JPS6048689A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6048689A JPS6048689A JP58156249A JP15624983A JPS6048689A JP S6048689 A JPS6048689 A JP S6048689A JP 58156249 A JP58156249 A JP 58156249A JP 15624983 A JP15624983 A JP 15624983A JP S6048689 A JPS6048689 A JP S6048689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- color
- video
- killer
- reproduction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発ψJの利用分野〕
本発明は、カラービデオ信号が71キこまれているデー
ゾに、新たに白黒ビデオ信号をダビングした場合カラー
信号の消し残シ成分の妨害で発生する再生画質の劣化を
軽減するよう構成したビデオダビング機能な有したビデ
オテープレコーダー((関する。
ゾに、新たに白黒ビデオ信号をダビングした場合カラー
信号の消し残シ成分の妨害で発生する再生画質の劣化を
軽減するよう構成したビデオダビング機能な有したビデ
オテープレコーダー((関する。
従来のビデオダビング(ビデオダビングとはすでに書き
こまれているビデオ信号を消去回路を動作させずに新た
なビデオ信号ですでに書キこまれている信号を消去しな
がら誉きこんで行く重ね書き方式を意味する。)は、重
ね8ぎをすることによる消し残9社を軽減するため新た
に書きこむビデオ信号の記録信号レベルを増加させるよ
う構成している。新たに善きこむ信号レベルを増加させ
ると消し残bitが軽減されることは公知であ勺一般的
処利用されている。しかし、ビデオテープレコーダ(以
下VTRと称する)のビデオ信号の最適記録信号はほぼ
飽和レベルに設定しである(カラー信号はビデオ信シじ
との妨害を考慮し飽和点より−12dB〜−14dBに
設定されている)。このためビデオダビングする場合に
記録信号レベルを増加させると飽和点を越えてし丑う。
こまれているビデオ信号を消去回路を動作させずに新た
なビデオ信号ですでに書キこまれている信号を消去しな
がら誉きこんで行く重ね書き方式を意味する。)は、重
ね8ぎをすることによる消し残9社を軽減するため新た
に書きこむビデオ信号の記録信号レベルを増加させるよ
う構成している。新たに善きこむ信号レベルを増加させ
ると消し残bitが軽減されることは公知であ勺一般的
処利用されている。しかし、ビデオテープレコーダ(以
下VTRと称する)のビデオ信号の最適記録信号はほぼ
飽和レベルに設定しである(カラー信号はビデオ信シじ
との妨害を考慮し飽和点より−12dB〜−14dBに
設定されている)。このためビデオダビングする場合に
記録信号レベルを増加させると飽和点を越えてし丑う。
即ち記録イη号に波形歪が発生rるため再生画質を劣化
させる。以上の理由から、ビデオダビングを行なう場合
の記録信号増加量は、2dB〜3dBに設定されている
上記した方法でビデオダビングな行なった場合、新たに
書キ込む信号がカラービデオ信号であれば実用上それほ
ど問題にはならない。このため従来も のVTRは、ビデオダビング時の記録信号増加を行なう
だけで構成していた。しかし新たに書きこむビデオ信号
が白黒信号の場合、すでに書きこ−まれでいるカラー信
号の消し残りによる妨害が再生時に発生し、白黒信号に
同期されてないカラー信号が再生され画質が劣化してい
た。
させる。以上の理由から、ビデオダビングを行なう場合
の記録信号増加量は、2dB〜3dBに設定されている
上記した方法でビデオダビングな行なった場合、新たに
書キ込む信号がカラービデオ信号であれば実用上それほ
ど問題にはならない。このため従来も のVTRは、ビデオダビング時の記録信号増加を行なう
だけで構成していた。しかし新たに書きこむビデオ信号
が白黒信号の場合、すでに書きこ−まれでいるカラー信
号の消し残りによる妨害が再生時に発生し、白黒信号に
同期されてないカラー信号が再生され画質が劣化してい
た。
なお、ここでいうVTRは、家庭用の一般的なVTRで
あり記録信号は、ビデオ信号(輝度信号)はFM変調、
カラー信号は低域変換カラー信号である。
あり記録信号は、ビデオ信号(輝度信号)はFM変調、
カラー信号は低域変換カラー信号である。
本発明の目的は、すでに書きこ捷れているカラービデオ
信号に新たな白黒ビデオ信号をダビングした場合に発生
するカラー信号の消し残り成分による再生画質の劣化を
軽減することにある。
信号に新たな白黒ビデオ信号をダビングした場合に発生
するカラー信号の消し残り成分による再生画質の劣化を
軽減することにある。
すでに書きこまれているカラービデオ信号に新たな白黒
信号をダビングした場合、すでに書きこまれているカラ
ー信号が充分に消去されず妨害信号となって再生される
。しかし再生される消し残り成分であるカラー信号は、
正規に録再された信号より充分に小さいレベルである。
信号をダビングした場合、すでに書きこまれているカラ
ー信号が充分に消去されず妨害信号となって再生される
。しかし再生される消し残り成分であるカラー信号は、
正規に録再された信号より充分に小さいレベルである。
即ち再生時のカラキラー感度を記録時のカラーキラー感
度よりも高く設定すれば、カラーキラーが動作し白黒モ
ードとなるため消し残りによるカラー妨害は軽減できる
。
度よりも高く設定すれば、カラーキラーが動作し白黒モ
ードとなるため消し残りによるカラー妨害は軽減できる
。
以下、本発明の実施例について説明する。
VTRにおけるビデオ信号記録再生回路は、輝度信号系
、カラー信号系にて分されるが本発明は、カラー信号系
が主体なので図の本発明の実施例に示すカラー信号ブロ
ックの説明を図にそって説明する。
、カラー信号系にて分されるが本発明は、カラー信号系
が主体なので図の本発明の実施例に示すカラー信号ブロ
ックの説明を図にそって説明する。
A点に入力されたビデオ信号は、一方は輝度信号系、一
方は3のRgc/pBSWを介して4の帯域通過フィル
タに送シこまれる。ここでカラー信号成分1日出し5の
ACC増巾器を介し入力変動成分を一定レベルに保ら一
方は、8のカラーキラ検波器、90APc検波器に、一
方は6のRKO/PB SW介し、12の周波数変換器
に送りこまれる。120周波数変換器を介して得た低域
変換カラー信号は、8のカラーキラー検波器出力電圧で
制御される13の増巾器に入力され増巾されたのち14
の混合器で輝度信号系から得たF’ M信号Bと混合さ
れたのちビデオへラドEに記録信号として送シこまれる
。
方は3のRgc/pBSWを介して4の帯域通過フィル
タに送シこまれる。ここでカラー信号成分1日出し5の
ACC増巾器を介し入力変動成分を一定レベルに保ら一
方は、8のカラーキラ検波器、90APc検波器に、一
方は6のRKO/PB SW介し、12の周波数変換器
に送りこまれる。120周波数変換器を介して得た低域
変換カラー信号は、8のカラーキラー検波器出力電圧で
制御される13の増巾器に入力され増巾されたのち14
の混合器で輝度信号系から得たF’ M信号Bと混合さ
れたのちビデオへラドEに記録信号として送シこまれる
。
Eのビデオヘッドで得た再生信号Gは1の低域通過フィ
ルターで低域変換カラー信号を取シ出し20周波数変換
器で正規のカラー信号尾変換され3のREO/PB S
Wを介し前記した記録系と同一の信号系路4,5.6を
介し8のカラーキラー検波出力電圧で制御される1oの
増巾器に入力され増巾されたのち11の混合器で輝度信
号系がら得7t F M復調された輝度信号と混合され
たのちDの出力端にビデオ信づ゛が出力される。
ルターで低域変換カラー信号を取シ出し20周波数変換
器で正規のカラー信号尾変換され3のREO/PB S
Wを介し前記した記録系と同一の信号系路4,5.6を
介し8のカラーキラー検波出力電圧で制御される1oの
増巾器に入力され増巾されたのち11の混合器で輝度信
号系がら得7t F M復調された輝度信号と混合され
たのちDの出力端にビデオ信づ゛が出力される。
ここで記録時に入力されるビデオ信”号(′i、商用テ
レビジョン電波信号を受信して得た信号、カメラ等で得
た信号等、さまざ捷な信号が考えられ特に商用テレビジ
ョン成波信号は、地域によシミ波強度が違ってくるため
、カラーキラー感度設定を一般的に正規ビデオ信号のカ
ラーバーストレベルよJ−28aB〜−36aB減訳し
た時点で、カラーキラーが動作するようにしである。
レビジョン電波信号を受信して得た信号、カメラ等で得
た信号等、さまざ捷な信号が考えられ特に商用テレビジ
ョン成波信号は、地域によシミ波強度が違ってくるため
、カラーキラー感度設定を一般的に正規ビデオ信号のカ
ラーバーストレベルよJ−28aB〜−36aB減訳し
た時点で、カラーキラーが動作するようにしである。
又、このカラーキラー検波回路は、記録時、再生時、共
用するのが一般的であり必然的に再生時のカラーキラー
感反は一28住B〜−36clBに設定される。
用するのが一般的であり必然的に再生時のカラーキラー
感反は一28住B〜−36clBに設定される。
前記したビデオダビングを行なった場合、すでに書きこ
まれている信号がカラー信号で新たに書きこむ信号が白
黒信号の場合、輝度信号成分の消し残り成分は一50d
B〜−40dBであり問題は発生しないが低域変換カラ
ー信号成分は充分に消去することができず、−18dB
〜−20dE程度の量で再生される。
まれている信号がカラー信号で新たに書きこむ信号が白
黒信号の場合、輝度信号成分の消し残り成分は一50d
B〜−40dBであり問題は発生しないが低域変換カラ
ー信号成分は充分に消去することができず、−18dB
〜−20dE程度の量で再生される。
この場合、新たに畜よこまれたビデオ信号とは無関係の
、カラー信号成分が再生されるため、新旧信号の同期が
とれず再生画は著るしく劣fヒする。
、カラー信号成分が再生されるため、新旧信号の同期が
とれず再生画は著るしく劣fヒする。
記録時のカラー信号は、5のAcC増巾器で入力のレベ
ル変動を一定に保っているので、ヘッドEから再生され
るカラ−1J号は、はとんどレベル変動がないと考えら
れる。再生時のレベル変動硬固は、ヘッドEの記録、再
生効率のバラツキのみであり変動量を最大に見ても、出
力最小値は、正規レベルよりも−10clB程度の減衰
量である。
ル変動を一定に保っているので、ヘッドEから再生され
るカラ−1J号は、はとんどレベル変動がないと考えら
れる。再生時のレベル変動硬固は、ヘッドEの記録、再
生効率のバラツキのみであり変動量を最大に見ても、出
力最小値は、正規レベルよりも−10clB程度の減衰
量である。
即ち、カラーキラー検波感度を再任時は、記録時のその
レベルより高く設定することがでよる。
レベルより高く設定することがでよる。
本発明実施例におけるカラーキラー動作は、キラール圧
がf−HJで白黒モード、「L」でカラーモードである
ので8のカラーキラー検波話出力亀圧をCに入力される
PB電圧(再生時のみ発生する電源電圧)を抵抗R1ダ
イオードDで再生時に制御することにより10のカラー
キラー制御増巾器を制御し、キラー感度を上げるよう構
成しである。又、キラー動作電圧のrHJ ILJ動作
が逆の場合はトランジスタを用いれは簡単に構成でよる
。さらに8のカラーキラー検波にの入力信号レベルを記
録時、再生時とで切換えても構成することができる。
がf−HJで白黒モード、「L」でカラーモードである
ので8のカラーキラー検波話出力亀圧をCに入力される
PB電圧(再生時のみ発生する電源電圧)を抵抗R1ダ
イオードDで再生時に制御することにより10のカラー
キラー制御増巾器を制御し、キラー感度を上げるよう構
成しである。又、キラー動作電圧のrHJ ILJ動作
が逆の場合はトランジスタを用いれは簡単に構成でよる
。さらに8のカラーキラー検波にの入力信号レベルを記
録時、再生時とで切換えても構成することができる。
以上のように構成し再生時のカラーキラー感度を高くす
ることによシ白黒信号をダビングした時に発生する消し
残りカラー信号成分では、カラー信号が出力されないよ
うにする。jd9ち、ビデオダビングを行なっても白黒
信号時は、消し残りカラー信号に左右されることなく妨
害のない白黒信号として再生される。
ることによシ白黒信号をダビングした時に発生する消し
残りカラー信号成分では、カラー信号が出力されないよ
うにする。jd9ち、ビデオダビングを行なっても白黒
信号時は、消し残りカラー信号に左右されることなく妨
害のない白黒信号として再生される。
本発明を実施すれば、カラービデオ信号に新たな白黒ビ
デオ信号をビデオダビングしても、再生時にカラーキラ
ー動作するため、消し残りによるカラー信号成分による
妨害が発生せず、鮮明な白黒信号が再生される。又、再
生時のカラーキラー感度を記録時のカラーキラー感度よ
りも高く設定するためのスイッチ回路の追加だけで構成
でよるのでコスト増加量も少な〈実施することができる
。
デオ信号をビデオダビングしても、再生時にカラーキラ
ー動作するため、消し残りによるカラー信号成分による
妨害が発生せず、鮮明な白黒信号が再生される。又、再
生時のカラーキラー感度を記録時のカラーキラー感度よ
りも高く設定するためのスイッチ回路の追加だけで構成
でよるのでコスト増加量も少な〈実施することができる
。
図は本発明の実施例を示すブロック図である。
1・・・低域通過フィルタ、2.12・・・周波数変換
器、4・・・帯域通過フィルター、8・・・カラーキラ
ー検波器、9・・・カラー位相制御器、10.13・・
・増巾器、11.14・・・混合器。
器、4・・・帯域通過フィルター、8・・・カラーキラ
ー検波器、9・・・カラー位相制御器、10.13・・
・増巾器、11.14・・・混合器。
Claims (1)
- 1 白黒/カラー、ビデオ信号を検出し白黒ビデオ信号
時には、カラーキラー電圧が発生する回路と、そのカラ
ーキラー電圧でカラー信号処理回路から送り出されるカ
ラー帯域成分を阻止するよう構成した回路を有し、その
カラーキラー電圧を発生する回路のカラーキラー感度を
記録時及び再生時とで切換え再生時のカラーキラー感度
が高くなるように構成したことを特徴とするビデオテー
プレコーダ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58156249A JPS6048689A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58156249A JPS6048689A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6048689A true JPS6048689A (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=15623641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58156249A Pending JPS6048689A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6048689A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2656758A1 (fr) * | 1989-12-28 | 1991-07-05 | Sansung Electronics Co Ltd | Circuit de suppression de bruits pour un dispositif de duplication de bandes video. |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP58156249A patent/JPS6048689A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2656758A1 (fr) * | 1989-12-28 | 1991-07-05 | Sansung Electronics Co Ltd | Circuit de suppression de bruits pour un dispositif de duplication de bandes video. |
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