JP2001048745A - 美容方法 - Google Patents

美容方法

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JP2001048745A
JP2001048745A JP11226202A JP22620299A JP2001048745A JP 2001048745 A JP2001048745 A JP 2001048745A JP 11226202 A JP11226202 A JP 11226202A JP 22620299 A JP22620299 A JP 22620299A JP 2001048745 A JP2001048745 A JP 2001048745A
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JP
Japan
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massage
cosmetic
skin
pack
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JP11226202A
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English (en)
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Kayoko Nakamura
佳世子 中村
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】被施術者の肌性や要望に合った適切なフェイシ
ャルマッサージを熟練者でなくても容易かつ効果的に行
うことを可能とする美容方法を提供する。 【解決手段】マッサージにより肌表面の汚れを落とすマ
ッサージ化粧料を用いてマッサージを行う手法と、マッ
サージにより発熱するマッサージ化粧料を用いてマッサ
ージを行う手法と、泥を配合したパック剤を用いてパッ
クを行う手法と、化粧料を含浸させたローションマスク
を付与する手法と、エッセンス化粧料を付与する手法と
の中から、少なくとも3種類の手法を組み合わせて行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被施術者の肌性や
要望に合った適切なフェイシャルマッサージを熟練者で
なくても容易かつ効果的に行うことができる美容方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フェイシャルマッサージ等の施術
は、専門のエステティックサロン等において専門のエス
テティシャンによって行われていた。すなわち、美顔用
のエステティック機器等を用いて、専門のエステティシ
ャンが長時間をかけて施術することが一般的であった。
【0003】また、最近は、女性のみならず男性の中で
も、フェイシャルマッサージ等の施術を受けたいという
要望が高まってきている。特に、若い男性においては、
皮脂や毛穴の汚れを取り除いて脂っぽい感じをなくした
いという要望が増加しつつある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フェイ
シャルマッサージ等の施術は受けてみたいが、上記のよ
うな専門的なエステティックサロンでは、大げさな感じ
がするし時間もかかりすぎるという意見が多いのが実際
のところである。すなわち、空いている時間を使って気
軽に、かつ自分の肌性に合わせて、さらには空き時間の
長さに合わせて適切なフェイシャルマッサージ等の施術
を受けることが望まれているにもかかわらず、そのよう
な場が一般に提供されていないというのが実情だったの
である。
【0005】本発明は、上述のような実情に鑑みなされ
たものであって、被施術者の肌性や要望に合ったフェイ
シャルマッサージを熟練者でなくても効果的に施術する
ことのできる美容方法の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の美容方法は次のような構成をとる。すな
わち、マッサージにより肌表面の汚れを落とすマッサー
ジ化粧料を用いてマッサージを行う手法と、マッサージ
により発熱するマッサージ化粧料を用いてマッサージを
行う手法と、泥を配合したパック剤を用いてパックを行
う手法と、化粧料を含浸させたローションマスクを付与
する手法と、エッセンス化粧料を付与する手法との中か
ら、少なくとも3種類の手法を組み合わせて行うことを
特徴とするものである。
【0007】また、本発明の美容方法は、肌表面の汚れ
を落とすマッサージ化粧料を用いてマッサージを行った
後、そのマッサージ化粧料を拭き取り、化粧料を含浸さ
せたローションマスクを付与した後、エッセンス化粧料
を付与する方法とすることができる。
【0008】また、本発明の美容方法は、マッサージに
より発熱するマッサージ化粧料を用いてマッサージを行
った後、そのマッサージ化粧料を拭き取り、化粧料を含
浸させたローションマスクを付与した後、エッセンス化
粧料を付与する方法とすることができる。
【0009】また、本発明の美容方法は、肌表面の汚れ
を落とすマッサージ化粧料を用いてマッサージを行った
後、そのマッサージ化粧料を拭き取り、泥を配合したパ
ック剤によりパックを行った後、パック剤を拭き取り、
化粧料を含浸させたローションマスクを付与した後、エ
ッセンス化粧料を付与する方法とすることができる。
【0010】また、本発明の美容方法は、肌表面の汚れ
を落とすマッサージ化粧料を用いてマッサージを行った
後、そのマッサージ化粧料を拭き取り、マッサージによ
り発熱するマッサージ化粧料を用いてマッサージを行っ
た後、上記マッサージにより発熱するマッサージ化粧料
を重ねて付与し、所定時間経過後にそのマッサージ化粧
料を拭き取り、化粧料を含浸させたローションマスクを
付与した後、エッセンス化粧料を付与する方法とするこ
とができる。
【0011】また、本発明の美容方法は、肌表面の汚れ
を落とすマッサージ化粧料を用いてマッサージを行った
後、そのマッサージ化粧料を拭き取り、マッサージによ
り発熱するマッサージ化粧料を用いてマッサージを行っ
た後、そのマッサージ化粧料を拭き取り、泥を配合した
パック剤でパックを行った後、そのパック剤を拭き取
り、化粧料を含浸させたローションマスクを付与した
後、エッセンス化粧料を付与する方法とすることができ
る。
【0012】また、本発明の美容方法は、肌表面の汚れ
を落とすマッサージ化粧料を用いてマッサージを行いそ
のマッサージ化粧料を拭き取った後、またはマッサージ
により発熱するマッサージ化粧料を用いてマッサージを
行いそのマッサージ化粧料を拭き取った後、もしくは泥
を配合したパック剤でパックを行いそのパック剤を拭き
取った後のいずれかに、シェービング剤を用いてシェー
ビングを行う方法とすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の美容方法について
具体的に説明する。本発明の美容方法は、マッサージに
より肌表面の汚れを落とすマッサージ化粧料を用いてマ
ッサージを行う手法と、マッサージにより発熱するマッ
サージ化粧料を用いてマッサージを行う手法と、泥を配
合したパック剤を用いてパックを行う手法と、化粧料を
含浸させたローションマスクを付与する手法と、エッセ
ンス化粧料を付与する手法との中から、少なくとも3種
類の手法を組み合わせて行うものである。具体的に、マ
ッサージにより肌表面の汚れを落とすマッサージ化粧料
を用いてマッサージを行う手法とは、毛穴に詰まった脂
分を取り除き、女性においてはメイクを落とすために行
うものであり、特に肌表面が硬くてざらついている人に
適するものである。このマッサージ化粧料としては、例
えば、植物性スクワラン(オリーブ油から抽出)をカプ
セル状にした植物性スクワランカプセルと、角質除去成
分としてのフルーツ酸と、抗炎症成分としてのグリチル
リチン酸ジカリウムを配合したマッサージクリームを用
いることができる。植物性スクワランオイルは、人間の
皮脂に近い機能を有し、肌をなめらかにする作用を奏す
るものであり、これをカプセル状にすることにより、マ
ッサージの際の圧力でカプセルが消えてスクワランが溶
け出し、肌をなめらかに整える作用が奏されることとな
る。また、フルーツ酸は、AHA(Alpha Hyd
roxy Acid)の別称であり、クエン酸、乳酸、
酒石酸等を代表例とし、角質を除去する作用を奏するも
のである。また、グリチルリチン酸ジカリウムは、甘草
の根から抽出したものであり、消炎作用、抗アレルギー
作用等を奏し、様々なスキントラブルの発生を防止する
ものである。このようなマッサージ化粧料を顔全体に伸
ばし、マッサージを行い、手にカプセルの感触を感じな
くなったらマッサージを終了してスチームタオルでマッ
サージ化粧料を拭き取る。その全体の時間は、約3分間
に設定する。
【0014】マッサージにより発熱するマッサージ化粧
料を用いてマッサージを行う手法とは、血行を促進して
新陳代謝を高め、皮膚の抵抗力を強くして皮膚の老化を
防止するために行うものであり、特に肌のくすみや衰え
が気になる人に適するものである。このマッサージ化粧
料としては、例えば、上記フルーツ酸と、上記グリチル
リチン酸ジカリウムと、植物性混合エキスとを配合した
ジェルパックを用いることができる。この植物性混合エ
キスとは、保水効果に優れ、血行を促進してしっとりし
た肌に整える効果を奏するものである。このようなマッ
サージ化粧料を目や口のまわり以外の顔全体に伸ばし、
マッサージを行うと、ジェルが発熱して肌が活性化し、
新陳代謝が高まって老廃物を取り除きやすくなる。そし
て、マッサージ終了後、スチームタオルでマッサージ化
粧料を拭き取る。この全体の時間も、約3分間に設定す
るが、さらに3〜5分間放置することにより、パック効
果を高めることができる。
【0015】泥を配合したパック剤を用いてパックを行
う手法とは、皮脂を吸着して肌のベタつきを抑え、ニキ
ビを防止して肌表面をなめらかにするために行うもので
あり、特に毛穴に汚れがたまりやすい人やニキビ肌の人
に適するものである。このパック剤としては、例えば、
泥と、上記フルーツ酸と、上記グリチルリチン酸ジカリ
ウムと、植物性混合エキスを配合した泥パック(クレイ
パック)を用いることができる。このようなパック剤を
目や口のまわり以外の顔全体になじませ、そのまま3〜
5分間放置した後、スチームタオルで拭き取ると、泥が
毛穴の中の汚れをしっかりと吸着し、なめらかでさっぱ
りした肌に整える作用が奏される。
【0016】化粧料を含浸させたローションマスクを付
与する手法とは、肌にうるおいを補給し、クーリング効
果と整肌効果とを得るために行うものである。このロー
ションマスクとしては、顔面形状に形成された不織布を
タブレット状に圧縮成形したものを用いることができ
る。このようなローションマスクを化粧水に浸し、化粧
水を含浸して膨らんだ状態で顔面形状に広げ、顔にのせ
て密着させて約5分間放置した後に取り除くことによ
り、肌へのうるおい補給作用が奏される。そして、この
後には、肌性に合った化粧水をコットンでパッティング
するようにして付与することが好ましい。すなわち、荒
れやすくてうるおいが足りない肌用(モイスト)と、ベ
タつきやすい肌用(ライト)との少なくとも2種類の化
粧水を用意しておき、被施術者の肌性に合わせていずれ
かの化粧水をコットンで付与することにより、肌をツル
ツルに仕上げる作用が奏されるのである。
【0017】エッセンス化粧料を付与する手法とは、古
くて硬くなった角質を柔らかくし、肌のうるおいを保つ
ために行うものであり、特に肌のかさつきが気になる人
に適するものである。このエッセンス化粧料として、例
えば上記フルーツ酸等を配合した乳化タイプの化粧料を
用い、かさつきが気になる部分を中心に肌になじませる
ことにより、水性成分のうるおいが皮膚の中に浸透する
とともに油性成分のうるおいが肌の表面を被覆し、うる
おったなめらかな肌に整えることができる。
【0018】図1は、上述した手法をすべて採り入れた
推奨コースとしてのスタンダードコースのフローチャー
トを示している。すなわち、まずマッサージにより肌表
面の汚れを落とすマッサージ化粧料を用いたマッサージ
(クリアマッサージ)を行い、そのマッサージ化粧料を
拭き取った後、マッサージにより発熱するマッサージ化
粧料を用いたマッサージ(ホットジェルマッサージ)を
行い、そのマッサージ化粧料を拭き取り、泥を配合した
パック剤を用いてパック(クレイパック)を行い、その
パック剤を拭き取り、ローションマスクを付与するとと
もに化粧水を付与し、最後にエッセンス化粧料を付与し
て約15分間のコースを終了する方法である。
【0019】図2は、被施術者の肌性別に行うコースと
して上述した手法の中から選択したものを組み合わせて
構成した肌性別コースのフローチャートを示している。
このフローチャートの左側の流れは、ベタつきやすい
肌、ニキビができやすい肌であるため、肌をさっぱりと
させたい、というクリーン指向の強い若者に適するコー
スとして構成されている。すなわち、クリアマッサージ
を行った後、そのマッサージ化粧料を拭き取り、再度ク
リアマッサージを行う。そして、マッサージ化粧料を拭
き取った後、クレイパックを行い、パック剤を拭き取っ
てローションマスクを付与するとともに化粧水を付与
し、最後にエッセンス化粧料を付与して約15分間のコ
ースを終了する方法である。このコースによれば、余分
な皮脂の分泌をコントロールし、毛穴の汚れを取り除い
て肌を清潔にする効果が奏される。
【0020】また、図2に示すフローチャートの右側の
流れは、かさつきやすい肌、衰えが気になる肌であるた
め、肌をしっとりとさせたい、というケア指向の強い中
高年に適するコースとして構成されている。すなわち、
まずクリアマッサージを行い、マッサージ化粧料を拭き
取った後、ホットジェルマッサージを行う。そして、そ
のマッサージ化粧料を拭き取らずに上から同じマッサー
ジ化粧料を重ねづけする。所定時間経過後、マッサージ
化粧料を拭き取り、ローションマスクを付与するととも
に化粧水を付与し、最後にエッセンス化粧料を付与して
約15分間のコースを終了する。このコースによれば、
血液の循環を良くして新陳代謝を高め、肌の乾燥を防い
で弾力を保つ効果が奏される。
【0021】図3は、充分に時間をとれない人用のクイ
ックコースのフローチャートを示している。このフロー
チャートの左側の流れは、上述した若者に適するクイッ
クコースとして構成されている。すなわち、まずクリア
マッサージにより肌の汚れを取り除いた後、ローション
マスクおよび化粧水を付与し、最後にエッセンス化粧料
を付与して仕上げる方法である。
【0022】また、図3に示すフローチャートの右側の
流れは、上述した中高年に適するクイックコースとして
構成されている。すなわち、ホットジェルマッサージを
行い、血行を促進して新陳代謝を高めた後、ローション
マスクおよび化粧水を付与し、最後にエッセンス化粧料
を付与して仕上げる方法である。
【0023】このように構成された各コースにおいて
は、適宜の段階でシェービングを行うことができる。シ
ェービングは、顔のむだ毛を剃ることにより肌が明るく
ツルツルになって化粧のノリも良くなることから、男性
のみならず女性の間でも愛好者が増加してきている。し
かしながら、シェービングを行うと、むだ毛だけではな
く皮膚表面の古い角質細胞も削り取られることとなるた
め、肌表面を傷つけないように適切な方法で行う必要が
ある。したがって、充分に肌を保護するシェービング剤
を用い、上記クリアマッサージを行ってマッサージ化粧
料を拭き取った後、またはホットジェルマッサージを行
ってマッサージ化粧料を拭き取った後、あるいはクレイ
パックを行ってパック剤を拭き取った後のいずれかの段
階でシェービングを行うことが好ましい。シェービング
後の肌を充分に手入れするという観点からは、クリアマ
ッサージの後にシェービングを行うことが一般的に最も
好ましいといえる。
【0024】このように、マッサージにより肌表面の汚
れを落とすマッサージ化粧料を用いてマッサージを行う
手法と、マッサージにより発熱するマッサージ化粧料を
用いてマッサージを行う手法と、泥を配合したパック剤
を用いてパックを行う手法と、化粧料を含浸させたロー
ションマスクを付与する手法と、エッセンス化粧料を付
与する手法という5つの手法をあらかじめ定めておき、
被施術者の肌性や要望に合わせて少なくとも3つの手法
を選択してコースを構成することにより、被施術者が本
当に満足できるフェイシャルマッサージを施すことがで
きる。
【0025】また、あらかじめ、手法および各手法に用
いる化粧料、さらには複数種類のコースを定めておくこ
とにより、熟練者でなくても適切な施術を行うことが可
能となる。
【0026】なお、本発明の美容方法は、上述した実施
の形態に限定されるものではなく、上記5つの手法の中
から適宜選択したものを組み合わせて構成することので
きるものである。
【0027】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明の美容方法によ
れば、被施術者の肌性や要望に合った適切なフェイシャ
ルマッサージを、熟練者でなくても容易かつ効果的に行
うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の美容方法の第1の実施の形態を示すフ
ローチャートである。
【図2】本発明の美容方法の第2の実施の形態を示すフ
ローチャートである。
【図3】本発明の美容方法の第3の実施の形態を示すフ
ローチャートである。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マッサージにより肌表面の汚れを落とす
    マッサージ化粧料を用いてマッサージを行う手法と、マ
    ッサージにより発熱するマッサージ化粧料を用いてマッ
    サージを行う手法と、泥を配合したパック剤を用いてパ
    ックを行う手法と、化粧料を含浸させたローションマス
    クを付与する手法と、エッセンス化粧料を付与する手法
    との中から、少なくとも3種類の手法を組み合わせて行
    うことを特徴とする美容方法。
  2. 【請求項2】 肌表面の汚れを落とすマッサージ化粧料
    を用いてマッサージを行った後、そのマッサージ化粧料
    を拭き取り、化粧料を含浸させたローションマスクを付
    与した後、エッセンス化粧料を付与する請求項1記載の
    美容方法。
  3. 【請求項3】 マッサージにより発熱するマッサージ化
    粧料を用いてマッサージを行った後、そのマッサージ化
    粧料を拭き取り、化粧料を含浸させたローションマスク
    を付与した後、エッセンス化粧料を付与する請求項1記
    載の美容方法。
  4. 【請求項4】 肌表面の汚れを落とすマッサージ化粧料
    を用いてマッサージを行った後、そのマッサージ化粧料
    を拭き取り、泥を配合したパック剤によりパックを行っ
    た後、パック剤を拭き取り、化粧料を含浸させたローシ
    ョンマスクを付与した後、エッセンス化粧料を付与する
    請求項1または2記載の美容方法。
  5. 【請求項5】 肌表面の汚れを落とすマッサージ化粧料
    を用いてマッサージを行った後、そのマッサージ化粧料
    を拭き取り、マッサージにより発熱するマッサージ化粧
    料を用いてマッサージを行った後、上記マッサージによ
    り発熱するマッサージ化粧料を重ねて付与し、所定時間
    経過後にそのマッサージ化粧料を拭き取り、化粧料を含
    浸させたローションマスクを付与した後、エッセンス化
    粧料を付与する請求項1〜3のいずれかに記載の美容方
    法。
  6. 【請求項6】 肌表面の汚れを落とすマッサージ化粧料
    を用いてマッサージを行った後、そのマッサージ化粧料
    を拭き取り、マッサージにより発熱するマッサージ化粧
    料を用いてマッサージを行った後、そのマッサージ化粧
    料を拭き取り、泥を配合したパック剤でパックを行った
    後、そのパック剤を拭き取り、化粧料を含浸させたロー
    ションマスクを付与した後、エッセンス化粧料を付与す
    る請求項1〜5のいずれかに記載の美容方法。
  7. 【請求項7】 肌表面の汚れを落とすマッサージ化粧料
    を用いてマッサージを行いそのマッサージ化粧料を拭き
    取った後、またはマッサージにより発熱するマッサージ
    化粧料を用いてマッサージを行いそのマッサージ化粧料
    を拭き取った後、もしくは泥を配合したパック剤でパッ
    クを行いそのパック剤を拭き取った後のいずれかに、シ
    ェービング剤を用いてシェービングを行う請求項1〜6
    のいずれかに記載の美容方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002370927A (ja) * 2001-06-19 2002-12-24 Kao Corp 化粧料
JP2009013092A (ja) * 2007-07-03 2009-01-22 Sunstar Inc 2剤式化粧料

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