JPS604836A - 振動クオ−ツダイアフラム圧力感知器 - Google Patents

振動クオ−ツダイアフラム圧力感知器

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JPS604836A
JPS604836A JP59086014A JP8601484A JPS604836A JP S604836 A JPS604836 A JP S604836A JP 59086014 A JP59086014 A JP 59086014A JP 8601484 A JP8601484 A JP 8601484A JP S604836 A JPS604836 A JP S604836A
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plate
pressure
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JP59086014A
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リチヤ−ド・ヘンリ−・フリツシユ
ルドルフ・カ−ル・ダンクワ−ト
チヤ−ルズ・デイビツド・クレム
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Sperry Rand Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L9/00Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
    • G01L9/0001Transmitting or indicating the displacement of elastically deformable gauges by electric, electro-mechanical, magnetic or electro-magnetic means
    • G01L9/0008Transmitting or indicating the displacement of elastically deformable gauges by electric, electro-mechanical, magnetic or electro-magnetic means using vibrations
    • G01L9/0022Transmitting or indicating the displacement of elastically deformable gauges by electric, electro-mechanical, magnetic or electro-magnetic means using vibrations of a piezoelectric element

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の背景 イ)発明の分野 本発明は一般には圧力感知器に関するものであり、より
特定すれば、高度、対気速贋、マツ・・数お工び関連す
る航空機・(ラメータを飛行中に測定するために非常に
正確なディジタル対気データコノピユータての利用に適
した圧力感知器に関するものである。
口)先行技術の説明 現在の航空機は商業用でも軍事用でも、対気速度、高度
、マツノ・数および関連する航空力学的パラメータ金正
確に測定するために、非常に梢密なピトー圧ならびに静
圧の測定値を必要とする。多くの新らしい航空機は、梢
密圧力感lPa器、必要な対気データファンクションを
計算するディジタル処理装置ならびに、操縦室表示装置
會含むその他の航空機装置とインタフェースする出力回
路を備えたディジタル対気データコンピュータ全利用し
ている。
これらのコンピュータ用の圧力感昶装置は、先行技術に
よるアナログ/ディジタル変換器の性能を超える非常に
高レベルの精度と分解能會有していることを必要とする
。従って、該感知器は一秒当り、最低16回更新される
処理装置に対して、20乃至24ビツトのディジタル入
力を与えるものとある両立しうる圧力の関数として出力
周波数すなわち時間周期を発生しなければならない。こ
れらの感知器は、非常に長い時間間隔の間較正を保持し
、かつ、航空機の電子機器の通常の環境において正確な
動作全実行することを要求される。
較正ならびに熱に対する補償は、通常、感知器と共に包
括されたディジタル記憶回路の中に記憶された係数を利
用するディジタル処理装置で達成される。
現代の航空機の利用目的に対する要件を満足させるよう
な感知器講成は数多くある。本出願人による米国特許第
3,456,508号では、軍事用、営業用ならびに一
般の航空システムで広く利用されているそのような感知
器の1つについて述べている。これらの装置は、製造上
の高度の専門技術奮一般に必要とし、かつ、現任のディ
ジクル対気データコンピュータの価格、大きさならびに
重量等に関する重要な部分を表わすものである。通常、
これらの感知器は、精度全保証するために、広い帯域に
わたる圧力と温度についての複雑な較正を必要とする。
ディジタル電子回路の大きさと価格の両方に関して絶え
ず節減しようとする傾向がある。
さらに、よシ強力なディジタルコンピュータ装置が普及
するにつれて、対気データファンクションを他の計算と
結合しようとする傾向も見られる。これらの傾向により
大きさ、重量ならびに生産価格全低減し、なお必要な精
度だけは備えた圧力感知器を開発することがますます重
要となっている。また、較正の複雑さおよびそのような
感知器較正に要する計算時間:を全低減することも梁丈
しい。
前述の特許第3,456,508号で述べられた振動ダ
イアフラム圧力感知器は、対気データ利用目的に現在利
用できる最良の圧力感知器である。それは、与えられた
圧力負荷の関数として、簡単な金塊ダイアフラムの固肩
周波数における変化を利用している。出力周波数は〃゛
イアフラム特性らびに印加圧力負荷にだけ関連する。該
タイアフラム特性は電子回路を駆動させ、周波数/ディ
ジクル変換電子回路は感知器出力精度に何ら重要な影響
企及ぼさないのである。該感知器ならびに他の同様な振
動感知装置は、その動作範囲内に゛おけるすべての周波
数においてその周辺から感知器成分を隔絶するような態
様で設置されている。感知装置のキャビティすなわち付
属する管には音波がおり、該管は熱感度に貢献すると共
に、これらの非常に正確な装置が差動圧力の測定に利用
されないようにするが、それは振動素子の音響的な影響
がガス密度の関数となっているからである。
本発明によるフォーツタイアフラノ・感知器は、現在の
先行技術による対気データ圧力感知装置よりかなり小さ
い。これは、非常に安定しり機械的特性ならひKM晶ツ
クオーツ圧電特性を利用する装置を備えて、非常に安定
しまた、小型の、しかも低価格の圧力感知器全達成して
いる。圧力負荷の関数としての、結晶クォーツクーイア
フラムにおける圧電的に誘導された厚さモード発振の変
化は、適切な電子回路で利用され、ディジタル出力を発
生する。結晶クオーツタ゛イアフラムを利用することに
よって、金属製ダイアフラム感知器に必要とされる特別
の熱処理ならびに材料の制限なしに精度および較正安定
度に必要な非常に安定した機椋特性金偏えている。結晶
クォーツはまた、幾つかの先行技術の装置で利用されて
いる融解クォーツに比べてより安定性がある。結晶クォ
ーツの圧電特性は、厚さの剪断モード発振を励撮させる
簡単な装置を備えているが、該発振は感知器のキャビテ
ィにおいてはどんな測定できるほどの音響効果も与えな
い。この発振はタ゛イアフラム自体内で児全に隔絶され
ており、感知器の取付は装置には伝搬しない。前述の振
動ダイアフラム圧力感知器に関してと同様に、圧力関数
としての出力周波数の誤差すなわち変化の一因となるよ
うなどんな機械的連結すなわち電気的回路も存在しない
、同じ1片のクォーツの基準発振は、ディジタル変換に
適した差の周波数を発生し、同時に温度の関数としての
出力周波数の変化に対する補償を発生するために備えら
れている。
本発明の感知器は構造的には単純であり、かつ、長期安
定度を有する正確な周波数基準を必要とする腕時計なら
びにその他の応用例のための水晶発振器の生産において
利用されているような、自動化された、総括制御過程を
利用する製造に適している。そのように低い生産価格で
、かつ、大きな生産高を上げることができるのである。
またさらに、価格および7才たは大きさの面でこの部類
の精度を有する感知器全利用できないような多くの応用
例においても利用することができる。
(2) 発明の概要 本特許は固体圧力感知器について述べているのであるが
、該感知器は結晶クォーツの非常に安定した機械的、圧
電的特性を利用して、高度に正確な出力を発生し、かつ
、別のアナログ/ディジタル変換装置を必要とすること
なく、従ってそれに関連する精度の劣化なしに、直接デ
ィジタル装置に利用することができる。測定しようとす
る圧力は絶対(真空基準)でもあり得るし、差動的でも
あり得る。該圧力は第1のダイアフラム状の水晶共振器
に応力を加え、該共振器は相対的に血粉的態様で、印加
圧力の関数として、発振器固有周波敷金変化させる。こ
の圧力変化による周波数は、第2の同様ではあるが応力
を加えられていない水晶共振器によって作られた周波数
から減算され、差の周波数を得るのであるが、収差の周
波数は第1の水晶共振器における与えられた圧力負荷に
直接関連つけることができる。この差の周波数はディジ
タルカウンタおよび精密/隔間仮数クロック信号によっ
てディジタル数に変換される。
(3) 良好な災砲例の説明 第1図は本実施例の感知器の基本構成を示す機能図であ
る。変換器素子20は絶対圧力の測定用に構成されてお
り、その動作はここではそれらに関して述べることにす
る。第2図に示されるように、変換器素子構成20′に
おける非常に単純な、小さい変化によって差動圧力の測
定全可能にしているのである。
該変換器素子すなわち変換器アセンブリ20は、共通の
結晶クオーソタ゛イアフラムプレート1の内部に一体的
に形成された基本的に等しい2つの水晶ダイアフラム1
aならびに1b全備えている。該水晶ダイアフラムのう
ちの1つ、1aは圧力負荷を受ける。測定しようとする
圧力は、夕゛イアフラムプレート1とベースプレート6
との間に形成されるキャピテイ(空胴)10ニ、ベース
ろの開口部30を介して与えられる。
基準真空状態がカバープレート2とダイアフラムプレー
ト1との間に形成されるキャピテイ11内に作り出され
、維持される。キャビティ10ならびVCl2は、水晶
振動子1におけるそれぞれのダイアフラム1a、1b、
さらに水晶振動子カバー2のキャビティ11と12およ
び水晶振動子ベース3の開口部60を定めているが、こ
ねらはすべて当業者にとって周知の通常の仕上げ技術全
利用して構成される。
〃゛イアフラムプレート1カバープレート2、ならびに
ベースプレート6はそれぞれ基本的には等しい結晶方向
を有する結晶クォーツで構成されており、かつ、結晶軸
調整を保持するような態様で、すなわち、6つの全部材
間で相互に平行的に、接着されている。キャビティ10
の圧力とキャビティ11の真空状態とで〃“イアフラム
12[かかる圧力負荷を構成する。ダイアフラム1bは
キャビティ12ならびに13内の等化された圧力を受け
るが、必ずしも真空状態であるとは限らず、従って圧力
負荷は受け1jい。
その上うな零負荷を保証する、これらのキャビティを相
互接続している通路31に注目されたい。また、該通路
31はダイアフラム1bあるいはその周辺のプレート1
の支えの特性を妨害しないように位置していることにも
注目されたい。厚さの剪断モード発振器は、両ダイアフ
ラムの中心地帯で、電極6,7.8ならびに9、および
2つの発振回路14と15とによって圧電的に励起され
る。第1図および第5図で示されるように、電極7と9
はキャビティ10と13の全域におよんでおり、かつ、
導電ストIJツブを介してプレート1の延長部分の下側
にある外側のタブに接続している。電極6と8は夕゛イ
アフラム1aと1bそれぞれの中央Vc6る比較的小さ
い環状!極であって、該電極もプレート1の延長部分の
上側にある外側タブに導電スト11ツブを介して同様に
接続されている。従って、該小環状電極6と8は、ダイ
アフラム1aと1bの中央部分にある厚さの剪断圧縮共
振全励起させる。全電極、接続ストリップおよびタブは
、通常のマスキング手法ならびに蒸着技術を利用して結
晶表面上に形成される。発振回路14と15は、回路パ
ラメータの変化とはそれぞれ独立的に、ダイアフラム1
aと1bの基本的厚さの剪断モード周波数f、とfRe
励起し、維持する。
クォーツプレートの厚さの剪断共振周波数は−F記のよ
うに簡単に表わすことができるよう良好に構成されてい
る。
但し、fは共振周波数、tはプレートの厚さ、ρはクォ
ーツの密度およびC66は該プレートの特定方向に対す
る弾性係数となっている。さらに、これも周知のことで
あるが、プレートの周辺で力が加えられる場合、共振周
波数は、該プレートの結晶軸に関する方向、該グレート
面の内部において力の加わる方向、および核力の大きさ
に依存している量を変化さぜる。該周波数変化は2つの
別々の物理現象の結合的影響によってもたらされること
は明らかである。その第1は、加えられた力に工って生
じた静的変形の影響であって、その結果厚さと密度のパ
ラメータを変化させる。その第2は、結晶体の非線形弾
性特性によってもたらされたC66係数の変化から生ず
る。本発明においては、ダイアフラム(薄い水晶板1a
および1b)は、該ダイアプラムプレート1の厚い剛構
成による環状外包内部に垂下されている。圧力が夕゛イ
アフラム1aに加えられる場合、それは剛性の外周支材
の外包内部で曲がったり伸びたりして変形する。夕゛イ
アフラムが伸長することによって幾何学的弾性係数に変
化を起こし、従って共振周波数fPに印加圧力の関数と
して減少を生じさせる。第2タイアフラム1bは同様に
は励起されず、従ってその共振周波数fRは変化するこ
とがないので、圧力変化周波数fPの変化を測定する正
確な基準として利用される。
2つの発振周波数の差、fR−fPは、従って、2つの
ダイアフラムの特性にだけ依存する関係を有し、ダイア
フラム1aにかかつて加えられる圧力の直接関数となっ
ている。第1図で示されているように、アップダウンカ
ウンタ/適切な論理回路16は出力17を構成するのに
利用されており、該出力は周波数差fR−fPの逆数に
相関するパルス幅すなわち時間間隔を有する。
第2の高速カウンタ/適切な論理回路18は、安定水晶
クロック基準周波数fCと共に利用されて、カウンタレ
ジスタディジタル出力19を発生するのであるが、該出
力も韮だ周波数差(fRfp)の逆数に比例している。
該クロック周波数fcは2つの発振周波数よりかなり高
であって、アップダウンカウンタ論理回路でも利用され
て、fPとfPが相互に一致しそうになる場合、アップ
ダウンカウンタ動作におけるいかなる曖昧さをも阻止す
る。一方、2つの周波数fRとfPは、周知の回路技術
を利用して、混合され、フィルタされることもできるの
であって、f、とf、との間の差に等しい周波数を有す
る信号全達成する。収差の周波数は、通常のカウント回
路技術を利用して、差の周波数fR−fPの逆数に比例
するディジタル出力に容易に変換することができる。
変換器に与えられた加速力も才た、空気圧負荷とほとん
ど同じ態様で、ダイアフラム1aと1b上の配分負荷と
して動作する。しかし、そのような加速力はダイアフラ
ム1aおよび1bの双方によって固有的に受けられてお
り、従って、fRとf6の双方に等しいンフト全もたら
す。
両方の夕゛イアフラムが同一、すなわち形状および結晶
方向において実質的に同一であるので、周波数における
これらシフトは基本的には等しくなシ、前述の周波数差
データ変換において打消される。同様に、温度も両方の
ダイアフラム1aと1bの幾何学的弾性パラメータに影
響を与える。再び、周波数fRとfPKおける合成変化
が、同様にして周波数差電子回路によって除去される。
従って、本発明による対気データ感知器は、それを利用
する乗物の加速による誤差および該乗物の受ける周囲の
温度変化による誤差等のない出力を発生するのである。
この事は、これらの影響を低減するために大規模な較正
と補償を必要とする先行技術の振動による圧力感知器に
対する非常に実質的な改善となっている。
圧力感知器の温度感度はさらに、温度による発振器周波
数の最小変化に対する結晶軸方向全選択することによっ
て低減される。結晶の特定方向は、最小温度感度を有す
る発振器を生産するための業界では周知である。より一
層の精度全も要求される場合に、いかなる残余の熱感度
でも出力21で測定することができるし、変換器の出力
19を受信し、かつ処理する同様のディジタル処理装置
によって、fRの関数として従来辿りに修正することが
できる。
〃°イアフラム1aならびに1bは、図示されているよ
うに、基本的厚さの剪断モードのエネルギートランピッ
グを発生するような、形状、〜、さならびに電極構成を
有して設計されている。
これに裏って発振器のクォリティファクタ「Q」を最大
にし、かつ、振動エネルギーをダイアフラムの中央部分
に抑制する。この同じダイアフラムの外形は、圧力負荷
ダイアフラムにおける強さのピークを最小限度にするた
めに必要な形状と矛盾していない。従って、■示されて
いるように、ダイアフラム1aと1bは、電極6と8に
隣接して厚くなっている中央部分を有しておシ、その厚
さはプレート1に接合する前の比較的薄い部分へとテー
パーしている。該夕゛イアフラムは製造を簡単にするた
めに1方が平らになっているけれども、両側ともその厚
くなった中央部分からその外周のプレート1との接合部
分に向ってチー・く−できることは理解されるであろう
。さらに該夕゛イアフラムの外形は、その厚さの剪断モ
ード発振器の構成と一致するような他の形状をとること
もできる。
19で発生される出力は、周波数差fR−fPの逆数に
比例する。この出力は下記のような方程式で表わすこと
ができる。
但し、Kは任意の較正定数であり、Δfoはダイアフラ
ム1aにかかつてどんな圧力も加えられていない場合の
周波数差fR−fPであシ、さらにΔfPは圧力負荷に
よって生ずる該部分の周波数差fR−fPである。圧力
負荷を有する周波数の変化例、ΔfPは圧力により基本
的には線形となっており、従って、出力関数に/△fは
、第3図で示されるように双曲線となっている。
第6図は、圧力範囲40 Hgに対して1に等しいKi
備えてプロットされている。この関数の形状は飛行中の
対気データコンピュータ利用に関して%に有用であるが
、それは、該関数の傾斜ならびに分解能が低圧において
増加し、一定の高度感度および分解能にかなり近くまで
近似する感度および分解能を発生するからである。
圧力関数がより直線的になることを所望する場合、Δ1
oを感知器の製造プロセスにおいて増加することができ
る。零印加圧力における2つの発振器間の周波数差は、
標準的な水晶発振器製造技術を利用する製造プロセスに
おいて、容易に変化したり調整したりすることができる
。この水晶振動子を利用することによって本発明の圧力
変換器の設計上ならびに較正上の強力な支援となってい
る。
第4図および第5図は、圧力変換器20がその必要とす
る電気的ならびに空気的な接続および環境の保膿手段金
偏えたハウジング内に組み立てられているように図示し
ている。このアセンブリは、通常のプリント配線板28
に載置するのに特に適している。該・・ウジングは都合
の良いことに薄い金属板の基板22およびその接合端2
4においてハーメチック正射されている同様に薄い金属
板カバー23から成っている。
このクォーツ変換器アセンブリ20は好ましいことに該
ハウジング内で、適切に成型されたフオームラバー(多
孔質ゴム)あるいは同種のもののような3つの弾力性支
持材25によって懸下されている。測定しようとする圧
力は、ノ・ウジフグにはんだ付けあるいはそうでなけれ
ばハウジングと一体になっている管26を介して与えら
れる。ハウジング全体が測定しようとする圧力に露里さ
れていて、よって変換器20と管26との間もれを防止
していることに注目されたい。電極6,7.8ならひに
9に接続された外側のタブから個々のフィードスル一端
子27へ電気的に接続されていて、該端子27は次いで
通常のプリント配線板手法を利用してその対応する発振
器14と15に接続される。
差動圧力変換器20′の構成ならびに動作はく第2図】
前述の絶対圧力感知器のそれと実質的に等しい。最も重
要な差は、単に、ダイアフラム1′の圧力負荷が2つの
可変圧力の差の結果となっているということである。対
気データコンピュータの応用例においては、これらの2
つの圧力は通常航空機のピトー管から発生される。より
高圧のP金”0TALは圧力変換器のキャビディ10’
に与えられ、PSTATICはキャビティ11′に与え
られる。差動圧力は下記のように示される。
Qc ”” PTOTAL PSTATICもらろん、
変換器ハウジングの上部と下部23ど24は相互に密閉
的に隔絶されていることは分るであろう。
本発明の良好な実施例について説明して来たが、使用し
た用語は限定するものではなく説明のためのものであっ
て、その広い観点において本発明の真の範囲および発明
の精神〃・ら逸脱せずに、特許請求の範囲内で種々の変
更がなされ得る点を理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は絶対測定製鎖として、@成されたクォーツ圧力
変換器の断面1會データ変換電子回路の回路図と共に示
しでおり、第2図は差動測定装置として構成されたクォ
ーツ圧力変換器の断面図、第3図は圧力負荷関数として
の差動周波数の逆数のプロット、第4図は第5図の4−
4のラインで切断した総圧変換アセンブリの縦方向の断
面図であり、第5図は駆4図の5−5のラインで切断し
た該アセンブリの横方向の断面図である。 図中、1は結晶クォーツダイアフラムプレート、1aと
1bはダイアフラム、2はカバープレート、3はベース
プレート、6,7.Bおよび9は1払10.11.12
お工ひ13はキャビティ、14は基準発振器、15は圧
力感知発振器、16はアップタウンカウンタ/論理回路
、18は出力カウンタ/論理回路、2oは変換器アセン
ブリ、5oは開口部、31は通路、をそれぞれ示す。 % iF 出14 人 スベリ−コーポレイション代理
人 っ。3.ゎ(’ 、] 1 圧力T〕(Hg) FIG、 4゜ 2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 振動クォーツダイアフラム圧力感知器であって。 第1プレートと、 該第1プレートに形成された所定の厚さを有するダイア
    フラムと、 ダイアフラムに結合されて前記ダイアプラムの厚さの剪
    断モード発振を圧電的に励起させる電極装置と、 前記ダイアフラムの少なくとも1表面を前記発振の周波
    数を変化させる可変圧力に露呈させている装置と、およ
    び 前記可変発振周波数に応答して前記可変圧力を測定する
    装置、 とを備えていること’に特徴とする前記圧力感知器。 2、特許請求の範囲第1項に記載の圧力感知器において
    、前記プレートは結晶クォーツから成ることを特徴とす
    る前記圧力感知器。 3、特許請求の範囲第2項に記載の圧力感知器において
    、前記励振電極は、前記夕゛イアフラムの前記厚さの剪
    断モード発振が前記所定の厚さに支配的に加わるように
    接続されており、がっ、前記圧力露呈装置は前記夕゛イ
    アフラムに直角の方向で前記可変圧力を加えていること
    を特徴とする前記圧力感知器。 4 特許請求の範囲第2項に記載の圧力感知器であって
    さらに、 前記第1グレートに接着された第2プレートを備えてお
    り、 これらのル−トの1っは前記ダイアフラムの前記1方に
    隣接する第1のキャビティを有しておυ、かつ 前記圧力露呈装置は、前記可変圧力を前記キャビティに
    入れる開口部全前記第2プレートに備えていることを特
    徴とする前記圧力感知器。 5、特許請求の範囲第4項に記載の圧力感知器において
    、前記第2のプレートは、前記第1プレートの結晶軸に
    対応する所定の結晶軸を有する結晶クォーツから成って
    いて、かつ前記第2プレートは、両者の軸が平行になる
    ように前記第1プレートに接着されていることを特徴と
    する前記圧力感知器。 6、%許請求の範囲第4項に記載の圧力感知器において
    、前記@1のキャビティは前記第1プレートに形成され
    ておシ、かつ、前記夕゛イアフラムは前記キャビティの
    壁を構成していることを特徴とする前記圧力感知器。 Z %、許請求の範囲第5項に記載の圧力感知器であっ
    てさらに、前記第2のプレートと反対側で前記第1のプ
    レートに接着された第6のプレートラ備えており、前記
    第1と第6のプレートのうちの1つは前記ダイアフラム
    の他の%IJKH接する第2のキャビティを有しておシ
    、前記第2のキャビティは第2の流体圧力を受けている
    ことを特徴とする前記圧力感知器。 8、%許請求の範囲第7項に記載の圧力感知器において
    、前記第2のキャビティは前記第3のプレートに形成さ
    れていることを特徴とする前記圧力感知器。 9、 %許請求の範囲第7項に記載の圧力感知器におい
    て、前記第3のプレートは前記第1と第2のプレートの
    結晶軸に対応する所定の結晶軸を有する結晶クォーツか
    ら成っていて、かつ、すべての前記軸は相互に平行して
    いることを特徴とする前記圧力感知器。 10 特許請求の範囲第1項に記載の圧力感知器におい
    て、前記ダイアフラムは環状であシ、かつ、前記所定の
    厚さはその中央で最大となっており、その外周に向って
    最小になるように低減しており、よって前記厚さの剪断
    モード発振は前記〃゛イアフラム外周おい−C抑制され
    ていることを特徴とする前記圧力感知器。 11、特許請求の範囲第1項r記載の圧力感知器であっ
    てさらに、前記電極装置に接続されて、前記ダイアフラ
    ム発振をその固有振動周波数で励起させ、かつ持続して
    いる発振装置金偏えていることを特徴とする前記圧力感
    知器。 12、特許請求の範囲第1項に記載の圧力感知器であっ
    てさらに、 前記第1のプレートに形成されている所定の厚さを有す
    るもう1つのダイアフラムと、前記もう1つのダイアフ
    ラムに結合され、前記ダイアフラムの厚さの剪断モード
    発振を圧電的に励起させるもう1つの電極装置と、 前記ダイアフラムを、前記発振周波数を一定に維持する
    一定圧力に露呈させる装置と、および 前記可変のならびに一定の発振周波数に応答して、前記
    可変圧力を測定する装置、 と全備えていることを特徴とする前記圧力感知器。 1s、r待WF請求の範囲第12項に記載の圧力感知器
    において、前記所定のダイアプラムの厚さは実質的に同
    一であることf:%徴とする前記圧力感知装置。 14、特許請求の範囲第12項に記載の圧力感知器であ
    ってさらに、前記第1のプレートに接着された第2のプ
    レートを備え、前記プレートのうちの1つは、前記1つ
    のならびにもう1つの夕゛イアフラムにそれぞれ隣接す
    る第1と第2のキャビティを有し、かつ、前記圧力露呈
    装置は前記可変圧力を前記第1のキャビティに入れ、さ
    らに前記一定圧力を前記第2のキャビティ内にシールす
    る第1の開口部を前記第2プレートに備えていることを
    特徴とする前記圧力感知器。 15、特許請求の範囲第14項に記載の圧力感知器にお
    いて、前記第2のプレートは前記第1プレートの結晶軸
    に対応する所定の結晶軸を有する結晶クォーツから成り
    、かつ前記第2プレートは両者の軸が平行するように前
    記第1プレートに接着されていること全特徴とする前記
    圧力感知器。 16、特許請求の範囲第14項に記載の圧力感知器にお
    いて、前記ダイアフラムの各々の前記厚さの剪断モード
    発振は前記所定の厚さに支配的に加わっておシ、かつ、
    前記圧力に呈装飯は前記町変圧力と前記一定圧力をそれ
    ぞれ前記ダイアフラムに直角の方向に加えていることを
    特徴とする前記圧力感知器。 11 特許請求の範囲第14項に記載の圧力感知器にお
    いて、前記第1と第2のキャビティは前記第1プレート
    に形成されており、かつ、前記ダイアフラムはそれぞれ
    のキャビティの壁を構成していることを特徴とする前記
    圧力感知器。 18 特許請求の範囲第17項に記載の圧力感知器であ
    ってさらに、前記第2プレートの反対側で前記第1プレ
    ートに接着された第6プレート全備えており、前記第1
    と第5のプレートのうちの1つは、前記1つのおよびも
    う1つのダイアフラムのそれぞれのもう一方に゛隣接す
    る第6ならびに第4のキャビティを有しており、さらに
    前記第3のキャビティは第2の流体圧力を受け、かつ、
    前記第4のキャビティは前記一定圧力金堂けていること
    を特徴とする前記圧力感知器。 19、特許請求の範囲第18項に記載の圧力感知器にお
    いて、前記第5と第4のキャビティは前記第6プレート
    に形成されていることを特徴とする前記圧力感知器。 2、特許請求の範囲第18項に記載の圧力感知器におい
    て、前記第3プレートは前記第1と第2プレートの結晶
    軸に対応する所定の結晶軸を有する結晶クォーツから成
    っており、かつ、前記第6プレートはそれらの結晶軸が
    相互にすべて平行であるように前記第1プレートに接着
    されていることを特徴とする前記圧力感知器。 2、特許請求の範囲第12項に記載の圧力感知器におい
    て、前記両ダイアフラムは環状であり、かつ、前記所定
    の厚さはその中央で最大となっており、その外周に向っ
    て最小となるよう低減し、よって前記厚さの剪断モード
    発掘は前記ダイアフラムの外周において抑制されている
    ことを特徴とする前記圧力感知器。 22、特許請求の範囲第12項に記載の圧力感知器であ
    ってさらに、前記電極装置に接続されて前記1つのなら
    びにもう1つのダイアフラムの発振をそれらの固有振動
    周波数でそれぞれ励起させかつ持続させる第1と第2の
    発振装置を備えていることを特徴とする前記圧力感知器
    。 25 %許請求の範囲第22項に記載の圧力感知器であ
    ってさらに、前記第1と第2の発振装置に応答してそれ
    ぞれの発振周波数間9差に応答する出力を発生する装置
    を備えていることを特徴とする前記圧力感知器。 2、特許請求の範囲第18項に記載の圧力感知器であっ
    てさらに、前記第2と第4のキャビティを接続する通路
    を備え、よって前記もう1つのダイアプラムの両側が前
    記一定圧力を受けていることを特徴とする前記圧力感知
    器。 25 振動ダイアフラム圧力感知器であって、各7レー
    トが所定の結晶軸を有し、かつ、それぞれの結晶軸が平
    行になるように相互に接着されている、結晶クォーツか
    ら作られたサンドイノ千秋の第1、第2ならびに第6の
    プレートと、 前記第1と第2のプレート間に形成され、f9r定の厚
    さを有する第1と第2のダイアプラムを定めている第1
    と第2のキャビティと、前記第1と第2のダイアフラム
    ならびに第3のプレート間に形成される第3と第4のキ
    ャビティと、 前記第1のキャビティを測定しようとする流体圧力に露
    呈させている前記第2プレートにおける開口部と、 前記第3のキャビティ内の第2の流体圧力と、前記第2
    と第4のキャビティ内の基準流体圧力と、 前記第1と第2のダイアフラムにそれぞれ結合されて、
    前記ダイアフラムの剪断モード発振を圧電的に励起させ
    る第1と第2の電極装置と、および 前記第1と第2の電極装置に接続されて、前記第1と第
    2のダイアプラムの前記発振をその固有発振周波数にお
    いて励起させ〃・つ持続させる第1と第2の発振装置、 と金備えていることを特徴とする前記振動タイアフラム
    圧力感知器。 2、特許請求の範囲第25項に記載の圧力感知器であっ
    てさらに、 前記第1と第2の発振器に応答し、それぞれの発振周波
    数間の差に比例する出力を発生する装Rを備えているこ
    とを特徴とする前記圧力感知器。 2、特許請求の範囲第25項に記載の圧力感知器であっ
    てさらに、 前記クォーツプレートサンドイッチのために密封された
    ハウジングと、 前記ハウジングにシールされ、測定しようとする圧力を
    前記ハウジング内部に入れる管手段、と全備えているこ
    とを特徴とする前記圧力感知器。 28 特許請求の範囲第27項に記載の圧力感知器であ
    ってさらに、 前記クォーツプレートサンドイッチ全前記ノ・ウジフグ
    内に弾力的に支持している弾力的支持手段を備えている
    ことを特徴とする前記圧力感知器。 29 特許請求の範囲第25項に記載の圧力感知器にお
    いて、前記の測定しようとする流体圧力はピトー静圧な
    らひにピトー総圧の1つであり、かつ、前記感知器はさ
    らに、前記第5のキャビティを前記ピトー静圧、ならび
    にピトー総圧のもう1つに露呈させる前記第3プレート
    の開口部を備えていること全特徴とする前記圧力感知器
    。 60 特許請求の範囲第29項に記載の圧力感知器であ
    ってさらに、 前記第2と第4のキャビティの間に接続されて、前記第
    2のタイアフラムの両側に前記基準圧力を伝達する通路
    金偏えていることを特徴とする前記圧力感知器。
JP59086014A 1983-06-10 1984-04-27 振動クオ−ツダイアフラム圧力感知器 Pending JPS604836A (ja)

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