JPS6047527A - 電気信号を固定ステ−シヨンと回転ステ−シヨンとの間で伝送するための装置 - Google Patents
電気信号を固定ステ−シヨンと回転ステ−シヨンとの間で伝送するための装置Info
- Publication number
- JPS6047527A JPS6047527A JP59134046A JP13404684A JPS6047527A JP S6047527 A JPS6047527 A JP S6047527A JP 59134046 A JP59134046 A JP 59134046A JP 13404684 A JP13404684 A JP 13404684A JP S6047527 A JPS6047527 A JP S6047527A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- support
- cone
- emitting element
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、電気信号を固定ステーションと回転ステーシ
ョンとの間で伝送するための装置に関する。
ョンとの間で伝送するための装置に関する。
〈従来技術〉
もし制御プロセッサと機械の種々の動作装置との間で電
線や光フアイバー束によって接続を提供することがでと
れば、工作機械の数値制御には多くの問題は存しない。
線や光フアイバー束によって接続を提供することがでと
れば、工作機械の数値制御には多くの問題は存しない。
しかし、もし−に記制御プロセッサが固定ステーション
であり、−に記動作装置が絶えず回転する回転部材に載
せられているなら、この種の靜的接続を用いることは不
可能である。
であり、−に記動作装置が絶えず回転する回転部材に載
せられているなら、この種の靜的接続を用いることは不
可能である。
この場合、すべり接触コネクタの使用は考えてみること
さえできない、なぜならこれらのすべり接触コネクタは
、低電圧で極めて高速度の一連の信号の伝送に適してい
ないからである。電波による信号の伝送さえ情′IPi
損失の原因になり得、工業生産で用いられる(幾械の場
合、上記情報損失は許し難い生産のロスに変化させられ
る。
さえできない、なぜならこれらのすべり接触コネクタは
、低電圧で極めて高速度の一連の信号の伝送に適してい
ないからである。電波による信号の伝送さえ情′IPi
損失の原因になり得、工業生産で用いられる(幾械の場
合、上記情報損失は許し難い生産のロスに変化させられ
る。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、」二記問題を解決することである。
〈発明の構成〉
本発明によれば、上記問題は電気信号を固定ステーショ
ンと回転ステーションとの間で伝送するための装置によ
って解決され、」−記装置は、」二記回転ステーション
の回転軸と一致せしめられた軸の回りに相互に回転可能
な2つの支持体を備え、該各支持体は、夫々信号入力に
接続される発光素子と夫々の信号出力に接続される少な
くとも1つの受光素子とを支持し、上記各支持体上かつ
上記3− 軸に、連合する」―記発光素子の中心が置かれ、該発光
素子は受信信号によって発光させることができ、光放射
の円錐は、」−記軸に同様に中心が置かれて他方の支持
体に向けられ、そして、各支持体上には、」二記各受光
素子が、偵点と軸が該受光素子の放射線状配列の円錐と
一致し9幅が−に記光放射の円錐よりも狭い円錐のm線
に沿って、11!!方の支持体の上記発光素子に向かい
合って、」−配光放射を対応する出力信号に変換するよ
うにしたことを特徴とする。
ンと回転ステーションとの間で伝送するための装置によ
って解決され、」−記装置は、」二記回転ステーション
の回転軸と一致せしめられた軸の回りに相互に回転可能
な2つの支持体を備え、該各支持体は、夫々信号入力に
接続される発光素子と夫々の信号出力に接続される少な
くとも1つの受光素子とを支持し、上記各支持体上かつ
上記3− 軸に、連合する」―記発光素子の中心が置かれ、該発光
素子は受信信号によって発光させることができ、光放射
の円錐は、」−記軸に同様に中心が置かれて他方の支持
体に向けられ、そして、各支持体上には、」二記各受光
素子が、偵点と軸が該受光素子の放射線状配列の円錐と
一致し9幅が−に記光放射の円錐よりも狭い円錐のm線
に沿って、11!!方の支持体の上記発光素子に向かい
合って、」−配光放射を対応する出力信号に変換するよ
うにしたことを特徴とする。
本発明による」1記装置の組立ては、一方の支持体を回
転部材または他の回転ステーションに固定し、他方の支
持体を固定保持して成就される。もし単一で簡単な手段
が、上記受光素子を周囲の1疑似光放射から遮蔽するな
らば、上記装置を光学的に通る信号の伝送は確実である
。反対方向に伝わる信号間には干渉の可能性がないとい
うことは、ここで利用された光放射の自然特性である。
転部材または他の回転ステーションに固定し、他方の支
持体を固定保持して成就される。もし単一で簡単な手段
が、上記受光素子を周囲の1疑似光放射から遮蔽するな
らば、上記装置を光学的に通る信号の伝送は確実である
。反対方向に伝わる信号間には干渉の可能性がないとい
うことは、ここで利用された光放射の自然特性である。
〈実施例〉
第1図において、本発明による電気信号の伝送4−
のための装置は、回転ス゛チージョンの回転軸と一致せ
しめられた軸Xの回りに相互に回転可能な2つの支持体
(例えば2つの円盤)10と12とから成る。例えば、
上記支持体10は固定され、−に記支持体12は上記回
転ステーションと一緒に回転するように該回転ステーシ
ョンに固定される。各支持体は、夫々信号入力に接続さ
れた夫々の発光素子14.16を支持する。」1記発光
素子14および16は、より好ましくは赤外線発光ダイ
オードからなる。励振されると成る幅(例えば1o゛)
の円錐状の光を放射するこの種の市販の素子はいろいろ
ある。この種の典型的な素子は、テキサス・インストゥ
ルメントによって製造され、TTR31、TlR33お
よびTr[4の略称で販売されているP−Nガリウムヒ
素ダイオードである。
しめられた軸Xの回りに相互に回転可能な2つの支持体
(例えば2つの円盤)10と12とから成る。例えば、
上記支持体10は固定され、−に記支持体12は上記回
転ステーションと一緒に回転するように該回転ステーシ
ョンに固定される。各支持体は、夫々信号入力に接続さ
れた夫々の発光素子14.16を支持する。」1記発光
素子14および16は、より好ましくは赤外線発光ダイ
オードからなる。励振されると成る幅(例えば1o゛)
の円錐状の光を放射するこの種の市販の素子はいろいろ
ある。この種の典型的な素子は、テキサス・インストゥ
ルメントによって製造され、TTR31、TlR33お
よびTr[4の略称で販売されているP−Nガリウムヒ
素ダイオードである。
各支持体10.12は、夫々の信号出力に接続される少
なくとも一つの受光素子をも支持する。より好ましくは
、18と20の夫々3つの受光素子が各支持体に使われ
る。上記受光素子18と20は、上記発光素子14と1
6に適合してぃなければならない。もしI−記発光素子
が前述の種類のダイオードであるな呟−1−記受光素子
は赤外線発光に適合したシリコンセンサである。
なくとも一つの受光素子をも支持する。より好ましくは
、18と20の夫々3つの受光素子が各支持体に使われ
る。上記受光素子18と20は、上記発光素子14と1
6に適合してぃなければならない。もしI−記発光素子
が前述の種類のダイオードであるな呟−1−記受光素子
は赤外線発光に適合したシリコンセンサである。
」―記2糾の3つの受光素子18と20は、各信号出力
へ並列に夫々接続される。
へ並列に夫々接続される。
連合する発光素子1・4と16は、各支持体10と12
1かつ軸X−1−に中心か置かれ、」−記受信信号によ
って発光させることができ、−1二記円錐状の光の放射
は、」−記軸Xに同様にその中心が置かれ、他方の支持
体またはより正確には他方の支持体の受光素子へ向けら
れている。詳しくは、発光素子1/1はその光放射の円
錐を受光素子20の方へ向け、発光素子1Gはその光放
射の円外:を受光素子18の方へ向ける。−1−記受光
素子18と20か対応する発光素子1Gと14から上記
光放射を効果的に受けることがでトるように、−)1記
受光素子18と20は、頂点と軸が−1−記受光素子の
放射線状配列の円錐と一致し1幅か」1記光放射の円t
11:よりも狭い円錐の母線に沿って、上記発光素子に
向けられている。このように、」−記発光素子111に
よって受信された電気信号は、−1−記受光素子20へ
入射する光放射に変換され、上記受光素子20は、今度
は該光放射を電気出力信号に再変換する。同様に、−に
記発光素子16によって受信された電気信号は、上記受
光素子18へ入射する光放射に変換され、上記受光素子
18は、今度は該光放射を電気出力信号に変換する。
1かつ軸X−1−に中心か置かれ、」−記受信信号によ
って発光させることができ、−1二記円錐状の光の放射
は、」−記軸Xに同様にその中心が置かれ、他方の支持
体またはより正確には他方の支持体の受光素子へ向けら
れている。詳しくは、発光素子1/1はその光放射の円
錐を受光素子20の方へ向け、発光素子1Gはその光放
射の円外:を受光素子18の方へ向ける。−1−記受光
素子18と20か対応する発光素子1Gと14から上記
光放射を効果的に受けることがでトるように、−)1記
受光素子18と20は、頂点と軸が−1−記受光素子の
放射線状配列の円錐と一致し1幅か」1記光放射の円t
11:よりも狭い円錐の母線に沿って、上記発光素子に
向けられている。このように、」−記発光素子111に
よって受信された電気信号は、−1−記受光素子20へ
入射する光放射に変換され、上記受光素子20は、今度
は該光放射を電気出力信号に再変換する。同様に、−に
記発光素子16によって受信された電気信号は、上記受
光素子18へ入射する光放射に変換され、上記受光素子
18は、今度は該光放射を電気出力信号に変換する。
赤外線放射の使用は、該赤外線が擬似光線による干渉に
対して高度の安全を提供するため有利である。また、夫
々が等角度間隔位置に配置される3つの受光素子18と
20は、」−記対応する発光素子からの」1記光放射の
受信にも高度の安全を提供する。
対して高度の安全を提供するため有利である。また、夫
々が等角度間隔位置に配置される3つの受光素子18と
20は、」−記対応する発光素子からの」1記光放射の
受信にも高度の安全を提供する。
本発明の伝送装置のより好ましい実施例を第2図および
第3図に示す。第2図において、」1記2つの支持体即
ち円盤は、10と12で再び示され、外周にねじを切っ
た金属または他の材料でなる円盤で形成される。
第3図に示す。第2図において、」1記2つの支持体即
ち円盤は、10と12で再び示され、外周にねじを切っ
た金属または他の材料でなる円盤で形成される。
」1記円盤10は第3図に示される。各円盤10および
12は、金属または他の材料でなる夫々の一7= 本体部内に保持される。22と24で示されるこれらの
本体部は、略円筒形をなす。各本体部22および2・4
は、内部にねじを切ったカップ状の端部2Gおよび28
を夫々有し、該端部26および28は、夫々内部の環状
の底部R30および32で終っている。−1−、記者円
盤10および12は、」1記カップ状の端部26および
28に夫々螺合される。
12は、金属または他の材料でなる夫々の一7= 本体部内に保持される。22と24で示されるこれらの
本体部は、略円筒形をなす。各本体部22および2・4
は、内部にねじを切ったカップ状の端部2Gおよび28
を夫々有し、該端部26および28は、夫々内部の環状
の底部R30および32で終っている。−1−、記者円
盤10および12は、」1記カップ状の端部26および
28に夫々螺合される。
」1記本体部22は円筒状の外周辺部34を有し、」−
配本体部24は中央の管状突出部36を有する。
配本体部24は中央の管状突出部36を有する。
上記管状突出部36は、−1−配性周辺部3/lに軸を
一致させて挿入され、該外周辺部34にローラベアリン
グ38によって連結される。
一致させて挿入され、該外周辺部34にローラベアリン
グ38によって連結される。
−に記円盤10と12は、連合する」1記発光素子14
または15が挿入される中央のハウジング40を夫々有
するとともに、」1記受光素子18と20に対して前述
したように位置決めされる3つのハウジング42を夫々
有する。
または15が挿入される中央のハウジング40を夫々有
するとともに、」1記受光素子18と20に対して前述
したように位置決めされる3つのハウジング42を夫々
有する。
第2図に見られるように、各円盤10と12の」1記ハ
ウジング40と42は、上記光放射の伝導8− 管を構成する上記管状突出部36の2つの開口部と夫々
向かい合う。
ウジング40と42は、上記光放射の伝導8− 管を構成する上記管状突出部36の2つの開口部と夫々
向かい合う。
」1記2つのカップ状の端部2Gと28の内部は、栓ま
たは樹脂充填でふさぐことかでと、」二記ノ−ウシング
40と42に挿入される上記発光素子に接続される導線
(図示せず)が、上記栓または樹脂を貫いて伸び得る。
たは樹脂充填でふさぐことかでと、」二記ノ−ウシング
40と42に挿入される上記発光素子に接続される導線
(図示せず)が、上記栓または樹脂を貫いて伸び得る。
第1図は本発明のより好ましい実施例による装置の基本
要素の斜視図、第2図は上記装置の軸方向断面図、第3
図は第2図の矢印IIIで示す方向から見た上記装置の
拡大平面図である。 10.12・・・支持体、1.4.16・・・発光素子
、18.20・・・受光素子、X・・・軸。 特許出願人 オリポット・ソシエタ・ ベル・アチオ一二 代 理 人 弁理士 前出 葆ほか2名手続補正書 6
.、) 昭和59年11月 6日 特許庁 長 官 殿 2発明の名称 電気信号を固定ステーションと回転ステーションとの間
で伝送するための装置 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 イタリア国 テユリン、ビア・カル口・カペーリ
85番 名称 オリポット・ソシエタ・ベル・アチオー二代表者
アントニオ・ロンカリ 国籍 イタリア国 4代理人 5補正命令の日付:自発 7、補正の内容 (1) 明細書中、次の箇所を訂正します。 A、特許請求の範囲の欄 別紙の通り。 B0発明の詳細な説明の欄 (1)第5頁第5〜6行目 [該受光・・・と一致し、]とあるを、「上記発光素子
の光放射の円錐の頂点と軸に夫々一致し、」と訂正しま
す。 (2)第7頁第17〜18行目 「上記受光素子・・・と一致し、」とあるを、「上記発
光素子の光放射の円錐の頂点と軸に夫々一致し、」と訂
正します。 以 」ニ 特許請求の範囲 [(1)回転ステーションの回転軸と一致せしめられた
軸(X)の回りに相互に回転可能な2つの支持体(10
,12)を備え、各支持体(10,12)は夫々信号入
力に接続される発光素子(14゜16)と夫々の信号出
力に接続される少なくとも1つの受光素子(1,8,2
0)とを支持し、各支持体(10,12)上かっ上記軸
(X)に、連合する上記発光素子(14,16)の中心
が置かれ、該発光素子は受信信号によって発光させるこ
とができ、光放射の円錐は、上記軸(X)に同様に中心
が置かれて他方の支持体に向けられ、そして、各支持体
(10,12)上を二は、連合する上記受光素子(i8
.20)が、頂点と釉が」J汐光素子の充放1す部−錐
の頂点と軸に夫々−?L、幅が上記光放射の円錐よりも
狭い円錐の母線に沿って、他方の支持体の」1記発光素
子(16,14)に向かい合って、」二記光放射を対応
する信号に変換するようにしたことを特徴とする電気信
号を固定ステーションと回転ステーションとの開で伝送
するための装置。 (2)、h記特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、各支持体(10,12)は、上記軸(X)の回りに
等角度間隔に配置される一紹−の3個の受光素子(18
,20)を支持していることを特徴とする装置。 (3)上記特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
装置において、−に記発光素子(14,,16)は赤外
線放出ダイオードであり、上記受光素子(18,20)
はこのような赤外線放出に適合したシリコンセンサであ
ることを特徴とする装置。 (4)上記特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
に記載の装置において、」二記2つの支持体(10,1
2)は、略円筒形の本体部(22,24)内に夫々保持
される各円盤で構成され、−に記一方の本体部(22)
は外周辺部(34)を有し、上記他方の本体部(24)
は、上記外周辺部(34)に軸を一致させて挿入される
中央の管状突出部(36)を有して、該外周辺部にロー
ラベアリング(38)によって連結され、」1記発光素
子(14,16)と受光素子([,20)は、−に記各
円盤(10゜1− 12)の各ハウジング(40,42)に塔載されて、管
状突出部自体を通して光放射を伝導するために」二記管
状突出部(36)の2つの開口部と向かり・合うように
配置されることを特徴とする装置。」2−
要素の斜視図、第2図は上記装置の軸方向断面図、第3
図は第2図の矢印IIIで示す方向から見た上記装置の
拡大平面図である。 10.12・・・支持体、1.4.16・・・発光素子
、18.20・・・受光素子、X・・・軸。 特許出願人 オリポット・ソシエタ・ ベル・アチオ一二 代 理 人 弁理士 前出 葆ほか2名手続補正書 6
.、) 昭和59年11月 6日 特許庁 長 官 殿 2発明の名称 電気信号を固定ステーションと回転ステーションとの間
で伝送するための装置 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 イタリア国 テユリン、ビア・カル口・カペーリ
85番 名称 オリポット・ソシエタ・ベル・アチオー二代表者
アントニオ・ロンカリ 国籍 イタリア国 4代理人 5補正命令の日付:自発 7、補正の内容 (1) 明細書中、次の箇所を訂正します。 A、特許請求の範囲の欄 別紙の通り。 B0発明の詳細な説明の欄 (1)第5頁第5〜6行目 [該受光・・・と一致し、]とあるを、「上記発光素子
の光放射の円錐の頂点と軸に夫々一致し、」と訂正しま
す。 (2)第7頁第17〜18行目 「上記受光素子・・・と一致し、」とあるを、「上記発
光素子の光放射の円錐の頂点と軸に夫々一致し、」と訂
正します。 以 」ニ 特許請求の範囲 [(1)回転ステーションの回転軸と一致せしめられた
軸(X)の回りに相互に回転可能な2つの支持体(10
,12)を備え、各支持体(10,12)は夫々信号入
力に接続される発光素子(14゜16)と夫々の信号出
力に接続される少なくとも1つの受光素子(1,8,2
0)とを支持し、各支持体(10,12)上かっ上記軸
(X)に、連合する上記発光素子(14,16)の中心
が置かれ、該発光素子は受信信号によって発光させるこ
とができ、光放射の円錐は、上記軸(X)に同様に中心
が置かれて他方の支持体に向けられ、そして、各支持体
(10,12)上を二は、連合する上記受光素子(i8
.20)が、頂点と釉が」J汐光素子の充放1す部−錐
の頂点と軸に夫々−?L、幅が上記光放射の円錐よりも
狭い円錐の母線に沿って、他方の支持体の」1記発光素
子(16,14)に向かい合って、」二記光放射を対応
する信号に変換するようにしたことを特徴とする電気信
号を固定ステーションと回転ステーションとの開で伝送
するための装置。 (2)、h記特許請求の範囲第1項に記載の装置におい
て、各支持体(10,12)は、上記軸(X)の回りに
等角度間隔に配置される一紹−の3個の受光素子(18
,20)を支持していることを特徴とする装置。 (3)上記特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
装置において、−に記発光素子(14,,16)は赤外
線放出ダイオードであり、上記受光素子(18,20)
はこのような赤外線放出に適合したシリコンセンサであ
ることを特徴とする装置。 (4)上記特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
に記載の装置において、」二記2つの支持体(10,1
2)は、略円筒形の本体部(22,24)内に夫々保持
される各円盤で構成され、−に記一方の本体部(22)
は外周辺部(34)を有し、上記他方の本体部(24)
は、上記外周辺部(34)に軸を一致させて挿入される
中央の管状突出部(36)を有して、該外周辺部にロー
ラベアリング(38)によって連結され、」1記発光素
子(14,16)と受光素子([,20)は、−に記各
円盤(10゜1− 12)の各ハウジング(40,42)に塔載されて、管
状突出部自体を通して光放射を伝導するために」二記管
状突出部(36)の2つの開口部と向かり・合うように
配置されることを特徴とする装置。」2−
Claims (4)
- (1)回転ステーションの回転軸と一致せしめられた軸
(X)の回りに相互に回転可能な2つの支持体(10,
12)を備え、各支持体(10,12)は夫々信号入力
に接続される発光素子(14,16)と夫々の信号出力
に接続される少なくとも1つの受光素子(18,20)
とを支持し、各支持体(10,12)J:、かつ上記軸
(X)に、連合する上記発光素子(14,16)の中心
が置かれ、該発光素子は受信信号によって発光させるこ
とができ、光放射の円錐は、」二記紬(X)に同様に中
心が置かれて他方の支持体に向けられ、そして、各支持
体(10,12)上には、連合する」1記受光素子(1
つ。 20)が、頂点と軸が該受光素子の放射線状配列の円錐
と一致し9幅が」1記光放射の円錐よりも狭い円錐の母
線に沿って、他方の支持体の」1記発光素子(16,1
4)に向かい合って、上記光放射を対応する信号に変換
するようにしたことを特徴とする電気信号を固定ステー
ションと回転ステーションとの間で伝送するための装置
。 - (2)上記特許請求の範囲第1項に記載の装置において
、各支持体(10,12)は、上記軸(X)のl1li
ll)に等角度間隔に配置される−組みの3個の受光素
子(18,20)を支持していることを特徴とする装置
。 - (3)J:、記特許請求の範囲第1項または第2項に記
載の装置において、上記発光素子(14,16)は赤外
線放出グイオードであり、上記受光素子(18,20)
はこのような赤外線放出に適合したシリコンセンサであ
ることを特徴とす為装置。 - (4)上記特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか
に記載の装置において、上記2つの支持体(10,12
)は、略円筒形の本体部(22,24)内に夫々保持さ
れる各円盤で構成され、上記一方の本体部(22)は外
周辺部(34)を有し、」1記他方の本体部(24)は
、上記外周辺部(34)に軸を一致させて挿入される中
央の管状突出部(36)を有して、該外周辺部にローラ
ベアリング(38)によって連結され、」1記発光素子
(14,,16)と受光素子(18,20)は、」二記
各円盤(10゜12)の各ハウジング(40,42)に
塔載されて、管状突出部自体を通して光放射を伝導する
ために上記管状突出部(36)の2つの開口部と向がい
合うように配置されることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT67858/83A IT1159486B (it) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | Dispositivo per la trasmissione di segnali elettrici tra una stazione fissa ed una stazione rotante |
IT67858-A/83 | 1983-08-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6047527A true JPS6047527A (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=11305840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59134046A Pending JPS6047527A (ja) | 1983-08-08 | 1984-06-27 | 電気信号を固定ステ−シヨンと回転ステ−シヨンとの間で伝送するための装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6047527A (ja) |
HU (1) | HU189417B (ja) |
IT (1) | IT1159486B (ja) |
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IT8367858A0 (it) | 1983-08-08 |
IT1159486B (it) | 1987-02-25 |
HU189417B (en) | 1986-07-28 |
HUT34857A (en) | 1985-04-28 |
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