JPS61170467A - 治療器 - Google Patents

治療器

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Publication number
JPS61170467A
JPS61170467A JP1282185A JP1282185A JPS61170467A JP S61170467 A JPS61170467 A JP S61170467A JP 1282185 A JP1282185 A JP 1282185A JP 1282185 A JP1282185 A JP 1282185A JP S61170467 A JPS61170467 A JP S61170467A
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JP
Japan
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treatment member
treatment device
treatment
skin
circuit board
Prior art date
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Application number
JP1282185A
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English (en)
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JPH0561938B2 (ja
Inventor
健二 奥山
三上 甲子郎
倉田 忠尚
青木 貢
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP1282185A priority Critical patent/JPS61170467A/ja
Publication of JPS61170467A publication Critical patent/JPS61170467A/ja
Publication of JPH0561938B2 publication Critical patent/JPH0561938B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り技術分野] 本発明は健康的な肌をつくる美顔器として使用される治
療器に関するものである。
[背景技術1 従来より、温水(スチーム)と冷水(シャワー)との切
り換えによる、洗顔効果と温冷マツサージとで美顔効果
をねらいとした美顔用治療器が提供されているが、水を
扱う上に、スチームを発生させる装置が必要であったり
するために、複雑な機構を有して大型化し、使いにくい
という欠点があった。
[発明の目的] 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは小型で手軽に使用することができる
治療器を提供するにある。
[発明の開示] しかして本発明は、熱伝導体で形成されて肌に接触する
施療部材と、この施療部材を往復動させる機械的駆動手
段と、施療部材を温めたり冷やしたりする電気的加熱冷
却手段とを具備していることに特徴を有しているもので
あり、機械的駆動手段により圧刺激を、電気的加熱冷却
手段により温冷刺激を肌に与えることができるようにし
たものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、内部
に電池5を内蔵するとともに、電源スィッチ4とパイロ
ットランプ21とが設けられた円筒状ハウジング16の
一端には、球状のへット13が設けられており、このヘ
ッド13内に、機械的駆動手段であるところのソレノイ
ド2と、電気的加熱冷却手段であるところのベルチェ素
子1とが設けられており、そしてヘッド13に形成され
た円形の開口内に位置する円板状の施療部材12が設け
られている。またへラド13の外面には、ツレ/イド2
の動作周期を変化させるための可変抵抗器3用のっ主み
23が設けられている。
ヘッド13内を仕切るように配設されているプリント基
板20の一面中央に取り付けられたソレノイド2は、そ
のプリント基板20の他面側にプランジャ25を突出さ
せたものであるとともに、コイルばね19にて突出方向
に付勢されているプランジャ25の先端に、放熱板18
が固着されたものであり、上記施療部材12は放熱板1
8の先端面にビス17によって固着され、ベルチェ素子
1は放熱板18と施療部材12との間に挟持されている
。尚、施療部材12と放熱板18とは共にアルミニウム
のような熱良導体で形成されている。
また、プリント基板20に装着される電子部品26は、
プリント基板20におけるソレノイド2側に、つまり、
プリント基板20でさえぎられるためにベルチェ素子1
の熱的影響を受けにくいところに設けられている。
さて、電気的加熱冷却手段として使用しているベルチェ
素子1は、2種の異なった金属間にある方向の電流を流
すと、−面で熱が発生し、逆方向電流を流すと一面で熱
が吸収されて温度が下がるものであり、電源極性を切り
換えることで、加熱と冷却とを行なえるものであって、
ここでは第4図に示すように、スイッチ6にて動作する
リレー。
9で制御されている。そして、マツサージ効果が有効に
得られる温度差は、10cleg以上とされていること
から、約15degに設定している。施療部材12を肌
に接触させることによって、施療部材12を介して伝達
される熱により、ベルチェ素子1が30°Cとなる場合
、高温側は45℃、低温側は15℃となるようにしてい
るわけである。また放熱板18を介して施療部材12が
プランジャ25に取り付けられているソレノイド2は、
非安定マルチバイブレータで構成された発振回路7と、
この発振回路7出力で動作するドライブ用トランジスタ
10、そしてトランジスタ10の出力で接点を切り換え
るリレー8によって制御されているものであって、施療
部材12の動作周期となる発振回路7の発振周期は、前
述のように可変抵抗器3によって第5図に示すように可
変とされている。
尚、この発振周期は、約0 、2m5ec −2sec
の間で調節できるようにされている。また、ソレノイド
2におけるプランジャ25の吸引ストロークは、第2図
に示す突出時と第3図に示す吸引時とを比較すれば明ら
かなように、きわめて小さい。
しかしてこの治療器においては、電源スィッチ4を入れ
て肌に施療部材12を接触させれば、ソレノイド2の周
期的作動で往復駆動される施療部材12が、ttS2図
と第3図とに示す状態を繰り返し、肌に圧刺激を与え、
更にベルチェ素子1による施療部材1の加熱乃至冷却に
より、肌に温冷刺激を与えるものである。尚、ベルチェ
素子6で施療部材12を加熱するが冷却するかは、前述
のようにスイッチ6の切り換えでなされるわけであるが
、タイマによって自動的に切り換わるようにしてもよい
第6図は、電源スィッチ4を3位置切換スイッチで形成
して、ソレノイド駆動回路Sと、ペルチェ素子駆動回路
Tとを切り換えて使用することができるようにしたもの
を示している。圧刺激のみが、温冷刺激のみかを肌の健
康状態に合わせて選択することができるようにしている
わけである。
更に第7図に示す実施例は、施療部材12の表面中央に
、突起体30をねじ結合にて着脱自在とし、表面積が小
さい突起体30を取り付けた時には、いわゆるポイント
マツサージを行なえるようにしたものである。
[発明の効果1 以上のように本発明においては、施療部材を往復動させ
て肌に圧刺激を与えるとともに、施療部材を温めたり冷
やしたりすることで肌に温冷刺激を与えるもので、これ
ら両刺激によって血行を1足進し、栄養分を行きわたら
せて肌の新陳代謝を活発にして、はりとうるおいのある
健康的な肌とする美顔作用を発揮するものであり、しか
も施療部材の往復動は機械的駆動手段で、施療部材を温
めたり冷やしたりするのは電気的加熱冷却手段で行なう
ために、小型で手軽に使用することができるものとなっ
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の斜視図、第2図及び第3図は
同上の断面図、第4図は同上の回路図、第5図は同上の
ソレノイVの駆動用発振回路出力のタイムチャート、f
jSG図は他の実施例のブロック回路図、第7図は更に
他の実施例の断面図であって、1は電気的加熱冷却手段
としてのペルチェ素子、2は機械的駆動手段としてのソ
レノイド、12は施療部材、20はプリント基板、26
は電子部品、30は突起体を示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第5図 第6図 第7図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱伝導体で形成されて肌に接触する施療部材と、
    この施療部材を往復動させる機械的駆動手段と、施療部
    材を温めたり冷やしたりする電気的加熱冷却手段とを具
    備していることを特徴とする治療器。
  2. (2)機械的駆動手段と加熱冷却手段とを切り換える切
    換スイッチを備えていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の治療器。
  3. (3)加熱冷却手段はベルチェ素子で形成され、プリン
    ト基板に取り付けられた電子部品とベルチェ素子との間
    に上記プリント基板が位置していることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の治療器。
  4. (4)施療部材は着脱自在な突起体を備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の治療器。
JP1282185A 1985-01-25 1985-01-25 治療器 Granted JPS61170467A (ja)

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JP1282185A JPS61170467A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 治療器

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JP1282185A JPS61170467A (ja) 1985-01-25 1985-01-25 治療器

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JPH0561938B2 JPH0561938B2 (ja) 1993-09-07

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ID=11816047

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