JPS6047822A - ロ−タリピストンエンジンのロ−タハウジングの製造方法 - Google Patents

ロ−タリピストンエンジンのロ−タハウジングの製造方法

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JPS6047822A
JPS6047822A JP15663783A JP15663783A JPS6047822A JP S6047822 A JPS6047822 A JP S6047822A JP 15663783 A JP15663783 A JP 15663783A JP 15663783 A JP15663783 A JP 15663783A JP S6047822 A JPS6047822 A JP S6047822A
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rotor housing
oil retaining
trochoidal surface
resin film
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Koji Yanagii
浩治 楊井
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B55/00Internal-combustion aspects of rotary pistons; Outer members for co-operation with rotary pistons
    • F02B55/08Outer members for co-operation with rotary pistons; Casings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、トロコイド面にオイル保持凹部をもつロータ
リピストンエンジンのロータハウジングの製造方法に関
する。
(従来技術) ロータリピストンエンジンにおりるロータハウジンク′
のトロコイド面にオイル保持凹部を形成するにあたって
は、例えは、特公昭67−.579.!;乙号公報に開
示されているポーラスクロムメッキ法を用いることがで
きる。この方法は、硬質クロムメッキを施したメッキ面
に逆電処理を施してポーラス化し、ピンポイントタイプ
とチャネルタイプの気孔(溝)を形成するものであるが
、かかる方法で得られるオイル保持凹部は断面v字状で
あってオイル保持量が少なく、しかも、トロコイド面の
摩耗によってオイル保持凹部の開口面積が小さくなり、
スカッフィングを生じ易い。
一方、ロータハウジングのトロコイド面を摺動するアペ
ックスシールの周速および面圧はトロコイド面長軸側で
高く、短軸側で低くなることから、このトロコイド面に
要求される摺動特性は長軸側と短軸側とで自ずから相違
することになる。そこで、実開昭り2−10θ00.2
号公報に開示されている如(、トロコイド面上において
部分的にポーラス化を高めるという技術も知られている
が、ポーラスクロムメッキ法にSいては、オイル保持凹
部の開口面積、深さ、配列等に変化をつけることが非常
に難しい。
(発明の目的) 本発明は、ロータハウジングのトロコイド面にフォトエ
ツチング法を利用して開口面積に比してオイル保持量の
多い断面U字状のオイル保持凹部を形成しようとするも
のであり、特にトロコイド面の長軸側と短軸側とで開口
面積の異なるオイル保持凹部をもつロータハウジングを
簡単に得ることができるようにするものである。
(発明の構成) 本発明にかかるロータリピストンエンジンのロータハウ
ジングの製造方法は次の2つの工程からなる。
第1工程では、ロータハウジンクのトロコイド面に感光
性樹脂膜を密着状態に設ける。
第2工程では、上記感光性樹脂膜の上に略同じ大きさの
マスク部を規則的に設けたフォトマスクフィルムを密着
させる。
第3工程では、ロータハウジングのトロコイド面によっ
て囲まれた中央部に光源を配置して露光する。
第グ工程では、上記フォトマスクフィルムを除去した後
、硬化していない感光性樹脂膜を溶解除去する。
第5工程では、トロコイド面にエツチング処理を施す。
第2工程では、残存する硬化している感光性樹脂膜を除
去する。
以上の乙つの工程により、ロータハウジンクのトロコイ
ド面には長袖側と短軸側とて開口面積の異なる断面U字
状のオイル保持凹部が形成される。
つまり、本発明は第3工程において、トロコイド面で囲
まれたローツハウジングの中央部に光源を配置したこと
により、長軸側と短軸側とでは光の強さが変わることに
なり、感光性樹脂膜の硬化部と非硬化部の面積率が変わ
ってオイル保持凹部の開口面積が長軸側と短軸側とで変
わってくるものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図に示すロータリピストンエンジン1において、2
はロータハウジング、ろはロータハウジンク2の内周壁
であるトロコイド面であり、偏心軸4に支承された略三
角形状のロータ5が各頂部に設けたアペックスシール6
をトロコイド面乙に摺接せしめて矢符A方向に遊星回転
運動するようになっている。
本実施例は上記トロコイド面乙にオイル保持凹部をもつ
ロータハウジング2の製造方法にかかるもので、その工
程は第2図に示されている。
−前処理工程So− ロータハウジング2のトロコイド面乙に硬質クロムメッ
キを施した後、パークレンで脱脂洗浄処理を施し、後述
する感光性樹脂膜のトロコイド面6への付着性を高める
一第1工程S、 一 本工程はトロコイド面乙に第3図に示す感光性樹脂膜7
を密着させる工程である。
すなわち、感光性樹脂膜7は、光(紫外線)に感応して
硬化するネガ(負)型のフィルムテアって、表裏にノア
バーフィルム8とキャリアフィルム9とが貼り付けられ
ている。この3層のフィルム体には70℃で70分開の
加熱処理を施して70分間冷却し、感光性樹脂膜7の安
定化を図る。しかして、上記カバーフィルム8を剥ぎ、
第7図に示す如く感光性樹脂膜7をギヤリアフィルム9
とともにトロコイド面6に圧着さぜる。この圧着には例
えはゴムローラを用いる。
一第2工程S2一 本工程は感光性樹脂膜7の上にフォトマスクフィルム1
0を密着させる工程である。
すなわち、まず、ポジ(正)型のフォトマスクフィルム
10を感光性樹脂膜7の上めキャリアフィルム9に重ね
、透明な接着テープで仮付けし、この仮付りしたロータ
ハウジング2を第5図および第4図に示す減圧装置12
に組み付ける。フォ!・マスクフィルム10にはトロコ
イド面乙の全周にわたって略同じ大きさのマスク部11
が規則的に均一に配置されている。上記減圧装置12に
おいて、16はロータハウジング2よりも内径を大きく
したケース、14は蓋体てあり、ケース16の底部15
および蓋体14の各々の中央部には光源ランプ16の差
込孔17.18が設けられている。また、ケース1ろの
周壁には排気管19が接続され、ケース1ろの底部15
にはロータハウジグ2を位置決めして保持するスト、パ
20が取り付jjられている。
しかして、ロータハウシンク2はケース16に収容して
ストッパ20て保持し、蓋体14をかぶせる。そして、
軟質透明フィルム21をフォトマスクフィルム10に重
ね、軟質透明フィルム21の上縁部および下縁部はそれ
ぞれ蓋体14の上面およびケース13の下面に接着テー
プ等を用いて留める。次いて、排気管19を真空ポンプ
(図示省略)に接続し、真空ポンプの作動によりケース
16、蓋体14およびロータハウジング2て囲まれた減
圧室22を減圧(例えば、θ、3tOrr程度)する。
この減圧により、軟質透明フィルム21はロータハウジ
ング2とケース13や蓋体14との隙間から減圧の影響
を受けてトロコイド面ろ側へ吸引され、フォトマスクフ
ィルム10を感光性樹脂膜7の上のキャリアフィルム9
に雷名せしめる(第7図および第7図参照)。
一節3工程S3一 本工程は露光工程である。
すなわち、光源ランプ16をトロコイド面6て囲まれた
ロータハウジング2の中央部に配置し、上記真空ポンプ
を作動せしめた状態、つまり、フォトマスクフィルム1
0をキャリアフィルム9に密着させた状態て光を照射す
る。光源ランプ16はグ00Wの高圧水銀灯で、あり、
露光時間は乙分程度である。なお、露光条件は感光性樹
脂膜7およびフォトマスクフィルム10の種類によって
適宜設定する。
本工程において、トロコイド面6の長軸側6aと短軸側
5bとでは光源ランプ16からの距離が相違するため、
受ける光の強さ、つまり、感光性樹脂膜7の光による反
応の進行度合が異なることになる。従って、第7図に示
す如(、長軸側ろaでフォトマスクフィルム10のマス
ク部11に相当する大きさの非硬化部2ろaが感光性樹
脂膜7に形成されるように露光条件を設定すると、短軸
側ろbでは、第2図に示す如く、フォトマスクフィルム
10の透光部24を介して照射される光の強さか強いこ
とから、感光性樹脂膜7の硬化反応が長袖側ろaに比べ
て太き(進行し、非硬化部23bの大きさが小さくなる
。なお、長軸側6aと短軸側ろbの各々の非硬化部2ろ
a、23bの大きさをそれぞれ第7図と第2図にLa、
Lbで示す。この場合、La>Lbである。
−第グ工程S4一 本工程は現像工程である。
すなわち、露光完了後、軟質透明フィルム21を外して
ロータハウジング2を減圧装置12がら取り出し、フォ
トマスクフィルム1oを除去して暗所に7.5分間保持
する。この暗所での保持は光重合反応を停止させ、感光
性樹脂膜7を安定化させる。そうして、ロータハウシン
ク2をトリクロルエタン溶液などの現像液に浸漬し、キ
ャリアフィルム9および感光性樹脂膜7の非硬化部2ろ
a。
23bを溶解除去する。この現像は現像液を攪拌しなが
ら約70分間行なう。現像完了後、トロコイド面6を水
洗して乾燥する。なお、現像にあたっては、現像液によ
る溶解樹脂のロータハウジング2への付着防止を確実に
行なうため、シャワー散布法を用いてもよい。
一第5工程S5一 本工程はエツチング処理工程である。
まず、エツチング面以外の部分、つまり、ロータハウジ
ング2の両端面、外周面、トロコイド面6におけるフォ
トマスクフィルム1oの継目に相当する部分(レジスト
画像が形成されていない。)などにマスキング剤(メッ
キ用マスキンク゛塗料)を塗布してマスクし、以、下の
条件でエツチンク゛処理を施す。
液 温 常温 時 間 /j分間 エツチング後は水洗を行なう。
一ズS乙工程S6一 本工程では、上記マスキング剤を剥した後、ロータハウ
ジング2を塩化メチレン溶液等の溶剤に浸漬して感光性
樹脂膜7の硬化部25a、25bを溶解除去する。なお
、マスキング剤を上記硬化部25a、25bとともに溶
剤で除去してもよい。
す、上の各工程を経て得られるロータ/’%ウジング2
のトロコイド面乙の断面形状を第2図および第10図に
示す。
第2図はトロコイド面長軸側乙a、第70図は同短軸側
3bであり、いずれにもフォトエツチングによって断面
U字状のオイル保持凹部26a。
26bが形成されている。そして、長袖側6dては第2
図に示されている如く感光性樹脂膜7の非硬化部2ろa
か大きいことから、オイル保持凹部26aの開口面積が
広(、逆に、短軸側ろbのオイル保持凹部26bの開口
面積は狭くなる。つまり、長軸側6aのオイル保持凹部
26aの開口rl」をWa、短軸側6bのオイル保持凹
部26bの開口巾をWbとすると、Wa>Wbとなる。
なお、感光性樹脂膜は、液状レジストをトロコイド面6
に塗布して形成してもよく、また、紫外線感応材料以外
の感光材料を用いてもよい。
また、フォトマスクフィルムは円形マスク部を規則的に
均一に配したものの他、角形マスク部や線状マスク部を
配したものでもよい。
(発明の効果) 本発明によれば、トロコイド面で囲まれたロータハウジ
ングの中央部からの距離がトロコイド面の長袖側と短軸
側とで相違することを利用してこの中央部に光源を配し
たことから、別設の工夫を労さずとも長軸側と短軸側と
で露光条件を実質的に変えることができ、アベックスジ
ニルの周速および面圧の大きい長軸側に開口面積の大き
い断面U字状のオイル保持凹部をもち、上記周速および
面圧の小さい短軸側に開口面積の小さい断面U字状のオ
イル保持凹部をもつロータハウジングを簡単に得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はロークリピストンエンジンの縦断面図、第2図
は工程図、第3図は感光性樹脂膜をカバーフィルム、キ
ャリアフィルムとともに示す斜視図、第7図はトロコイ
ド面へのフィル弘の重ね合わせの態様を示す断面図、第
5図はロータハウジングを組み付けた減圧装置の平面図
、第4図は第5図のA−A線断面図、第7図はトロコイ
ド面長軸側におけるフォトマスクフィルム密着状態を示
す断面図、第2図は同長軸側のオイル保持凹部を示すト
ロコイド面の断面図、第2図はトロコイド面短軸側にお
ける第7図と同様の図、第1θ図は同短軸側での第2図
と同様の図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) トロコイド面にオイル保持凹部をもつロータハ
    ウジングの製造方法であって、ロータハウジングのトロ
    コイド面に密着させた感光性樹脂膜に略同じ大きさのマ
    スク部を規則的に設けたフォトマスクフィルムを密着さ
    せ、ロータハウシングのトロコイド面で囲まれた中央部
    に光源を配置して露光し、次に上記フォトマスクフィル
    ムを除去した後、硬化していない感光性樹脂膜を溶解除
    去し、次にトロコイド面に工、チング処理を施した後、
    残存する硬化している感光性樹脂膜を除去して、トロコ
    イド面に長軸側と短軸側とで開口面積の異なる断面U字
    状のオイル保持凹部を形成することを特徴とするロータ
    リピストンエンジンのロータハウジングの製造方法。
JP15663783A 1983-08-26 1983-08-26 ロ−タリピストンエンジンのロ−タハウジングの製造方法 Granted JPS6047822A (ja)

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JPH0478821B2 JPH0478821B2 (ja) 1992-12-14

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008138240A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Mazda Motor Corp 摺動部材及びその製造方法
JP2008144193A (ja) * 2006-12-06 2008-06-26 Mazda Motor Corp 摺動部材及びその製造方法
CN104747236A (zh) * 2014-02-07 2015-07-01 摩尔动力(北京)技术股份有限公司 多级流体机构及包括其的发动机

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JP2008144193A (ja) * 2006-12-06 2008-06-26 Mazda Motor Corp 摺動部材及びその製造方法
CN104747236A (zh) * 2014-02-07 2015-07-01 摩尔动力(北京)技术股份有限公司 多级流体机构及包括其的发动机

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