JPS6048210A - 開先加工装置 - Google Patents
開先加工装置Info
- Publication number
- JPS6048210A JPS6048210A JP15120584A JP15120584A JPS6048210A JP S6048210 A JPS6048210 A JP S6048210A JP 15120584 A JP15120584 A JP 15120584A JP 15120584 A JP15120584 A JP 15120584A JP S6048210 A JPS6048210 A JP S6048210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- steel plate
- head
- edge preparation
- clad steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C3/00—Milling particular work; Special milling operations; Machines therefor
- B23C3/12—Trimming or finishing edges, e.g. deburring welded corners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、圧力容器等の胴体継ぎ合せ部における開先加
工装置に関するもので、特にクラツド鋼板に好適なもの
である。
工装置に関するもので、特にクラツド鋼板に好適なもの
である。
圧力容器は1通常第1図に示す如4胴体1は鏡板2と又
は胴体1同士で継ぎ合せ部aで溶接継ぎされている。こ
の胴体1に例えばクラツド鋼板を用いる場合、クラツド
鋼板3は第2図に示すように展開したままでその周囲の
開先加工を行ない。
は胴体1同士で継ぎ合せ部aで溶接継ぎされている。こ
の胴体1に例えばクラツド鋼板を用いる場合、クラツド
鋼板3は第2図に示すように展開したままでその周囲の
開先加工を行ない。
その後で円筒状にロール加工する。この開先加工例を示
すと第3図の通I】で、クラツド鋼板3は張伺けちれた
り→ラド材3′側の厚さを基準に所定の寸法c、dを均
一に仕上げる必要がある。
すと第3図の通I】で、クラツド鋼板3は張伺けちれた
り→ラド材3′側の厚さを基準に所定の寸法c、dを均
一に仕上げる必要がある。
従来その開先加工は、第4図1こ示す方法で加工を行な
っていた。すなわち、ベッド4上をサドル5が移動でき
るように(7、更にサドル5にはコラム6を介してサド
ル7および主軸ヘッド9等が設けられており、主軸ヘッ
ド9は手回しハンドル軸10又はモータ11を回すこと
によって送りねじ8によって上下移動が可能である。こ
の装置がテーブル12に平行に移11できるようになっ
てお1)、テーブル12.)に締付けられたクラツド鋼
板3は主軸ヘッド9に取付けられたカップI3で削るこ
とができる。
っていた。すなわち、ベッド4上をサドル5が移動でき
るように(7、更にサドル5にはコラム6を介してサド
ル7および主軸ヘッド9等が設けられており、主軸ヘッ
ド9は手回しハンドル軸10又はモータ11を回すこと
によって送りねじ8によって上下移動が可能である。こ
の装置がテーブル12に平行に移11できるようになっ
てお1)、テーブル12.)に締付けられたクラツド鋼
板3は主軸ヘッド9に取付けられたカップI3で削るこ
とができる。
開先加工をこの方法で行なうと、テーブル12にクラツ
ド鋼板3を締付けても第2図に示す変形曲りが残った状
態で締付けられるため、開先加工時に作業者が変形曲り
に応じて手回しによって主軸ヘッドを上下させて所定の
開先寸法に加工していた。しかし、ザ形曲りに応じた加
工が困雛で正確寸法に仕上げることが容易でな々、多(
の工数がかかるなど問題があった。
ド鋼板3を締付けても第2図に示す変形曲りが残った状
態で締付けられるため、開先加工時に作業者が変形曲り
に応じて手回しによって主軸ヘッドを上下させて所定の
開先寸法に加工していた。しかし、ザ形曲りに応じた加
工が困雛で正確寸法に仕上げることが容易でな々、多(
の工数がかかるなど問題があった。
本発明は、クラツド鋼などの開先加工において、従来の
装置にセンサーを用いた検出装置を追加し、主軸ヘッド
の上下送りをサーボ制御にすることによって、従来の欠
点を除去すると共に、開先加工を容易にし、安価で均一
の取れた開先加工装置を提供することを目的としたもの
である。
装置にセンサーを用いた検出装置を追加し、主軸ヘッド
の上下送りをサーボ制御にすることによって、従来の欠
点を除去すると共に、開先加工を容易にし、安価で均一
の取れた開先加工装置を提供することを目的としたもの
である。
本発明は、主軸ヘッド正面に、センサーおよびガイド、
送りねじ、サドル、アーム等から構成される装置 送りをサーボ制御が行なえるようにし,被加工物の変形
的1》に対して主軸ヘッドが正確に追従できるようにし
て、開先加工が正確かつ容易にできることを特徴とする
ものである。
送りねじ、サドル、アーム等から構成される装置 送りをサーボ制御が行なえるようにし,被加工物の変形
的1》に対して主軸ヘッドが正確に追従できるようにし
て、開先加工が正確かつ容易にできることを特徴とする
ものである。
ν下、本発明の一実施例を第5,6図により詳細に説明
する。本発明は、従来の第4図の装置に第5図.第6図
に示す類4追加するものである。
する。本発明は、従来の第4図の装置に第5図.第6図
に示す類4追加するものである。
すなわち、主軸ヘッド9の上下送1》は手動ハンドル回
し軸10と更にモータ11がサーボ制御が行なえるよう
にする。また、主軸ヘッド9前面に設けたガイド】8ー
F1こサドノレ16,アーム17,ホノレダ19によっ
てセンサー20が取付けられ、このセンサーmはハンド
ル14の操作で送りねじ14¥介して移動できる構造で
ある。
し軸10と更にモータ11がサーボ制御が行なえるよう
にする。また、主軸ヘッド9前面に設けたガイド】8ー
F1こサドノレ16,アーム17,ホノレダ19によっ
てセンサー20が取付けられ、このセンサーmはハンド
ル14の操作で送りねじ14¥介して移動できる構造で
ある。
開先加工時、主軸ヘッド9に取付けたカッタ13を所定
の切込みにすると共に、センサー幻なハンドルJ4の操
作で被加工物のクラツド鋼板3に図のように規定寸法内
6こ接近させ,切削送り(第5図の矢印方向)を掛ける
と同時に,主軸ヘッド9の上下送りのモータ1jをサー
ボ制御オンにすれば、クラツド鋼板3の斐形曲1)によ
る偏差をセンサー20が検出し自動的に主軸ヘッド9が
追従し.主軸ヘッド9に取付けられたカッタ13の切削
位ばか上下方向(第6図の矢印方向)に変わる。したが
って、クラツド鋼板の変形的りに沿って均一な開先加工
が正確かつ容易に行なわれる。
の切込みにすると共に、センサー幻なハンドルJ4の操
作で被加工物のクラツド鋼板3に図のように規定寸法内
6こ接近させ,切削送り(第5図の矢印方向)を掛ける
と同時に,主軸ヘッド9の上下送りのモータ1jをサー
ボ制御オンにすれば、クラツド鋼板3の斐形曲1)によ
る偏差をセンサー20が検出し自動的に主軸ヘッド9が
追従し.主軸ヘッド9に取付けられたカッタ13の切削
位ばか上下方向(第6図の矢印方向)に変わる。したが
って、クラツド鋼板の変形的りに沿って均一な開先加工
が正確かつ容易に行なわれる。
本発明は以上説明したように,クラツド鋼などの開先加
工において従来技術の欠点を解消すると共暑こ、開先加
工寸法が正確で均一なものとなり、しかも操作が容易で
あるという効果がある。
工において従来技術の欠点を解消すると共暑こ、開先加
工寸法が正確で均一なものとなり、しかも操作が容易で
あるという効果がある。
第1図はクラツド鋼によって継ぎ合され製作される圧力
容器の正面図、@2図はクラノド鋼板の展開図、第3図
はクラツド鋼板の開先形状を示す断面図、第4図は従来
の開先加工装置の正面図。 第5図および第6図は本発明の一実施例を示すもので、
第5図は平面図,第6図は正面図である。 3・・・・・・クラツド鋼板、a/ 、、、、、、クラ
ッド材,4・・・ベッド,5・・・・・・サドル、6・
・・・・・コラム+7・・・・・・サドル、8・・・・
・送りねじ、9・・・・・・主軸ヘッド、10・・・手
回しハンドル軸、Jl・・・・・・モータ、12・・・
・・・テーブル、13・・・・・・カッタ、14・・・
・・・ハンドル,15・・・・・・送りねじ、16・・
・・・・サドル,】7・・・・・・アーム,18・・・
・・・ガイド、19・・・・・・ホルダ、題・・・・・
・センサ才1図 才2M づ 才3図 才4図
容器の正面図、@2図はクラノド鋼板の展開図、第3図
はクラツド鋼板の開先形状を示す断面図、第4図は従来
の開先加工装置の正面図。 第5図および第6図は本発明の一実施例を示すもので、
第5図は平面図,第6図は正面図である。 3・・・・・・クラツド鋼板、a/ 、、、、、、クラ
ッド材,4・・・ベッド,5・・・・・・サドル、6・
・・・・・コラム+7・・・・・・サドル、8・・・・
・送りねじ、9・・・・・・主軸ヘッド、10・・・手
回しハンドル軸、Jl・・・・・・モータ、12・・・
・・・テーブル、13・・・・・・カッタ、14・・・
・・・ハンドル,15・・・・・・送りねじ、16・・
・・・・サドル,】7・・・・・・アーム,18・・・
・・・ガイド、19・・・・・・ホルダ、題・・・・・
・センサ才1図 才2M づ 才3図 才4図
Claims (1)
- 1 カッタを取付けた主軸ヘッドにガイドを設け、この
ガイドに被加工物用のセンサーをその位置を調整可能に
取付け、上記主軸ヘッドの上下送りを上記センサーと連
動してサーボ制御が可能に構成し、かつ、主軸ヘッドは
ベッド上を移動するサドルに設けたコラムに上下移動が
可能に取付けたことを特徴とする開先加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15120584A JPS6048210A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 開先加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15120584A JPS6048210A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 開先加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6048210A true JPS6048210A (ja) | 1985-03-15 |
Family
ID=15513532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15120584A Pending JPS6048210A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | 開先加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6048210A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4944080A (en) * | 1986-05-30 | 1990-07-31 | Hoesch Aktiengesellschaft | Method and apparatus for the longitudinal deburring of sections |
US20220355404A1 (en) * | 2019-06-19 | 2022-11-10 | Safran Aircraft Engines | Method for improved deburring of an aeronautical part |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5194187A (ja) * | 1975-01-15 | 1976-08-18 |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP15120584A patent/JPS6048210A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5194187A (ja) * | 1975-01-15 | 1976-08-18 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4944080A (en) * | 1986-05-30 | 1990-07-31 | Hoesch Aktiengesellschaft | Method and apparatus for the longitudinal deburring of sections |
US20220355404A1 (en) * | 2019-06-19 | 2022-11-10 | Safran Aircraft Engines | Method for improved deburring of an aeronautical part |
US11752562B2 (en) * | 2019-06-19 | 2023-09-12 | Safran Aircraft Engines | Method for improved deburring of an aeronautical part |
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