JPH04269973A - つぼ押圧体 - Google Patents
つぼ押圧体Info
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- JPH04269973A JPH04269973A JP3007791A JP3007791A JPH04269973A JP H04269973 A JPH04269973 A JP H04269973A JP 3007791 A JP3007791 A JP 3007791A JP 3007791 A JP3007791 A JP 3007791A JP H04269973 A JPH04269973 A JP H04269973A
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- Japan
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- semiconductor
- meridian
- pressing body
- meridian points
- points
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- Pending
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、人の身体に存在し、東
洋医学の物理療法の治療体系の基本となり診察、治療を
行うにつき必要な皮膚上の特定部位である経穴（つぼ）
を効果的に刺激するためのつぼ押圧体に関するものであ
る。
洋医学の物理療法の治療体系の基本となり診察、治療を
行うにつき必要な皮膚上の特定部位である経穴（つぼ）
を効果的に刺激するためのつぼ押圧体に関するものであ
る。
【０００２】
【従来技術】近年、東洋医学に対する認識が新たになっ
ている。その治療の一例が、はり、きゅう、指圧治療で
あり、これらは経穴による物理療法の治療体系の一つと
言える。因みに、人の身体に存在する経穴の数は全身に
約６００余り在ると言われており、前記はり、きゅう及
び指圧治療は、そうした経穴の異常を診察し、機能のた
かぶりを抑制し、機能の衰えを盛んにして生体の機能の
不調和を整える療法であり、経穴の刺激による物理療法
の一種である。
ている。その治療の一例が、はり、きゅう、指圧治療で
あり、これらは経穴による物理療法の治療体系の一つと
言える。因みに、人の身体に存在する経穴の数は全身に
約６００余り在ると言われており、前記はり、きゅう及
び指圧治療は、そうした経穴の異常を診察し、機能のた
かぶりを抑制し、機能の衰えを盛んにして生体の機能の
不調和を整える療法であり、経穴の刺激による物理療法
の一種である。
【０００３】このように、経穴による物理療法は、一般
的には人の手指による押圧によって実施されているのが
現状であり、係る手指による刺激は人（自分あるいは他
人）が直接手指により経穴を押圧して行うだけでなく、
手指が感じる身体の変化、つまり経穴が硬直していると
か或いは柔らかい等をも同時に押圧しつつ観察して刺激
治療を行うものであるから、その点で非常に優れた治療
効果を期待することも可能であるが、一方に於いて経穴
を手指により刺激する治療であるから、長時間に渡って
の指圧はその疲労は大きいものである。
的には人の手指による押圧によって実施されているのが
現状であり、係る手指による刺激は人（自分あるいは他
人）が直接手指により経穴を押圧して行うだけでなく、
手指が感じる身体の変化、つまり経穴が硬直していると
か或いは柔らかい等をも同時に押圧しつつ観察して刺激
治療を行うものであるから、その点で非常に優れた治療
効果を期待することも可能であるが、一方に於いて経穴
を手指により刺激する治療であるから、長時間に渡って
の指圧はその疲労は大きいものである。
【０００４】そのために、今日では電動（家庭では商用
電源を利用、携帯用としては電池を利用する）による経
穴指圧器等も種々開発されてはいるが、こうした経穴指
圧器等は動力を利用したことによる疲労の軽減は図れる
が、形状・構造が動力内蔵分嵩張り、携帯性に欠け、し
かも治療の当事者が自分の手で持って経穴を刺激するに
は非常に使い勝手の悪いものであった。
電源を利用、携帯用としては電池を利用する）による経
穴指圧器等も種々開発されてはいるが、こうした経穴指
圧器等は動力を利用したことによる疲労の軽減は図れる
が、形状・構造が動力内蔵分嵩張り、携帯性に欠け、し
かも治療の当事者が自分の手で持って経穴を刺激するに
は非常に使い勝手の悪いものであった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の事情を
考慮してなされたものであり、第１に経穴を正確に刺激
する上での押圧効果を最重点とし、第２に携帯性に重き
を置き、第３に使い勝手を良くした何人でも手軽に人体
Ｍに添着して使用できるつぼ押圧体を提供することを目
的とする。
考慮してなされたものであり、第１に経穴を正確に刺激
する上での押圧効果を最重点とし、第２に携帯性に重き
を置き、第３に使い勝手を良くした何人でも手軽に人体
Ｍに添着して使用できるつぼ押圧体を提供することを目
的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、人の身体に存在し、東洋医学の物理療法の治療体系
の基本となり診察、治療を行うにつき必要な皮膚上の特
定部位である経穴（つぼ）を効果的に刺激するためのつ
ぼ押圧体を提供することにあり、そのために、半導体を
ベースにし、該半導体と天然石を一体化して構成し、あ
るいは半導体をベースにし、該半導体の一側に天然石を
配置し、かつ半導体の他側に導電性を有する粘着シート
を配置することによりつぼ押圧体を構成する。
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、人の身体に存在し、東洋医学の物理療法の治療体系
の基本となり診察、治療を行うにつき必要な皮膚上の特
定部位である経穴（つぼ）を効果的に刺激するためのつ
ぼ押圧体を提供することにあり、そのために、半導体を
ベースにし、該半導体と天然石を一体化して構成し、あ
るいは半導体をベースにし、該半導体の一側に天然石を
配置し、かつ半導体の他側に導電性を有する粘着シート
を配置することによりつぼ押圧体を構成する。
【０００７】
【作用】上記のような構成を採用したので、つぼ押圧体
を経穴位置に合致させ粘着シート張り付けるだけで、つ
ぼ押圧体が所定の経穴を正確に、しかも適度に刺激する
から、非常に優れた指圧効果を上げることができ、また
全体形状が非常にコンパクトなものであるから、携帯し
易く、しかも何人でも目的とする経穴に当てて使用する
ことが出来る。
を経穴位置に合致させ粘着シート張り付けるだけで、つ
ぼ押圧体が所定の経穴を正確に、しかも適度に刺激する
から、非常に優れた指圧効果を上げることができ、また
全体形状が非常にコンパクトなものであるから、携帯し
易く、しかも何人でも目的とする経穴に当てて使用する
ことが出来る。
【０００８】
【実施例】以下、図１、図２および図３に基づいて本発
明に係るつぼ押圧体の一実施例を詳細に説明する。同図
中１は、つぼ押圧体であり、該つぼ押圧体１は半導体（
本実施例ではゲルマニュームを使用した）２をベースに
し、該半導体２に設けた凹部２ａ内に天然石、例えば水
晶３を嵌合して構成したものである。
明に係るつぼ押圧体の一実施例を詳細に説明する。同図
中１は、つぼ押圧体であり、該つぼ押圧体１は半導体（
本実施例ではゲルマニュームを使用した）２をベースに
し、該半導体２に設けた凹部２ａ内に天然石、例えば水
晶３を嵌合して構成したものである。
【０００９】ところで、前記半導体２に設けた凹部２ａ
の水晶３に接触する部分は、鏡面仕上げ加工が施され、
該鏡面仕上げされた凹部２ａに嵌合される水晶３の接触
面は当該鏡面仕上げされた凹部２ａに密着させて嵌合し
、かつ水晶３の露出する表面はベースである半導体２の
表面部分より若干突出したものであり、その中央部分は
高く尖り、その周辺部分は所謂ダイヤカット状に加工さ
れて多角形状に成形されている。
の水晶３に接触する部分は、鏡面仕上げ加工が施され、
該鏡面仕上げされた凹部２ａに嵌合される水晶３の接触
面は当該鏡面仕上げされた凹部２ａに密着させて嵌合し
、かつ水晶３の露出する表面はベースである半導体２の
表面部分より若干突出したものであり、その中央部分は
高く尖り、その周辺部分は所謂ダイヤカット状に加工さ
れて多角形状に成形されている。
【００１０】４は、表面に導電性を有する粘着層４ａを
設けた粘着シートであり、該粘着シート４の粘着層４ａ
には所定の間隔でもって適数個のつぼ押圧体１が、半導
体２の底面を当接して配置される。以下、上記の構成に
基づいて本発明に係るつぼ押圧体の作用を説明する。即
ち、本発明に係るつぼ押圧体１の使用は、図３に示した
如く、適数個のつぼ押圧体１を配置した粘着シート４の
粘着層４ａ側を人体Ｍに張り付けて使用する。この粘着
シート４の張り付けに当たっては、個々のつぼ押圧体１
が人体Ｍのつぼの直上に位置するように張り付ける。
設けた粘着シートであり、該粘着シート４の粘着層４ａ
には所定の間隔でもって適数個のつぼ押圧体１が、半導
体２の底面を当接して配置される。以下、上記の構成に
基づいて本発明に係るつぼ押圧体の作用を説明する。即
ち、本発明に係るつぼ押圧体１の使用は、図３に示した
如く、適数個のつぼ押圧体１を配置した粘着シート４の
粘着層４ａ側を人体Ｍに張り付けて使用する。この粘着
シート４の張り付けに当たっては、個々のつぼ押圧体１
が人体Ｍのつぼの直上に位置するように張り付ける。
【００１１】上記の如く、人体Ｍの所定のつぼの直上に
当接して張り付けられた、個々のつぼ押圧体１は、半導
体２に嵌合して設けた水晶３の尖った部分がつぼを効果
的に刺激するため、刺激されたつぼの部分の血液の循環
は非常に良好となり、同時に刺激されたつぼの部分の筋
電位が高まり、筋電位の低い、つまりつぼ押圧体１で刺
激していない人体Ｍの他の部分との間に半導体２および
粘着層４ａが介在して電流の流れる回路が形成されるた
め、当該つぼ押圧体１により刺激される人体Ｍの細胞は
活性化されるため、当該部分の疲労は効果的にほぐされ
、健康な状態に回復されることに成る。
当接して張り付けられた、個々のつぼ押圧体１は、半導
体２に嵌合して設けた水晶３の尖った部分がつぼを効果
的に刺激するため、刺激されたつぼの部分の血液の循環
は非常に良好となり、同時に刺激されたつぼの部分の筋
電位が高まり、筋電位の低い、つまりつぼ押圧体１で刺
激していない人体Ｍの他の部分との間に半導体２および
粘着層４ａが介在して電流の流れる回路が形成されるた
め、当該つぼ押圧体１により刺激される人体Ｍの細胞は
活性化されるため、当該部分の疲労は効果的にほぐされ
、健康な状態に回復されることに成る。
【００１２】尚、上記の実施例では、つぼ押圧体１を構
成する半導体２に、ゲルマニュームを採用して説明した
が、他の半導体を使用しても良く、また天然石として水
晶３を使用して説明したが、例えばサファイア、ダイヤ
モンド、ルビー等々を使用しても良く特に上記の実施例
に限定するものではない。又、上記の実施例ではベース
を構成する半導体２に凹部２ａを形成し、該凹部２ａに
水晶３を嵌合して構成すべく説明したが、例えば半導体
２をリング状に形成し、該リングの内部に水晶３等の天
然石を嵌合しべく構成しても良く、また天然石の先端を
多角形状に加工したり、また中央部分を尖らせなくとも
良く、要するに半導体２の表面より突出するように加工
して人体Ｍのつぼを効果的に刺激することが可能な形状
であるならばどのようなものでも構わない。
成する半導体２に、ゲルマニュームを採用して説明した
が、他の半導体を使用しても良く、また天然石として水
晶３を使用して説明したが、例えばサファイア、ダイヤ
モンド、ルビー等々を使用しても良く特に上記の実施例
に限定するものではない。又、上記の実施例ではベース
を構成する半導体２に凹部２ａを形成し、該凹部２ａに
水晶３を嵌合して構成すべく説明したが、例えば半導体
２をリング状に形成し、該リングの内部に水晶３等の天
然石を嵌合しべく構成しても良く、また天然石の先端を
多角形状に加工したり、また中央部分を尖らせなくとも
良く、要するに半導体２の表面より突出するように加工
して人体Ｍのつぼを効果的に刺激することが可能な形状
であるならばどのようなものでも構わない。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、以上詳細に説明した如く、半
導体をベースにし、該半導体と天然石を一体化して構成
し、あるいは半導体をベースにし、該半導体の一側に天
然石を配置し、かつ半導体の他側に導電性を有する粘着
シートを配置することによりつぼ押圧体を構成したので
、つぼ押圧体を経穴位置に合致させ粘着シート張り付け
るだけで、つぼ押圧体が所定の経穴を正確に、しかも適
度に刺激するから、非常に優れた指圧効果を上げること
ができ、また全体形状が非常にコンパクトなものである
から、携帯し易く、しかも何人でも目的とする経穴に当
てて使用することが出来る等種々の優れた効果を有する
。
導体をベースにし、該半導体と天然石を一体化して構成
し、あるいは半導体をベースにし、該半導体の一側に天
然石を配置し、かつ半導体の他側に導電性を有する粘着
シートを配置することによりつぼ押圧体を構成したので
、つぼ押圧体を経穴位置に合致させ粘着シート張り付け
るだけで、つぼ押圧体が所定の経穴を正確に、しかも適
度に刺激するから、非常に優れた指圧効果を上げること
ができ、また全体形状が非常にコンパクトなものである
から、携帯し易く、しかも何人でも目的とする経穴に当
てて使用することが出来る等種々の優れた効果を有する
。
【図１】本発明に係るつぼ押圧体の構造を示す斜視図
【
図２】同上つぼ押圧体のＡ−Ａ線の断面図
図２】同上つぼ押圧体のＡ−Ａ線の断面図
【図３】同上
つぼ押圧体の使用状態を示す説明図
つぼ押圧体の使用状態を示す説明図
１ つぼ押圧体
２ 半導体（ゲルマニューム）２ａ
凹部 ３ 水晶（天然石） ４ 粘着シート ４ａ 導電性の粘着層
凹部 ３ 水晶（天然石） ４ 粘着シート ４ａ 導電性の粘着層
Claims (2)
- 【請求項１】半導体をベースにし、該半導体と天然石を
一体化して構成したことを特徴とするつぼ押圧体。 - 【請求項２】半導体をベースにし、該半導体の一側に天
然石を配置し、かつ半導体の他側に導電性を有する粘着
シートを配置したことを特徴とするつぼ押圧体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3007791A JPH04269973A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | つぼ押圧体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3007791A JPH04269973A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | つぼ押圧体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04269973A true JPH04269973A (ja) | 1992-09-25 |
Family
ID=12293740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3007791A Pending JPH04269973A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | つぼ押圧体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04269973A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5448777A (en) * | 1993-12-06 | 1995-09-12 | Lew; Chae W. | Therapeutic glove |
| KR20170138394A (ko) * | 2015-08-17 | 2017-12-15 | 항저우 위엔리 메디컬 인스트루먼트 컴퍼니 리미티드 | 고효율 자연 전기화학적 전류 연동 압침 |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP3007791A patent/JPH04269973A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5448777A (en) * | 1993-12-06 | 1995-09-12 | Lew; Chae W. | Therapeutic glove |
| KR20170138394A (ko) * | 2015-08-17 | 2017-12-15 | 항저우 위엔리 메디컬 인스트루먼트 컴퍼니 리미티드 | 고효율 자연 전기화학적 전류 연동 압침 |
| JP2018508331A (ja) * | 2015-08-17 | 2018-03-29 | 杭州元力医療器械有限公司Ｈａｎｇｚｈｏｕ Ｙｕａｎｌｉ Ｍｅｄｉｃａｌ Ｉｎｓｔｒｕｍｅｎｔ Ｃｏ．，Ｌｔｄ | 高効率自然電気化学的電流連動押鍼 |
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