる。これにより、表皮の角質層が膨潤し、バリア力が弱まって、皮膚表面に付与された美容料の有効成分が、皮膚内部に迅速に浸透して優れた効果を発揮する。また、蒸らされることにより、皮膚の内部では、血行がよくなり、皮膚への栄養や酸素の供給が増加すると同時に、老廃物や二酸化炭素の排泄を促して、皮膚の代謝が促進される。
【0029】
そして、手のひらを用いるため、体温以上の熱がかかることがなく、スチームタオルを用いた場合のように、過熱による危険がなく、ラップフィルムを肌に当てた場合のように、皮膚がかぶれる心配もない。また、顧客自身が家庭等で簡単に実施することができ、実用性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における施術動作の説明図である。
【図2】上記実施例における施術動作の説明図である。
【図3】上記実施例における施術動作の説明図である。
【図4】上記実施例における施術動作の説明図である。
Claims (5)
- 美容料を顔面に付与する動作と、所定時間両手を互いに擦り合わせて手のひらの温度を高める動作と、その両方の手のひらを顔面に当接し所定時間保持して顔面を温める動作と、両方の手のひらで顔の皮膚を上方に持ち上げて放すことを繰り返す動作とを備えたことを特徴とする美容施術方法。
- 上記両手を互いに擦り合わせて手のひらの温度を高める動作と、その両方の手のひらを顔面に当接して顔面を温める動作の間に、下記の(A)および(B)の少なくとも一方の動作を行うようにしたことを特徴とする美容施術方法。
(A)その両方の手のひらを、左右の肩にそれぞれ当接し所定時間保持して手のひらと肩を同時に温める動作。
(B)その両方の手のひらを、首の左右にそれぞれ当接し所定時間保持して手のひらと首を同時に温める動作。 - 上記(A)の動作が、首を旋回もしくは前後左右に傾倒させる動作を同時に行うものである請求項2記載の美容施術方法。
- 上記(A)および(B)の少なくとも一方の動作が、手のひらが当接している部位の近辺に存在するツボを指先で押圧する動作を同時に行うものである請求項2または3記載の美容施術方法。
- 上記(A)および(B)の少なくとも一方の動作が、手のひらが当接している部位の近辺を揉む動作を同時に行うものである請求項2〜4のいずれか一項に記載の美容施術方法。
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JP2003057269A JP2004262893A (ja) | 2003-03-04 | 2003-03-04 | 美容施術方法 |
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JP2006348017A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-12-28 | Shiseido Co Ltd | 美容方法 |
JP2008006132A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Kose Corp | 美容施術方法 |
WO2020213745A1 (ja) * | 2019-04-19 | 2020-10-22 | 株式会社 資生堂 | 皮膚抗老化のための方法および装置 |
-
2003
- 2003-03-04 JP JP2003057269A patent/JP2004262893A/ja active Pending
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