JPS6047673B2 - ウエ−ハスケ−ル集積回路メモリにおけるまたは関する改良 - Google Patents

ウエ−ハスケ−ル集積回路メモリにおけるまたは関する改良

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JPS6047673B2
JPS6047673B2 JP50015981A JP50015981A JPS6047673B2 JP S6047673 B2 JPS6047673 B2 JP S6047673B2 JP 50015981 A JP50015981 A JP 50015981A JP 50015981 A JP50015981 A JP 50015981A JP S6047673 B2 JPS6047673 B2 JP S6047673B2
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Description

【発明の詳細な説明】 明細書 この発明は、ウェーハスケール集積回路メモリに関する
ウェーハスケール集積回路は、半導体ウェーハの全領域
をカバーする集積回路である。
ウェーハは通常円形てあり、また直径数インチである。
回路は、ディジタルデータおよび命令がウェーハ内に移
されおよび/またはウェーハから取出され得る、1つま
たはそれ以上のデータポートを備えている。回路はまた
一般的に、複数のデータプロセシングセルを備えている
。回路の製造における失敗率は、必ずしもすべてセルが
機能的でないことを意味する。したがつてセルは、テス
ト可能である。あるポートからスタートして、そのポー
トに隣接するセルがテストされる。テストに通ればデー
タ転送のためポートに結合され、またデータプロセシン
グのために用いられ得る。テストに通らなければ、他の
隣接するセルが選択されてテストされる。テストに通つ
たセルは、今度はポートとして働きかつ他の隣接するセ
ルをテストし得る。テステイングルーチンの最終結果は
、ポートからスタートするテストされたワーキングセル
のチェーンである。チェーンのための様々な形式がこの
分野において知られており、また他の形式が提案特公
昭60−47673されている。
チェーン接続の詳しい形式は、この発明の一部ではない
。このようなウェーハスケール集積回路を、メモリとし
て用いることが知られている。
メモリストレージの方法は、ポートからスタートしかつ
ポートで終了する連続したシフトレジスタループに存在
し得る。データは、ポート内の入力および出力端子間を
着実に移動する。セル内の各データストレージシフトレ
ジスタは、長くて遅いデータストレージループを設ける
ために連続して接続され得る。もつと長さの短い他のシ
フトレジスタは、1つまたはそれ以上の速いデータアク
セスおよび/またはデータ形成ラインを形成するために
、遅いループと並列に接続され得る。データは少なくと
も各セル内にある複数のノードでの速いラインおよび遅
いラインの間で転送され得る。この形式のモメリにおい
ては、いかなる特定のデータのパッケージの遅いループ
内においても位置のトラックを保持することは困難であ
る。データパッケージが回復されまたは遅いライン内へ
挿入され得るノードを決定するために、複雑な制御が必
要である。転送の制御には、遅いデータストレージシフ
トレジスタチェーンと並列な付加的なコントロールシフ
トレジスタが必要である。このようなメモリにおけるデ
ータ記憶の方法は、選択可能なセル内の選択可能なスト
レージシフトレジスタ内にまた存在し、このようなシフ
トレジスタは連続的に接続されてはいない。データ入力
ラインは、セルの間に広がる。このライン’は、特定の
セルに行く命令を運ぶ。命令がセルに到着したとき、セ
ルは命令の後に続くデータをストアすることによつて応
答するかまたは、データを検索しかつセルの間に広がる
データ応答ラインを通じてポートにそれを返送すること
によつて応・答する。このようなメモリにおいて、特定
のデータがどこに記憶されるべきであるかを決定するた
めおよびデータが呼び出されたときにデータを検索する
ための命令を与えるための制御装置を設けることがまた
必要である。フ 一般的に、データのトラックを維持す
ることは、制御装置やデータプロセシングソフトウェア
パッケージのようなものが必要となり不経済である。
さらにこのようなメモリは破壊的な読出しを用いること
があり、それによつてデータはその位記キーワードアド
レスを前記第2の隣接ブロックへ結合44するように作
動可能であり、かつ前記制御デコーダ24;88は前記
第1の隣接ブロックから前記制御キャラクタ26,28
,30を受けるように結合されかつ、クロックされると
、前記第2の隣接するブロックへ前記制御キャラクタを
結合するように作動可能であり、前記データ転送シフト
レジスタ18、前記キーワードシフトレジスタ40、前
記データストレージシフトレジスタ10および前記制御
デコーダ24;88は、共通にクロックされ、それによ
つて制御キャラクタおよびキーワードアドレスキャラク
タは、自動的に、前記メモリチェーンの各メモリブロッ
ク8における各データストレージシフトレジスタ10の
同じ位置になるストアされたデータキャラクタと同期さ
れ、かつさらに、前記データ操縦スイッチ16;82は
選択的に作動可能であり、前記データストレージシフト
レジスタ10の入力12として、前記データストレージ
シフトレジスタ10の出力14を結合しまたは、前記デ
ータ転送シフトレジスタ18を介して結合される前記入
力データを結合し、かつ前記出力データ22として、前
記データストレージシフトレジスタ10の前記出力14
を結合するかまたは、前記データ転送シフトレジスタ1
8を介して結合される前記入力データを結合することを
特徴とする、メモリブロック。
2前記データ操縦スイッチ82は、前記第2の隣接ブロ
ックからバックデータ入力84を受けるように結合され
、かつ前記データストレージシフ.トレジスタ10はバ
ックデータ出力86を前記第1の隣接ブロックの前記バ
ックデータ入力84へ与えるように結合され、前記デー
タストレージシフトレジスタ10は、前記バックデータ
出力86として、前記データス5トレージシフトレジス
タ10の前記出力14の前の、後ろから2番目にストア
されたデータキャラクタを与えることを特徴とす特許請
求の範囲第1項記載のメモリブロック8″。
3前記データ操縦スイッチ82は、さらに、前4記デー
タストレージシフトレジスタ10への前記入力12とし
て、前記バックデータ入力84に与えられるキャラクタ
を選択するように、前記制御デコーダ88によつて選択
自在に作動可能であることを特徴とす特許請求の範囲第
2項記載のメモリブロック『4前記制御デコーダ24;
88は1またはそれ以上の予め定められる制御キャラク
タの受信に応答して、前記制御キャラクタを前記第2の
隣接ブロック8,8″へ伝播するのを抑制するように作
動可能であり、前記伝播の抑制は、何も行なわない命令
を与えるコマンドキャラクタとして前記第2の隣接ブロ
ック8,8″における前記コマンドフデコーダ24;8
8によつて解釈されることを特徴とす特許請求の範囲第
1項ないし第3項のいずれかに記載のメモリブロック8
,8″。
5前記制御デコーダ24;88は複数個の包括的コマン
ドのうちから選ばれた1つを表わす第1・の制御キャラ
クタを認識するように作動可能でありかつその後で選択
された包括コマンドの複数の実行態様のうちから選ばれ
たものを示す後続制御キャラクタを認識するように作動
可能なステートマシン102を含む、請求の範囲第1項
ないし第4項のいずれかに記載のメモリブロック8,8
″。
6前記複数個の包括コマンドは、前記キーシフトレジス
タ40の比較機能の選択、および前記データ操縦スイッ
チ16,82のスイッチング形態の選択を含む、請求の
範囲第5項記載のメモリブロック8,8″7前記選択さ
れた包括コマンドは前記比較機能の選択であり、前記ス
テートマシン102は、前記キーワードアドレス間の等
しいこと、等しくないことを含むマッチの基準として、
すなわち、一方が他方よりも大きいかまたは小さいか、
および一方が他方よりも大きいかもしくは等しいか、ま
たは一方が他方よりも小さいかもしくは等しいを示す基
準として、前記キーワードアドレス間の大きさの関係の
選択を示す後続のの制御キャラクタを認識するように作
動可能であ特許請求の範囲第6項記載のメモリブロック
8,8″。
8前記選択された包括コマンドは前記データ操縦スイッ
チ16,82のスイッチング形態の選択であるとき、前
記ステートマシン102は前記データ操縦スイッチ16
,82の動作を選択する対芯の複数個の態様を示す複数
個の後続コマンドキャラクタの任意のキャラクタを認識
するように作訪可能であり、前記複数の態様は、適合し
ている一致基準の第1の場合の間のみ選ばれた態様の前
記スイッチ16,82の動作と、適合している選ばれた
一致基準の第1の場合までのかつ第1の場合を含むすべ
ての場合についての選ばれた態様での前記スイッチ16
,82の動作と、スイッチ16,82の無条件動作と、
適合している選ばれた一致基準の第1の場合から始まり
かつその第1の場合に続く選ばれた態様でのスイッチ1
6,82の連続動作と、どの一致基準が適合しまた適合
していなくても、スイッチ16,82の非動作とを含む
、請求の範囲第6項または第7項に記載のメモリブロッ
ク8,8″。
9前記データストレージシフトレジスタ10は直列の連
続する2進数字をストアし、前記入力データ20および
前記出力データ22は各々直列の連続する2進数字を含
み、前記キーワードアドレス42,44は直列の連続す
る2進数字を含み、かつ前記制御キャラクタは並列の、
複数の2進数字ワードを含む、請求の範囲第1項ないし
第8項のいずれかに記載のメモリブロック8,8゛。
明細書この発明は、ウェーハスケール集積回路メモリに
関する。
ウェーハスケール集積回路は、半導体ウェーハの全領域
をカバーする集積回路である。
ウェーハは通常円形てあり、また直径数インチである。
回路は、ディジタルデータおよび命令がウェーハ内に移
されおよび/またはウェーハから取出され得る、1つま
たはそれ以上のデータボートを備えている。回路はまた
一般的に、複数のデータプロセシングセルを備えている
。回路の製造における失敗率は、必ずしもすべてセルが
機能的でないことを意味する。したがつてセルは、テス
ト可能である。あるボートからスタートして、そのボー
トに隣接するセルがテストされる。テストに通ればデー
タ転送のためボートに結合され、またデータプロセシン
グのために用いられ得る。テストに通らなければ、他の
隣接するセルが選択されてテストされる。テストに通つ
たセルは、今度はボートとして働きかつ他の隣接するセ
ルをテストし得る。テステイングルーチンの最終結果は
、ボートからスタートするテストされたワーキングセル
のチェーンである。チェーンのための様々な形式がこの
分野において知られており、また他の形式が提案されて
いる。チェーン接続の詳しい形式は、この発明の一部で
はない。このようなウェーハスケール集積回路を、メモ
リとして用いることが知られている。
メモリストレージの方法は、ボートからスタートしかつ
ボートで終了する連続したシフトレジスタループに存在
し得る。データは、ボート内の入力および出力端子間を
着実に移動する。セル内の各データストレージシフトレ
ジスタは、長くて遅いデータストレージループを設ける
ために連続して接続され得る。もつと長さの短い他のシ
フトレジスタは、1つまたはそれ以上の速いデータアク
セスおよび/またはデータ形成ラインを形成するために
、遅いループと並列に接続され得る。データは少なくと
も各セル内にある複数のノードでの速いラインおよび遅
いラインの間で転送され得る。この形式のモメリにおい
ては、いかなる特定のデータのパッケージの遅いループ
内においても位置のトラックを保持することは困難であ
る。データパッケージが回復されまたは遅いライン内へ
挿入され得るノードを決定するために、複雑な制御が必
要である。転送の制御には、遅いデータストレージシフ
トレジスタチェーンと並列な付加的なコントロールシフ
トレジスタが必要である。このようなメモリにおけるデ
ータ記憶の方法は、選択可能なセル内の選択可能なスト
レージシフトレジスタ内にまた存在し、このようなシフ
トレジスタは連続的に接続されてはいない。データ入力
ラインは、セルの間に広がる。このライン”は、特定の
セルに行く命令を運ぶ。命令がセルに到着したとき、セ
ルは命令の後に続くデータをストアすることによつて応
答するかまたは、データを検索しかつセルの間に広がる
データ応答ラインを通じてボートにそれを返送すること
によつて応・答する。このようなメモリにおいて、特定
のデータがどこに記憶されるべきであるかを決定するた
めおよびデータが呼び出されたときにデータを検索する
ための命令を与えるための制御装置を設けることがまた
必要である。一般的に、データのトラックを維持するこ
とは、制御装置やデータプロセシングソフトウェアパッ
ケージのようなものが必要となり不経済である。
さらにこのようなメモリは破壊的な読出しを用いること
があり、それによつてデータはその位置またはストレー
ジから物理的に移動され、もし読出しが破壊的であるべ
きでないならば元の位置に返されることが必要となる。
アメリカ合衆国特許番号第4,037,205(特開昭
51−141547号公報に対応)は、複数個のシフト
レジスタデータストレージブロックからなるチェーンメ
モリを示しており、データは、複数個のインターループ
ノードでマッチされかつ挿入されかつ除去されることが
できる。
データアドレスとしてのキャラクタのマッチングは、す
べてのノードに対して同時にマッチされるようにキャラ
クタの並列伝送により達成されており、これは記録のア
ドレス部分を、マッチされるべき入来するアドレスと同
期させる際に困難を生じる。同様に、検索されたデータ
が共通な並列出力ライン上に与えられ、1よりも多いマ
ッチ(一致)が見出されれば、どの検索されたデータが
どのマッチに対応するのかを識別するのに困難を生じる
。IEEEEトランザクションズ●オン●コンピユータ
ーズ・VOlC−26,N02,1977年2月の66
連想リニアアレイプロセツザは、データが、ストレージ
またはデータ処理のためシフトレジスタへ、シフトレジ
スタを介してまたはシフトレジスタのまわりでシフトさ
れることができるリニアアレイプロセッサを説明してい
る。
制御おむびデータ移動目的のためのレジスタの高速アク
セスチェーンが、シフトレジスタのチェーンと並列に設
けられる。データはチェーンの下前方方向にのみ移動し
、チェーンがメモリとして用いられるときに最も遠い端
部からデータを損失するという問題を.生じる。チェー
ンのまわりのデータのタイミングを監視するため複雑な
制御装置が要求される。上述の先行技術に照らし、上述
した困難さを克服するメモリブロックを提供するのが望
ましい。それゆえに、ストアされたデータの位置のトラ
.ツクを維持するための別の手段を設けることが必要で
なく、かつデータの回復が非破壊的な方法で達成され得
る、ウェーハスケール集積回路メモリを提供することが
望まれる。この発明は、第1の同様なメモリブロックと
、ク第2の同様なメモリブロックとが連鎖してメモリチ
ェーンに使用するため、データストレージシフトレジス
タにデータをストアするためのウェーハスケール集積回
路のためのメモリブロックにあり、前記メモリブロック
は、前記第1の隣接するブロックから入力データを受け
るように結合された、かつ、クロックされると、前記入
力データを、前記データストレージシフトレジスタの入
力および出力間に介挿されるデータ操縦スイッチへ結合
するように作動可能でありかつ前記第2の隣接するブロ
ックへ出力データ22を与えるように作動可能な1−ビ
ットデータ転送シフトレジスタと、キーワードアドレス
を受けるように結合され)かつ前記データストレージシ
フトレジスタから出力を受けるように結合され、かつ前
記キーワードアドレスを、前記データストレージシフト
レジスタの前記出力と比較しかつ一方が他方よりも大き
いか、等しいか、または小さいかどうかの表示を・与え
るように作動可能な1−ビットキーワードシフトレジス
タと、制御キャラクタを受けるようにかつ前記キーワー
ドシフトレジスタからの前記表示を受けるように結合さ
れ、かつ1またはそれ以上の制御キャラクタを受けてか
つキーワードシフトレジスタからの前記表示を受けて前
記キーワードシフトレジスタの比較動作を制御しかつ前
記データ操縦スイッチの動作態様を選択するように作動
可能な制御デコーダとを備え、前記キーワードシフトレ
ジスタは前記第1の隣接ブロックから前記キーワードア
ドL・スを受けるように結合されかつ、クロックされる
と、前記キーワードアドレスを前記第2の隣接ブロック
へ結合するように作動可能であり、かつ前記制御デコー
ダは前記第1の隣接ブロックから前記制御キャラクタを
受けるように結合されかつ、クロックされると、前記第
2の隣接するブロックへ前記制御キャラクタを結合する
ように作動可能であり、前記データ転送シフトレジスタ
、前記キーワードシフトレジスタ、前記データストレー
ジシフトレジスタおよび前記制御デコーダは、共通にク
ロックされ、それによつて制御キャラクタおよびキーワ
ードアドレスキャラクタは、自動的に、前記メモリチェ
ーンの各メモリブロックにおける各データストレージシ
フトレジスタの同じ位置にあるストアされたデータキャ
ラクタと同期され、かつさらに、前記データ操縦スイッ
チは選択自在に作動可能であり、前記データストレージ
シフトレジスタの入力として、前記データストレージシ
フトレジスタの出力を結合し、または、前記データ転送
シフトレジスタを介して結合される前記入力データを結
合し、かつ前記出力データとして前記データストレージ
シフトレジスタの前記出力を結合するかまたは前記デー
タ転送シフトレジスタを介して結合される前記入力デー
タを結合することを特徴としている。
この発明の第1の好ましい実施例において、データスト
レージブロックは、その出力が第1の入力をデータスイ
ッチに与える、データストレージシフトレジスタと、そ
の出力がそのデータスイッチへの第2の入力を与えるデ
ータ転送シフトレジスタとを備える。
データ転送レジスタは、好ましくは1ビットの長さであ
る。データストレージレジスタは、好ましくは多ビット
の長さである。データストレージシフトレジスタへの入
力は、スイッチの第1の出力によつて与えられる。スイ
ッチの第2の出力は、ブロックのためのデータ出力カッ
プリングとして与えられる。データ転送シフトレジスタ
の入力は、好ましくは、ブロックへ与え,られるデータ
入力カップリングと結合される。スイッチは、データス
トレージシフトレジスタの出力をデータストレージシフ
トレジスタの入力に結合し、他方、同時にデータ転送シ
フトレジスタの出力をブロックのデータ出力カップリン
グに結合するため、データストレージシフトレジスタの
出力をブロックのデータ出力カップリングに結合すると
同時にデータ転送シフトレジスタの出力をデータストレ
ージシフトレジスタの入力に結合するため、データ転送
シフトレジスタの出力をデータストレージシフトレジス
タの入力に結合すると同時にデータ転送シフトレジスタ
の出力をブロックのデータ出力カップリングに結合する
ため、およびデータストレージシフトレジスタの出力を
データストレージシフトレジスタの入力に結合すると同
時にデータストレージシフトレジスタの出力のコピーを
ブロックのデータ出力カップリングとして与えるために
、選択的に作動可能である。データストレージブロック
はブロックのチェーンの一部として結合可能であり、ま
た別に説明されたものを除いてすべてのレジスタの出力
は好ましくはチェーン内の連続したブロック内の対応す
るレジスタへの入力として結合され、またそうでないも
として記述されるものを除いて、各レジスタは好ましく
はチェーン内に先にある対応するレジスタの出力からそ
の入力を受取る。チェーンは好ましくは機能的テストを
バスしている各セルに依存して適合しており、またセル
は好ましくは共通の半導体サブストレートまたはウェー
ハ上の集積回路素子てある。各ブロックは、さらに、好
ましくは1ビットの長さのキーワードシフトレジスタを
備える。
キーワードレジスタは、好ましくは、直列の連続する2
進数字を受け、それらのいくつかまたはすべてはデータ
ストレージシフトレジスタから検索される2進数字に対
して一部または全部がマッチされるべきものである。キ
ーワードレジスタとデータストレージシフトレジスタと
の間でなされる比較のタイプは、選択自在である。ブロ
ックはまた、好ましくは3ビット幅の並列制御ワードを
受取るために、制御シフトレジスタを備える。
制御レジスタは、好ましくは、制御ワードのためのデコ
ーダを備える。キーワードレジスタは好ましくは特定の
制御ワードに応答して比較を行なう、すなわち、制御ワ
ードによつてそのように指令されると、データストレー
ジレジスタの出力およびキーワードシフトレジスタの出
力に現在存在する特定のビットはすべて比較されるが、
そのように指令されなければそれらのビットは比較され
ない。
キーワードレジスタは好ましくは制御レジスタの命令ワ
ードに応答して、データストレージシフトレジスタの出
力として提示された直列な連続すlる2進数字によつて
表わされる2進数とキーワードレジスタを通過する2進
数との間の同等性、または一方の数が他方の数よりも大
きいかまたは小さいこと、すなわち、大きさや同等性に
おける等しくない場合の組合わせを、選択的に示す表示
を7与える。
スイッチは好ましくは、制御レジスタからの構成命令ワ
ードの受領とキーワードレジスタによつて見られている
選択されたマッチ状態とに基づいて条件的に新しい構成
をとるように操作可能でありる。
第2の好ましい実施例において、ブロックは第1および
第2のデータ入力と第1のデータ出力カップリングとを
有し、データは第1の入力カップリングと第1の出力カ
ップリングとの間の第1の方向に、およそ第2の入力カ
ップリングと第2の出力カップリングとの間の反対の方
向に流れるということを除き、すべて第1の好ましい実
施例におけるのと同様である。
スイッチはまた第1の好ましい実施例における以上に修
正され、条件的に同じ基準に基づき、しかし応答する制
御レジスタのための指令の拡張された領域で、データス
トレージシフトレジスタおよびデータ転送シフトレジス
タと第1のデータ入力および出力カップリングとの間の
同様なりツプリングを選択的に与えるが、さらに、デー
タストレージシフトレジスタと第2のデータ入力および
出力カップリングとの間にも付加的なりツプリングを選
択的に与える。この発明は添付図面とともに以下の記述
によつて、実施例としてさらに示される。第1図は、第
1の好ましい実施例のデータストージブロックの概略図
を示す。
第2A図は、第1図のキーレジスタの好ましい実施例を
概略的に示す。
第2B図は、第1図の制御デコーダの好ましい実施例の
概略的に示す。
第3A図から第3D図は、第1図のスイッチの選択可能
な構成を示す。
第4図は、同様のブ七ツクと連鎖される第1図のデータ
ストレージブロックを示す。
第5A図から第5D図は、キーワードとデータストレー
ジシフトレジスタ内のデータ記録の一部との間のマッチ
ングプロセスにおける連続した段階を示す。
第6A図から第6D図は、選択され得る種々の.データ
の流れの構成を概略的に示す。
第7A図から第7D図は、第4図のチェーン内へ記録を
挿入するために必要なデータの流れ経路のシーケンスを
概略的に示す。
第8A図から第8D図は、第4図のチェーンか;らデー
タ記録を削除するために必要なデータの流れの構成のシ
ーケンスを概略的に示す。
第9図は、第2の好ましい実施例を概略的に示す。
第10図は、直列メモリチェーンを設けるため4に同様
なブロックと連鎖される第9図のブロックを示す。
第11A図から第11E図は、第9図のスイッチの選択
可能な構成を示す。
第1図は、この発明の第1の好ましい実施例のメモリブ
ロック8を示す。
データストレージシフトレジスタ10は、レジスタ入力
ライン12からのその入力バ■ンデータを有し、かつそ
の出力でデータをレジスタ出力ライン14上に与える。
レジスタ出力ライン14は、データ操縦スイッチ16に
対する第1の入力として設けられる。レジスタ入力ライ
ン12は、スイッチ16から第1の出力信号を受取る。
クレジスタ入力ライン12上の出力信号は、レジスタ出
力ライン14上のスイッチ16によつてレジスタ10か
ら受領される信号であることができ、したがつてデータ
はスイッチ16を通じてレジスタ10内で連続的に再循
環することができる。ス7インチ16は、これから記述
されるような他のデータ操縦機能を有する。レジスタ1
0は好ましくは1024ビットの長さであるが、どのよ
うな長さのものであつてもよい。
上の記述および以下の記述において、メモリプロノック
8は全体的なりロック信号を受ける。すなわち、メモリ
システムを構成するすべてのメモリブロック8は、レジ
スタ10のまわりのデータのシフトを制御するためおよ
びラッチなどによるデータの受領を制御するために、以
下に明らかになるであろう方法において同一のクロック
信号を同時に受取るということが理解されるべきである
。クロック信号の分布の方法はいかなる適当な種類のも
のであつてもよい。スイッチ16は、第2の入力として
データラッチ18の出力を受取る。
データラッチ18は、データ入力ライン20からその入
力信号を受取る。レジスタ18はクロックされると、そ
の入力に提示された信号の論理状態をその出力ライン2
1上に与え、かつ再びクロックされるまでその出力を続
ける。スイッチ16は、データ出力ライン22上に第2
の出力信号を与える。データ出力ライン22上の信号は
、スイッチ16の動作のモードに依存して、データラッ
チ18からのまたはレジスタ出力ライン14からの出力
信号である。スイッチ16の動作は、制御デコーダ24
によつて制御される。
デコーダ24は、それぞれ第1,第2および第3の制御
入力ライン26,28,30上にある信号を受取る。デ
コーダ24は、その3つの入力ライン26,28,30
上の信号のためのラッチを備えている。3つのラッチの
出力は、それぞれ第1,第2および第3の制御出力ライ
ン32,34,36上に与えられる。
ラッチは同時にクロックされ、かつ再びクロックされる
までそれらの出力を維持する。デコーダ24はこのよう
に、第1の出力の組として、その入力26,28,30
上にラッチされかつしたがつて遅延された信号を与える
。デコーダ24はそのラッチされた入力信号に応答して
、スイッチ16に対する制御信号を与える。スイッチ1
6に対する制御信号は、スイッチ制御カップリング38
を介して与えられる。デコーダ24に対するラッチされ
た入力信号は、このようにしてスイッチ16の動作を制
御し得る。1ビット長のキーレジスタ40は、ストレー
ジレジスタ10、データレジスタ18および制御デコー
ダ24とともにクロックされ、次にクロックされるまで
キー入力ライン42上に受取られる1ビットのキーワー
ドを受取つてかつストアし、またキー出力ライン44上
にそのラッチされた入力信号を与える。
キーレジスタ40は、ストアビツトライン41を通じて
データストレージレジスタ10の出力に与えられるデー
タビットを受取る。
キーレジスタ40は、データストレージレジスタ10の
出力ビットをそのラッチされた入力ビットと比較する。
比較は、多数の連続したビットがキーレジスタ40およ
びデータストレージレジスタ10を通じてそれぞれシフ
トされるに従つて、それらのビットについて行なわれ続
ける。比較が始まるとき、キーレジスタ40は、スター
ト比較ライン48を通じてデコーダ24から比較開始信
号を受取る。次にキーレジスタ40は、ストアビツトラ
イン41を介してデータストレージレジスタ10からの
連続したビットをキー入力ライン42上の連続したビッ
トと比較する。比較されるべきビットは、第1から第3
の制御ライン26,28,30上の並列にデコーダ24
に入る制御ワードによつて命令される。比較されるビッ
トは、ループ10内のデータのための連想アドレスとし
て作用する。ループ10の内容は、データの記憶を形成
する。記憶の多数のビットは、その記憶のためのネーム
を構成し得る。ネームは連続したビットのブロックであ
る必要はないが、データが現われ得るギャップを含んで
もよい。特にデータの補助記録は、それらの中の補助記
録のネーム上の比較を行なうことによつて、ループ10
内の記録内で識別され得る。いくつかのビットまたはフ
ィールドが比較されるべきとき、制御デコーダに対する
ワード入力はキーレジスタ40がスタート比較ライン4
8を介して比較を行なうことを指令する。ループ10の
出力に現われるデータビットがいかなる理由にせよキー
入力ライン42上に現われるビットと比較されるべきで
ないときは、制御デコーダ24へのワード入力は今のフ
ィールドの比較が中止されるべきであることを示す。比
較の結果は制御デコーダ24内にストアされ、かつさら
に行なわれるビットの比較は無視される。第2A図は、
キーレジスタ40の概略図を示している。
キーレジスタ40は、3タイプのうちの1つとして比較
を識別することができる。キーレジスタが制御デコーダ
24からその初期設定信号を受け取つた後、それは、ル
ープ10からの連鎖された比較選択されたビットが、キ
ー入力ライン42土に受取られ(かつキービツトランチ
50によつてラッチされる)キーワードを構成する連続
するビットよりも小さいか、等しいかまたは大きい2進
ワードを構成するかどうかを示すことができる。いかな
る数もそれが他の数よりも小さいか、等しいかまたは大
きいかの状態のうちのいずれか2つのものでないならば
他の数に関しては第3番目の状態であるはずであるから
、第3のものを知る)ためにはこれらの比較のタイプの
うちの2つのものだけを識別すれば十分であるというこ
とに注目すべきである。
この実施例のキーレジスタ40の特別の場合においては
、検索されるべき2つの状態は、等しい7という状態と
、キー入力ライン42に提示された直列な2進ワードよ
りも大きいループ10から連鎖される2進ワードのもの
である。
キーレジスタ40は、等しい状態のための第1のフリッ
プフロップ52およびより大きい状態のつための第2の
フリップフロップ54を備える。
比較の最初において、第1のフリップフロップ52の状
態はセットされており、かつ第2のフリップフロップ5
4の状態はスタート比較ライン48上の信号によつてリ
セットされて論理的に真となつている。その後、2進数
字の各対(一方はストアビツトライン41を介してルー
プ10の出力として現われ、かつ他方はキービットラッ
チ50の出力であるキーレジスタ40に対するラッチさ
れた入力として与えられる)がマッチ(一致)すれば、
第1のフリップフロップ52はセットされたままであり
、等しいマッチを示す。もしいかなるそのような2進数
字の対もマッチしなければ、そのときは等しい状態のた
めレジスタがリセットされてキー入力ライン52上に入
る2進ワードとループ10の出力として現われる2進数
字とが等しくないことを示す。ここに示された好ましい
実施例において、記録ネームとしてループ10内にスト
アされる2進ワードがループ10の最下位ビットに先ず
提示されるように配列される。
キービットラッチ50の出力が論理的に偽であるときに
ストアビツトライン41を介してループ10の出力とし
て示される2進数字が論理的に真であるときはいつでも
、より大きい状態のための第2フリップフロップ54の
出力は論理的に真にセットされる。逆にキービットラッ
チ50の出力が論理的に真であるときにストアビツトラ
イン41が論理的に偽であるときはいつでも、より大き
い状態のための第2のフリップフロップ54の出力は論
理的に偽にセットされる。第2のフリップフロップ54
は、このように、ループ10の内容から連鎖される2進
数がキー入力ライン42上の信号として示される対応す
る2進数を越えればセットされる。等しい状態のための
第1フリップフロップ52およびより大きい状態のため
の第2のフリップフロップ54のそれぞれは、デコーデ
ィングロジック56に対する入力として真および反転出
力を与える。
ロジック56は出力カップリング58上に信号を与える
ことによつてその入力に応答し、こ.のカップリングは
、最後の比較の初期設定後ループ10データワードとキ
ーライン42キーワードとの間に全く不一致が発見され
なつたならば信号が論理的に真である、等しい状態のた
めのライン(イコールライン)60と、ループ10から
のデくータワードがキー入力ライン42上に同時に提示
されたキーワードよりも大きいならば信号が論理的に真
である、より大きい状態のためのライン62と、ループ
10データワードとキーライン42キーワードとが等し
いかまたはデータワードがキーワードよりも大きいなら
ば信号が論理的に真である、より大きいかまたは等しい
状態のためのライン64と、ループ10データワードと
キーワードとが等しくなれば信号が論理的に真である、
等しくない状態のためのライン(ノツトーイコールライ
ン)66と、データワードがキーワードよりも小さいか
またはそれと等しいならば信号が論理的に真である、よ
り小さいまたは等しい状態のた)めのライン68と、デ
ータワードがキーライン42上にあるキーワードよりも
小さければ信号が論理的に真である、より小さい状態の
ためのライン70とを備える。第1図に戻つて、キーレ
ジスタ40の出力カツ門プリング58は、制御デコーダ
24に対する制御入力として設けられる。
第2B図は、制御デコーダ24の概略図を示している。
3つの制御入力ライン26,28,30上の入力信号は
、3゛ビットの制御ワードラッチ100内にラッチされ
、その出力は3つの制御出力ライン32,34,36と
接続されかつまた制御入力として制御ステートマシン1
02に結合される。以下に記述されるように、ラッチ1
00によつて連続的に受取られる制御ワードおよびマッ
チフリップフロップ108の状態の指示の下で、制御ス
テートマシン102は、結合されたストレージループ1
0内のデータワードとキーライン42上の1つまたはそ
れ以上のキーワード入力との間で行なわれる比較のタイ
プを選択するため、データ操縦スイッチ16を選択的に
操作するため、およびキー比較およびスイッチ操作が有
効となるべき期間を決定するために、出力制御信号を発
生する。
データワードの特定のフィールドの比較は、前述したよ
うに、キーレジスタに対するスタート比較ライン48上
に発生される信号によつて始められる。
フィールド比較の間、どのタイプの比較がキーワードと
の間で形成されるべきであるかを選択するために、論理
的に真の信号が6つの比較選択ライン104のうちの1
つの上に与えられる。論理的に真の時間信号は、比較フ
リップフロップ106への入力としてキーレジスタ40
からの出力カップリングライン58のうちの1つを能動
化する。フリップフロップ106は、制御ステートマシ
ン102からのスタードキー信号ライン110によつて
最初セットされ、かつ(ラッチ100およびステートマ
シン102への適当な制御ワード入力によつて規定され
る)各キーワードフィールドの最後において、その状態
が、その現状の状態と入力カップリング58からのライ
ン104のうちの1つによつて選択されたフィールド比
較の結果との論理ANDによつて、決定される。この新
しい状態は、エンドフィールドラインによつてフリップ
フロップ106に入力される。このようにデータワード
とキーワードとの間で比較が完了するときに、比較フリ
ップフロップ106の状態はそのキーワードの長さ内で
規定されたフィールド比較のすべての論理N1を表わす
。比較は、キーワードのシーケンスの各規定されたフィ
ールドごとに比較フリップフロップ106をロードし続
けることによつて、ループ10内のデータワードと、遂
次的に与えられる多数のキーワードとの間で行なわれ得
る。
次に比較フリップフロップ106の状態は、すべてのキ
ーワード比較の論理ANDを表わす。代りに、連続した
キーワード比較の論理0Rが、スタートキーライン11
0上の信号によつて、またラッチ100に対して入力さ
れる適当な制御ワードによつて発生されるライン116
上の明白なリセットマッチ信号によつて最初リセットさ
れるマッチフリップフロップ108を用いることによつ
て、決定され得る。キーワードの比較が終了すると、エ
ンドキーライン114上の信号は、その現在の状態およ
び(キーワードフィールド比較の論理ANDを表わす)
比較フリップフロップ106の状態の論理0Rとして、
マッチフリップフロップ108の状態をロードする。フ
ィールド比較のセットの論理0Rは、各フィールドを別
の短いキーワードとして扱うことによつて形成され、適
当なスタートキーおよびエンドキー信号をそれぞれライ
ン110および114上に発生することに注目されたい
。比較およびマッチフリップフロップ106および10
8を設けることによつて、データワードのセットについ
て行なわれるべき複合的な選択オペレーションが可能と
なり、これらのデータワードは、それらの関連のマッチ
フリップフロップをセット状態のままにさせる比較の基
準を満足する。マッチフリップフロップ108の状態は
、制御ステートマシン102、スイッチ制御ライン11
8および120、および制御カップリング38を介して
連続的にスイッチ16のオペレーションを制御する。論
理的に真であるかまたは論理的に偽であるかという制御
ライン118,120の状態に依存して、スイッチ16
はデータの所望の働きを達成するために4つ動作可能な
位置のうちの1つを取り得る。第3A図から第3D図は
、スイッチ16の選択可能なオペレーションの方法を示
している。
第3A図は、ループモードにおけるスイッチを示してい
る。データは、それらのまわりでループになつているス
トレージレジスタ10内にストアされる。データレジス
タ18からのラッチされたデータは、データ出力ライン
22へ移動する。第3B図は、コピーモードにおけるス
イッチ16を示している。レジスタ10内にストアされ
たデータはそれらのまわりで輪になり、それらのコピー
はデータ出力ライン22上に設けられる。データレジス
タ18からの出力は用いられない、すなわち捨てられる
。第3C図は、データ書込みまたはオーバライト(0v
erwr′Ite)モードにおけるスイッチ16を示し
ている。
データレジスタ18の出力として与えられたデータは、
ストレージループ10に対する入力として結合される。
ストレージレジスタ10の出力は捨てられる。レジスタ
10内のデータは、したがつてデータ入力ライン20上
に入つてくるノ新しいデータとして転換される。データ
レジスタ18の出力は、データ出力ライン22上の信号
として結合される。第3D図は、いわゆるバレルモード
におけるスイッチ16を示している。
データライン20上に7入力されかつクロックされたと
きにデータレジスタ18の出力として設けられるデータ
は、ストレージレジスタ10に対する入力として結合さ
れ、またこれから明らかになるようにストレージレジス
タ10の内容はデータ出力ライン22上の信号2として
結合される。第4図は、それらがウェーハスケール集積
回路内に連鎖されるようなメモリブロックを示している
当業者は、このようなメモリにおいてセルを互いに結合
する様々な公知のおよび他の提案された方法を知るであ
ろう。
各ブロック内のメモリブロック8の数は、選択された結
合方法に依存する。セルが互いに結合されて1つまたは
より多くのボートでスタートする1つまたはより多くの
枝のない鎖を形成するようなチェーンメモリにおいては
、ただ1つのメモリブロックのみが各セル内に必要であ
る。ボートから枝になつたチェーンが形成される他のメ
モリにおいては、2つまたは3つまたはそれより多いそ
のようなブロックがセル内に必要であり、その正確な数
はセルのモザイク模様とそれらの内部の論理的形状との
双方のトポロギーに依存している。いかなるそのような
メモリセルも、セルの境界を横切るかつ各セル内におけ
る選択された方向にメモリブロック内におよびメモリブ
ロック外に信号を結合するために、方向性信号結合器を
含む必要があるということが理解されるべきである。こ
の発明は、ウェーハスケール集積回路をテストしかつ形
成した後に各メモリブロックが第4図に示されるように
1つまたはより多くのチェーン内に最終的に結合される
以外は、いかなる他の特定の内部セルのトポロギーにも
限定されない。第4図において4つのメモリブロック8
A,8B,8Cおよび8Dが示されており、付したアル
ファベットの順番は、チェーン内におけるそれらの位置
を示している。第4図においては、必要な方向性結合器
およびメモリブロック間の関連の回路は示されていない
。ブロック8A,8B,8Cの各々のデータ出力ライン
22A,22B,22Cは、続くブロック.のデータ入
力ライン20B,20C,20Dへ結合される。
ブロック8A,8B,8Cの各々のキー出力ライン44
A,44B,44Cは、チェーン内の次のブロックのキ
ー入力ライン42B,42C,42Dへ結合される。各
ブロック8A,8B,8Cの制御出力ライン32,34
,36は、チェーン内の連続したブロックの制御入力ラ
イン26,28,30へ結合される。ブロック8Aに対
する入力信号とブロック8Dからの出力信号とは、第4
図に示されていないチェーン内の他のブロックに同様に
結合される。このように構成された、データ、キーおよ
びコマンドはチェーンをブロックからブロックへと移動
し得る。それらはすべて、各クロックサイクルごとに1
つの位置をシフトする。同様にストレージレジスタ10
A,10B,10Cおよび10D内のストアされたデー
タは、各クロックサイクルごとに1つの位置をシフトす
る。クロックは直接的な接続によつて全体的に、または
クロック信号がチェーンに沿つてブロックからブロック
へと移動される他の提案された方法に従つて、分布され
得る。チェーンは所望に応じて第4図の左右に必要とさ
れる限り遠く拡張することができ、4つのブロック8は
限定され)た例として示されているということが理解さ
れるべきである。データの記録はデータライン20を介
してチェーンへ入力され、したがつてレジスタ10の循
環期間と等しい期間を有する外部の記録クロック信号に
同期してストレージレジスタ10・に入力される。した
がつて連続したストレージレジスタ内の記録はビット位
置を占めるが、データレジスタ18によつて1ビットの
遅延が導入されるので、1ビットはそれらビット位置の
隣りのものとは調和しない。第5A図から第5D図は、
既に記述された比較オペレーションの実行の方法の概略
を示している。
第5A図は、第1のメモリブロック8Aのキーレジスタ
40Aに入るキーワードの最初のビットを示している。
各データストレージレジスタ10A,10B,10C1
10D内に示される数字は、レジスタ10内のそれらの
位置を参照してそれらの中にストアされるデータの記録
におけるビットナンバーを示している。例示および明晰
な記述のために、レジスタ10はそれぞれ7ビットの記
録のみを含んでいるように示されている。各レジスタ1
0は多くのビットを含み、好ましい実施例の場合におい
ては各レジスタ内には1024ビットが存在するという
ことが理解されるべきである。7と記されたビットはこ
の場合は、レジスタ10内における1024番目または
最後のビットである。
第5A図において、第1のレジスタ10A内における記
録の最初のビットは、第1のキーレジスタ40A内のキ
ーワードの最初のビットと比較中であり、比較は第5A
図には示されていない関連の制御デコーダ24へ制御ワ
ードを入力することによつて可能とされている。比較動
作は、レジスタ10B,10C,10D内のデータの記
録とそれらの各キーレジスタ40B,40C,40Dと
の間では、現在、可能とされていない。第5B図は、第
5A図に示された状態の1クロックサイクル後の状態を
示している。
データストレージレジスタ10A,10B,10C,1
0Dの各々における記録は、すべて1つの位置だけ移動
されている。
同時にキーマッチングワードの最初の2進数字は、第2
のメモリブロック8Bのキーレジスタ40B内に移動さ
れ、またキーマッチングワードの2番目の2進数字は、
第1のメモリブロック8Aのキーレジスタ40A−内に
移動されている。ここでデータストレージレジスタ10
Bとキーレジスタ40Bとの間で比較動作が始められか
つ可能とされ、レジスタ10B内のデータの記録の最初
のビットがキーワードの最初のビットと比較される。
比較はまた、レジスタ10A内の記録の2番目のビット
とキーレジスタ40A内のキーワードの2番目のビット
との間でも行なわれる。第5C図は、第5B図に示され
た状態の1クロックサイクル後の状態を示している。デ
ータストレージレジスタ10A,10B,10C,10
Dの各々における記録は、前のようにそれぞれ1つの位
置だけ循環して移動されており、またキーマッチングワ
ードはキーレジスタ40A,40B,40C,40Dの
チェーンに沿つて1つの位置だけ移動されている。
キーマッチングワードの最初のビットはここで第3のデ
ータストレージレジスタ10C内の記録の最初のビット
と比較され、キーマッチングワードの2番目のビットは
第2のデータストレージレジスタ10B内の記録の2番
目のビットと比較され、またキーマッチングワードの3
番目のビットは第1のデータストレージレジスタ10A
内の記録の3番目のビットと比較される。第5D図は、
キーマッチングワードの最後のビットが最後のメモリブ
ロック8Dのキーレジスタ40Dを通つて移動する状態
を示している。
第5D図はこれを7番目のビットとして示しているが、
このビットの正確な数は、最後のビットがたまたまどの
ようになるかということであるといることが理解される
べきである。好ましい実施例の場合において、それは1
024番目のビットであるが、その数はデータストレー
ジレジスタ10の?さに依存して変更し得る。最後のデ
ータストレージレジスタ10D内の記録の最後のビット
に対する最後のメモリブロック8Dにおいて、キーワー
ドの最後のビットがマッチされる。キーマッチングワー
ドはデータストア10内の記録と同じ長さであり、また
データの記録は正確にストア10を一杯にする。キーワ
ード、すなわち、メモリブロック8の間のキーレジスタ
40のチェーンに沿つて移動される直列の連続する2進
数字は、ストア10内の記録に対してビットごとにこの
ようにしてマッチされ、マッチングの時間はチェーン内
の位置における各増分ごとに1クロックサイクル遅れて
いる。キーワードはこのように最初の記録に対して最初
はマッチされ、1クロックサイクルの後2番目の記録に
対してマッチが開始され、1クロックサイクル後3番目
の記録に対してマッチが開始され、メモリブロック8の
チェーン内のすべての記録に対してキーワードがマッチ
されてしまうまで続けられる。最後から2番目のメモリ
ブロック8C内の記録の最初の2進数字が、最後から2
番目のキーレジスタ40Cとの比較のためにもう一度表
わされているのが第5D図に見られる。したがつて最初
のキーマッチングワードの後には直ちに2番目のものが
続き、もし必要であれば所望の複雑な選択オペレーショ
ンを実行するためにさらにキーワードが続く。比較動作
が成功すれば、すなわちデータワードが適用されたキー
ワードフィールドの論理的な組合わせとマッチしたとき
に、関連のマッチフリップフロップ108がセットされ
かつ続いてスイッチ16のオペレーシヨンを制御するた
めに用いられる。第5A図から第5D図に描かれたマッ
チングプロセスの間、ストア10上の記録内のすべての
2進数字がキーワードに対してマッチされるわけではな
いということが理解されるべきである。
比較5のためのフィールドは、制御デコーダ24に対し
て入力される制御ワードによつて選択される。第4図に
戻つて、キーワードがキーレジスタ40のチェーンに沿
つて伝播されると同時に、スイッチングおよび比較制御
ワードが制御デコーダ2゛θ4のチェーンに沿つて伝播
されるのがわかる。このようにキーワードの各ビットは
、制御ワードと組合わされていてもよい。組合わされた
制御ワードは、そのキーワードビットともにチェーンに
沿つてブロック8からブロック8へと移動する。キーワ
ード内のビットは、このように比較ためイールドの最初
または最後を示すように設言:得る。マッチングのため
ではないビットは、なる特定の論理的極性である必要も
ない。特定のフィールドのための比較のタイプをするた
め、または特定のスイツチングオペレヨンを始めまたは
終了するための制御ワード同様に、必要とされる適当な
ビット位置と同れ得る。
TABLEl OOONO−0P 001STARTKEY 010MASKKEY 011ENDKEY 1000PERATE 101SETC0MPAREM0DE 000N0−0P 001=(DEFAULTMODE) 010 ( 110PRESET0PERATI0N 000000N0 −0PN0−0P 0010010NFIRSTRESET MATCH0NLYMATCH 010010 ]−TOANDNO−0P INCLUDINGFIRS TMATCH011011N0 −0PN0−0P 100100100PUMC0NDITI0NAL10
1101 FROM& COPY INCLUDINGFIRS TMATCHllOllOAL LOV ERWRITE MATCHESllll llNO −0PBARREL5111C0NF IGURE 第1図のコマンドデコーダ24は、1つ、2つおよび3
つのワードブロックの制御ライン26,28,30から
の命令を受取るように作動可能である。
テーブル1は、それらと関連する命令を示10している
。NO−0P命令は、制御ライン26,28,30の通
常のアイドル状態を表わしており、制御デコーダ24の
現在の状態または現在進行中のいかなる比較またはスイ
ッチング動作にも全く影響がな15い。
StartKeyコマンドは、キーレジスタ40のチェ
ーン内のキーマッチングワードの始まりと一致した制御
デコーダ24のチェーン内に置かれる。
データワードに対するキーワードの比較を実行す20る
ためにメモリセル8をセットするのは、このコマンドワ
ードである。このコマンドはキーワードの最初のフィー
ルドの始まりを示し、かつスタートキーライン110上
の信号を活性化する。MaskKeyコマンドは、キー
ワードマッチング25プロセスにおけるフィールドの始
まりおよび終わりの両方をマークするために用いられる
。これは(フィールドが、スタートキーコマンドが代わ
りに用いられる場合におけるキーワードの第1のフィー
ルドでなければ)ストレージループ内の記録3θに対し
てマッチされるべきキーワード内のフィールドの始まり
と一致する制御レジスタ24のチェーン内に置かれ、さ
らに試験されるフィールドの最後のビットと一致する制
御チェーン内に置かれる。このようにMaskKeyコ
マンドは、ループ1350のいずれのビットがマッチさ
れるべきであるかを規定する。比較フィールドの最後お
よび始まりをそれぞれマークするために、コマンドはス
テートマシン102の制御の下で、エンドフィールドラ
イン112およびスタート比較ライン48上の4θ信号
を交互に活性化する。EndKeyコマンドは、ループ
10内のデータの記録と比較されるべきキーレジスタ4
0のチェーン内のキーワードの最後のフィールドの最後
のビットと一致する制御デコーダ24のチェーン内に置
かれる。
これは、さもなくばそのように置からたであろうMas
kKeyコマンドを、元の位置に戻す。これは最初に比
較フリップフロップ106に対する比較の結果を転送す
るためにエンドフィールドライン112を活性化し、次
にマッチフリップフロップ108を適当にセットするた
めにエンドキーライン114を活性化して、キーとスト
アされたデータとの比較を不能化する。0perate
コマンドは外部の記録クロックと同期して制御デコーダ
24のチェーン内に置かれ、かつ各ストレージ位置で、
すなわち各ストレージループで、1つまたはより多くの
セットマッチフリップフロップ108に関連して、これ
はスイッチをキーワードの比較基準を満足したデータ記
録の入力、出力または移動を可能にする、前に規定され
た構成にセットする。
コマンドはまた、マッチフリップフロップ108を、そ
れがEndKeyコマンドによつてセットされてしまつ
た後のいかなるときにも、リセットマッチライン116
を通じてリセットするのに用いられる。この場合、0p
erateコマンドは外部の記録クロックに同期される
必要はない。SetCOmpareMOdeコマンドは
、活性化された比較フィールドと一致するいかなる地点
においても、かつMaskKeyコマンドがそのフィー
ルドの最後をマークする前に、制御デコーダ24のチェ
ーン内に置かれる。
このSetCOmpareMOdeコマンドの後には、
データストレージレジスタ10内にストアされたデータ
ワードと、キーレジスタ40のチェーン内にシリアルに
供給されているキーワードとの間の様々な関係のうち、
マッチが見られたとみなされる関係を規定するパラメー
タが常に続く。もしSetCOmpareMOdeコマ
ンドがそのように与えられなければ、比較関係は不履行
による特質であるようにセットされる。一旦比較モード
がセットされるとそれはこのようにして後続の全フィー
ルドの間残存する。代りに、ストアされた記録内の各フ
ィールドごとに新しいSetCOmpareMOdeコ
マンドが与えられることができ、マッチのための基準は
このように記録に沿つて変化される。ステートマシン1
02に対するSetCOmpareMOdeコマンドの
直接的な影響は、コマンドパラメータに対して適当な比
較選択ライン104のうちの1つに論理的に真の信号を
印加することである。SetCOmpareMOdeコ
マンドのパラメータは、テーブル1に示されている。こ
のパラメータは、自明である。もしNO一0Pパラメー
タがそのように与えられれば、全体としてのコマンドは
全体的に無視される。PresetOperatiOn
コマンドは、EndKeyコマンドの後のいかなるとき
においても制御デコーダ24のチェーン内に置かれる2
−パラメータコマンドである。
このコマンドは0perateコマンドの後に発生せね
ばならず、そうでなければこの0perateコマンド
は無視されるであろう。PresetOperatiO
nコマンドは、次の0perataコマンドを受けてセ
ットされた1つまたは多くのマッチフリップフロップ1
08に関連する各ストレージループでとられるスイッチ
の構成を与え、または前にセットされたマッチフリップ
フロップのうちのいずれかがリセットされるべきである
ようにする。プリセットされた0perateコマンド
に続く最初のコマンドパラメータは、そのコマンドがセ
ットされたマッチフリップフロップ108と関連してど
のように解釈されるべきであるかを決定する。もしNO
−0Pがパラメータとして送られるなら、そのコマンド
は全体的に無視される。もし0最初のマッチのみにおい
てョという最初のパラメータが受取られるなら、そのコ
マンドはマッチフリップフロップ108が全くセットさ
れていないすべてのストレージループ位置において無視
される。メモリブロック8がマッチフリップフロップが
セットされているところに到着したとき、ステートマl
シン102はスイッチ16がセットされるべきである構
成を記録し、または次の2番目のパラメータによつて規
定されるようにマッチフリップフロップがリセットされ
るべきであるかどうかを記録し、また1最初のマッチの
みにおいてョというパーラメータは次のメモリブロック
への伝送のための制御デコーダ24によつてRON−0
pJパラメータへ変更される。1最初のマッチのみでセ
ツトョコマンドは、スイッチ16のうちの1つのみが活
性化されるように調整する。
その活性化された特フ定のスイッチは、マッチが見られ
ているチェーン内の最初のセル内のものである。もし0
最初のマッチまでおよびこれを含むョが第1のパラメー
タとして与えられるなら、ステートマシン102は、ど
のようなマッチの基準が用いられたかにも対応してスタ
ートからマッチが最初に見られていると思われるメモリ
ブロックまでのかつこれを含むチェーン内のすべてのセ
ルにおいて、第2のパラメータによつて次の規定される
ように実行される動作を記録する。次にパラメータは、
NO−0Pへ変更される。もし1無条件的ョという最初
のパラメータが与えられるならば、そのときは次の第2
のパラメータによつて規定されるような特定の動作が、
全メモリブロック内のマッチフリップフロップの状態に
かかわらず、示される。もし0最初のマッチからかつこ
れを含むョが第1のパラメータとして与えられれば、続
く第2のパラメータによつて規定されるような特定の動
作がツチが見られている最初のメモリブロックから始ま
りチェーン内の最後のメモリブロックで終了するチェー
ン内のすべてのセルによつて実行される。もし1無条件
的ョが第1のパラメータとして与えられれば、全メモリ
ブロックは第2のパラメータによつて規定される動作を
実行する。もし1オートマツチョが第1のパラメータと
して与えられるなら、現在の動作は、マッチが見られた
チェーン内のすべてのメモリブロック内に記録される。
この特定のプリセット動作は、続く0perateコマ
ンドによつて実行される。またテーブル1は、Pres
etOperatiOnコマンドのための許容し得る第
2のパラメータの値を示している。
NO−0Pパラメータによつて、完全なコマンドが無視
される。他のパラメータのタイプは、自明である。スイ
ッチ構成コマンドに応答する正確な態様は、第3図に関
連して既に記述され−た中に与えられている。構成コマ
ンドは、ウェーハスケール集積回路のテストの進行およ
びチェーン接続の進行を制御するために用いられる。そ
の後にそれらの特定の制御のためのいくつかのパラメー
タが続くこともで!きる。この制御の正確な特性はこの
発明の記述に関しては興味あるものではなく、制御デコ
ーダ24が各メモリブロック8のオペレーションの他の
フェーズの間に既に記述されたのとは異なつたように用
いられ得るという表示としてのみ述べるに・とどめる。
当業者にとつては、命令デコーダ24およびスイッチ1
6が先の記述に応するようにいかに構成され得るかとい
うことは明らかであろう。
他の特定のコマンドの構成は、この発明の範囲内におい
て実現され得る。第6A図から第6D図は、メモリブロ
ック8のチェーンがテーブル1に引用されているいくつ
かコマンドにどのように応答し得るかを示している。
第6A図は、ループに対して全スイッチ16を無条件に
セットしているコマンドのシーケンスに応答して、その
ストレージループ10内のストアンされたデータを循環
するメモリブロック8の各々を示している。
データの流れは、データチェーン80への経路内のいか
なるデータストア10とも相互に影響しない。第6B図
は、まずキーワードに対してマッチし次に最初のマッチ
のみでスイッチをコピーにセットするコマンドのセット
の結果を示している。
示された例において、最初のマッチは第2のメモリブロ
ック8B内に存在する。ループ10B内にストアされて
いるデータビットは、ループ内で循環゛が続いている間
出力データチェーン80に対してコピーされる。第6C
図は、オーバーライトオペレーシヨンの実行の結果を示
している。
スイッチはすべて無条件にまたは最初のマッチまでおよ
びこれを含んでオーバーライトモードにセットされてお
り、最初のマッチは図面のメモリブロック8Cの右側に
存在している。この特定のスイッチの構成はたとえばシ
ステムが初期設定されるときに全メモリブロック8を予
め定められるデータの記録で満たすのに特に有効である
。各データストレージループ10の内容は、データチェ
ーン80から与えられたものへ変更される。第6D図は
コマンドのシーケンスの結果を示しており、全スイッチ
は無条件にまたは最初のマッチの位置まで及びこれを含
んでバレルに設定されており、この最初のマッチは第4
のメモリブロック8Dにまたはこれを越えて存在する。
このスイッチ構成は、ストアされたデータのいくつかの
ブロックをデータチェーン80を介してストレージルー
プのセットへ同時に移動するのに特に有効である。その
構成はまた、データの記録の挿入および削除の間にも用
いられる。第7A図から第7D図は、メモリブロック8
のチェーン内への記録の挿入の方法を示している。
第7A図は、ループにセットされるスイッチ16ととも
に循環する全ストレージループ10を示している。次に
比較オペレーションが始められ、また示された例におい
てマッチが矢印82によつて示されるように第2のメモ
リブロック8B内に見られ、マッチフリップフロップ1
08をこの位置においてセットする。次にプリセットオ
ペレーションコマンドが、1最初のマッチからおよびこ
れを含むョおよび「バレルョのパラメータとともに伝播
される。
関連のスイッチ16での各データの記録の最初のビット
の到着と一致するように調整される次のオペレートコマ
ンドは、第7B図に示される構成を形成する。挿入され
る新しいデータの記録は、データライン80に入力され
る。最初のビットは、0perateコマンドと一致し
、そのため新しいデータの記録がそれがバレルにセット
されるときにスイッチ16に到着する。新しいデータの
記録は第2のメモリブロック8B内に直列に挿入され、
また第2のブロック8B内に前にストアされたデータの
記録は第3のメモリブロック8C内に直列に移動される
。同様にすべてのデータの記録は、さらに1ブロックチ
ェーンを移動される。チェーン内の最後のブロックから
のデータはもちろん全くメモリから移動されるが、メモ
リが内容で満たされていなかつたならば、これば無効な
記録でありかつ重要性はない。記述されたデータの動き
は、第7C図に示されている。新しいデータの記録が挿
入されているように、さらにPresetOperat
iOnコマンドがループに対する全スイッチをセットす
るためのパラメータとともに伝播される。データの記録
の最後のビットと一致するオペレーションは、第7D図
に示される結果とともにこのオペレーションを実行する
。メモリブロック8Bは、挿入されたデータの記録を含
んでいる。第8A図から第8D図は、メモリブロック8
のチェーンから記録がどのように削除されるかを示して
いる。
第8A図は、ちようど第7A図に示されたように、ルー
プにセットされる全てのレジスタ10とスイッチ16お
よび、再び例示として第2のブロック8B内に起こつて
いるマッチが見られていることを示している。
第8B図は、最初のマッチまでかつこれを含む位置で全
スイッチをバレルにセットするためのコマンドのシーケ
ンスの結果として、第2のブロック8B内の記録の削除
のためにメモリブロック8のチェーンがいかに構成され
るかということを示している。
第8C図は、データの次の移動を示している。
第2のブロック8Bよりも前のブロック内の全記録はチ
ェーンを1つの位置だけ移動され、たとえば第1のブロ
ック8A内の記録は第2のブロック8B内に移動する。
第2のブロック8B内の最初の記録は、データチェーン
80上におよびそれらから全くメモリの外に移動される
。第8D図は、データ削除オペレーションの最後の構成
を示しており、全メモリブロックが無条件ループコマン
ドを受けている。
挿入および削除オペレーションの後、いかなるセットさ
れたマッチフリップフロップ108も0perateコ
マンドの前に第2のパラメータ1リセツトマツチョとと
もにPresetOperatiOnコマンドによつて
選択的にリセットされ得るということに注意されたい。
このことはさらに、セットのまま残るマッチビットまた
は他のキーワードの比較を用いるデータオペレーション
を可能とする。当業者は記録が部分的に、全体的にまた
は多くの連続した記録のブロック内において、記述され
たコマンドを用いるメモリチェーンの内外へ移動され得
る他の方法を気付かれよう。
最後のコマンドすなわちデータ挿入およびデータ削除プ
ロセスを終了するために通常に用いられる無条件ループ
およびリセットマッチコマンドは、挿入または削除動作
に続いて実行されるのが望まれる任意のオペレーション
シーケンスの最初のコマンドによつて置き換えられるこ
とができる。この最初の好ましい実施例において、デー
タの5記録の移動は単一方向性であり、データ記録が削
除されるときはいつでもチェーンの最初において空のス
トレージレジスタまたは無効な記録の蓄積の結果となる
この状態はストアのデータ処理に困難を来たし、第2の
好ましい実施例がメモリブ″Oロック8の間の双方向的
なデータの移動を組み入れて提案されている。第9図は
、この発明の第2の好ましい実施例を構成する修正され
たメモリブロック8を示している。
修正されたブロック8″の構成要素は、前述した第1図
に示された修正されていないブロック8の構成と実質的
に同じである。第1図のスイッチ16は、ストレージレ
ジスタ10およびデータレジスタ18からのみでなくバ
ックデータ入力ライン84からもクロックされたデータ
を受取るより複合的なデータ処理スイッチ82に置替え
られている。スイッチ82の出力は、スイッチ16のそ
れと同様のまま残る。バックデータ出力ライン86は、
シフトレジスタ10の最後から2番目のビットから第9
図に示されるように接続される。第1図の制御デコーダ
24は、(011のようにコード化されかつ前のRNO
−0Pョに置替わる)PresetOperatiOn
コマンドとして付加的な第2のパラメータ1バツクトラ
ンスフアョの形式にセットされる拡張された命令を有す
る修正された制御デコーダ88に置替えられる。制御デ
コーダ88はまた、増大されたスイッチ82の機能性に
適応させるために、制御カップリング38の一部として
付加的なスイッチ制御ラインを与える。第10図は、ウ
ェーハスケールの集積回路の一部として構成されている
チェーン内に結合される修正されたメモリブロック8″
を示している。
データは前のように、スイッチ82の適当な操作によつ
て、データレジスタ18を通つてかつストレージレジス
タ10内へチェーンを移動し得る。さらにデータは再び
スイッチ82の適当なセッティングによつて1つのスト
レージレジスタ10からその隣りのストレージレジスタ
10へ反対方向に移動されることができるが、データレ
ジスタ18と類似した逆方向データレジスタのチェーン
は存−在しない。制御ライン26,28,30上のコマ
ンドの移動は、単一方向性のままである。第11A図か
ら第11E図は、この第2の好ましい実施例において用
いられ得るスイッチ82の種々の構成を示している。
第11A図は、各データの記録がそのストレージレジス
タ内で循環しかつストレージレジスタ10とデータレジ
スタ18との間に結合が全く存在しない通常の1ループ
ョ構成を示している。
第11B図、第11C図および第11D図は、・第1の
好ましい実施例において第3図と関連して記述されたの
と同様な方法で作動する1コピー.J,rオーバーライ
トョおよびしくレルョ構成を示している。第11E甲は
、バックデータ入力ライン84がストレージレジスタ1
0の入力ライン12へ接続されてチェーン内の次のスト
レージレジスタからのデータビットが逆に流れかつスト
レージレジスタ10内に存在しているデータの記録を置
替える、しくツクトランスフアョ構成を示している。
直線的接続が、データレジスタ18のチェーンのために
設けられる。データレジスタ18によつてデータ入カラ
インフ上にもたらされる1ビットの遅延を補償するため
に、およびデータの記録がチェーンをさかのぼつて次の
ストレージレジスタに逆に転送されるときにデータの記
録ビットの同期を維持するために、バックデータ出力ラ
イン86は、ストレージレジjスタ10の最後から2番
目のビットから与えられる。
データレジスタ18に類似するバックデータレジスタチ
ェーンを組み合せること、および1メモリブロックの距
離以上に記録を逆方向に転送することは、データの記録
ビットの同期に損失を生じまた次の正確なキーワードの
比較を妨げることになる。第2の好ましい実施例を用い
て、記録の削除は、前のようにキーワードによつて削除
されるべき記録をマッチし次に全スイッチ82を最初の
マッチから逆転送にセットしかつこれを含むことによつ
て実行される。
削除されるべき記録は次に、全後続の記録が1記録位置
逆方向に移動するようにオーバーライトされる。この削
除動作は、ループに対する全スイッチ82をリセットし
かつマッチフリップフロップ108をリセットする適当
なコマンドのシーケンスによつて通常的に達成される。
第1および第2の好ましい実施例において、新しく構成
されたメモリブロックのチェーンが形成されてしまう前
に、各ブロックはオーバーラィト構成にセットされたス
イッチと各ストレージレジスタ内に送られる予め定めら
れる無効のパターンとを備える。
この無効のパターンの存在は、データが現実に全くスト
アされていないブロックを示している。その後、全リア
ルデータパターンは、その無効のパターンを除外するよ
うなものである。新しくて空でかつまだ使用されていな
いデータストレージブロックは、無効のパターン上のマ
ッチを捜すことによつてその後は常に発見され得る。そ
のようなメモリが一杯になつてかつ空のブロックが全く
発見されないということが実現される。
この状態は制御ラインとデータラインの出力をモニタす
ることによつて検出され得る。もしマッチが全く発見さ
れなければ、挿入のための記録はブロック内に置かれて
いるチェーンの出力に現われ、また最初のマッチでスイ
ッチをセットするための命令RNO−0pJに転換され
るそのパラメータを備える代わりに転換されていない出
力に現われる。第1および第2の好ましい実施例のオペ
レーションは、前述した記述から構成され得るような外
部の制御装置、オペレーションおよび構成を用いること
が必要である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の同様なメモリブロックと、第2の同様なメモ
    リブロックとが連鎖してメモリチェーンに使用するため
    、データストレージシフトレジスタ10にデータをスト
    アするためのウェーハスケール集積回路のためのメモリ
    ブロック8であつて、前記メモリブロックは、前記第1
    の隣接するブロックから入力データ20を受けるように
    結合された、かつ、クロックされると、前記入力データ
    を、前記データストレージシフトレジスタ10の入力1
    2および出力14間に介挿されるデータ操縦スイッチ1
    6へ結合するように作動可能でありかつ前記第2の隣接
    するブロックへ出力データ22を与えるように作動可能
    な、1−ビットデータ転送シフトレジスタ18と、キー
    ワードアドレス42を受けるように結合されかつ前記デ
    ータストレージシフトレジスタ10から出力を受けるよ
    うに結合され、かつ前記キーワードアドレスを、前記デ
    ータストレージシフトレジスタ10の前記出力と比較し
    かつ一方が他方よりも大きいか、等しいか、または小さ
    いかどうかの表示を与えるように作動可能な、1−ビッ
    トキーワードシフトレジスタ40と、制御キャラクタ2
    6、28、30を受けるようにかつ前記キーワードシフ
    トレジスタ40からの前記表示を受けるように結合され
    、かつ1はたはそれ以上の制御キャラクタを受けてかつ
    前記キーワードシフトレジスタ40からの前記表示を受
    けて前記キーワードシフトレジスタ40の比較動作を制
    御しかつ前記データ操縦スイッチ16;82の動作態様
    を選択するように作動可能な制御デコーダ24;88と
    を備え、前記キーワードシフトレジスタ40は前記第1
    の隣接ブロックから前記キーワードアドレスを受けるよ
    うに結合されかつ、クロックされると、前記キーワード
    アドレスを前記第2の隣接ブロックへ結合44するよう
    に作動可能であり、かつ前記制御デコーダ24;88は
    前記第1の隣接ブロックから前記制御キャラクタ26、
    28、30を受けるように結合されかつ、クロックされ
    ると、前記第2の隣接するブロックへ前記制御キャラク
    タを結合するように作動可能であり、前記データ転送シ
    フトレジスタ18、前記キーワードシフトレジスタ40
    、前記データストレージシフトレジスタ10および前記
    制御デコーダ24;88は、共通にクロックされ、それ
    によつて制御キャラクタおよびキーワードアドレスキャ
    ラクタは、自動的に、前記メモリチェーンの各メモリブ
    ロック8における各データストレージシフトレジスタ1
    0の同じ位置になるストアされたデータキャラクタと同
    期され、かつさらに、前記データ操縦スイッチ16;8
    2は選択的に作動可能であり、前記データストレージシ
    フトレジスタ10の入力12として、前記データストレ
    ージシフトレジスタ10の出力14を結合しまたは、前
    記データ転送シフトレジスタ18を介して結合される前
    記入力データを結合し、かつ前記出力データ22として
    、前記データストレージシフトレジスタ10の前記出力
    14を結合するかまたは、前記データ転送シフトレジス
    タ18を介して結合される前記入力データを結合するこ
    とを特徴とする、メモリブロック。 2 前記データ操縦スイッチ82は、前記第2の隣接ブ
    ロックからバックデータ入力84を受けるように結合さ
    れ、かつ前記データストレージシフトレジスタ10はバ
    ックデータ出力86を前記第1の隣接ブロックの前記バ
    ックデータ入力84へ与えるように結合され、前記デー
    タストレージシフトレジスタ10は、前記バックデータ
    出力86として、前記データストレージシフトレジスタ
    10の前記出力14の前の、後ろから2番目にストアさ
    れたデータキャラクタを与えることを特徴とする、請求
    の範囲第1項記載のメモリブロック8′。 3 前記データ操縦スイッチ82は、さらに、前記デー
    タストレージシフトレジスタ10への前記入力12とし
    て、前記バックデータ入力84に与えられるキャラクタ
    を選択するように、前記制御デコーダ88によつて選択
    自在に作動可能であることを特徴とする、請求の範囲第
    2項記載のメモリブロック8′。 4 前記制御デコーダ24;88は1またはそれ以上の
    予め定められる制御キャラクタの受信に応答して、前記
    制御キャラクタを前記第2の隣接ブロック8、8′へ伝
    播するのを抑制するように作動可能であり、前記伝播の
    抑制は、何も行なわない命令を与えるコマンドキャラク
    タとして前記第2の隣接ブロック8、8′における前記
    コマンドデコーダ24;88によつて解釈されることを
    特徴とする、請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
    に記載のメモリブロック8、8′。 5 前記制御デコーダ24;88は複数個の包括的コマ
    ンドのうちから選ばれた1つを表わす第1の制御キャラ
    クタを認識するように作動可能でありかつその後で選択
    された包括コマンドの複数の実行態様のうちから選ばれ
    たものを示す後続制御キャラクタを認識するように作動
    可能なステートマシン102を含む、請求の範囲第1項
    ないし第4項のいずれかに記載のメモリブロック8、8
    ′。 6 前記複数個の包括コマンドは、前記キーシフトレジ
    スタ40の比較機能の選択、および前記データ操縦スイ
    ッチ16、82のスイッチング形態の選択を含む、請求
    の範囲第5項記載のメモリブロック8、8′。 7 前記選択された包括コマンドは前記比較機能の選択
    であり、前記ステートマシン102は、前記キーワード
    アドレス間の等しいこと、等しくないことを含むマッチ
    の基準として、すなわち、一方が他方よりも大きいかま
    たは小さいか、および一方が他方よりも大きいかもしく
    は等しいか、または一方が他方よりも小さいかもしくは
    等しいを示す基準として、前記キーワードアドレス間の
    大きさの関係の選択を示す後続のの制御キャラクタを認
    識するように作動可能である。 請求の範囲第6項記載のメモリブロック8、8′。8
    前記選択された包括コマンドは前記データ操縦スイッチ
    16、82のスイッチング形態の選択であるとき、前記
    ステートマシン102は前記データ操縦スイッチ16、
    82の動作を選択する対応の複数個の態様を示す複数個
    の後続コマンドキャラクタの任意のキャラクタを認識す
    るように作動可能であり、前記複数の態様は、適合して
    いる一致基準の第1の場合の間のみ選ばれた態様の前記
    スイッチ16、82の動作と、適合している選ばれた一
    致基準の第1の場合までのかつ第1の場合を含むすべて
    の場合についての選ばれた態様での前記スイッチ16、
    82の動作と、スイッチ16、82の無条件動作と、適
    合している選ばれた一致基準の第1の場合から始まりか
    つその第1の場合に続く選ばれた態様でのスイッチ16
    、82の連続動作と、どの一致基準が適合しまた適合し
    ていなくても、スイッチ16、82の非動作とを含む、
    請求の範囲第6項または第7項に記載のメモリブロック
    8、8′。 9 前記データストレージシフトレジスタ10は直列の
    連続する2進数字をストアし、前記入力データ20およ
    び前記出力データ22は各々直列の連続する2進数字を
    含み、前記キーワードアドレス42、44は直列の連続
    する2進数字を含み、かつ前記制御キャラクタは並列の
    、複数の2進数字ワードを含む、請求の範囲第1項ない
    し第8項のいずれかに記載のメモリブロック8、8′。
JP50015981A 1981-01-07 1981-12-18 ウエ−ハスケ−ル集積回路メモリにおけるまたは関する改良 Expired JPS6047673B2 (ja)

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GB8100350 1981-01-07
PCT/GB1981/000279 WO1982002451A1 (en) 1981-01-07 1981-12-18 Improvement in or relating to wafer-scale integrated circuit memories

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57502191A JPS57502191A (ja) 1982-12-09
JPS6047673B2 true JPS6047673B2 (ja) 1985-10-23

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